2022年9月12日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英王室は、エリザベス女王の国葬を19日に行うと発表した。女王のひつぎは11日に6時間かけてスコットランドのエディンバラに車で移送されるという。葬儀は19日午前11時(日本時間午後7時)からウェストミンスター寺院で営まれる。
2022年9月12日のFX要人発言・ニュース
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英王室は、エリザベス女王の国葬を19日に行うと発表した。女王のひつぎは11日に6時間かけてスコットランドのエディンバラに車で移送されるという。葬儀は19日午前11時(日本時間午後7時)からウェストミンスター寺院で営まれる。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・テレ朝ニュースは、岸田首相が今月中旬にも行われる予定の英国のエリザベス女王の国葬について、参列を検討していることが分かったと報じている。また、政府関係者によると天皇陛下も国葬に参列する方向で調整しているという。
米政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・米国のバイデン大統領は、8日に亡くなった英国のエリザベス女王の国葬に出席する意向を示した。バイデン氏は訪問先の米オハイオ州で同行記者団に「まだ詳細は分からないが、行くつもりだ」と述べている。また、女王が亡くなったあとにチャールズ新国王と話したかどうかを問われ、「まだ話していない。電話していない」と答えた。
フランス政府関係[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
・フランスのメディアは、マクロン大統領が19日に行われるエリザベス英女王の国葬に参列する見通しだと報じている。フランス大統領府によるとマクロン氏は10日、トラス英首相と電話会談し、女王死去への弔意と6日に首相に就任したトラス氏への祝意を伝えたという。またロシアに侵攻されたウクライナへの支援など共通の課題について緊密に協力したいと述べたようだ。
習近平[NP HDP +0.4 CHDP +0.2 RHDP +0.4 CRHDP +0.2]
・中国の習国家主席は、英国のチャールズ国王へ即位に対する祝電を送り、中英の「友好交流と協力を拡大したい」と呼びかけた。習氏は9日にもエリザベス女王の死去を受けてチャールズ国王に弔電を送っており、両国関係を重視する姿勢を強調している。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.0]
・英中銀は、エリザベス女王の死去を受けて、15日に予定していた金融政策委員会を1週間延期すると発表した。「委員会の決定は22日正午に発表される」としている。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英国防省は、ウクライナの穀物はほとんど貧困国に輸出されていないと主張したロシアのプーチン大統領の発言について、事実ではないと反論した。プーチン氏は7日、国連とトルコの仲介で実現しているウクライナ産穀物輸出に関し、これまで出港した87隻のうち2隻しか貧困国に向かっていないと非難していた。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・EUは理事会で、ロシアとのビザ発給円滑化協定の完全停止を正式に採択した。12日から施行する。協定の停止は8月末の外相理事会で合意していた。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・EU財務相は会合を開催し、ウクライナに対する50億ユーロの融資を支持した。5月に発表された90億ユーロの支援策の一部になる。ウクライナの学校、病院、その他の必要な機関の運営を支援するという。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.3]
・ロイターは、複数関係筋が、ECBの多くの当局者は、インフレ抑制のため主要政策金利を2%以上に引き上げなければならないリスクが高まっていると認識していると報じている。ECBは8日の理事会で政策金利を0.75%引き上げ、中銀預金金利は0.75%となった。
欧州財務相関連[NP HDP -0.3 CHDP -0.3 RHDP -0.3 CRHDP -0.3]
・ユーロ圏財務相会合(ユーログループ)は、一般家庭や企業をエネルギー価格の高騰から守るために協力するほか、インフレ圧力抑制に向けECBと支援策を調整することで合意した。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.3]
・ロイターは、ECBが国債の保有額を減らす量的引き締め開始の是非について、10月5日にキプロスで開く理事会で非公式な討議を開始する可能性があることが複数関係筋の話で分かったと報じている。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.3]
