2010年1月15日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
ドミニク・ストロス=カーン[NP-5.4 HDP -1.5 CHDP -0.2 RHDP -1.5 CRHDP -0.2]
・ストロスカーン・国際通貨基金(IMF)専務理事「雇用の危機の最悪期はまだこれから来る可能性がある」
ドミニク・ストロス=カーン[NP-5.0 HDP -1.6 CHDP -0.1 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]
・ストロスカーン・国際通貨基金(IMF)専務理事「民間部門において回復が確実になるまで、政策によるサポートは維持されるべき」
S&P(スタンダード&プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は14日、ギリシャがユーロ圏から脱退しユーロではない自国通貨の使用を始めた場合、ソブリン格付けはジャンク級(投機的等級)に引き下げる見通しとの見解を示したと報じられた。
ジャン=クロード・ユンケル[NP HDP -1.2 CHDP +0.2 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・ユンケル・ルクセンブルク首相兼財務相「IMFの救済はギリシャにとって適切でない」
ドミニク・ストロス=カーン[NP HDP -1.6 CHDP -0.1 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]
・ストロスカーン・国際通貨基金(IMF)専務理事「ギリシャはIMFの融資を必要としているとは思わない」
ドイツ政府関係[NP HDP -0.2 CHDP -1.4 RHDP -0.2 CRHDP -1.4]
・一部通信社が報じたところによると、独政府関係者は市場に出回っているメルケル独首相の辞任の噂について「事実無根」として否定したようだ。
アンゲラ・メルケル[NP HDP +1.0 CHDP +0.3 RHDP +1.0 CRHDP +0.3]
・メルケルドイツ首相「ギリシャは財政赤字を減らすため、重要なステップを踏んでいる」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ロバート・ゼーリック[NP-4.0 HDP -0.3 CHDP -1.1 RHDP -0.3 CRHDP -1.1]
・ゼーリック世界銀行総裁「世界は今後数年間、経済危機に取り組むことになる」
2010年1月15日のFX要人発言・ニュース
ドミニク・ストロス=カーン[NP-4.0 HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・ストロスカーン・国際通貨基金(IMF)専務理事「世界経済の回復は依然として脆弱で、公的支出によって維持されている」
ドミニク・ストロス=カーン[NP-5.4 HDP -1.5 CHDP -0.2 RHDP -1.5 CRHDP -0.2]
・ストロスカーン・国際通貨基金(IMF)専務理事「雇用の危機の最悪期はまだこれから来る可能性がある」
ドミニク・ストロス=カーン[NP-5.0 HDP -1.6 CHDP -0.1 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]
・ストロスカーン・国際通貨基金(IMF)専務理事「民間部門において回復が確実になるまで、政策によるサポートは維持されるべき」
世界の政策金利関係[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・デンマーク中銀は14日、政策金利を現行の1.15%から1.05%に引き下げることを決めたと発表した。
米政府関係[NP HDP -1.2 CHDP -0.1 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・米ホワイトハウス「金融機関の手数料徴収は、ほとんどの高レバレッジの金融機関が対象とされる」
ドミニク・ストロス=カーン[NP HDP -1.6 CHDP -0.1 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]
・ストロスカーン・国際通貨基金(IMF)専務理事「ドルの役割が大きく変わるとは思わない」
ドミニク・ストロス=カーン[NP HDP -1.6 CHDP -0.1 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]
・ストロスカーン・国際通貨基金(IMF)専務理事「ドルは多くにとって、危機の際の安全通貨のままだ」
ドミニク・ストロス=カーン[NP HDP -1.6 CHDP -0.1 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]
・ストロスカーン・国際通貨基金(IMF)専務理事「ユーロのような他通貨の役割が増加する可能性」
S&P(スタンダード&プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は14日、ギリシャがユーロ圏から脱退しユーロではない自国通貨の使用を始めた場合、ソブリン格付けはジャンク級(投機的等級)に引き下げる見通しとの見解を示したと報じられた。
バラク・オバマ[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]
・オバマ米大統領「金融機関は向こう見ずにリスクを取っていた」
バラク・オバマ[NP-4.0 HDP -1.2 CHDP -0.1 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・オバマ米大統領「米政府は資本注入した分の大半は取り戻したが、まだ十分でない」
バラク・オバマ[NP HDP -1.2 CHDP -0.1 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・オバマ米大統領「ウォールストリートの企業は幹部へのボーナスを取り戻すことにより、手数料支払いの方法を見つけるべき」
世界の政策金利関係[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・トルコ中銀は14日、政策金利を現行の6.50%で据え置くことを決めたと発表した。
米政府関係[NP HDP -1.2 CHDP -0.1 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・ボルカー経済再生諮問会議議長「米国の経済におけるリーダーシップはもはや当然のことと思われない」
