2019年11月18日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ルイス・デギンドス[NP+2.0 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・デギンドス欧州中央銀行(ECB)副総裁「欧州圏のリセッションは非常に起こりにくい」「ECBの量的緩和の制限まですぐに到達はしない」「ECBの政策により副作用があることは認識している」
2019年11月18日のFX要人発言・ニュース
ギリシャ政府関係[NP HDP -3.5 CHDP +0.1 RHDP -3.4 CRHDP +0.3]
・ECB理事会メンバーでもあるストゥルナラス・ギリシャ中銀総裁は、理事会内の見解の相違について、ラガルド総裁が対話を通して解決を目指す姿勢を示したことを明らかにした。
イグナシオ・ビスコ[NP HDP -2.3 CHDP +0.1 RHDP -2.4 CRHDP -0.1]
・ECB理事会メンバーでもあるビスコ・イタリア中銀総裁は、ユーロ圏の救済基金である欧州安定メカニズム(ESM)の改革に向けた動きが出ていることについて、改革による損失は恩恵を上回る恐れがあるとして警戒感を示した。
フランス政府関係[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
・フランスのメディアは、仏、ドイツ、ウクライナ、ロシアの4ヵ国首脳会議が12月9日、パリで開かれると報じている。ウクライナ東部では10月末から敵対する政府軍と親ロシア派武装勢力の兵力の引き離しが始まり、欧州安保協力機構(OSCE)が12日、撤収完了を確認していた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・防衛省統合幕僚監部は、自衛隊の山崎統合幕僚長ら日米韓の制服組トップが、テレビ会議を約1時間行い、3ヵ国の防衛協力強化を確認したと発表した。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.5 CHDP -0.1 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領が2020年の在韓米軍駐留経費について、韓国側の負担を前年比約5倍の47億ドルに増額するよう求めていることが分かった、と報じている。議会スタッフと政権当局者がCNNに明らかにしたという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・河野防衛相は、韓国の鄭国防相と訪問先のバンコクで約40分間、会談した。日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)について、河野氏は韓国側に破棄撤回を求めたが、鄭氏は日本の輸出規制強化措置で信頼関係が失われたとする立場を重ねて強調し、平行線に終わった。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の文大統領は、ソウルでエスパー米国防長官と会談した。エスパー氏は、23日に失効する日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の必要性を訴えたが、文氏は安全保障上の懸念を理由に輸出管理強化措置を取った日本とは「軍事情報を共有することは難しい」と主張したという。日本の措置撤回なしには協定維持は困難との見解を改めて示し、米側の説得は不発に終わったもようだ。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米国務省高官が記者団に、23日に失効する日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)について「失効は米国のためにも、日韓のためにもならない」と指摘したと報じている。そのうえで、失効回避に向けて「日韓はさらに対話する必要がある」と強調したという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日に実施された経団連と韓国の全国経済人連合会(全経連)による首脳懇談会後、全経連は23日に失効する日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を継続すべきだとの意見で一致したと発表した。しかし、経団連は、「こちらからは何も話していない」として、意見の一致を否定した。懇談会では経団連側からGSOMIAへの言及は一切なかったという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・政府が、韓国が日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の条件として求めている日本の対韓輸出管理厳格化措置の撤回について、応じない方針を15日に最終決定し、米国に伝達したと報じている。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国と北朝鮮による経済協力事業の金剛山観光をめぐり北朝鮮が韓国側施設の撤去を求めている問題について、韓国大統領府関係者が記者団に対し、「金剛山はある面では南北協力の歴史」とし、対話で問題を解決し、合意の下で進行するとの方針に北朝鮮側が応じることを求めるとの立場を明らかにしたと報じている。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の鄭国防相と米国のエスパー国防長官はバンコクで会談し、今月末にも予定していた米韓合同航空演習を延期することで合意した。両氏は記者会見で、延期の理由として、米朝実務協議の再開に向けた環境整備を挙げている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米韓国防相が決定した米韓両空軍による合同訓練延期について、エスパー米国防長官は会談後の記者会見で「平和の達成に向けた誠実な意思表示であり、北朝鮮に対する譲歩ではない」と強調した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、足もと小じっかり。昨日推移していた8400ドル台から、本日早朝には一時8600ドル台を回復する局面も館観測されていた。現在は8500ドル後半での推移。ただ、リスクという意味では下方向にいまだバイアスがかかりそうで、再び下値を試す展開などには注意を払いたい。