2014年12月11日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
アントニス・サマラス[NP HDP -1.1 CHDP +0.1 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・サマラス・ギリシャ首相「国民は解散総選挙を望んでいない」「ギリシャは政治的な不透明性を解消していく」
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP-4.0 HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP -0.3]
・ニュージーランド準備銀行（ＮＺ中央銀行）声明「ＮＺドルの大幅下落を予想」「金利の揺り緩やかな上昇を予想」「為替相場の水準は正当化できず、持続不可能」
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP+3.0 HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP -0.3]
・ニュージーランド準備銀行（ＮＺ中央銀行）声明「いくらか更なる利上げが後の段階で必要となることが予想される」
グレーム・ウィーラー[NP-3.0 HDP -0.6 CHDP -0.1 RHDP +1.6 CRHDP -0.2]
・ウィーラーＮＺ準備銀行（中央銀行、ＲＢＮＺ）総裁「為替介入に関してはコメントしない」「今日のNZドルの上昇に驚き」
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP -0.1]
・欧州中央銀行（ＥＣＢ）月報「ＥＣＢは金融政策スタンスを来年の早い時期に再検証する」
トーマス・ジョーダン[NP-4.2 HDP -3.6 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・ジョーダンスイス国立銀行（中央銀行、ＳＮＢ）総裁「マイナス金利の可能性を排除しない」
スティーブン・ポロズ[NP-2.0 HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.2]
・ポロズ･カナダ銀行（中央銀行、ＢＯＣ）総裁「カナダ経済は完全な景気回復から2年離れている」「世界的な政策は引き続き刺激的である必要がある」「カナダの輸出部門にかなりの破壊が見られた」
グレン・スティーブンス[NP-3.0 HDP +0.2 CHDP -0.1 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・スティーブンス豪準備銀行（ＲＢＡ）総裁「豪ドルは1豪ドル＝0.75米ドルに近づくべき」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP-4.0 HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP -0.3]
・ニュージーランド準備銀行（ＮＺ中央銀行）声明「ＮＺドルの大幅下落を予想」「金利の揺り緩やかな上昇を予想」「為替相場の水準は正当化できず、持続不可能」
2014年12月11日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はさえない。一時118.68円と本日安値に面合わせした。ダウ平均の130ドル超安やナイト・セッションの日経平均先物の110円安が重しとなった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・北海ブレント原油、65ドル割れ、2009年以降で初めて。
ブノワ・クーレ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・クーレ欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事「ＥＣＢは来年1月の会合で低インフレに関して行うことを議論する」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・豪ドル円は軟調。0時20分過ぎに一時98.59円と本日安値を付けた。ダウ平均や原油先物相場の下落を嫌気して円買い豪ドル売りが進んでいる。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・EIA（米エネルギー省エネルギー情報局）が発表した週間石油在庫統計（12月5日までの週）によると、原油在庫は145万5000バレルの増加（予想は262万5000バレル減少）、ガソリンは819万7000バレルの増加（同万245バレル増加）となった。
ブノワ・クーレ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]・クーレ欧州中央銀行（ECB）理事「低すぎるインフレはかなりのリスク」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・10日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近1月限は一段安。0時32分時点では前日比2.15ドル安の1バレル＝61.67ドルで取引されている。週間在庫統計で原油・ガソリンともに在庫が大幅に増加したことを嫌気して一時61.48ドルと2009年7月17日以来の安値まで売りが進んだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドルは売り優勢。ダウ平均の150ドル超安をながめドル円は118.37円まで下落した。また、ドル円の下落に伴ってユーロドルは1.2436ドル、ポンドドルは1.5719ドルまで買いが進んだ。
