2010年1月16日の要人発言・ニュース - FX要人発言・ニュースのゴゴヴィ

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日のニューヨーク外国為替市場で円は一進一退。対ユーロでのドル買いを背景にした円売りドル買いが円全体の重しとなり値を下げた。ただ、1月米消費者態度指数が市場予想平均を下回ると米国株式相場が下げ幅を拡大したため、リスクポジション解消の円買いが入り値を戻した。
【通貨ペア】
・ドル円は一時1ドル＝91円17－20銭前後まで買われた後、90円69－72銭前後まで、ユーロ円は1ユーロ＝131円23－28銭前後まで値を上げたが、130円38－43円前後まで下落した。
・ユーロドルは一進一退。ギリシャの財政への懸念が高まった上、弱い米経済指標を受けて米国株式相場が大幅に下落したことも重しとなり、一時1ユーロ＝1.4336ドル前後まで値を下げた。

ユルゲン・シュタルク[NP HDP +0.2 CHDP +0.1 RHDP +0.4 CRHDP -0.2]
・欧州中央銀行（ＥＣＢ）のシュタルク専務理事「ユーロ債を使用したなら、責任ある国が損失を被るべき」

ジェフリー・ラッカー[NP+4.4 HDP +2.0 CHDP +0.1 RHDP +2.1 CRHDP +0.2]
・ラッカー・米リッチモンド連銀総裁「米経済は今年もっともなペースで成長する見通し｣

ジェフリー・ラッカー[NP+5.2 HDP +2.1 CHDP +0.1 RHDP +2.4 CRHDP +0.3]
・ラッカー・米リッチモンド連銀総裁「将来的にインフレの上方リスクが増加する見通し｣

世界の政策金利関係[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・メキシコ中銀は15日、政策金利を現行の4.50％で据え置くことを決めたと発表した。

ジャン＝クロード・ユンケル[NP HDP -1.2 CHDP +0.2 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・ユンケル・ルクセンブルク首相兼財務相「ギリシャは破たんしないが、大変な努力をしていかなければならない」

ジャン＝クロード・ユンケル[NP HDP -1.2 CHDP +0.2 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・ユンケル・ルクセンブルク首相兼財務相「ギリシャの脱退は考えられない」

ジャン＝クロード・ユンケル[NP HDP -1.2 CHDP +0.2 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・ユンケル・ルクセンブルク首相兼財務相「銀行に対する手数料徴収について月曜のユーロ圏財務相会合で討議する見通し」

ユルゲン・シュタルク[NP HDP +0.1 CHDP -0.1 RHDP +0.6 CRHDP +0.0]
・欧州中央銀行（ＥＣＢ）のシュタルク専務理事「ユーロ圏内のある一定の不均衡は全く普通のこと」

ユルゲン・シュタルク[NP+2.0 HDP +0.2 CHDP +0.1 RHDP +0.4 CRHDP -0.2]
・欧州中央銀行（ＥＣＢ）のシュタルク専務理事「財政の危機はユーロ圏全体の現象ではない」

ジム・フラハティ[NP HDP -1.5 CHDP +0.1 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・フラハティ･カナダ財務相「カナダの住宅市場を注意深く見ている」

ユルゲン・シュタルク[NP HDP +0.2 CHDP +0.1 RHDP +0.4 CRHDP -0.2]
・欧州中央銀行（ＥＣＢ）のシュタルク専務理事「ユーロ債を使用したなら、責任ある国が損失を被るべき」

ジェフリー・ラッカー[NP+4.4 HDP +2.0 CHDP +0.1 RHDP +2.1 CRHDP +0.2]
・ラッカー・米リッチモンド連銀総裁「米経済は今年もっともなペースで成長する見通し｣

ジェフリー・ラッカー[NP+5.2 HDP +2.1 CHDP +0.1 RHDP +2.4 CRHDP +0.3]
・ラッカー・米リッチモンド連銀総裁「将来的にインフレの上方リスクが増加する見通し｣

ジェフリー・ラッカー[NP-4.4 HDP +1.9 CHDP -0.2 RHDP +2.6 CRHDP +0.2]
・ラッカー・米リッチモンド連銀総裁「金融刺激策は成長が十分強く、堅実なものとなった時に解消するべき｣

連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP -1.1 CHDP +0.1 RHDP -0.8 CRHDP -0.2]
・米連邦準備理事会（ＦＲＢ）は15日、2011年4月－2012年1月に償還期限を迎える政府系住宅金融機関（ＧＳＥ）債14億4200万ドルを購入したと発表した。

ジェフリー・ラッカー[NP+3.0 HDP +1.9 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP -0.2]
・ラッカー・米リッチモンド連銀総裁「米政府予算のバランスを保つことは難しい｣

ジェフリー・ラッカー[NP HDP +1.9 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP -0.2]
・ラッカー・米リッチモンド連銀総裁「銀行の資本は不足していない｣

ジェフリー・ラッカー[NP-4.0 HDP +1.8 CHDP -0.1 RHDP +2.3 CRHDP -0.1]
・ラッカー・米リッチモンド連銀総裁「失業率は今後数年かけて上昇する可能性がある｣

ジェフリー・ラッカー[NP+4.8 HDP +1.9 CHDP +0.1 RHDP +2.1 CRHDP -0.2]
・ラッカー・米リッチモンド連銀総裁「米経済の経済成長は、2009年第4四半期はほぼ5％近くになる見通しだが、そこで維持することにはならないだろう｣

ジェフリー・ラッカー[NP HDP +1.9 CHDP +0.1 RHDP +2.1 CRHDP -0.2]
・ラッカー・米リッチモンド連銀総裁「too big to fail 問題は金融を不安定にする｣

ドミニク・ストロス＝カーン[NP HDP -1.6 CHDP -0.1 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]
・ストロスカーン･国際通貨基金（ＩＭＦ）専務理事「欧州中央銀行（ＥＣＢ）や欧州連合（ＥＵ）ができないのなら、ＩＭＦがギリシャを支援する可能性がある」

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日のニューヨーク外国為替市場で円は一進一退。対ユーロでのドル買いを背景にした円売りドル買いが円全体の重しとなり値を下げた。ただ、1月米消費者態度指数が市場予想平均を下回ると米国株式相場が下げ幅を拡大したため、リスクポジション解消の円買いが入り値を戻した。
【通貨ペア】
・ドル円は一時1ドル＝91円17－20銭前後まで買われた後、90円69－72銭前後まで、ユーロ円は1ユーロ＝131円23－28銭前後まで値を上げたが、130円38－43円前後まで下落した。
・ユーロドルは一進一退。ギリシャの財政への懸念が高まった上、弱い米経済指標を受けて米国株式相場が大幅に下落したことも重しとなり、一時1ユーロ＝1.4336ドル前後まで値を下げた。