日本政府関係

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 2012年5月の期間中の日本政府関係による発言や関係のあるニュースが掲載されています。

 「期間最大RHDP」は、2012年5月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。

 そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2012年5月の中で最も新しい内容を掲載しています。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

[2012-05-10][NP-5.6 HDP -2.9 CHDP -0.1 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・五十嵐文彦財務副大臣「(円高に関し)投機的な目に余る動きには介入もあり得る」「為替の急激な変化は問題であり、注意深く見る必要」「日銀の次の一手で、一般論として外債購入を排除しない」

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

日本政府関係による2012年5月 発言・ニュース

[2012-05-01][NP     HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
・政府関係者の話として「円相場で必要な場合には適宜適切に対応する」と伝えた。

[2012-05-01][NP     HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
・中尾武彦財務官「必要なら適宜適切に対応できるよう緊張感を持って為替市場を注視」「先週以来の円高進行を懸念しており、大型連休で投機的に円高を仕掛ける動きを十分警戒する必要」

[2012-05-03][NP     HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
・日中韓3カ国は3日、相互の国債市場投資をめぐる協力拡大について合意したと発表した。

[2012-05-03][NP     HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
・日中韓財務大臣・中央銀行総裁会議共同ステートメント(ポイント)(2012年5月3日 フィリピン・マニラ)
(財務省HPより)
 中国、日本、韓国の財務大臣・中央銀行総裁は、安住財務大臣(日本)の議長の下、2012年5月3日、フィリピン・マニラにおいて、第12回日中韓財務大臣・中央銀行総裁会議を開催。中央銀行総裁は本会議に初めて参加。現下のマクロ経済の状況、地域金融協力等様々な事項について意見交換。
 我々は、世界経済の引き続く不確実性と下振れリスクの可能性について認識。強固で持続可能かつ均衡ある経済成長を達成するため、財政健全性の促進、内需の拡大、雇用の増加、及び経済構造改革の加速等の適切なマクロ経済政策の継続的な実施にコミット。
 我々は、3カ国間の金融協力強化へのコミットを再確認。この関連で、昨年秋の3カ国間における二国間通貨スワップの拡充が、地域金融市場の安定化に大きく貢献したことを歓迎。
 我々は、日中韓3カ国の外貨準備当局による相互の国債への投資を促進し、情報交換を含む協力を一層強化し、これにより日中韓の地域経済関係を強めることに合意。協力の手法と手続の議論をワーキングレベルで進めることに合意。
 我々は、本日午後に、ASEAN+3の金融協力について、チェンマイ・イニシアティブ・マルチ化(CMIM)の規模と機能の強化及びアジア債券市場育成イニシアティブ(ABMI)の強化を含め、具体的な成果が上がることを期待。
 我々は、本会議への中央銀行総裁の参加を歓迎。中央銀行総裁の参加により、本会議が、政策対話の強化と協力のためのより効果的な3カ国の枠組みの役割を果たすと認識。

[2012-05-03][NP     HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
・日本と中国、韓国、東南アジア諸国連合(ASEAN)は3日、マニラでの会合後に「予防的なクレジットラインを計画」「欧州危機が貿易と金融を通じて影響を及ぼしている」との声明を発表した。

[2012-05-07][NP     HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
・藤村修官房長官「オランド仏新大統領を巡る欧州内での債務問題の議論を今後注視したい」

[2012-05-07][NP     HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
・五十嵐文彦財務副大臣「(円高に関し)欧州などいろいろな要因がある」「一概に評価するのは難しく見極め必要」

[2012-05-07][NP     HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
・輿石民主党幹事長は7日、小沢元民主党代表の党員資格停止処分を解除する方向で明日の常任幹事会の手続きに入ることを明らかにした。

[2012-05-09][NP     HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
・政治資金規正法違反(収支報告書の虚偽記載)罪を巡り、指定弁護士が民主党元代表小沢一郎氏を控訴することを決めたと、NHKが報じた。

[2012-05-09][NP     HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
・東京電力は総合特別事業計画のなかで政府が公的資本注入により議決権比率の2分の1を取得することを明らかにした。議決権比率は3分の2まで引き上げ可能であるという。

[2012-05-09][NP-4.0 HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
・前原誠司・民主党政調会長「デフレ脱却や日本経済好転には日銀の役割が引き続き大きい」「日銀法改正はいま具体的なテーマとして想定していない」「今は物価目標達成への努力を見極め、日銀の本気度を試す時期にある」「日銀にデフレ脱却の全ての責任を負わせるのは酷」

