2015年7月6日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.2 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ブルームバーグによると、ギリシャ国民投票の開票速報は、反対票が61.5%、賛成票が38.5%の暫定推計となっている。約70%開票に基づいたもの。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.2 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ツィプラス・ギリシャ首相「ギリシャは明日交渉のテーブルに戻る」
エワルド・ノボトニー[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.1]
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「ギリシャの新しい支援プログラムは時間がかかる」「ギリシャの銀行を長期間閉鎖し続けることは考えられない」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
安倍晋三[NP+2.0 HDP -3.4 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP -0.2]
・安倍晋三首相「日本経済のファンダメンタルズはしっかりしている」
2015年7月6日のFX要人発言・ニュース
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.2 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ブルームバーグによると、ギリシャ国民投票の開票速報は、「ノー」が61%の暫定推計となっている。20%開票に基づいたもの。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.2 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャのバルファキス財務相「ギリシャは債権団に最後通告を突き戻した」
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.2 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ブルームバーグによると、ギリシャ国民投票の開票速報は、反対票が61.5%、賛成票が38.5%の暫定推計となっている。約70%開票に基づいたもの。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.3 CRHDP -0.2]
・ドイツのメルケル首相とフランスのオランド大統領は、今週7日の火曜日にユーロ圏首脳会議を開催することで合意した。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・独仏首脳は、ギリシャの有権者の判断を尊重する必要があることで合意した。
先進7カ国財務相中央銀行総裁会議(G7)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・ブルームバーグによると、主要7カ国(G7)は5日のギリシャ国民投票を踏まえた声明をまとめていると、G7の政府当局者が明らかにした。G7財務相の声明が発表されるのは6日になる可能性がある、と同ニュースは伝えている。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.2 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ツィプラス・ギリシャ首相「ギリシャは明日交渉のテーブルに戻る」
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.2 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ツィプラス・ギリシャ首相「ギリシャは債務再編の交渉を求める」「実行可能な解決策に債務再編が必要」
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.2 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャ国民投票では開票率70%の時点で「欧州連合(EU)側からの財政改革案に賛成が38.5%、反対が61.5%」となったようだ。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.3 CRHDP -0.2]
・ドイツのメルケル首相とフランスのオランド大統領は7日にユーロ圏首脳会議(サミット)を開催することで合意した。
ドナルド・トゥスク[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・トゥスク欧州連合(EU)大統領「7日のユーロ圏首脳会議でギリシャ情勢を協議する」
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.2 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャで財政緊縮策の受け入れを争点に行われた国民投票は、反対が賛成を大きく上回り、ツィプラス・ギリシャ首相は勝利を宣言した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは下落して始まった。前週末の安値1.1065ドルを下抜けて一時1.0976ドルまで値を下げた。欧州連合(EU)が求める財政緊縮策の受け入れについて賛否を問うギリシャ国民投票で、反対が賛成を大きく上回ったため、ギリシャユーロ圏離脱への警戒感が高まりユーロ売りドル買いが出た模様。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は下落して始まった。ギリシャ国民投票結果受けて、「ギリシャのユーロ圏離脱が現実味を帯びた」との見方からリスク回避的な円買いドル売りが入った模様。6時24分時点では122.14-17円で推移している。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.2 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・有力欧米紙であるフィナンシャル・タイムズ(FT)は、銀行関係者らの話として、危機的状況に直面しているギリシャの金融機関が、預金の減額を検討していると報じている。8000ユーロ以上の預金が対象で、少なくとも1行で実施の可能性が高まっているという。同紙によると、預金減額はギリシャとEUなどの金融支援合意が実現した場合に、銀行資本増強策の一環として行われる見込みだ。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.2 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ロイターは、ギリシャのバルファキス財務相が、FTによる「ギリシャ銀、預金減額を検討か」との報道について「悪意のあるうわさだ」と否定したと報じている。
