2012年3月26日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
ヨルグ・アスムッセン[NP+4.0 HDP -1.1 CHDP +0.5 RHDP -1.1 CRHDP +0.5]
・アスムッセン欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事「ECBは何らかの行動を事前に約束することはない」「ECBは出口戦略の検討を開始すべき」
ブノワ・クーレ[NP+4.8 HDP -2.3 CHDP +2.3 RHDP -2.3 CRHDP +2.3]
・クーレ欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事「ＥＣＢは流動性措置を必要な時期に解除できる」
日本政府関係[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・中尾武彦財務官「ＥＦＳＦ債は安全。日本の外貨準備にとって魅力的な資産である」「日本はＥＦＳＦ債を33億ユーロ相当購入した」
ブノワ・クーレ[NP+4.6 HDP -0.9 CHDP +1.4 RHDP -0.9 CRHDP +1.4]
・クーレ欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事「現在のＥＣＢの考え方は危機対応よりも出口戦略をより反映している」
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.7 CHDP -0.2 RHDP -4.7 CRHDP -0.2]
・ギリシャ政府報道官は26日、選挙は4月末から5月中旬に実施されるとの見方を示した。
チャールズ・プロッサー[NP+4.6 HDP +2.6 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP +0.0]
・プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁「ＦＲＢは緊急政策を解除することができる。解除のタイミングは見極めが必要」「現状、一段の刺激策は必要ない」「米経済は改善している」
アンゲラ・メルケル[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.6 CRHDP -0.2]
・メルケルドイツ首相「ＥＦＳＦとＥＳＭを並行稼動させる可能性がある」「ＥＳＭの上限5000億ユーロは引き上げない」
ベン・バーナンキ[NP-6.2 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP -0.1]
・バーナンキ米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「雇用における大きな利益を得るため、緩和が必要とされる」
ベン・バーナンキ[NP-5.6 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・バーナンキ米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「雇用拡大が持続可能か不透明」
ベン・バーナンキ[NP-6.2 HDP -2.6 CHDP -0.1 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・バーナンキ米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「雇用市場は正常から程遠い」「弱い経済が主に長期的な失業を引き起こす」「力強い経済が雇用における大きな利益のために必要とされる」
ベン・バーナンキ[NP+2.0 HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・バーナンキ米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「雇用市場に良いニュースが見られる」「住宅市場に関するニュースに勇気付けられる」「景気改善は自己実現的となる可能性」
チャールズ・プロッサー[NP+4.8 HDP +2.7 CHDP +0.0 RHDP +2.5 CRHDP +0.1]
・プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁「米経済は2012年に3％成長するだろう」「米経済は緩やかに成長を続ける」「米失業率は2012年に8％を下回り、2013年に7％に低下する可能性」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ブノワ・クーレ[NP+4.8 HDP -2.3 CHDP +2.3 RHDP -2.3 CRHDP +2.3]
・クーレ欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事「ＥＣＢは流動性措置を必要な時期に解除できる」
2012年3月26日のFX要人発言・ニュース
オッリ・レーン[NP HDP -1.4 CHDP +0.1 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]
・レーン欧州委員（経済・通貨問題担当）は25日、スペインが2013年の財政目標を達成できると確信しているとの見解を示した。
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・チリで26日、マグニチュード（Ｍ）7.2の地震が発生したと、米地質学研究所（ＵＳＧＳ）が発表した。
バラク・オバマ[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP +0.0]
・オバマ米大統領「米国は核兵器の一段の削減と抑止力の維持が可能」「米国とロシアは戦略・戦術兵器を削減へ」
ヨルグ・アスムッセン[NP-4.6 HDP -1.6 CHDP -0.3 RHDP -1.6 CRHDP -0.3]
・アスムッセン欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事「ECBが非標準的措置から脱却するのは時期尚早」
ヨルグ・アスムッセン[NP+4.0 HDP -1.1 CHDP +0.5 RHDP -1.1 CRHDP +0.5]・アスムッセン欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事「ECBは何らかの行動を事前に約束することはない」「ECBは出口戦略の検討を開始すべき」
バラク・オバマ[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP +0.0]・オバマ米大統領「南北朝鮮は最終的には統一されるだろう」「イラン問題を外交的に解決する時間ある」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・26日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はやや弱含んだ。市場では「海外投機筋から円売りユーロ買いが出た」との指摘があったほか、仲値決済に向けた円売りドル買いが出て円全体を押し下げた。日本株相場が上昇し、投資家のリスク志向が改善するとの見方から円売り外貨買いが出た面もあった。ただ、米長期金利の上昇に一服感が出ており、積極的に円を売り込む動きは乏しかった。「下値では円買い注文が集まり始めている」との声も聞かれた。