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金党委員長が東部・江原道の飛行場で朝鮮人民軍の空軍による戦闘飛行術競技大会を視察した、と報じている。大会では、目標物に対する爆撃飛行・射撃飛行が行われたという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・バイデン前米副大統領が「大胆にも北朝鮮の最高指導者の尊厳を冒涜した」と批判、「バイデン氏のような狂犬を自由にさせておけば多くの人々に危害が及ぶ」と強く反発している。しかし、バイデン氏がどのように金氏を中傷したかについては具体的な言及をしていない。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米朝対話が開かれるとしても米国の北朝鮮に対する「敵視政策」の撤回が議題にならないと核問題の協議はできない、とする北朝鮮の外務省報道官談話を報じている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.5 CHDP -0.1 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は、自身のツイッターで、北朝鮮の金朝鮮労働党委員長に対し、バイデン前米副大統領は朝鮮中央通信で最近言及されたような「狂犬」ではないとしたうえで、米国との核合意署名に向け「行動を急ぐよう」促した。ツイッターは「近いうちに会おう」と締めくくられている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省は、15日に解放した北海道大教授について、国家機密に触れる資料を収集した疑いで調べていたと明らかにした。教授は容疑を認め、中国当局は訓戒処分を行ったとしている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国・北京で北海道大学の岩谷教授が一時拘束されていた問題で、日本政府が、来年4月の習国家主席の国賓訪日が困難になると中国政府に伝え、即時解放を求めていたことがわかったと報じている。
習近平[NP HDP +0.4 CHDP +0.2 RHDP +0.4 CRHDP +0.2]
・中国の習国家主席が、ブラジルで開かれた新興5ヵ国国(BRICS)首脳会議で、香港情勢について「過激な暴力犯罪行為は、香港の法治と社会秩序を踏みにじって繁栄と安定を破壊し、『一国二制度』の原則に重大な挑戦をしている」と述べたと報じている。そのうえで、「暴力を止め動乱を制し、秩序を回復することが当面の最も切迫した任務だ」と激化する抗議デモに強硬姿勢で対処する方針を示したという。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の通商政策に詳しい対外経済貿易大の国際経済研究院の荘副院長がインタビューに応じ、TPPへの中国の参加に関し「東アジア地域包括的経済連携(RCEP)の交渉が完全にまとまれば、検討してもよい」との見解を示したと報じている。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀は公表した2019年第3四半期の金融政策執行報告で、投資の伸びが鈍り工業生産の低迷が続いており、中国経済は困難に直面していると説明している。8月公表の前回報告時と比べ、課題が増していると強調。インフレリスク懸念も示していた。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の少数民族ウイグル族に対する弾圧に関連する中国政府の内部文書を入手した、と報じている。習国家主席による非公開演説の記録のほか、ウイグル族の強制収容をめぐる地元政府への詳細な指示が記されているという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾国防部(国防省)は、中国軍の空母が東シナ海から台湾海峡を南下したことを確認したと発表した。航行したのは中国初の国産空母で、護衛艦などと艦隊を組んでいた。米軍と日本の艦船が空母を追尾して警戒監視した。来年1月11日に台湾総統選を控えるなか、中国が敵視し再選を望まない蔡総統をけん制する意図がありそうだ。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・エスパー米国防長官は、東南アジア諸国連合(ASEAN)との国防相会議で、中国による南シナ海の軍事拠点化を強く非難した。中国とASEANが策定を目指している南シナ海の紛争回避に向けたルールづくりについて「中国の違法行為の正当化を認めてはならない」とけん制している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・政府が次期通信規格の第5世代(5G)移動通信システムの普及を促すため、通信網整備を前倒しする企業の法人税や固定資産税を減税する方向で検討に入ったことが分かった、と報じている。2020年度の与党税制改正大綱に盛り込むことを目指す。安全保障上の観点から中国製品を使う企業を対象から外す議論もあるという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米中両政府は、貿易戦争収束に向けた閣僚級による電話協議を行った。中国商務省は「第1段階の合意をめぐり、双方の核心的な関心事について建設的に議論した。引き続き緊密なやり取りを続けていく」と発表している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・自民党の岸田政調会長は、衆院の早期解散に否定的な見方を示した。「災害対策や社会保障制度改革を議論しているときに、選挙をするのはいかがなものか。少なくとも動きや雰囲気は感じられない」と指摘している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明けのポンドドルは15日高値1.2919ドルを上回り、1.2926ドルまで上値を伸ばしている。英総選挙を巡り与党・保守党が優位に選挙戦を進めていることが、ポンドの下値を支えているようだ。今週は各党のマニフェストが出揃い、20日にはジョンソン首相と最大野党・労働党のコービン党首がテレビ討論を行うもよう。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・日本とロシアによる北方領土での共同経済活動のパイロット(試行)事業として10月末から11月初旬に実施された国後、択捉両島への観光ツアーで、日本政府が委託先の旅行会社を通じ、参加者に「北方領土」という表現を現地で口にしないように注意喚起していたことが分かった、と報じている。