2010年4月8日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
ウィリアム・ダドリー[NP-4.8 HDP -1.7 CHDP -0.2 RHDP -1.7 CRHDP -0.2]
・ダドリー・ニューヨーク連銀総裁「FF金利は長期にわたり低水準を維持する必要がある」
ベン・バーナンキ[NP-6.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長「米経済は困難を脱していない」
トーマス・ホーニグ[NP+6.4 HDP +2.3 CHDP +0.1 RHDP +2.5 CRHDP +0.2]
・ホーニグ・米カンザスシティー連銀総裁「経済指標が依然強弱まちまちであっても利上げは出来る」
トーマス・ホーニグ[NP+6.4 HDP +2.4 CHDP +0.1 RHDP +2.5 CRHDP +0.0]
・ホーニグ・米カンザスシティー連銀総裁「人為的に低い金利を維持することはバブルを助長させる」
トーマス・ホーニグ[NP+6.8 HDP +2.5 CHDP +0.1 RHDP +2.9 CRHDP +0.4]
・ホーニグ・米カンザスシティー連銀総裁「1%の政策金利でも依然かなり緩和的」
ジャン=クロード・トリシェ[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁「『BBB-』格付け以上が担保として受け入れ可能」「担保のヘアカットに新たな段階制度を導入」「担保の変更にABSは適用されない」
ジャン=クロード・トリシェ[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁「ギリシャ支援計画が実施されないと考える理由はない」
ジャン=クロード・トリシェ[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁「2011年1月以降、ドル円ポンド建て債券は担保として受け入れない」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
トーマス・ホーニグ[NP+6.8 HDP +2.5 CHDP +0.1 RHDP +2.9 CRHDP +0.4]
・ホーニグ・米カンザスシティー連銀総裁「1%の政策金利でも依然かなり緩和的」
2010年4月8日のFX要人発言・ニュース
ヘルマン・ファンロンパイ[NP HDP -5.0 CHDP 0.00 RHDP -5.0 CRHDP 0.00]
・ファンロンパイ・欧州連合(EU)大統領「IMFは欧州諸国を支援することが出来る」「ギリシャは支援計画の修正を要請していない」
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.1]
・米国はガイトナー米財務長官の訪中で、通貨問題についての合意が得られるとは予想していないようだ。CNBCが7日、米政府当局者の話を引用して報じている。
スティーヴン・ハーパー[NP HDP -0.9 CHDP -0.1 RHDP -0.9 CRHDP -0.1]
・ハーパー・カナダ首相「カナダ銀行(BOC)は急速なカナダドルの上昇が経済の回復の足かせになると見ている」
ウィリアム・ダドリー[NP+4.0 HDP -1.8 CHDP +0.2 RHDP -1.8 CRHDP +0.2]
・ダドリー・ニューヨーク連銀総裁「金融政策はバブルを阻止するには鈍い手段」
ウィリアム・ダドリー[NP+4.0 HDP -1.5 CHDP +0.3 RHDP -1.5 CRHDP +0.3]
・ダドリー・ニューヨーク連銀総裁「FRBは資産バブルを抑えるよう監視する必要」
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.1]
・米財務省によると、10年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが3.900%、応札倍率(カバー)が3.72倍となった。
ウィリアム・ダドリー[NP-4.8 HDP -1.7 CHDP -0.2 RHDP -1.7 CRHDP -0.2]
・ダドリー・ニューヨーク連銀総裁「FF金利は長期にわたり低水準を維持する必要がある」
ベン・バーナンキ[NP-5.2 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長「失業と住宅差し押さえが景気回復への課題」
ベン・バーナンキ[NP-5.0 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP -0.4]
・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長「住宅市場では持続的な回復の証拠が見られない」
ベン・バーナンキ[NP-5.6 HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長「住宅ローンはサブプライム、プライムともに返済遅延が増加している」
ベン・バーナンキ[NP-6.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長「米経済は困難を脱していない」
トーマス・ホーニグ[NP+6.4 HDP +2.3 CHDP +0.1 RHDP +2.5 CRHDP +0.2]
・ホーニグ・米カンザスシティー連銀総裁「経済指標が依然強弱まちまちであっても利上げは出来る」
トーマス・ホーニグ[NP+6.4 HDP +2.4 CHDP +0.1 RHDP +2.5 CRHDP +0.0]
・ホーニグ・米カンザスシティー連銀総裁「人為的に低い金利を維持することはバブルを助長させる」
トーマス・ホーニグ[NP+6.8 HDP +2.5 CHDP +0.1 RHDP +2.9 CRHDP +0.4]
・ホーニグ・米カンザスシティー連銀総裁「1%の政策金利でも依然かなり緩和的」