・ECB政策委員会メンバーでもあるポルトガル中銀のセンテノ総裁は、ECBが8日の大幅利上げで記録的なインフレと闘う決意を示したのち、今後の政策決定会合では慎重に対応すべきだと述べた。
トルコ政府関係[NP HDP +1.7 CHDP -0.3 RHDP +1.7 CRHDP -0.3]
・トルコのエルドアン大統領は、米国がトルコにF16戦闘機を売却する約束を守らない場合、ロシアなどの国を頼る可能性があると警告した。トルコは当初、最新鋭の米製ステルス戦闘機F35の導入を計画していたが、ロシアから地対空ミサイルシステムS400を購入したことでF35共同開発計画の安全性を脅かす恐れがあるとして排除されている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・沖縄県知事選が日投開票され、現職の玉城デニー氏が再選した。台湾有事の懸念が高まる状況で「最前線」となる沖縄には米軍の拠点が集中する。玉城氏は政府が進める米軍普天間基地の名護市辺野古への移設工事に反対しており、選挙結果は政府の安全保障戦略に影響を及ぼしそうだ。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・読売新聞は、政府が、防衛費の増額に際し、防衛省以外の予算を計上する「北大西洋条約機構(NATO)基準」を参考にした算定方法を導入する検討に入ったと報じている。海上保安庁などの安全保障に関連する予算を防衛関係費として一体的に位置付けるためだ。NATO加盟国は対GDP比2%以上を目標としており、政府は新基準に切り替え、5年間で同水準を目指すという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日経新聞は、政府・与党が臨時国会を10月上旬に召集する方向で調整に入ったと報じている。岸田首相は総合経済対策の取りまとめを10月中にする予定。2022年度第2次補正予算を早期に成立させたい考えだという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・共同通信は、日米両政府が、国連総会の開かれるNYで岸田首相とバイデン大統領による首脳会談を調整していることが分かった、と報じている。国連総会一般討論演説が始まる20日の前後を検討しているという。台湾への軍事的圧力を強める中国や新たな核実験が懸念される北朝鮮をにらんだ日米の連携を確認する。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・週末に出演したテレビで、木原官房副長官は、急速に進む円安について「一方的な為替の動きについては注意しながらやるべき手だてをやっていく」と述べた。また、海外からの入国者制限の緩和ついては「足りていない」述べ、「秋に向けて」緩和を実施したいとの考えを示している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・ブルームバーグは、サマーズ元米財務長官がインタビューで、一連のファンダメンタルズを考慮すればドルには一段の上昇余地があると述べたと報じている。一方、日本当局が円の形勢を一変させるために為替介入に踏み切ったとしても、その効果は疑わしいとの見方も示したという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・訪米中の西村経産相はロサンゼルスで記者会見し、米国で8月に成立した「インフレ抑制法」について、米側に問題提起したことを明らかにした。インフレ抑制法は電気自動車(EV)の税控除を北米で最終組み立てたことを条件としており、米国で販売する多くの自動車が影響を受ける見通し。西村氏はレモンド商務長官、米通商代表部(USTR)のタイ代表と個別に会談し、それぞれ問題提起をした。訪米前のオンライン会談でも両氏に対し、同問題について言及したという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・グテレス国連事務総長は、北朝鮮が核兵器の使用条件を定めた法令を採択したことに「深い懸念」を表明した。北朝鮮に対し、持続可能な平和と朝鮮半島の完全かつ検証可能な非核化を実現するために、主要な当事者との協議を再開するよう呼びかけている。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ブルームバーグによると、英国とドイツ、フランス3カ国の政府は10日、イランの核開発を制限する合意の再建に関しイラン側のコミットメントに「重大な疑念」があるとする共同声明を発表した。
フランス政府関係[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
・フランス外務省は、北朝鮮が先制核攻撃も辞さないとする「核武力政策に関する法令」を採択したことについて、「国際社会と地域の平和と安全への脅威だ」と非難した。外務省報道官が声明を出している。
