2012年9月6日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
欧州中央銀行(ECB)関係[NP-3.0 HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・中銀関係筋の話として「ECBは新たな債券購入プログラムで優先債権者待遇を破棄する用意がある」「ECBは新たな国債購入の不胎化を目指す」「ECBは6日の理事会で債券市場での介入に対する特定の金利や利回り目標を発表しない見通し」「ECBの利下げは今月協議されない見通し」などと伝えた。
日本政府関係[NP-5.4 HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -3.8 CRHDP -0.1]
・民主党の経済産業部門会議は6日、日銀に対して10兆円規模の外債購入を要請する要望書を提出したと伝えられた。
白川方明[NP-2.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.1]
・白川方明日銀総裁「円高が悪影響を及ぼす可能性をより強く意識する必要がある」「円安誘導目的の外債購入は介入そのものであり、政府の為替介入の是非として議論すべき」
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社フィッチは6日、韓国の格付けを「AA-」に引き上げると発表した。なお、見通しは「安定的」とした。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・メルケル独首相「依然ユーロ共同債を認めていない」
マリオ・ドラギ[NP+4.0 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -3.5 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「2012年のインフレは2%を引き続き上回るだろう」
マリオ・ドラギ[NP-7.8 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP +0.3]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBは国債購入プログラムを決定した」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「政府はEFSFやESMを起動する用意をしなければならない」「ECBは担保に関する決定をした」
マリオ・ドラギ[NP-6.4 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -3.5 CRHDP -0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBのスタッフ予想では12年のユーロ圏GDP伸び率見通しをマイナス0.6-マイナス0.2%に下方修正。13年GDP見通しはマイナス0.4-プラス1.4%に下方修正」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -3.5 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBは担保に関する別途声明を発表する」
マリオ・ドラギ[NP-7.8 HDP -2.8 CHDP -0.1 RHDP -3.5 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBの債券購入は無制限」
マリオ・ドラギ[NP-2.0 HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.8 CRHDP -0.3]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBの債券購入は完全に不胎化される」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.8 CRHDP -0.3]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「従来のSMP(国債購入プログラム)を停止する」
マリオ・ドラギ[NP+1.0 HDP -2.7 CHDP +0.1 RHDP -3.9 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「SMPで購入した債券を満期まで保有する」「債券購入の規模を毎週公表する」「決定は全会一致でなく、1人のメンバーが反対」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.7 CHDP +0.1 RHDP -3.9 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBはユーロ防衛のため何でも行う」「流通市場での購入は違反でない」「あらゆる通貨建ての市場性証券を担保として受け入れる」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.7 CHDP +0.1 RHDP -3.9 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBの規則は一次市場の債券購入のみ禁止する」「債券購入には残存期間を持つ債券も含まれる」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.7 CHDP +0.1 RHDP -3.9 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「最大で満期3年の債券が我々の目標にとって最も適切」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