ブノワ・クーレ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]・クーレ欧州中央銀行（ECB）理事「ECBは1月の会合で低インフレへの対応を協議へ」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・10日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで軟調。0時39分時点では大証終値比220円安の1万7250円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・10日の米10年物国債利回りは低下。0時40分時点では前日比0.0176％低い2.1954％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ユーロクロスは買い優位。ユーロ豪ドルは1.49637豪ドル、ユーロカナダドルは1.42973カナダドルまで大幅に値を上げた。原油安を背景に資源国通貨が売られやすい地合いとなっている。
スティーブン・ポロズ[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP -0.1]
・ポロズ･カナダ銀行（中央銀行、ＢＯＣ）総裁「カナダの景気回復は腹立たしいほど鈍い」「原油価格の下落は見通しに対する重要なリスクを高める」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・10日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の2月限はもみ合い。1時15分時点では前日比2.0ドル安の１トロイオンス＝1230.0ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・10日の米国株式相場は下げ幅拡大。ダウ工業株30種平均は1時45分時点では前日比161.83ドル安の17639.37ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同27.61ポイント安の4738.86で推移している。
エヴァンゲロス・ベニゼロス[NP HDP -2.8 CHDP +0.3 RHDP -2.8 CRHDP +0.3]
・ベニゼロス・ギリシャ副首相兼外相「ギリシャ経済にとり重要な時期」「ギリシャの主要議題は政治的な状況の明確化」
エヴァンゲロス・ベニゼロス[NP HDP -2.8 CHDP +0.3 RHDP -2.8 CRHDP +0.3]・ベニゼロス・ギリシャ副首相兼外相「ギリシャ経済は一段と改善」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・10日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近1月限はさらに下落。1時50分時点では前日比3.13ドル安の1バレル＝60.69ドルで取引されている。一時60.43ドルと2009年7月15日以来の安値を付けた。
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.1]
・ショイブレ独財務相「ギリシャは改革において大きく進展した」「ギリシャに対し、クレジットラインを供給する用意」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・10日のブラジル株式相場は下落。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は2時23分現在、前日比815.06ポイント（1.62％）安の49378.41で取引されている。
アントニス・サマラス[NP HDP -1.1 CHDP +0.1 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・サマラス・ギリシャ首相「国民は解散総選挙を望んでいない」「ギリシャは政治的な不透明性を解消していく」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・10日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで安値圏でもみ合い。2時37分時点では大証終値比220円安の1万7250円で取引されている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・バークレイズは米7-9月期GDP予想を4.2％へ引きあげた。従来は4.1％だった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・サウジアラビアのヌアイミ石油鉱物資源相「なぜ、減産する必要があるのか。市場は常に上下するもの」
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米財務省によると、10年債入札（ダッチ方式）の落札結果は最高落札利回りが2.214％、応札倍率（カバー）が2.97倍となった。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]・米財務省は10年債入札を実施。最高落札利回りは2.214％、応札倍率は2.97倍。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・10日の英国債相場は下落（利回りは上昇）。長期金利の指標となる表面利率2.25％の10年物国債の利回りは、日本時間11日3時時点の水準で、前日終値比0.023％高い1.911％だった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・10日の欧州国債相場は上昇（利回りは低下）。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間11日3時時点の水準で、前日終値比0.004％低い0.681％だった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ユーロドルは買い継続。3時40分過ぎに一時1.24435ドルと本日高値を付けた。米長期金利の低下幅拡大を受けてユーロ買いドル売りが進んでいる。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・10日の米10年物国債利回りは低下幅拡大。3時55分時点では前日比0.0264％低い2.1866％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・クロス円は売りが根強い。ダウ平均の240ドル超安をながめ、ユーロ円は146.97円、ポンド円は185.54円、ＮＺドル円は90.91円と本日安値をそれぞれ付けた。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ニュージーランド準備銀行（ＮＺ中央銀行、ＲＢＮＺ）は11日、政策金利を現行の3.50％のまま据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP-4.0 HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP -0.3]
