2011年4月19日の相場概要

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日のニューヨーク外国為替市場で円は行って来い。米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が米国の格付け見通しを「安定的」から「ネガティブ」に修正したことで投資家のリスク回避姿勢が高まると、円買い外貨売りが出た。もっとも、一時前日比で250ドル弱まで下げ幅を拡大したダウ平均が売り一巡後に下げ幅を縮小すると、つれて円買いポジションを解消する動きが優勢に。全般に行って来いの展開となったが、将来的な格下げリスクが指摘されたドルや、ギリシャの債務再編問題などで信用不安が高まっているユーロなどに対しては相対的に底堅い動きとなった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。昨日の欧米市場で、ギリシャの債務再編への警戒感や欧米株の大幅安などを背景に、リスク資産圧縮目的で円が買い戻された流れを引き継いだ。仲値決済に向けて対ドルで円売りが進んだことにつれた円売り外貨買いが出る場面があったものの、19日前場の日経平均株価や上海総合指数が下げ幅を広げ、リスク許容度が低下しているため円の下値は限られた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。19日の日本株や中国株の下落を受けて、リスク資産の圧縮が進むとの見方から一時円買いが入った。しかし、19日の英・独の株価指数が高く寄り付くと、円買いは失速し、ポジション調整の円売りに押し下げられた。対ユーロでは、「欧州中央銀行(ECB)が欧州周辺国の債券を購入しているとの噂があった」との声が聞かれたことも円売りを誘った。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日の欧州外国為替市場で円はさえない。時間外の米株価指数先物や欧州株の上昇を受け、投資家のリスク志向の低下に歯止めがかかるとの見方から円が売られた。ユーロに対しては、「欧州中央銀行(ECB)が欧州周辺国の債券を購入している」との噂が円売りを誘った。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は小高い。米商務省が発表した3月の米住宅着工件数・建設許可件数が市場予想を上回ったことを受け、21時30分過ぎに一時本日高値となる1ドル=82円76銭前後まで値を上げた。ただ、指標発表後に米長期金利が低下に転じたこともあって、買いの勢いは長続きしなかった。
・ユーロ円は21時30分過ぎに一時1ユーロ=118円38銭前後まで買われたものの、その後117円台後半まで押し戻された。
・ユーロドルは強含み。欧州株高を手掛りにユーロ買いドル売りが入り、一時1ユーロ=1.43179ドル前後まで値を上げた。市場では「英系金融機関の買いが目立っていた」との指摘があった。もっとも、独財務省アドバイザーの話として「ギリシャの債務再編は不可避」などと伝わると、ユーロ買い圧力は後退した。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

リチャード・フィッシャー[NP     HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP +3.6 CRHDP +0.3]
・フィッシャー・米ダラス連銀総裁「米金融当局は量的緩第2弾(QE2)により6月まで連邦債務を貨幣化する」

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP+1.0 HDP +2.4 CHDP +0.0 RHDP +1.7 CRHDP +0.1]
・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「中期的なインフレ見通しが引き続き目標と一致することを確実にするため、政策スタンスは適切」

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP+3.6 HDP +2.4 CHDP +0.0 RHDP +1.7 CRHDP +0.0]
・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「雇用市場は強いままであるが、2010年に見られたような成長からは幾分減速した」「国内の需要はしっかりとしたペースで成長しており、中期的にもこの傾向が継続しそうだ」

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-2.0 HDP +2.4 CHDP +0.0 RHDP +1.6 CRHDP -0.1]
・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「3月のヘッドランのインフレは非常に高い可能性があるが、GDPは押し下げられるだろう」

ユルゲン・シュタルク[NP+5.8 HDP +1.1 CHDP +0.0 RHDP +3.3 CRHDP +0.0]
・欧州中央銀行(ECB)のシュタルク専務理事「債務再編は問題を解決しない」「債務再編は銀行や国に極めてコストがかかる」「債務再編は誤った過程に基づいた討論」「金利の正常化は段階的な利上げを意味する」

欧州連合(EU)[NP     HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・一部ギリシャ紙がEU筋の話として「ギリシャは緩やかな債務再編は避けられないものとして認めた」と報じたと伝えた。

中国人民銀行関係[NP+5.8 HDP +2.5 CHDP +0.0 RHDP +5.5 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行は19日、「預金準備率を引き上げる余地がある」「金融政策はインフレを抑制することが最優先事項」などの見解を示したと伝えた。

中国人民銀行関係[NP+5.8 HDP +2.6 CHDP +0.1 RHDP +5.5 CRHDP +0.0]
・胡・中国人民銀行副総裁「インフレを緩和するために、為替相場を活用する」

