2012年9月7日の相場概要

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日のニューヨーク外国為替市場で円は売り優位。欧州中央銀行(ECB)は6日に開いた定例理事会で、政策金利を0.75%に据え置くことを決めたと発表した。市場予想の0.25%利下げに反して据え置きとなったため、円売りユーロ買いが優位に。その他の通貨に対しても円売りが波及した。
 また、8月ADP全米雇用報告や前週分の新規失業保険申請件数、8月米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業指数がいずれも予想より強い内容となり、米長期金利の上昇とともに円売りドル買いが加速した。ダウ平均の240ドル超高をながめ、投資家心理の改善を意識した円売り資源国通貨買いも目立ち、円が全面安となった。
 中盤以降は手掛かり材料に乏しく安値圏での持ち高調整が続いた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。昨日の欧米株高を受けて7日午前のアジア株は軒並みしっかりとした展開となったが、既に織り込まれていたこともあって材料とならなかった。日本時間今晩に8月米雇用統計の発表を控えていることも影響し、持ち高調整の取引が中心となった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は夕刻にかけて軟調。7日付けの中国証券報が「中国国家発展改革委員会が総額1兆元を上回るインフラ投資計画を承認した」と報じたことを好感し上海総合指数が大幅高となると、中国と資源貿易関係の深い豪ドルに対し円売りが出た。欧州勢が参入すると、欧州株の上昇やスペイン国債の利回りが大幅に低下したことなどを材料に対ユーロで円売りが加速。つれてその他通貨にも円売りが波及し円全般の下げ幅が広がった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日の欧州外国為替市場で円は持ち直した。欧州株相場の上昇やスペイン国債の利回り低下などをながめ円売りユーロ買いが強まると、他の通貨に対しても円売りが波及し相場は軟調に推移した。
 ただ、ニューヨークの取引時間帯に入ると円を買い戻す動きが優勢に。米労働省が発表した8月米雇用統計で、非農業部門雇用者数が前月比9万6000人増と予想の前月比13万人増を下回ったことが分かると、全般ドル売りが広がった。米長期金利の低下に伴う円買いドル売りも出て、円全体が押し上げられた。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は8月米雇用統計をきっかけに円買いドル売りが強まり、一時1ドル=78円23銭前後まで値を下げた。
・ユーロ円は20時30分過ぎに一時7月4日以来の高値となる1ユーロ=100円43銭前後まで値を上げたものの、その後失速。ドル円の下落につれた円買いユーロ売りが入り、99円台後半まで下押しした。
・ユーロドルはスペイン国債の上昇などをきっかけにユーロ買いドル売りが先行。7月独鉱工業生産指数が予想を上回ったことや、格付け会社フィッチが「欧州中央銀行(ECB)の優先債権者待遇の明確化は欧州諸国にとってポジティブ」との見解を示したこともユーロの支援材料。
 ニューヨーク市場に入り、8月米雇用統計がさえない結果になったことが分かるとユーロ買いドル売りが活発化した。6月18日の高値1ユーロ=1.2748ドル前後やオプションのバリアが観測されていた1.2750ドルを上抜けて、一時5月22日以来の高値となる1.2777ドル前後まで上値を伸ばした。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

ドイツ政府関係[NP+2.0 HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.4]
・独連銀は6日、「欧州中央銀行(ECB)による国債購入策はかなり国家ファイナンスに近い」「バイトマン総裁はECBの国債購入策に反対」との見解を示した。

ホセ・マヌエル・バローゾ[NP     HDP -2.5 CHDP -0.1 RHDP -2.5 CRHDP -0.1]
・バローゾ欧州連合(EU)委員長「欧州中央銀行(ECB)は政府にファイナンスすることは出来ない、するべきではない」

リュック・クーン[NP-6.0 HDP -2.2 CHDP -0.4 RHDP -2.2 CRHDP -0.4]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのクーン・ベルギー中銀総裁「10月利下げの可能性はある」「10月利下げは経済の進展次第」

リュック・クーン[NP     HDP -2.2 CHDP -0.4 RHDP -2.2 CRHDP -0.4]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのクーン・ベルギー中銀総裁「債券購入の開始はECB次第でない」「ECBは他の機関が支援を受け入れた後に行動する」

