2013年3月21日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP -0.3]
・関係者の話として「ECBはキプロスへの緊急資金の決定を延期する可能性」「ECBはキプロスのバンクホリデーが週末まで延長されると予想」などと伝えた。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社ムーディーズ「公表された英予算案から安定的としている格付け見通しを評価へ」
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社フィッチは20日、「予算案の発表を受け、英国のAAA格付けを正式に見直す」との見解を示した。
キプロス政府関係[NP HDP -6.4 CHDP +0.6 RHDP -6.4 CRHDP +0.6]
・キプロス政府筋「キプロスとトロイカは預金課税を20億ユーロに減らすことを検討」「各党党首は現地の木曜午前に新たな案を協議へ」
FOMC[NP-5.2 HDP -2.8 CHDP -0.1 RHDP -3.1 CRHDP +0.0]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「少なくとも失業率が6.5%を上回り、今後1-2年のインフレが2.5%を上回らないと予想される限り、FF金利の誘導目標を0.0%から0.25%の範囲に維持することを決めた」
ベン・バーナンキ[NP+2.0 HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.7 CRHDP +0.0]
・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長「インフレ動向はFOMCの目標を下回っている」「資産購入規模は変更可能」
ベン・バーナンキ[NP+2.0 HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.7 CRHDP -0.3]
・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長「FRBは資産購入のペースを調整する可能性」「資産購入額は見通しと連動させたい」
ベン・バーナンキ[NP-5.2 HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.6 CRHDP +0.0]
・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長「労働参加率の短期的な上昇に懐疑的」
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・日本、10年長期国債利回りは21日、一時0.580%と2003年6月以来の水準まで低下した。
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・本邦の債券先物は、145.57円と過去最高値を更新した。
ジュリア・ギラード[NP HDP +0.6 CHDP +0.2 RHDP +0.6 CRHDP +0.2]
・豪労働党は21日に党首選を実施し、ギラード豪首相が無投票で労働党党首にとどまることが決まった。また、スワン豪副首相兼財務相も引き続き副首相にとどまる。
キプロス政府関係[NP HDP -6.4 CHDP +0.6 RHDP -6.4 CRHDP +0.6]
・「キプロスが自発的なヘアカットについて議論しているとの噂が流れている」(外銀筋)という。
イタリア政府関係[NP HDP -4.6 CHDP -0.1 RHDP -4.6 CRHDP -0.1]
・イタリア総選挙で躍進した「五つ星運動」の幹部は21日、ナポリターノ大統領にイタリアのユーロ圏加盟の是非を問う国民投票の実施を要請した。
パニコス・デメトリアデス[NP HDP -2.8 CHDP +4.8 RHDP -2.8 CRHDP +4.8]
・キプロス中銀総裁「ECBの緊急流動性期限までに金融支援を受けられる見込み」
キプロス政府関係[NP HDP -6.4 CHDP +0.6 RHDP -6.4 CRHDP +0.6]
・関係者のコメントとして報じたところによると「キプロスはロシアから約50億ユーロの融資獲得を模索している」という。
ドミートリー・メドヴェージェフ[NP HDP +4.0 CHDP 0.00 RHDP +4.0 CRHDP 0.00]
・メドヴェージェフ露首相「バローゾ欧州連合(EU)委員長とキプロスについて協議する計画がある」「欧州委員会と今夜直接話す計画がある」「キプロスは銀行預金に課税する計画を断念する」
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP -0.3]
・フィナンシャル・タイムズ(FT)は21日、「欧州中央銀行(ECB)はキプロスに対し、欧州連合(EU)や国際通貨基金(IMF)との救済合意を25日まで待つが、さもなければ同国の銀行への緊急資金供給を打ち切ると伝えた」と報じた。
欧州連合(EU)[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.7 CRHDP +0.0]
・ユーロ圏高官のコメントとして報じたところによると、「キプロスは銀行課税で早期の合意がなければ、大手行の清算が必要になるだろう」「金融セクターが崩壊ならキプロスはユーロ圏からの離脱を強いられる可能性ある」とのこと。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ブラジル政府関係[NP+4.0 HDP -2.2 CHDP +0.1 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・マンテガ・ブラジル財務相「今年は4%成長を見込む」「設備投資からは回復の兆しが伺える」「インフレ率はコントロールされており、目標の範囲内」
