2010年8月6日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP+5.0 HDP +2.6 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP -0.2]
・豪州中央銀行（ＲＢＡ）声明（四半期ごとの金融政策報告）「成長とインフレ見通しは政策金利が市場予想通りに変動することや、1豪ドル＝0.92米ドルを想定している」
ウェイン・スワン[NP+5.4 HDP +0.2 CHDP +0.1 RHDP +0.2 CRHDP +0.4]
・スワン豪副首相兼財務相「インフレ圧力を抑制し続けることが重要」
スティーヴン・ハーパー[NP+4.6 HDP -0.7 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP -0.3]
・ハーパー・カナダ首相「追加の景気刺激策には関心がない。財政赤字の削減に焦点が向けられるべき。」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ウェイン・スワン[NP+5.4 HDP +0.2 CHDP +0.1 RHDP +0.2 CRHDP +0.4]
・スワン豪副首相兼財務相「インフレ圧力を抑制し続けることが重要」
2010年8月6日のFX要人発言・ニュース
ジム・フラハティ[NP-2.0 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP +0.0]
・フラハティ･カナダ財務相「カナダドルの上昇は投資や経済のファンダメンタルによるもの」、「カナダドルの急激な変動を懸念している」、「今年の財政健全化の取り組みは上手くいっている」
ティモシー・フランツ・ガイトナー[NP HDP +0.4 CHDP -0.1 RHDP +1.8 CRHDP -0.3]
・ガイトナー米財務長官「米国のメディケア基金について、2029年まで支払い能力が維持される見通し」
ジャン＝クロード・トリシェ[NP+2.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.1]
・トリシェ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「経済危機は過ぎ去った。非常に深刻な状況であった。」、「銀行は資本増強を継続する必要がある」
スティーヴン・ハーパー[NP-3.8 HDP -0.8 CHDP -0.1 RHDP -0.8 CRHDP -0.1]
・ハーパー・カナダ首相「世界の景気回復はぜい弱な状態が継続している」
バラク・オバマ[NP+2.8 HDP -0.9 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.0]
・オバマ米大統領（ＣＮＢＣとのインタビューで）「米経済が2番底を回避すると確信している」
会社・企業関係[NP HDP -3.5 CHDP -3.5 RHDP -3.5 CRHDP -3.5]
・米クラフトは5日、第2四半期決算を発表した。調整後の1株利益は0.60ドルと市場予想の0.52ドルの利益を上回った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日のニューヨーク外国為替市場で円はドル以外の通貨に対しては買い先行後、伸び悩み。前週分の新規失業保険申請件数が47万9000件と市場予想平均を上回ると米雇用への懸念が再燃し、ダウ先物や現物の米国株式相場が下落。リスクポジション解消目的の円買いが入り、値を上げた。ただ、一時60ドル安ほどまで下落したダウ工業株30種平均が徐々に下げ幅を縮めると散発的に円が売られ伸び悩んだ。
一方、ドルに対しては堅調。弱い米雇用指標をきっかけに、追加の金融緩和観測が再び高まると米金利が低下し、円買いが入った。一時軟調に推移していた米国株が下げ渋ると、欧州通貨やオセアニア通貨に対してドルが売られ、円の支えとなった。
野田佳彦[NP HDP -2.4 CHDP -0.2 RHDP -2.4 CRHDP -0.2]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は6日、外国為替市場での円高に対し、野田佳彦財務相が他の閣僚と連携を取り為替介入への姿勢を示せず、「市場の動きを注意深く見ている」との発言を繰り返すのみで効果がないことに、日本政府が円高に対抗する手立てがないとの見解を示している。
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.1 RHDP -1.2 CRHDP +0.2]
・ローマー大統領経済諮問委員会（ＣＥＡ）委員長が8月末で辞任するという。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP+1.0 HDP +2.6 CHDP +0.0 RHDP +1.6 CRHDP +0.2]