ドイツ政府関係[NP     HDP +0.7 CHDP -0.3 RHDP +0.7 CRHDP -0.3]
・19日、独財務省アドバイザーの話として「ギリシャの債務再編は不可避」と報じた。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP -0.5 RHDP -2.7 CRHDP -0.5]
・19日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で、金先物相場の6月限は時間外取引で底堅い。一時前日比6.0ドル高の1498.9ドルと史上最高値を更新した。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

リチャード・フィッシャー[NP+4.0 HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP +3.6 CRHDP +0.3]
・フィッシャー・米ダラス連銀総裁「デフレと戦って撃退することに成功した」

2011年4月19日のFX要人発言・ニュース

リチャード・フィッシャー[NP+4.0 HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP +3.6 CRHDP +0.3]
リチャード・フィッシャー・フィッシャー・米ダラス連銀総裁「デフレと戦って撃退することに成功した」

リチャード・フィッシャー[NP     HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP +3.6 CRHDP +0.3]
リチャード・フィッシャー・フィッシャー・米ダラス連銀総裁「米金融当局は量的緩第2弾(QE2)により6月まで連邦債務を貨幣化する」

ナウト・ウェリンク[NP-3.0 HDP +0.7 CHDP -0.1 RHDP +0.7 CRHDP -0.1]
ナウト・ウェリンク・オランダ中銀のウェリンク総裁「米国の財政を巡る問題を懸念する理由がある」「世界経済は重大なリスクに依然として直面している」

ナウト・ウェリンク[NP     HDP +0.7 CHDP -0.1 RHDP +0.7 CRHDP -0.1]
ナウト・ウェリンク・フィナンシャル・タイムズ・ドイツ版(FTD)は18日、「オランダ中銀のウェリンク総裁はギリシャの債務再編を否定した」と報じた。

ジェームズ・ブラード[NP+4.6 HDP -0.1 CHDP +0.1 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
ジェームズ・ブラード・ブラード・セントルイス連銀総裁「米雇用の成長は2011年の間は穏やかなものにとどまるだろう」「インフレとインフレ期待が最近高まっている」「ヘッドラインのインフレ抑制が最終目標」

国際通貨基金(IMF)[NP     HDP -0.1 CHDP -0.1 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]
国際通貨基金(IMF)・国際通貨基金(IMF)は18日、円とユーロの実効為替レートは中期的なファンダメンタルズに沿っているとの見解を示した。また、ドルについては依然としてファンダメンタルズの強い側にあること、人民元は依然としてかなり過小評価されているとの見方も示した。

リチャード・フィッシャー[NP+4.0 HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP +3.5 CRHDP -0.1]
リチャード・フィッシャー・フィッシャー・米ダラス連銀総裁「自律的な回復を示しているようにみえる」「回復は徐々に勢いを増しつつある」

ジェームズ・ブラード[NP     HDP -0.1 CHDP +0.1 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
ジェームズ・ブラード・ブラード・セントルイス連銀総裁は、米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)による米国の格付け見通し引き下げについてコメントしなかったと伝えられた。

リチャード・フィッシャー[NP     HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP +3.5 CRHDP -0.1]
リチャード・フィッシャー・フィッシャー・米ダラス連銀総裁「S&Pによる見通しの引き下げは当局に圧力をかける良い兆し」

ナウト・ウェリンク[NP+3.8 HDP +0.8 CHDP +0.1 RHDP +0.8 CRHDP +0.1]
ナウト・ウェリンク・オランダ中銀のウェリンク総裁「ユーロは現時点では過大評価されているわけではない」

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・18日のニューヨーク外国為替市場で円は行って来い。米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が米国の格付け見通しを「安定的」から「ネガティブ」に修正したことで投資家のリスク回避姿勢が高まると、円買い外貨売りが出た。もっとも、一時前日比で250ドル弱まで下げ幅を拡大したダウ平均が売り一巡後に下げ幅を縮小すると、つれて円買いポジションを解消する動きが優勢に。全般に行って来いの展開となったが、将来的な格下げリスクが指摘されたドルや、ギリシャの債務再編問題などで信用不安が高まっているユーロなどに対しては相対的に底堅い動きとなった。

ナウト・ウェリンク[NP     HDP +0.8 CHDP +0.1 RHDP +0.8 CRHDP +0.1]
ナウト・ウェリンク・オランダ中銀のウェリンク総裁「米国は依然として世界で最も強い経済」「我々が今あきらめれば、請求書が欧州連合(EU)諸国に向かうだろう」

日本政府関係[NP     HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
日本政府関係・与謝野馨・経済財政担当相「(格付け会社S&Pによる米格付け見通し引き下げについて)米短期債は世界中が欲しがっており、日本が持っている米国債はとびきり上等な債券」

