2011年10月13日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
スロバキア政府関係[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・ズリンダ・スロバキア外相(スロバキア民主キリスト連合(SDKU)党首)「スロバキア議会は明日EFSF拡充案の採決を行う可能性」「スロバキアは遅くとも14日にEFSF拡充案の採決を行う」
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP +0.4 CHDP -0.2 RHDP +0.4 CRHDP -0.2]
・ショイブレ独財務相「金融取引税をドイツで導入する可能性」
リチャード・フィッシャー[NP+5.0 HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP -0.3]
・フィッシャー・米ダラス連銀総裁「FRBは過剰流動性でタンクをあふれさせている」「中銀が雇用を促進するために出来ることには限りがある」
リチャード・フィッシャー[NP-4.6 HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP +0.0]
・フィッシャー・米ダラス連銀総裁「インフレは現時点で問題ではなく失業が主要な懸念」
サンドラ・ピアナルト[NP-5.4 HDP -2.8 CHDP -0.1 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
・ピアナルト・米クリーブランド連銀総裁「金融政策は単独で全ての問題を解決できない」「FRBは成長を促進するために出来ることは全て実行しなければならない」
FOMC[NP-2.0 HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -3.6 CRHDP -0.3]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「インフレリスクは、ほぼ均衡している」
FOMC[NP+3.0 HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「多くの参加者は大規模な資産買い入れは、一段の政策行動がより力強い景気回復を支援すると正当化される際の手段として保存すべきと見ている」
FOMC[NP-5.6 HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -3.1 CRHDP +0.3]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「欧州の政策当局者が効果的に対応しなければ、欧州債務危機や銀行の問題が激化し、米経済に深刻な影響を及ぼす可能性」
FOMC[NP HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「2人のメンバーは現在の状況や見通しがより力強い政策行動を正当化する可能性があると述べた」「3人のメンバーは現時点で追加的な緩和は適切でないと判断した」
サンドラ・ピアナルト[NP-5.6 HDP -2.9 CHDP -0.1 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
・ピアナルト・米クリーブランド連銀総裁「FRBは金融危機から学んでいる」「FOMCの行動を全面的に支持する」「FRBの政策は経済対策として適切」
チャールズ・プロッサー[NP+4.0 HDP +2.7 CHDP +0.0 RHDP +3.5 CRHDP -0.1]
・プロッサー・米フィラデルフィア連銀総裁「米国は重大な財政問題を抱えている」「借り入れに対する需要はほとんどない」「ツイストオペは会計上のことで金融政策ではない」
チャールズ・プロッサー[NP HDP +2.7 CHDP +0.0 RHDP +3.5 CRHDP -0.1]
・プロッサー・米フィラデルフィア連銀総裁「FRBはどのように目標を明確にすべきか苦しんでいる」
チャールズ・プロッサー[NP+4.0 HDP +2.7 CHDP +0.0 RHDP +3.5 CRHDP +0.0]
・プロッサー・米フィラデルフィア連銀総裁「財政政策が失業を改善できるか確信が持てない」「2番底のリスクはみられない」
日本銀行(日銀)関係[NP-5.4 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・9月6-7日分の金融政策決定会合議事要旨「何人かの委員は、ソブリン・リスク問題の影響が、金融資本市場の動揺やマインドの悪化を通じて実体経済にも及び始めているとの見方を示した」
日本銀行(日銀)関係[NP-5.8 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・9月6-7日分の金融政策決定会合議事要旨「複数の委員は、事態の展開によっては先行きさらなる金融緩和が必要となる可能性もあるとの見解を示した」
日本銀行(日銀)関係[NP-1.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP -0.3]
・9月6-7日分の金融政策決定会合議事要旨「委員は当面は着実に金融資産の買入れを進め、その効果の波及を確認していくことが適当であるとの認識を共有した」
チャールズ・ビーン[NP-5.4 HDP -1.5 CHDP -0.1 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]