米政府関係[NP HDP -1.2 CHDP -0.1 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・ボルカー経済再生諮問会議議長「FRBは監督すべき問題に関して、強い発言と権限を有していなければならない」
ジャン=クロード・ユンケル[NP HDP -1.2 CHDP +0.2 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・ユンケル・ルクセンブルク首相兼財務相「IMFの救済はギリシャにとって適切でない」
米政府関係[NP HDP -1.2 CHDP -0.1 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・米財務省によると、30年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが4.640%、応札倍率(カバー)が2.68倍となった。
ベン・バーナンキ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]
・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長「強い規制システムは安定に必須のもの」
ベン・バーナンキ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]
・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長「FRBの銀行に対する監督の役割が金融政策を強くする」
ドミニク・ストロス=カーン[NP HDP -1.6 CHDP -0.1 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]
・ストロスカーン・国際通貨基金(IMF)専務理事「ギリシャはIMFの融資を必要としているとは思わない」
リチャード・フィッシャー[NP HDP +0.0 CHDP +0.1 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・フィッシャー・米ダラス連銀総裁(CNBCとのインタビューで)「物価への圧力は現時点で経済に明白には見られない」
リチャード・フィッシャー[NP HDP +0.0 CHDP +0.1 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・フィッシャー・米ダラス連銀総裁(CNBCとのインタビューで)「金融政策に対する監査はひどい誤り」
世界の政策金利関係[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・チリ中銀は14日、政策金利を現行の0.50%に据え置くことを決めたと発表した。
会社・企業関係[NP HDP -3.5 CHDP -3.5 RHDP -3.5 CRHDP -3.5]
・米半導体大手インテルは14日、第4四半期決算を発表した。1株利益は0.40ドルと市場予想平均の0.303ドルを上回った。
ティモシー・フランツ・ガイトナー[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.3]
・ガイトナー米財務長官(CNBCとのインタビューで)「自らの職に留まるかどうかは大統領の決定による」
ティモシー・フランツ・ガイトナー[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.3]
・ガイトナー米財務長官(CNBCとのインタビューで)「AIGの問題に関するメールは見ていない」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日のニューヨーク外国為替市場で円は買い先行後、売りに押された。12月米小売売上高や前週分の新規失業保険申請件数が市場予想平均よりも弱い内容となった。指標を受けて米国の低金利政策が継続するとの見方から米長期金利が低下し、対ドルで円買いが強まると他の通貨にも円買いが波及し値を上げた。ただ、上値では短期スタンスで円買いを進めた参加者からの利益確定の円売りが出たほか、強いインテルの第4半期決算を受けて時間外のダウ先物が上昇したことも重しとなり値を下げた。
米政府関係[NP HDP -1.2 CHDP -0.1 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・15日、米政府はグーグルへのサイバー攻撃に関して中国に公式な措置を取る可能性があると伝えた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は堅調。対ドルでは国内輸出企業などからの円買いが入ったほか、対ユーロではユーロ建て債券の償還を意識した円買いが入った。市場関係者からは「ギリシャの財政懸念がくすぶる中、メルケル独首相辞任の噂をはやした仕掛け的な円買いユーロ売りが入った」との声が聞かれた。損失覚悟の円買い注文を断続的に巻き込むと、上昇に弾みが付いた。
ドイツ政府関係[NP HDP -0.2 CHDP -1.4 RHDP -0.2 CRHDP -1.4]
・一部通信社が報じたところによると、独政府関係者は市場に出回っているメルケル独首相の辞任の噂について「事実無根」として否定したようだ。
日本政府関係[NP-4.0 HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・門間一夫日本銀行調査統計局長は15日、国内経済のデフレ状況について「大幅な需給ギャップがデフレの背景。1-2年で見れば物価のマイナス幅は縮まりプラスの光が見えてくる」との見通しを示した。また、デフレスパイラルに陥る可能性については「リスクは小さい」としながらも、「そうならないように日銀も対応していく」との認識を示した。
ジャン=クロード・トリシェ[NP HDP +0.1 CHDP +0.1 RHDP +1.2 CRHDP -0.2]
・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁「将来の失業率は我々の努力次第」
ジャン=クロード・トリシェ[NP HDP +0.1 CHDP +0.1 RHDP +1.2 CRHDP -0.2]
・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁「我々にとって強いドルが重要」
