2012年4月5日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
ジョン・ウィリアムズ[NP-5.6 HDP -3.5 CHDP -0.1 RHDP -3.5 CRHDP -0.2]
・ウィリアムズ・米サンフランシスコ連銀総裁「FRBは景気支援に向けて強力な政策を継続するべき」
ジョン・ウィリアムズ[NP-5.6 HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -3.9 CRHDP -0.4]
・ウィリアムズ・米サンフランシスコ連銀総裁「QE3は議論から外れたわけではない」「経済が減速すればQE3の可能性は強まるだろう」
ジョン・ウィリアムズ[NP+5.2 HDP -3.3 CHDP +0.2 RHDP -3.9 CRHDP +0.0]
・ウィリアムズ・米サンフランシスコ連銀総裁「成長ペースが予想を上回るかインフレ加速なら2014年終盤より前に利上げが必要となる可能性も」
安住淳[NP HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.1 CRHDP +0.2]
・安住淳財務相「(米国の介入批判について)日本の為替政策になんら影響を与えない」
日本政府関係[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・参院本会議は5日、河野龍太郎氏の日銀審議委員人事案を不同意とした。
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP-8.8 HDP -3.7 CHDP -0.1 RHDP -6.2 CRHDP +0.0]
・SNBは1ユーロ=1.20スイスフラン付近でユーロ買いスイスフラン売り介入の模様。
ジェームズ・ブラード[NP+4.6 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.3]
・ブラード・米セントルイス連銀総裁「経済が改善しており、新たな刺激策は必要ないとみられる」
ジェームズ・ブラード[NP-3.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.2]
・ブラード・米セントルイス連銀総裁「米失業率は年末までに8%を下回るだろう」「ツイストオペの終了を事実上の金融引き締めととらえるべきではない」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ジョン・ウィリアムズ[NP-5.6 HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -3.9 CRHDP -0.4]
・ウィリアムズ・米サンフランシスコ連銀総裁「QE3は議論から外れたわけではない」「経済が減速すればQE3の可能性は強まるだろう」
2012年4月5日のFX要人発言・ニュース
ジョン・ウィリアムズ[NP-5.6 HDP -3.5 CHDP -0.1 RHDP -3.5 CRHDP -0.2]
・ウィリアムズ・米サンフランシスコ連銀総裁「FRBは景気支援に向けて強力な政策を継続するべき」
ジョン・ウィリアムズ[NP-5.6 HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -3.9 CRHDP -0.4]
・ウィリアムズ・米サンフランシスコ連銀総裁「QE3は議論から外れたわけではない」「経済が減速すればQE3の可能性は強まるだろう」
ジョン・ウィリアムズ[NP+5.2 HDP -3.3 CHDP +0.2 RHDP -3.9 CRHDP +0.0]
・ウィリアムズ・米サンフランシスコ連銀総裁「成長ペースが予想を上回るかインフレ加速なら2014年終盤より前に利上げが必要となる可能性も」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・米連邦準備理事会(FRB)は4日、ニューヨーク連銀を通じて2036年2月-41年5月に償還を迎える米国債18億6600万ドルを購入したと発表した。
ジム・フラハティ[NP-3.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP -0.1]
・フラハティ・カナダ財務相「カナダ経済の回復はまだ完全ではない」「多くのカナダ国民が依然職を求めている」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・4日のニューヨーク外国為替市場で円はさえない。欧州時間に株安を受けてリスク回避目的の円買い外貨売りが進んだ反動が出た。対ドルでは米給与計算サービス会社オートマチック・データ・プロセッシング(ADP)とコンサルタント会社マクロエコノミック・アドバイザーズが発表した3月の全米雇用リポートで、政府部門を除く非農業部門雇用者数が市場予想を上回ったため、6日の3月米雇用統計が強い結果となることを期待した円売りも出たようだ。もっとも、米長期金利の低下で日米金利差縮小を意識した円買いドル売りの動きもあったため、下値は限定的。他の通貨に対する円売りも欧米株安を手掛かりとする円買いが下値を支える格好となり、総じて持ち高調整の域を出なかった。
なお、ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁は政策金利発表後の定例会見で「経済見通しは下振れリスクがある」などと述べたが、ユーロ圏の景気減速懸念を意識した対ユーロでの円買いの動きは一時的だった。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.7 CHDP -0.2 RHDP -4.7 CRHDP -0.2]
・ギリシャは203億ユーロの海外法に基づく債券交換を20日に完了するという。