・英ガーディアン紙が報じたところによると、ビーン・イングランド銀行(英中銀、BOE)副総裁は「必要なら再び量的緩和の規模拡大が必要」との見解を示した。同時に「欧州連合(EU)の銀行資本増強に英銀が含まれる公算は大きい」との認識を示したという。
ロレンツォ・ビニ・スマギ[NP HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP +3.7 CRHDP -0.2]
・仏地元紙は13日、ビニスマギ欧州中央銀行(ECB)理事は任期途中での退任を拒否していると伝えた。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP+5.4 HDP -0.8 CHDP +0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.4]
・欧州中央銀行(ECB)月報「インフレは2%を明確に上回って推移する可能性」
欧州中央銀行(ECB)関係[NP-5.8 HDP -0.9 CHDP -0.1 RHDP -1.2 CRHDP +0.1]
・欧州中央銀行(ECB)月報「景気見通しへのリスクは強まった」「ユーロ圏の下半期の成長は極めて緩慢なものになるだろう」
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP -0.5 RHDP -2.7 CRHDP -0.5]
・英紙テレグラフは13日、「英国の格下げは避けられない」との趣旨の記事を報じた。
イタリア政府関係[NP HDP -4.8 CHDP 0.00 RHDP -4.8 CRHDP 0.00]
・イタリア政府は13日、5年物国債入札を実施した。利回りは5.32%と前回の5.60%を下回った。応札倍率は1.34倍と前回の1.28倍を上回った。
フランス政府関係[NP HDP +0.1 CHDP +0.3 RHDP +0.1 CRHDP +0.3]
・フランス当局者の話として、「ギリシャのヘアカットは21%を超えるだろう」「フランスは欧州金融安定ファシリティ(EFSF)に銀行免許を付与する構想を支持する」などと伝えた。
ヨルグ・アスムッセン[NP HDP -2.6 CHDP +2.8 RHDP -2.6 CRHDP +2.8]
・欧州議会は13日、アスムッセン独財務次官の欧州中央銀行(ECB)理事就任を承認した。
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社フィッチは13日、英銀行大手のロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)やロイズ・バンキングの格付けを引き下げたと発表した。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ヨゼフ・マクチ[NP+2.0 HDP -1.0 CHDP +3.0 RHDP -1.0 CRHDP +3.0]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのマクチ・スロバキア中銀総裁「インフレは2012年に2%を下回ると予想している」「ユーロ圏がリセッションには陥ることはない」
2011年10月13日のFX要人発言・ニュース
マリオ・ドラギ[NP HDP -0.9 CHDP -0.2 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・ドラギ・イタリア中銀総裁「イタリアは財政を立て直し迅速に成長を促進しなければならないが、すでに多くの時間を浪費しすぎている」
欧州連合(EU)[NP HDP -1.9 CHDP -0.2 RHDP -1.9 CRHDP -0.2]
・欧州連合(EU)関係筋の話として、欧州銀行監督当局(EBA)が銀行資本の必要性評価に9%のコアTier1比率を採用する可能性があるなどと伝えた。
スロバキア政府関係[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・ズリンダ・スロバキア外相(スロバキア民主キリスト連合(SDKU)党首)「スロバキア議会は明日EFSF拡充案の採決を行う可能性」「スロバキアは遅くとも14日にEFSF拡充案の採決を行う」
ポルトガル政府関係[NP HDP -4.0 CHDP 0.00 RHDP -4.0 CRHDP 0.00]
・カバコ・ポルトガル大統領「EFSFは強化されなければならない」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP -0.5 CHDP -0.1 RHDP -1.0 CRHDP -0.3]
・米連邦準備理事会(FRB)は12日、ニューヨーク連銀を通じて2013年3月-2013年10月に償還を迎える米国債88億7000万ドルを売却したと発表した。
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP +0.4 CHDP -0.2 RHDP +0.4 CRHDP -0.2]
・ショイブレ独財務相「スロバキア議会は上手く行けばEFSF拡充案を金曜日に可決するだろう」
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP +0.4 CHDP -0.2 RHDP +0.4 CRHDP -0.2]
・ショイブレ独財務相「金融取引税をドイツで導入する可能性」