政府は「4島はロシアに実効支配されており、ちょっとした言動がトラブルにつながりかねない。やむを得ない対応だ」(外務省幹部)と理解を求めているという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米国のボルトン前大統領補佐官が7月に来日した際、在日米軍駐留経費の日本負担額を現行の4倍に増やすよう求めていたと報じている。なお、この件について後追いした時事通信では「4.5倍増」、共同通信は「5倍増」とさらに大きな負担額を要求したと指摘していた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・河野防衛相は記者団に対し、トランプ米政権が2021年度以降の在日米軍駐留経費の日本側負担(思いやり予算)を現状の4倍以上に増額するよう要求したとの報道について、「そうした事実関係はない」と述べ否定した。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・検索サービスなどを手掛けるヤフーの親会社Zホールディングスと、無料通信アプリ大手のLINEが18日週にも経営統合に合意することが分かった、と報じている。2020年中の統合完了を目指すという。経営統合により、利用者が1億人規模に上る国内トップのインターネットサービス企業が誕生する。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インドネシアのプルマタ銀行買収で、有力候補の一角だったシンガポールのオーバーシー・チャイニーズ銀行(OCBC)が交渉から離脱する方針を固めたことが分かった、と報じている。三井住友フィナンシャルグループが優位に立ったかたちで、買収額など詰めの協議を年内にも本格化させる見通しだという。
S&P(スタンダード&プアーズ)[NP HDP -3.0 CHDP 0.00 RHDP -3.0 CRHDP 0.00]
・有力格付け会社S&Pは、サウジアラビアの国営石油会社サウジアラムコの国内上場について、政府の純資産拡大や長期的な経済成長に寄与する可能性があるとの見方を示した。アラムコは17日に新規株式公開(IPO)を開始、200-400億ドルを調達する可能性がある。
スティーブン・ポロズ[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +1.5 CRHDP -0.2]
・カナダ中銀のポロズ総裁は、新たな技術の普及によって中銀の金融政策運営は困難になっているとの見解を示す一方、潜在的な生産を高める可能性も指摘した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・バイデン前米副大統領は、朝鮮中央通信が「大胆にも北朝鮮の最高指導者の尊厳を冒涜した」などと批判したことについて、「独裁者の金委員長はわたしを好きでないようだ」と指摘したうえで、「侮辱は名誉の勲章」などと述べ、やり返した。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.5 CHDP -0.1 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領のウクライナ疑惑をめぐる弾劾調査で、ヨバノビッチ前駐ウクライナ大使が、下院情報特別委員会の公聴会で証言した。トランプ氏の政敵バイデン前副大統領に関連する捜査をウクライナ側に求めていた顧問弁護士ジュリアーニ氏らによる組織的な中傷キャンペーンの結果、5月に解任されたとの認識を示している。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.5 CHDP -0.1 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領、南部ルイジアナ州ボージャーシティーで行った支持者集会で、野党民主党主導による自身のウクライナ疑惑を巡る下院弾劾調査公聴会について触れ、「民主党は次の大統領選で勝てないと分かっているから、前回選挙の結果を覆そうとしている」と訴え反撃を強めた。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.5 CHDP -0.1 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は、ウクライナ疑惑をめぐる弾劾調査の議会公聴会で証言中のヨバノビッチ前駐ウクライナ大使に対し、ツイッターで個人攻撃を始めた。これに関し尋ねられたヨバノビッチ氏が「脅迫的だ」と発言。下院情報特別委員会のシフ委員長(民主党)も「リアルタイムの証人威迫だ」と主張するなど、弾劾調査を進める野党民主党は厳しく非難している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・ホワイトハウスは、トランプ米大統領が4月にウクライナのゼレンスキー大統領と行った電話会談の要旨を公表した。トランプ氏とウクライナ政府の関わりに弾劾へとつながる根拠はないとする米政権の取り組みの一環になる。公表された要旨は、ゼレンスキー氏の大統領選出直後に行われた電話会談の内容で、ホワイトハウスは何ら不自然な展開は見られないと指摘していた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・ホワイトハウスは、トランプ米大統領が12月2-4日の日程で英国を訪問し、ロンドンで開催される北大西洋条約機構(NATO)首脳会議に出席すると発表した。バッキンガム宮殿で催されるエリザベス英女王主催の歓迎行事にも出席するという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米ダラス連銀のカプラン総裁が、関税合戦がブレーキとなり、製造業をめぐる環境はより困難になっているとの見解を示したと報じている。また、FRBの政策は適切としたうえで、世界的な低迷が継続・拡大するかどうか注視する考えを示していた。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.2]