・豪州中央銀行（ＲＢＡ）声明（四半期ごとの金融政策報告）「現在の政策金利は現時点で適切」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP+1.0 HDP +2.6 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP -0.2]・豪州中央銀行（ＲＢＡ）声明（四半期ごとの金融政策報告）「成長率とインフレの見通しはほぼ変更しない」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP+5.0 HDP +2.6 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP -0.2]・豪州中央銀行（ＲＢＡ）声明（四半期ごとの金融政策報告）「成長とインフレ見通しは政策金利が市場予想通りに変動することや、1豪ドル＝0.92米ドルを想定している」
ウェイン・スワン[NP+4.6 HDP +0.1 CHDP +0.1 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・スワン豪副首相兼財務相「豪四半期金融政策報告は経済が力強いことを強調」
ウェイン・スワン[NP+5.4 HDP +0.2 CHDP +0.1 RHDP +0.2 CRHDP +0.4]・スワン豪副首相兼財務相「インフレ圧力を抑制し続けることが重要」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・6日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は小安い。前日の米国株安や6日の日経平均が100円超下げたことを背景に、投資家がリスクを取りにくくなるとの見方から低金利の円が買われた。市場関係者からは「お盆休みを前に、国内輸出企業の円買いが入るとの観測が根強い」との声が聞かれた。ただ、その後はじりじりと売りに押された。仲値決済に伴うドル不足観測を背景にした円売りが出たほか、日経平均が持ち直したことに伴う持ち高調整の円売りが出た。
韓国政府関係[NP-6.8 HDP -6.8 CHDP +0.0 RHDP -6.8 CRHDP +0.0]
・韓国為替当局は6日、ウォン高抑制のためにドル買いウォン売り介入を行った模様。市場関係者の話として報じられた。
会社・企業関係[NP HDP -3.5 CHDP -3.5 RHDP -3.5 CRHDP -3.5]・英ロイヤルバンク・オブ・スコットランド（ＲＢＳ）は6日、1－6月期決算を発表した。純利益は900万ポンドとなった。
ニュース[NP HDP -1.8 CHDP -1.2 RHDP -1.8 CRHDP -1.2]
・台湾は住宅価格25％下落を想定したストレステストを実施するという。
スペイン政府関係[NP HDP -4.0 CHDP +0.0 RHDP -4.0 CRHDP +0.0]
・スペイン中銀は6日、第2四半期スペイン国内総生産（GDP）は前期比0.2％増、前年比0.2％減の見通しとなると発表した。
ジャン＝クロード・トリシェ[NP-2.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]・トリシェ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁（オランダの通信社とのインタビューで）「持続可能な状況に回帰することがもっとも重要」
野田佳彦[NP+2.0 HDP -2.1 CHDP +0.3 RHDP -2.1 CRHDP +0.3]・野田佳彦財務相「現段階で菅首相から追加経済対策の指示を受けていない」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・6日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は小安い。後場の日経平均が比較的底堅く推移したうえ、上海株が堅調に推移したことで、投資家のリスク志向の低下に歯止めがかかるとの見方から円が売られた。市場関係者からは「日本時間今晩に7月米雇用統計を控えて、対ドル中心に円の買い持ちを解消する動きが出た」との声が聞かれた。
S＆P(スタンダード＆プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ（Ｓ＆Ｐ）は6日、スイス国立銀行（ＳＮＢ）の長期格付け「AAA」を取り下げると発表した。
会社・企業関係[NP HDP -3.5 CHDP -3.5 RHDP -3.5 CRHDP -3.5]・米ＡＩＧは6日、第2四半期決算を発表し、調整後の1株利益は1.99ドルと市場予想の0.99ドルの利益を上回った。