米政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・ホワイトハウスのジャンピエール報道官は、大統領専用機「エアフォースワン」上で記者団に対し、米国は北朝鮮に対して敵対的な意図はなく、北朝鮮との外交を模索し続けていると述べた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インド外務省は、ウズベキスタンで15-16日に開かれる上海協力機構(SCO)首脳会議に、モディ首相が出席すると発表した。同会議はロシアと中国が主導。出席が見込まれる習国家主席やプーチン大統領と対面会談が行われる可能性がある。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウズベキスタンのサマルカンドで15-16日、旧ソ連の中央アジア4ヵ国や中国、ロシア、インドなどが加盟する上海協力機構(SCO)の首脳会議が開かれる。ロシアのプーチン大統領と中国の習国家主席はウクライナ侵攻後、初の対面会談に臨むと報じられており、米欧への対抗軸づくりに向け結束をどう打ち出すか注目されているようだ
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・在ジュネーブ国際機関中国代表部の陳大使は、新疆ウイグル自治区についての報告書を発表した国連人権高等弁務官事務所に対し「協力の道を閉ざした」と批判した。ウイグル族らへの「深刻な人権侵害」を認定した内容だったことから強く反発している。
ジャネット・イエレン[NP HDP +0.3 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP -0.2]
・ロイター通信によると、イエレン米財務長官は11日、欧州連合(EU)がロシア産石油の輸入を大幅に削減する今冬に米国内のガソリン価格が急騰する可能性があるとの見方を示し、ロシア産石油の価格上限設定によって国際価格の抑制目指していると語った。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、世界銀行とウクライナ政府、EUの行政執行機関である欧州委員会が発表した報告書で、ロシアの侵攻がウクライナに対して6月1日までに970億ドルを超える直接的な損害を与えたほか、同国再建に3490億ドルの費用が必要になる可能性があることが分かったと報じている。再建費用はウクライナの2021年GDP(約2000億ドル)の約1.6倍に当たるという。
米政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・米財務省は、イエレン財務長官が、ロシアの侵攻を受けたウクライナの回復と再建を支援するためには、パートナー国との幅広い連携が必要だと強調したことを明らかにした。短期的で影響力の大きいプロジェクトに焦点を置くべきと述べたという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、ウクライナのゼレンスキー大統領が、21日に米国の国防産業協会(NDIA)が米テキサス州オースティン開く会議にビデオ形式で参加し、米国の防衛産業により多くの兵器を提供するよう直接訴えることが分かったと報じている。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・ロシアのプーチン大統領はテレビ演説で、ロシアが年内に3000万トンの穀物を輸出する見通しで、いずれは5000万トンに拡大する用意があると表明した。
米政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・オースティン米国防長官は、ウクライナ軍が東部ハリコフ州と南部ヘルソン州での作戦で一定の成功を収めていると述べた。一方、ロシアはハリコフ州で戦闘が行われていることは確認しているが、占領地域を失ったことは確認していないという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ東部ハリコフ州に駐在するロシア当局者は、ウクライナ軍が同地域でロシア軍の防衛線を突破し「実質的な勝利」を収めたとの見方を示した。ロシア軍は2月24日の侵攻開始の直後にハリコフの一部を制圧。ハリコフでのウクライナ軍の進軍について、ロシア大統領府はコメントしていない。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・タス通信は、ロシア国防省が、ウクライナ東部ハリコフ州の要衝イジュム周辺のロシア兵に撤退を命じ、ドネツク州の他の作戦を強化するよう指示を出したことを明らかにしたと報じている。ロシア兵は弾薬や装備を残したまま逃走しており、ウクライナ側は戦況が大きな転換点を迎えたとの認識を示しているという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ軍は、東部ハリコフ州で侵攻したロシア軍への反攻を強め、要衝イジュム市の入り口に達した。米シンクタンクの戦争研究所は、ロシア軍が統制の取れていない形で敗走しており、ウクライナ軍が48時間以内にイジュムを取り戻す可能性が高いと指摘。ウクライナ軍は9月6日以降、最大で70キロ前進し約3000平方キロを奪還したと分析した。東京都の約1.4倍の広さに当たる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、週明け12日のアジア時間早朝の取引で、ユーロはG10通貨全てに対して上昇。