ベン・バーナンキ[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長「米国の構造的な赤字は持続不可能で、どのようにコントロールするか真剣に考えることが非常に重要」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日のニューヨーク外国為替市場で円は堅調。欧州の取引時間帯に伝わった弱い3月英サービス部門購買担当者景気指数(PMI)を受けて円買いポンド売りが先行すると、その他の通貨にも円買いが波及した。ギリシャとドイツの10年物国債の利回りスプレッドがユーロ導入来最大となるなど、ギリシャの信用不安が改めて意識されたこともあり、ユーロ中心にリスク資産圧縮目的の円買いが加速した。ファンロンパイ欧州連合(EU)大統領やパパンドレウ・ギリシャ首相が、欧州連合(EU)で合意したギリシャ支援計画の発動に問題がない旨を強調したため、円買いに歯止めが掛かる場面があったが、その後は再び円が買われた。米10年債入札後に米長期金利が急低下したうえ、バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長が米景気に慎重な見方を示したため、円高ドル安が進んだ。また、2月米消費者信用残高が予想を大きく下回り、米国株が一段安となったため、その他の通貨にもリスク回避的な円買いが入った。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP -1.3 RHDP -4.3 CRHDP -1.3]
・ギリシャの閣僚がギリシャへの投資を募ることを目的とし、米国や中国などを訪問することを計画しているようだ。
ニュース[NP HDP -1.8 CHDP -1.2 RHDP -1.8 CRHDP -1.2]
・米ABCニュースによると、米航空警察官がワシントン発のデンバー行きのユナイテッド航空便で靴爆弾を阻止した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。前日の米国株安を背景に日本株が下落することを見越して、リスク資産圧縮目的の円買いが先行した。対ユーロではギリシャ問題が引き続き円買いを誘った。その後は、日本株が安く寄り付いた後、安値圏でもみ合いが続いたため、一段と円を買い進める動きは見られず、円は高値圏でもみ合いの展開となった。
日本銀行(日銀)関係[NP+2.8 HDP -0.8 CHDP +0.1 RHDP -1.6 CRHDP +0.1]
・日銀は4月分の金融経済月報(基本的見解)を発表。景気の現状について「国内民間需要の自律的回復力はなお弱いものの、海外経済の改善や各種対策の効果などから持ち直しを続けている」とした。また、先行きについては「景気は持ち直しを続けるが、当面そのペースは緩やかなものとなると考えられる。」とした。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP -1.3 RHDP -4.3 CRHDP -1.3]
・ギリシャの国債と独国債の利回りスプレッドは411BPに拡大し、ユーロ導入来最大となった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は夕刻にかけて買いが強まった。午後に入り暫くもみ合いが続いていたが、欧州勢が参入すると、英政治の先行き不透明感やギリシャ問題などを背景に、ポンドやユーロに対して円買いが強まった。上海総合指数が下げ幅を広げたこともリスクポジション解消目的の円買いを誘った。ギリシャとドイツ国債の利回りスプレッドが過去最大となったと伝わると対ユーロ中心に円買いが加速した。
中国政府関係[NP HDP +1.4 CHDP +0.1 RHDP +1.1 CRHDP -0.1]
・NYタイムズが伝えたところによると、中国の複数の関係者が通貨政策の変更についての発表が「数日」内に近づいていると発言した。
世界の政策金利関係[NP HDP -2.0 CHDP 0.00 RHDP -2.0 CRHDP 0.00]
・イングランド銀行(英中央銀行)は8日、政策金利を現行の0.50%に据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。
イングランド銀行(BOE)[NP-2.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.3]
・イングランド銀行(BOE)声明「資産買取プログラムを2000億ポンドで維持」
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社フィッチのアナリストの話として「ギリシャは欧州連合(EU)と国際通貨基金(IMF)に金融支援を要請する時期に来ている」と伝えた。
世界の政策金利関係[NP HDP -2.0 CHDP 0.00 RHDP -2.0 CRHDP 0.00]
・欧州中央銀行(ECB)は8日に開いた定例理事会で、政策金利を1.00%に据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.1]
・米財務省は8日、ガイトナー米財務長官と王岐山・中国副首相の会談について声明を発表した。会談では米中の経済関係や世界経済について協議したほか、米中戦略・経済対話を5月下旬に北京で開催する、とした。
ジャン=クロード・トリシェ[NP-2.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.3]
・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁「政策金利は依然として適正」
ジャン=クロード・トリシェ[NP-4.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁「インフレ期待はしっかりと抑制されている」「中期的には物価安定が維持される見通し」
エリザベス・デューク[NP HDP -2.0 CHDP +0.5 RHDP -2.0 CRHDP +0.5]
・デューク米連邦準備理事会(FRB)理事は8日、講演で「金融教育を必須科目にするべき」などと述べたと伝わった。なお、同理事は経済や金融政策については言及しなかった。
ジャン=クロード・トリシェ[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁「全ての動向に対して非常に注意深い監視を続ける」
ジャン=クロード・トリシェ[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁「『BBB-』格付け以上が担保として受け入れ可能」「担保のヘアカットに新たな段階制度を導入」「担保の変更にABSは適用されない」