2013年3月21日のFX要人発言・ニュース
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP -0.3]
・関係者の話として「ECBはキプロスへの緊急資金の決定を延期する可能性」「ECBはキプロスのバンクホリデーが週末まで延長されると予想」などと伝えた。
ヘルマン・ファンロンパイ[NP HDP -0.5 CHDP -0.1 RHDP -0.5 CRHDP -0.1]
・ファンロンパイEU大統領「キプロスの解決法は出来る限り早急に必要」
マーヴィン・キング[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
・キングBOE総裁「BOEの権限には有効性のある改善も含まれる」「権限の変更は理にかなった変化」
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社フィッチは20日、サウジアラビアの格付け見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げたと発表した。また、格付けを「AA-」で確認した。
キプロス政府関係[NP HDP -6.4 CHDP +0.6 RHDP -6.4 CRHDP +0.6]
・キプロスの通信社が報じたところによると、キプロスの銀行は週末まで休業するもよう。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社ムーディーズ「公表された英予算案から安定的としている格付け見通しを評価へ」
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社フィッチは20日、「予算案の発表を受け、英国のAAA格付けを正式に見直す」との見解を示した。
キプロス政府関係[NP HDP -6.4 CHDP +0.6 RHDP -6.4 CRHDP +0.6]
・キプロス政府筋「キプロスとトロイカは預金課税を20億ユーロに減らすことを検討」「各党党首は現地の木曜午前に新たな案を協議へ」
キプロス政府関係[NP HDP -6.4 CHDP +0.6 RHDP -6.4 CRHDP +0.6]
・Neofytouキプロス議員「解決策は今夜見つかる」「ロシアからの報せは何もない」
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・20日の米10年物国債利回りはもみ合い。1時30分時点では前営業日比0.0320%高い1.9338%前後で推移している。
ヤニス・ストゥルナラス[NP HDP -2.5 CHDP +0.8 RHDP -2.5 CRHDP +0.8]
・ストゥルナラス・ギリシャ財務相「キプロスは解決策を数時間以内に見つける必要ある」
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・米連邦準備理事会(FRB)は20日、米連邦公開市場委員会(FOMC)を開き、政策金利であるフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を0.0%から0.25%の範囲に据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。
FOMC[NP-5.0 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP -0.3]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「月間450億ドルの長期国債を購入する」「月間400億ドルのMBS購入を継続する」
FOMC[NP-5.0 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -3.1 CRHDP +0.1]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「失業率は引き続き高止まり」「インフレ動向は目標を幾分下回っている」
FOMC[NP-5.0 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -3.1 CRHDP +0.0]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「景気見通しに引き続き下向きリスクを認識」「米財政政策はより引き締め的になってきた」
FOMC[NP-5.2 HDP -2.8 CHDP -0.1 RHDP -3.1 CRHDP +0.0]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「少なくとも失業率が6.5%を上回り、今後1-2年のインフレが2.5%を上回らないと予想される限り、FF金利の誘導目標を0.0%から0.25%の範囲に維持することを決めた」
FOMC[NP-2.0 HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.1 CRHDP +0.0]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)は20日、経済・金利見通しを発表した。2013年GDP見通しを12月の2.3-3.0%から2.3-2.8%に修正した。また、2014年GDP見通しを12月の3.0-3.5%から2.9-3.4%に修正した。長期GDP見通しは12月の2.3-2.5%から据え置いた。なお、2013年失業率見通しを12月の7.4-7.7%から7.3-7.5%に修正した。2014年失業率見通しを12月の6.8-7.3%から6.7-7.0%に修正した。