・ニュージーランド準備銀行（ＮＺ中央銀行）声明「ＮＺドルの大幅下落を予想」「金利の揺り緩やかな上昇を予想」「為替相場の水準は正当化できず、持続不可能」
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP+3.0 HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP -0.3]・ニュージーランド準備銀行（ＮＺ中央銀行）声明「いくらか更なる利上げが後の段階で必要となることが予想される」
グレーム・ウィーラー[NP+2.0 HDP -0.5 CHDP +0.1 RHDP +1.7 CRHDP -0.1]
・ウィーラーＮＺ準備銀行（中央銀行、ＲＢＮＺ）総裁「原油の下落は有益」「経済は今後2年間でさらに成長すると予想」
グレーム・ウィーラー[NP-2.0 HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.1]・ウィーラーＮＺ準備銀行（中央銀行、ＲＢＮＺ）総裁「金融政策は過度に引き締め的ではない」「金融政策は依然として拡大的」「正常な金利は4.5％を下回る可能性」
グレーム・ウィーラー[NP-3.0 HDP -0.6 CHDP -0.1 RHDP +1.6 CRHDP -0.2]・ウィーラーＮＺ準備銀行（中央銀行、ＲＢＮＺ）総裁「為替介入に関してはコメントしない」「今日のNZドルの上昇に驚き」
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・日経新聞は、政府が社会福祉法人や中小企業への課税強化を先送りする方針だと報じている。来年度の法人実効税率下げは赤字大企業への負担増などで賄うという。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]・産経新聞は、個人消費と地方経済のテコ入れを図るため、政府は地方自治体が実情に応じて自由に使える「地域生活支援交付金」（仮称）を平成26年度補正予算案に約2000億円計上する方針を固めたと報じている。また、補正予算案は総額3兆円規模になる見込みだという。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]・読売新聞は、政府が2015年度予算案を年明け1月14日に閣議決定する方針を固めた、と報じている。例年、予算案は12月下旬に閣議決定されるが、今年は衆院選のため年を越す。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・リコーは、商業用デジタル印刷機のソフトウエアを開発する米国の「ピーティーアイマーケティングテクノロジーズ（ＰＴＩ）」を買収したと発表した。買収額は数百万ドルとみられている。
スティーブン・ポロズ[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP -0.1]・ポロズ･カナダ銀行（中央銀行、ＢＯＣ）総裁「世界経済はカナダに低金利の選択肢しか与えない」「カナダにとって新たな標準は低い政策金利」
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・米化学大手デュポンは、合成ゴムのクロロプレンゴム事業を電気化学工業に売却すると発表した。金額は公表していない。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・10日の米国債券相場で長期ゾーンは3日続伸。表面利率2.250％の10年物国債利回りは前日比0.05％低い（価格は高い）2.16％で終えた。米国株の大幅下落を背景にリスクオフの動きが活発化し、債券市場に資金が流入した。米10年債入札の結果が順調だったことも債券買いを誘った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日のニューヨーク外国為替市場で円は買い優位。原油先物相場の大幅下落を背景にダウ平均が石油関連株中心に290ドル超下落。ナイトセッションやＣＭＥの日経平均先物も下値を模索する展開となり、リスク回避目的の円買いが加速した。米10年債利回りの低下幅拡大に伴い日米金利差縮小を見越した円買いも活発化した。一方、ＮＺドルに対しては一転下落した。株安を受けた円買いが断続的に持ち込まれた。ただ、ニュージーランド準備銀行（ＲＢＮＺ）が政策金利の据え置きとともに発表した声明で「いくらか更なる利上げが後の段階で必要となることが予想される」などと伝わると、一転して円売りＮＺドル買いが優勢となった。