白川方明[NP-3.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.3]
・白川方明日銀総裁「財政ファイナンス目的の国債買い入れは行わない」「日銀は強力な金融緩和を推進している」
2012年9月6日のFX要人発言・ニュース
欧州中央銀行(ECB)関係[NP-3.0 HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・中銀関係筋の話として「ECBは新たな債券購入プログラムで優先債権者待遇を破棄する用意がある」「ECBは新たな国債購入の不胎化を目指す」「ECBは6日の理事会で債券市場での介入に対する特定の金利や利回り目標を発表しない見通し」「ECBの利下げは今月協議されない見通し」などと伝えた。
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社フィッチは5日、カナダの格付け「AAA」を確認した。見通しは「安定的」とした。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.3]
・米連邦準備理事会(FRB)は5日、ニューヨーク連銀を通じて2020年11月-22年8月に償還を迎える米国債47億3700万ドルを購入したと発表した。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP +0.0]
・国際通貨基金(IMF)は5日、アイルランドに対する7回目の審査を完了し、約11億5000万ドルの融資を承認したと発表した。
スティーヴン・ハーパー[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP +0.0 CRHDP +0.2]
・ハーパー・カナダ首相の報道官の話として「ハーパー・カナダ首相はAPEC首脳会議で胡錦濤・中国国家主席と会談する」と伝えた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日のニューヨーク外国為替市場で円はユーロに対して売り優位。ドイツ株の上昇などを手掛かりに、欧州の取引時間帯に円売りユーロ買いが広がった地合いを引き継いだ。関係者の話として「ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁の計画では、無制限かつ不胎化の債券購入を約束する」などと報じると、明日のECB定例理事会で債務危機対策の詳細が決定されるとの期待から円売りユーロ買いが加速した。「メルケル独首相はドラギECB総裁とバイトマン独連銀総裁の支持を表明した」との報道も円売りユーロ買いを促した。ただ、「メルケル独首相はECBによる一時的な債券購入は受け入れ可能だが、無制限の債券購入には反対した」と伝わると、持ち高調整の円買いが入り下げ止まった。中盤以降は手掛かり材料に乏しく動意に欠ける展開となった。ECB定例理事会の結果を見極めたいとして様子見を決め込む参加者も多かった。
一方、円はドルや資源国通貨に対してもみ合い。ユーロに対して円やドル、資源国通貨が同時に売られたため、方向感の定まらない取引が続いた。
なお、円はカナダドルに対して堅調。カナダ銀行(カナダ中央銀行)は5日、政策金利を1.00%に据え置くことを決めたと発表。市場予想通りの結果となった。声明では「現在の大規模な金融刺激策を控えめに一定程度解除することが適切となる可能性」「金融刺激の解除のタイミングや程度は国内や世界の経済進展と慎重に比較検討される」などと伝わった。前回とほぼ同様の声明内容となったが、次第にカナダドル売りが優勢となり円高カナダドル安が進んだ。
日本政府関係[NP-5.4 HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -3.8 CRHDP -0.1]
・民主党の経済産業部門会議は6日、日銀に対して10兆円規模の外債購入を要請する要望書を提出したと伝えられた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対豪ドルでは買い先行後、下げに転じた。豪雇用統計の発表を前に思惑的な円買いが先行した。ただ、豪雇用統計は、新規雇用者数が減少する一方で失業率は改善した。まちまちの結果となったことから短期筋中心に一転円売り豪ドル買いが強まった。
円は豪ドル以外に対しては下値が堅かった。仲値に向けて円売りドル買いが出たことがその他通貨にも若干円売りを誘った。もっとも、日本株が上値の重い展開でリスク志向の改善が進まなかったため円売りは長続きしなかった。仲値通貨後にドルに対して国内輸出企業から円買いが入ったことも円全体の下値を支えた。
米政府関係[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・米民主党は、オバマ米大統領を11月6日の次期大統領選候補に正式に指名した。
白川方明[NP-3.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.3]
・白川方明日銀総裁「財政ファイナンス目的の国債買い入れは行わない」「日銀は強力な金融緩和を推進している」
白川方明[NP-2.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.1]
・白川方明日銀総裁「円高が悪影響を及ぼす可能性をより強く意識する必要がある」「円安誘導目的の外債購入は介入そのものであり、政府の為替介入の是非として議論すべき」
スウェーデン政府関係[NP-4.6 HDP -2.9 CHDP -0.3 RHDP -2.9 CRHDP -0.3]
・リクスバンク(スウェーデン中銀)は16時30分に政策金利の発表を行う予定となっているが、市場では政策金利据え置きの予想が大勢を占めている。ただ、今月に入って8月製造業PMIをはじめ直近の経済指標で弱い数字が続いていることを受けて、一部では「政策金利であるレポレートを0.25%引き下げるのでは」との思惑も台頭しているようだ。