FOMC[NP-3.0 HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.1]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)は20日、経済・金利見通しを発表した。2013年のゼロ金利解除予測は1人、14年は4人、15年は13人、16年は1人となった。前回は2013年が2人、14年が3人、15年が13人、16年が1人だった。
FOMC[NP-3.0 HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP -0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)は20日、経済・金利見通しを発表した。FOMC当局者による2015年末時点での適切なFF金利水準予想では1%未満が9人、1%以上2%未満が6人、2%以上3%未満が1人、3%以上4%未満が2人、4%以上5%未満が1人となった。前回の2015年末時点での予想は1%未満が9人、1%以上2%未満が5人、2%以上3%未満が2人、3%以上4%未満が2人、4%以上5%未満が1人となった。
FOMC[NP+2.0 HDP -2.7 CHDP +0.1 RHDP -3.1 CRHDP +0.1]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「ジョージ米カンザスシティー連銀総裁は高水準の金融緩和の継続が将来の経済・財政的不均衡の危険性を増し、時間とともに長期インフレ予想の上昇を引き起こす可能性があるとして反対した」
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・20日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる表面利率1.75%の10年物国債の利回りは、日本時間21日3時時点の水準で、前日終値比0.045%高い1.875%だった。
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・20日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間21日3時時点の水準で、前日終値比0.040%高い1.387%だった。
ベン・バーナンキ[NP-4.0 HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.8 CRHDP +0.0]
・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長「FOMCでは資産購入のリスクについても議論した」「住宅セクターは強さを増しているようだ」「失業率は高止まりしている」
ベン・バーナンキ[NP-4.0 HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.7 CRHDP +0.1]
・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長「FOMCは引き締め的な財政政策が経済成長の減速に繋がる可能性を懸念」「インフレ期待は安定している」
ベン・バーナンキ[NP+2.0 HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.7 CRHDP +0.0]
・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長「インフレ動向はFOMCの目標を下回っている」「資産購入規模は変更可能」
ベン・バーナンキ[NP-4.0 HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.3]
・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長「大半のFOMCメンバーは資産購入が景気に重要な支えをもたらしていると認識」「FOMCでは資産購入のリスクとコストについて突っ込んだ議論をした」「資産購入に伴うリスクは管理が可能」
ベン・バーナンキ[NP-4.0 HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長「将来の米財務省への国庫納付リスクを検討」「経済が改善してもFOMCは緩和策を継続へ」「労働市場は改善の兆しを見せている」
ベン・バーナンキ[NP-4.6 HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長「一つ、もしくはそれ以上の基準を達成したからといって自動的に利上げを行うわけではない」「資産の買い入れは、短期的に経済に弾みをつけることが目的だ」
ベン・バーナンキ[NP+2.0 HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.7 CRHDP -0.3]
・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長「FRBは資産購入のペースを調整する可能性」「資産購入額は見通しと連動させたい」
ベン・バーナンキ[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.7 CRHDP -0.3]
・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長「キプロスは困難な状況」「キプロスに多くの不確実性がある」「キプロスの影響は大きくない」「キプロスの動向を注意深く監視」
ベン・バーナンキ[NP-4.8 HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.6 CRHDP +0.1]
