2013年4月18日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
マーク・カーニー[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP -0.3]
・カーニー・カナダ銀行(中央銀行)総裁「日本の金融政策対応はG20声明に沿っている」「日本の政策はカナダにとっては良いこと」
マーク・カーニー[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP -0.3]
・カーニー・カナダ銀行(中央銀行)総裁「米国の対応、カナダにとり日銀の対応より重要」
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・米格付け会社イーガン・ジョーンズ・レーティングスは17日、ドイツの格付けを「A+」から「A」に引き下げたと発表した。見通しは「ネガティブ」とした。
ジェイコブ・ルー[NP HDP +0.6 CHDP +0.4 RHDP +0.6 CRHDP +0.4]
・ルー米財務長官「日銀の過去最大の金融緩和はG20の合意に合致する」
イタリア政府関係[NP HDP -4.6 CHDP +0.0 RHDP -4.6 CRHDP +0.0]
・イタリアの大統領選は第1回投票では決まらなかった。
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -3.8 CRHDP +0.1]
・ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事「日本の政策は回復を確実にするには不十分」「通貨相場はファンダメンタルズとさほどかい離せず」「日本の政策は前向きな一歩とあらためて表明」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ジェームズ・ブラード[NP+2.0 HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP -0.3]
・ブラード米セントルイス連銀総裁「デフレを懸念するのは時期尚早」
2013年4月18日のFX要人発言・ニュース
ジェームズ・ブラード[NP+2.0 HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP -0.3]
・ブラード米セントルイス連銀総裁「デフレを懸念するのは時期尚早」
ジェームズ・ブラード[NP-3.0 HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP -0.1]
・ブラード米セントルイス連銀総裁「インフレ鈍化が継続すれば、資産買い入れペースの加速には前向き」
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・CNNが報じたところによると、オバマ米大統領宛の手紙にも不審な物質が入っていたようだ。
マーク・カーニー[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +1.6 CRHDP -0.4]
・カーニー・カナダ銀行(中央銀行)総裁「BOCは金相場を注視しない。他の商品相場により注意を払う」
マーク・カーニー[NP+1.0 HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP -0.3]
・カーニー・カナダ銀行(中央銀行)総裁「金融政策は引き続き適正」
マーク・カーニー[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP -0.3]
・カーニー・カナダ銀行(中央銀行)総裁「日本の金融政策対応はG20声明に沿っている」「日本の政策はカナダにとっては良いこと」
マーク・カーニー[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP -0.3]
・カーニー・カナダ銀行(中央銀行)総裁「米国の対応、カナダにとり日銀の対応より重要」
バラク・オバマ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -3.2 CRHDP -0.1]
・オバマ大統領宛の封書、猛毒リシン入りの可能性も=FBI
欧州連合(EU)[NP HDP -2.9 CHDP +0.1 RHDP -4.0 CRHDP -0.3]
・ユーログループ「ECBの資産買入は流動性を支援した」
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米アップル株が400ドル割れ、2011年12月以来初めて
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.2]
・米連邦準備理事会(FRB)は17日、ニューヨーク連銀を通じて2036年2月-42年8月に償還を迎える米国債14億8400万ドルを購入したと発表した。
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・17日の米10年物国債利回りは低下幅を拡大。1時45分時点では前営業日比0.0462%低い1.6762%前後で推移している。
エリック・ローゼングレン[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -4.5 CRHDP -0.1]
・ローゼングレン米ボストン連銀総裁「トレーディング部門を抱える銀行は一段の資本が必要」