フィッチ・レーティングス[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社フィッチは7日、「日本の複雑な政治が財政圧力への対応を阻害している」との見解を示した。

欧州連合(EU)[NP     HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -3.1 CRHDP -0.2]
・銀行同盟に関する欧州連合(EU)の草案は、経営難の銀行が問題を解決されなければならない段階に達する前に措置を講ずる早期の介入権限を欧州中央銀行(ECB)が持つよう要請するという。また、ECBが健全な銀行に対しても権限を持つよう要請するとのこと。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

ドイツ政府関係[NP+2.0 HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.4]
・独連銀は6日、「欧州中央銀行(ECB)による国債購入策はかなり国家ファイナンスに近い」「バイトマン総裁はECBの国債購入策に反対」との見解を示した。

2012年9月7日のFX要人発言・ニュース

国際通貨基金(IMF)[NP     HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP +0.0]
国際通貨基金(IMF)・国際通貨基金(IMF)は6日、「欧州中央銀行(ECB)の行動を大いに歓迎する」「我々の枠組み内でECBに協力する用意がある」などの見解を示したと伝えられた。

ドイツ政府関係[NP+2.0 HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.4]
ドイツ政府関係・独連銀は6日、「欧州中央銀行(ECB)による国債購入策はかなり国家ファイナンスに近い」「バイトマン総裁はECBの国債購入策に反対」との見解を示した。

連邦準備制度理事会(FRB)[NP     HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.3]
連邦準備制度理事会(FRB)・米連邦準備理事会(FRB)は6日、ニューヨーク連銀を通じて2036年2月-42年5月に償還を迎える米国債18億700万ドルを購入したと発表した。

オッリ・レーン[NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
オッリ・レーン・レーン欧州委員(経済・通貨問題担当)「ECBは投資家の信頼を取り戻すために動いている」「各国が債務について断固たる行動を取るべき」

ベン・バーナンキ[NP     HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -4.8 CRHDP +0.0]
ベン・バーナンキ・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長「地方銀行は極めて重要な役割を果たす」

ブラジル政府関係[NP-4.6 HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP -0.3]
ブラジル政府関係・マンテガ・ブラジル財務相「世界的な危機が新興市場に影響を与えている」「ブラジルは経済のコスト削減を続ける」

ホセ・マヌエル・バローゾ[NP     HDP -2.5 CHDP -0.1 RHDP -2.5 CRHDP -0.1]
ホセ・マヌエル・バローゾ・バローゾ欧州連合(EU)委員長「EUは12日に銀行監督に関する提案を提示する」

ホセ・マヌエル・バローゾ[NP     HDP -2.5 CHDP -0.1 RHDP -2.5 CRHDP -0.1]
ホセ・マヌエル・バローゾ・バローゾ欧州連合(EU)委員長「欧州中央銀行(ECB)は政府にファイナンスすることは出来ない、するべきではない」

マリオ・モンティ[NP     HDP -1.6 CHDP -0.7 RHDP -1.6 CRHDP -0.7]
マリオ・モンティ・モンティ・イタリア首相「ECBの決定はユーロ圏のより十分な統治に向けた措置」

マリオ・モンティ[NP     HDP -1.6 CHDP -0.7 RHDP -1.6 CRHDP -0.7]
マリオ・モンティ・モンティ・イタリア首相「条件付けが利回り低下に向けたECBの支援を模索するための障害となるか言及するのは時期尚早」「イタリアは支援を要請せざるを得ない状況を回避するよう模索する」

ヴォルフガング・ショイブレ[NP     HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -1.0 CRHDP -0.3]
ヴォルフガング・ショイブレ・ショイブレ独財務相「ECBの独立性は極めて重要」「政治家はECBに関するコメントを抑える必要」

ヴォルフガング・ショイブレ[NP     HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -1.0 CRHDP -0.3]
ヴォルフガング・ショイブレ・ショイブレ独財務相「ユーロ圏は分裂しない」「金融政策は財政問題を解決できない」「ユーロ圏の主要な問題は競争力のギャップ」「ESMは独憲法下で合法」

