2013年4月17日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
エリザベス・デューク[NP+4.6 HDP -0.3 CHDP +0.2 RHDP +0.2 CRHDP +0.3]
・デューク米連邦準備理事会(FRB)理事「経済は強さを増しているため金利の上昇望む」
米政府関係[NP HDP -1.2 CHDP +0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.2]
・米財務省当局者は16日、日本の政策を監視する意向を再度表明した。また、「G20が通貨での約束を守ることは極めて重要」との見解を示した。米財務省当局者が20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議を前に記者団に語った。
G20(20カ国地域財務大臣中央銀行総裁会議)[NP HDP -2.6 CHDP -0.1 RHDP -2.6 CRHDP -0.1]
・20カ国・地域(G20)会議でプーチン・ロシア大統領の首脳個人代表(シェルパ)を務めるクセニア・ユダエバ氏は16日、インタビューで「日本の経済押し上げの必要性を理解」「G20では日本の景気刺激策について議論する」「通貨戦争の回避が望ましい」との見解を示した。
キプロス政府関係[NP HDP -6.4 CHDP +0.2 RHDP -6.4 CRHDP +0.2]
・キプロス財務相「金売却は中央銀行の承認次第」「中央銀行の独立性を尊重する」「金売却は数カ月以内の実施目指す」
イタリア政府関係[NP HDP -4.6 CHDP +0.0 RHDP -4.6 CRHDP +0.0]
・ポリロ伊財務次官「伊債利回り、政治リスクあっても低水準にとどまるだろう」「最大70億ユーロの追加歳出削減が今年必要な公算」
イングランド銀行(BOE)[NP+1.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP -0.1]
・英中銀金融政策委員会議事要旨(3-4日分)「今年前半の英景気成長は弱まる見込み」「インフレ率は年央に3%近辺に近づくだろう」
イングランド銀行(BOE)[NP-1.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
・英中銀金融政策委員会議事要旨(3-4日分)「ユーロ圏危機と財政緊縮が需要の重し」「中期的にはインフレ率は中銀の目標レンジに低下するだろう」
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -3.7 CRHDP +0.0]
・国際通貨基金(IMF)のIMF金融安定化報告書より「欧州とカナダ不動産に過熱の兆候」「欧州の金融情勢は引き続きぜい弱」「ユーロ圏は修正が必要」
国際通貨基金(IMF)[NP+1.0 HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -3.6 CRHDP +0.1]
・国際通貨基金(IMF)は17日、「世界的に潤沢な流動性のため資産価格が上昇する可能性が高い」「リスク選好の拡大が過大評価につながる恐れがある」との見解を示した。
イェンス・バイトマン[NP-5.0 HDP +1.1 CHDP -0.1 RHDP +1.2 CRHDP +0.0]
・バイトマン独連銀総裁「ECBは利下げを正当化できる情報が新たに出た場合は政策金利を調整する」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ジェイコブ・ルー[NP+3.0 HDP +0.6 CHDP +0.4 RHDP +0.6 CRHDP +0.4]
・ルー米財務長官「経済成長が金利上昇につながる」
2013年4月17日のFX要人発言・ニュース
ジェイコブ・ルー[NP HDP +0.2 CHDP +0.4 RHDP +0.2 CRHDP +0.4]
・ルー米財務長官「債務上限引き上げの代替案はない」
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・16日の欧州債券市場でイタリアの10年債利回りは低下幅を縮小。24時4分時点では前営業日比0.028%低い4.312%で推移している。
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ターゲット2の残高はピークから25%減少」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ユーロ圏の多くの国で事態が進展した」「すべての人に向けてすべてのことが出来るわけではない」
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・NYラガーディア空港での避難は解除された模様。
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・16日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限はもみ合い。0時7分時点では前日比25.2ドル高の1トロイオンス=1386.3ドルで推移している。
カナダ政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -1.0 RHDP -1.0 CRHDP -1.0]
・カナダ当局者の話として報じたところによると、「G20では資産価格の動向について議論する」ようだ。
カナダ政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -1.0 RHDP -1.0 CRHDP -1.0]
