2012年5月1日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
リチャード・フィッシャー[NP+4.8 HDP +1.8 CHDP +0.1 RHDP +4.0 CRHDP -0.1]
・フィッシャー・米ダラス連銀総裁「金融政策だけでは失業率を低下させることは出来ない」
リチャード・フィッシャー[NP+3.0 HDP +1.8 CHDP +0.0 RHDP +4.0 CRHDP +0.0]
・フィッシャー・米ダラス連銀総裁「FRBは十分な金融緩和を行ったが、まだ引き締めを開始する時期でない」「今年の利上げが適切かは経済状況次第」「ツイスト・オペを含む債券購入プログラムがマネーの価格をゆがめている」「ツイスト・オペ延長や更なる債券購入の必要性があると確信していない」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.0 HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「景気の状況は予想よりやや弱まっている」「インフレは穏やかになった」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-6.8 HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.1]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「50bpの利下げは借り入れ金利の適切な水準を提供するために必要と判断された」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-6.4 HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP -0.3]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「交易条件がいくらか低下しているにもかかわらず為替レートは依然高い」
デニス・ロックハート[NP-1.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.1]
・ロックハート・米アトランタ連銀総裁(CNBCとのインタビューで)「現時点で追加的な措置に踏み切ることにはやや消極的」
チャールズ・エバンズ[NP-6.2 HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -4.5 CRHDP +0.0]
・エバンズ・米シカゴ連銀総裁(CNBCとのインタビューで)「追加の金融緩和が必要」「流動性の改善は役立つだろう」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-6.4 HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP -0.3]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「交易条件がいくらか低下しているにもかかわらず為替レートは依然高い」
2012年5月1日のFX要人発言・ニュース
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・米連邦準備理事会(FRB)は30日、ニューヨーク連銀を通じて2036年2月-41年8月に償還を迎える米国債18億3300万ドルを購入したと発表した。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.3]
・メルケルドイツ首相「財政緊縮策の代替案はない」
スペイン政府関係[NP HDP -3.7 CHDP -0.4 RHDP -3.7 CRHDP -0.4]
・スペイン中銀は、銀行の不良不動産資産のための持ち株会社の設立方法について専門家と協議していると関係者の話として報じられた。
ジャン=クロード・ユンケル[NP HDP -1.6 CHDP -0.1 RHDP -1.9 CRHDP -0.3]
・ユンケル・ルクセンブルク首相(ユーログループ議長)「我々は、財政支出を拡大させない形でユーロ圏の経済成長を必要としている」
野田佳彦[NP HDP -3.9 CHDP +0.0 RHDP -4.0 CRHDP +0.1]
・野田佳彦首相「北朝鮮が核実験を行う可能性が高い」
リチャード・フィッシャー[NP+4.8 HDP +1.7 CHDP +0.0 RHDP +4.1 CRHDP +0.0]
・フィッシャー・米ダラス連銀総裁「ツイストオペに反対であると改めて表明」「更なる金融緩和には賛成しない」
リチャード・フィッシャー[NP+1.0 HDP +1.7 CHDP +0.0 RHDP +4.1 CRHDP +0.0]
・フィッシャー・米ダラス連銀総裁「金融引き締めに関する話は時期尚早だ」
リチャード・フィッシャー[NP+4.8 HDP +1.8 CHDP +0.1 RHDP +4.0 CRHDP -0.1]
・フィッシャー・米ダラス連銀総裁「金融政策だけでは失業率を低下させることは出来ない」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日のニューヨーク外国為替市場で円はしっかり。欧米株式相場がさえない展開となったことを受けて、投資家のリスク志向低下を意識した円買い外貨売りが入った。対カナダドルではカナダ統計局が発表した2月のカナダ国内総生産(GDP)が前月比0.2%減と市場予想平均の前月比0.2%増を下回ったことを手掛かりに円買いが優勢に。対カナダドルでの円買いが他通貨に対しても波及し、総じて円は底堅かった。