デーヴィッド・キャメロン[NP     HDP -2.8 CHDP -0.2 RHDP -2.8 CRHDP -0.2]
デーヴィッド・キャメロン・キャメロン英首相(オランド仏大統領との共同声明)「ECBの決定を歓迎」「ECBの決定はユーロ圏は英国にとって重要」「英仏はシリアに関して緊密に取り組む」

フランソワ・オランド[NP     HDP -4.5 CHDP +0.5 RHDP -4.5 CRHDP +0.5]
フランソワ・オランド・オランド・フランス大統領(キャメロン英首相との共同声明)「ECBは責務に沿った行動を取った」「ECBの責務は安定と成長の回復」「10月のサミットでギリシャ、スペインについての決定をするようEUに呼びかけ」

マリオ・ドラギ[NP     HDP -2.7 CHDP +0.1 RHDP -3.9 CRHDP -0.1]
マリオ・ドラギ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「欧州の統合ははるか先」

リュック・クーン[NP-6.0 HDP -2.2 CHDP -0.4 RHDP -2.2 CRHDP -0.4]
リュック・クーン・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのクーン・ベルギー中銀総裁「10月利下げの可能性はある」「10月利下げは経済の進展次第」

ピエール・モスコビシ[NP     HDP -2.6 CHDP +2.4 RHDP -2.6 CRHDP +2.4]
ピエール・モスコビシ・モスコビシ仏財務相「公的財政目標を達成するため多大な努力を行わなければならないが、我々はコミットしている」

リュック・クーン[NP     HDP -2.2 CHDP -0.4 RHDP -2.2 CRHDP -0.4]
リュック・クーン・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのクーン・ベルギー中銀総裁「債券購入の開始はECB次第でない」「ECBは他の機関が支援を受け入れた後に行動する」

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・6日のニューヨーク外国為替市場で円は売り優位。欧州中央銀行(ECB)は6日に開いた定例理事会で、政策金利を0.75%に据え置くことを決めたと発表した。市場予想の0.25%利下げに反して据え置きとなったため、円売りユーロ買いが優位に。その他の通貨に対しても円売りが波及した。
 また、8月ADP全米雇用報告や前週分の新規失業保険申請件数、8月米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業指数がいずれも予想より強い内容となり、米長期金利の上昇とともに円売りドル買いが加速した。ダウ平均の240ドル超高をながめ、投資家心理の改善を意識した円売り資源国通貨買いも目立ち、円が全面安となった。
 中盤以降は手掛かり材料に乏しく安値圏での持ち高調整が続いた。

世界の政策金利関係[NP     HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
世界の政策金利関係・ペルー中銀は7日、政策金利を4.25%で据え置くことを決めたと発表した。

安住淳[NP     HDP -3.8 CHDP +0.0 RHDP -3.8 CRHDP -0.2]
安住淳・安住淳財務相「9月以降の予算執行の抑制を閣議決定した」

安住淳[NP     HDP -3.8 CHDP +0.0 RHDP -3.8 CRHDP -0.2]
安住淳・安住淳財務相「財政投融資の活用が検討される可能性もある」

フィッチ・レーティングス[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
フィッチ・レーティングス・格付け会社フィッチは7日、「日本の複雑な政治が財政圧力への対応を阻害している」との見解を示した。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・7日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。昨日の欧米株高を受けて7日午前のアジア株は軒並みしっかりとした展開となったが、既に織り込まれていたこともあって材料とならなかった。日本時間今晩に8月米雇用統計の発表を控えていることも影響し、持ち高調整の取引が中心となった。

ヨルグ・アスムッセン[NP-2.0 HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
ヨルグ・アスムッセン・アスムッセン欧州中央銀行(ECB)理事「中央銀行の措置は、政府の行動に取って代わることは出来ない」「インフレ圧力は見られず」

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・7日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は夕刻にかけて軟調。7日付けの中国証券報が「中国国家発展改革委員会が総額1兆元を上回るインフラ投資計画を承認した」と報じたことを好感し上海総合指数が大幅高となると、中国と資源貿易関係の深い豪ドルに対し円売りが出た。欧州勢が参入すると、欧州株の上昇やスペイン国債の利回りが大幅に低下したことなどを材料に対ユーロで円売りが加速。つれてその他通貨にも円売りが波及し円全般の下げ幅が広がった。