欧州金融安定ファシリティ(EFSF)関係[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・欧州金融安定化基金(EFSF)は理事会で、ギリシャが国際通貨基金(IMF)に債務を返済しなかったことは「デフォルト(債務不履行)」に当たるとの見方を示した。IMFは同国をすでに「延滞国」と認定し、ギリシャは事実上のデフォルト状態に陥っているが、こうした現状をEFSFも追認した形となった。
ジャン=クロード・ユンケル[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
・ユンケル欧州委員長「5日夜と6日にユーロ圏首脳とギリシャについて協議」
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.2 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・AFP通信は、ギリシャ政府の報道官が地元テレビで、5日に行われた国民投票の結果を踏まえ「債権団に対する交渉力が強まる」と述べたと報じている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・タス通信は、ロシアのリハチョフ経済発展省第1次官の発言として、「ギリシャ国民投票はユーロ圏離脱への第一歩」「ギリシャのユーロ圏離脱はEUにとって、ある種のショック療法になるはず」「そこできちんと学ぶことができれば、ユーロ圏の財政は整理され、下落したユーロもまた価値を取り戻せる」と報じている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは下げ幅を拡大。一時1.0970ドルまで値を下げた。欧州連合(EU)が求める財政緊縮策の受け入れについて賛否を問うギリシャ国民投票で、反対が賛成を大きく上回ったため、ギリシャユーロ圏離脱への警戒感が高まりユーロ売りドル買いが出た。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.2 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャのバラバニ財務副大臣は地元テレビに対し、「資本規制が実施されているあいだは、預金者が国内銀行の貸金庫に置いてある現金を引き出すことはできない」と述べた、と報じている。資本規制のもとでの政府と銀行の合意事項としている。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.2 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ファロファキス・ギリシャ財務相「ギリシャのユーロ圏での位置は交渉対象ではない」
マッテオ・レンツィ[NP HDP -0.8 CHDP +1.0 RHDP -0.8 CRHDP +1.0]
・ロイターは、政府関係者の話として、イタリアのレンツィ首相がギリシャ国民投票の結果について6日にパドアン経済財務相と協議する予定と報じている。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.2 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ロイターは、財務省当局者の話として、ギリシャのバルファキス財務相が、現地時間5日中に国内銀行幹部と会合を開くと報じている。国民投票終了後に公表された世論調査で緊縮策受け入れ反対が優勢となったことを受けての措置になるという。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.2 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ロイターは、ギリシャ政府当局者が、5日実施した国民投票で緊縮策受け入れ反対が優勢との公式予想が出たあと、ツィプラス首相がオランド仏大統領と電話で会談したことを明らかにしたと報じている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]
・ロイターは、ユーロ圏当局者が、5日ギリシャで実施した緊縮策の受け入れの是非を問う国民投票で反対票が多数となったことについて、6日にユーロ圏の緊急財務相会合は予定されていないと述べたと報じている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・イランのザリフ外相は、公開したメッセージ動画のなかで、核問題解決に向けた欧米など6ヵ国との交渉がまとまれば、中東の過激派組織「イスラム国」など「共通の脅威」への対応で米国や欧州との協力もあり得るとの認識を示し、欧米側に最終合意に向けた譲歩を求めた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・週末、国際原子力機関(IAEA)の天野事務局長は記者団に対し、「イラン側の協力があれば、年末までに報告書を提出できる」と述べ、イランの過去の核兵器開発疑惑の解明時期について初めて言及した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・国営イラン放送は同国のアラグチ外務次官が、欧米など6ヵ国の核協議について「4つか5つの課題が未解決のまま残っている」「7日の交渉期限までに最終合意ができるかは見通せない」「悪い合意をするぐらいなら手ぶらで帰国する」と述べたと報じている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・毎日新聞は、米政府高官の話として「イラン核交渉は専門家レベルで問題が解決しても、閣僚にしか決断できない未解決の問題は残る」と述べ、楽観論をけん制したと報じている。イラン核交渉についてAP通信は4日、対イラン経済制裁の解除方法に関し担当専門家の間で暫定合意が成立したと報じていた。
イェルーン・ダイセルブルーム[NP HDP -0.6 CHDP -0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・ダイセルブルーム・オランダ財務相(ユーログループ議長)「ギリシャ国民投票の結果は同国の将来にとって非常に残念」「ギリシャ経済回復のためには困難な改革が不可欠」
イェルーン・ダイセルブルーム[NP HDP -0.6 CHDP -0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・ダイセルブルーム・オランダ財務相(ユーログループ議長)「ギリシャの動きを待っている」「ユーログループは7日にギリシャ情勢を協議する」