中国政府関係[NP HDP +1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・米国のウォールストリート・ジャーナル紙によると、中国の外為規制当局は10日、投機資本流入に対する取り締まり強化の一環として、国家信用データベースに企業や個人による為替に関連した不正行為を記録する方針を明らかにした。中国人民銀行（中央銀行）が管理するこの信用データベースは、銀行が融資申請者の信用記録を確認するのに用いる重要なツールと同紙は伝えている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ベネズエラのラミレス外相「ベネズエラは石油価格でロシアと接触」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ベネズエラのラミレス外相「ベネズエラは石油価格100ドルへの引き上げで努力」「ベネズエラは1バレル＝100ドルが正当な価格と判断」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドル円は売りが先行。前日の安値117.70円を下抜けて一時117.65円まで値を下げた。前日のダウ平均や日経平均先物が下げたことで、本日の日本株の下落を見越した円買いドル売りが入った。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ユーロドルは買いが優勢。前日の高値1.2448ドルを上抜けて目先のストップロスを巻き込むと一時1.2475ドルまで上値を伸ばした。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドル円は下げ幅を拡大。日経平均が一時280円超下落したことなどを受け円買いドル売りが進行。9時過ぎに一時117.50円まで値を下げた。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・ブルームバーグによると、ドイツ銀行とバークレイズ銀行にアルゴリズム取引を利用した為替操作の疑惑があり、NY当局が調査を行っている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・11日午前の東京株式市場で日経平均株価は軟調。9時11分時点では前日比302.01円安の17110.57円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同22.29ポイント安の1384.54で取引されている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]・米国務省は、ケリー国務長官が14日にイタリア訪問に出発し、イスラエルのネタニヤフ首相と会談すると発表した。ヨルダン川西岸で激化するイスラエルとパレスチナの衝突やエルサレム情勢、地域問題などをめぐり意見交換するという。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]・ラッセル米国務次官補は、米国で行った講演で、「戦後70年がアジアにとって歴史的な節目となり、重荷を降ろせるよう希望する」「日本と韓国の強力で健全な関係の修復が米国の最優先事項」などと述べた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・11日の米株価指数先物は時間外取引で小高い。9時43分時点では前日比7ドル高の17549ドルで推移している。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]・韓国中央銀行は11日、政策金利を現行の2.00％に据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・11日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げ渋り。10時21分時点では前日比276.96円安の17135.62円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同21.32ポイント安の1385.51で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・11日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比27.66ポイント（0.94％）安の2912.35で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドル円は買い戻しが優勢。目先のストップロスを誘発し一時118.10円まで値を上げた。
S＆P(スタンダード＆プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・スタンダード＆プアーズ・レーティングズ・サービシズ（S＆P）ソブリン格付ディレクター（日本国債担当）の小川隆平氏は、ロイターとの単独インタビューで、政府が消費再増税を延期したことに関連して、衆院選を受けて発足する新政権が財政再建の遅れをどう修正していくのかが、日本国債の格付け判断で重要になるとの見方を示した。新政権には財政再建に向けた強いコミットメントに期待を寄せているが、財政状況に改善が見られなければ、格下げを検討せざるを得ないとの認識を示した、とロイターは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・11日午前の東京株式市場で日経平均株価は買い戻しが優勢。10時48分時点では前日比132.00円安の17280.58円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同10.05ポイント安の1396.78で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・11日の米株価指数先物は時間外取引で強含み。10時58分時点では前日比32ドル高の17574ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比164円安の1万7247円で午前の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・11日午後の東京株式市場で日経平均株価はさえない。12時39分時点では前日比191.01円安の17221.57円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同14.00ポイント安の1392.83で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・11日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。日経平均株価が一時360円超下げたことをながめ、リスク回避の円買い外貨売りが先行した。もっとも、その後に日本株が下げ幅を縮めると買いも一服。前日の海外時間から円買いの動きが続いていた反動もあって、徐々に上値を切り下げた。