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・日経新聞が報じたところによると、日銀は26日の金融政策決定会合で、物価見通しを上方修正する。2014年度平均の消費者物価上昇率の見通しを従来の0.9%から1.5%前後に引き上げたうえで、予測の期間を従来より延ばすなどして15年春にも2%に達すると明示することを検討するという。今後2年で2%の上昇率をめざす物価目標の達成に向けた具体的な道筋を示す。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP+2.0 HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -4.6 CRHDP -0.2]
・欧州中央銀行(ECB)「アイルランド・ポルトガルにおける12カ月以内の市場復帰支持」
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・ドル円は下値が堅い。2時前に一時本日安値となる97.22円まで値を下げたものの、売り一巡後は下げ幅を縮めている。市場では「97.00円にはまとまった規模の買い注文が観測されている」との指摘があった。2時42分時点では97.65-68円で推移している。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP+3.6 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.0]
・米地区連銀経済報告(ベージュブック)「緩やかな経済成長、住宅と自動車が牽引」「5地区の連銀が緩やかな経済成長を報告」「2地区の連銀が成長ペースのわずかな加速を報告」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP+3.0 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.1]
・米地区連銀経済報告(ベージュブック)「個人消費は緩やかに成長した」「小売業者は当面、売り上げ増加が続くと予想している」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP+3.0 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.0]
・米地区連銀経済報告(ベージュブック)「自動車の販売は引き続き強い、あるいは増加」「住宅価格は多くの地域で上昇」「大部分の地区が不動産の著しい改善を指摘」「雇用状況は変わらず、あるいは改善」
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・複数のメディアが報じたところによると、15日に起きたボストンマラソンの爆発事件について、捜査当局は容疑者を特定した模様。すでに身柄を拘束しているとの報道や逮捕したとの報道もある。
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・FBI「ボストン爆破事件、逮捕はしていない」
中国人民銀行関係[NP HDP +1.9 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP -0.2]
・中国人民銀行副総裁「元の価格は市場原理にもとづくようになるだろう」
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・17日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる表面利率1.75%の10年物国債の利回りは、日本時間18日3時時点の水準で、前日終値比0.048%低い1.683%だった。
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・17日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間18日3時時点の水準で、前日終値比0.049%低い1.228%だった。
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・17日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。3時51分時点では前営業日比0.0274%低い1.6950%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・米格付け会社イーガン・ジョーンズ・レーティングスは17日、ドイツの格付けを「A+」から「A」に引き下げたと発表した。見通しは「ネガティブ」とした。
ジェイコブ・ルー[NP HDP +0.6 CHDP +0.4 RHDP +0.6 CRHDP +0.4]
・ルー米財務長官「G20は競争目的で為替を目標にしてはならない」
ジェイコブ・ルー[NP HDP +0.6 CHDP +0.4 RHDP +0.6 CRHDP +0.4]
・ルー米財務長官「米国はG20が近隣窮乏化政策を回避するよう望む」「G20は競争目的で為替を目標にしてはならない」「世界の成長に欧州のより力強い需要が非常に重要」
ジェイコブ・ルー[NP HDP +0.6 CHDP +0.4 RHDP +0.6 CRHDP +0.4]
・ルー米財務長官「中国は国内消費促進のため一段の改革必要」「中国人民元の一段の上昇が必要」「中国は国内消費促進のためにさらなる改革が必要」
ジェイコブ・ルー[NP HDP +0.6 CHDP +0.4 RHDP +0.6 CRHDP +0.4]
・ルー米財務長官「われわれは日本の政策の効果を注視している」「中国の改革ペースは米国の期待に合致しない可能性がある」
ジェイコブ・ルー[NP HDP +0.6 CHDP +0.4 RHDP +0.6 CRHDP +0.4]
・ルー米財務長官「日銀の対応は国内経済の促進を目指したもの」
ジェイコブ・ルー[NP HDP +0.6 CHDP +0.4 RHDP +0.6 CRHDP +0.4]