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・イランの核開発をめぐる同国と米英露など6ヵ国の協議について、米国のケリー国務長官は、「確かな進展があった。ただし最終合意に必要なところには至っていない」と報道陣に語った。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場でユーロ安が再燃。対円やドルで一時持ち直していた動きが一巡し、再び下値を探る展開となっている。ギリシャ国民投票はほぼ織り込まれた感もあるが、ユーロ相場は依然として波乱含み。引き続き予断は許さない。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日の米株価指数先物は時間外取引で大幅安。7時時点では前営業日比261ドル安の17388ドルで推移している。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・ロシアのプーチン大統領は米独立記念日の4日、オバマ米大統領に祝電を送り、そのなかで「米露関係に相違もあるが、世界の安定や安全保障を確保する重要な柱だ」指摘し、両国の対話の必要性を訴えている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は買い戻しが進んだ。市場では「7時を過ぎて東京勢が円売りドル買いを進めた」との指摘があり、一時122.405円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・テレビ朝日ニュースは、日本と北朝鮮の両政府が、今月中にも外務省の局長級協議を行う方向で調整に入ったことがわかった、と報じている。局長級協議には、日本側から外務省の伊原アジア大洋州局長、北朝鮮側から宋国交正常化担当大使が出席する予定で、中国での開催が検討されているという。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは買い戻しが進んだ。7時過ぎに一時1.1040ドルまで値を上げた。週明け早朝取引で一時1.0970ドルまで急落した反動が出たようだ。
中国政府関係[NP HDP +0.9 CHDP -0.1 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・中国の大手証券21社は、総額1200億元以上を株式投資にあてることを柱とする株価の下支え策を発表した。一方、中国政府は市場の需給悪化を防ぐためIPO(新規株式公開)を制限する方針だ。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・ロイターは、来年の米大統領選の民主党候補指名争いで支持率トップのクリントン前国務長官が選挙集会で演説し、南シナ海での埋め立て活動やサイバー攻撃に関して中国を激しく非難したと報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.3]
・ロシア通信は、消息筋の話として、岸田外相のモスクワ訪問が「現時点では8月31日から9月1日に行われる可能性がある」と報じている。モスクワでは先週末3日に、日露両外務省の局長協議が行われており、プーチン大統領の年内訪日や、その前提となる岸田外相の訪露日程が調整されていた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.3]
・日経新聞は、菅官房長官のインタビューとして「沖縄の普天間基地移設、辺野古が唯一の解決策で、それが変わることはない」と報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.3]
・共同通信は、維新の党最高顧問の橋下大阪市長が、大阪維新の会の非公開会合で「いつでも関西で国政政党をつくれるようにしたい」と話したことが分かった、と報じている。
韓国政府関係[NP HDP -5.2 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.1]
・韓国が土壇場で反対に回り審議が先送りされた「明治日本の産業革命遺産」の世界文化遺産登録だが、審議最終日に世界遺産委員会議長が世界文化遺産登録の宣言を行った。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.3]
・読売新聞は、6日から始まる日本とEUとの経済連携協定(EPA)の事務レベル会合で、政府などが物品を買い入れたり公共事業を発注したりする「政府調達」の分野で、新たに都道府県立の大学や大学病院などを市場開放の対象とする考えをEU側に伝える方針であることがわかったと報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.3]
・日経新聞は、政府が新興国向けの投融資を手掛ける国際協力銀行(JBIC)に、比較的リスクの高いインフラ案件への投融資を解禁する、と報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.3]
・テレビ朝日は、関係者の話として、今月23日からハワイで実施される12ヵ国のTPP首席交渉官の会合と同じ場所で、最終週に閣僚会合を開催する方向で調整が進められていることがわかった、と報じている。一方、日本と米国は9日に東京で事務レベルの協議を開き、米国産のコメの輸入枠の拡大など日米間の残る問題や今後の段取りなどについて議論する予定だ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は大幅下落。9月物(円建て)は7時15分時点では前営業日比315円安(大証終値比370円安)の2万0170円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・先月にホテルが襲撃されたテロで38人が犠牲になったチュニジアのカイドセブシ大統領は、外国人観光客を狙った大規模テロが続発したことへの対抗策として、非常事態宣言を出した。
スペイン政府関係[NP HDP -2.3 CHDP +0.1 RHDP -2.4 CRHDP +0.3]
・スペインのフェルナンデス内相は、イスラム過激派によるテロ警戒レベルについて「2004年のマドリード列車同時爆破テロ以来、最高度になっている」と警告した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・在英のシリア人権監視団は、米軍主導の有志連合が4日から5日にかけ、過激派組織「イスラム国」が首都と位置付けるシリア北部ラッカに激しい空爆を加え、少なくとも30人が死亡、数十人が負傷したことを明らかにした。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.2 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャ国民投票では開票率95%の時点で「欧州連合(EU)側からの財政改革案に賛成が38.7%、反対が61.3%」となったようだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近8月限は時間外取引で急落。7時28分時点では前営業日比1.96ドル安の1バレル=54.97ドルで取引されている。一時54.44ドルと4月15日以来の安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は時間外取引で強含み。7時37分時点では前営業日比9.3ドル高の1トロイオンス=1172.8ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・イラン当局者の話として報じたところによると「イラン核協議は8日もしくは9日まで延長される公算が大きい」という。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.2 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャ大統領が政党指導者の会合を招集した。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・政府・日銀は6日7時半頃から、ギリシャ情勢への対応を協議するため、財務省内で緊急会合に入った模様。財務省や金融庁、日銀の幹部が出席しているという。市場の混乱に備えて、あらかじめ対応策を協議しているとみられる。
