2010年4月13日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
白川方明[NP+4.4 HDP -0.3 CHDP +0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.3]
・白川方明日銀総裁「資源価格上昇を受け物価上昇率が上振れるリスクもある」
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社ムーディーズのギリシャ担当アナリストは13日、「ギリシャ支援策を受けても同国の格下げリスクは解消されない」との見方を示した。
中国政府関係[NP-4.0 HDP +1.1 CHDP -0.1 RHDP +1.4 CRHDP +0.0]
・中国国家発展改革委員会の徐氏は「目先の利上げはない」との見通しを示したと新華社が報じている。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP -1.3 RHDP -4.3 CRHDP -1.3]
・ギリシャ政府は6ヶ月物と1年物合わせて12億ユーロの入札を実施した。6ヶ月物の利回りは4.85%、応札倍率は6.5倍と前回の2.20%、3.05倍を上回った。また、1年物の利回りは4.55%、応札倍率は7.7倍と前回の1.38%、4.87倍を上回った。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP -1.3 RHDP -4.3 CRHDP -1.3]
・パパコンスタンティヌ・ギリシャ財務相「目標は市場を通じて資金を調達し続けること」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
胡錦濤[NP+3.0 HDP -1.1 CHDP +1.0 RHDP -1.1 CRHDP +1.0]
・中国の胡錦濤国家主席がオバマ米大統領に対して「人民元は、米国の失業や貿易不均衡を解決しないだろう」「中国は貿易黒字を追求していない」と述べたと新華社の報道として一部メディアが伝えている。
2010年4月13日のFX要人発言・ニュース
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.1]
・ベアー米連邦預金保険公社(FDIC)総裁「金融システムの安定化のために給与の支払いが適切であることが必要」
ルーカス・パパデモス[NP HDP -2.5 CHDP -0.1 RHDP -2.5 CRHDP -0.1]
・パパデモス欧州中央銀行(ECB)副総裁は12日、ユーロ圏で国債利回り格差が広がっていることについて「全般的に国債利回りのスプレッドは一部の国で相対的に高い水準にある」と述べたと報じた。また、ギリシャ国債の利回りの上昇について、長期的な財政の持続可能性や国債の借り換え能力を巡る懸念が要因となっていることを指摘している。
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社フィッチは先週9日、ギリシャの格付けを「BBB+」から「BBB-」に引き下げたが、フィッチのアナリストは12日、欧州連合はどのようにギリシャに援助を行うかを明確にしていないため、ギリシャの財政再建策が継続するかの見通しについて引き続き懸念している、との見解を示したと伝えられた。
日本銀行(日銀)関係[NP+2.0 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.3]
・日本経済新聞が報じたところによると、日銀は2011年の消費者物価指数(CPI)の見通しをマイナス0.2%から0%、2010年もマイナス0.5%から上方修正を検討するとのこと。
会社・企業関係[NP HDP -3.5 CHDP -3.5 RHDP -3.5 CRHDP -3.5]
・米アルコアは12日、第1四半期決算を発表し、1株当たりの営業利益は0.100ドルと市場予想の0.090ドルを若干上回ったことを報じられた。
中国政府関係[NP HDP +1.2 CHDP -0.2 RHDP +1.4 CRHDP +0.3]
・中国外務省の報道官は中国の胡錦濤国家主席とオバマ米大統領との会談は建設的だったと述べたと報じられた。もっとも、同報道官は人民元について議論したかどうかに関しコメントを差し控えた。
バラク・オバマ[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.2]
・オバマ米大統領が中国の胡錦濤国家主席に対し、中国が一段と市場原理に基づく為替レートに移行すべきと再表明したと、米当局者が述べた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日のニューヨーク外国為替市場で円はカナダドル以外の通貨に対しては強含み。ダウ先物や欧州株の上値が重かったため、リスクポジション解消の円買いが先行した。米国株式相場が高く寄り付きいったん円売りが出る場面があったが、米長期金利の低下を背景に対ドルで円買いが入ると、円全体の支えとなり値を上げた。一方、カナダドルに対しては弱含み。WTI原油先物相場が一時持ち直したことを受けて売りが出たほか、フラハティ・カナダ財務相が「カナダドルの上昇は秩序立っている」「カナダドルの上昇は強い経済のファンダメンタルを反映している」と述べたことも重しとなり値を下げた。