・カナダ当局者の話として報じたところによると、「G20では世界経済の成長のリバランスに関する議論の一環として為替相場について協議する」ようだ。
カナダ政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -1.0 RHDP -1.0 CRHDP -1.0]
・カナダ財務省高官は16日、G20の円に対する認識として「市場に基づく為替相場、ファンダメンタルズを反映、為替レートを目標としない」などと述べた。また、「金融政策は国内経済のみに対応するべきとG20は確信している」との見方を示した。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.1 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・独当局「IMFの独への見通しは政府と調和している」
ジェイコブ・ルー[NP+3.0 HDP +0.6 CHDP +0.4 RHDP +0.6 CRHDP +0.4]
・ルー米財務長官「経済成長が金利上昇につながる」
ポーランド政府関係[NP HDP +0.0 CHDP -0.2 RHDP +0.0 CRHDP -0.2]
・ポーランド統計局が15日に発表した3月消費者物価指数は前年比1.0%と、2006年6月以来の最低水準となった。ポーランド中銀が設定しているインフレターゲットの下限である1.5%を下回る結果となった。市場では早期利下げへの思惑が強まっている。ポーランド2年債の利回りは3.01%と、8日に付けた過去最低水準2.97%に接近した。
エリザベス・デューク[NP+3.0 HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.3]
・デューク米連邦準備理事会(FRB)理事「米経済はわずかに回復しつつある」「低金利環境下での銀行経営は困難」
エリザベス・デューク[NP+4.6 HDP -0.3 CHDP +0.2 RHDP +0.2 CRHDP +0.3]
・デューク米連邦準備理事会(FRB)理事「経済は強さを増しているため金利の上昇望む」
キプロス政府関係[NP HDP -6.4 CHDP +0.2 RHDP -6.4 CRHDP +0.2]
・キプロスが金を売却する意思は小さいとの報道が流れている。
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP-2.0 HDP -4.0 CHDP +0.0 RHDP -5.3 CRHDP +0.1]
・ダンティーヌ・スイス国立銀行(中央銀行、SNB)副総裁「不動産市場の不均衡が経済や銀行にとってリスク」
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP-2.0 HDP -3.9 CHDP +0.1 RHDP -5.1 CRHDP +0.2]
・ダンティーヌ・スイス国立銀行(中央銀行、SNB)副総裁「スイスの住宅価格はまだバブルの水準には達していない」
米政府関係[NP HDP -1.2 CHDP +0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.2]
・米財務省当局者は16日、日本の政策を監視する意向を再度表明した。また、「G20が通貨での約束を守ることは極めて重要」との見解を示した。米財務省当局者が20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議を前に記者団に語った。
米政府関係[NP HDP -1.2 CHDP +0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.2]
・米財務省当局者「G20会合は財政健全化ではなく需要成長焦点、ユーロ圏めぐる懸念拡大」「ユーロ圏、需要活性化に向け財政・金融政策含む潤沢な手段有する」
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP-2.0 HDP -3.9 CHDP +0.0 RHDP -5.0 CRHDP +0.1]
・ダンシンSNB副総裁「現時点でインフレ期待は見られない」
アントニス・サマラス[NP HDP -4.9 CHDP +0.1 RHDP -4.9 CRHDP +0.1]
・サマラス・ギリシャ首相「ユーロはより強く、より安定している」「今ではギリシャがユーロを離脱すると口にする者はいない」「ギリシャのプログラムはEUとIMFの改革と共にある」
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・16日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる表面利率1.75%の10年物国債の利回りは、日本時間17日3時時点の水準で、前日終値比0.027%高い1.731%だった。
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・16日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間17日3時時点の水準で、前日終値比0.032%高い1.277%だった。
ジャネット・イエレン[NP-3.4 HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -4.0 CRHDP +0.0]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)副議長「リスクは認識しているものの低金利政策の長期化を支持する」「低金利は過度なレバレッジを引き起こす可能性がある」