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.1]
・米財務省によると、10年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが2.271%、応札倍率(カバー)が2.86倍となった。
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.1]
・ブレイナー米財務次官「G20では欧州危機の対応に関する注目が増す」「欧州が世界の景気回復に向けて最も深刻なリスク」「オバマ米大統領はキャメロン英首相やサルコジ仏大統領と週末にかけて会談した」「中国はかなりの通貨高を許容しているが、さらに人民元を上昇させる必要がある」
チャールズ・プロッサー[NP+4.0 HDP +2.7 CHDP +0.0 RHDP +3.6 CRHDP -0.2]
・プロッサー・米フィラデルフィア連銀総裁「ツイストオペから大きな影響はみられない」「2011年の米経済成長は2%以下、2012年は3%程度とみる」「欧州は現時点で最高の不確実性」「9月米雇用統計は少し前向きなニュース」「8月や9月のFOMCの決定に幾分リスクがある」
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.1]
・米ホワイトハウス「上院が雇用対策法案の投票を行うことを期待する」
リチャード・フィッシャー[NP+5.0 HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP -0.3]
・フィッシャー・米ダラス連銀総裁「FRBは過剰流動性でタンクをあふれさせている」「中銀が雇用を促進するために出来ることには限りがある」
リチャード・フィッシャー[NP-4.6 HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP +0.0]
・フィッシャー・米ダラス連銀総裁「インフレは現時点で問題ではなく失業が主要な懸念」
サンドラ・ピアナルト[NP-4.6 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
・ピアナルト・米クリーブランド連銀総裁「米経済は依然として景気回復に四苦八苦している」
サンドラ・ピアナルト[NP-5.4 HDP -2.8 CHDP -0.1 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
・ピアナルト・米クリーブランド連銀総裁「金融政策は単独で全ての問題を解決できない」「FRBは成長を促進するために出来ることは全て実行しなければならない」
FOMC[NP-2.0 HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -3.6 CRHDP -0.3]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「インフレリスクは、ほぼ均衡している」
FOMC[NP+3.0 HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「多くの参加者は大規模な資産買い入れは、一段の政策行動がより力強い景気回復を支援すると正当化される際の手段として保存すべきと見ている」
FOMC[NP-5.6 HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -3.1 CRHDP +0.3]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「欧州の政策当局者が効果的に対応しなければ、欧州債務危機や銀行の問題が激化し、米経済に深刻な影響を及ぼす可能性」
FOMC[NP+3.0 HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP -0.1]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「成長は緩やかだが景気後退には転換してない」「超過準備預金に対する付利金利の引き下げが金融市場を混乱させることを懸念した」
FOMC[NP-4.0 HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「参加者は超過準備預金への付利を引き下げるか検討した」
FOMC[NP HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「長期的な目標を明確にすることが有益との見方で概ね一致した」
FOMC[NP HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「2人のメンバーは現在の状況や見通しがより力強い政策行動を正当化する可能性があると述べた」「3人のメンバーは現時点で追加的な緩和は適切でないと判断した」
サンドラ・ピアナルト[NP-5.6 HDP -2.9 CHDP -0.1 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
・ピアナルト・米クリーブランド連銀総裁「FRBは金融危機から学んでいる」「FOMCの行動を全面的に支持する」「FRBの政策は経済対策として適切」
チャールズ・プロッサー[NP+4.0 HDP +2.7 CHDP +0.0 RHDP +3.5 CRHDP -0.1]
・プロッサー・米フィラデルフィア連銀総裁「米国は重大な財政問題を抱えている」「借り入れに対する需要はほとんどない」「ツイストオペは会計上のことで金融政策ではない」
