2012年3月9日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
ギリシャ政府関係[NP HDP -5.3 CHDP -0.1 RHDP -5.3 CRHDP -0.1]
・「ギリシャの債務交換の民間債権者の参加率が昨晩の時点で70%を超えていた」とギリシャ政府高官の話として報じられた。「民間債権者の参加率は75%を超した」との見解も示された。
ギリシャ政府関係[NP HDP -5.3 CHDP -0.1 RHDP -5.3 CRHDP -0.1]
・英フィナンシャルタイムズ(FT)は8日、ギリシャ当局者の話として「ギリシャ債の債務交換の参加率が80%に近づいている」と報じた。
アラン・ボラード[NP-6.2 HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.1]
・ボラードNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁「更なる利下げを現時点では考えていない」「追加利下げは十分可能性はある」
ギリシャ政府関係[NP HDP -5.3 CHDP -0.1 RHDP -5.3 CRHDP -0.1]
・ギリシャ政府筋の話として「債務交換は全て上手く行った」と報じられた。
ギリシャ政府関係[NP HDP -5.3 CHDP -0.1 RHDP -5.3 CRHDP -0.1]
・ギリシャ当局者の話として「ギリシャ法下での債務交換で民間債権者の参加率は85%を超えた」と伝えた。
ギリシャ政府関係[NP+4.0 HDP -4.5 CHDP +0.8 RHDP -4.5 CRHDP +0.8]
・ギリシャ政府高官の話として「ギリシャ債務交換の民間債権者の参加率は締め切り1時間前時点で95%近い」
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.5 CHDP +0.8 RHDP -4.5 CRHDP +0.8]
・ギリシャ政府当局者が「債務交換の受諾率はCAC発動後にのみ95%以上となる」との認識を示したという。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.5 CHDP +0.8 RHDP -4.5 CRHDP +0.8]
・ギリシャ政府は9日、「ギリシャは債務交換を完了」「1720億ユーロの債務交換の申し出があった」「ギリシャ法に基づく債務交換の参加率は85.8%だった」などと発表した。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.5 CHDP +0.8 RHDP -4.5 CRHDP +0.8]
・ギリシャ政府は9日、「非ギリシャ法に基づく債務交換の参加率は69%だった」「CAC発動後の債務交換の参加率は95.7%」との発表した。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.5 CHDP +0.8 RHDP -4.5 CRHDP +0.8]
・ギリシャ政府は9日、「非ギリシャ法に基づく債務交換の受付期限を23日まで延長する」と発表した。
エヴァンゲロス・ベニゼロス[NP HDP -2.4 CHDP +0.6 RHDP -2.4 CRHDP +0.6]
・ベニゼロス・ギリシャ財務相「ギリシャは改革措置を引き続き実行する」「新たなプログラムは持続可能な成長への道」「債権者に感謝の意を表す」
日本銀行(日銀)関係[NP-1.0 HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -3.1 CRHDP +0.0]
・日銀は12-13日に開く金融政策決定会合で、金融政策を据え置く公算が大きいようだ。関係者の話として報じた。
エヴァンゲロス・ベニゼロス[NP HDP -2.4 CHDP +0.6 RHDP -2.4 CRHDP +0.6]
・ベニゼロス・ギリシャ財務相「ギリシャは1050億ユーロの債務を免れる」「今日はギリシャやギリシャ人、経済にとって歴史的な日」
エヴァンゲロス・ベニゼロス[NP HDP -2.4 CHDP +0.6 RHDP -2.4 CRHDP +0.6]
・ベニゼロス・ギリシャ財務相「CAC発動を閣議で提案する」
欧州財務相関連[NP HDP +0.0 CHDP +0.5 RHDP +0.0 CRHDP +0.5]
・ユーロ圏財務相電話会談の声明草案として、「ギリシャの債務交換が計画通りに進展すれば、ユーロ圏から追加分の支援支払いを行う」との見解を示した。
ジャン=クロード・ユンケル[NP HDP -1.5 CHDP -0.1 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]
・ユンケル・ルクセンブルク首相(ユーログループ議長)「ギリシャから集団行動条項(CAC)の発動について知らせがあった」「ギリシャ救済の『大きな進展』を歓迎」