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・16日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮めた。4時16分時点では前日比0.0358%高い1.7155%前後で推移している。
マーヴィン・キング[NP+2.0 HDP -1.8 CHDP +0.1 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
・キング英中銀(BOE)総裁「中銀の独立性は維持されるべき」「金融政策は未知の領域にある」「物価安定の失敗は高コスト」
マーヴィン・キング[NP+2.0 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.2]
・キング英中銀(BOE)総裁「英国の金融政策には限界がある」「英経済には不均衡の是正が必要」「中央銀行の限界を明確にしなければならない」
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・インテルは16日、第1四半期決算を発表した。1株利益は0.4ドルとなり、市場予想平均の0.405ドル程度とほぼ同じだった。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米ヤフー1-3月期の調整後1株利益は38セント-予想は25セント。同4-6月期の一部項目を除く売上高見通しは10.6億ドル-10.9億ドル。
G20(20カ国地域財務大臣中央銀行総裁会議)[NP HDP -2.6 CHDP -0.1 RHDP -2.6 CRHDP -0.1]
・20カ国・地域(G20)会議でプーチン・ロシア大統領の首脳個人代表(シェルパ)を務めるクセニア・ユダエバ氏は16日、インタビューで「日本の経済押し上げの必要性を理解」「G20では日本の景気刺激策について議論する」「通貨戦争の回避が望ましい」との見解を示した。
ジャネット・イエレン[NP-4.4 HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.9 CRHDP +0.1]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)副議長「財政の安定が主要な関心事」「発生している一部の事項を懸念」「FRBは市場のすべての不安定さを注意深く監視している」「FRBは金利上昇によるリスクを検討する必要がある」
ナラヤナ・コチャラコタ[NP-4.6 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP -0.4]
・コチャラコタ米ミネアポリス連銀総裁「金融引き締めの基準を失業率5.5%に変更するべき」
ナラヤナ・コチャラコタ[NP-4.0 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・コチャラコタ米ミネアポリス連銀総裁「低いインフレがドルの信認を支援する」「FRBは資産価格を目標にしていない」「現在、資産価格のバブルは見当たらない」
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・NHKが報じたところによると、政府の産業競争力会議は「世界一ビジネスがしやすい事業環境」を整備するため、東京・大阪・愛知を中心に「アベノミクス戦略特区」を創設し、規制緩和や税制の優遇措置を講じるほか、地下鉄を24時間運行するなどとした有識者議員の提言について検討を進めるようだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日のニューヨーク外国為替市場で円は軟調。3月の米住宅着工件数(季節調整済み)が年率換算で103万6000件と前月比で7.0%増加し市場予想平均(93万件程度)を上回ったほか、3月米鉱工業生産も前月比0.4%上昇と市場予想平均の前月比0.2%上昇を上回ったことが円売りドル買いを誘った。ダウ平均株価が一時160ドル超上昇するなど堅調に推移したことも、投資家のリスク許容度回復を意識した円売り外貨買いを進めた。米財務省当局者が日本の政策を監視する意向を再度表明し、「G20が通貨での約束を守ることは極めて重要」との見解を示したことでやや買い戻される場面があったものの、反応は一時的だった。
米政府関係[NP HDP -1.2 CHDP +0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.2]
・米民主党のリード上院院内総務「米上院議員への手紙からリシン(毒物)が検出された」
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・米捜査局が毒物を送付した容疑者を特定した模様。
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・ドル円はしっかり。市場では「本邦機関投資家や国内輸入企業などからの買いが観測されている」との指摘があり、97.90円に観測されていたストップロスを巻き込むと、98.01円まで上値を伸ばした。また、ユーロ円もつれて129.18円まで上昇した。
中国政府関係[NP HDP +1.6 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP +0.2]
・一部報道によると中国が人民元の許容変動幅を拡大するとのこと。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -3.7 CRHDP +0.0]