・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長「FRBは資産価格を目標としない」「FRBは株式市場の好調を目安にしない」
ベン・バーナンキ[NP-5.0 HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.6 CRHDP +0.0]
・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長「緊縮財政はFRBの政策が積極的である理由のひとつ」「失業率の基準をさらに引き下げることが刺激策のひとつの手段となる可能性」
ベン・バーナンキ[NP-5.2 HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.6 CRHDP +0.0]
・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長「労働参加率の短期的な上昇に懐疑的」
黒田東彦[NP HDP -5.3 CHDP -0.1 RHDP -5.2 CRHDP +0.0]
・日経新聞が報じたところによると、20日に日銀総裁に就任した黒田東彦前アジア開発銀行総裁は21日の就任記者会見で、2%の物価上昇率目標の早期達成へ「政策転換」を表明するという。長期国債の購入額や買い入れ対象を積極的に拡大し、「量的にも質的にも大胆な金融緩和策」を進める姿勢を打ち出す方針とのこと。
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社フィッチは20日、プエルトリコの格付けを「BBB+」から「BBB-」に引き下げたと発表した。また、見通しは「ネガティブ」とした。
キプロス政府関係[NP HDP -6.4 CHDP +0.6 RHDP -6.4 CRHDP +0.6]
・当局者のコメントとして報じたところによると、「キプロスは明日、プランBを提示する」模様。
米政府関係[NP HDP -1.2 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・米上院は20日、暫定予算案を可決した。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社ムーディーズは20日、「イタリアの銀行資産の質が悪化しており、信用力にマイナス」「イタリアの銀行決算は融資の損失増加を示す」などの見解を示したと伝えられた。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社ムーディーズは20日、「TPP参加に向けた日本の動きは信用力にプラス」などの見解を示したと伝えられた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・20日のニューヨーク外国為替市場で円は弱含み。ニューヨーク時間終盤に米連邦公開市場委員会(FOMC)やバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の定例記者会見を控えて、しばらく積極的な売買は見送られた。FOMC声明で金融緩和の継続が改めて示唆されたことが伝わると、円買いドル売りが進んだものの、長続きはせず、直ぐに売りに転じた。一部通信社が英語のヘッドラインで「日経新聞が『日銀総裁は大胆な金融緩和を求める』と報じた」と伝えたことも円売りを誘った。米長期金利が上昇したことで日米の金利差拡大を見越した円売りドル買いが進んだことも円全体を押し下げた。キプロス問題に対する過度な警戒感が和らいだことで、投資家のリスク志向が回復し、円売り外貨買いが強まった面もあった。
ニュージーランド政府関係[NP+2.0 HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -2.0 CRHDP -0.1]
・イングリッシュ・ニュージーランド(NZ)財務相「NZ経済は成長し続けている」
ニュージーランド政府関係[NP+3.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・イングリッシュ・ニュージーランド(NZ)財務相「来年の2-3%成長へ向けた過程にある」
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・日本、10年長期国債利回りは21日、一時0.580%と2003年6月以来の水準まで低下した。
麻生太郎[NP+2.0 HDP -3.5 CHDP +0.1 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相(参院財政金融委員会で)「(円安のデメリットについて)輸入物価に直接響く」
麻生太郎[NP HDP -3.5 CHDP +0.1 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相(参院財政金融委員会で)「金利は物価上昇だけで決定されない」「国債金利の上昇は景気に重大な影響、日銀も配慮を」
麻生太郎[NP HDP -3.5 CHDP +0.1 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相(参院財政金融委員会で)「原油や液化天然ガスの輸入増が経常収支赤字の主な要因」
黒田東彦[NP-5.0 HDP -5.3 CHDP +0.0 RHDP -5.2 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「デフレ脱却へ向けて全力を挙げると安倍首相に伝えた」「本日夕方の記者会見で金融政策について話すだろう」
オーストラリア政府関係[NP HDP -2.2 CHDP -0.3 RHDP -2.2 CRHDP -0.3]
・アボット豪自由党党首「内閣不信任案を求める」
ジュリア・ギラード[NP HDP +0.6 CHDP +0.2 RHDP +0.6 CRHDP +0.2]