ジム・フラハティ[NP HDP -0.8 CHDP +0.1 RHDP -0.7 CRHDP +0.3]
・フラハティ・カナダ財務相「カナダの雇用増加は緩やか」「カナダ経済に良い兆しがあるが、景気回復は依然ぜい弱」「米国や欧州の銀行の中に懸念されるものも依然ある」
胡錦濤[NP+3.0 HDP -1.1 CHDP +1.0 RHDP -1.1 CRHDP +1.0]
・中国の胡錦濤国家主席がオバマ米大統領に対して「人民元は、米国の失業や貿易不均衡を解決しないだろう」「中国は貿易黒字を追求していない」と述べたと新華社の報道として一部メディアが伝えている。
菅直人[NP+3.6 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.1]
・菅直人財務相「景気が二番底をつける懸念はかなり薄らいだ」
白川方明[NP+3.8 HDP -0.4 CHDP +0.1 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・白川方明日銀総裁「景気の二番底懸念はかなり後退した」
白川方明[NP+4.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.1]
・白川方明日銀総裁「今後もCPIの下落幅は縮小していく」
白川方明[NP+4.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.3]
・白川方明日銀総裁「景気持ち直しの持続傾向、明確になっている」
白川方明[NP+4.4 HDP -0.3 CHDP +0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.3]
・白川方明日銀総裁「資源価格上昇を受け物価上昇率が上振れるリスクもある」
山口廣秀[NP+2.0 HDP +0.5 CHDP +0.1 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
・山口日銀副総裁「国債の債務不履行を前提に、資産の多様化は考えていない」
中国政府関係[NP HDP +1.2 CHDP -0.2 RHDP +1.4 CRHDP +0.3]
・2010年の中国GDP(国内総生産)は8.6%、インフレン率は8.6%の見通しとなるとアジア開発銀行の見解として伝えた。また、2010年のインドGDPは8.2%、インフレ率は5.0%の見通しとなり、為替制度の柔軟性拡大がアジア地域にとって利益となる、とした。
日本政府関係[NP-5.6 HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
・亀井静香郵政・金融担当相「財政支出に使用できる資産を創出するため、日銀は直接国債を購入する必要がある」
菅直人[NP+4.0 HDP -1.8 CHDP +0.1 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・菅直人財務相「日銀が新規の国債を直接購入することは法的に禁止されている」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上昇。日本経済新聞が「日銀は4月末に公表する経済・物価情勢の展望で示す2011年度の消費者物価見通しを上方修正する方向で検討する」と報じたことを受け、円の売り持ち高を解消する動きが強まった。13日の日本株や中国株が下落したことに伴うリスク回避的な円買い外貨売りも入った。白川方明日銀総裁が参院財政金融委員会で「景気持ち直しの持続傾向が明確になっている」「今後も消費者物価の下落幅は縮小していく」との見通しを示したことも円の支援材料になったようだ。
白川方明[NP-2.0 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.3]
・白川方明日銀総裁「金融緩和の姿勢が理解されることで、株価や為替市場にも影響が出ている」
白川方明[NP+4.0 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・白川方明日銀総裁「物価の先行きについて、マイナスよりプラスの材料が出ている」
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社ムーディーズのギリシャ担当アナリストは13日、「ギリシャ支援策を受けても同国の格下げリスクは解消されない」との見方を示した。
中国政府関係[NP-4.0 HDP +1.1 CHDP -0.1 RHDP +1.4 CRHDP +0.0]
