日本銀行(日銀)関係

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 2013年2月の期間中の日本銀行(日銀)関係による発言や関係のあるニュースが掲載されています。

 「期間最大RHDP」は、2013年2月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。

 そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2013年2月の中で最も新しい内容を掲載しています。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

[2013-02-15][NP+2.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.3]
・日銀は15日、2月分の金融経済月報(基本的見解)で、景気の現状について「わが国の景気は、下げ止まりつつある」として総括判断を引き上げた。また、先行きについては「当面横ばい圏内となったあと、国内需要が各種経済対策の効果もあって底堅く推移し、海外経済が減速した状態から次第に脱していくにつれて、緩やかな回復経路に復していくと考えられる」とした。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

[2013-02-06][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -4.8 CRHDP -0.1]
・佐藤健裕日銀審議委員「2%の物価目標は正直に言ってかなり野心的なものだ」「リスク資産の買い入れを一層増やすことについてはやや懐疑的」「自民党公約の外債ファンドは、日銀が買い入れ主体である必然性はない」

[2013-02-06][NP-5.6 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -4.8 CRHDP +0.0]
・佐藤健裕日銀審議委員「2%の物価上昇に相当する失業率は2%であり、雇用市場の過熱が必要だ」「付利維持による基金の積み上げが緩和効果を最大化」

[2013-02-06][NP-4.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -4.8 CRHDP +0.0]
・佐藤健裕日銀審議委員「マイナス金利導入なら、元本保証の商品が成り立たないなど不測の混乱も」「物価目標2%の達成について、今から不可能と決め付けるのは不適切だ」

[2013-02-14][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -4.8 CRHDP +0.0]
・元日銀副総裁の岩田一政日本経済研究センター理事長は14日、「将来の金融拡大策にはいくつかの方法がある。買い入れ国債の満期延長やリスク資産購入拡大など」「1ドル=90円から100円程度までは均衡への回帰」との見解を示した。

[2013-02-15][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -4.6 CRHDP +0.1]
・日銀総裁人事は最終局面を迎えており、武藤敏郎大和総研理事長を中心に絞り込みが進んでいる模様。

[2013-02-15][NP+2.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.3]
・日銀は15日、2月分の金融経済月報(基本的見解)で、景気の現状について「わが国の景気は、下げ止まりつつある」として総括判断を引き上げた。また、先行きについては「当面横ばい圏内となったあと、国内需要が各種経済対策の効果もあって底堅く推移し、海外経済が減速した状態から次第に脱していくにつれて、緩やかな回復経路に復していくと考えられる」とした。

[2013-02-18][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.3]
・日銀総裁人事では、武藤敏郎大和総研理事長がリードしているようだ。

[2013-02-19][NP-6.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -3.9 CRHDP +0.1]
・1月21-22日分の金融政策決定会合議事要旨「一人の委員は、見通し期間を1年延長したうえで、物価上昇率にかかる政策委員の見通しの中央値が1%台半ばを超えるまで、実質的なゼロ金利政策と期限を定めない資産買入れを継続することを明示することも一案であるとした」

[2013-02-19][NP+4.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -3.9 CRHDP +0.0]
・1月21-22日分の金融政策決定会合議事要旨「複数の委員は、現時点で『物価安定の目標』を消費者物価の前年比上昇率で2%とすることに反対であるため、その『物価安定の目標』と関係付けるかたちで金融資産の買入れ等の継続期間を設けることにも反対であると述べた」

[2013-02-20][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -3.9 CRHDP +0.0]
・読売新聞が報じたところによると、日銀総裁人事の候補は岩田一政・日本経済研究センター理事長、岩田規久男・学習院大教授、黒田東彦・アジア開発銀行総裁、伊藤隆敏・東大教授の4氏に絞られたとの見方が有力になっているという。

[2013-02-20][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP +0.1]
・岩田学習院大学教授(日銀総裁有力候補)「2013年の日銀の金融緩和策は十分でない」「日銀はもっと年限の長い債券を購入すべき」「日銀人事に市場失望なら円高の可能性も」「日銀が2%目標で責任負うためには法改正必要」