・ルー米財務長官「日銀の過去最大の金融緩和はG20の合意に合致する」
ジェイコブ・ルー[NP HDP +0.6 CHDP +0.4 RHDP +0.6 CRHDP +0.4]
・ルー米財務長官「米国での過度の緊縮策はわれわれを後退させよう」「米国は引き続き安定した最高の市場」
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米Eベイ1-3月期調整後1株利益は63セント-市場予想は62セント。米Eベイ4-6月売上見通し38億-39億ドル、市場予想は39.5億ドル。
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -3.9 CRHDP +0.0]
・ラガルドIMF専務理事「ユーロ圏は依然として財政再建の途中」「危機以降、世界的な財政状況は良い」
中国人民銀行関係[NP HDP +1.9 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP -0.2]
・易綱・中国人民銀行副総裁「中国人民元の取引バンドを近い将来拡大するだろう」「中国の為替レートはより市場志向になるだろう」
中国人民銀行関係[NP HDP +1.9 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP -0.2]
・易綱・中国人民銀行副総裁「競争的通貨切り下げで勝者はいない」「中国は一部の国の通貨政策を注視」「人民元の取引バンドは近い将来拡大へ」
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・鉄鉱石大手のブラジル・ヴァーレの1-3月期鉄鉱石生産高は6750万トン、市場予想は6830万トン。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日のニューヨーク外国為替市場で円は一進一退。バイトマン独連銀総裁が「欧州中央銀行(ECB)は利下げを正当化できる情報が新たに出た場合は政策金利を調整する可能性がある」と発言したことで、欧利下げへの思惑が浮上しユーロ売りが進行。円は対ユーロで買い優勢となった。また、米長期金利が低下幅を拡大したことで日米金利差縮小を見越した円買いドル売りが進んだほか、ダウ平均株価が大きく下落したことでリスク回避期的な円買い外貨売りも散見された。ただ、日銀による「量的・質的金融緩和」の導入を受けて円の先安観が強いなか、日経新聞ウェブ版が「日銀は26日の金融政策決定会合で、物価見通しを上方修正する」と報じたことが伝わると、一転して円売りが強まった。一時190ドル超下落したダウ平均が引きにかけて下げ幅を縮めたことも円の上値を抑えた。
G20(20カ国地域財務大臣中央銀行総裁会議)[NP HDP -2.6 CHDP -0.1 RHDP -2.6 CRHDP -0.1]
・朝日新聞が報じたところによると、18-19日にワシントンで開催される20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議がとりまとめる共同声明の原案には「通貨安競争を控えることや、為替を政策の目標にしない」ことが盛り込まれているようだ。日本を名指しはしていないものの、日本銀行が4日に打ち出した大規模な金融緩和で円安が進んでいることをけん制するという。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ブラジル中銀は17日、政策金利を現行の7.25%から7.50%に引き上げることを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。
ブラジル(ブラジル中銀)中央銀行関係[NP HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・ブラジル中銀声明「インフレは高水準で分散している」「国内外に不確実性」※政策金利の引き上げは2011年7月以来
安倍晋三[NP HDP -6.1 CHDP +0.0 RHDP -5.2 CRHDP +0.1]
・安倍晋三首相「夏を越えれば実感してもらえると思う」
安倍晋三[NP HDP -6.1 CHDP +0.0 RHDP -5.2 CRHDP +0.1]
・安倍晋三首相「(北朝鮮の暴発)まずないと思っていい」
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・CNBCが報じたところによると、「米上院議員への手紙からリシンが検出された事件について犯人を逮捕した」という。
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・ドル円は弱含み。市場では「米系ファンドからの売りが観測された」との指摘があり、一時97.87円まで下落した。また、市場参加者からは「目先的には一目均衡表転換線が位置している97.87円が意識されそうだ」との声も聞かれた。
G20(20カ国地域財務大臣中央銀行総裁会議)[NP HDP -2.6 CHDP -0.1 RHDP -2.6 CRHDP -0.1]
・20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議の声明草案として、「競争的な通貨切り下げの回避を確認」「世界の見通しはこれまでより若干弱く、まだら模様である」などと伝えた。
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・「米国と韓国の軍首脳は本日電話にて北朝鮮について協議を行う」という。
日本政府関係[NP HDP -3.2 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP -0.1]