・中国国家発展改革委員会の徐氏は「目先の利上げはない」との見通しを示したと新華社が報じている。
エワルド・ノボトニー[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.3]
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「欧州連合(EU)の決定により、危機的なギリシャの状況は落ち着いている」
フェルナンデス・オルドネス[NP HDP -1.4 CHDP -0.3 RHDP -1.4 CRHDP -0.3]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのオルドネス・スペイン中銀総裁「EUのギリシャ支援計画は歴史的に重要」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は失速。日本経済新聞の報道や白川方明日銀総裁の発言を受け、日銀による追加の金融緩和観測が後退すると円買いが広がった。13日後場の日本株が下げ幅を拡大したことに伴うリスク回避的な円買いも入った。ただ、夕刻にかけては一転円売りが優勢に。民主党のデフレ脱却議員連盟のマニフェスト要望案として「購買力平価を参考に1ドル=120円前後を目安に相場が適切な水準を保つように努力」するよう求めることなどが報じられたことを受けた。中国国家発展改革委員会の徐氏が「目先の利上げはない」との見通しを示したと新華社が報じたことも、中国の金融引き締め観測が後退したとの思惑から円売りを誘った。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP -1.3 RHDP -4.3 CRHDP -1.3]
・ギリシャ政府は6ヶ月物と1年物合わせて12億ユーロの入札を実施した。6ヶ月物の利回りは4.85%、応札倍率は6.5倍と前回の2.20%、3.05倍を上回った。また、1年物の利回りは4.55%、応札倍率は7.7倍と前回の1.38%、4.87倍を上回った。
エワルド・ノボトニー[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.3]
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「ギリシャ支援は贈与ではない」「ギリシャは断固として予算を削減」
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP -1.3 RHDP -4.3 CRHDP -1.3]
・パパコンスタンティヌ・ギリシャ財務相「目標は市場を通じて資金を調達し続けること」
南アフリカ中銀(準備銀行)関連[NP HDP -0.2 CHDP -0.2 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・南アでは、今後の政策金利動向に注目が集まっている。先週末に南ア準備銀行(中銀)が3月外貨準備高が僅か0.01%増と、382.9億ドルに止まったと発表したことを受けて、次回の会合で追加利下げの可能性が出たとの見方を示す向きが多くなっている模様だ。「当局は外貨準備高を増やすことよりも政策金利の引き下げでランド高を阻止しようとするだろう。低金利通貨を借りて高利回り資産に投資するキャリートレードに後押しされたランド高を抑制するには、利下げが効果的である」と指摘する現地アナリストもいる。ただ、当局はランド高を阻止する目的だけで追加利下げに踏み切るとは考え難く、市場関係者の注目は国内要因に集まっている。今週の経済指標では14日に発表される2月南ア小売売上高に注意したいところだ。今回も前回同様に改善が見られなければ、追加利下げの観測は更に高まる可能性がある。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日の欧州外国為替市場で円は方向感が定まらない。民主党のデフレ脱却議員連盟が13日、マニフェスト要望案で「購買力平価を参考に1ドル=120円前後を目安に相場が適切な水準を保つように努力を行う」と示したことを背景に円を売る動きが先行した。ただ、「『1ドル=120円前後』との表現が現在の水準とかけ離れているとして、表現を弱める方向で検討」との続報が伝わると、短期スタンスで円売りを進めた参加者から円を買い戻す動きが進んだ。ギリシャ国債の入札が好調だったと伝わった後には、材料出尽くしとして対ユーロで円を買い戻す動きが強まり、その他通貨に対しても円買いを誘う場面があった。その後、ドルに対して海外ファンドからと見られるポンド買いが入ったことにつれて、円売りポンド買いが続いたため一時円の上値が抑えられたが、弱い米貿易収支を受けて対ドルで円買いが強まると、円全体が押し上げられている。
【 通貨ペア 】
・ドル円は22時過ぎに1ドル=92円72-75銭まで下げた。ユーロ円は18時30分過ぎに1ユーロ=126円10-15銭まで下げた。