安住淳[NP HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.1 CRHDP +0.2]
・安住淳財務相「(米国の介入批判について)日本の為替政策になんら影響を与えない」
安住淳[NP HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.1 CRHDP +0.2]
・安住淳財務相「円安は欧州債務問題の進展や米国の経済指標が要因」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は堅調。日経平均が一時100円超下落したことなどを受け、投資家のリスク回避姿勢が強まり円買い外貨売りが膨らんだ。市場では「輸出企業や証券会社など国内勢の円買いドル売りが目立った」との指摘があった。
日本政府関係[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・参院本会議は5日、河野龍太郎氏の日銀審議委員人事案を不同意とした。
日本政府関係[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・藤村修官房長官「(日銀審議委員人事について)2人の空席の早期解消に努力したい」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。午前中は株安などを手掛かりに円買いが強まる場面もあったが、そのあとは新規材料難から様子見ムードが広がり徐々に値動きが鈍った。週末の3月米雇用統計やイースター休暇を前に、動きづらい面もあったようだ。
連休明けの中国株が堅調に推移したことをながめ、対豪ドルなどでは円売りが強まる場面もあったが、追随する動きがなかったため円売りは夕刻にかけて失速した。
フランス政府関係[NP HDP +0.2 CHDP +0.1 RHDP +0.2 CRHDP +0.1]
・フランス政府は5日、2017年・2022年・2026年・2041年に償還を迎える国債入札を実施した。2017年償還債の平均利回りは1.96%で応札倍率は3.267倍、2022年は2.98%で2.564倍、2026年は3.46%で2.371倍、2041年は3.79%で2.7倍となった。
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・5日の欧州債券市場で、スペインとドイツ10年物国債の利回りスプレッドが昨年11月以来となる400bpに拡大したという。
安住淳[NP HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.1 CRHDP +0.2]
・安住淳財務相「(長期金利の上昇は)景気が上昇気流に乗った許容範囲内」
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP HDP -3.6 CHDP +0.0 RHDP -6.2 CRHDP +0.0]
・スイス国立銀行(中央銀行、SNB)報道官はスイスフランの動向に関してコメントしなかったいう。
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP-5.6 HDP -3.6 CHDP +0.0 RHDP -6.2 CRHDP +0.0]
・スイス国立銀行(中央銀行、SNB)報道官が「1ユーロ=1.20スイスフランを下回る為替レートは容認しない」「SNBはユーロスイスフランの下限を防衛するため無制限の外貨購入にコミット」などの見解を示したという。
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP-8.8 HDP -3.7 CHDP -0.1 RHDP -6.2 CRHDP +0.0]
・SNBは1ユーロ=1.20スイスフラン付近でユーロ買いスイスフラン売り介入の模様。
世界の政策金利関係[NP HDP -2.0 CHDP 0.00 RHDP -2.0 CRHDP 0.00]
・イングランド銀行(英中央銀行)は5日、政策金利を現行の0.50%に据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。また、資産買取プログラムの規模も現行の3250億ポンドで据え置いた。
ジェームズ・ブラード[NP+4.6 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.3]
・ブラード・米セントルイス連銀総裁「経済が改善しており、新たな刺激策は必要ないとみられる」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日の欧州外国為替市場で円はしっかり。スペインやイタリアの国債利回りが上昇し、欧州債務問題に対する警戒感が再燃。株式市場では欧州株や時間外の米株価指数先物が下落し、為替市場では対ユーロ中心に円売りポジションを解消する動きが強まった。ただ、カナダの雇用指標や住宅指標が強い内容となったことを受けてカナダドルに対して円売りが膨らむと、その他通貨にも円売りが出た影響で若干伸び悩んでいる。
【 通貨ペア 】
・ドル円は一時1ドル=81円83銭前後。
・ユーロ・円は1ユーロ=106円89銭前後と3月8日以来の安値まで売り込まれた。
・カナダドル円は行って来い。一時1カナダドル=81円89銭前後まで売り込まれたが、カナダ統計局が5日発表した2月のカナダ住宅建設許可件数は前月比で7.5%増加した。市場予想平均の前月比2.0%増を上回り、3月のカナダ失業率が7.2%と市場予想平均の7.4%より強く、新規雇用者数が8万2300人増と市場予想平均の1万500人程度増を上回ったことが分かると買いが優勢となった。一時82円88銭前後と本日高値を付けた。