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・黒田日銀総裁は、ギリシャ国民投票を受けた市場混乱のリスクに関して「金融市場の動向を注視していく」「内外の関係機関との連携を密に」「政府と日銀はギリシャの緊縮策否決後の情勢に対応する準備」といった見解を示した。
麻生太郎[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.2]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相は6日、ギリシャ問題についての談話で「ギリシャ国民投票について海外当局と週末も連絡を取り合っている」「ユーロ圏財務相会合はECBとともにユーロ安定のためにあらゆる方策を講じる用意があると述べている」「引き続き市場の動向を注視していく」と発言した。
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・黒田日銀総裁「今朝、政府と日銀の関係当局間で協議を行った」
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.2 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャ国民投票の開票速報は、反対票が61.3%、賛成票が38.7%の暫定推計となっている。100%開票に基づいたもの。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比339円安の2万200円で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場でユーロがらみの通貨ペアは値動き荒い。対円やドルで早朝から激しい上下動をたどっている。報じられるニュースなどを受けて、時折大きく買い戻されるものの、上値は重そうで、また基調は弱いとの見方が有力だ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はじり高。9時過ぎに一時122.515円まで値を上げた。日経平均は300円超下落して始まったものの、相場の反応は限定的だった。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.2 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャで5日行われた国民投票で、政府の立場である緊縮策の受け入れ拒否が優勢となったことを受け、野党・新民主主義党(ND)のサマラス党首はテレビ演説で辞任を表明した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日の米10年物国債利回りは時間外取引で大幅に低下。9時11分時点では前営業日比0.1009%低い2.2814%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げ渋り。9時14分時点では前営業日比272.69円安の20267.10円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同22.23ポイント安の1629.86で取引されている。
黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「消費者物価(除く生鮮食品)の前年比は当面0%程度で推移するとみられる」「経済・物価情勢について上下双方向のリスク要因を点検し、必要な調整を行う」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は強含み。9時30分前に一時122.59円まで値を上げた。市場では「週明け早朝に売り込んだ海外勢などが買い戻しを進めているようだ」との指摘があった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日のアジア時間に米国市場は時間外取引で、NYダウ先物は190ドル前後の大幅下落となっている。ギリシャ国民投票で緊縮財政案への反対票が優勢となり、先行き不透明感がリスク回避を後押しさせている。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.2 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャのツィプラス首相は、国民投票後のテレビ演説で、EUなどとの今後の金融支援交渉について、「債務問題が議題になる」と述べ、借金返済の減免をEUに提案する考えを示した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場は依然として小動きだが、ユーロはさらなる戻りを試す展開。対円やドルでじり高となっている。上値は引き続き重そうだが、大きなギャップが空いていることで、それをいま少し埋めてくるなどとした声も少なくない。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は堅調。10時30分前に一時122.71円まで値を上げた。中国株の大幅高をながめ円売りドル買いが出た模様。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.2 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャ財務相「緊縮反対は民主的で理性的な欧州への大きなイエス」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日の韓国株式市場で韓国総合株価指数は下げ渋り。11時4分時点では前営業日比21.23ポイント(1.01%)安の2083.18で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近8月限は時間外取引で売りが一服。11時4分時点では前営業日比1.88ドル安の1バレル=55.05ドルで取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.3]
・菅官房長官「日本・ギリシャの直接の経済金融関係は極めて限定的」「ギリシャ問題には、遺漏のないよう万全の体制で取り組む」「ギリシャ問題を受けた株価、為替の変動は予想の範囲内」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比324円安の2万0215円で午前の取引を終了した。