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP -0.5 CHDP -0.2 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]
・ショイブレ独財務相「ギリシャはいかなる例外もなくCACを発動する」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ギリシャ政府関係[NP+4.0 HDP -4.5 CHDP +0.8 RHDP -4.5 CRHDP +0.8]
・ギリシャ政府高官の話として「ギリシャ債務交換の民間債権者の参加率は締め切り1時間前時点で95%近い」
2012年3月9日のFX要人発言・ニュース
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -4.2 CRHDP +0.0]
・国際通貨基金(IMF)は、暫定的に3月15日にギリシャプログラムに関する会合を設定したと発表した。ギリシャの経済のプログラムは意欲的なものであるとの見解も示された。
ギリシャ政府関係[NP HDP -5.3 CHDP -0.1 RHDP -5.3 CRHDP -0.1]
・ギリシャ政府当局者の話として「債務交換の受け入れは順調である」と報じた。
ギリシャ政府関係[NP HDP -5.3 CHDP -0.1 RHDP -5.3 CRHDP -0.1]
・「ギリシャの債務交換の民間債権者の参加率が昨晩の時点で70%を超えていた」とギリシャ政府高官の話として報じられた。「民間債権者の参加率は75%を超した」との見解も示された。
米政府関係[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・米財務省は8日、来週の米国債の入札予定を発表。12日に3年債320億ドル、13日に10年債210億ドル、14日に30年債130億ドル規模の入札を実施するとした。
ルーカス・パパデモス[NP HDP -2.2 CHDP +0.4 RHDP -2.2 CRHDP +0.4]
・パパデモス・ギリシャ首相「債務交換への高い参加率を期待している」
パソス・コエリョ[NP HDP -1.5 CHDP -3.5 RHDP -1.5 CRHDP -3.5]
・パソス・コエリョ・ポルトガル首相「ポルトガルは更なる資金を求めることはないだろう」
ニコラ・サルコジ[NP+3.0 HDP -0.9 CHDP +0.2 RHDP -0.9 CRHDP +0.2]
・サルコジ・フランス大統領「我々は金融危機を克服したと思う」
ギリシャ政府関係[NP HDP -5.3 CHDP -0.1 RHDP -5.3 CRHDP -0.1]
・英フィナンシャルタイムズ(FT)は8日、ギリシャ当局者の話として「ギリシャ債の債務交換の参加率が80%に近づいている」と報じた。
欧州財務相関連[NP HDP +0.0 CHDP +0.5 RHDP +0.0 CRHDP +0.5]
・CNBCの報道として、「ユーロ圏の財務相らは日本時間9日22時から電話会談を行う」と伝えた。
アラン・ボラード[NP-6.2 HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.1]
・ボラードNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁「更なる利下げを現時点では考えていない」「追加利下げは十分可能性はある」
エヴァンゲロス・ベニゼロス[NP HDP -2.4 CHDP +0.6 RHDP -2.4 CRHDP +0.6]
・ベニゼロス・ギリシャ財務相が、日本時間9日午後8時に記者会見を開くと、ギリシャ財務省が発表した。
ギリシャ政府関係[NP HDP -5.3 CHDP -0.1 RHDP -5.3 CRHDP -0.1]
・ギリシャ政府筋の話として「債務交換は全て上手く行った」と報じられた。
ギリシャ政府関係[NP HDP -5.3 CHDP -0.1 RHDP -5.3 CRHDP -0.1]
・ギリシャ当局者の話として「ギリシャ法下での債務交換で民間債権者の参加率は85%を超えた」と伝えた。
ギリシャ政府関係[NP+4.0 HDP -4.5 CHDP +0.8 RHDP -4.5 CRHDP +0.8]
・ギリシャ政府高官の話として「ギリシャ債務交換の民間債権者の参加率は締め切り1時間前時点で95%近い」
ティモシー・フランツ・ガイトナー[NP-4.0 HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.2]
・ガイトナー米財務長官「インフレを警戒するレベルに戻るリスクはない」
ティモシー・フランツ・ガイトナー[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.2]