米政府関係[NP-4.0 HDP -1.2 CHDP -0.1 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]・米ホワイトハウス「（7月米雇用統計の結果に対し）米経済が回復する過程で更なる変動がありそう」、「単月での結果を読み込みすぎないことが重要」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・6日の欧州外国為替市場で円は堅調。序盤は、ロンドン8時（日本時間16時）のフィキシングに向け、対ポンドで円売りが出たことや、対ドルで米雇用統計の発表を前にしたポジション調整の円売りが出たことなどが円全般の重しとなった。
もっとも、ポンドやユーロ、カナダドルに対し弱い経済指標を手掛かりに円買いが入ると円全般が値を戻した。ポンドに対しては6月英鉱工業生産指数、ユーロに対しては6月独鉱工業生産指数、対カナダドルでは7月カナダ雇用統計がそれぞれ弱い結果となったことが円買い要因。
更に、21時30分発表の7月米雇用統計で、非農業部門雇用者数が予想以上の減少となると対ドルで円買いが優勢となり、その他通貨にも円買いが波及。時間外のダウ先物の下落に伴うリスクポジション解消目的の円買いが豪ドルやカナダドルに対して膨らんだこともあって、円全般が急伸した。
【 通貨ペア 】
・ドル円は下値を探る展開。一時1ドル＝85円07銭前後と2009年11月27日以来の安値を付けた。7月の米雇用統計で、非農業部門雇用者数は前月比13万1000人減と市場予想平均の前月比6万5000人減より弱かったほか、民間部門の雇用者数も7万1000人増と市場予想よりも増加数が小さかった。米雇用市場への警戒感が高まり、来週の米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）での追加緩和が意識されてドルを売る動きが強まった。一方で、市場参加者からは「85円00銭前後にはノックアウトオプションが観測されており、防戦買いが下値を支えている」との声が聞かれて、いったん下げ止まっている。
・ユーロ円は荒い値動き。21時30分過ぎに1ユーロ＝112円57銭前後と本日安値を付けた。対ドルで円買いが強まったことを受けた動き。もっとも、ユーロドルの買いが強まったことにつれて円売りユーロ買いが出て113円台半ばまで値を戻している。
・ポンド円は下げ渋り。英国立統計局が6日発表した6月の英鉱工業生産指数が前月比で0.5％低下し、市場予想平均の前月比0.1％上昇に反して低下したことや、同時発表の6月の製造業生産指数が前月比0.3％上昇と市場予想平均の前月比0.4％上昇を下回ったことなどを受けて売りが出た。ドル円の売りが強まると下げ幅が拡大し21時30分過ぎに1ポンド＝135円48銭前後まで下落した。その後は、米国株が底堅く推移し、リスク志向の低下に歯止めがかかっている上、ポンドドルが1ポンド＝1.5999ドル前後と本日高値まで上昇している影響で136円台を回復している。
・カナダドル円は軟調。カナダ統計局が6日発表した7月のカナダ失業率が8.0％と前月の7.9％から上昇し、市場予想平均の7.9％より弱かった上、新規雇用者数は9300人減と市場予想平均の1万2500人程度増に反して減少したことが嫌気されて一時売られた。ドル円の下落もカナダドル円を押し下げて一時1カナダドル＝83円05銭前後まで下げ幅が拡大した。
・ユーロドルは上値を追う展開。7月米雇用統計で、非農業部門雇用者数が前月比で予想以上に減少したことを受けて、米景気の先行き懸念と米追加金融緩和観測が高まりドル売りが膨らんだ。1.3270ドル前後、1.3300ドル前後のストップロス注文を巻き込む格好で上値を伸ばし、23時過ぎに1ユーロ＝1.3334ドル前後と5月3日以来の高値をつけた。
スティーヴン・ハーパー[NP-4.0 HDP -0.9 CHDP -0.1 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]・ハーパー・カナダ首相「7月カナダ雇用統計は、世界経済の回復が依然としてぜい弱であることを示している」
スティーヴン・ハーパー[NP+4.6 HDP -0.7 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP -0.3]・ハーパー・カナダ首相「追加の景気刺激策には関心がない。財政赤字の削減に焦点が向けられるべき。」
FX相場に関係する主な重要人物
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| ベン・バーナンキ | マリオ・ドラギ | 白川方明 | マーヴィン・キング |
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為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日のニューヨーク外国為替市場で円はドル以外の通貨に対しては買い先行後、伸び悩み。前週分の新規失業保険申請件数が47万9000件と市場予想平均を上回ると米雇用への懸念が再燃し、ダウ先物や現物の米国株式相場が下落。リスクポジション解消目的の円買いが入り、値を上げた。ただ、一時60ドル安ほどまで下落したダウ工業株30種平均が徐々に下げ幅を縮めると散発的に円が売られ伸び悩んだ。