ホセ・マヌエル・バローゾ[NP HDP -2.5 CHDP -0.1 RHDP -2.5 CRHDP -0.1]
・バローゾ欧州連合(EU)委員長「長期の失業がユーロ圏で急速に増加している」「債務危機は信頼の危機である」
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・スウェーデンのリクスバンク(中央銀行)は6日、政策金利を現行の1.50%から1.25%に引き下げることを決めたと発表した。市場予想は1.50%での据え置きだった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は夕刻に弱含み。6日後場の日本株が方向感を欠いたため、円相場もしばらく値動きが細った。ただ、欧州勢が参入してくると、欧州株が堅調に推移していることや時間外の米株価指数先物が上げ幅を拡大していることを受けて投資家のリスク志向が高まり円売りが膨らんでいる。
スペイン政府関係[NP HDP -4.6 CHDP -0.5 RHDP -4.6 CRHDP -0.5]
・スペイン政府は6日、2014年、2015年、2016年償還債の国債入札を実施した。2014年償還債の応札倍率は2.0倍と前回の4.0倍を下回ったほか、2015年償還債の応札倍率は1.8倍と前回の2.3倍を下回った。2016年償還債の応札倍率は1.9倍と前回の2.7倍を下回った。なお、スペイン政府は入札によって目標上限の35億ユーロを調達したことを明らかにした。
フランス政府関係[NP HDP +0.2 CHDP +0.1 RHDP +0.2 CRHDP +0.1]
・フランス政府は6日、2017年・2022年・2027年に償還を迎える国債入札を実施した。2017年償還債の平均利回りは1.05%で応札倍率は2.725倍、2022年は2.21%で2.104倍、2027年は2.85%で1.582倍となった。
OECD(経済協力開発機構)[NP-5.0 HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -1.8 CRHDP -0.1]
・経済協力開発機構(OECD)は6日に公表した経済見通しで、2012年の独成長率見通しを1.2%から0.8%に、米成長率見通しを2.4%から2.3%に下方修正した。一方、日本の成長率は2.0%から2.2%に上方修正された。また、OECDは「欧州中央銀行(ECB)は条件付きで債券買い入れを実施すべき」「ECBは政策金利を引き下げるべき」などの見解を示した。
白川方明[NP-5.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・白川方明日銀総裁「適切な政策の実施を続ける」「日本経済は緩やかに回復しつつある」「海外リスクをより認識する必要」「強い円のデメリットをより認識する必要」
白川方明[NP-2.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
・白川方明日銀総裁「通貨は経済ファンダメンタルズを反映すべきだ」「介入は政府の管轄」「海外の景気減速は幾分長期化」
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社フィッチは6日、韓国の格付けを「AA-」に引き上げると発表した。なお、見通しは「安定的」とした。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.1 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・ドンブレト独連銀理事「独連銀は欧州中央銀行(ECB)による国債購入に反対」「ECBの国債購入が新たな標準になるべきではない」
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・マレーシア中央銀行は6日、政策金利を現行の3.00%に据え置くことを決めたと発表した。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・イングランド銀行(英中央銀行)は6日、政策金利を現行の0.50%に据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。また、資産買取プログラムの規模を3750億ポンドで維持した。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・メルケル独首相「依然ユーロ共同債を認めていない」
マリオ・モンティ[NP HDP -1.6 CHDP -0.7 RHDP -1.6 CRHDP -0.7]
・モンティ・イタリア首相「ユーロのリスクがユーロ崩壊の原因となりつつある」
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・欧州中央銀行(ECB)は6日に開いた定例理事会で、政策金利を0.75%に据え置くことを決めたと発表した。市場の予想外の結果となった。
マリオ・ドラギ[NP+4.0 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -3.5 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「2012年のインフレは2%を引き続き上回るだろう」
マリオ・ドラギ[NP-7.8 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP +0.3]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBは国債購入プログラムを決定した」
マリオ・ドラギ[NP-5.8 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ユーロ圏の経済成長は引き続き弱い」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBは欧州通貨同盟に対する完全に効果的な支援策を有する」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「政府はEFSFやESMを起動する用意をしなければならない」「ECBは担保に関する決定をした」