[2013-02-20][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP +0.1]
・日銀総裁候補の一人である岩田一政・日本経済研究センター理事長は20日、TV番組で「(日銀総裁人事は)まだ何ともうかがっていない」「(日銀の物価2%目標について)大変結構な方向に動いている」との見解を示した。
 また、同じく日銀総裁候補の一人である武藤敏郎大和総研理事長は「(日銀総裁人事は)全く知らない」と述べた。

[2013-02-20][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP +0.1]
・岩田一政元日銀副総裁「日銀総裁就任の要請、あればその時に考える」「安倍首相との間で特に会話はない」

[2013-02-21][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP +0.1]
・毎日新聞が報じたところによると、白川方明日銀総裁の後任選びを巡り、岩田一政・日本経済研究センター理事長と黒田東彦・アジア開発銀行総裁の2氏を軸に調整される見通しが強まったという。ただ、安倍晋三首相の周辺では岩田規久男・学習院大教授を推す声もあるとのこと。

日本銀行(日銀)関係による2013年2月 発言・ニュース

[2013-02-06][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -4.7 CRHDP +0.0]
・日銀の白川総裁の後任人事を巡って、政府・与党内では、国会の同意を得るため、民主党との調整を進めるべきだという意見の一方、みんなの党や日本維新の会との連携を優先すべきだという指摘が出ている。安倍総理大臣は、野党各党の真意を探る考えで、今月下旬のアメリカ訪問のあとに人事案を示すことも念頭に、人選を進めることにしているという。NHKが6日早朝報じた。

[2013-02-06][NP-5.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -4.8 CRHDP -0.1]
・佐藤健裕日銀審議委員「2%の物価上昇には4%程度の賃金の伸びを生む経済が必要だ」「為替に働きかけるため、資産買い入れで長短金利の低下を注視」

[2013-02-06][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -4.8 CRHDP -0.1]
・佐藤健裕日銀審議委員「2%の物価目標は正直に言ってかなり野心的なものだ」「リスク資産の買い入れを一層増やすことについてはやや懐疑的」「自民党公約の外債ファンドは、日銀が買い入れ主体である必然性はない」

[2013-02-06][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -4.8 CRHDP -0.1]
・佐藤健裕日銀審議委員「FOMCでの資産買い入れ縮小停止の議論は円安に追い風」「足元の円安や株高など資産市場の変動が物価に好影響を与える」

[2013-02-06][NP-5.6 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -4.8 CRHDP +0.0]
・佐藤健裕日銀審議委員「2%の物価上昇に相当する失業率は2%であり、雇用市場の過熱が必要だ」「付利維持による基金の積み上げが緩和効果を最大化」

[2013-02-06][NP-4.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -4.8 CRHDP +0.0]
・佐藤健裕日銀審議委員「マイナス金利導入なら、元本保証の商品が成り立たないなど不測の混乱も」「物価目標2%の達成について、今から不可能と決め付けるのは不適切だ」

[2013-02-14][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -4.8 CRHDP +0.0]
・元日銀副総裁の岩田一政日本経済研究センター理事長は14日、「将来の金融拡大策にはいくつかの方法がある。買い入れ国債の満期延長やリスク資産購入拡大など」「1ドル=90円から100円程度までは均衡への回帰」との見解を示した。

[2013-02-14][NP-2.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -4.7 CRHDP +0.1]
・日銀声明「資産買入等の基金の規模を全員一致で据え置き」

[2013-02-14][NP+2.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -4.6 CRHDP +0.1]
・日銀声明「景気は下げ止まりつつある」「海外経済は持ち直しにむけた動きも見られている」