・甘利経済再生相「経済財政諮問会議の下に、目指すべき市場経済システムに関する専門調査会を設置」
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・北朝鮮報道「北朝鮮は米韓に謝罪要求」「米国は核戦争のすべての手段を撤去する必要」
日本銀行(日銀)関係[NP-5.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP +0.2]
・宮尾龍蔵日銀審議委員「14年度中には消費者物価は1%超えて高まっていく」「2%の物価目標を2年を念頭にできるだけ早期に実現する」「(金融緩和の波及経路について)外債投資なども想定している」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP +0.2]
・宮尾龍蔵日銀審議委員「日銀のバランスシートのリスクが高まり、出口には相応の時間がかかる可能性がある」「景気次第で持ち直すが、私自身は下振れリスクを強く意識している」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は行って来い。日経平均株価が軟調に推移したほか、金先物などの商品相場が急落したことで、全般にリスク回避目的の円買いが進んだ。もっとも、商品相場の下落が一服し、日本株も急ピッチで下げ幅を縮小したため、その後は一転して円も上値を切り下げた。
なお、財務省が発表した3月貿易統計は市場予想よりも強い結果となったが、目立った反応は見られず。一部通信社からは20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議の声明草案として、「競争的な通貨切り下げの回避を確認」などと伝わったものの、市場では「前回から大きな変更はない」と受け止められたこともあって材料視されなかった。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP +0.2]
・宮尾龍蔵日銀審議委員「展望レポートでは政策効果を踏まえ景気・物価見通しを示す」「従来通り景気の上下方向のリスクを点検し、必要な調整を行う」
中国政府関係[NP HDP +1.6 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP +0.2]
・中国商務省報道官「輸出は今後数カ月、変動が大きくなるもよう」「年間小売売上高の目標+14.5%を達成へ」
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・20年債入札は平均落札価格が99.66円、最低落札価格が99.45円となった。最低落札価格は市場予想の99.50円を下回った。また、平均落札価格と最低落札価格の差(テール)は21銭となり前回の24銭から縮小。応札倍率は3.68倍で前回の3.11倍から上昇した。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP +0.2]
・宮尾日銀委員「債券市場の動向は注視していく」「一時的な動きー債券市場の乱高下」「景気支えに寄与してきたー白川前総裁の下での包括緩和」「デフレ脱却に至らなかったのは重たい事実ー包括緩和」
スペイン政府関係[NP HDP -3.9 CHDP +0.3 RHDP -3.9 CRHDP +0.3]
・スペイン中銀は18日、「2月の同国銀行の不良債権比率が10.39%と1月の10.78%から低下した」と発表した。
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.2]
・ショイブレ独財務相「キプロス危機は銀行監督の必要性を示した」
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.2]
・ショイブレ独財務相「キプロスへの最初の融資は5月になる見込み」「健全な欧州への回帰に他の道のりはない」
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・米10年債利回りは前日比プラス圏へ上昇、1.698%(+0.003)で推移。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP +0.2]
・日銀は18日、長期国債の買い入れについて買い入れ頻度を月8回程度にすると発表した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は下げ渋り。日経平均株価が下げ幅を縮めたことで、投資家のリスク志向改善を見越した円売り外貨買いが出た。もっとも、日本株が引けにかけて再び下げ幅を広げると、徐々に円は買い戻された。総じて日本株の動向に連動した動きであったため、引け後は方向感の乏しい展開に。市場では「18-19日に開催される20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議の結果を見極めたいとの思惑から、仕掛けづらい状態になっている」との声も聞かれた。
スペイン政府関係[NP HDP -3.9 CHDP +0.3 RHDP -3.9 CRHDP +0.3]
・スペイン政府は18日、3年物・5年物・10年物国債の入札を実施した。応札倍率は3年物が2.8倍となり、前回の1.9倍を上回った。5年物が2.5倍となり、前回の3.6倍を下回った。10年物が2.6倍と前回の1.9倍を上回った。
なお、スペイン政府は入札によって目標上限の45億ユーロを上回る47億1000万ユーロを調達したことを明らかにした。