リチャード・フィッシャー[NP+4.0 HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP -0.2]
・フィッシャー・米ダラス連銀総裁「ツイストオペは経済対策として適切な方法でない」「FRBでなく財政当局が現時点で問題」
ギリシャ政府関係[NP HDP -5.2 CHDP -0.1 RHDP -5.2 CRHDP -0.1]
・ギリシャ首相府の発表として報じたところによると、パパンドレウ・ギリシャ首相はガイトナー米財務長官やラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事と数日中に会談するという。
チャールズ・プロッサー[NP HDP +2.7 CHDP +0.0 RHDP +3.5 CRHDP -0.1]
・プロッサー・米フィラデルフィア連銀総裁「FRBはどのように目標を明確にすべきか苦しんでいる」
チャールズ・プロッサー[NP+4.0 HDP +2.7 CHDP +0.0 RHDP +3.5 CRHDP +0.0]
・プロッサー・米フィラデルフィア連銀総裁「財政政策が失業を改善できるか確信が持てない」「2番底のリスクはみられない」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日のニューヨーク外国為替市場で円は売り優勢。対ドルでまとまった規模の円売りが持ち込まれると、欧州の取引時間帯に円買いドル売りを進めていた短期筋が反対売買を迫られる形で下げ幅が広がった。市場では「アジアネームから円売りドル買いが出た」「日銀がスイス国立銀行(中央銀行、SNB)に続いて円の上限を設定するとの出所不明の噂が広がった」との声が聞かれ、損失覚悟の円売り注文を断続的に巻き込んだほか、その他の通貨に対しても急速な円売りが波及した。
バローゾ欧州連合(EU)委員長は12日、欧州の信頼回復に向けた行程表を発表。銀行の自己資本の大幅な引き上げや恒久的な支援制度となる欧州安定メカニズム(ESM)の発足前倒しなどを提案した。また、スロバキアの野党スメル党のフィツォ党首は「連立与党と2012年3月に早期の選挙を実施することで合意」「各党が遅くとも14日までにEFSF拡充案を承認することで合意」などと述べたと伝わった。欧州債務危機の改善に向けたEUの取り組みや、スロバキア議会によるEFSF拡充案承認への期待が好感され、ダウ平均は200ドルを超す上げ幅となった。投資家のリスク許容度が改善するとの見方から、対ユーロや比較的金利の高いオセアニア通貨を中心に円を売る動きが継続した。
ただ、引けにかけてはダウ平均の上げ幅縮小を意識した円の買い戻しが散見され、下値がやや切り上がった。
日本銀行(日銀)関係[NP-5.4 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・9月6-7日分の金融政策決定会合議事要旨「何人かの委員は、ソブリン・リスク問題の影響が、金融資本市場の動揺やマインドの悪化を通じて実体経済にも及び始めているとの見方を示した」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・9月6-7日分の金融政策決定会合議事要旨「新興国・資源国経済について、委員は金融引き締めの影響から、成長テンポが鈍化してきているが、堅調な需要を背景に全体としては高めの成長を維持しているとの見方で一致」「中国経済について、何人かの委員は輸出に減速感がみられるほか、物価上昇を受けて個人消費の伸びが幾分鈍化している一方、固定資産投資が高い伸びを続けており全体として高成長を維持していると述べた。」
日本銀行(日銀)関係[NP-5.8 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・9月6-7日分の金融政策決定会合議事要旨「複数の委員は、事態の展開によっては先行きさらなる金融緩和が必要となる可能性もあるとの見解を示した」
日本銀行(日銀)関係[NP-1.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP -0.3]
・9月6-7日分の金融政策決定会合議事要旨「委員は当面は着実に金融資産の買入れを進め、その効果の波及を確認していくことが適当であるとの認識を共有した」
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP -0.5 RHDP -2.7 CRHDP -0.5]
・日本相互証券のシステム障害により業者間での現物債の取引ができていないようだ。なお、復旧のめどは立っていないという。
世界の政策金利関係[NP HDP -2.0 CHDP 0.00 RHDP -2.0 CRHDP 0.00]
・韓国中央銀行は13日、政策金利を現行の3.25%に据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。
欧州連合(EU)[NP HDP -1.9 CHDP -0.2 RHDP -1.9 CRHDP -0.2]
・デフフト欧州委員「中国の通貨は経済を十分に反映していない」「人民元はさらに切り上げる必要がある」
チャールズ・ビーン[NP-5.4 HDP -1.5 CHDP -0.1 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]