また、円はドルに対しても堅調。シカゴ購買部協会発表の4月景気指数(シカゴPMI)が弱い結果になるとの噂が広がり、指標発表前から円買いが加速。売り一巡後の戻りも限定的だった。なお、4月シカゴPMIは56.2と噂通りに市場予想の60.5を下回ったが、事前に結果を織り込んで円買いドル売りが進んでいた影響から指標発表後の反応は限られた。
リチャード・フィッシャー[NP+3.0 HDP +1.8 CHDP +0.0 RHDP +4.0 CRHDP +0.0]
・フィッシャー・米ダラス連銀総裁「FRBは十分な金融緩和を行ったが、まだ引き締めを開始する時期でない」「今年の利上げが適切かは経済状況次第」「ツイスト・オペを含む債券購入プログラムがマネーの価格をゆがめている」「ツイスト・オペ延長や更なる債券購入の必要性があると確信していない」
ジョン・キー[NP HDP -3.6 CHDP -0.1 RHDP -3.8 CRHDP -0.2]
・キー・ニュージーランド(NZ)首相「NZの予算は2015年の黒字を見込んでいる」
日本政府関係[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
・政府関係者の話として「円相場で必要な場合には適宜適切に対応する」と伝えた。
日本政府関係[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
・中尾武彦財務官「必要なら適宜適切に対応できるよう緊張感を持って為替市場を注視」「先週以来の円高進行を懸念しており、大型連休で投機的に円高を仕掛ける動きを十分警戒する必要」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は小動き。前日の米国市場で、米追加金融緩和への期待を背景に円買いドル売りが進んだ流れを引き継いで高く始まった。ただ、東京市場が大型連休の谷間にあたるうえ、中国や香港、シンガポールが労働節の祝日で休場。取引参加者が激減しており、商いは低調となった。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・オーストラリア準備銀行(豪中央銀行)は1日、政策金利を0.50%引き下げ3.75%にすると決めたと発表した。市場の予想より利下げ幅が大きかった。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.0 HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「景気の状況は予想よりやや弱まっている」「インフレは穏やかになった」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-6.8 HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.1]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「50bpの利下げは借り入れ金利の適切な水準を提供するために必要と判断された」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-6.4 HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP -0.3]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「交易条件がいくらか低下しているにもかかわらず為替レートは依然高い」
ウェイン・スワン[NP-6.4 HDP +0.2 CHDP -0.1 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]
・スワン豪副首相兼財務相「RBAの利下げを歓迎」
ウェイン・スワン[NP-5.6 HDP +0.1 CHDP -0.1 RHDP -0.4 CRHDP -0.1]
・スワン豪副首相兼財務相「RBAの利下げは規律ある財政政策によって可能となった」「豪州の黒字回帰はRBAに利下げの柔軟性をもたらす」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はやや強含んだ。オーストラリア準備銀行(豪中央銀行、RBA)は1日午後、政策金利を0.50%引き下げ3.75%にすると発表。市場の予想よりも利下げ幅が大きく、対豪ドルで円買いが強まると他の通貨に対しても円買いが波及した。日経平均が一時180円超下落したことも円の支援材料となった。
S&P(スタンダード&プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は1日、トルコの格付け見通しを「ポジティブ」から「安定的」に変更したと発表した。
会社・企業関係[NP HDP -1.0 CHDP +2.5 RHDP -1.0 CRHDP +2.5]
・ファイザーは1日、第1四半期決算を発表した。調整後の1株利益は0.58ドルとなり、市場予想平均の0.564ドル程度を上回った。
ロバート・ゼーリック[NP HDP -1.7 CHDP -0.2 RHDP -1.7 CRHDP -0.2]
