2012年9月10日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
欧州中央銀行(ECB)関係[NP-6.0 HDP -3.0 CHDP -0.1 RHDP -4.2 CRHDP +0.1]
・独シュピーゲル誌が9日報じたところによると、欧州中央銀行(ECB)はスペインとイタリアの国債利回りが再び急上昇した場合、国債購入に700-1000億ユーロを投じる可能性があるという。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ピエール・モスコビシ[NP-5.0 HDP -3.2 CHDP -0.6 RHDP -3.2 CRHDP -0.6]
・モスコビシ仏財務相「欧州中央銀行(ECB)の国債購入は金利低下をもたらすだろう」「ギリシャのユーロ離脱の見通しは受け入れられない」
2012年9月10日のFX要人発言・ニュース
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.6 RHDP -4.1 CRHDP +0.6]
・ギリシャ民主左派のクベリス党首「117億ユーロの債務削減が議論された」「結論はまだ出ておらず、交渉は完了していない」
エヴァンゲロス・ベニゼロス[NP HDP -3.1 CHDP -0.3 RHDP -3.1 CRHDP -0.3]
・ベニゼロス全ギリシャ社会主義運動(PASOK)党首「債務削減交渉をすぐに始めなければならない」「トロイカの忍耐は限界にきている」
欧州中央銀行(ECB)関係[NP-6.0 HDP -3.0 CHDP -0.1 RHDP -4.2 CRHDP +0.1]
・独シュピーゲル誌が9日報じたところによると、欧州中央銀行(ECB)はスペインとイタリアの国債利回りが再び急上昇した場合、国債購入に700-1000億ユーロを投じる可能性があるという。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社ムーディーズは9日、「欧州中央銀行(ECB)の債券購入で国家は時間を稼ぐことが可能」「欧州危機の解決には政府の行動が必要である」などの見解を示した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。米追加金融緩和を背景に円は上昇して始まったものの、事業法人の決済が集中しやすい5・10日(五十日)とあって上値は限られた。そのあとは新規材料難から様子見ムードが広がり、徐々に値動きが細った。
内閣府が朝方発表した4-6月期の国内総生産(GDP)改定値は物価変動の影響を除いた実質で前期比0.2%増、前期比年率0.7%増と速報値から下方修正されたが目立った反応はなかった。
野田佳彦[NP HDP -3.9 CHDP +0.0 RHDP -4.2 CRHDP +0.0]
・野田佳彦首相「緊張感もって切れ目ない対策を行い、デフレ脱却を1日も早く実現したい」
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・スペイン地元紙は10日、サンタンデール銀行など6行は資本支援を必要としていないと報じたと伝えられた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はじり安。前週末の海外市場で、米追加金融緩和観測を背景に円高・ドル安が進んだ反動が出た。ユーロに対しては、スペイン国債の利回りが低下していることなどを理由に円売りが出た。
日本政府関係[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -3.8 CRHDP -0.1]
・NHKが報じたところによると、松下忠洋郵政・金融担当相が自宅で死亡したようだ。現在、警視庁が状況を調べているという。
マーヴィン・キング[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -4.6 CRHDP +0.0]
・キング英中銀(BOE)総裁「国際決済銀行(BIS)がLIBOR問題でグループを設置する」
ドイツ政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.4]
・独政府報道官は10日、「ギリシャに関するトロイカリポートは時間を要するだろう」「ギリシャに関するトロイカリポートについて懸念していない」との見解を発表した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日の欧州外国為替市場で円は方向感を欠いた。経済指標の発表がなかったほか、新規の取引材料が伝わらなかったこともあり、持ち高調整の取引に終始している。12-13日に米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて結果待ちのムードが強い。今後の動きに関しても「投機筋などは短期スタンスの回転売買が中心になるのではないか」との指摘があった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は18時前に1ドル=78円33銭前後まで値を上げた。
・ユーロ円は欧州市場の序盤に1ユーロ=100円25銭前後まで値を上げたが、21時前には99円97銭前後まで下げた。
・ユーロドルはもみ合い。対ポンドではユーロ買いが目立ち、22時前に1ユーロ=0.80109ポンド前後と7月5日以来の高値を付けた。ただ、ポンドドルの下落が重しとなりユーロドル相場の方向感は出なかった。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.4]
・英テレグラフ紙は10日、「独連邦憲法裁判所は欧州連合(EU)懐疑派の有力政治家による新たな法的異議申し立ての後、欧州安定メカニズム(ESM)や財政協定の判決を延期するかどうかを検討する」と報じた。
ピエール・モスコビシ[NP-5.0 HDP -3.2 CHDP -0.6 RHDP -3.2 CRHDP -0.6]
・モスコビシ仏財務相「欧州中央銀行(ECB)の国債購入は金利低下をもたらすだろう」「ギリシャのユーロ離脱の見通しは受け入れられない」
ビットリオ・グリリ[NP-5.0 HDP -5.0 CHDP 0.00 RHDP -5.0 CRHDP 0.00]
・グリリ伊財務相「欧州中央銀行(ECB)の国債購入は、金融政策の助けとなる」
ビットリオ・グリリ[NP HDP -5.0 CHDP 0.00 RHDP -5.0 CRHDP 0.00]
・グリリ伊財務相「上半期の経済は構造改革目標を危うくせず、一段の調整措置は必要ない」
ヤニス・ストゥルナラス[NP HDP -6.6 CHDP 0.00 RHDP -6.6 CRHDP 0.00]
・ストゥルナラス・ギリシャ財務相は9月12日にトロイカ調査団の代表と会談を行うと報じた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。米追加金融緩和を背景に円は上昇して始まったものの、事業法人の決済が集中しやすい5・10日(五十日)とあって上値は限られた。そのあとは新規材料難から様子見ムードが広がり、徐々に値動きが細った。
内閣府が朝方発表した4-6月期の国内総生産(GDP)改定値は物価変動の影響を除いた実質で前期比0.2%増、前期比年率0.7%増と速報値から下方修正されたが目立った反応はなかった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はじり安。前週末の海外市場で、米追加金融緩和観測を背景に円高・ドル安が進んだ反動が出た。ユーロに対しては、スペイン国債の利回りが低下していることなどを理由に円売りが出た。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日の欧州外国為替市場で円は方向感を欠いた。経済指標の発表がなかったほか、新規の取引材料が伝わらなかったこともあり、持ち高調整の取引に終始している。12-13日に米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて結果待ちのムードが強い。今後の動きに関しても「投機筋などは短期スタンスの回転売買が中心になるのではないか」との指摘があった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は18時前に1ドル=78円33銭前後まで値を上げた。
・ユーロ円は欧州市場の序盤に1ユーロ=100円25銭前後まで値を上げたが、21時前には99円97銭前後まで下げた。
・ユーロドルはもみ合い。対ポンドではユーロ買いが目立ち、22時前に1ユーロ=0.80109ポンド前後と7月5日以来の高値を付けた。ただ、ポンドドルの下落が重しとなりユーロドル相場の方向感は出なかった。