流動性が低い中、ドイツ連銀総裁のタカ派発言と、ウクライナ情勢の前向きなセンチメントがユーロ高の2つの要因となっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は、ロシア軍が占拠するウクライナ南部ザポロジエ原子力発電所の周辺がますます不安定になっているとし、砲撃の即時停止を呼びかけた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ政府高官は、ロシア軍が東部ハリコフ州の火力発電所をミサイルで攻撃したと発表。ゼレンスキー大統領は同州とドネツク州の全域などで停電が起きたとし「軍事施設ではなく、人々から光と熱を奪うのが目的だ」と非難している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナの国営原子力企業エネルゴアトムは、ロシア軍が占拠している同国南部のザポロジエ原子力発電所について、安全対策の一環で稼働を完全に停止したと発表した。声明によると、同社は日本時間11日午前9時41分に6号機を送電網から切り離したという。そののち、原発の稼働は「完全に停止」し「冷却化と低温状態への移行に向けた準備が進んでいる」としている。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英国とドイツ、フランス3ヵ国の政府は、イランの核開発を制限する合意の再建に関しイラン側のコミットメントに「重大な疑念」があるとする共同声明を発表した。声明は「イランが合意に至っていないことを踏まえ、イランの核活動拡大継続にどのように対処するのが最善かを国際的なパートナーと協議する」と表明している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン外務省は声明を出し、英仏独3ヵ国がイランの核合意再建への意欲を疑問視する声明を発表したことについて「非建設的だ」と非難した。一方で合意再建に向け、イラン側には「なお意思と用意がある」と強調している。
米政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・米政府は、北大西洋条約機構(NATO)同盟国アルバニアに対するサイバー攻撃に関与したとして、イランの情報省とハティブ情報相を制裁対象に指定すると発表した。それに対し、イラン外務省報道官は米国の措置に「強く非難する」と反発している。
米政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・米国が主導する新経済圏構想「インド太平洋経済枠組み(IPEF)」は、ロサンゼルスで開催した閣僚級会合で、日本などの参加14ヵ国が貿易、サプライチェーン、環境、経済の4分野での緊密化に向けて交渉入りすることで合意した。レモンド米商務長官は参加国への投資と雇用の拡大につながると述べている。
米政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・レモンド米商務長官は記者会見で「年末までに高官や閣僚による会合を積極的に行うことで合意した」と述べ、インド太平洋経済枠組み(IPEF)の交渉を加速する考えを明らかにした。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・読売新聞は、日米英豪とNZの5ヵ国が、9月後半の国連総会に合わせて、米NYで太平洋諸島の支援に向けた外相会合を開く方向で調整していることが分かった、と報じている。中国は経済支援を通じて太平洋の 島しょ国への影響力を拡大しており、5ヵ国が協調してこの地域で開発支援を強化し、対抗する狙いがあるという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞によると、木原誠二官房副長官は11日のフジテレビ番組で防衛費増額の財源について国債を排除しない考えを表明した。装備品などを念頭に「長期にわたって調達していかなければいけないものはある。国債はだめだという立場はとらない」と触れた。
ジャネット・イエレン[NP HDP +0.3 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP -0.2]
・米CNNは、イエレン米財務長官が、EUがロシア産石油の輸入を大幅に削減する今冬に米国内のガソリン価格が急騰する可能性があるとの見方を示し、ロシア産石油の価格上限設定によって国際価格の抑制目指していると述べたと報じている。
米政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・バイデン米大統領は、国際テロ組織アルカイダが2001年9月に起こした米中枢同時攻撃から21年目となった11日、首都ワシントン近郊の国防総省で演説し、いまも続くテロの脅威に「決して屈しない」と改めて表明した。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア大統領府は、プーチン大統領がフランスのマクロン大統領と電話協議し、ウクライナ南部のザポロジエ原発の安全確保について、国際原子力機関(IAEA)も交え、政治的思惑を排して協力する用意があるとの立場で一致したと発表した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナルは、米金利の「適切水準」 FRBが近く到達か、クリーブランド地区連銀の報告書によると、政策金利の理想的な水準は第3四半期が3.67%と伝えた。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、中国の銀行に迫る不良債権、消えたローン保証、開発業者は事前販売の未完成物件で42兆円超のローン保証を提供と伝えた。