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・18日の欧州債券市場でスペインの10年債利回りは低下。17時55分時点では前日比0.058%低い4.622%で推移している。スペイン政府による入札後に債券買いが入った模様。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.1 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・独主要経済研究所「ECBは政策金利を据え置くと予想」「独失業率、2013年に6.7%、2014年に6.4%へ低下すると予想」「独成長率、2013年は+0.8%、2014年は+1.9%を予想」
ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.1 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・ドイツ下院は18日、キプロス救済に承認した。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・モルガン・スタンレーは18日、第1四半期決算を発表した。1株利益は0.61ドルとなり、市場予想平均の0.56ドル程度を上回った。
イタリア政府関係[NP HDP -4.6 CHDP +0.0 RHDP -4.6 CRHDP +0.0]
・イタリアの大統領選は第1回投票では決まらなかった。
ジェフリー・ラッカー[NP+4.8 HDP +2.2 CHDP +0.1 RHDP +1.8 CRHDP -0.3]
・ラッカー米リッチモンド連銀総裁「経済は2%成長付近で浮動している」「将来の失業率の水準についてコメントするのは困難」「今、量的緩和を停止するのが望ましい」
ジェフリー・ラッカー[NP+2.0 HDP +2.1 CHDP -0.1 RHDP +1.9 CRHDP +0.1]
・ラッカー米リッチモンド連銀総裁「緩和策の解除は小規模に開始されるだろうが、決定は経済指標次第」
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・18日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅を縮めた。21時34分時点では前日比0.0059%高い1.7009%前後で推移している。米労働省が発表した前週分の新規失業保険申請件数は35万2000件と予想の35万件程度より若干弱い結果となったことで、安全資産とされる債券に買いが入ったようだ。
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・18日の欧州債券市場でスペインの10年債利回りは低下幅を縮小。21時45分時点では前営業日比0.031%低い4.650%で推移している。
ナラヤナ・コチャラコタ[NP+3.0 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・コチャラコタ米ミネアポリス連銀総裁「米国の低金利は2つの責務達成に向けて今後数年間必要」「低い政策金利は金融を不安定にしている」
ジェフリー・ラッカー[NP+4.8 HDP +2.2 CHDP +0.1 RHDP +1.8 CRHDP -0.1]
・ラッカー米リッチモンド連銀総裁「ディスインフレが進行すれば刺激策を検討する可能性も」「ディスインフレ進行のリスクは見当たらない」
ジェフリー・ラッカー[NP+4.8 HDP +2.2 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP +0.2]
・ラッカー米リッチモンド連銀総裁「量的緩和『完全停止』は混乱起こさず」「当局のMBS購入への反対をあらためて表明」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日の欧州外国為替市場で円はやや弱含み。原油や金など商品相場が持ち直したほか、欧州株式相場や時間外のダウ先物が底堅く推移するなど、投資家のリスク許容度回復が意識され円売り外貨買いが出た。ただ、18-19日の20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議を前に値動きは鈍かった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は19時前に一時本日高値となる1ドル=98円53銭前後まで値を上げたものの、市場では「アジア系ソブリンネームの売りが観測された」との指摘があり伸び悩んだ。ユーロ円も19時前に一時1ユーロ=128円75銭前後まで上げたものの、そのあとは上げ幅を縮めている。
・ユーロドルは前日の海外市場で大幅に下落した反動でショートカバーが先行。対円でドル買いが進んだ影響も受けて、22時前に一時1ユーロ=1.30765ドル前後まで値を上げた。スペイン国債入札後に、同国の国債利回りが低下したことも相場の支援材料となった。
フランス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.4 RHDP -1.0 CRHDP -0.4]
・フランスの警察当局が、米領事館近くで不審物を発見した模様。
ナラヤナ・コチャラコタ[NP-4.0 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP +0.1]
・コチャラコタ米ミネアポリス連銀総裁「FRBの行動が効果的な証拠ある」「モーゲージ市場はその最も良い例」
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社フィッチは18日、ルーマニアの格付け「BBB-」を確認したと発表した。見通しは「安定的」とした。
クリスティーヌ・ラガルド[NP-4.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -3.8 CRHDP +0.1]
・ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事「欧州中央銀行(ECB)には引き続き金融緩和の余地がある」「いつ金利を引き下げるかどうかはECB次第」
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -3.8 CRHDP +0.1]
・ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事「日本の政策は回復を確実にするには不十分」「通貨相場はファンダメンタルズとさほどかい離せず」「日本の政策は前向きな一歩とあらためて表明」
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -3.8 CRHDP +0.1]
・ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事「財政再建でスペインは多くの時間を必要」「ECBは金融政策で行動の余地ある」
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -3.8 CRHDP +0.1]
・ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事「世界経済は成長している」「米国は中期的に財政再建の必要性」
ナラヤナ・コチャラコタ[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP +0.1]
・コチャラコタ米ミネアポリス連銀総裁「金融不安定に差し迫ったものはない」
マーティン・ウィール[NP-3.0 HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.1]
・ウィール英MPC委員「1QのGDP低下のリスクは確かにある」「弱いインフレ圧力で刺激策拡大の可能性増す」「刺激策がインフレ期待に与える影響を考えるべき」
マーティン・ウィール[NP-2.0 HDP -0.7 CHDP -0.1 RHDP -2.5 CRHDP -0.3]
・ウィール英MPC委員「英国のインフレ水準は幾分改善された」「債券市場はより高いCPIを反映」「QEの反対票はワークしないからではない」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日のニューヨーク外国為替市場で円は一進一退。バイトマン独連銀総裁が「欧州中央銀行(ECB)は利下げを正当化できる情報が新たに出た場合は政策金利を調整する可能性がある」と発言したことで、欧利下げへの思惑が浮上しユーロ売りが進行。円は対ユーロで買い優勢となった。また、米長期金利が低下幅を拡大したことで日米金利差縮小を見越した円買いドル売りが進んだほか、ダウ平均株価が大きく下落したことでリスク回避期的な円買い外貨売りも散見された。ただ、日銀による「量的・質的金融緩和」の導入を受けて円の先安観が強いなか、日経新聞ウェブ版が「日銀は26日の金融政策決定会合で、物価見通しを上方修正する」と報じたことが伝わると、一転して円売りが強まった。一時190ドル超下落したダウ平均が引きにかけて下げ幅を縮めたことも円の上値を抑えた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は行って来い。日経平均株価が軟調に推移したほか、金先物などの商品相場が急落したことで、全般にリスク回避目的の円買いが進んだ。もっとも、商品相場の下落が一服し、日本株も急ピッチで下げ幅を縮小したため、その後は一転して円も上値を切り下げた。
なお、財務省が発表した3月貿易統計は市場予想よりも強い結果となったが、目立った反応は見られず。一部通信社からは20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議の声明草案として、「競争的な通貨切り下げの回避を確認」などと伝わったものの、市場では「前回から大きな変更はない」と受け止められたこともあって材料視されなかった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は下げ渋り。日経平均株価が下げ幅を縮めたことで、投資家のリスク志向改善を見越した円売り外貨買いが出た。もっとも、日本株が引けにかけて再び下げ幅を広げると、徐々に円は買い戻された。総じて日本株の動向に連動した動きであったため、引け後は方向感の乏しい展開に。市場では「18-19日に開催される20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議の結果を見極めたいとの思惑から、仕掛けづらい状態になっている」との声も聞かれた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日の欧州外国為替市場で円はやや弱含み。原油や金など商品相場が持ち直したほか、欧州株式相場や時間外のダウ先物が底堅く推移するなど、投資家のリスク許容度回復が意識され円売り外貨買いが出た。ただ、18-19日の20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議を前に値動きは鈍かった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は19時前に一時本日高値となる1ドル=98円53銭前後まで値を上げたものの、市場では「アジア系ソブリンネームの売りが観測された」との指摘があり伸び悩んだ。ユーロ円も19時前に一時1ユーロ=128円75銭前後まで上げたものの、そのあとは上げ幅を縮めている。
・ユーロドルは前日の海外市場で大幅に下落した反動でショートカバーが先行。対円でドル買いが進んだ影響も受けて、22時前に一時1ユーロ=1.30765ドル前後まで値を上げた。スペイン国債入札後に、同国の国債利回りが低下したことも相場の支援材料となった。