・ギラード豪首相は21日、労働党の党首選を本日14時30分に実施する意向を示したと伝えられた。
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・北朝鮮「グアムと沖縄の米軍基地は北朝鮮の攻撃範囲」
麻生太郎[NP-3.0 HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.1]
・麻生財務相「2年間で物価目標2%の達成は、そんな簡単ではない」「2年間で簡単にいくかなと思わないでもない」「いまの段階で日銀法改正は必要ない」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。米連邦準備理事会(FRB)は前日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で現行の金融緩和策を維持する方針を決定。投資家がリスクを取りやすい環境が続くとの見方から、円売りドル買いが出た。日本株や中国株の上昇も円の重し。
半面、円の下値では日本の輸出企業の円買いが入ったため、下押しは限定的だった。財務省が朝発表した2月貿易統計が予想ほど悪化しなかったことも円の支援材料。市場では「18時からの日銀正副総裁の就任会見待ちの状況だ」との声が聞かれ、相場は方向感が出にくい面もあった。
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・本邦の債券先物は、145.57円と過去最高値を更新した。
ジュリア・ギラード[NP HDP +0.6 CHDP +0.2 RHDP +0.6 CRHDP +0.2]
・豪労働党は21日に党首選を実施し、ギラード豪首相が無投票で労働党党首にとどまることが決まった。また、スワン豪副首相兼財務相も引き続き副首相にとどまる。
ジュリア・ギラード[NP HDP +0.6 CHDP +0.2 RHDP +0.6 CRHDP +0.2]
・ギラード豪首相「すべきことはある」
日本政府関係[NP HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・民主・前原氏「黒田日銀総裁は『仮免』、リフレ至上主義なら再任反対」
日本政府関係[NP-4.8 HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・中尾武彦財務官「日本の金融政策はデフレ脱却に焦点」「金融政策による円安は問題にならないだろう」「日本の金融政策は国内経済のてこ入れが目的」
ドミートリー・メドヴェージェフ[NP HDP +4.0 CHDP 0.00 RHDP +4.0 CRHDP 0.00]
・ロシアのメドヴェージェフ首相はキプロスをめぐる混乱を受けて、「ロシア中銀の外貨準備におけるユーロの比率を見直す可能性がある」との見解を示した。
キプロス政府関係[NP HDP -6.4 CHDP +0.6 RHDP -6.4 CRHDP +0.6]
・キプロス証券取引所は21-22日の取引を停止することを決めた。
国際通貨基金(IMF)[NP-4.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -4.0 CRHDP +0.2]
・ロドラウアー・IMFアジア太平洋局次長「IMFは日本の努力を支持」
ドミートリー・メドヴェージェフ[NP HDP +4.0 CHDP 0.00 RHDP +4.0 CRHDP 0.00]
・メドヴェージェフ露首相「ユーログループはキプロス救済計画に露を加えるべき」
キプロス政府関係[NP HDP -6.4 CHDP +0.6 RHDP -6.4 CRHDP +0.6]
・サリス・キプロス財務相「ロシアとキプロスは融資にくわえて銀行、天然ガス分野での協力を模索している」「ロシアとの取り決めは同国の利益にもなるべきだ」
日本政府関係[NP HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・菅義偉官房長官「(貿易収支の先行きについて)円安による輸出環境の改善効果が徐々に表れると思う」
ロシア政府関係[NP HDP +0.2 CHDP -2.5 RHDP +0.2 CRHDP -2.5]
・シルアノフ露財務相「21日もキプロスとの協議を継続する」「正副総裁の運営に期待し見守る」
ジョージ・オズボーン[NP-4.8 HDP -1.6 CHDP -0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.2]
・オズボーン英財務相「より財政赤字削減が必要」「BOEは、低金利を長く維持するべき」
ホセ・マヌエル・バローゾ[NP-5.4 HDP -2.5 CHDP -0.2 RHDP -2.5 CRHDP -0.2]
・バローゾ欧州連合(EU)委員長「キプロスについて非常に懸念している」
ピエール・モスコビシ[NP HDP -1.9 CHDP +0.2 RHDP -1.9 CRHDP +0.2]
・モスコビシ仏財務相「キプロスはどうしたいのか示すべき」
キプロス政府関係[NP HDP -6.4 CHDP +0.6 RHDP -6.4 CRHDP +0.6]
・「キプロスが自発的なヘアカットについて議論しているとの噂が流れている」(外銀筋)という。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP -0.3]
・「ECBはキプロスへの緊急の流動性支援を25日まで現行水準で維持する」という。
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・ドルランドは強含み。前日の高値9.3382ランドを上抜け、9.3472ランドと2009年4月2日以来の高値をつけた。