・篠原尚之国際通貨基金(IMF)副専務理事「円安は日本経済に好影響を与えている」「日銀の金融緩和の結果、円安が進んでいることを否定する必要はない」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は軟調。市場では「本邦機関投資家や国内輸入企業から積極的な円売りドル買いが持ち込まれた」との声が聞かれ、対ドルでは売りが優勢となった。また、他の通貨に対しても円はさえない。対ドルでの円売りが波及したほか、日経平均株価が堅調に推移したことを手掛かりに、投資家のリスク志向改善を意識した円売り外貨買いが進んだ面もあった。
中国政府関係[NP HDP +1.6 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP +0.2]
・中国衛生当局は16日、上海でも新たに6人が鳥インフルエンザ「H7N9型」に感染したと発表した。このうち2人がすでに死亡している。16日にはこのほか、浙江省や江蘇省でも8人の感染者が確認されており、1日の感染者数としてはこれまでで最多の14人となった。これで全国の感染者は77人(北京の未発症感染者を加えると78人)、死者は16人に拡大した。
韓国政府関係[NP HDP -5.9 CHDP +0.1 RHDP -5.1 CRHDP +0.2]
・韓国が株の個別銘柄についての空売り禁止を検討している模様。
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・豪ドル円は底堅い。市場では「米系銀行からの買いが観測された」との指摘があり、101.75-80円まで値を上げた。ドル円もつれて、98.345円と本日高値を更新した。
キプロス政府関係[NP HDP -6.4 CHDP +0.2 RHDP -6.4 CRHDP +0.2]
・キプロス財務相「金売却は中央銀行の承認次第」「中央銀行の独立性を尊重する」「金売却は数カ月以内の実施目指す」
キプロス政府関係[NP HDP -6.4 CHDP +0.2 RHDP -6.4 CRHDP +0.2]
・キプロス財務相「キプロスのユーロ圏離脱は決してない」
キプロス政府関係[NP-6.0 HDP -6.4 CHDP +0.0 RHDP -6.4 CRHDP +0.0]
・ジョルジアデス・キプロス財務相「キプロスは厳しい状況に直面」「資本規制はさらに続ける」「資本規制は大幅に緩和された」
イタリア政府関係[NP HDP -4.6 CHDP +0.0 RHDP -4.6 CRHDP +0.0]
・ポリロ伊財務次官「伊債利回り、政治リスクあっても低水準にとどまるだろう」「最大70億ユーロの追加歳出削減が今年必要な公算」
安倍晋三[NP+1.0 HDP -6.1 CHDP +0.1 RHDP -5.5 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「(アベノミクスについて)新しいことを進めると様々なリスクがあることは事実」
安倍晋三[NP-5.0 HDP -6.1 CHDP +0.0 RHDP -5.3 CRHDP +0.2]
・安倍晋三首相「円高是正され、株価5割高くなった」「財政健全化はしっかり見ていく必要ある」「この道通るしかデフレ脱却できる道はないーアベノミクス」
安倍晋三[NP-5.0 HDP -6.1 CHDP +0.0 RHDP -5.2 CRHDP +0.1]
・安倍晋三首相「経常収支は今年度だいたい4.6兆円プラスになる」
ピーター・プラート[NP+2.0 HDP -1.3 CHDP +0.2 RHDP -1.3 CRHDP +0.2]
・プラート欧州中央銀行(ECB)専務理事「ユーロ圏の金融危機が解決に向かっているいくつかの兆候が見られる」
ピーター・プラート[NP-3.0 HDP -1.4 CHDP -0.1 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・プラート欧州中央銀行(ECB)専務理事「危機の解決についてECBに過大な期待をするべきではない」「金融政策で改革を代替することはできない」
ピーター・プラート[NP-4.0 HDP -1.5 CHDP -0.1 RHDP -1.5 CRHDP -0.1]
・プラート欧州中央銀行(ECB)専務理事「流動性はすべてのユーロ圏経済に波及していない」
韓国銀行(韓国中銀)関係[NP HDP +6.4 CHDP 0.00 RHDP +6.4 CRHDP 0.00]
・韓国中銀は17日、「円が一段安とならなければ影響は限定的である」との見解を示した。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.2]
・日銀金融システムリポート「先行き不透明感は依然高いー金融システム取り巻く外部環境」「国際金融市場では、投資家のリスク回避姿勢が徐々に後退」「金融機関の国債保有残高が引き続き大きいことには注意が必要」
パニコス・デメトリアデス[NP HDP -4.6 CHDP -0.8 RHDP -4.6 CRHDP -0.8]
・キプロス中銀「デメトリアデス中銀総裁の辞任はないだろう」「ECBは中銀総裁を完全にサポート」
マリアーノ・ラホイ[NP HDP -3.2 CHDP +0.3 RHDP -3.2 CRHDP +0.3]
・ラホイ・スペイン首相「スペインは成長を優先させる措置をとるだろう」
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・スウェーデンのリクスバンク(中央銀行)は17日、政策金利を現行の1.00%に据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。