野田佳彦[NP     HDP -4.3 CHDP -0.1 RHDP -4.4 CRHDP +0.0]
野田佳彦・野田佳彦財務相「米国債は基本的にわれわれにとって魅力ある商品だと引き続き思っている」

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP     HDP +2.4 CHDP +0.0 RHDP +1.6 CRHDP +0.0]
オーストラリア準備銀行(RBA)関係・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「日本で地震が起き、過去一ヶ月の間、金融市場ではかなりの変動があった」

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP+1.0 HDP +2.4 CHDP +0.0 RHDP +1.7 CRHDP +0.1]
オーストラリア準備銀行(RBA)関係・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「中期的なインフレ見通しが引き続き目標と一致することを確実にするため、政策スタンスは適切」

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP+3.6 HDP +2.4 CHDP +0.0 RHDP +1.7 CRHDP +0.0]
オーストラリア準備銀行(RBA)関係・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「雇用市場は強いままであるが、2010年に見られたような成長からは幾分減速した」「国内の需要はしっかりとしたペースで成長しており、中期的にもこの傾向が継続しそうだ」

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP+1.0 HDP +2.4 CHDP +0.0 RHDP +1.7 CRHDP +0.0]
オーストラリア準備銀行(RBA)関係・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「住宅ローンやビジネスローンはわずかに平均を上回った」

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-2.0 HDP +2.4 CHDP +0.0 RHDP +1.6 CRHDP -0.1]
オーストラリア準備銀行(RBA)関係・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「3月のヘッドランのインフレは非常に高い可能性があるが、GDPは押し下げられるだろう」

中国政府関係[NP+4.6 HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP +0.1]
中国政府関係・中国商務省報道官は19日、「中国は依然として輸入について圧力に直面しており、輸入物価のインフレによる貿易赤字を望まない」などの見解を示した。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・19日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。昨日の欧米市場で、ギリシャの債務再編への警戒感や欧米株の大幅安などを背景に、リスク資産圧縮目的で円が買い戻された流れを引き継いだ。仲値決済に向けて対ドルで円売りが進んだことにつれた円売り外貨買いが出る場面があったものの、19日前場の日経平均株価や上海総合指数が下げ幅を広げ、リスク許容度が低下しているため円の下値は限られた。

ユルゲン・シュタルク[NP+5.8 HDP +1.1 CHDP +0.0 RHDP +3.3 CRHDP +0.0]
ユルゲン・シュタルク・欧州中央銀行(ECB)のシュタルク専務理事「債務再編は問題を解決しない」「債務再編は銀行や国に極めてコストがかかる」「債務再編は誤った過程に基づいた討論」「金利の正常化は段階的な利上げを意味する」

ユルゲン・シュタルク[NP+4.0 HDP +1.1 CHDP +0.0 RHDP +3.5 CRHDP +0.2]
ユルゲン・シュタルク・欧州中央銀行(ECB)のシュタルク専務理事「ECBはポルトガルに圧力をかけていない」「政策金利は依然極めて低く極めて緩和的だ」

ナウト・ウェリンク[NP+4.8 HDP +0.9 CHDP +0.1 RHDP +1.1 CRHDP +0.3]
ナウト・ウェリンク・オランダ中銀のウェリンク総裁「インフレを警戒し続けなければならない。そうでなければ後手に回るリスク」「ギリシャは債務再編なしに金融を改善することが出来る」

欧州連合(EU)[NP     HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
欧州連合(EU)・一部ギリシャ紙がEU筋の話として「ギリシャは緩やかな債務再編は避けられないものとして認めた」と報じたと伝えた。

中国人民銀行関係[NP+5.8 HDP +2.5 CHDP +0.0 RHDP +5.5 CRHDP +0.0]
中国人民銀行関係・中国人民銀行は19日、「預金準備率を引き上げる余地がある」「金融政策はインフレを抑制することが最優先事項」などの見解を示したと伝えた。

中国人民銀行関係[NP+5.8 HDP +2.6 CHDP +0.1 RHDP +5.5 CRHDP +0.0]
中国人民銀行関係・胡・中国人民銀行副総裁「インフレを緩和するために、為替相場を活用する」

ジャン=クロード・トリシェ[NP+4.6 HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +4.1 CRHDP +0.0]
ジャン=クロード・トリシェ・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁「我々は2次的影響を容認しない」「現時点で2次的影響は見られないが、非常に注意しなければならない」「ギリシャは救済計画を生かす必要」

欧州連合(EU)[NP     HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
欧州連合(EU)・欧州委員会は19日、ギリシャの債務再編が不可避という考えを否定したほか、債務再編に関する話し合いはないとしたと伝えられた。