米政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・ロイターは、バイデン米政権が半導体製造装置および人工知能(AI)向け半導体の対中輸出規制の適用対象を来月に広げる計画だと報じている。事情を知る複数の関係者が明らかにしたという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産であるビットコイン(BTC)は買いが強まり、対ドルでは2万2000ドルを上抜けて、8月19日以来の高値水準となる2万2300ドル台まで上昇した。BTC円も一時318万付近まで値を上げている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ロイターは、11日に北欧スウェーデンで行われた総選挙(一院制、定数349について、開票率約90%時点の結果として、右派陣営がアンデション首相率いる社会民主労働党を中心とする中道左派の与党陣営を僅差でリードしていると報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは、一時急伸。22000ドル台を示現している。過去1ヵ月に及ぶ抵抗を上抜けてきた感はあるが、いまひとつ値は走らず。頭も重い状況だ。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・FNNニュースは、日本政府が入国者数上限撤廃や個人旅行解禁の方向で調整、今週にも判断と伝えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産ビットコイン(BTC)は上げ幅を縮小し、対ドルでは2万1700ドル前後での値動き。日本時間11時前には一時2万2300ドル台まで上値を伸ばしていた。また、BTC円も318万円の本日高値から309万円台まで下押ししている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・欧州連合(EU)欧州委員会でブレグジット(英国のEU離脱)問題を担当するシェフチョビチ副委員長(EU機構関係担当)は、北アイルランドでの物理的な税関検査について、1日当たりトラック数台相当まで削減することも可能と述べた。英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が12日報じた。ロイター通信が引用して伝えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナニ・イラン外務省報道官「イランは国連の核査察官と協力する準備ができている」
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.3]
・デギンドス欧州中央銀行(ECB)副総裁「金利の上昇は経済成長の足かせとなる可能性」「0.75%の利上げはインフレ期待の固定化を目指す」「銀行の収益性を高めるための政策引き締め」
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・モルガン・スタンレーは最新リポートで、中国の国家統計局が9日発表した2022年8月の消費者物価指数(CPI)が前年同月比2.5%上昇、生産者物価指数(工業製品出荷価格:PPI)が2.3%上昇となり、ともに市場予想を下回ったことについて、国内外の需要の低迷が反映されたとの見方を示した。中国当局は政策支援を強化すると同時に、10月の共産党大会の後に新型コロナウイルスの防疫措置を見直す可能性があるとした。『AAストックス』が9日伝えた。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ロイター通信によると、英国立統計局(ONS)が12日発表した7月の国内総生産(GDP)は前月比0.2%増加で、エコノミストの予想(0.4%増)を下回った。電力生産が減少し、エネルギー料金の上昇が影響した可能性がある。また建設部門も物価高で低迷した。
ニュージーランド政府関係[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・ロイター通信によると、ニュージーランド政府は12日、新型コロナウイルスの感染拡大防止策として導入したマスク着用規則やワクチンの接種義務付けを撤廃した。