また、豪ドルに対してはさえない動き。11月豪雇用統計で新規雇用者数が予想より強い結果となったことを受けて、全般に豪ドル買いが進んだ影響を受けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・11日午後の債券先物相場は強含み。12時50分時点で先物中心限月である3月物は前日比10銭高の147円26銭で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・11日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の2月限は時間外取引で小高い。13時時点では前日比1.0ドル高の１トロイオンス＝1230.4ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・アジア市場の指標銘柄である中東産ドバイ原油のスポット価格が11日、前日のNY市場WTI原油先物相場の下落を受けて売りが優勢となり、一時前日比1.80ドル安の1バレル61.30ドルと約5年5ヶ月ぶり安値をつけた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・11日午後の中国株式市場で上海総合指数は小動き。14時5分時点では前日比19.84ポイント（0.67％）安の2920.17で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドル円は底堅い。118円割れ水準で下値の堅さを確認すると、徐々に買いが強まった。午後の日経平均株価が下げ渋っていることも相場の支え。14時26分時点では118.16－19円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・11日の日経平均株価は、前日の米ダウ平均の大幅3日続落や1ドル＝117円台への円高を嫌気し売りが先行、12日に先物オプションSQ（特別清算指数）算出を控えた手仕舞い売りと相まって一時下げ幅を350円超へと広げたが、後場に入り先高感による押し目買いに下げ渋り、結局、前日比155円安の1万7257円と3日続落で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドル円はしっかり。午後に入って買い戻しが強まり、15時10分過ぎには118.35円と本日高値を更新した。
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社フィッチは11日、「日本は2015年度予算で消費増税延期の影響を相殺できない公算。日本の格付けを引き下げる可能性が高い」との見解を示した。
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・海外格付け機関のフィッチは、1段階を上回る日本の格下げの可能性は小さいという見解を示した。
ピエール・モスコビシ[NP HDP -0.6 CHDP -0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・モスコビシ欧州委員（経済・通貨問題担当）「原油安は欧州経済の支援材料」「ユーロの水準は輸出企業の一助」「ギリシャは改革を継続するべき」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・11日のGLOBEX（シカゴ先物市場）米株先物は16:24現在、前日比40ドル高の17582ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・11日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで弱含み。16時47分時点では大証終値比40円安の1万7180円で取引されている。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社ムーディーズは11日、フィリピンの格付けを「Ｂａａ2」に引き上げると発表した。見通しは「安定的」とした。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・11日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の2月限は時間外取引で下げに転じた。16時47分時点では前日比4.8ドル安の１トロイオンス＝1224.6ドルで推移している。
中国人民銀行関係[NP HDP +1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・米国のウォールストリート・ジャーナル紙によると、中国人民銀行は銀行間市場に4000億元を注入した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・11日の英10年物国債利回りは低下。17時17分時点では前日比0.024％低い1.886％前後で推移している。
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP HDP -3.6 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP -0.1]
・スイス国立銀行（中央銀行）は11日、政策金利である３カ月物銀行間取引金利の誘導目標中心値を現行の0.00％に据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果だった。
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP-4.0 HDP -3.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP -0.2]・スイス国立銀行（SNB）声明「ＳＮＢはユーロスイスフランで1.2000スイスフランに設定した下限を維持」