スウェーデン政府関係[NP HDP -1.7 CHDP +0.1 RHDP -1.7 CRHDP +0.1]
・スウェーデンのリクスバンク(中央銀行)は17日、「低金利はインフレを加速させるがリスクは均衡している」「来年下期までレポレートを引き上げない」との声明を発表した。
スウェーデン政府関係[NP HDP -1.7 CHDP +0.1 RHDP -1.7 CRHDP +0.1]
・スウェーデンのリクスバンク(中央銀行)「2013年GDP見通しは+1.2%から+1.4%に修正」「2014年GDP見通しは前回と変わらず+2.7%」「2013年のインフレ率は+0.1%を予想、14年は+1.4%」「スウェーデン経済は緩やかな回復傾向を示している」「政策金利据え置きの決定は全会一致ではなかった」
オッリ・レーン[NP HDP -1.2 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・レーン欧州委員「キプロスのプログラムは国家のデフォルト回避を可能にするだろう」「EUはキプロスの資本規制を注意深く監視」
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・ユーロスウェーデンクローナは急伸。スウェーデンのリクスバンク(中央銀行)は17日、政策金利を現行の1.00%で据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果だったが、声明で「来年下期までレポレートを引き上げない」との見解が示されると、スウェーデンクローナ売りが優勢に。ユーロスウェーデンクローナは一時8.4592スウェーデンクローナまで急ピッチで値を上げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は下げ渋り。対ドルでは国内輸入企業からの円売りが引き続き観測されたほか、市場では「米系短期筋も円売りドル買いを進めた」との指摘があり、軟調に推移した。また、午後に入って日経平均株価が上昇幅を拡大したことに伴い、投資家のリスク許容度拡大を意識した円売り外貨買いも強まった。
もっとも、本邦勢からの円売りの動きが一巡すると、その後は買い戻しが優勢に。欧州株式相場が軟調に推移したこともリスク回避目的の円買いを誘い、徐々に下値を切り上げた。
イングランド銀行(BOE)[NP-3.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.1]
・英中銀金融政策委員会議事要旨(3-4日分)「0.50%の政策金利の据え置きを9対0で、資産買い入れプログラムの規模の維持を6対3で決定」
イングランド銀行(BOE)[NP-3.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.1]
・英中銀金融政策委員会議事要旨(3-4日分)「キング総裁とフィッシャー理事、マイルズ委員が資産買い入れプログラムの規模拡大を主張(前回同様メンバー)」
イングランド銀行(BOE)[NP+1.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP -0.1]
・英中銀金融政策委員会議事要旨(3-4日分)「今年前半の英景気成長は弱まる見込み」「インフレ率は年央に3%近辺に近づくだろう」
イングランド銀行(BOE)[NP-1.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
・英中銀金融政策委員会議事要旨(3-4日分)「ユーロ圏危機と財政緊縮が需要の重し」「中期的にはインフレ率は中銀の目標レンジに低下するだろう」
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・市場では格付け会社イーガン・ジョーンズが、仏国債の格下げを実施するとのうわさが広がっている。
ピエール・モスコビシ[NP HDP -1.4 CHDP +0.2 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・モスコビシ仏財務相「2015年の2%成長を目標」
オッリ・レーン[NP HDP -1.2 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・レーン欧州委員「キプロスを青写真として見るべきではない」
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・17日の欧州債券市場でスペインの10年債利回りは低下。18時12分時点では前日比0.088%低い4.642%で推移している。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.1 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・ドイツ政府は17日、10年物国債入札を実施した。平均落札利回りは1.28%と前回の1.36%を下回り、過去最低となった。応札倍率は1.6倍と前回の1.6倍と同じだった。
ポルトガル政府関係[NP HDP -4.2 CHDP +0.2 RHDP -4.2 CRHDP +0.2]
・ポルトガル政府は17日、3ヶ月物政府証券(Tビル)入札を実施した。利回りは0.743%となり、前回の0.757%を下回った。また、応札倍率は4.8倍と前回の3.9倍を上回った。また、12ヶ月物政府証券(Tビル)入札で、利回りは1.394%と前回の1.277%を上回った。応札倍率は2.1倍と前回の2.3倍を下回った。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.2]