・FRBは、半年に一度の金融安定報告書を公表した。米フェイスブックが発行を計画する「リブラ」などの暗号資産(仮想通貨)に関し「利用者保護が重要だ。FRBはリスクを注視していく」と強調している。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.5 CHDP -0.1 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は17日、対中関税のおかげで今月末の感謝祭前に国内農家に対して「現金」が支給されるとツイッターに投稿した。しかし実際は、農家への支払いは既に発表されている米政府の支援策の一環として行われる。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・抗議活動が続く香港で18日、デモ隊が占拠していた九竜地区の香港理工大に警官隊が突入した。香港メディアが報じた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界の上場企業の業績が悪化していると報じた。世界約1万8000社の2019年7-9月期の純利益は前年同期比8%減った。減益は4四半期連続。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日付の米紙ニューヨーク・タイムズは、中国・新疆ウイグル自治区のイスラム教徒の少数派ウイグル族らへの弾圧をめぐり、400ページ超に上る中国政府の内部文書を入手したと報じた。時事通信が引用して伝えたもの。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は堅調か。先週末の米国株は上昇。ダウ平均はダウ平均は222ドル高の28004ドルで終え、28000ドル台に到達した。クドロー米国家経済会議(NEC)委員長の発言を受けて米中協議進展期待が高まり、全般的に買いが優勢となった。ドル円は足元で108円70銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて25円高の23365円、ドル建てが40円高の23380円で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の東京外国為替市場でドル円は上値が重い。8時時点では108.76円とニューヨーク市場の終値(108.80円)と比べて4銭程度のドル安水準だった。早朝に一時108.87円と前週末高値の108.86円を上抜ける場面があったものの、その後は108.73円までやや上値を切り下げた。前週末のダウ平均が過去最高値を更新しての高値引けとなったこともあり、本日は日経平均株価の動向に注目が集まりそうだ。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米下院が進めるトランプ大統領の弾劾調査で、ペンス副大統領の外交顧問を務めるウィリアムズ氏が、「ウクライナ疑惑」の発端となった7月25日のトランプ氏とウクライナのゼレンスキー大統領との電話会談について「不適切だと感じた」と証言していたことが明らかになったと報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・日米貿易協定で先送りとなった日本から米国への輸出時にかかる自動車関連の関税撤廃が実現しない場合、米国に納める関税の削減額はどうなるのか。朝日新聞と民間シンクタンクが公表資料をもとに独自に試算したところ、260億円前後との結果が出た。政府が説明する全体の削減額の1割ほどに減り、米国からの輸出時の削減額とする約1千億円を大きく下回る。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の日本株は続伸が期待されている。前週末15日の米国株市場でNYダウは、前日比222ドル高で終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万3365円で推移している。前週末の大証夜間取引は、2万3360円で終了した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・反政府抗議デモが続く香港の警察は18日、「暴徒」が凶器の使用をやめなければ実弾を発射すると警告した。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・ジョンソン英首相は18日に開かれる英産業連盟(CBI)の年次会合で演説し、12月12日の下院選挙に向けた与党保守党の公約として、年間10億ポンド(約1400億円)相当の法人減税を実施する方針を表明する。事前に公表された演説の抜粋で明らかになったもので、欧州連合(EU)離脱に伴う混乱の悪影響を埋め合わせる提案を行い、財界首脳の支持獲得を目指す。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比0.93円高の23304.25円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は0.58ポイント安の1696.09で始まった。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米民主党のペロシ下院議長がインタビューで、トランプ大統領のウクライナ疑惑について、「大統領がやったことは、辞任に追い込まれたニクソン大統領よりもはるかに悪い」と語り、トランプ氏は辞任するのが相当だとの認識を示した、と報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が、朝鮮人民軍狙撃兵の空挺降下訓練を視察したと報じている。金委員長は2日前にも戦闘飛行術競技大会を現地指導したと伝えられており、相次ぐ軍視察は米国と韓国に圧力をかける狙いがありそうだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である12月物は前営業日比14銭高の153円19銭で寄り付いた。米中貿易協議の進展期待が高まる中でも、前週末の米国債券相場の下げが限られたことを受け、国内債には押し目買いが入った。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ヤフーを運営するZホールディングス(HD)と、無料通話アプリのLINEは、経営統合に合意したと正式に発表した。18日午後5時から、ZHDの川辺健太郎社長とLINEの出沢剛社長が都内で記者会見を行うという。という