・ガイトナー米財務長官「人民元は一段の上昇が必要」「中国の改革でドルへのリスクはない」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日のニューヨーク外国為替市場で円は買い先行も、一巡後は売り優勢の展開。米労働省が発表した前週分の新規失業保険申請件数が36万2000件と市場予想平均の35万1000件程度よりも弱い結果となったほか、欧州中央銀行(ECB)スタッフ見通しで2012、13年の域内総生産(GDP)見通しが前回から引き下げられたことを受け、欧州株や時間外の米株価指数先物は欧州時間からの上昇基調が一服。投資家のリスク志向改善を意識した円売り圧力が後退したため、豪ドルなど対資源国通貨を中心にやや円が買い戻された。
もっとも、買い一巡後は再び円売りが優勢に。ギリシャ当局者から「ギリシャの債務交換の民間債権者の参加率が昨晩の時点で70%を超えていた」「民間債権者の参加率は75%を超した」などの見解が示されるなか、ギリシャ債務スワップが順調に進んでいるとの見方から、欧米株式相場が再び上げるとつれて円売り外貨買いが強まった。ギリシャの地元メディアが「債務交換の参加率が集団行動条項(CAC)を発動しない水準とされている90%を上回った」と報じたことも対ユーロを中心に円売り圧力を強める結果となり、引けにかけて円は下げ幅を広げた。
なお、債務交換期限の締め切り後には別々のギリシャ当局者から「債務交換は全て上手く行った」「ギリシャ法下での債務交換で民間債権者の参加率は85%を超えた」「ギリシャ債務交換の民間債権者の参加率は締め切り1時間前時点で95%近い」などと伝わるなど、情報が錯綜気味だった。
世界の政策金利関係[NP HDP -2.0 CHDP 0.00 RHDP -2.0 CRHDP 0.00]
・ペルー中銀は9日、政策金利を4.25%で据え置くことを決めたと発表した。
安住淳[NP-4.0 HDP -4.2 CHDP +0.0 RHDP -4.0 CRHDP +0.1]
・安住淳財務相「2月の日銀の追加緩和は高く評価され、株価や為替に反映された」
日本政府関係[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・古川元久国家戦略・経済財政担当相「ギリシャ債務交換は債務問題の一里塚であり、今後の財政改革や進ちょくは予断を許さない」
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.5 CHDP +0.8 RHDP -4.5 CRHDP +0.8]
・ギリシャ政府当局者が「債務交換の受諾率はCAC発動後にのみ95%以上となる」との認識を示したという。
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・3月限株価指数先物・オプションSQ(特別清算指数)暫定値は9946.46円となった、と複数の通信社が伝えた。
クリスティーヌ・ラガルド[NP+4.0 HDP -0.9 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.2]
・ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事「2012年の米成長予想を1.8%から上方修正する可能性がある」
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -0.9 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.2]
・ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事「ギリシャの債務交換の結果は期待できると見られる」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は軟調。ギリシャの債務交換では、民間債権者の多くが債務交換プログラムに応じる意向を示し、ギリシャが「無秩序なデフォルト(債務不履行)」に陥る事態は回避されるとの見方が広がっている。日本、アジア株相場が軒並み上昇し、投資家がリスク・オンの動きを強めるとの思惑から円売り外貨買いが優勢となった。市場では「海外ヘッジファンドの円売りドル買いが進行している」との指摘があった。
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・国際スワップ・デリバティブ協会(ISDA)は9日、「委員会がギリシャに関して日本時間22時に協議」「委員会はクレジットイベントの可能性を協議するだろう」などの見解を示したと伝えた。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.5 CHDP +0.8 RHDP -4.5 CRHDP +0.8]
・ギリシャ政府は9日、「ギリシャは債務交換を完了」「1720億ユーロの債務交換の申し出があった」「ギリシャ法に基づく債務交換の参加率は85.8%だった」などと発表した。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.5 CHDP +0.8 RHDP -4.5 CRHDP +0.8]