一方、ドルに対しては堅調。弱い米雇用指標をきっかけに、追加の金融緩和観測が再び高まると米金利が低下し、円買いが入った。一時軟調に推移していた米国株が下げ渋ると、欧州通貨やオセアニア通貨に対してドルが売られ、円の支えとなった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は小安い。前日の米国株安や6日の日経平均が100円超下げたことを背景に、投資家がリスクを取りにくくなるとの見方から低金利の円が買われた。市場関係者からは「お盆休みを前に、国内輸出企業の円買いが入るとの観測が根強い」との声が聞かれた。ただ、その後はじりじりと売りに押された。仲値決済に伴うドル不足観測を背景にした円売りが出たほか、日経平均が持ち直したことに伴う持ち高調整の円売りが出た。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は小安い。後場の日経平均が比較的底堅く推移したうえ、上海株が堅調に推移したことで、投資家のリスク志向の低下に歯止めがかかるとの見方から円が売られた。市場関係者からは「日本時間今晩に7月米雇用統計を控えて、対ドル中心に円の買い持ちを解消する動きが出た」との声が聞かれた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日の欧州外国為替市場で円は堅調。序盤は、ロンドン8時（日本時間16時）のフィキシングに向け、対ポンドで円売りが出たことや、対ドルで米雇用統計の発表を前にしたポジション調整の円売りが出たことなどが円全般の重しとなった。
もっとも、ポンドやユーロ、カナダドルに対し弱い経済指標を手掛かりに円買いが入ると円全般が値を戻した。ポンドに対しては6月英鉱工業生産指数、ユーロに対しては6月独鉱工業生産指数、対カナダドルでは7月カナダ雇用統計がそれぞれ弱い結果となったことが円買い要因。
更に、21時30分発表の7月米雇用統計で、非農業部門雇用者数が予想以上の減少となると対ドルで円買いが優勢となり、その他通貨にも円買いが波及。時間外のダウ先物の下落に伴うリスクポジション解消目的の円買いが豪ドルやカナダドルに対して膨らんだこともあって、円全般が急伸した。
【 通貨ペア 】
・ドル円は下値を探る展開。一時1ドル＝85円07銭前後と2009年11月27日以来の安値を付けた。7月の米雇用統計で、非農業部門雇用者数は前月比13万1000人減と市場予想平均の前月比6万5000人減より弱かったほか、民間部門の雇用者数も7万1000人増と市場予想よりも増加数が小さかった。米雇用市場への警戒感が高まり、来週の米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）での追加緩和が意識されてドルを売る動きが強まった。一方で、市場参加者からは「85円00銭前後にはノックアウトオプションが観測されており、防戦買いが下値を支えている」との声が聞かれて、いったん下げ止まっている。
・ユーロ円は荒い値動き。21時30分過ぎに1ユーロ＝112円57銭前後と本日安値を付けた。対ドルで円買いが強まったことを受けた動き。もっとも、ユーロドルの買いが強まったことにつれて円売りユーロ買いが出て113円台半ばまで値を戻している。
・ポンド円は下げ渋り。英国立統計局が6日発表した6月の英鉱工業生産指数が前月比で0.5％低下し、市場予想平均の前月比0.1％上昇に反して低下したことや、同時発表の6月の製造業生産指数が前月比0.3％上昇と市場予想平均の前月比0.4％上昇を下回ったことなどを受けて売りが出た。ドル円の売りが強まると下げ幅が拡大し21時30分過ぎに1ポンド＝135円48銭前後まで下落した。その後は、米国株が底堅く推移し、リスク志向の低下に歯止めがかかっている上、ポンドドルが1ポンド＝1.5999ドル前後と本日高値まで上昇している影響で136円台を回復している。
・カナダドル円は軟調。カナダ統計局が6日発表した7月のカナダ失業率が8.0％と前月の7.9％から上昇し、市場予想平均の7.9％より弱かった上、新規雇用者数は9300人減と市場予想平均の1万2500人程度増に反して減少したことが嫌気されて一時売られた。ドル円の下落もカナダドル円を押し下げて一時1カナダドル＝83円05銭前後まで下げ幅が拡大した。
・ユーロドルは上値を追う展開。7月米雇用統計で、非農業部門雇用者数が前月比で予想以上に減少したことを受けて、米景気の先行き懸念と米追加金融緩和観測が高まりドル売りが膨らんだ。1.3270ドル前後、1.3300ドル前後のストップロス注文を巻き込む格好で上値を伸ばし、23時過ぎに1ユーロ＝1.3334ドル前後と5月3日以来の高値をつけた。