[2013-02-14][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -4.6 CRHDP +0.1]
・日銀当面の金融政策運営について(日銀HPより)
 2.海外経済は、減速した状態が続いているが、持ち直しに向けた動きもみられている。国際金融資本市場については、今後の展開を引き続き注意していく必要があるが、投資家のリスク回避姿勢は後退してきている。
 3.わが国の景気は、下げ止まりつつある。輸出は、海外経済の状況などから、引き続き減少しているものの、そのペースは緩やかになってきている。設備投資は、非製造業に底堅さがみられるものの、全体として弱めとなっている。―方、公共投資は増加を続けており、住宅投資も持ち直し傾向にある。個人消費は、底堅さを維持しており、乗用車購入における需要刺激策の一部終了に伴う反動減の影響も剥落している。以上の内外需要を反映して、鉱工業生産は、下げ止まりつつある。この間、わが国の金融環境は、緩和した状態にある。物価面では、消費者物価(除く生鮮食品)の前年比は、概ねゼロ%となっている。
 4.先行きのわが国経済については、当面横ばい圏内となったあと、国内需要が各種経済対策の効果もあって底堅く推移し、海外経済が減速した状態から次第に脱していくにつれて、緩やかな回復経路に復していくと考えられる。消費者物価の前年比は、当面、前年のエネルギー関連や耐久消費財の動きの反動からマイナスとなったあと、再びゼロ%近傍で推移するとみられる。
 5.リスク要因をみると、欧州債務問題の今後の展開や米国経済の回復力、新興国・資源国経済の持続的成長経路への円滑な移行の可能性、日中関係の影響など、日本 経済を巡る不確実性は引き続き大きい。
 6.日本銀行は、物価の安定を図ることを通じて国民経済の健全な発展に資することを理念として金融政策を運営するとともに、金融システムの安定確保を図る責務を負っている。その際、物価は短期的には様々な要因から影響を受けることを踏まえ、持続可能な物価の安定の実現を目指している。
 日本銀行は、今後、日本経済の競争力と成長力の強化に向けた幅広い主体の取り組みの進展に伴い持続可能な物価の安定と整合的な物価上昇率が高まっていくと認識している。この認識に立って、日本銀行は、物価安定の目標を消費者物価の前年比上昇率で2%としている。
 日本銀行は、上記の物価安定の目標のもと、金融緩和を推進し、これをできるだけ早期に実現することを目指す。その際、日本銀行は、金融政策の効果波及には相応の時間を要することを踏まえ、金融面での不均衡の蓄積を含めたリスク要因を点検し、経済の持続的な成長を確保する観点から、問題が生じていないかどうかを確認していく。
 日本銀行は、上記の物価安定の目標の実現を目指し、実質的なゼロ金利政策と金融資産の買入れ等の措置を、それぞれ必要と判断される時点まで継続することを通じて、強力に金融緩和を推進する。併せて、金融機関による成長基盤強化の取り組みおよび貸出の増加を支援していく。

[2013-02-15][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -4.6 CRHDP +0.1]
・日銀総裁人事は最終局面を迎えており、武藤敏郎大和総研理事長を中心に絞り込みが進んでいる模様。

[2013-02-15][NP+2.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.3]
・日銀は15日、2月分の金融経済月報(基本的見解)で、景気の現状について「わが国の景気は、下げ止まりつつある」として総括判断を引き上げた。また、先行きについては「当面横ばい圏内となったあと、国内需要が各種経済対策の効果もあって底堅く推移し、海外経済が減速した状態から次第に脱していくにつれて、緩やかな回復経路に復していくと考えられる」とした。

[2013-02-15][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.3]
・日銀は15日、資産買入等基金で株価指数連動型上場投資信託(ETF)を238億円購入したと発表した。日銀のETF購入は約1カ月ぶり。

[2013-02-18][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.3]
・日銀総裁人事では、武藤敏郎大和総研理事長がリードしているようだ。

[2013-02-19][NP-5.6 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -4.0 CRHDP +0.3]
・1月21-22日分の金融政策決定会合議事要旨「複数の委員は、例えば、資産買入れの対象となる長期国債の残存年限を5年程度まで延長することも考えられると述べた」

[2013-02-19][NP-6.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -3.9 CRHDP +0.1]
・1月21-22日分の金融政策決定会合議事要旨「一人の委員は、見通し期間を1年延長したうえで、物価上昇率にかかる政策委員の見通しの中央値が1%台半ばを超えるまで、実質的なゼロ金利政策と期限を定めない資産買入れを継続することを明示することも一案であるとした」

[2013-02-19][NP+4.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -3.9 CRHDP +0.0]
・1月21-22日分の金融政策決定会合議事要旨「複数の委員は、現時点で『物価安定の目標』を消費者物価の前年比上昇率で2%とすることに反対であるため、その『物価安定の目標』と関係付けるかたちで金融資産の買入れ等の継続期間を設けることにも反対であると述べた」