ニュース[NP     HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
ニュース・7日の欧州債券市場でスペインの10年債利回りは低下幅を縮小。18時32分時点では前営業日比0.215%低い5.814%で推移している。

パトリック・ホノハン[NP     HDP +0.7 CHDP +0.3 RHDP +0.7 CRHDP +0.3]
パトリック・ホノハン・ホノハン・アイルランド中銀総裁「新しい国債購入計画は、ユーロを強固にする」

ヘルマン・ファンロンパイ[NP     HDP -0.2 CHDP -0.2 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
ヘルマン・ファンロンパイ・ファンロンパイ欧州連合(EU)大統領「欧州中央銀行(ECB)の行動はユーロ圏の緊張を緩和する」

ヴォルフガング・ショイブレ[NP     HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -1.0 CRHDP -0.3]
ヴォルフガング・ショイブレ・ショイブレ独財務相「スペインとイタリアは素晴らしいことをおこなっているが、市場を納得させるには時間が必要だ」「ECBの債券購入策は、財政ファイナンスの始まりではない」

フィッチ・レーティングス[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
フィッチ・レーティングス・格付け会社フィッチは7日、「欧州中央銀行(ECB)の優先債権者待遇の明確化は欧州諸国にとってポジティブ」などの見解を示した。

ヴィトル・コンスタンシオ[NP     HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.0]
ヴィトル・コンスタンシオ・コンスタンシオ欧州中央銀行(ECB)副総裁「ECBの銀行監督がすぐに実行されることが重要」

欧州連合(EU)[NP     HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -3.1 CRHDP -0.2]
欧州連合(EU)・銀行同盟に関する欧州連合(EU)の草案は、経営難の銀行が問題を解決されなければならない段階に達する前に措置を講ずる早期の介入権限を欧州中央銀行(ECB)が持つよう要請するという。また、ECBが健全な銀行に対しても権限を持つよう要請するとのこと。

米政府関係[NP     HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
米政府関係・クルーガー大統領経済諮問委員会(CEA)委員長(CNBCが伝える)「景気が引き続き回復するパターンがみられる」「経済は正しい方向に向いており、より迅速な雇用成長を期待する」「ドラギECB総裁の発表は前向きな進展だった」

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・7日の欧州外国為替市場で円は持ち直した。欧州株相場の上昇やスペイン国債の利回り低下などをながめ円売りユーロ買いが強まると、他の通貨に対しても円売りが波及し相場は軟調に推移した。
 ただ、ニューヨークの取引時間帯に入ると円を買い戻す動きが優勢に。米労働省が発表した8月米雇用統計で、非農業部門雇用者数が前月比9万6000人増と予想の前月比13万人増を下回ったことが分かると、全般ドル売りが広がった。米長期金利の低下に伴う円買いドル売りも出て、円全体が押し上げられた。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は8月米雇用統計をきっかけに円買いドル売りが強まり、一時1ドル=78円23銭前後まで値を下げた。
・ユーロ円は20時30分過ぎに一時7月4日以来の高値となる1ユーロ=100円43銭前後まで値を上げたものの、その後失速。ドル円の下落につれた円買いユーロ売りが入り、99円台後半まで下押しした。
・ユーロドルはスペイン国債の上昇などをきっかけにユーロ買いドル売りが先行。7月独鉱工業生産指数が予想を上回ったことや、格付け会社フィッチが「欧州中央銀行(ECB)の優先債権者待遇の明確化は欧州諸国にとってポジティブ」との見解を示したこともユーロの支援材料。
 ニューヨーク市場に入り、8月米雇用統計がさえない結果になったことが分かるとユーロ買いドル売りが活発化した。6月18日の高値1ユーロ=1.2748ドル前後やオプションのバリアが観測されていた1.2750ドルを上抜けて、一時5月22日以来の高値となる1.2777ドル前後まで上値を伸ばした。

世界の政策金利関係[NP     HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
世界の政策金利関係・メキシコ中銀は7日、政策金利を現行の4.50%で据え置くことを決めたと発表した。

アンゲラ・メルケル[NP     HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
アンゲラ・メルケル・メルケル独首相「欧州が金融取引税に取り組むことを望む」

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