キプロス政府関係[NP HDP -6.4 CHDP +0.6 RHDP -6.4 CRHDP +0.6]
・サリス・キプロス財務相「キプロスはロシアに融資の5年延長と金利4.5%から2.5%への引き下げを求める」「ロシアに追加融資だけではなく、銀行、天然ガスへの投資を求める」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は方向感が出なかった。市場では「18時からの日銀の正副総裁の就任会見待ちの状況だ」との声が聞かれ、相場はもみ合いの展開となった。
ただ、夕刻にかけては強含んだ。3月仏製造業・サービス業購買担当者景気指数(PMI)速報値が予想を下回ったことをきっかけに、円買いユーロ売りが先行。他の通貨に対しても円買いが波及した。3月独製造業・サービス部門PMI速報値が予想より弱い内容だったことが分かると、さらに円高ユーロ安が進行している(経済指標データ参照:ドイツ製造業PMI<速報値>グラフへ、ドイツサービス業PMI<速報値>グラフへ)。
イェルーン・ダイセルブルーム[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・ダイセルブルーム・オランダ財務相(ユーログループ議長)「より公正なキプロス解決策を期待」「キプロスめぐり、代替策多くないと思う」「預金者からの徴収は避けられなかった」
イタリア政府関係[NP HDP -4.6 CHDP -0.1 RHDP -4.6 CRHDP -0.1]
・イタリア総選挙で躍進した「五つ星運動」の幹部は21日、ナポリターノ大統領にイタリアのユーロ圏加盟の是非を問う国民投票の実施を要請した。
スペイン政府関係[NP HDP -4.6 CHDP +0.4 RHDP -4.6 CRHDP +0.4]
・スペイン政府は21日、3年物・5年物・10年物国債の入札を実施した。応札倍率は3年物が4.0倍となり、前回の3.7倍を上回った。5年物が3.6倍となり、前回の2.3倍を上回った。10年物が1.9倍と前回の2.3倍を下回った。なお、スペイン政府は入札によって目標上限の40億ユーロを上回る45億1000万ユーロを調達したことを明らかにした。
パニコス・デメトリアデス[NP HDP -2.8 CHDP +4.8 RHDP -2.8 CRHDP +4.8]
・キプロス中銀総裁「キプロス支援策、25日までに決まると期待」
イェルーン・ダイセルブルーム[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・ダイセルブルーム・オランダ財務相(ユーログループ議長)「キプロスへのユーロ圏の融資は制限するべき」「キプロス向けの融資は100億ユーロを超えると持続不可能」
キプロス政府関係[NP HDP -6.4 CHDP +0.6 RHDP -6.4 CRHDP +0.6]
・「キプロスの各党指導者らは基金の設立で意見が一致した」模様。また、「キプロス議会は代替案について21日に採決しない見通しだ」という。
キプロス政府関係[NP HDP -6.4 CHDP +0.6 RHDP -6.4 CRHDP +0.6]
・キプロス議会議長「銀行預金課税、大統領との会談で話し合わず」
キプロス政府関係[NP HDP -6.4 CHDP +0.6 RHDP -6.4 CRHDP +0.6]
・与党幹部「キプロス各党指導者、基金の設立で意見が一致」「キプロス議会、プランBについて21日に採決しない見通し」
黒田東彦[NP-5.0 HDP -5.2 CHDP +0.1 RHDP -5.1 CRHDP +0.1]
・黒田東彦日銀総裁「デフレ脱却に向けてやれることは何でもやっていく」
黒田東彦[NP-5.0 HDP -5.2 CHDP +0.0 RHDP -5.1 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「量的、質的の両面から大胆な金融緩和を進める」「(物価安定目標)2年程度で達成できれば好ましい」「臨時会合、不可能でないが有無はいうべきでない」「物価2%達成すべきだし、できると確信」
岩田規久男[NP-4.8 HDP -5.3 CHDP +0.0 RHDP -5.3 CRHDP +0.0]
・岩田規久男日銀副総裁「まずは説明責任果たす」「2%の物価目標を達成出来なければ辞任する」「2年で2%目標達成出来るよう努力していく」
岩田規久男[NP-5.0 HDP -5.3 CHDP +0.0 RHDP -5.3 CRHDP +0.0]
・岩田規久男日銀副総裁「インフレ目標2%は世界で実績積んだ国債水準」「達成時期のコミット基に量的緩和を進めていくべき」
黒田東彦[NP HDP -5.2 CHDP +0.0 RHDP -5.1 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「具体的な政策は政策委員会で議論して決める」「REITを含め様々な資産の購入を十分議論していく」「出口云々はやや時期尚早」
黒田東彦[NP HDP -5.2 CHDP +0.0 RHDP -5.1 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「日銀券ルール撤廃も財政ファイナンスとの懸念にならない」「金融政策が為替相場に影響するのは事実」
黒田東彦[NP HDP -5.2 CHDP +0.0 RHDP -5.1 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「(緩和策について)マネタリーベースを増やすだけにとどまらない」「イールドカーブ全体を引き下げ、リスクプレミアムの下げも」「(為替について)基本的に市場に任せる。国際合意に従う」
黒田東彦[NP HDP -5.2 CHDP +0.0 RHDP -5.1 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「金融政策は為替相場の目標とはまったくしていない」「財政規律はあくまで政府の責任」