・英ガーディアン紙が報じたところによると、ビーン・イングランド銀行(英中銀、BOE)副総裁は「必要なら再び量的緩和の規模拡大が必要」との見解を示した。同時に「欧州連合(EU)の銀行資本増強に英銀が含まれる公算は大きい」との認識を示したという。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP -0.5 RHDP -2.7 CRHDP -0.5]
・日本相互証券は現物債の取引を午後から開始すると発表したと伝えられた。
ゴンザレス・パラモ[NP-4.2 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +1.5 CRHDP +0.0]
・ゴンザレス・パラモ欧州中央銀行(ECB)理事「ECBの危機対応措置は一時的なものであり、債券購入は量的緩和ではない」「市場の環境は依然として非常にぜい弱である」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は下げ渋り。前日の海外市場で対ドルやユーロ中心に円売りが進んだ流れを引き継いで安く始まった。ただ、久々の円安水準であるため、日本の輸出企業の円買いが入ると次第に下値を切り上げた。市場では「国内機関投資家からの円買い外貨売りが入った」との指摘もあった。もっとも、円の上値では「海外短期筋の円売りドル買いが出た」との声も聞かれ、円の上昇スピードは緩やかだった。
ロレンツォ・ビニ・スマギ[NP HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP +3.7 CRHDP -0.2]
・仏地元紙は13日、ビニスマギ欧州中央銀行(ECB)理事は任期途中での退任を拒否していると伝えた。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP -0.5 RHDP -2.7 CRHDP -0.5]
・複数の通信社が報じたところによると、スイスの取引所は開示などをめぐってクレディ・スイスを調査するようだ。
国際通貨基金(IMF)[NP-4.0 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・国際通貨基金(IMF)は13日、アジア太平洋の経済見通しを発表した。それによると、2011年のアジア経済成長率見通しを従来の6.8%から6.3%に、2012年の成長率を6.9%から6.7%にそれぞれ下方修正した。また、欧州危機の悪化がアジアの深刻なリスクになっているとの認識も示した。
ホセ・マヌエル・バローゾ[NP HDP -1.7 CHDP +0.2 RHDP -1.7 CRHDP +0.2]
・バローゾ欧州連合(EU)委員長「複数の国には財政刺激策をとる余地がある」「削減のみが危機を解決する手段ではない」
中国政府関係[NP HDP +2.2 CHDP +0.0 RHDP +3.7 CRHDP +0.3]
・中国の外務省報道官は13日、欧州は中国の投資を守るために措置を講じる必要があるとの見解を示したと伝えられた。
エルッキ・リーカネン[NP HDP -0.5 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.2]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのリーカネン・フィンランド中銀総裁「インフレーションのリスクは均衡している」
ホセ・マヌエル・バローゾ[NP HDP -1.7 CHDP +0.2 RHDP -1.7 CRHDP +0.2]
・バローゾ欧州連合(EU)委員長「債務危機対応で条約の変更は必要ない」「完全な欧州共同債の発行には条約の変更が必要」
パトリック・ホノハン[NP HDP +0.7 CHDP +0.3 RHDP +0.7 CRHDP +0.3]
・ホノハン・アイルランド中銀総裁「アイルランドの銀行には住宅ローン問題に対処するための十分な資本を供給した」
欧州中央銀行(ECB)関係[NP+5.4 HDP -0.8 CHDP +0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.4]
・欧州中央銀行(ECB)月報「インフレは2%を明確に上回って推移する可能性」
欧州中央銀行(ECB)関係[NP-5.8 HDP -0.9 CHDP -0.1 RHDP -1.2 CRHDP +0.1]
・欧州中央銀行(ECB)月報「景気見通しへのリスクは強まった」「ユーロ圏の下半期の成長は極めて緩慢なものになるだろう」
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP -0.5 RHDP -2.7 CRHDP -0.5]
・英紙テレグラフは13日、「英国の格下げは避けられない」との趣旨の記事を報じた。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP -0.5 RHDP -2.7 CRHDP -0.5]
・銀行の代表的な自己資本比率であるコアTier1を9%まで引き上げるために、ドイツ銀行は90億ユーロ相当の追加資本が必要となるようだ。なお、ドイツ銀行は同報道に関してコメントを拒否した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は夕刻に買いが強まった。日本の輸出企業や機関投資家などからの円買い外貨売りが入った半面、海外短期筋などの円売りが出たため、しばらくは方向感に欠ける動きが続いた。ただ、欧州勢が加わる時間帯になると、ダウ先物の失速や英独株価指数の下落を理由に円買い外貨売りが優勢となった。ポンドに対しては、「英国の格下げは避けられない」との英紙テレグラフの記事を手掛かりに円買いが進んだ。