・ギリシャ政府は9日、「非ギリシャ法に基づく債務交換の参加率は69%だった」「CAC発動後の債務交換の参加率は95.7%」との発表した。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.5 CHDP +0.8 RHDP -4.5 CRHDP +0.8]
・ギリシャ政府は9日、「非ギリシャ法に基づく債務交換の受付期限を23日まで延長する」と発表した。
エヴァンゲロス・ベニゼロス[NP HDP -2.4 CHDP +0.6 RHDP -2.4 CRHDP +0.6]
・ベニゼロス・ギリシャ財務相「ギリシャは改革措置を引き続き実行する」「新たなプログラムは持続可能な成長への道」「債権者に感謝の意を表す」
日本銀行(日銀)関係[NP-1.0 HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -3.1 CRHDP +0.0]
・日銀は12-13日に開く金融政策決定会合で、金融政策を据え置く公算が大きいようだ。関係者の話として報じた。
国際金融協会(IIF)関係[NP HDP -5.8 CHDP 0.00 RHDP -5.8 CRHDP 0.00]
・国際金融協会(IIF)は9日、「ギリシャの債務交換の結果を歓迎する」との見解を示した。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.5 CHDP +0.8 RHDP -4.5 CRHDP +0.8]
・ギリシャ財務省が「ベニゼロス・ギリシャ財務相が日本時間18時に議会で演説」などの見解を示したという。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.6 CHDP -0.2 RHDP +0.6 CRHDP -0.2]
・独財務省が「ギリシャの債務交換の結果を歓迎」「債務交換は安定化に向けた大きなステップ」「トロイカがギリシャの債務安定性を評価する」などの見解を示したという。
安住淳[NP HDP -4.2 CHDP +0.0 RHDP -4.0 CRHDP +0.1]
・安住淳財務相「日本経済の内需は底堅い」「ギリシャ債務スワップの結果などを反映すれば株価に好影響」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は持ち直した。ギリシャ債務問題に対する楽観的な見方から、後場の日経平均が昨年8月1日以来となる1万円台乗せとなった。投資家のリスク志向が高まるとの思惑から、低金利の円を売る動きが優勢となった。市場では「米系ヘッジファンドの円売りドル買いが断続的に出た」との指摘があった。ただ、ギリシャは「ギリシャ国債を保有する民間債権者に債務減免を強制する措置(CAC)を発動する意向を示した」と伝わると、それまでの楽観姿勢から一転して円を買い戻す動きが広がった。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.6 CHDP -0.2 RHDP +0.6 CRHDP -0.2]
・レスラー独経済技術相「ギリシャにとって経済を見直す時間はない」
エヴァンゲロス・ベニゼロス[NP HDP -2.4 CHDP +0.6 RHDP -2.4 CRHDP +0.6]
・ベニゼロス・ギリシャ財務相「債務交換は非常に成功した」
エヴァンゲロス・ベニゼロス[NP HDP -2.4 CHDP +0.6 RHDP -2.4 CRHDP +0.6]
・ベニゼロス・ギリシャ財務相「ギリシャは1050億ユーロの債務を免れる」「今日はギリシャやギリシャ人、経済にとって歴史的な日」
エヴァンゲロス・ベニゼロス[NP HDP -2.4 CHDP +0.6 RHDP -2.4 CRHDP +0.6]
・ベニゼロス・ギリシャ財務相「CDS発動はギリシャ経済にとって懸念でない」
世界の政策金利関係[NP HDP -2.0 CHDP 0.00 RHDP -2.0 CRHDP 0.00]
・マレーシア中央銀行は9日、政策金利を現行の3.00%に据え置くことを決めたと発表した。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.7 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.3]
・ユーログループの電話会談は日本時間20時30分に変更されたようだ。
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP -0.5 CHDP -0.2 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]
・ショイブレ独財務相は日本時間22時にギリシャ問題とユーログループ電話会議について記者会見を行うようだ。
エヴァンゲロス・ベニゼロス[NP HDP -2.4 CHDP +0.6 RHDP -2.4 CRHDP +0.6]
・ベニゼロス・ギリシャ財務相「2020年にギリシャ債務を対GDP比で120%にするという目標は現実的」