マリオ・ドラギ[NP-6.4 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -3.5 CRHDP -0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBのスタッフ予想では12年のユーロ圏GDP伸び率見通しをマイナス0.6-マイナス0.2%に下方修正。13年GDP見通しはマイナス0.4-プラス1.4%に下方修正」
マリオ・ドラギ[NP-5.8 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -3.5 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBは経済成長の下振れリスクを見込む」「ECBはインフレリスクは概ねバランスが取れていると見ている」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -3.5 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBは担保に関する別途声明を発表する」
マリオ・ドラギ[NP-7.8 HDP -2.8 CHDP -0.1 RHDP -3.5 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBの債券購入は無制限」
マリオ・ドラギ[NP-2.0 HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.8 CRHDP -0.3]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBの債券購入は完全に不胎化される」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.8 CRHDP -0.3]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「従来のSMP(国債購入プログラム)を停止する」
マリオ・ドラギ[NP+1.0 HDP -2.7 CHDP +0.1 RHDP -3.9 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「SMPで購入した債券を満期まで保有する」「債券購入の規模を毎週公表する」「決定は全会一致でなく、1人のメンバーが反対」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.7 CHDP +0.1 RHDP -3.9 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBはユーロ防衛のため何でも行う」「流通市場での購入は違反でない」「あらゆる通貨建ての市場性証券を担保として受け入れる」
マリアーノ・ラホイ[NP HDP -5.3 CHDP -0.1 RHDP -5.3 CRHDP -0.1]
・ラホイ・スペイン首相(独スペイン首脳会談後の会見で)「ドイツはスペインの改革を非常に尊重」「ドイツとスペインは危機終息に向けて必要なことを行う」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.7 CHDP +0.1 RHDP -3.9 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBの規則は一次市場の債券購入のみ禁止する」「債券購入には残存期間を持つ債券も含まれる」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.7 CHDP +0.1 RHDP -3.9 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「最大で満期3年の債券が我々の目標にとって最も適切」
アンゲラ・メルケル[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・メルケル独首相(独スペイン首脳会談後の会見で)「現在の困難は克服できる」「高い借り入れコストを低下させるためにユーロの信頼を回復する必要」
アンゲラ・メルケル[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・メルケル独首相(独スペイン首脳会談後の会見で)「銀行同盟については10月のEUサミットで協議」「ECBは責務の範囲内において取り組んでいる」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.7 CHDP +0.1 RHDP -3.9 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「債券購入は期間1-3年の国債に特に重点を置く」
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP +0.0]
・ハンガリーのオルバン首相は6日、国際通貨基金(IMF)による支援条件を拒否したと発表した。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.1 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・レスラー独経済技術相「ECBの債券購入は恒久的な解決になり得ない」「構造改革を優先すべき」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日の欧州外国為替市場で円は下落。欧州中央銀行(ECB)は6日に開いた定例理事会で、政策金利を0.75%に据え置くことを決めたと発表。市場予想の0.25%利下げに反して据え置きとなったため、対ユーロ中心に円売りが広がった。