・日銀幹部「長期国債オペの金額減らし頻度増やすこと検討したい」
フランス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.4 RHDP -1.0 CRHDP -0.4]
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・17日の欧州債券市場でイタリアの10年債利回りは低下。19時54分時点では前営業日比0.077%低い4.235%で推移している。
フランソワ・オランド[NP HDP -2.6 CHDP +0.5 RHDP -2.6 CRHDP +0.5]
・オランド・フランス大統領「ユーロ圏は赤字削減を加速させるべきではない」「速過ぎる赤字削減はリセッションを招く」
ピーター・プラート[NP HDP -1.5 CHDP -0.1 RHDP -1.5 CRHDP -0.1]
・プラート欧州中央銀行(ECB)専務理事「預金者は将来的に債券保有者よりもより多くの保護を与えられるべき」
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・バンク・オブ・アメリカ(BOA)は17日、第1四半期決算を発表した。1株利益は0.2ドルとなり、市場予想平均の0.226ドル程度を下回った。
ユッタ・ウルピライネン[NP HDP -5.0 CHDP +1.0 RHDP -5.0 CRHDP +1.0]
・ウルピライネン・フィンランド財務相「支援がキプロス経済に変革を与えるだろう」
アンゲラ・メルケル[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.3]
・メルケル独首相「ユーロの安定においてフランスの存在は重要」
国際通貨基金(IMF)[NP-4.6 HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -3.7 CRHDP +0.0]
・国際通貨基金(IMF)のIMF金融安定化報告書より「欧州の一部諸国では社債の20%が持続不可能」「欧州の銀行資産の質に引き続き警戒必要」
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -3.7 CRHDP +0.0]
・国際通貨基金(IMF)のIMF金融安定化報告書より「欧州とカナダ不動産に過熱の兆候」「欧州の金融情勢は引き続きぜい弱」「ユーロ圏は修正が必要」
国際通貨基金(IMF)[NP+1.0 HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -3.6 CRHDP +0.1]
・国際通貨基金(IMF)は17日、「世界的に潤沢な流動性のため資産価格が上昇する可能性が高い」「リスク選好の拡大が過大評価につながる恐れがある」との見解を示した。
国際通貨基金(IMF)[NP+1.0 HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.2]
・国際通貨基金(IMF)は17日公表した金融安定化報告で「金融市場の中期的なリスクは引き続き高い」「金融緩和の長期化は副作用を起こす恐れがある」との見解を示した。
ジェレミー・スタイン[NP HDP -2.0 CHDP -1.5 RHDP -2.0 CRHDP -1.5]
・スタイン米連邦準備理事会(FRB)理事「リスク抑制のために銀行への課徴金を支持する」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日の欧州外国為替市場で円は下げ渋り。欧州株が下落して始まったため、アジア市場で進んだ円安の流れが一服した。時間外のダウ先物が軟調に推移していることも円の買い戻しを誘った。市場では「18-19日にワシントンで開催される20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議を前に、様子見ムードも出ている」との指摘があった。
【 通貨ペア 】
・ドル円はアジア時間に一時1ドル=98円43銭前後まで上げたものの、欧州時間に入ると徐々に上値を切り下げた。20時過ぎに一時97円61-64銭まで下押しした。
・ユーロ円は頭が重かった。18時前に一時1ユーロ=129円74銭前後と日通し高値を付けたもののその後失速。20時30分前に一時本日安値となる128円11銭前後まで値を下げた。ユーロドルにつれた動きとなった。
・ユーロドルはユーロポンドの上昇をきっかけにユーロ買いドル売りが先行し、一時本日高値となる1ユーロ=1.3200ドル前後まで値を上げたものの、前日の高値1.3202ドル前後が上値の目処として意識されると徐々に弱含んだ。1.3150ドル付近に観測されていたストップロスを誘発し、一時.3116ドル前後まで値を下げた。欧州株が軟調に推移するなど、投資家のリスク許容度低下が意識されユーロ売りドル買いが出た格好だ。
ジェームズ・ブラード[NP+2.0 HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +1.5 CRHDP +0.0]
・ブラード米セントルイス連銀総裁「現在のペースなら年末までに失業率が7%台前半に低下する見込み」「さらに失業率を低下させることは逆効果」
ジェームズ・ブラード[NP+2.0 HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP -0.1]
・ブラード米セントルイス連銀総裁「FRBはこれ以上雇用の責務に重きを置くべきではなく、物価安定に引き続き注力すべきだ」
