2010年4月1日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
デニス・ロックハート[NP-5.6 HDP -2.8 CHDP -0.1 RHDP -3.0 CRHDP +0.2]
・ロックハート・米アトランタ連銀総裁「FOMCのextended periodという文言を特定の時間軸に結びつけるのは適切でない」
デニス・ロックハート[NP-5.2 HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・ロックハート・米アトランタ連銀総裁「FRBの緩和的な政策が近く反転するとの仮定は時期尚早」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
エリザベス・デューク[NP+3.6 HDP -2.0 CHDP +0.5 RHDP -2.0 CRHDP +0.5]
・デューク米連邦準備理事会(FRB)理事「今年後半の銀行貸し出しは増加するだろうといくぶん楽観視している」
2010年4月1日のFX要人発言・ニュース
デニス・ロックハート[NP-4.2 HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP +0.3]
・ロックハート・米アトランタ連銀総裁「緩和的な金融政策は適切」
デニス・ロックハート[NP+1.0 HDP -2.7 CHDP +0.1 RHDP -3.2 CRHDP +0.1]
・ロックハート・米アトランタ連銀総裁「労働市場の最悪期は過ぎた可能性があるが、道のりは遠い」
デニス・ロックハート[NP-5.6 HDP -2.8 CHDP -0.1 RHDP -3.0 CRHDP +0.2]
・ロックハート・米アトランタ連銀総裁「FOMCのextended periodという文言を特定の時間軸に結びつけるのは適切でない」
デニス・ロックハート[NP-5.2 HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・ロックハート・米アトランタ連銀総裁「FRBの緩和的な政策が近く反転するとの仮定は時期尚早」
エリザベス・デューク[NP-2.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・デューク米連邦準備理事会(FRB)理事「金融市場の状況は改善しているものの、銀行セクターは弱い状態が続いている」
エリザベス・デューク[NP+3.6 HDP -2.0 CHDP +0.5 RHDP -2.0 CRHDP +0.5]
・デューク米連邦準備理事会(FRB)理事「今年後半の銀行貸し出しは増加するだろうといくぶん楽観視している」
ティモシー・フランツ・ガイトナー[NP+4.6 HDP +0.2 CHDP +0.1 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]
・ガイトナー米財務長官「米経済の回復はEUや日本より早く力強い」「米生産性の成長は非常に高い」
ティモシー・フランツ・ガイトナー[NP HDP +0.2 CHDP +0.1 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]
・ガイトナー米財務長官「中国の成長は米国にとって重要」「中国が為替改革を行うと確信している」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・31日のニューヨーク外国為替市場で円は買い先行後、売りが強まった。3月のADP全米雇用リポートで、政府部門を除く非農業部門雇用者数は予想に反して減少した。週末の3月米雇用統計に対する過度な期待感が後退したとの見方から、時間外のダウ先物や米長期金利が低下幅を拡大し円買いドル売りが優位に。その他の通貨にも円買いが波及した。ただ、ロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに絡んで年度末要因の円売りがまとまった規模で出たため、円全体が押し下げられた。その後は手掛かり材料難から安値圏で方向感のない動きが続いた。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP +0.6 CHDP -0.3 RHDP +0.6 CRHDP -0.3]
・国際通貨基金(IMF)は1日、ニュージーランド(NZ)の経済について緩やかな回復が続くとの見通しを示した。また、IMFは2010年、11年のNZ経済の成長率が3%前後に達すると予想した。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP +0.6 CHDP -0.3 RHDP +0.6 CRHDP -0.3]
・国際通貨基金(IMF)は1日、ニュージーランド(NZ)ドルは10-25%過大評価されているとの見方を示した。
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社フィッチは1日、豪大手銀ウエストパック銀行の自国通貨建て長期発行体デフォルト格付(IDR)を「AA-」から「AA」に引き上げたと発表した。
韓国政府関係[NP-7.0 HDP -7.0 CHDP +0.0 RHDP -7.0 CRHDP +0.0]
・韓国為替当局が1日、ウォン高抑制のためにドル買いウォン売り介入を行った模様と、市場関係者の話として報じられている。
日本政府関係[NP-2.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.4]
・平野官房長官「(日銀短観で)中小企業はまだ停滞している感じがある」、「景気の二極化は注視していかなければならない」、「景気回復を優先した取り組みを進めなければならない」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は売り先行後、下げ渋り。31日の海外市場で円売りが進んだ流れを引き継いだ。ただ、日本株が高く寄り付いた後、一時上げ幅を縮小したこと背景に、短期筋から利益確定の円買いが入り下げ幅が縮まった。日銀が1日発表した企業短期経済観測調査(短観、3月調査)ほぼ市場予想通りとして直接の反応は目立たなかった。
会社・企業関係[NP HDP -3.5 CHDP -3.5 RHDP -3.5 CRHDP -3.5]
・第一生命株の初値は16万円となり、売り出し価格の14万円を上回った。
日本政府関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.4]
・原口総務相は1日、ロイター通信社に対して郵政の資金運用に関し、成長分野や安定利回りを重視した外債投資が考えられる旨の発言を行ったと伝わっている。
ニュース[NP HDP -1.8 CHDP -1.2 RHDP -1.8 CRHDP -1.2]