黒田東彦[NP-3.0 HDP -5.2 CHDP +0.0 RHDP -5.2 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁「為替だけを頼りにしたデフレ脱却は適当ではない」「現時点では、円高修正はデフレ脱却に貢献する」「自主的な国債買い入れは財政ファイナンスにはならない」
黒田東彦[NP-2.0 HDP -5.1 CHDP +0.1 RHDP -5.1 CRHDP +0.1]
・黒田東彦日銀総裁「インフレ期待・ネガティブな状況から転換しつつある」「ゼロ金利下で量的・質的緩和進めるには、期待が果たす役割大きい」「バランスシートの動き、わかりやすい製作運営必要」「為替安定の責任は財務省にある」「外債購入は為替介入になる、国際合意に従うべき」
中曽宏[NP-4.8 HDP -4.7 CHDP +0.0 RHDP -4.7 CRHDP +0.0]
・中曽宏日銀副総裁「前例にとらわれずに常に新しい発想で対応していきたい」「これまでの金融政策には工夫の余地があった」「物価目標の2%実現に向けて全力を尽くしていく」「金融政策がデフレ克服に果たす役割大きい」
パニコス・デメトリアデス[NP HDP -2.8 CHDP +4.8 RHDP -2.8 CRHDP +4.8]
・キプロス中銀総裁「ECBの緊急流動性期限までに金融支援を受けられる見込み」
キプロス政府関係[NP HDP -6.4 CHDP +0.6 RHDP -6.4 CRHDP +0.6]
・関係者のコメントとして報じたところによると「キプロスはロシアから約50億ユーロの融資獲得を模索している」という。
欧州連合(EU)[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.7 CRHDP +0.0]
・欧州連合(EU)は21日、「キプロスはユーロ圏にシステミックリスクをもたらしている」「数日以内にユーログループ会合を開催する可能性を排除しない」との見解を示した。
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・21日の欧州債券市場でイタリアの10年債利回りはもみ合い。21時20分時点では前営業日比0.056%低い4.581%で推移している。
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・21日の欧州債券市場でスペインの10年債利回りは低下幅を拡大。21時9分時点では前営業日比0.102%低い4.874%で推移している。
欧州連合(EU)[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.7 CRHDP +0.0]
・欧州委員会「バローゾ委員長はキプロスについてのロシアの見解聞く準備」
キプロス政府関係[NP HDP -6.4 CHDP +0.6 RHDP -6.4 CRHDP +0.6]
・キプロス財務相「ロシアに対し貸付金の満期延長を求めた」
ドミートリー・メドヴェージェフ[NP HDP +4.0 CHDP 0.00 RHDP +4.0 CRHDP 0.00]
・メドヴェージェフ露首相「バローゾ欧州連合(EU)委員長とキプロスについて協議する計画がある」「欧州委員会と今夜直接話す計画がある」「キプロスは銀行預金に課税する計画を断念する」
ロシア政府関係[NP HDP +0.2 CHDP -2.5 RHDP +0.2 CRHDP -2.5]
・ロシア副経済相「ロシアへの資金流入はキプロス問題によって大きく影響されていない」「キプロスの状況はすぐに解決できるようなものではない」
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP -0.3]
・フィナンシャル・タイムズ(FT)は21日、「欧州中央銀行(ECB)はキプロスに対し、欧州連合(EU)や国際通貨基金(IMF)との救済合意を25日まで待つが、さもなければ同国の銀行への緊急資金供給を打ち切ると伝えた」と報じた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日の欧州外国為替市場で円は堅調。3月仏製造業・サービス業購買担当者景気指数(PMI)速報値や3月独製造業・サービス部門PMI速報値が予想より弱かったことがわかると、欧州株安とともにユーロなどに対してリスク回避的な円買いが先行した。日銀正副総裁の就任会見を前に持ち高調整目的の円買いも進んだうえ、市場では「米系ヘッジファンドの円買いドル売りが観測された」との声が聞かれた。黒田東彦日銀総裁は21日、就任記者会見で「デフレ脱却に向けてやれることは何でもやっていく」「量的、質的の両面から大胆な金融緩和を進める」などと述べたほか、岩田規久男日銀副総裁や中曽宏日銀副総裁の発言も伝わったが、新味の内容に乏しいとしてさらに円が買われた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=95円06銭前後まで下げ足を速めた。前週分の新規失業保険申請件数は33万6000件と市場予想平均の34万件程度より強い結果となったが、市場の反応は薄かった。なお、23時には3月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数や2月米中古住宅販売件数などの発表を控えている。
・ユーロ円は1ユーロ=122円71銭前後まで下落した。
・ユーロドルは下げ渋り。予想を下回る仏・独経済指標や欧州株安が嫌気され、1ユーロ=1.2880ドル前後まで売りが先行した。ただ、市場では「200日移動平均線が位置する1.2874ドル前後が重要なサポートとして意識されている」との指摘があり、買い戻される展開に。スペインの国債利回りが大幅に低下したことも支えとなり、1.2929-32ドルまで下値が切り上がった。