安倍晋三[NP HDP -3.4 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・ギリシャの国民投票でEUが求める財政再建策への反対が多数を占めたことを受け、安倍首相は財務省の香川事務次官らを官邸に呼び「対応に遺漏なきようしっかりやってほしい」と指示した。
安倍晋三[NP HDP -3.4 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「ギリシャ問題についてG7と緊密に連携し抜かりのないよう取り組む」「EUとギリシャの協議を見守りたい」
安倍晋三[NP+2.0 HDP -3.4 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP -0.2]
・安倍晋三首相「日本経済のファンダメンタルズはしっかりしている」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日午後の東京株式市場で日経平均株価は軟調。12時31分時点では前営業日比366.12円安の20173.67円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同27.21ポイント安の1624.88で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。5日に実施されたギリシャの財政緊縮策を問う国民投票が否決されたことで対ユーロを中心にリスク回避の円買いが先行した。ただ、本邦勢が参入すると一転して円を売る動きが優勢に。市場では「先に円買いを進めていた海外勢が反対売買を迫られた」との指摘があった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を拡大。12時46分時点では前営業日比405.77円安の20134.02円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同30.09ポイント安の1622.00で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日の韓国株式市場で韓国総合株価指数は軟調。13時8分時点では前営業日比37.27ポイント(1.77%)安の2067.14で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。13時25分時点では前営業日比0.1045%低い2.2778%前後で推移している。
ジョン・キー[NP-4.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.0]
・キー・ニュージーランド(NZ)首相「NZドル米ドルは0.65米ドルを下回るだろう」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を拡大。13時36分時点では前営業日比504.15円安の20035.64円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同35.47ポイント安の1616.62で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日の日経平均はギリシャ国民投票の結果を受けてリスク回避の売りに押され一時下げ幅を500円超に広げた。
欧州財務相関連[NP HDP -0.3 CHDP -0.3 RHDP -0.3 CRHDP -0.3]
・オーストリア財務相「ギリシャ国民投票の結果は期待外れ」「ギリシャへの無条件の支援はないだろう」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・日銀が6日公表した7月の地域経済報告(さくらレポート)では、各地の景気情勢を前回(15年4月)と比較すると、8地域(東北、北陸、関東甲信越、東海、近畿、中国、四国、九州・沖縄)で、景気の改善度合いに関する判断に変化はないとしているほか、北海道からは、生産の増加などを踏まえて判断を引き上げる報告があった。各地域からの報告をみると、内外需要の緩やかな増加を反映して生産が持ち直している中で、雇用・所得環境が着実な改善を続けていること等を背景に、全ての地域で「緩やかに回復している」「回復している」等としている。
欧州財務相関連[NP HDP -0.3 CHDP -0.3 RHDP -0.3 CRHDP -0.3]
・シェリング・オーストリア財務相「ギリシャからの明白な提案を待っている」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日午後の中国株式市場で上海総合指数は下げに転じる。14時11分時点では前営業日比13.90ポイント(0.38%)安の3673.01で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日後場の日経平均株価は、ギリシャへの警戒感や上海株が中国政府の株価対策にも拘わらず伸び悩んでヘッジファンドなど海外短期筋の先物への新規売りに再び下げ幅を500円超へ広げて推移。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.2 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ファロファキス・ギリシャ財務相「私はきょう財務省を去る」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は下げ渋り。14時43分時点では122.37-40円で推移している。ファロファキス・ギリシャ財務相が辞任を表明したことで、ギリシャ協議が進展するとの期待が高まり日経平均が下げ幅を縮小。ドル円にも買い戻しが入った。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け機関のムーディーズは、財政規律重視は日本政府の信用プロファイルを支えるという評価を示した。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け機関のムーディーズは、日本の債務負担は引き続きリスク要因という評価を示した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日の独10年物連邦債利回りは低下。15時9分時点では前営業日比0.056%低い0.735%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日の米株価指数先物は時間外取引で下げ幅を縮小。15時13分時点では前営業日比165ドル安の17485ドルで推移している。
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP -0.2]
・サパン仏財務相「ギリシャ国民投票の結果を尊重する必要があるが、何の解決にもならない」
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.2 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャ政府の報道官によると、チプラス首相は首脳会合後に新たな財務相を発表する。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・日銀の大阪支店長は「上海株の下落が、日本への中国人観光客について大きく足を引っ張るとは思わない」などと発言した。