・ゼーリック世界銀行総裁「米国は金融政策だけに頼ることは出来ない」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日の欧州外国為替市場で円は対豪ドルで引き続き堅調。豪準備銀行(RBA)が1日に予想を上回る0.50%の利下げを行った影響が残っている。一方、円は豪ドル以外に対しては上値が重い。アジア時間に対豪ドル中心に円買いが進んだ地合いを引き継いだものの、欧州勢が豪ドルに対して欧州通貨買いや米ドル買い、カナダドル買いを行うとつれて円売り外貨買いが見られ、上値を切り下げた。英国株や時間外の米価指数先物の上昇を手掛かりとした円売りも若干出た。
【 通貨ペア 】
・カナダドル円は21時前に1ドル=80円96銭前後まで値を上げた。
・ユーロ円は21時前に1ユーロ=106円ちょうど前後まで値を上げた。
・ユーロドルは一進一退。RBAの大幅利下げを受けたユーロ豪ドルの急伸や、4月英製造業購買担当者景気指数(PMI)が市場予想を下回り、ユーロポンドが上昇した影響などを受けて17時30分過ぎに1ユーロ=1.3278ドル前後と4月3日以来の高値を付けた。1.3300ドルのバリアオプションに絡んだ防戦売りが上値を抑えると1.3242-45ドルまで下押ししたが、英国株がやや上げ幅を広げたことや時間外の米株価指数先物が持ち直したことなどにつれて切り返した。
デニス・ロックハート[NP-2.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・ロックハート・米アトランタ連銀総裁(CNBCとのインタビューで)「米経済に対する見通しを変えてはいない」「見通しを変えるには早過ぎる」
デニス・ロックハート[NP-1.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.1]
・ロックハート・米アトランタ連銀総裁(CNBCとのインタビューで)「現時点で追加的な措置に踏み切ることにはやや消極的」
チャールズ・エバンズ[NP-6.2 HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -4.5 CRHDP +0.0]
・エバンズ・米シカゴ連銀総裁(CNBCとのインタビューで)「追加の金融緩和が必要」「流動性の改善は役立つだろう」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日のニューヨーク外国為替市場で円はしっかり。欧米株式相場がさえない展開となったことを受けて、投資家のリスク志向低下を意識した円買い外貨売りが入った。対カナダドルではカナダ統計局が発表した2月のカナダ国内総生産(GDP)が前月比0.2%減と市場予想平均の前月比0.2%増を下回ったことを手掛かりに円買いが優勢に。対カナダドルでの円買いが他通貨に対しても波及し、総じて円は底堅かった。
また、円はドルに対しても堅調。シカゴ購買部協会発表の4月景気指数(シカゴPMI)が弱い結果になるとの噂が広がり、指標発表前から円買いが加速。売り一巡後の戻りも限定的だった。なお、4月シカゴPMIは56.2と噂通りに市場予想の60.5を下回ったが、事前に結果を織り込んで円買いドル売りが進んでいた影響から指標発表後の反応は限られた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は小動き。前日の米国市場で、米追加金融緩和への期待を背景に円買いドル売りが進んだ流れを引き継いで高く始まった。ただ、東京市場が大型連休の谷間にあたるうえ、中国や香港、シンガポールが労働節の祝日で休場。取引参加者が激減しており、商いは低調となった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はやや強含んだ。オーストラリア準備銀行(豪中央銀行、RBA)は1日午後、政策金利を0.50%引き下げ3.75%にすると発表。市場の予想よりも利下げ幅が大きく、対豪ドルで円買いが強まると他の通貨に対しても円買いが波及した。日経平均が一時180円超下落したことも円の支援材料となった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日の欧州外国為替市場で円は対豪ドルで引き続き堅調。豪準備銀行(RBA)が1日に予想を上回る0.50%の利下げを行った影響が残っている。一方、円は豪ドル以外に対しては上値が重い。アジア時間に対豪ドル中心に円買いが進んだ地合いを引き継いだものの、欧州勢が豪ドルに対して欧州通貨買いや米ドル買い、カナダドル買いを行うとつれて円売り外貨買いが見られ、上値を切り下げた。英国株や時間外の米価指数先物の上昇を手掛かりとした円売りも若干出た。
【 通貨ペア 】
・カナダドル円は21時前に1ドル=80円96銭前後まで値を上げた。
・ユーロ円は21時前に1ユーロ=106円ちょうど前後まで値を上げた。
・ユーロドルは一進一退。RBAの大幅利下げを受けたユーロ豪ドルの急伸や、4月英製造業購買担当者景気指数(PMI)が市場予想を下回り、ユーロポンドが上昇した影響などを受けて17時30分過ぎに1ユーロ=1.3278ドル前後と4月3日以来の高値を付けた。1.3300ドルのバリアオプションに絡んだ防戦売りが上値を抑えると1.3242-45ドルまで下押ししたが、英国株がやや上げ幅を広げたことや時間外の米株価指数先物が持ち直したことなどにつれて切り返した。