[2013-02-20][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -3.9 CRHDP +0.0]
・読売新聞が報じたところによると、日銀総裁人事の候補は岩田一政・日本経済研究センター理事長、岩田規久男・学習院大教授、黒田東彦・アジア開発銀行総裁、伊藤隆敏・東大教授の4氏に絞られたとの見方が有力になっているという。

[2013-02-20][NP-5.6 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -3.6 CRHDP +0.3]
・森本宜久日銀審議委員「景気の先行きは当面横ばい後、緩やかに回復経路へ」「2%の物価目標を早期に実現することを目指したい」「先行きも適切な政策判断していく」

[2013-02-20][NP+2.6 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -3.5 CRHDP +0.1]
・森本宜久日銀審議委員「2013年度は経済対策や為替動向などから高めの成長を見込む」「財政への信認揺らげば金利上昇し財政運営厳しくなる」「足元の為替動向は輸出や企業収益などの下支えに寄与している」

[2013-02-20][NP-4.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP +0.2]
・森本宜久日銀審議委員「決定会合でその都度、追加緩和が必要かを判断する」「追加緩和については効果とコストをチェックして考えたい」

[2013-02-20][NP-4.8 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP +0.1]
・森本宜久日銀審議委員「日銀は強力な金融緩和を推進」「できるだけ早期に2%の物価目標の実現を目指す」「適時適切に判断」「景気は年央ころにかけて緩やかな回復経路に復していく」

[2013-02-20][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP +0.1]
・岩田学習院大学教授(日銀総裁有力候補)「2013年の日銀の金融緩和策は十分でない」「日銀はもっと年限の長い債券を購入すべき」「日銀人事に市場失望なら円高の可能性も」「日銀が2%目標で責任負うためには法改正必要」

[2013-02-20][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP +0.1]
・日銀総裁候補の一人である岩田一政・日本経済研究センター理事長は20日、TV番組で「(日銀総裁人事は)まだ何ともうかがっていない」「(日銀の物価2%目標について)大変結構な方向に動いている」との見解を示した。
 また、同じく日銀総裁候補の一人である武藤敏郎大和総研理事長は「(日銀総裁人事は)全く知らない」と述べた。

[2013-02-20][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP +0.1]
・岩田一政元日銀副総裁「日銀総裁就任の要請、あればその時に考える」「安倍首相との間で特に会話はない」

[2013-02-21][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP +0.1]
・毎日新聞が報じたところによると、白川方明日銀総裁の後任選びを巡り、岩田一政・日本経済研究センター理事長と黒田東彦・アジア開発銀行総裁の2氏を軸に調整される見通しが強まったという。ただ、安倍晋三首相の周辺では岩田規久男・学習院大教授を推す声もあるとのこと。

[2013-02-22][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP +0.1]
・岩田一政・元日銀副総裁「外債購入構想、危機予防が目的で円安誘導を否定」

[2013-02-28][NP-2.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP +0.0]
・木内登英日銀審議委員「2%の物価目標達成は容易ではないという考えに変わりない」「付利の引き下げや撤廃はコストとベネフィットを見極めて慎重な検討が必要」

[2013-02-28][NP-5.6 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP -0.1]
・木内登英日銀審議委員「必要に応じて追加緩和を果断に検討する」「日本経済をめぐる不確実性は引き続き大きい」「2%の物価目標への政策運営に責任を持って取り組む」

[2013-02-28][NP-5.6 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP +0.0]
・木内登英日銀審議委員「物価目標の達成が容易ではないとの考えに変わりはない」「財政の健全化により、日銀が国債を買い入れる余地は広がる」「(日銀の)見通しメインシナリオに対して、私自身は下振れリスクをやや大きめに考えている」「最大の懸念は海外経済の下振れ」

[2013-02-28][NP+2.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP +0.0]
・木内登英日銀審議委員「(日銀券ルールについて)将来的に何らかの工夫が必要で、見直しを検討することもあるが差し迫った課題ではない」「物価2%実現には相応の時間を要する」「2%拙速に近づけていくことは物価安定の目標でない」

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