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP-4.0 HDP -3.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]・スイス国立銀行（SNB）声明「スイスフランは依然として高い」「必要なら追加的手段を講じる用意がある」「為替市場で無制限に外貨を買い入れる用意がある」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・11日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルでさえない。午後の日経平均株価が下げ渋ったことを受けて円売りドル買いが先行。ナイトセッションの日経平均先物が安く始まったこともあり、その後はいったん円の買い戻しが入ったが、日経平均先物がプラス圏を回復すると再び売りが強まった。 また、対スイスフランでは弱含み。スイス国立銀行（中央銀行、ＳＮＢ）は政策金利発表後の声明で「ＳＮＢはユーロスイスフランで1.2000スイスフランに設定した下限を維持」「必要なら追加的手段を講じる用意がある」などの見解を示したが、一部市場では「スイスフラン高に対応するため一段の措置をとる」との思惑もあったため、声明が伝わると対ユーロでスイスフラン買いが進行。つれて円売りスイスフラン買いが入った。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]・ノルウェー中銀は、政策金利を0.25％引下げ1.25％にする事を決定した。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP -0.1]
・欧州中央銀行（ＥＣＢ）月報「ＥＣＢは金融政策スタンスを来年の早い時期に再検証する」
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]・インドネシア中銀は、政策金利を現行の7.75％に据え置く事を決定した。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP-3.0 HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP -0.2]・欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事会メンバーのリーカネン・フィンランド中銀総裁「ＥＣＢは必要であれば行動するとのコミットメントで全会一致」
トーマス・ジョーダン[NP-4.0 HDP -3.6 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.2]
・ジョーダンスイス国立銀行（中央銀行、ＳＮＢ）総裁「スイスフランの上限設定はスイスフランへの圧力が高まったため特に重要」
トーマス・ジョーダン[NP-4.0 HDP -3.6 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]・ジョーダンスイス国立銀行（中央銀行、ＳＮＢ）総裁「デフレリスクはこの数カ月で再度高まった」「金は依然として外貨準備の主要な構成要素であり売却するつもりはない」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドル円は堅調。対ユーロなどでドル買いが強まった影響を受けたほか、市場では「本邦長期資金の買いが観測された」との指摘があった。18時30分前に一時118.59円まで値を上げた。
トーマス・ジョーダン[NP-4.2 HDP -3.6 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]・ジョーダンスイス国立銀行（中央銀行、ＳＮＢ）総裁「マイナス金利の可能性を排除しない」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・11日の独10年物連邦債利回りは低下。18時51分時点では前日比0.009％低い0.672％前後で推移している。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP -0.1 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、ドイツのＩＦＯ経済研究所は１１日、ユーロ安と原油安が追い風になるとして、同国の経済成長予測を引き上げた。ＩＦＯのシン所長は「原油価格とユーロ相場の下落は、ウクライナ危機が招いたショックから経済が抜け出すのに役立った。企業は今、先行きに関してやや楽観的になっている」と述べた、と同ニュースは伝えている。
中国政府関係[NP HDP +1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]・中国国営新華社通信は11日、中国中央工作会議の話として「中国は積極的な財政政策を堅持する」「中国は慎重な金融政策を追求するとあらためて表明」などと報じた。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
・英中銀「2016年からMPC会合開催数を年8回に減少」「2015年8月から議事録の早期公開」
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP -0.2]・欧州中央銀行（ＥＣＢ）は11日実施した的を絞った長期資金供給オペ「ＴＬＴＲＯ」（第2回）で1298.4億ユーロを供給した。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]・ロシア中銀は、政策金利を1.00％引き上げ10.50％にする事を決定した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ロイター通信によると、１１日のクレジット・デフォルト・スワップ（ＣＤＳ）市場で債務再編の懸念が浮上しているウクライナの債務保証コストが５年半ぶりの高水準となった。ウクライナのヤツェニュク首相は同日、デフォルト（債務不履行）を回避するために国際会議を開催し、追加支援を決定するよう要請したと同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・11日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで底堅い。