中国人民銀行関係[NP HDP -2.0 CHDP -0.1 RHDP -2.0 CRHDP -0.1]
・中国人民銀行は15日、ウェブサイト上で中国の外貨準備高が2009年末の時点で2兆3990億ドルに増加したことを公表した。
クリスティーヌ・ラガルド[NP+4.8 HDP -0.8 CHDP +0.3 RHDP -0.8 CRHDP +0.3]
・ラガルド仏経済財務雇用相「フランスの第4四半期経済成長は加速する」「フランスの第2、第3四半期経済成長は0.3%増だった」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は底堅い動き。午前中に急ピッチで円高が進んだ反動で持ち高調整の円売りが出たほか、独政府報道官がメルケル独首相辞任の噂を否定すると対ユーロ中心に円売りが出た。ただ、その後は円を積極的に売り進める材料に乏しかったため徐々に円売り圧力は後退。欧州勢参入後は再び対ユーロ中心に円買いが優勢となっている。トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁が「欧州は深刻な財務問題を抱えている」との見方を改めて示したことも円買いユーロ売りを促した。
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -0.8 CHDP +0.3 RHDP -0.8 CRHDP +0.3]
・ラガルド仏経済財務雇用相「通貨の無秩序な動きなどの、あらゆる懸念する事態に対し綿密に取り組みたい」
ロバート・ゼーリック[NP-4.0 HDP -0.3 CHDP -1.1 RHDP -0.3 CRHDP -1.1]
・ゼーリック世界銀行総裁「世界は今後数年間、経済危機に取り組むことになる」
会社・企業関係[NP HDP -3.5 CHDP -3.5 RHDP -3.5 CRHDP -3.5]
・JPモルガン・チェースは15日、第4四半期決算を発表した。1株利益は0.74ドルと市場予想平均の0.602ドルを上回った。
アンゲラ・メルケル[NP HDP +1.0 CHDP +0.3 RHDP +1.0 CRHDP +0.3]
・メルケルドイツ首相「ユーロ圏諸国は財政赤字という課題に取り組まなければならない」
アンゲラ・メルケル[NP HDP +1.0 CHDP +0.3 RHDP +1.0 CRHDP +0.3]
・メルケルドイツ首相「ギリシャは財政赤字を減らすため、重要なステップを踏んでいる」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日の欧州外国為替市場で円は上値が重い。英独の株価指数が上値が重い上、時間外の米株価指数先物がマイナス圏で推移しており、投資家のリスク志向が高まらなかったため、円買いが入った。もっとも、対ユーロやスイスフランで一時ドル買いが入ったことが、円ドル相場を押し下げ、円全体が徐々に上値を切り下げた。JPモルガン・チェースが15日発表した第4半期決算では、1株利益が市場予想平均を上回ったが、総収入が252億ドルと市場予想平均の262億ドルを下回ったことが嫌気されてリスク志向にはプラスに働かなかった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は20時過ぎに1ドル=90円60銭前後と本日安値を付けた。ユーロ円も20時過ぎに1ユーロ=130円30銭前後と日通しの安値まで下げた。
・ユーロドルは軟調。ギリシャのソブリンリスクが改めて意識される中、株価のさえない展開となっているため、リスクポジションを閉じる動きが優位だった。22時30分過ぎには1ユーロ=1.4359ドル前後まで売られた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日のニューヨーク外国為替市場で円は買い先行後、売りに押された。12月米小売売上高や前週分の新規失業保険申請件数が市場予想平均よりも弱い内容となった。指標を受けて米国の低金利政策が継続するとの見方から米長期金利が低下し、対ドルで円買いが強まると他の通貨にも円買いが波及し値を上げた。ただ、上値では短期スタンスで円買いを進めた参加者からの利益確定の円売りが出たほか、強いインテルの第4半期決算を受けて時間外のダウ先物が上昇したことも重しとなり値を下げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は堅調。対ドルでは国内輸出企業などからの円買いが入ったほか、対ユーロではユーロ建て債券の償還を意識した円買いが入った。市場関係者からは「ギリシャの財政懸念がくすぶる中、メルケル独首相辞任の噂をはやした仕掛け的な円買いユーロ売りが入った」との声が聞かれた。損失覚悟の円買い注文を断続的に巻き込むと、上昇に弾みが付いた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は底堅い動き。午前中に急ピッチで円高が進んだ反動で持ち高調整の円売りが出たほか、独政府報道官がメルケル独首相辞任の噂を否定すると対ユーロ中心に円売りが出た。ただ、その後は円を積極的に売り進める材料に乏しかったため徐々に円売り圧力は後退。欧州勢参入後は再び対ユーロ中心に円買いが優勢となっている。トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁が「欧州は深刻な財務問題を抱えている」との見方を改めて示したことも円買いユーロ売りを促した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日の欧州外国為替市場で円は上値が重い。英独の株価指数が上値が重い上、時間外の米株価指数先物がマイナス圏で推移しており、投資家のリスク志向が高まらなかったため、円買いが入った。もっとも、対ユーロやスイスフランで一時ドル買いが入ったことが、円ドル相場を押し下げ、円全体が徐々に上値を切り下げた。JPモルガン・チェースが15日発表した第4半期決算では、1株利益が市場予想平均を上回ったが、総収入が252億ドルと市場予想平均の262億ドルを下回ったことが嫌気されてリスク志向にはプラスに働かなかった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は20時過ぎに1ドル=90円60銭前後と本日安値を付けた。ユーロ円も20時過ぎに1ユーロ=130円30銭前後と日通しの安値まで下げた。
・ユーロドルは軟調。ギリシャのソブリンリスクが改めて意識される中、株価のさえない展開となっているため、リスクポジションを閉じる動きが優位だった。22時30分過ぎには1ユーロ=1.4359ドル前後まで売られた。