・「ロシア南部のダゲスタン地域で爆発事件が発生し2人が死亡した」と報じられた。
日本政府関係[NP-2.8 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.1]
・古川内閣府副大臣「デフレや雇用情勢でリスクが残っている」「日銀短観は、景気は着実に持ち直しとした政府判断と整合的」
日本政府関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.1]
・峰崎直樹財務副大臣「日本から人民元の切り上げを提言すべきとの声はあまりない」
アリスター・ダーリング[NP HDP -2.4 CHDP -0.1 RHDP -3.0 CRHDP -0.1]
・ダーリング英財務相「財政赤字の削減により、経済の枠組みを破壊することになってはいけない」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は軟調。手掛り難で暫く小動きが続いたが、日本株が引けにかけて上げ幅を広げると円売りが出て値を下げた。欧州勢参入後に時間外のダウ先物の上げ幅が広がると一段と円を売る動きが強まり下げ幅が広がった。
会社・企業関係[NP HDP -3.5 CHDP -3.5 RHDP -3.5 CRHDP -3.5]
・米シティグループは3月31日、ペソ建て国債を同行の債券指数「ワールドガバメントボンドインデックス(WGBI)」に採用する資格があるとのレポートを発表した。メキシコ国債やペソは、このレポートを受けて急騰。ペソは対ドルで2008年10月14日以来の高値を付けた。シティグループはペソ建て国債がインデックスの基準を完全に満たしたことを明らかにし、「10-11月にWCBIに採用される可能性がある」ことを示唆した。
ティモシー・フランツ・ガイトナー[NP+3.0 HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.1]
・ガイトナー米財務長官「雇用増加が再び始まっている」
ティモシー・フランツ・ガイトナー[NP-4.6 HDP +0.1 CHDP -0.1 RHDP +0.2 CRHDP +0.2]
・ガイトナー米財務長官「失業率は長期間高水準を維持する可能性」「危機のダメージが暫く残る」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日の欧州外国為替市場で円は弱含み。明日以降、欧米がイースター休暇に入ることもあって、持ち高調整の円買い外貨売りが入る場面があったものの、追随する動きがなかったため円買いは早々に失速。時間外のダウ先物やコモディティ価格が上げ幅を広げると、対資源国通貨で円売りが進んだ。ドルに対しては米長期金利の上昇を背景にした円売りが膨らんだ。
【 通貨ペア 】
・ドル円は強含み。目先のレジスタンスとして意識されていた1月8日に付けた年初来高値1ドル=93円78銭前後を上抜けて損失覚悟の円売りドル買い注文を巻き込むと、昨年8月28日以来の高値となる93円90銭前後まで上値を伸ばした。
・ポンド円は堅調。22時過ぎに一時本日高値となる1ポンド=143円10銭前後まで値を上げた。世論調査で英国の野党・保守党が与党・労働党に対するリードを広げ英政局への不透明感が後退する中、3月英製造部門購買担当者景気指数(PMI)が予想より強い内容となったことが円売りポンド買いを促した。市場関係者からは「英系銀行からの買いが入った」との声が聞かれた。
・ユーロドルはイースター休暇を前にポジション調整のユーロ売りドル買いが出たほか、弱い独小売指標を嫌気した売りが見られた。ドル円の上昇を受けたユーロ売りドル買いや、対ポンドでユーロ売りが進んだ影響も受けた。21時過ぎに一時本日安値となる1ユーロ=1.3460ドル前後まで値を下げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・31日のニューヨーク外国為替市場で円は買い先行後、売りが強まった。3月のADP全米雇用リポートで、政府部門を除く非農業部門雇用者数は予想に反して減少した。週末の3月米雇用統計に対する過度な期待感が後退したとの見方から、時間外のダウ先物や米長期金利が低下幅を拡大し円買いドル売りが優位に。その他の通貨にも円買いが波及した。ただ、ロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに絡んで年度末要因の円売りがまとまった規模で出たため、円全体が押し下げられた。その後は手掛かり材料難から安値圏で方向感のない動きが続いた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は売り先行後、下げ渋り。31日の海外市場で円売りが進んだ流れを引き継いだ。ただ、日本株が高く寄り付いた後、一時上げ幅を縮小したこと背景に、短期筋から利益確定の円買いが入り下げ幅が縮まった。日銀が1日発表した企業短期経済観測調査(短観、3月調査)ほぼ市場予想通りとして直接の反応は目立たなかった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は軟調。手掛り難で暫く小動きが続いたが、日本株が引けにかけて上げ幅を広げると円売りが出て値を下げた。欧州勢参入後に時間外のダウ先物の上げ幅が広がると一段と円を売る動きが強まり下げ幅が広がった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日の欧州外国為替市場で円は弱含み。明日以降、欧米がイースター休暇に入ることもあって、持ち高調整の円買い外貨売りが入る場面があったものの、追随する動きがなかったため円買いは早々に失速。時間外のダウ先物やコモディティ価格が上げ幅を広げると、対資源国通貨で円売りが進んだ。ドルに対しては米長期金利の上昇を背景にした円売りが膨らんだ。
【 通貨ペア 】
・ドル円は強含み。目先のレジスタンスとして意識されていた1月8日に付けた年初来高値1ドル=93円78銭前後を上抜けて損失覚悟の円売りドル買い注文を巻き込むと、昨年8月28日以来の高値となる93円90銭前後まで上値を伸ばした。
・ポンド円は堅調。22時過ぎに一時本日高値となる1ポンド=143円10銭前後まで値を上げた。世論調査で英国の野党・保守党が与党・労働党に対するリードを広げ英政局への不透明感が後退する中、3月英製造部門購買担当者景気指数(PMI)が予想より強い内容となったことが円売りポンド買いを促した。市場関係者からは「英系銀行からの買いが入った」との声が聞かれた。
・ユーロドルはイースター休暇を前にポジション調整のユーロ売りドル買いが出たほか、弱い独小売指標を嫌気した売りが見られた。ドル円の上昇を受けたユーロ売りドル買いや、対ポンドでユーロ売りが進んだ影響も受けた。21時過ぎに一時本日安値となる1ユーロ=1.3460ドル前後まで値を下げた。