・ユーロドルは荒い値動き。ギリシャ政府が13日実施した1年物、6カ月物の国債の入札が好調だったこと背景に1.3614ドル前後まで値を上げたものの、材料出尽くしとして一転売りが優位になり18時30分過ぎに1.3555ドル前後と昨日安値に面合わせした。その後は、昨日安値を下抜け出来なかったこともあって、短期筋から買い戻しが入ったほか、ポンドドルの買いもユーロ買い・ドル売りを後押しし1.36ドル台を回復した。弱い米貿易収支が伝わったことも買いを誘い22時過ぎに1ユーロ=1.3628ドル前後と日通しの高値を付けている。
アリスター・ダーリング[NP+2.0 HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -2.7 CRHDP +0.3]
・ダーリング英財務相「英GDPの見通しを変えていない」、「英GDPについて週間ではなく、長期的トレンドを見ている」
ダニエル・タルーロ[NP HDP -4.7 CHDP +0.1 RHDP -4.7 CRHDP +0.1]
・タルーロ米連邦準備理事会(FRB)理事「銀行ストレステストの定例化や結果の公表は真剣な検討に値する」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日のニューヨーク外国為替市場で円はカナダドル以外の通貨に対しては強含み。ダウ先物や欧州株の上値が重かったため、リスクポジション解消の円買いが先行した。米国株式相場が高く寄り付きいったん円売りが出る場面があったが、米長期金利の低下を背景に対ドルで円買いが入ると、円全体の支えとなり値を上げた。一方、カナダドルに対しては弱含み。WTI原油先物相場が一時持ち直したことを受けて売りが出たほか、フラハティ・カナダ財務相が「カナダドルの上昇は秩序立っている」「カナダドルの上昇は強い経済のファンダメンタルを反映している」と述べたことも重しとなり値を下げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上昇。日本経済新聞が「日銀は4月末に公表する経済・物価情勢の展望で示す2011年度の消費者物価見通しを上方修正する方向で検討する」と報じたことを受け、円の売り持ち高を解消する動きが強まった。13日の日本株や中国株が下落したことに伴うリスク回避的な円買い外貨売りも入った。白川方明日銀総裁が参院財政金融委員会で「景気持ち直しの持続傾向が明確になっている」「今後も消費者物価の下落幅は縮小していく」との見通しを示したことも円の支援材料になったようだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は失速。日本経済新聞の報道や白川方明日銀総裁の発言を受け、日銀による追加の金融緩和観測が後退すると円買いが広がった。13日後場の日本株が下げ幅を拡大したことに伴うリスク回避的な円買いも入った。ただ、夕刻にかけては一転円売りが優勢に。民主党のデフレ脱却議員連盟のマニフェスト要望案として「購買力平価を参考に1ドル=120円前後を目安に相場が適切な水準を保つように努力」するよう求めることなどが報じられたことを受けた。中国国家発展改革委員会の徐氏が「目先の利上げはない」との見通しを示したと新華社が報じたことも、中国の金融引き締め観測が後退したとの思惑から円売りを誘った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日の欧州外国為替市場で円は方向感が定まらない。民主党のデフレ脱却議員連盟が13日、マニフェスト要望案で「購買力平価を参考に1ドル=120円前後を目安に相場が適切な水準を保つように努力を行う」と示したことを背景に円を売る動きが先行した。ただ、「『1ドル=120円前後』との表現が現在の水準とかけ離れているとして、表現を弱める方向で検討」との続報が伝わると、短期スタンスで円売りを進めた参加者から円を買い戻す動きが進んだ。ギリシャ国債の入札が好調だったと伝わった後には、材料出尽くしとして対ユーロで円を買い戻す動きが強まり、その他通貨に対しても円買いを誘う場面があった。その後、ドルに対して海外ファンドからと見られるポンド買いが入ったことにつれて、円売りポンド買いが続いたため一時円の上値が抑えられたが、弱い米貿易収支を受けて対ドルで円買いが強まると、円全体が押し上げられている。
【 通貨ペア 】
・ドル円は22時過ぎに1ドル=92円72-75銭まで下げた。ユーロ円は18時30分過ぎに1ユーロ=126円10-15銭まで下げた。
・ユーロドルは荒い値動き。ギリシャ政府が13日実施した1年物、6カ月物の国債の入札が好調だったこと背景に1.3614ドル前後まで値を上げたものの、材料出尽くしとして一転売りが優位になり18時30分過ぎに1.3555ドル前後と昨日安値に面合わせした。その後は、昨日安値を下抜け出来なかったこともあって、短期筋から買い戻しが入ったほか、ポンドドルの買いもユーロ買い・ドル売りを後押しし1.36ドル台を回復した。弱い米貿易収支が伝わったことも買いを誘い22時過ぎに1ユーロ=1.3628ドル前後と日通しの高値を付けている。