日本銀行(日銀)関係
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
[2010-04-30][NP-2.0 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.4]
・日銀声明「金融政策の運営にあたり、極めて緩和的な金融環境を維持」
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
[2010-04-06][NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.1]
・日銀は6-7日に、当面の金融政策の運営方針を決める金融政策決定会合を開く。日本経済新聞が報じたところによると、会合では、景気の持ち直しの動きが緩やかに広がっていることを確認する見通し。また、回復を確かにするために政策金利を現状の年0.10%に据え置き、金融緩和の維持を決めると見られている。
[2010-04-12][NP+6.0 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.1]
・3月16-17日分の金融政策決定会合議事要旨「足もとの各種経済指標は概ね想定どおりに推移しており、追加の緩和措置を講じる明確な理由が見当たらない(須田委員)」
[2010-04-12][NP-5.0 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.1]
・「追加緩和策による金利低下の効果が限定的(野田委員)」
日本銀行(日銀)関係による2010年4月 発言・ニュース
[2010-04-06][NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.1]
・日銀は6-7日に、当面の金融政策の運営方針を決める金融政策決定会合を開く。日本経済新聞が報じたところによると、会合では、景気の持ち直しの動きが緩やかに広がっていることを確認する見通し。また、回復を確かにするために政策金利を現状の年0.10%に据え置き、金融緩和の維持を決めると見られている。
[2010-04-07][NP+3.8 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.1]
・日銀声明「わが国の景気は国内民需の自律的回復はなお弱いが、海外経済改善や対策効果などで持ち直している」
[2010-04-07][NP-2.0 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・日銀は6-7日に開いた金融政策決定会合で、補完貸付金利を0.3%、補完当座預金金利を0.1%、長期国債の買い入れ額を月1.8兆円でそれぞれ据え置いた。
[2010-04-07][NP-4.2 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.2]
・日銀声明「デフレ脱却し、物価安定のもとで持続的成長経路復帰が極めて重要な課題」
[2010-04-07][NP-4.0 HDP -0.9 CHDP -0.1 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・日本銀行 当面の金融政策運営について
2.わが国の景気は、国内民間需要の自律的回復力はなお弱いものの、海外経済の改善や各種対策の効果などから、持ち直しを続けている。すなわち、新興国経済の高成長などを背景に、輸出や生産は増加を続けている。企業の業況感は、引き続き改善している。設備投資は下げ止まっている。個人消費は、厳しい雇用・所得環境が続いているものの、各種対策の効果などから耐久消費財を中心に持ち直している。公共投資は減少している。この間、金融環境をみると、厳しさを残しつつも、緩和方向の動きが強まっている。物価面では、消費者物価(除<生鮮食品)の前年比は、経済全体の需給が緩和状態にあるもとで下落しているが、その幅は縮小傾向を続けている。
3.先行きの中心的な見通しとしては、当面、わが国経済の持ち直しのペースは緩やかなものとなる可能性が高い。その後は、輸出を起点とする企業部門の好転が家計部門に波及してくるとみられるため、わが国の成長率も徐々に高まってくるとみられる。物価面では、中長期的な予想物価上昇率が安定的に推移するとの想定のもと、マクロ的な需給バランスが徐々に改善することなどから、消費者物価(除く生鮮食品)の前年比下落幅は縮小していくと考えられる。
4.リスク要因をみると、景気については、新興国・資源国の経済の強まりなど上振 れ要因があるー方で、米欧のバランスシート調整の帰趨や企業の中長期的な成長期待の動向など、一頃に比べれぱ低下したとはいえ、依然として下振れリスクがある。また、最近における国際金融面での様々な動きとその影響についても、引き続き注意する必要がある。物価面では、新興国・資源国の高成長を背景とした資源価格の上昇によって、わが国の物価が上振れる可能性がある一方、中長期的な予想物価上昇率の低下などにより、物価上昇率が下振れるリスクもある。
5.日本銀行は、日本経済がデフレから脱却し、物価安定のもとでの持続的成長経路に復帰することが極めて重要な課題であると認識している。そのために、中央銀行としての貢献を粘り強く続けていく方針である。金融政策運営に当たっては、きわめて緩和的な金融環境を維持していく考えである。
[2010-04-08][NP+2.8 HDP -0.8 CHDP +0.1 RHDP -1.6 CRHDP +0.1]
・日銀は4月分の金融経済月報(基本的見解)を発表。景気の現状について「国内民間需要の自律的回復力はなお弱いものの、海外経済の改善や各種対策の効果などから持ち直しを続けている」とした。また、先行きについては「景気は持ち直しを続けるが、当面そのペースは緩やかなものとなると考えられる。」とした。
[2010-04-09][NP-5.2 HDP -0.9 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP +0.3]
・中曽・日銀理事「デフレ脱却が大変重要。粘り強く貢献していきたい。」