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・パソコンやプリンターを手掛ける米HPは17日、事務機器大手の米ゼロックスから受けていた買収提案を拒否したと発表した。HPの取締役会は「ゼロックスはHPを著しく過小評価している」などとして満場一致で拒否を決めた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が21ドル安で推移。前週末のNYダウ現物は222ドル高と大幅高、過去最高値更新で終了しており、やや反動調整が見られている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは小幅な値動きながらも底堅く推移し、15日高値に並ぶ1.1057ドルまで強含み。ここから目先で意識される水準は、日足一目均衡表・雲の上限1.1065ドル付近か。一方、朝方に1.2926ドルまで買われたポンドドルは、1.2920ドル前後で伸び悩んでいる。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.5 CHDP -0.1 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領が日本政府に対し、米軍の駐留経費負担を4倍の年約80億ドルに増やすよう求めたと報じた。同盟国に防衛予算拡大を求める米政府の取り組みの一環という。ロイター通信が引用して伝えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の東京外国為替市場でドル円は売り一服。8時時点では108.79円とニューヨーク市場の終値(108.80円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。前週末の海外時間に買いが進んだ反動から、利益確定目的の売りが先行。8時30分過ぎには一時108.67円まで売りに押された。もっとも、その後は日経平均株価が小高く推移したことをながめ、108.82円付近まで下げ渋るなど売りも一服した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日香港株式市場で、ハンセン指数は26442.39(前週末比+0.44%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、15日高値1.1057ドルを上回り1.1058ドルまでじり高に推移。しかし、本日のNYカットオプション1.1055ドル(13億ユーロ)が値動きを抑制している模様で、伸び悩む展開。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、再び弱含み。早朝には8600ドル台をワンタッチする局面も見られたが、足もとは冴えない。8500ドル前後まで値を崩す展開となっている。それほど強いものではないが、下値不安を指摘する声は少なくなく、続落も懸念されている。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の今年の対日貿易赤字が16年ぶりの低水準を記録する見通しだと報じている。今年に入り業績不振に陥った半導体メーカーの装備(装置や設備)の輸入削減、国際原油価格の下落にともなう石油化学分野の輸入額減少などの影響が大きいが、日本の対韓輸出規制を受けて韓国で広まった日本製品不買運動により消費財の輸入が減少したことも要因となったとの見方が出ているという。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行は、7日物リバースレポ金利を2.5%に引き下げた。従来は2.55%だった。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP -0.1]
・日銀が19日参院財政金融委員会で半期報告を行う。10時から黒田総裁が出席の予定。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は120.36円前後、豪ドル円が74.20円付近、NZドル円は69.65円近辺と底堅い。香港上海の株価指数の上昇につれて日経平均も3桁高まで上昇し、リスク志向の円売りが強まった。ドル円も朝の高値に迫る108.85円付近で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が80円前後上昇、上海総合指数とダウ先物が小幅高に推移していることで108.80円台で堅調推移。ユーロドルは1.1060ドル、ユーロ円は120.34円前後まで堅調推移。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比63.47円高の23366.79円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同0.39ポイント高の1697.06で終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日午前の債券先物相場は反発。先物中心限月である12月物は前営業日比9銭高の153円14銭で午前の取引を終えた。米中貿易協議の進展期待が高まる中でも、前週末の米国債券相場の下げが限られたことを受け、国内債には押し目買いが先行した。一方で、日経平均株価が底堅く推移した影響もあり、上値を追う動きも限られた。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行は18日、公開市場操作(オペ)で売却条件付き債券購入(リバースレポ)による資金供給を実施し7日物で1800億元を供給し、金利は2.50%と前回10月から0.05pt引き下げた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日後場の日経平均株価は続伸、前週末比96円高の2万3366円と前引けより上げ幅を広げて寄り付いた。前場は米中貿易協議の進展期待に前週末の米株式3指数が揃って過去最高値を更新し買いが先行しアジア株式の堅調推移を受け一時上げ幅は100円超へ拡大した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の中国上海総合指数は、中国景気減速懸念に前週末に約2ヶ月半ぶり安値に下げたことで値ごろ感を意識した押し目買いが下値を支え、結局、前日比0.58%高の2908.12と続伸して午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日アジア外為市場は、米中貿易協議の進展期待が投資家心理の支えとなる一方でアジア経済の減速懸念が重荷となり韓国ウォンは小幅高ながらシンガポールドルやタイバーツなどアジア通貨は総じて小幅な値動きに終始している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米中通商合意への期待感から108円台後半で推移。