[2012-05-10][NP+2.0 HDP -2.8 CHDP +0.1 RHDP -2.6 CRHDP -0.2]
・藤田幸久財務副大臣「(経常収支に関して)当面、赤字は想定していない」

[2012-05-10][NP-5.6 HDP -2.9 CHDP -0.1 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・五十嵐文彦財務副大臣「(円高に関し)投機的な目に余る動きには介入もあり得る」「為替の急激な変化は問題であり、注意深く見る必要」「日銀の次の一手で、一般論として外債購入を排除しない」

[2012-05-15][NP     HDP -2.9 CHDP -0.1 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・古川元久国家戦略・経済財政担当相「欧州市場の不安定な状況が続けば、日本経済の下押しリスクを注視」

[2012-05-16][NP-4.6 HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP -0.1]
・古川元久国家戦略・経済財政担当相「政府と日銀はデフレ脱却を目指す認識を共有している」

[2012-05-17][NP+2.0 HDP -2.8 CHDP +0.1 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・古川元久国家戦略・経済財政担当相「(GDP発表を受け)景気は上向きの動き」「4-6月期も穏やかな成長が続く」「輸出は復調している」

[2012-05-17][NP-4.6 HDP -2.9 CHDP -0.1 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・古川元久国家戦略・経済財政担当相「為替の過度な変動に果断な措置を取るとの立場は変わりない」「円高がさまざまな形で景気に下振れの影響を与える」

[2012-05-18][NP     HDP -2.9 CHDP -0.1 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・古川元久国家戦略・経済財政担当相は18日、5月の月例経済報告を関係閣僚会議に提出した。表現を「緩やかに回復しつつある」とし、9カ月ぶりに景気の総括判断を上方修正した。先行きについても「景気回復の動きが確かなものとなることが期待される」と判断を引き上げた。

[2012-05-21][NP-4.4 HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・中尾武彦財務官「世界経済の状況は激しい」「欧州は危機対応でかなり前進している」

[2012-05-21][NP-4.8 HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・中尾武彦財務官「為替市場の動きは激しい」「円相場の動向を注意深く注視する」「必要なら日本は為替市場で行動を起こすべき」

[2012-05-22][NP     HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・財務省幹部は22日、格付け会社フィッチによる日本の格下げを受けて「財政再建が必要とのメッセージとして受け取るべき」との見解を示したと伝わった。また、「最近の円高進行には投機的な要素がある。必要なら行動する」との見方を示したと伝えられた。

[2012-05-23][NP-4.0 HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・藤村修官房長官「日銀には早期のデフレ脱却に向けた果断な政策を期待」

[2012-05-24][NP     HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・財務省が24日朝発表した5月13日-5月19日分の対外及び対内証券売買契約等の状況(指定報告機関ベース)によると、対外中長期債は買いと売りの差し引きで2437億円の買い越し(資本流出超)となった。買い越しは4週連続。対内株式は1313億円の売り越し(資本流出超)。売り越しは5週連続。

[2012-05-25][NP     HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・古川元久国家戦略・経済財政担当相「日本は穏やかなデフレ状況だが、次第に需給ギャップは縮小」

[2012-05-29][NP+2.0 HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・古川元久国家戦略・経済財政担当相「欧州情勢は日本経済の下振れリスク」「日本経済は緩やかに回復しつつある」

[2012-05-29][NP-4.0 HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.2]
・中尾武彦財務官「日本は為替市場を注意深く監視している」

[2012-05-29][NP-4.2 HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.0]
・中尾武彦財務官「急激な円の上昇は非生産的」

[2012-05-30][NP     HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.0]
・民主党元代表の小沢一郎氏は30日、野田首相との会談後の記者会見で「消費税増税に賛成というわけにはいかない」と首相に伝えたことを明らかにした。また、「大増税の前にやるべきことをきちんとやるのが民主党に課せられた責任」などと述べた。

[2012-05-30][NP     HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.0]
・日経新聞が報じたところによると、電力制度の抜本的な改革に向け、経済産業省が検討する包括策が30日、わかった。数カ月先の電力を売買できる先物市場を創設し、電力価格の変動による影響を避けられるようにするという。電力卸売市場の運営主体の資本や役員構成も見直し、中立性を高める。電力会社の発電事業と送配電事業を分ける「発送電分離」で具体的な制度設計も進める模様。

[2012-05-31][NP     HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.0]
・財務省は31日、4月26日-5月29日の間に外国為替市場で為替介入を実施しなかったことを明らかにした。介入額ゼロは6カ月連続となる。

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