ビットリオ・グリリ[NP-3.0 HDP -2.7 CHDP -0.1 RHDP -2.7 CRHDP -0.1]
・グリリ伊財務相「13年のGDP見通しを-1.3%に修正」「13年の財政赤字見通し(対GDP比)は2.4%」「14年の財政赤字見通し(対GDP比)は1.7%」
ブラジル政府関係[NP+4.0 HDP -2.2 CHDP +0.1 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・マンテガ・ブラジル財務相「今年は4%成長を見込む」「設備投資からは回復の兆しが伺える」「インフレ率はコントロールされており、目標の範囲内」
ブラジル政府関係[NP HDP -2.2 CHDP +0.1 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ブラジル政府筋「BRICs諸国はサミットで通貨スワップを協議へ」「ブラジルは中国と通貨スワップを協議している」
欧州連合(EU)[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.7 CRHDP +0.0]
・ユーロ圏高官のコメントとして報じたところによると、「キプロスは銀行課税で早期の合意がなければ、大手行の清算が必要になるだろう」「金融セクターが崩壊ならキプロスはユーロ圏からの離脱を強いられる可能性ある」とのこと。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社ムーディーズは21日、エジプトの格付けを「B3」から「CAA1」に引き下げたと発表した。見通しは「ネガティブ」とした。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・20日のニューヨーク外国為替市場で円は弱含み。ニューヨーク時間終盤に米連邦公開市場委員会(FOMC)やバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の定例記者会見を控えて、しばらく積極的な売買は見送られた。FOMC声明で金融緩和の継続が改めて示唆されたことが伝わると、円買いドル売りが進んだものの、長続きはせず、直ぐに売りに転じた。一部通信社が英語のヘッドラインで「日経新聞が『日銀総裁は大胆な金融緩和を求める』と報じた」と伝えたことも円売りを誘った。米長期金利が上昇したことで日米の金利差拡大を見越した円売りドル買いが進んだことも円全体を押し下げた。キプロス問題に対する過度な警戒感が和らいだことで、投資家のリスク志向が回復し、円売り外貨買いが強まった面もあった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。米連邦準備理事会(FRB)は前日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で現行の金融緩和策を維持する方針を決定。投資家がリスクを取りやすい環境が続くとの見方から、円売りドル買いが出た。日本株や中国株の上昇も円の重し。
半面、円の下値では日本の輸出企業の円買いが入ったため、下押しは限定的だった。財務省が朝発表した2月貿易統計が予想ほど悪化しなかったことも円の支援材料。市場では「18時からの日銀正副総裁の就任会見待ちの状況だ」との声が聞かれ、相場は方向感が出にくい面もあった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は方向感が出なかった。市場では「18時からの日銀の正副総裁の就任会見待ちの状況だ」との声が聞かれ、相場はもみ合いの展開となった。
ただ、夕刻にかけては強含んだ。3月仏製造業・サービス業購買担当者景気指数(PMI)速報値が予想を下回ったことをきっかけに、円買いユーロ売りが先行。他の通貨に対しても円買いが波及した。3月独製造業・サービス部門PMI速報値が予想より弱い内容だったことが分かると、さらに円高ユーロ安が進行している(経済指標データ参照:ドイツ製造業PMI<速報値>グラフへ、ドイツサービス業PMI<速報値>グラフへ)。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日の欧州外国為替市場で円は堅調。3月仏製造業・サービス業購買担当者景気指数(PMI)速報値や3月独製造業・サービス部門PMI速報値が予想より弱かったことがわかると、欧州株安とともにユーロなどに対してリスク回避的な円買いが先行した。日銀正副総裁の就任会見を前に持ち高調整目的の円買いも進んだうえ、市場では「米系ヘッジファンドの円買いドル売りが観測された」との声が聞かれた。黒田東彦日銀総裁は21日、就任記者会見で「デフレ脱却に向けてやれることは何でもやっていく」「量的、質的の両面から大胆な金融緩和を進める」などと述べたほか、岩田規久男日銀副総裁や中曽宏日銀副総裁の発言も伝わったが、新味の内容に乏しいとしてさらに円が買われた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=95円06銭前後まで下げ足を速めた。前週分の新規失業保険申請件数は33万6000件と市場予想平均の34万件程度より強い結果となったが、市場の反応は薄かった。なお、23時には3月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数や2月米中古住宅販売件数などの発表を控えている。
・ユーロ円は1ユーロ=122円71銭前後まで下落した。
・ユーロドルは下げ渋り。予想を下回る仏・独経済指標や欧州株安が嫌気され、1ユーロ=1.2880ドル前後まで売りが先行した。ただ、市場では「200日移動平均線が位置する1.2874ドル前後が重要なサポートとして意識されている」との指摘があり、買い戻される展開に。スペインの国債利回りが大幅に低下したことも支えとなり、1.2929-32ドルまで下値が切り上がった。