米政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・時事通信によると、バイデン米大統領は12日、医療・健康や農業といったバイオテクノロジー関連産業の国内回帰を促す大統領令に署名した。医薬品などの原料や製品の中国依存を減らし、国内に囲い込む狙いがある。大統領令の背景には、米国が世界に先駆けて新型コロナウイルスワクチンの開発に成功したことがある。米政府はこの成功体験を医療や農業、エネルギーなど他の分野にも拡大したい考えだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、独IFO経済研究所は12日、来年ドイツ経済が縮小すると予想した。ウクライナ戦争を受けたエネルギー価格高騰で、ロックダウン解除後の経済回復の可能性が消滅したと指摘した。2023年の成長率はマイナス0.3%と予想。6月の予想のプラス3.7%から大幅に引き下げた。インフレ率予想は6ポイント引き上げ9.3%とした。22年の成長率予想は2.5%から1.6%に引き下げる一方、インフレ率予想は6.8%から8.1%に引き上げた。IFOの経済予測部門責任者は「短期間での異例の大幅な修正だ」と述べた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、ウクライナ東部ハリコフ州に駐在するロシア側当局者は12日、ウクライナ軍が先週、同地域で行った大規模な反転攻勢について、ウクライナ軍の兵力はロシア軍および親ロシア派の8倍だったとの見方を示した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・NHKの世論調査によると、岸田内閣を「支持する」と答えた人は、先月の調査より6ポイント下がって40%だったのに対し、「支持しない」と答えた人は12ポイント上がって40%だった。「支持する」と答えた人の割合は、去年の内閣発足後最も低くなった。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア大統領府「(ウクライナ和平交渉の可能性について)会談の見込みも根拠もない」「ザポリジャー原子力発電所の非武装化についての議論はない」
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.3]
・ブルームバーグによると、欧州中央銀行(ECB)が先週決定した大幅利上げはインフレ期待の抑制が目的だと、デギンドス副総裁が説明した。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、イングランド銀行(英中央銀行)は12日、エリザベス女王の国葬が執り行われる19日は、通常の祝日と同様、銀行間決済システム(CHAPS)を休止しポンドの公開市場操作(オペ)を取り止めると発表した。また金融政策委員会を1週間延期して22日としたことに伴い、市中銀行が中銀に預け入れている準備金の金利の計算期間を21日に延長するとした。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。20時6分時点では前営業日比0.0228%低い3.2869%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の欧州外為市場では、ノルウェー、ポーランド、イスラエルの通貨が小反落から小反発。ロシアの通貨は上昇となっている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・欧州連合(EU)のエネルギー計画草案によると、電力需要の義務的削減が盛り込まれていると一部通信社が伝えた。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.3]
・シュナーベル欧州中央銀行(ECB)専務理事「インフレ率を予定通り目標に到達させるため、さらなる利上げを期待」「予測可能な将来、インフレはさらに上昇する可能性」
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・共同通信によると、米シンクタンクの戦争研究所は11日、ウクライナ軍が東部ハリコフ州のロシア制圧地域のほぼ全域を大きく奪還したとの分析を発表した。ロシア軍は戦略的要衝イジュムを含む補給路を失い、プーチン政権が目標とする東部ドンバス地域全域の掌握は困難になったとの見方を示した。戦果の背景に高機動ロケット砲システム「ハイマース」など米欧供与兵器の活用があると指摘した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、ウクライナ東部ハリコフ州に駐在するロシア側当局者は12日、ウクライナ軍が先週、同地域で行った大規模な反転攻勢について、ウクライナ軍の兵力はロシア軍および親ロシア派の8倍だったとの見方を示した。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.3]
・ECBショナーベル理事「インフレは短期的にさらに加速する可能性」「インフレを目標に戻すため、さらなる利上げを予想」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、ドルが強すぎる理由、米国の技術革新にあり、というコラム記事を掲載した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日のNY外為市場は、ポーランド・ズロチが上昇一服から反落の流れ。対ドルと対円で一段の下押しと、下げ渋りからの再上昇をにらんだ展開となっている。
・期間中にはニュース概要となる記事は有りません。