日本銀行(日銀)関係[NP     HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -5.7 CRHDP +0.0]
日本銀行(日銀)関係・日銀は19日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を184億円買い入れたと発表した。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・19日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。19日の日本株や中国株の下落を受けて、リスク資産の圧縮が進むとの見方から一時円買いが入った。しかし、19日の英・独の株価指数が高く寄り付くと、円買いは失速し、ポジション調整の円売りに押し下げられた。対ユーロでは、「欧州中央銀行(ECB)が欧州周辺国の債券を購入しているとの噂があった」との声が聞かれたことも円売りを誘った。

ギリシャ政府関係[NP     HDP -4.1 CHDP -0.4 RHDP -4.1 CRHDP -0.4]
ギリシャ政府関係・ギリシャ政府は19日、13週物政府証券(Tビル)入札を実施した。平均落札利回りは4.10%と前回の3.85%を上回った。応札倍率は3.45倍と前回の5.08倍を下回った。

ドイツ政府関係[NP     HDP +0.7 CHDP -0.3 RHDP +0.7 CRHDP -0.3]
ドイツ政府関係・19日、独財務省アドバイザーの話として「ギリシャの債務再編は不可避」と報じた。

会社・企業関係[NP     HDP -1.0 CHDP +2.5 RHDP -1.0 CRHDP +2.5]
会社・企業関係・バンク・オブ・ニューヨーク・メロンは19日、第1四半期決算を発表した。調整後1株利益は0.5ドルとなり、市場予想平均の0.567ドル程度を下回った。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP -0.5 RHDP -2.7 CRHDP -0.5]
ニュース・19日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で、金先物相場の6月限は時間外取引で底堅い。一時前日比6.0ドル高の1498.9ドルと史上最高値を更新した。

会社・企業関係[NP     HDP -1.0 CHDP +2.5 RHDP -1.0 CRHDP +2.5]
会社・企業関係・ゴールドマン・サックス/は19日、第1四半期決算を発表した。調整後1株利益は1.56ドルとなり、市場予想平均の0.812ドル程度を上回った。

ロレンツォ・ビニ・スマギ[NP     HDP +1.1 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP +0.1]
ロレンツォ・ビニ・スマギ・ビニスマギ欧州中央銀行(ECB)理事「ユーロ圏は、どんな債務再編もないということを市場に示し安心させなければならない」

ティモシー・フランツ・ガイトナー[NP+2.0 HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP -0.2]
ティモシー・フランツ・ガイトナー・ガイトナー米財務長官(CNBCが報じた)「赤字削減について幅広い一致がみられる」「米国の見通しはネガティブではない」

ティモシー・フランツ・ガイトナー[NP+3.6 HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP -0.1]
ティモシー・フランツ・ガイトナー・ガイトナー米財務長官「米経済に多くの確信がみられる」

ティモシー・フランツ・ガイトナー[NP     HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP -0.1]
ティモシー・フランツ・ガイトナー・ガイトナー米財務長官「米国は『AAA』格付けを絶対に維持できる」

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・19日の欧州外国為替市場で円はさえない。時間外の米株価指数先物や欧州株の上昇を受け、投資家のリスク志向の低下に歯止めがかかるとの見方から円が売られた。ユーロに対しては、「欧州中央銀行(ECB)が欧州周辺国の債券を購入している」との噂が円売りを誘った。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は小高い。米商務省が発表した3月の米住宅着工件数・建設許可件数が市場予想を上回ったことを受け、21時30分過ぎに一時本日高値となる1ドル=82円76銭前後まで値を上げた。ただ、指標発表後に米長期金利が低下に転じたこともあって、買いの勢いは長続きしなかった。
・ユーロ円は21時30分過ぎに一時1ユーロ=118円38銭前後まで買われたものの、その後117円台後半まで押し戻された。
・ユーロドルは強含み。欧州株高を手掛りにユーロ買いドル売りが入り、一時1ユーロ=1.43179ドル前後まで値を上げた。市場では「英系金融機関の買いが目立っていた」との指摘があった。もっとも、独財務省アドバイザーの話として「ギリシャの債務再編は不可避」などと伝わると、ユーロ買い圧力は後退した。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP -0.5 RHDP -2.7 CRHDP -0.5]
ニュース・シリアの内閣は19日、非常事態法の解除を承認したと伝えられた。

クリスティーヌ・ラガルド[NP     HDP -0.1 CHDP +0.1 RHDP -0.2 CRHDP +0.3]
クリスティーヌ・ラガルド・ラガルド仏経済財務雇用相は19日、仏の2012年成長率が2.25%程度になるとの見方を示した。また、2013年と2014年にかけては2.5%程度の成長が見込めると伝えられた。

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