・ユーロスイスフランは神経質な展開。スペインの財政問題をきっかけに欧州債務問題が再燃しユーロ売り圧力が高まったため、ユーロスイスフランも売りに押された。一時、スイス国立銀行(SNB)が設定しているユーロスイスフランの下限1ユーロ=1.2000スイスフラン前後を下抜けて1.1990スイスフラン前後と2011年9月6日以来の安値まで下げた。しかし、SNB報道官が「1.20スイスフラン前後を下回る為替レートは容認しない」「SNBはユーロスイスフランの下限を防衛するため無制限の外貨購入にコミット」との見解を示すと一転買い戻しが強まり1.20スイスフラン台を回復した。なお、「SNBは1.20スイスフラン付近でユーロ買いスイスフラン売り介入の模様」との一部報道もあった。
・ユーロドルは大幅安。ユーロ圏の債務問題に対する懸念を背景に売りが続いた。市場参加者からは「ユーロ圏内の銀行が問題に陥り、国有化される可能性があるとの噂が一部で広がったため、ユーロ売りが出たようだ」との声も聞かれた。22時過ぎに1ユーロ=1.30351ドル前後と3月15日以来の安値まで下げた。
ジェームズ・ブラード[NP-3.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.2]
・ブラード・米セントルイス連銀総裁「米失業率は年末までに8%を下回るだろう」「ツイストオペの終了を事実上の金融引き締めととらえるべきではない」
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -4.2 CRHDP +0.1]
・国際通貨基金(IMF)報道官は5日、「スペインは厳しい試練に直面している」「スペインは持続的な改革への努力が必要とされている」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・4日のニューヨーク外国為替市場で円はさえない。欧州時間に株安を受けてリスク回避目的の円買い外貨売りが進んだ反動が出た。対ドルでは米給与計算サービス会社オートマチック・データ・プロセッシング(ADP)とコンサルタント会社マクロエコノミック・アドバイザーズが発表した3月の全米雇用リポートで、政府部門を除く非農業部門雇用者数が市場予想を上回ったため、6日の3月米雇用統計が強い結果となることを期待した円売りも出たようだ。もっとも、米長期金利の低下で日米金利差縮小を意識した円買いドル売りの動きもあったため、下値は限定的。他の通貨に対する円売りも欧米株安を手掛かりとする円買いが下値を支える格好となり、総じて持ち高調整の域を出なかった。
なお、ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁は政策金利発表後の定例会見で「経済見通しは下振れリスクがある」などと述べたが、ユーロ圏の景気減速懸念を意識した対ユーロでの円買いの動きは一時的だった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は堅調。日経平均が一時100円超下落したことなどを受け、投資家のリスク回避姿勢が強まり円買い外貨売りが膨らんだ。市場では「輸出企業や証券会社など国内勢の円買いドル売りが目立った」との指摘があった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。午前中は株安などを手掛かりに円買いが強まる場面もあったが、そのあとは新規材料難から様子見ムードが広がり徐々に値動きが鈍った。週末の3月米雇用統計やイースター休暇を前に、動きづらい面もあったようだ。
連休明けの中国株が堅調に推移したことをながめ、対豪ドルなどでは円売りが強まる場面もあったが、追随する動きがなかったため円売りは夕刻にかけて失速した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日の欧州外国為替市場で円はしっかり。スペインやイタリアの国債利回りが上昇し、欧州債務問題に対する警戒感が再燃。株式市場では欧州株や時間外の米株価指数先物が下落し、為替市場では対ユーロ中心に円売りポジションを解消する動きが強まった。ただ、カナダの雇用指標や住宅指標が強い内容となったことを受けてカナダドルに対して円売りが膨らむと、その他通貨にも円売りが出た影響で若干伸び悩んでいる。
【 通貨ペア 】
・ドル円は一時1ドル=81円83銭前後。
・ユーロ・円は1ユーロ=106円89銭前後と3月8日以来の安値まで売り込まれた。
・カナダドル円は行って来い。一時1カナダドル=81円89銭前後まで売り込まれたが、カナダ統計局が5日発表した2月のカナダ住宅建設許可件数は前月比で7.5%増加した。市場予想平均の前月比2.0%増を上回り、3月のカナダ失業率が7.2%と市場予想平均の7.4%より強く、新規雇用者数が8万2300人増と市場予想平均の1万500人程度増を上回ったことが分かると買いが優勢となった。一時82円88銭前後と本日高値を付けた。
・ユーロスイスフランは神経質な展開。スペインの財政問題をきっかけに欧州債務問題が再燃しユーロ売り圧力が高まったため、ユーロスイスフランも売りに押された。一時、スイス国立銀行(SNB)が設定しているユーロスイスフランの下限1ユーロ=1.2000スイスフラン前後を下抜けて1.1990スイスフラン前後と2011年9月6日以来の安値まで下げた。しかし、SNB報道官が「1.20スイスフラン前後を下回る為替レートは容認しない」「SNBはユーロスイスフランの下限を防衛するため無制限の外貨購入にコミット」との見解を示すと一転買い戻しが強まり1.20スイスフラン台を回復した。なお、「SNBは1.20スイスフラン付近でユーロ買いスイスフラン売り介入の模様」との一部報道もあった。
・ユーロドルは大幅安。ユーロ圏の債務問題に対する懸念を背景に売りが続いた。市場参加者からは「ユーロ圏内の銀行が問題に陥り、国有化される可能性があるとの噂が一部で広がったため、ユーロ売りが出たようだ」との声も聞かれた。22時過ぎに1ユーロ=1.30351ドル前後と3月15日以来の安値まで下げた。