上値には、108.90円、109.00円にドル売りオーダーが控えているものの、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、108.50円、108.30円にNYカットオプションが控えており、下値を支えている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の香港株式市場のハンセン指数は、明け方に香港警察がデモ隊の立てこもる香港理工大学に突入したが米中貿易協議の進展期待から前週末の米国株の上昇を受け投資家のリスク選好期待に幅広い銘柄に買いが入り、結局、前週末比1.11%高の2万6618.77と続伸して前引けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日インド株式市場のSENSEX30指数は、前週末比0.20%高の4万0431.08と続伸して寄り付いた後、米中貿易協議の進展や中国の金融緩和への期待が高まる中で前週末の米株や18日のアジア株式堅調に投資家心理が改善する一方ですでに最高値圏で上値は重く一時小幅安に転じる場面もあった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日後場の日経平均株価は前週末比60円高の2万3363円と堅調裡に推移している。大規模デモ混乱が続く香港ハンセン指数などアジア株式の堅調や米中貿易協議の進展期待などが引き続き下支え要因となっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は動意が薄い。午後の日経平均株価が方向感の乏しい動きとなっていることもあり、手掛かり材料難から108.80円付近で動意を欠いている。14時25分時点では108.81円付近で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の台湾加権指数は、米中貿易協議の進展期待から前週末の米国株式3指数の過去最高値更新を好感する買いが優勢となり、結局、前週末比0.64%高の1万1599.78と反発して大引けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の日経平均株価は、米中貿易協議の進展期待に前週末の米株式3指数が揃って過去最高値を更新し買いが先行し香港株などアジア株式の堅調推移を受けて上げ幅を広げ、結局、前週末比113円高の2万3416円と続伸して大引けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比113.44円高の23416.76円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同4.05ポイント高の1700.72で終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドル(CAD)は堅調。先週末は原油や銅など商品市場の上昇を背景に底堅い地合いとなったが、週明けもその流れは継続している。時間外の原油先物相場は動意が薄いが、CADは対ドルで1.3211CAD、対円で82.39円を付けている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロは堅調に推移し、対ドルでは1.1068ドル、対円では120.45円まで上値を広げている。本日は欧州からは主だった経済指標の発表がないことで、デギンドス欧州中央銀行(ECB)副総裁、デコススペイン中銀総裁、レーン欧州中央銀行(ECB)専務理事兼チーフ・エコノミストなどの講演が注目されることになりそうだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日香港株式市場で、ハンセン指数は26681.09(前週末比+1.35%)で取引を終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日午後の東京外国為替市場でユーロ円は伸び悩み。17時時点では120.42円と15時時点(120.37円)と比べて5銭程度のユーロ高水準だった。16時過ぎにまとまった円売りが持ち込まれ、一時120.57円と日通し高値を更新した。もっとも、先週末の海外市場からほぼ一本調子でショートカバーが続くなかで、欧州勢の本格参入を前に一巡後はやや伸び悩み。21日移動平均線の120.58円をバックとした戻り売りも出ているようだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ASEAN10か国などによる一連の国防相会議に合わせてタイのバンコクを訪れている中国の魏鳳和国防相とアメリカのエスパー国防長官は18日、現地で会談した。会談の終了後、中国国防省の呉謙報道官が記者会見し、アメリカと激しくせめぎあう南シナ海の問題について、中国側からは「南シナ海で力を誇示することはやめるようアメリカに求めた」と明らかにした。そのうえで「域内の国々の協力で状況は改善している。アメリカには、南シナ海への介入や、軍事的な挑発をやめるよう主張した」と述べ、この問題に関与を強めるアメリカをけん制した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高。欧州勢が本格参入し、時間外の米10年債利回りが1.85%台まで上昇幅を広げるとつれる形で108.98円と本日高値を付けた。ここからだが、200日移動平均線の109.00円がレジスタンスとして意識されるほか、109.10円からは断続的な売りオーダーも観測されているため、上値追いには注意が必要か。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP -0.1]
・日銀は18日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・香港警察は18日、多数のデモ隊が立てこもっていた香港理工大学に突入し、少なくとも24人が負傷した。警察の発表によると、週末以降の逮捕者は154人に上った。一方、香港の高等法院(高裁に相当)は18日、政府が制定したデモ参加者のマスク着用を禁じる「覆面禁止規則」が憲法にあたる香港基本法に違反しているとの判決を下した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12月12日投開票の英総選挙は、14日に立候補の受け付けが締め切られ、各党の候補者の顔ぶれが出そろった。最大の争点は欧州連合(EU)からの離脱の是非。序盤戦では「離脱実現」にスローガンを絞った与党・保守党が優勢で、「再国民投票」を訴える最大野党の労働党を引き離す。国家の将来を決める歴史的な選挙になる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて小動き。英国株は前営業日ほぼ変わらずでの動き。12月の総選挙で与党保守党が過半数の議席を確保するとの見方が強まっている。安心感からポンド高が進んでいるが、相場の重しとなっているようだ。ドイツ株も小動きで推移。銀行セクターが買われる一方、ソフトウェア関連セクターなどに売りが出ている。