ヨゼフ・マクチ[NP+2.0 HDP -1.0 CHDP +3.0 RHDP -1.0 CRHDP +3.0]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのマクチ・スロバキア中銀総裁「インフレは2012年に2%を下回ると予想している」「ユーロ圏がリセッションには陥ることはない」
ドイツ政府関係[NP HDP +1.0 CHDP -0.2 RHDP +1.0 CRHDP -0.2]
・ドイツ経済研究所は13日、2011年のGDP成長見通しを2.9%とした一方、12年の成長率を2%から0.8%に下方修正した。また、11年CPI見通しを2.3%、12年CPI見通しを1.8%とした。
シルヴィオ・ベルルスコーニ[NP HDP -1.6 CHDP -1.6 RHDP -1.6 CRHDP -1.6]
・ベルルスコーニ・イタリア首相「本日中に議会は予算案の再採決を実施する」
イタリア政府関係[NP HDP -4.8 CHDP 0.00 RHDP -4.8 CRHDP 0.00]
・イタリア政府は13日、5年物国債入札を実施した。利回りは5.32%と前回の5.60%を下回った。応札倍率は1.34倍と前回の1.28倍を上回った。
ジャン=クロード・ユンケル[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.5 CRHDP -0.3]
・ユンケル・ルクセンブルク首相(ユーログループ議長)「ギリシャ債のヘアカット(債務減免)について国際金融協会(IIF)と協議中」「EU、ユーロ圏首脳会議まではコメントできない」
フランス政府関係[NP HDP +0.1 CHDP +0.3 RHDP +0.1 CRHDP +0.3]
・フランス当局者の話として、「ギリシャのヘアカットは21%を超えるだろう」「フランスは欧州金融安定ファシリティ(EFSF)に銀行免許を付与する構想を支持する」などと伝えた。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP-6.4 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP -0.4]
・市場筋の話として報じたところによると、欧州中央銀行(ECB)はイタリア国債を買い入れたという。
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・スカイニュースが報じたところによると、格付け会社フィッチは本日にも英国の銀行を格下げする可能性があるという。
欧州連合(EU)[NP HDP -1.9 CHDP -0.2 RHDP -1.9 CRHDP -0.2]
・欧州連合(EU)は13日、サルコジ仏大統領とバローゾEU委員長が明日パリで会談すると発表した。なお、サルコジ仏大統領とバローゾEU委員長は危機解決の計画について協議するとしている。
ヨルグ・アスムッセン[NP HDP -2.6 CHDP +2.8 RHDP -2.6 CRHDP +2.8]
・欧州議会は13日、アスムッセン独財務次官の欧州中央銀行(ECB)理事就任を承認した。
南アフリカ中銀(準備銀行)関連[NP-4.6 HDP -0.6 CHDP -0.1 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・南ア準備銀行(SARB)のマーカス総裁は12日、議会証言で弱い内需に強い懸念を示したほか、「世界景気が依然として厳しい状況にある」と指摘した。マーカス総裁の発言を受けて、市場関係者からは「11月8-10日の政策決定会合で利下げの可能性を排除できない」との声が聞かれている。
会社・企業関係[NP HDP -1.0 CHDP +2.5 RHDP -1.0 CRHDP +2.5]
・JPモルガン・チェースは13日、第3四半期決算を発表した。1株利益は1.02ドルとなり、市場予想平均の0.919ドル程度を上回った。
ゲオルギオス・パパンドレウ[NP HDP -5.5 CHDP +0.1 RHDP -5.5 CRHDP +0.1]
・パパンドレウ・ギリシャ首相「欧州連合(EU)はギリシャの包括的解決に向けて動いている」「ギリシャに関するEUの措置はEFSFの強化も含まれる」
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社フィッチは13日、英銀行大手のロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)やロイズ・バンキングの格付けを引き下げたと発表した。
ギリシャ政府関係[NP HDP -5.2 CHDP -0.1 RHDP -5.2 CRHDP -0.1]
・ギリシャ銀行筋の話として、ギリシャの銀行は最大30%のヘアカット(債務減免)に耐えられると報じた。
ヤン・ケイズ・デ・ヤーヘル[NP HDP -5.8 CHDP 0.00 RHDP -5.8 CRHDP 0.00]
・デ・ヤーヘルオランダ財務相「民間資本と一体となったEFSFのレバレッジは救済基金の規模を増加させるためのひとつの選択肢であるが明確な提案はみられない」
ジャン=クロード・トリシェ[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.7 CRHDP +0.0]