胡錦濤[NP HDP +1.9 CHDP +0.3 RHDP +1.9 CRHDP +0.3]
・胡錦濤・中国国家主席「朝鮮半島の緊張緩和が反転しないことを希望する」
ブノワ・クーレ[NP+4.8 HDP -2.3 CHDP +2.3 RHDP -2.3 CRHDP +2.3]
・クーレ欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事「ＥＣＢは流動性措置を必要な時期に解除できる」
日本政府関係[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・中尾武彦財務官「日本は欧州情勢を注意深く見守っている」
日本政府関係[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]・中尾武彦財務官「ＥＦＳＦ債は安全。日本の外貨準備にとって魅力的な資産である」「日本はＥＦＳＦ債を33億ユーロ相当購入した」
ブノワ・クーレ[NP HDP -2.3 CHDP +2.3 RHDP -2.3 CRHDP +2.3]・クーレ欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事「ユーロ圏共同債は解決策のひとつ」
ブノワ・クーレ[NP+4.6 HDP -0.9 CHDP +1.4 RHDP -0.9 CRHDP +1.4]・クーレ欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事「現在のＥＣＢの考え方は危機対応よりも出口戦略をより反映している」
ブノワ・クーレ[NP HDP -0.9 CHDP +1.4 RHDP -0.9 CRHDP +1.4]・クーレ欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事「ギリシャがユーロを離脱するとは想像できない」「ポルトガルとスペインの状況はギリシャとは異なる」
オッリ・レーン[NP+4.6 HDP -1.3 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]・レーン欧州委員（経済・通貨問題担当）「リセッションは短期で終わる可能性がある」
オッリ・レーン[NP-4.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.3]・レーン欧州委員（経済・通貨問題担当）「ECBの資金供給が欧州の信用ひっ迫を防いだ」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・26日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は高安まちまち。ドルに対しては「日本の輸出企業の円買いが入った」との指摘があり、強含む場面もあったが夕刻にかけて失速した。ユーロ安ドル高につれた円売りドル買いが出て前週末に付けた安値付近まで下げた。一方、対ユーロなどではもみ合い。予想を上回る独経済指標などを受けて欧州株が持ち直すと円売りが出たものの、結局欧州株が下げに転じたため円売り圧力はすぐに後退。円買い外貨売りがじわりと強まった。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.7 CHDP -0.2 RHDP -4.7 CRHDP -0.2]
・ギリシャ政府報道官は26日、選挙は4月末から5月中旬に実施されるとの見方を示した。
チャールズ・プロッサー[NP+4.6 HDP +2.6 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP +0.0]
・プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁「ＦＲＢは緊急政策を解除することができる。解除のタイミングは見極めが必要」「現状、一段の刺激策は必要ない」「米経済は改善している」
欧州連合(EU)[NP HDP -2.7 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.3]
・欧州連合（ＥＵ）は26日、「今週にファイアーウォールの将来に関して合意することが必須」「欧州の見通しにおいて不確実性が残る」などの見解を示したと伝えられた。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.6 CRHDP -0.2]
・メルケルドイツ首相「独自由民主党（ＦＤＰ）とともに国際連携に取り組んでいる」
アンゲラ・メルケル[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.6 CRHDP -0.2]・メルケルドイツ首相「ＥＦＳＦとＥＳＭを並行稼動させる可能性がある」「ＥＳＭの上限5000億ユーロは引き上げない」
アンゲラ・メルケル[NP-5.0 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.3]・メルケルドイツ首相「債務危機は当面終わらないだろう」
チャールズ・プロッサー[NP+4.8 HDP +2.7 CHDP +0.1 RHDP +2.4 CRHDP +0.0]・プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁「中銀の資産購入に関して明確な制限が必要とされる」（米経済の状況についてコメントせず）
ベン・バーナンキ[NP-6.2 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP -0.1]
・バーナンキ米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「雇用における大きな利益を得るため、緩和が必要とされる」
ベン・バーナンキ[NP-5.6 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]・バーナンキ米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「雇用拡大が持続可能か不透明」
ベン・バーナンキ[NP-6.2 HDP -2.6 CHDP -0.1 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]・バーナンキ米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「雇用市場は正常から程遠い」「弱い経済が主に長期的な失業を引き起こす」「力強い経済が雇用における大きな利益のために必要とされる」
胡錦濤[NP HDP +1.9 CHDP +0.3 RHDP +1.9 CRHDP +0.3]・胡錦濤・中国国家主席「さらなる人民元の柔軟性を約束する」
クリスチャン・ノワイエ[NP-4.4 HDP -0.7 CHDP -0.1 RHDP -0.7 CRHDP +0.2]
・欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事会メンバーのノワイエ・フランス中銀総裁「我々は危機前の金融政策の状況へ容易に戻らない可能性」
ベン・バーナンキ[NP-5.6 HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.3]・バーナンキ米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「失業保険はセーフティネットの重要な部分」「失業保険は失業率の低下に影響がある」
ベン・バーナンキ[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.3]・バーナンキ米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「賃金上昇の鈍化は弱い雇用市場に沿っている」「賃金はインフレの主要な懸念でない」「ＦＲＢはコモディティ価格について依然として懸念している」
ベン・バーナンキ[NP+2.0 HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]・バーナンキ米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「雇用市場に良いニュースが見られる」「住宅市場に関するニュースに勇気付けられる」「景気改善は自己実現的となる可能性」
チャールズ・プロッサー[NP+4.8 HDP +2.7 CHDP +0.0 RHDP +2.5 CRHDP +0.1]・プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁「米経済は2012年に3％成長するだろう」「米経済は緩やかに成長を続ける」「米失業率は2012年に8％を下回り、2013年に7％に低下する可能性」
チャールズ・プロッサー[NP HDP +2.7 CHDP +0.0 RHDP +2.5 CRHDP +0.1]・プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁「ユーロの問題は完全には解決されていない」「欧州中央銀行（ＥＣＢ）は財政当局に時間をもたらした」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・26日の欧州外国為替市場で円はドル以外の通貨に対して軟調。バーナンキ米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長が26日、全米企業エコノミスト協会（ＮＡＢＥ）の会合で「ここ最近の失業率の低下は、かなり緩やかな経済成長のペースと幾分一致していない」「労働市場は正常からは程遠いままだ」「雇用市場に大きな進展をもたらすために金融緩和は必要とされる」などの見解を示した。米雇用市場に慎重な見方と、その改善に金融緩和が必要であるとの見解を示したため、量的緩和第３弾（ＱＥ３）に対する期待が高まり、欧州株、時間外の米株価指数先物が上昇するなどリスクマネーのフローが活発化。為替市場では主要通貨に対して円売り、ドル売りが強まった。
【 通貨ペア 】
・ユーロ円は一時1ドル＝110円24銭前後。
・豪ドル円は1豪ドル＝87円11銭前後まで上げた。
・ユーロドルは堅調。3月独Ifo企業景況感指数が予想を上回ったことが好感され買いが先行したが、市場参加者から「東欧勢やドイツ勢のユーロドルの売りが出た」との指摘があり、一時1.31927ドル前後まで値を下げた。ただ、欧州の主要株価指数が持ち直したことにつれて切り返した。更に、ニューヨークの取引時間帯に入り、ＦＲＢのＱＥ３に対する期待が高まるとユーロ買いドル売りが加速。前週末高値1.3294ドル前後や、オプションのバリアの観測されていた1.3300ドル前後を突破し、１ユーロ＝1.3329ドル前後と2日以来の高値まで上げた。
FX相場に関係する主な重要人物
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| ベン・バーナンキ | マリオ・ドラギ | 白川方明 | マーヴィン・キング |
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為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・26日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はやや弱含んだ。市場では「海外投機筋から円売りユーロ買いが出た」との指摘があったほか、仲値決済に向けた円売りドル買いが出て円全体を押し下げた。日本株相場が上昇し、投資家のリスク志向が改善するとの見方から円売り外貨買いが出た面もあった。ただ、米長期金利の上昇に一服感が出ており、積極的に円を売り込む動きは乏しかった。「下値では円買い注文が集まり始めている」との声も聞かれた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・26日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は高安まちまち。ドルに対しては「日本の輸出企業の円買いが入った」との指摘があり、強含む場面もあったが夕刻にかけて失速した。ユーロ安ドル高につれた円売りドル買いが出て前週末に付けた安値付近まで下げた。一方、対ユーロなどではもみ合い。予想を上回る独経済指標などを受けて欧州株が持ち直すと円売りが出たものの、結局欧州株が下げに転じたため円売り圧力はすぐに後退。円買い外貨売りがじわりと強まった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・26日の欧州外国為替市場で円はドル以外の通貨に対して軟調。バーナンキ米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長が26日、全米企業エコノミスト協会（ＮＡＢＥ）の会合で「ここ最近の失業率の低下は、かなり緩やかな経済成長のペースと幾分一致していない」「労働市場は正常からは程遠いままだ」「雇用市場に大きな進展をもたらすために金融緩和は必要とされる」などの見解を示した。米雇用市場に慎重な見方と、その改善に金融緩和が必要であるとの見解を示したため、量的緩和第３弾（ＱＥ３）に対する期待が高まり、欧州株、時間外の米株価指数先物が上昇するなどリスクマネーのフローが活発化。為替市場では主要通貨に対して円売り、ドル売りが強まった。
【 通貨ペア 】
・ユーロ円は一時1ドル＝110円24銭前後。
・豪ドル円は1豪ドル＝87円11銭前後まで上げた。
・ユーロドルは堅調。3月独Ifo企業景況感指数が予想を上回ったことが好感され買いが先行したが、市場参加者から「東欧勢やドイツ勢のユーロドルの売りが出た」との指摘があり、一時1.31927ドル前後まで値を下げた。ただ、欧州の主要株価指数が持ち直したことにつれて切り返した。更に、ニューヨークの取引時間帯に入り、ＦＲＢのＱＥ３に対する期待が高まるとユーロ買いドル売りが加速。前週末高値1.3294ドル前後や、オプションのバリアの観測されていた1.3300ドル前後を突破し、１ユーロ＝1.3329ドル前後と2日以来の高値まで上げた。