ルイス・デギンドス[NP+2.0 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・デギンドス欧州中央銀行(ECB)副総裁「欧州圏のリセッションは非常に起こりにくい」「ECBの量的緩和の制限まですぐに到達はしない」「ECBの政策により副作用があることは認識している」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮国営の朝鮮中央通信(KCNA)は18日、北朝鮮は何の見返りもなしに、トランプ米大統領が自慢できるような内容を提供することはない、とする北朝鮮の声明を伝えた。声明は金桂冠・外務省顧問の名前で出されており、北朝鮮は「役に立たない」首脳会談には関心がないとした。「米国がわれわれとの対話を本当に放棄したくないのであれば、敵視政策の撤回を決定すべきだ」とした。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港では18日も、九竜地区の香港理工大で、政府に抗議する学生らデモ隊と警官隊の衝突が続いた。一部学生らはキャンパスからの「脱出」を複数回試みたが、周辺地区を完全に包囲した警官隊は、催涙弾を使って学外に出たデモ隊を次々に拘束。警察側は、籠城を続ける学生らが消耗するのを待って一網打尽にする狙いとみられる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は109.04円までじり高になっている。欧州株は軟調に推移しているものの、為替市場はリスクオンが進んでいる。ユーロ円は120.64円、ポンド円は141.44円まで上伸。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.1]
・欧州中央銀行(ECB)のデギンドス副総裁は18日、収益性の弱さはユーロ圏の銀行セクターの主な脆弱(ぜいじゃく)性の一つだとし、ECBの低金利は銀行の業績見通しを悪化させるだけだとの見解を示した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の英10年物国債利回りは上昇一服。19時25分時点では前日比0.011%高い0.740%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の独10年物連邦債利回りは上昇。19時32分時点では前日比0.011%高い-0.323%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日インド株式市場で、センセックス指数は40284.19(前週末比0.18%安)で取引を終了した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省の副報道局長は18日の記者会見で、米紙ニューヨーク・タイムズが中国新疆ウイグル自治区のウイグル族らへの弾圧を裏付ける中国政府の内部文書を報じたことについて「下手なやり方でいわゆる『内部文書』をあおり立て、新疆の反テロの努力をおとしめようとするものだ」と反発した。ただ、報道された文書が本物かどうかの確認は避けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで買い一服。19時59分時点では大証終値比60円高の2万3460円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日の欧州外国為替市場でドル円は底堅い。20時時点では109.05円と17時時点(108.91円)と比べて14銭程度のドル高水準だった。欧米株式相場は動意に乏しいが、為替市場ではリスクオンの流れが継続。クロス円とともにドル円は19時30分過ぎに109.07円まで値を上げた。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・ジョンソン英首相「法人税のさらなる引き下げを延期する」「今回の決定は事業への減税に反対しているわけではない」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が57ドル高で推移。上げ幅縮小ながらも、リスク回避は抑制されている。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP-2.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.1]
・バスレ・スロベニア中銀総裁「状況が変化すれば、さらなる利下げの余地はある」「鉱業は弱いが、サービス・労働市場は一段とポジティブ」「最近の利回り上昇を懸念していない。金融状況は好ましい」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドイツ産業連盟(BDI)とドイツ労働総同盟(DGB)が異例の共同声明を発表し、連邦予算の優先事項について考え直し、公共投資を大幅に増やすよう政府に要求した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の欧州外為市場では、ポンドが対ドル、対円で反落から一旦の下げ渋り。欧州時間からのポンド急上昇のあと、調整反落に転じる場面が見られたが、一旦は押し目買い需要などで下値がサポートされている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国の予算で首相が毎春開催する「桜を見る会」に安倍晋三首相の地元有権者が多数参加していた問題で、ジャーナリストの浅野健一さん(71)らでつくる市民団体が18日、東京都内で記者会見し、安倍首相を公職選挙法違反と政治資金規正法違反の疑いで東京地検に告発する方針を明らかにした。賛同者を募り20日に告発状を提出するという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで底堅い。22時00分時点では大証終値比80円高の2万3480円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日の欧州外国為替市場でドル円は高値圏でもみ合い。22時時点では109.04円と20時時点(109.05円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。時間外の米10年債利回りが上昇していることで下値は堅いが、109.10円から断続的に観測されている売りオーダーを前に上値追いの動きは見られていない。