ニューヨークの取引時間帯に入り、8月全米雇用リポートと前週分の新規失業保険申請件数が予想より強い内容だったことが分かると、円売りドル買いが加速した。
【 通貨ペア 】
・ドル円は23時前に一時1ドル=78円97銭前後と8月22日以来の高値を付けた。米長期金利が上昇し、日米金利差拡大への思惑から円売りドル買いが出た面もある。
・ユーロ円は伸び悩み。21時30分過ぎに7月5日以来約2カ月ぶりの高値となる1ユーロ=99円61銭前後まで値を上げたものの、ユーロドルの失速を受けてやや上値を切り下げた。
・ユーロドルはECBが市場の予想に反して政策金利を据え置いたため、ユーロ買いドル売りが先行。8月31日の高値1ユーロ=1.26378ドル前後やバリアオプションが観測されていた1.2650ドルを上抜けて、21時前に一時1.2652ドル前後と7月2日以来の高値を付けた。もっとも、そのあとは一転売りが優勢に。ドラギECB総裁は理事会後の記者会見で「ECBの債券購入は無制限」「ECBの債券購入は完全に不胎化される」などと述べた。ただ、前日までに報道されていた内容とほぼ同じだったことから、「材料出尽くし」としてユーロを売る動きが強まった。22時30分過ぎに一時1.25619ドル前後と日通し安値を更新した。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・欧州中央銀行(ECB)は6日、「2012年のユーロドルのレートを1.26ドル、13年を1.23ドル」との見通しを発表した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日のニューヨーク外国為替市場で円はユーロに対して売り優位。ドイツ株の上昇などを手掛かりに、欧州の取引時間帯に円売りユーロ買いが広がった地合いを引き継いだ。関係者の話として「ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁の計画では、無制限かつ不胎化の債券購入を約束する」などと報じると、明日のECB定例理事会で債務危機対策の詳細が決定されるとの期待から円売りユーロ買いが加速した。「メルケル独首相はドラギECB総裁とバイトマン独連銀総裁の支持を表明した」との報道も円売りユーロ買いを促した。ただ、「メルケル独首相はECBによる一時的な債券購入は受け入れ可能だが、無制限の債券購入には反対した」と伝わると、持ち高調整の円買いが入り下げ止まった。中盤以降は手掛かり材料に乏しく動意に欠ける展開となった。ECB定例理事会の結果を見極めたいとして様子見を決め込む参加者も多かった。
一方、円はドルや資源国通貨に対してもみ合い。ユーロに対して円やドル、資源国通貨が同時に売られたため、方向感の定まらない取引が続いた。
なお、円はカナダドルに対して堅調。カナダ銀行(カナダ中央銀行)は5日、政策金利を1.00%に据え置くことを決めたと発表。市場予想通りの結果となった。声明では「現在の大規模な金融刺激策を控えめに一定程度解除することが適切となる可能性」「金融刺激の解除のタイミングや程度は国内や世界の経済進展と慎重に比較検討される」などと伝わった。前回とほぼ同様の声明内容となったが、次第にカナダドル売りが優勢となり円高カナダドル安が進んだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対豪ドルでは買い先行後、下げに転じた。豪雇用統計の発表を前に思惑的な円買いが先行した。ただ、豪雇用統計は、新規雇用者数が減少する一方で失業率は改善した。まちまちの結果となったことから短期筋中心に一転円売り豪ドル買いが強まった。
円は豪ドル以外に対しては下値が堅かった。仲値に向けて円売りドル買いが出たことがその他通貨にも若干円売りを誘った。もっとも、日本株が上値の重い展開でリスク志向の改善が進まなかったため円売りは長続きしなかった。仲値通貨後にドルに対して国内輸出企業から円買いが入ったことも円全体の下値を支えた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は夕刻に弱含み。6日後場の日本株が方向感を欠いたため、円相場もしばらく値動きが細った。ただ、欧州勢が参入してくると、欧州株が堅調に推移していることや時間外の米株価指数先物が上げ幅を拡大していることを受けて投資家のリスク志向が高まり円売りが膨らんでいる。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日の欧州外国為替市場で円は下落。欧州中央銀行(ECB)は6日に開いた定例理事会で、政策金利を0.75%に据え置くことを決めたと発表。市場予想の0.25%利下げに反して据え置きとなったため、対ユーロ中心に円売りが広がった。
ニューヨークの取引時間帯に入り、8月全米雇用リポートと前週分の新規失業保険申請件数が予想より強い内容だったことが分かると、円売りドル買いが加速した。
【 通貨ペア 】
・ドル円は23時前に一時1ドル=78円97銭前後と8月22日以来の高値を付けた。米長期金利が上昇し、日米金利差拡大への思惑から円売りドル買いが出た面もある。
・ユーロ円は伸び悩み。21時30分過ぎに7月5日以来約2カ月ぶりの高値となる1ユーロ=99円61銭前後まで値を上げたものの、ユーロドルの失速を受けてやや上値を切り下げた。
・ユーロドルはECBが市場の予想に反して政策金利を据え置いたため、ユーロ買いドル売りが先行。8月31日の高値1ユーロ=1.26378ドル前後やバリアオプションが観測されていた1.2650ドルを上抜けて、21時前に一時1.2652ドル前後と7月2日以来の高値を付けた。もっとも、そのあとは一転売りが優勢に。ドラギECB総裁は理事会後の記者会見で「ECBの債券購入は無制限」「ECBの債券購入は完全に不胎化される」などと述べた。ただ、前日までに報道されていた内容とほぼ同じだったことから、「材料出尽くし」としてユーロを売る動きが強まった。22時30分過ぎに一時1.25619ドル前後と日通し安値を更新した。