20時2分時点では大証終値比90円高の1万7310円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・11日のギリシャ株式相場は軟調。ギリシャの代表的な株式指数であるアテネ総合指数は19時58分現在、前日比21.63ポイント（2.42％）安の872.08で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・11日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで伸び悩み。21時02分時点では大証終値比30円高の1万7250円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・11日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。21時03分時点では前日比0.0210％低い2.1428％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・11日の欧州株式市場でロンドン株式相場はさえない。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は21時22分現在、前日比56.26ポイント（0.87％）安の6443.78で取引されている。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）は同27.05ポイント（0.28％）安の9772.68で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・11日の米株価指数先物は時間外取引で伸び悩み。21時32分時点では前日比29ドル高の17571ドルで推移している。
スティーブン・ポロズ[NP-2.0 HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.2]・ポロズ･カナダ銀行（中央銀行、ＢＯＣ）総裁「カナダ経済は完全な景気回復から2年離れている」「世界的な政策は引き続き刺激的である必要がある」「カナダの輸出部門にかなりの破壊が見られた」
グレン・スティーブンス[NP-3.0 HDP +0.2 CHDP -0.1 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・スティーブンス豪準備銀行（ＲＢＡ）総裁「豪ドルは1豪ドル＝0.75米ドルに近づくべき」
グレン・スティーブンス[NP HDP +0.2 CHDP -0.1 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]・スティーブンス豪準備銀行（ＲＢＡ）総裁「豪ドルにとって1豪ドル＝0.85米ドルより0.75米ドルが望ましい」
グレン・スティーブンス[NP-3.0 HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]・スティーブンス豪準備銀行（ＲＢＡ）総裁「豪ドルは現在の水準に対して1年で下落する可能性がかなり高い」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・11日の欧州外国為替市場で円は下げ渋り。ナイトセッションの日経平均先物が弱含んだことで買いが先行したものの、その後に日経平均先物が持ち直すと次第に上値を切り下げる展開に。時間外のダウ先物も強含んだうえ、市場では「本邦長期資金から円売りドル買いが観測された」との指摘があり、円安が加速した。もっとも、一巡するとポジション調整の円買い戻しが入った。なお、豪ドルに対しては買い優勢。スティーブンス豪準備銀行（ＲＢＡ）総裁が「豪ドルは1豪ドル＝0.75米ドルに近づくべき」「豪ドルにとって1豪ドル＝0.85米ドルより0.75米ドルが望ましい」と述べ、対米ドルで豪ドルが急落するにつれて円買い豪ドル売りが活発化した。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル＝117円90銭前後まで下げた後は118円88銭前後まで買い戻しが進んだ。もっとも、一巡後は次第に上値を切り下げた。豪ドル円は1豪ドル＝97円45銭前後まで売り込まれた。
・ユーロドルは一進一退。欧州勢参入後に全般ドル安が進んだ流れに沿って1ユーロ＝1.2486ドル前後まで買いが先行したものの、朝方に付けた高値1.2496ドル前後が目先の上値目処として意識されると、ドル円が買い戻されたことに伴って売りが優勢に。欧州中央銀行（ＥＣＢ）が的を絞った長期資金供給オペ「ＴＬＴＲＯ」（第2回）で1298.4億ユーロを供給したと発表すると1.2415ドル前後まで下げ足を速めた。その後1.2465－68ドルまで買い戻しが入ったものの豪ドル米ドルが急落した影響を受けて再び1.2420ドル台まで押し戻されるなど方向感がなかった。
ジェイコブ・ルー[NP+3.0 HDP +1.3 CHDP +0.1 RHDP +1.8 CRHDP +0.0]
・ルー米財務長官「米経済は強さを増しつつある」「原油安は消費者の信頼感を促進する」「原油安は経済に対する減税に似ている」
ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.3 CHDP +0.1 RHDP +1.8 CRHDP +0.0]・ルー米財務長官「原油安は経済にとって最終的にプラス」
ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.3 CHDP +0.1 RHDP +1.8 CRHDP +0.0]・ルー米財務長官「制裁はロシアに極めて強い圧力を与えている」
ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.3 CHDP +0.1 RHDP +1.8 CRHDP +0.0]・ルー米財務長官「原油安は経済にとり減税と同様の影響を与える」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ユーロドルはさえない展開。強い米経済指標が相次ぎ、米長期金利が上昇したことでユーロ売りドル買いが進んだ。欧州時間の安値1.2415ドルを下抜け1.2400ドルまで下げ足を速めた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・11日米国株市場でNYダウは、前日比52ドル前後上昇の17585ドルと反発スタートになっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・11日の米国株式相場は買い先行。ダウ工業株30種平均は23時31分時点では前日比58.25ドル高の17591.40ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同22.67ポイント高の4706.70で推移している。
スティーブン・ポロズ[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.2]・ポロズ･カナダ銀行（中央銀行、ＢＯＣ）総裁「全ての中銀は高い米金利に対する準備をしている」「カナダの政策金利はＦＲＢから独立している」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・11日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでしっかり。23時32分時点では大証終値比200円高の1万7420円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ユーロドルは売り優勢。強い米経済指標や米金利上昇を背景に全般ドル高が進み、1.23775ドルと前日の安値1.2362ドルに接近した。
ドイツ政府関係[NP-2.0 HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]・ガブリエル独経済相「独経済の回復は現在勢いを欠いている」「ユーロ安と原油安が中期的に経済を活性化すべき」
FX相場に関係する主な重要人物
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| ジャネット・イエレン | マリオ・ドラギ | 黒田東彦 | マーヴィン・キング |
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為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日のニューヨーク外国為替市場で円は買い優位。原油先物相場の大幅下落を背景にダウ平均が石油関連株中心に290ドル超下落。ナイトセッションやＣＭＥの日経平均先物も下値を模索する展開となり、リスク回避目的の円買いが加速した。米10年債利回りの低下幅拡大に伴い日米金利差縮小を見越した円買いも活発化した。一方、ＮＺドルに対しては一転下落した。株安を受けた円買いが断続的に持ち込まれた。ただ、ニュージーランド準備銀行（ＲＢＮＺ）が政策金利の据え置きとともに発表した声明で「いくらか更なる利上げが後の段階で必要となることが予想される」などと伝わると、一転して円売りＮＺドル買いが優勢となった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。日経平均株価が一時360円超下げたことをながめ、リスク回避の円買い外貨売りが先行した。もっとも、その後に日本株が下げ幅を縮めると買いも一服。前日の海外時間から円買いの動きが続いていた反動もあって、徐々に上値を切り下げた。また、豪ドルに対してはさえない動き。11月豪雇用統計で新規雇用者数が予想より強い結果となったことを受けて、全般に豪ドル買いが進んだ影響を受けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルでさえない。午後の日経平均株価が下げ渋ったことを受けて円売りドル買いが先行。ナイトセッションの日経平均先物が安く始まったこともあり、その後はいったん円の買い戻しが入ったが、日経平均先物がプラス圏を回復すると再び売りが強まった。 また、対スイスフランでは弱含み。スイス国立銀行（中央銀行、ＳＮＢ）は政策金利発表後の声明で「ＳＮＢはユーロスイスフランで1.2000スイスフランに設定した下限を維持」「必要なら追加的手段を講じる用意がある」などの見解を示したが、一部市場では「スイスフラン高に対応するため一段の措置をとる」との思惑もあったため、声明が伝わると対ユーロでスイスフラン買いが進行。つれて円売りスイスフラン買いが入った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日の欧州外国為替市場で円は下げ渋り。ナイトセッションの日経平均先物が弱含んだことで買いが先行したものの、その後に日経平均先物が持ち直すと次第に上値を切り下げる展開に。時間外のダウ先物も強含んだうえ、市場では「本邦長期資金から円売りドル買いが観測された」との指摘があり、円安が加速した。もっとも、一巡するとポジション調整の円買い戻しが入った。なお、豪ドルに対しては買い優勢。スティーブンス豪準備銀行（ＲＢＡ）総裁が「豪ドルは1豪ドル＝0.75米ドルに近づくべき」「豪ドルにとって1豪ドル＝0.85米ドルより0.75米ドルが望ましい」と述べ、対米ドルで豪ドルが急落するにつれて円買い豪ドル売りが活発化した。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル＝117円90銭前後まで下げた後は118円88銭前後まで買い戻しが進んだ。もっとも、一巡後は次第に上値を切り下げた。豪ドル円は1豪ドル＝97円45銭前後まで売り込まれた。
・ユーロドルは一進一退。欧州勢参入後に全般ドル安が進んだ流れに沿って1ユーロ＝1.2486ドル前後まで買いが先行したものの、朝方に付けた高値1.2496ドル前後が目先の上値目処として意識されると、ドル円が買い戻されたことに伴って売りが優勢に。欧州中央銀行（ＥＣＢ）が的を絞った長期資金供給オペ「ＴＬＴＲＯ」（第2回）で1298.4億ユーロを供給したと発表すると1.2415ドル前後まで下げ足を速めた。その後1.2465－68ドルまで買い戻しが入ったものの豪ドル米ドルが急落した影響を受けて再び1.2420ドル台まで押し戻されるなど方向感がなかった。