ジェームズ・ブラード[NP-3.0 HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +1.6 CRHDP +0.2]
・ブラード米セントルイス連銀総裁「インフレは非常に低水準」「低インフレを懸念している」
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・カナダ銀行(カナダ中央銀行)は17日、政策金利を1.00%に据え置くことを決めたと発表した。市場予想通りの結果となった。
カナダ銀行関係[NP+1.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP -0.2]
・カナダ銀行(カナダ中央銀行)声明「世界経済は1月の金融政策報告の見通し通り概ね拡大した」「インフレ率は1月の報告時点とほぼ同じ」
カナダ銀行関係[NP+3.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.0]
・カナダ銀行(カナダ中央銀行)声明「13年の成長見通しは+1.5%-従来は+2.0%」「2013年Q1は+1.5%、Q2は+1.8%の見通し」「2014年の成長率見通しは+2.8%-従来は+2.7%」
フランソワ・オランド[NP HDP -2.6 CHDP +0.5 RHDP -2.6 CRHDP +0.5]
・オランド仏大統領「スロベニアに対しては自信を持っている」
イェンス・バイトマン[NP-5.0 HDP +1.1 CHDP -0.1 RHDP +1.2 CRHDP +0.0]
・バイトマン独連銀総裁「ECBは利下げを正当化できる情報が新たに出た場合は政策金利を調整する」
ジェームズ・ブラード[NP-2.0 HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP -0.2]
・ブラード米セントルイス連銀総裁「QEは先々の見通しよりも優れている」「見通しには『ネガティブな側面』を含む」
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・17日の米10年物国債利回りは低下幅を拡大。23時48分時点では前営業日比0.0274%低い1.6950%前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日のニューヨーク外国為替市場で円は軟調。3月の米住宅着工件数(季節調整済み)が年率換算で103万6000件と前月比で7.0%増加し市場予想平均(93万件程度)を上回ったほか、3月米鉱工業生産も前月比0.4%上昇と市場予想平均の前月比0.2%上昇を上回ったことが円売りドル買いを誘った。ダウ平均株価が一時160ドル超上昇するなど堅調に推移したことも、投資家のリスク許容度回復を意識した円売り外貨買いを進めた。米財務省当局者が日本の政策を監視する意向を再度表明し、「G20が通貨での約束を守ることは極めて重要」との見解を示したことでやや買い戻される場面があったものの、反応は一時的だった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は軟調。市場では「本邦機関投資家や国内輸入企業から積極的な円売りドル買いが持ち込まれた」との声が聞かれ、対ドルでは売りが優勢となった。また、他の通貨に対しても円はさえない。対ドルでの円売りが波及したほか、日経平均株価が堅調に推移したことを手掛かりに、投資家のリスク志向改善を意識した円売り外貨買いが進んだ面もあった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は下げ渋り。対ドルでは国内輸入企業からの円売りが引き続き観測されたほか、市場では「米系短期筋も円売りドル買いを進めた」との指摘があり、軟調に推移した。また、午後に入って日経平均株価が上昇幅を拡大したことに伴い、投資家のリスク許容度拡大を意識した円売り外貨買いも強まった。
もっとも、本邦勢からの円売りの動きが一巡すると、その後は買い戻しが優勢に。欧州株式相場が軟調に推移したこともリスク回避目的の円買いを誘い、徐々に下値を切り上げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日の欧州外国為替市場で円は下げ渋り。欧州株が下落して始まったため、アジア市場で進んだ円安の流れが一服した。時間外のダウ先物が軟調に推移していることも円の買い戻しを誘った。市場では「18-19日にワシントンで開催される20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議を前に、様子見ムードも出ている」との指摘があった。
【 通貨ペア 】
・ドル円はアジア時間に一時1ドル=98円43銭前後まで上げたものの、欧州時間に入ると徐々に上値を切り下げた。20時過ぎに一時97円61-64銭まで下押しした。
・ユーロ円は頭が重かった。18時前に一時1ユーロ=129円74銭前後と日通し高値を付けたもののその後失速。20時30分前に一時本日安値となる128円11銭前後まで値を下げた。ユーロドルにつれた動きとなった。
・ユーロドルはユーロポンドの上昇をきっかけにユーロ買いドル売りが先行し、一時本日高値となる1ユーロ=1.3200ドル前後まで値を上げたものの、前日の高値1.3202ドル前後が上値の目処として意識されると徐々に弱含んだ。1.3150ドル付近に観測されていたストップロスを誘発し、一時.3116ドル前後まで値を下げた。欧州株が軟調に推移するなど、投資家のリスク許容度低下が意識されユーロ売りドル買いが出た格好だ。