[2010-04-09][NP-5.4 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・中曽・日銀理事「超低金利を維持し潤沢な資金供給をして、極めて緩和的な金融環境を維持していく」
[2010-04-12][NP-4.0 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP -0.2]
・3月16-17日分の金融政策決定会合議事要旨「政策金利を0.1%で維持することで、物価下落幅の縮小に伴って実質金利が低下するとともに、企業収益の回復が鮮明になっていることも相俟って、金融緩和効果が強まってきている(何人かの委員)」
[2010-04-12][NP-3.0 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・3月16-17日分の金融政策決定会合議事要旨「固定金利オペの資金供給額を20兆円程度に増額するという今回の措置の拡充は、物価安定のもとでの持続的成長経路に復帰するために中央銀行としての貢献を粘り強く続けていくとの方針を、改めて明確に示すもの(多くの委員)」
[2010-04-12][NP+6.0 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.1]
・3月16-17日分の金融政策決定会合議事要旨「足もとの各種経済指標は概ね想定どおりに推移しており、追加の緩和措置を講じる明確な理由が見当たらない(須田委員)」
[2010-04-12][NP-5.0 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.1]
・「追加緩和策による金利低下の効果が限定的(野田委員)」
[2010-04-13][NP+2.0 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.3]
・日本経済新聞が報じたところによると、日銀は2011年の消費者物価指数(CPI)の見通しをマイナス0.2%から0%、2010年もマイナス0.5%から上方修正を検討するとのこと。
[2010-04-14][NP-4.6 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.3]
・中曽・日銀理事「デフレ脱却は極めて大きな課題」
[2010-04-15][NP+3.6 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・日銀が15日公表した4月の地域経済報告(さくらレポート)では、最近の景気情勢について、前回(1月時点)同様、ペースや広がりに差異があるものの、全ての地域が基調判断を「持ち直し」の動きがみられると報告された。なお、今回の地域別総括判断を前回と比較すると、2地域(四国、九州・沖縄)が基調に変化なしと判断したが、それ以外の7地域(北海道、東北、北陸、関東甲信越、東海、近畿、中国)では、改善の動きの広がりやペースの加速など、基調に改善方向の変化があると判断された。
[2010-04-15][NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・早川日銀大阪支店長「関西景気は輸出産業が多いため為替が止まっているのは少しプラス」
[2010-04-20][NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・宮尾龍蔵日銀審議委員「日本が長期停滞している主な原因は、構造調整や不良債権の問題にあると認識している」
[2010-04-20][NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・日銀は20日、バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長が5月26-27日に日銀が主催して開く国際会議に出席し講演を行う予定であると発表した。
[2010-04-30][NP-2.0 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.3]
・日銀声明「民間金融機関による取り組みを資金供給面から支援する方法について検討を指示」
[2010-04-30][NP-2.0 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・日銀声明「成長基盤の強化に資する新たな取り組みを図ることが必要との認識を確認」
[2010-04-30][NP-2.0 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.4]
・日銀声明「金融政策の運営にあたり、極めて緩和的な金融環境を維持」
[2010-04-30][NP-4.0 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.2]
・日銀声明「デフレから脱却し、物価安定のもとで持続成長経路に復帰することが極めて重要」
[2010-04-30][NP+4.6 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・日銀は30日発表した「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」で、政策委員9人の消費者物価指数(CPI)上昇率の予想中央値を上方修正した。2010年度は1月の前年度比マイナス0.5%と同じだったが、11年度はマイナス0.2%からプラス0.1%へ上方修正した。実質国内総生産(GDP)の予想中央値は10年度は1月の1.3%から1.8%へ変更した。11年度は2.0%。
2010年4月の期間中の日本銀行(日銀)関係による発言や関係のあるニュースが掲載されています。
「期間最大RHDP」は、2010年4月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。
そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2010年4月の中で最も新しい内容を掲載しています。