中国政府関係[NP HDP +0.9 CHDP -0.1 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・6日の中国・上海総合指数は、中国当局によるETF(上場投資信託)1200億元(約2兆4千億円)買いなど株価対策を好感して買いが先行、一時7%超高へと上げ幅を広げた後、利益確定売りに押され、結局、前週末比2.41%高の3775.91と4日ぶり反発で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を縮小。16時27分時点では前営業日比0.0829%低い2.2994%前後で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.3]
・菅義偉官房長官「政府・日銀で緊密に連携して万全を期す」「株価については申し上げない」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日の欧州株式市場でロンドン株式相場は下げ渋り。FTSE100種総合株価指数は16時35分現在、前営業日比42.21ポイント(0.64%)安の6543.57で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同110.40ポイント(1.00%)安の10947.99で推移している。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.2 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャ政府高官の話として報じたところによると、「この日辞任を表明したファロファキス財務相の後任は国際債権団との協議で交渉代表を務めるユークリッド・ツァカロトス氏が有力だ」という。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロ円はしっかり。16時50分過ぎに一時135.88円と本日高値を更新した。ギリシャ協議の進展期待が高まるなか、ナイトセッションの日経平均先物が堅調に推移したことが支えとなっている模様。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.3]
・宮下一郎財務副大臣「(ギリシャ問題)政府・日銀は連携して対応する」「株式市場の動向は注視する」
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.2 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ブルームバーグによると、ギリシャ政府は1400万ユーロ相当の変動利付債(2018年償還)の利払いを6日に通常通り実施すると、ギリシャ財務省の当局者が同省方針として述べた。
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・黒田東彦総裁が7月6日から9日の日程で米国に出張すると発表した。全米経済研究所主催のセミナーに出席する。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。日経平均株価が一時520円超下落したことを受けて円は強含む場面があった。ただ、ファロファキスギリシャ財務相が辞任を表明したことで、ギリシャ協議が進展するとの期待から対ユーロを中心に一転して円を売る動きが優勢に。ナイトセッションの日経平均先物が上昇したことも円相場の重しとなった。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・日銀は6日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を324億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を14億円買い入れたと発表した。
イタリア政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、イタリアのサンドロ・ゴジ欧州連合(EU)問題担当次官は6日、ギリシャと債権団は協議を再開すべきだと発言、「互いの見解を理解するよう努力すべきだ」と双方に妥協を促した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近8月限は時間外取引で戻りが鈍い。17時50分時点では前営業日比2.21ドル安の1バレル=54.72ドルで取引されている。
ルイス・デギンドス[NP HDP -0.4 CHDP -0.1 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・デギンドス・スペイン財務相「ギリシャ国民投票の結果を尊重する」「ギリシャは依然として同じ問題に直面している」「国民投票の結果でユーロ圏の規律は変わらない」
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・海外格付け機関のフィッチは、NZの格付け「AA」維持させた。見通しはポジティブとしている。
クリスチャン・ノワイエ[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、フランス中銀のノワイエ総裁は6日、欧州中央銀行(ECB)が保有するギリシャ債券の再編は規則で禁じられており不可能と述べた。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]
・ユーログループは6日、「ギリシャから7日に新たな提案があると予想する」との声明を発表した。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・独政府報道官は6日、「ギリシャ国民投票の結果を尊重する」「ギリシャとの対話のドアは開かれている」「ギリシャからの提案を待っている」との見解を発表した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで上昇が一服。18時48分時点では大証終値比70円高の2万0270円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を縮めた。19時3分時点では前営業日比0.0667%低い2.3156%前後で推移している。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、ドイツ政府報道官は6日、ギリシャとの交渉の扉は依然開かれているが、協議を行う状況にはまだ至っていないと述べた。
エワルド・ノボトニー[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.1]
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「ギリシャの新しい支援プログラムは時間がかかる」「ギリシャの銀行を長期間閉鎖し続けることは考えられない」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を縮めた。19時3分時点では前営業日比0.0667%低い2.3156%前後で推移している。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、ドイツ政府報道官は6日、ギリシャとの交渉の扉は依然開かれているが、協議を行う状況にはまだ至っていないと述べた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は底堅い。時間外の米10年債利回りが低下幅を縮めたことを支えに、19時過ぎには一時122.72円と本日高値を付けた。