ジャン=クロード・トリシェ[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁「IMFを含めたEUのギリシャ救済計画は有効な解決策」「ギリシャ支援策は助成金ではない」
ジャン=クロード・トリシェ[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁「ギリシャ支援計画が実施されないと考える理由はない」
ジャン=クロード・トリシェ[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁「デフォルトはギリシャにとって問題でない」
ジャン=クロード・トリシェ[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁「2011年1月以降、ドル円ポンド建て債券は担保として受け入れない」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日の欧州外国為替市場で円は強含み。英政治の先行き不透明感やギリシャの財政問題などを背景に、対ポンドやユーロで円買いが強まると他の通貨に対しても円買いが波及。ギリシャとドイツ国債の利回りスプレッドが過去最大となったと伝わると対ユーロ中心に円買いが加速した。米ニューヨーク・タイムズ紙が「中国の為替政策変更の発表が非常に近い」と報じたことを受け、早期の人民元切り上げ観測が台頭したことも円買いを誘った。
【 通貨ペア 】
・ドル円は19時30分過ぎに一時本日安値となる1ドル=92円83銭前後まで値を下げた。ユーロ円は18時30分過ぎに一時1ユーロ=123円43銭前後まで売られた。
・ユーロドルはギリシャの財政問題が引き続き売り材料とされ、17時過ぎに一時1ユーロ=1.3282ドル前後と3月26日以来の安値まで下げたものの、強い英経済指標を背景にポンド・ドルの買い戻しが強まると1.33ドル台を回復した。市場関係者からは「トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁が記者会見で、欧州連合(EU)で合意したギリシャ支援計画に問題がない旨を示したことも相場を支えた」との指摘があった。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP -1.3 RHDP -4.3 CRHDP -1.3]
・ギリシャ財務省は8日、第1四半期の財政赤字が前年比40%減の43億ユーロとなった、と発表した。
ダニエル・タルーロ[NP-4.2 HDP -4.7 CHDP +0.1 RHDP -4.7 CRHDP +0.1]
・タルーロ米連邦準備理事会(FRB)理事「低金利の必要性はすぐに低下しない」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日のニューヨーク外国為替市場で円は堅調。欧州の取引時間帯に伝わった弱い3月英サービス部門購買担当者景気指数(PMI)を受けて円買いポンド売りが先行すると、その他の通貨にも円買いが波及した。ギリシャとドイツの10年物国債の利回りスプレッドがユーロ導入来最大となるなど、ギリシャの信用不安が改めて意識されたこともあり、ユーロ中心にリスク資産圧縮目的の円買いが加速した。ファンロンパイ欧州連合(EU)大統領やパパンドレウ・ギリシャ首相が、欧州連合(EU)で合意したギリシャ支援計画の発動に問題がない旨を強調したため、円買いに歯止めが掛かる場面があったが、その後は再び円が買われた。米10年債入札後に米長期金利が急低下したうえ、バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長が米景気に慎重な見方を示したため、円高ドル安が進んだ。また、2月米消費者信用残高が予想を大きく下回り、米国株が一段安となったため、その他の通貨にもリスク回避的な円買いが入った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。前日の米国株安を背景に日本株が下落することを見越して、リスク資産圧縮目的の円買いが先行した。対ユーロではギリシャ問題が引き続き円買いを誘った。その後は、日本株が安く寄り付いた後、安値圏でもみ合いが続いたため、一段と円を買い進める動きは見られず、円は高値圏でもみ合いの展開となった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は夕刻にかけて買いが強まった。午後に入り暫くもみ合いが続いていたが、欧州勢が参入すると、英政治の先行き不透明感やギリシャ問題などを背景に、ポンドやユーロに対して円買いが強まった。上海総合指数が下げ幅を広げたこともリスクポジション解消目的の円買いを誘った。ギリシャとドイツ国債の利回りスプレッドが過去最大となったと伝わると対ユーロ中心に円買いが加速した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日の欧州外国為替市場で円は強含み。英政治の先行き不透明感やギリシャの財政問題などを背景に、対ポンドやユーロで円買いが強まると他の通貨に対しても円買いが波及。ギリシャとドイツ国債の利回りスプレッドが過去最大となったと伝わると対ユーロ中心に円買いが加速した。米ニューヨーク・タイムズ紙が「中国の為替政策変更の発表が非常に近い」と報じたことを受け、早期の人民元切り上げ観測が台頭したことも円買いを誘った。
【 通貨ペア 】
・ドル円は19時30分過ぎに一時本日安値となる1ドル=92円83銭前後まで値を下げた。ユーロ円は18時30分過ぎに一時1ユーロ=123円43銭前後まで売られた。
・ユーロドルはギリシャの財政問題が引き続き売り材料とされ、17時過ぎに一時1ユーロ=1.3282ドル前後と3月26日以来の安値まで下げたものの、強い英経済指標を背景にポンド・ドルの買い戻しが強まると1.33ドル台を回復した。市場関係者からは「トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁が記者会見で、欧州連合(EU)で合意したギリシャ支援計画に問題がない旨を示したことも相場を支えた」との指摘があった。