オッリ・レーン[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.3 CRHDP -0.2]
・レーン欧州中央銀行(ECB)専務理事兼首席エコノミスト「ECBがすでに限界にあるとは思わない」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・リスクオンの円売りに調整が入り、ドル円は108.85円近辺に押し戻された。また、ユーロ円は120.40円近辺、ポンド円は141.10円近辺に上値を切り下げ、豪ドル円は74.03円まで安値を更新した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・CNBCが中国政府筋の話として報じたところによると、「中国側は米国との貿易合意に悲観的」のようだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の米10年物国債利回りは低下に転じた。22時31分時点では前営業日比0.0138%低い1.8170%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の米株価指数先物は時間外取引で失速。22時32分時点では前営業日比7ドル高の27960ドルで推移している。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国が米国との貿易合意に悲観的との一部報道も手がかりに、ドル円は108.75円まで押し戻された。また、ユーロ円は120.25円近辺、ポンド円は140.90円近辺まで切り下げ、豪ドル円は73.93円まで安値を更新した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで一転下落。22時40分時点では大証終値比70円安の2万3330円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近12月限は軟調。22時41分時点では前営業日比0.51ドル安の1バレル=57.21ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は下げ幅を縮小。22時48分時点では前営業日比2.2ドル安の1トロイオンス=1466.3で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のNY原油先物は、前週末比0.42ドル下落の1バレル=57.30ドル前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の米10年物国債利回りは低下。23時12分時点では前営業日比0.0155%低い1.8153%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日のラガルドECB新総裁講演を含めて幹部講演が相次ぐ。21日には10月23-24日に開催されたECB理事会の議事要旨が公表される。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は軟調。米中通商協議に対する期待が後退すると株価の失速とともに売りが強まり一時108.65円と日通し安値を付けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の米国株市場でNYダウは、前週末比30ドル前後下落の2万7974ドルでスタートしている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の米国株式相場は小安い。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比15.85ドル安の27989.04ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同13.62ポイント安の8527.21で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・サウジアラビア国営石油会社サウジアラムコは17日、12月にサウジ国内で予定する新規株式公開(IPO)計画の詳細を発表した。株式の1・5%を売り出し、最大で256億ドル(約2兆8000億円)を調達する意向だが、不透明な情報開示などを理由にサウジへの投資を控える欧米企業も多い。狙い通りの調達ができるかどうかは予断を許さない。計画通りの調達額ならば、2014年に上場した中国電子商取引大手アリババグループ(250億ドル)を上回る。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・3メガバンクグループが個人マネーの取り込みへ、「銀証連携」のてこ入れを急いでいる。超低金利が長引いて本業の融資が伸びないなか、証券機能を生かして富裕層向けの資産運用を強化する狙いだ。法人部門に偏りがちだった銀証連携を再加速し、金融グループとしての総合力を高めていけるかどうかが、今後の個人マネーの取り込み競争を左右しそうだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで弱含み。23時49分時点では大証終値比80円安の2万3320円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは低下。一時97.85と日通し安値を付けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日の欧州外国為替市場でドル円は底堅い。20時時点では109.05円と17時時点(108.91円)と比べて14銭程度のドル高水準だった。欧米株式相場は動意に乏しいが、為替市場ではリスクオンの流れが継続。クロス円とともにドル円は19時30分過ぎに109.07円まで値を上げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日の欧州外国為替市場でドル円は高値圏でもみ合い。22時時点では109.04円と20時時点(109.05円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。時間外の米10年債利回りが上昇していることで下値は堅いが、109.10円から断続的に観測されている売りオーダーを前に上値追いの動きは見られていない。