エワルド・ノボトニー[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.1]
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「ギリシャの新しい支援プログラムは時間がかかる」「ギリシャの銀行を長期間閉鎖し続けることは考えられない」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・日銀は6日、黒田東彦総裁が7月6日から9日の日程で米国に出張すると発表した。全米経済研究所主催のセミナーに出席する。
欧州財務相関連[NP HDP -0.3 CHDP -0.3 RHDP -0.3 CRHDP -0.3]
・シェリング・オーストリア財務相「ファロファキス・ギリシャ財務相の辞任で協議が進展することを望む」「欧州はギリシャと交渉する用意がある」
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]
・ドムブロフスキス欧州委員会副委員長「ECBはあらゆる手段を講じるべき」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日インド株式市場のSENSE30指数は、緊縮策受け入れ賛否を問う5日のギリシャ国民投票が「反対」多数となりギリシャ警戒感にアジア株式相場の軟調を受けてリスク回避の売りが先行するも下値では押し目買いが優勢となり、結局、前日比0.43%高の2万8212.47と続伸して取引を終えた。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.2 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャ当局者の話として伝えたところによると「ツィプラス・ギリシャ首相は本日プーチン露大統領と電話会談を行う」という。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドルは堅調。米ドルカナダドルは一時1.2628カナダドルまで米ドル高・カナダドル安が進んだほか、ドルスイスフランも0.9460スイスフランまで値を上げた。一方、ユーロドルは1.1021-24ドルまで下押しするなど全般ドル買いが目立っている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]
・欧州委員会のドムブロフスキス副委員長は6日、「ギリシャにおける国民投票の結果はギリシャと他のユーロ圏諸国との隔たりを広げた」「ECBは責務の範囲においてあらゆる措置を講じると決断した」などと発言した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近8月限は時間外取引で下げ幅を拡大。19時47分時点では前営業日比2.77ドル安の1バレル=54.16ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日の欧州株式市場でロンドン株式相場はもみ合い。FTSE100種総合株価指数は20時現在、前営業日比17.61ポイント(0.27%)安の6568.17で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同143.29ポイント(1.30%)安の10915.10で推移している。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]
・イタリアのサンドロ・ゴジ欧州連合(EU)問題担当次官は、ギリシャの債務危機の解決に向け「(ギリシャと債権団が)互いの見解を理解するよう努力すべきだ」と述べた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は買い一服。全般ドル高が進んだ流れに沿って20時10分過ぎに122.93円の高値まで上げた。ただ、123.00円手前で上値を抑えられると、20時31分時点では122.78-81円まで小幅に下げている。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.2 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャ政府当局者によると、ツィプラス・ギリシャ首相とメルケル独首相が電話会談中であるという。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.2 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャ政府当局者によると、「ツィプラス・ギリシャ首相はギリシャ側の提案を示すことでメルケル独首相と合意した」「ツィプラス・ギリシャ首相はユーロ圏首脳会議で提案を示す」ようだ。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.2 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ツィプラス・ギリシャ首相とメルケル独首相が新提案を7日に協議するという。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.2 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・6日の米10年物国債利回りは再び低下。21時42分時点では前営業日比0.0883%低い2.2940%前後で推移している。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・ガブリエル独副首相「ギリシャへの人道的援助が速やかに実行されることを望む」「ギリシャに無条件の債務再編を与えることはユーロを崩壊させる」
ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・ガブリエル独副首相「ギリシャの「ノー」は、ユーロの規律を変えない」「ギリシャが特別な規制を得られることはない」