エヴァンゲロス・ベニゼロス[NP HDP -2.4 CHDP +0.6 RHDP -2.4 CRHDP +0.6]
・ベニゼロス・ギリシャ財務相「CAC発動を閣議で提案する」
アンゲラ・メルケル[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.6 CRHDP -0.2]
・メルケル・ドイツ首相は13日にローマを訪問し、ナポリターノ・イタリア大統領とモンティ・イタリア首相と会談する。
スイス政府関係[NP HDP -5.0 CHDP -0.1 RHDP -5.8 CRHDP +0.0]
・スイス政府は4月中にスイス国立銀行(中央銀行、SNB)の新総裁と3人目の金融政策委員を指名できるだろうとの見方を改めて表明した。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.6 CHDP -0.2 RHDP +0.6 CRHDP -0.2]
・ドイツ財務省は9日、ギリシャ向け第2次支援策は来週のユーログループで協議するとの見解を示した。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.7 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.3]
・欧州連合(EU)報道官の話として「ギリシャのPSIは際立った成功だった」と述べた。
世界の政策金利関係[NP HDP -2.0 CHDP 0.00 RHDP -2.0 CRHDP 0.00]
・インド中銀は9日、預金準備率を0.75%引き下げて、4.75%にすると発表した。
欧州財務相関連[NP HDP +0.0 CHDP +0.5 RHDP +0.0 CRHDP +0.5]
・ユーロ圏財務相電話会談の声明草案として、「ギリシャの債務交換が計画通りに進展すれば、ユーロ圏から追加分の支援支払いを行う」との見解を示した。
欧州財務相関連[NP HDP +0.0 CHDP +0.5 RHDP +0.0 CRHDP +0.5]
・ユーロ圏財務相らはギリシャに関する電話会議を終了したと伝えられた。
ジャン=クロード・ユンケル[NP HDP -1.5 CHDP -0.1 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]
・ユンケル・ルクセンブルク首相(ユーログループ議長)「ギリシャから集団行動条項(CAC)の発動について知らせがあった」「ギリシャ救済の『大きな進展』を歓迎」
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP -0.5 CHDP -0.2 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]
・ショイブレ独財務相「ギリシャはいかなる例外もなくCACを発動する」
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP -0.5 CHDP -0.2 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]
・ショイブレ独財務相「ギリシャは必要とされる事前行動を達成した」「ユーログループは来週ギリシャ向け支援に関して決定」「債務交換は持続可能な債務の基盤」
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP -0.5 CHDP -0.2 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]
・ショイブレ独財務相「ISDAのギリシャのCDSに関する決定は、支援に影響を与えないだろう」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日の欧州外国為替市場で円は動意を欠く展開。国際スワップ・デリバティブ協会(ISDA)は日本時間9日22時にギリシャのクレジットイベントの可能性に関して協議するほか、22時30分には2月米雇用統計の発表が予定されている。欧米の重要イベントを前に、取引の手控え気分が強かった。
対ポンドでは、1月英鉱工業生産指数が市場予想を下回ったことが引き続き意識されて円買いポンド売りが入ったものの、対ドルで円売りが出たことにつれた円売りポンド買いが出たほか、短期スタンスで円買いポンド売りを進めた向きがイベントを前に反対売買に動き上値を切り下げた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は21時30分過ぎに1ドル=81円86-89銭まで上げた。
・ユーロ円は17時過ぎに1ユーロ=107円70銭前後まで下落。