・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁(ブルームバーグとのインタビューで)「ECBの主要な職務は物価の安定を維持すること」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日の欧州外国為替市場で円はしっかり。13日の英独の株価指数は高寄り後に失速したほか、時間外の米株価指数先物も下げに転じ下げ幅を広げた。円を調達通貨とした運用機運が後退し、円買い外貨売りが入った。昨日の欧米市場で円売り外貨買いが進んだ反動が出た面もある。ポンドに対しては英国の格付けや英金融機関の格付けが引き下げられる可能性を伝える報道が円買いを誘った。
なお、格付け会社フィッチは13日、英銀行大手のロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)やロイズ・バンキングの格付けを引き下げたと発表した。
【 通貨ペア 】
・ドル円は77円ちょうど前後を下抜けるとストップロスを巻き込んで下げ足を速め、18時過ぎに1ドル=76円67銭前後まで下げた。
・ユーロ円は19時前に1ユーロ=105円25銭前後まで下落。ポンド円は1ポンド=120円34銭前後まで売り込まれた。
・ユーロドルは下落。株安を受けてリスクポジション解消目的の売りが出たほか、ポンドドルの下げもユーロドル相場を押し下げた。現物の米国株の下げ幅が拡大すると売りの勢いが増し、22時30分過ぎに1ユーロ=1.3706ドル前後と日通し安値を付けた。
・ポンドドルは英紙テレグラフの「英国の格下げは避けられない」との記事や、フィッチの英金融機関の格下げを嫌気して一時1ポンド=1.5667ドル前後まで下落した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日のニューヨーク外国為替市場で円は売り優勢。対ドルでまとまった規模の円売りが持ち込まれると、欧州の取引時間帯に円買いドル売りを進めていた短期筋が反対売買を迫られる形で下げ幅が広がった。市場では「アジアネームから円売りドル買いが出た」「日銀がスイス国立銀行(中央銀行、SNB)に続いて円の上限を設定するとの出所不明の噂が広がった」との声が聞かれ、損失覚悟の円売り注文を断続的に巻き込んだほか、その他の通貨に対しても急速な円売りが波及した。
バローゾ欧州連合(EU)委員長は12日、欧州の信頼回復に向けた行程表を発表。銀行の自己資本の大幅な引き上げや恒久的な支援制度となる欧州安定メカニズム(ESM)の発足前倒しなどを提案した。また、スロバキアの野党スメル党のフィツォ党首は「連立与党と2012年3月に早期の選挙を実施することで合意」「各党が遅くとも14日までにEFSF拡充案を承認することで合意」などと述べたと伝わった。欧州債務危機の改善に向けたEUの取り組みや、スロバキア議会によるEFSF拡充案承認への期待が好感され、ダウ平均は200ドルを超す上げ幅となった。投資家のリスク許容度が改善するとの見方から、対ユーロや比較的金利の高いオセアニア通貨を中心に円を売る動きが継続した。
ただ、引けにかけてはダウ平均の上げ幅縮小を意識した円の買い戻しが散見され、下値がやや切り上がった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は下げ渋り。前日の海外市場で対ドルやユーロ中心に円売りが進んだ流れを引き継いで安く始まった。ただ、久々の円安水準であるため、日本の輸出企業の円買いが入ると次第に下値を切り上げた。市場では「国内機関投資家からの円買い外貨売りが入った」との指摘もあった。もっとも、円の上値では「海外短期筋の円売りドル買いが出た」との声も聞かれ、円の上昇スピードは緩やかだった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は夕刻に買いが強まった。日本の輸出企業や機関投資家などからの円買い外貨売りが入った半面、海外短期筋などの円売りが出たため、しばらくは方向感に欠ける動きが続いた。ただ、欧州勢が加わる時間帯になると、ダウ先物の失速や英独株価指数の下落を理由に円買い外貨売りが優勢となった。ポンドに対しては、「英国の格下げは避けられない」との英紙テレグラフの記事を手掛かりに円買いが進んだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日の欧州外国為替市場で円はしっかり。13日の英独の株価指数は高寄り後に失速したほか、時間外の米株価指数先物も下げに転じ下げ幅を広げた。円を調達通貨とした運用機運が後退し、円買い外貨売りが入った。昨日の欧米市場で円売り外貨買いが進んだ反動が出た面もある。ポンドに対しては英国の格付けや英金融機関の格付けが引き下げられる可能性を伝える報道が円買いを誘った。
なお、格付け会社フィッチは13日、英銀行大手のロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)やロイズ・バンキングの格付けを引き下げたと発表した。
【 通貨ペア 】
・ドル円は77円ちょうど前後を下抜けるとストップロスを巻き込んで下げ足を速め、18時過ぎに1ドル=76円67銭前後まで下げた。
・ユーロ円は19時前に1ユーロ=105円25銭前後まで下落。ポンド円は1ポンド=120円34銭前後まで売り込まれた。
・ユーロドルは下落。株安を受けてリスクポジション解消目的の売りが出たほか、ポンドドルの下げもユーロドル相場を押し下げた。現物の米国株の下げ幅が拡大すると売りの勢いが増し、22時30分過ぎに1ユーロ=1.3706ドル前後と日通し安値を付けた。
・ポンドドルは英紙テレグラフの「英国の格下げは避けられない」との記事や、フィッチの英金融機関の格下げを嫌気して一時1ポンド=1.5667ドル前後まで下落した。