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.2 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・「ギリシャは銀行休業をあと数日延長へ」と報じた。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・NHKニュースによると、ギリシャで行われた国民投票の結果を受けて、ロシアのプーチン大統領がギリシャのツィプラス首相と電話で会談し、ギリシャ国民を支援する立場を伝えた。さらに、ロシア大統領府のペスコフ報道官は、今週8日からロシア中部のウファで始まる新興5か国BRICsの首脳会議の場を利用して、中国などとギリシャへの支援について協議する可能性があることを示唆した。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.2 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、ギリシャ政府高官は6日、この日辞任を表明したバルファキス財務相の後任について、国際債権団との協議で交渉代表を務めるユークリッド・ツァカロトス氏が有力だと述べた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・カナダドルは軟調地合いが続いている。ユーロカナダドルは1.39715カナダドル、米ドルカナダドルは1.2658カナダドルと本日高値をそれぞれ付けた。原油先物相場の下落が引き続きカナダドル売りを誘っているようだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日の欧州外国為替市場で円は対ドルで売り一服。時間外の米10年債利回りが低下幅を縮小し、日経平均先物も強含んだことを受けて、売りが先行した。もっとも、日経平均先物が伸び悩むと次第に下値も堅くなるなど、一方的に売りが進む展開にはならなかった。また、円は対ユーロでも下値の堅い動き。売り一巡後はユーロドルの下げにつれて円買いユーロ売りが進んだ。なお、一部通信社によると「ツィプラス・ギリシャ首相とメルケル独首相は本日電話会談を行った」という。その後にギリシャ政府当局者の話として「ツィプラス・ギリシャ首相はギリシャ側の提案を示すことでメルケル独首相と合意した」「ツィプラス・ギリシャ首相はユーロ圏首脳会議で提案を示す」などと伝わった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は20時過ぎに1ドル=122円93銭前後まで上げた後、122円50銭台まで反落。
・ユーロ円も17時過ぎに1ユーロ=136円06銭前後まで上昇したものの、一巡後は135円ちょうど前後まで上値を切り下げた。
・ユーロドルは上値が重い。17時過ぎに1ユーロ=1.10955ドル前後まで上昇したものの、1.1100ドル手前で上値を抑えられるとその後は売りが優勢に。全般ドル買いが進んだ流れに沿って、21時過ぎには1.1001-04ドルまで値を下げた。
中国政府関係[NP HDP +0.9 CHDP -0.1 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・ブルームバーグによると、中国主導のアジアインフラ投資銀行 (AIIB)の初代総裁候補に金立群氏が指名された。金氏はこれまで、世界銀行やアジア開発銀行(ADB)に中国代表 として出向したほか、中国では貨幣政策委員会委員や政府系ファンド (SWF)の監査役会会長も務めた。また、ロン・チャーナウ氏著作の 「モルガン家-金融帝国の盛衰」(邦題)を中国語に翻訳した経歴もあると同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日NYマーカンタイル取引所(NYMEX)原油先物相場(中心限月)は前週末比2.49%安の54.14ドル前後で軟調推移。5日投開票のギリシャ国民投票の結果を受けて警戒感から一時3.0ドル安の1バレル=53.91ドルまで下落、4月15日以来2ヶ月半ぶり安値を付けた。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.2 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャ財務相にツァカトロス氏が任命される見通しだという。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は23時14分時点では前営業日比60.09ドル安の17670.02ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同12.04ポイント安の4997.17で推移している。
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事「IMFは要請されればギリシャを支援する用意がある」「IMFはギリシャの状況を注視している」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは買い戻された。1.1040ドル前後でのもみ合いが続いていたが、23時43分時点では1.1070-73ドルまで値を上げた。また、ユーロ円も135.89-94円と本日高値の136.065円に接近した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日の米国株式相場は持ち直した。ダウ工業株30種平均は23時47分時点では前営業日比0.04ドル高の17730.15ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同10.56ポイント高の5019.77で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。5日に実施されたギリシャの財政緊縮策を問う国民投票が否決されたことで対ユーロを中心にリスク回避の円買いが先行した。ただ、本邦勢が参入すると一転して円を売る動きが優勢に。市場では「先に円買いを進めていた海外勢が反対売買を迫られた」との指摘があった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。日経平均株価が一時520円超下落したことを受けて円は強含む場面があった。ただ、ファロファキスギリシャ財務相が辞任を表明したことで、ギリシャ協議が進展するとの期待から対ユーロを中心に一転して円を売る動きが優勢に。ナイトセッションの日経平均先物が上昇したことも円相場の重しとなった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日の欧州外国為替市場で円は対ドルで売り一服。時間外の米10年債利回りが低下幅を縮小し、日経平均先物も強含んだことを受けて、売りが先行した。もっとも、日経平均先物が伸び悩むと次第に下値も堅くなるなど、一方的に売りが進む展開にはならなかった。また、円は対ユーロでも下値の堅い動き。売り一巡後はユーロドルの下げにつれて円買いユーロ売りが進んだ。なお、一部通信社によると「ツィプラス・ギリシャ首相とメルケル独首相は本日電話会談を行った」という。その後にギリシャ政府当局者の話として「ツィプラス・ギリシャ首相はギリシャ側の提案を示すことでメルケル独首相と合意した」「ツィプラス・ギリシャ首相はユーロ圏首脳会議で提案を示す」などと伝わった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は20時過ぎに1ドル=122円93銭前後まで上げた後、122円50銭台まで反落。
・ユーロ円も17時過ぎに1ユーロ=136円06銭前後まで上昇したものの、一巡後は135円ちょうど前後まで上値を切り下げた。
・ユーロドルは上値が重い。17時過ぎに1ユーロ=1.10955ドル前後まで上昇したものの、1.1100ドル手前で上値を抑えられるとその後は売りが優勢に。全般ドル買いが進んだ流れに沿って、21時過ぎには1.1001-04ドルまで値を下げた。