・ユーロドルはさえない。22時過ぎに1ユーロ=1.31902ドル前後と日通し安値をつけた。ギリシャ国債を保有する民間債権者に債務減免を強制する措置(CAC)発動に関し、不透明感が高まっている中で、ユンケル・ルクセンブルク首相(ユーログループ議長)が「ギリシャから集団行動条項(CAC)の発動について知らせがあった」と発言したことが重し。ショイブレ独財務相が22時過ぎに「ギリシャはいかなる例外もなく、CACを発動する」などと発言したことも売りを誘ったようだ。
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -0.9 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.2]
・ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事「ギリシャの債務交換は重要なステップであり、持続可能性を支援することになるだろう」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日のニューヨーク外国為替市場で円は買い先行も、一巡後は売り優勢の展開。米労働省が発表した前週分の新規失業保険申請件数が36万2000件と市場予想平均の35万1000件程度よりも弱い結果となったほか、欧州中央銀行(ECB)スタッフ見通しで2012、13年の域内総生産(GDP)見通しが前回から引き下げられたことを受け、欧州株や時間外の米株価指数先物は欧州時間からの上昇基調が一服。投資家のリスク志向改善を意識した円売り圧力が後退したため、豪ドルなど対資源国通貨を中心にやや円が買い戻された。
もっとも、買い一巡後は再び円売りが優勢に。ギリシャ当局者から「ギリシャの債務交換の民間債権者の参加率が昨晩の時点で70%を超えていた」「民間債権者の参加率は75%を超した」などの見解が示されるなか、ギリシャ債務スワップが順調に進んでいるとの見方から、欧米株式相場が再び上げるとつれて円売り外貨買いが強まった。ギリシャの地元メディアが「債務交換の参加率が集団行動条項(CAC)を発動しない水準とされている90%を上回った」と報じたことも対ユーロを中心に円売り圧力を強める結果となり、引けにかけて円は下げ幅を広げた。
なお、債務交換期限の締め切り後には別々のギリシャ当局者から「債務交換は全て上手く行った」「ギリシャ法下での債務交換で民間債権者の参加率は85%を超えた」「ギリシャ債務交換の民間債権者の参加率は締め切り1時間前時点で95%近い」などと伝わるなど、情報が錯綜気味だった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は軟調。ギリシャの債務交換では、民間債権者の多くが債務交換プログラムに応じる意向を示し、ギリシャが「無秩序なデフォルト(債務不履行)」に陥る事態は回避されるとの見方が広がっている。日本、アジア株相場が軒並み上昇し、投資家がリスク・オンの動きを強めるとの思惑から円売り外貨買いが優勢となった。市場では「海外ヘッジファンドの円売りドル買いが進行している」との指摘があった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は持ち直した。ギリシャ債務問題に対する楽観的な見方から、後場の日経平均が昨年8月1日以来となる1万円台乗せとなった。投資家のリスク志向が高まるとの思惑から、低金利の円を売る動きが優勢となった。市場では「米系ヘッジファンドの円売りドル買いが断続的に出た」との指摘があった。ただ、ギリシャは「ギリシャ国債を保有する民間債権者に債務減免を強制する措置(CAC)を発動する意向を示した」と伝わると、それまでの楽観姿勢から一転して円を買い戻す動きが広がった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日の欧州外国為替市場で円は動意を欠く展開。国際スワップ・デリバティブ協会(ISDA)は日本時間9日22時にギリシャのクレジットイベントの可能性に関して協議するほか、22時30分には2月米雇用統計の発表が予定されている。欧米の重要イベントを前に、取引の手控え気分が強かった。
対ポンドでは、1月英鉱工業生産指数が市場予想を下回ったことが引き続き意識されて円買いポンド売りが入ったものの、対ドルで円売りが出たことにつれた円売りポンド買いが出たほか、短期スタンスで円買いポンド売りを進めた向きがイベントを前に反対売買に動き上値を切り下げた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は21時30分過ぎに1ドル=81円86-89銭まで上げた。
・ユーロ円は17時過ぎに1ユーロ=107円70銭前後まで下落。
・ユーロドルはさえない。22時過ぎに1ユーロ=1.31902ドル前後と日通し安値をつけた。ギリシャ国債を保有する民間債権者に債務減免を強制する措置(CAC)発動に関し、不透明感が高まっている中で、ユンケル・ルクセンブルク首相(ユーログループ議長)が「ギリシャから集団行動条項(CAC)の発動について知らせがあった」と発言したことが重し。ショイブレ独財務相が22時過ぎに「ギリシャはいかなる例外もなく、CACを発動する」などと発言したことも売りを誘ったようだ。