2011年6月18日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
マイケル・ボネロ[NP+6.0 HDP +0.2 CHDP +0.4 RHDP +0.2 CRHDP +0.4]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのボネロ・マルタ中銀総裁「金融政策は依然として緩和的」「政策金利を来月引き上げる可能性がある」
2011年6月18日のFX要人発言・ニュース
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.0]
・米連邦準備理事会(FRB)は17日、ニューヨーク連銀を通じて19億2600万ドルのインフレ指数連動債(TIPS)を買い入れたと発表した。
マイケル・ボネロ[NP+6.0 HDP +0.2 CHDP +0.4 RHDP +0.2 CRHDP +0.4]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのボネロ・マルタ中銀総裁「金融政策は依然として緩和的」「政策金利を来月引き上げる可能性がある」
マイケル・ボネロ[NP HDP +0.2 CHDP +0.4 RHDP +0.2 CRHDP +0.4]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのボネロ・マルタ中銀総裁「ギリシャが直ちにデフォルトする可能性は低い」「EFSFの規模倍増はひとつの可能性」
ポルトガル政府関係[NP HDP -4.0 CHDP 0.00 RHDP -4.0 CRHDP 0.00]
・ポルトガル・社会民主党のコエリョ党首は17日、連立政権を21日に樹立することを明らかにした。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社ムーディーズは17日、イタリアの格付け「AA2」を引き下げ方向で見直すと発表した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日のニューヨーク外国為替市場で円はスイスフラン以外の通貨でもみ合い。国際通貨基金(IMF)は17日、世界経済見通し(WEO)改訂版で2011年の米経済成長率を2.5%、2012年を2.7%と従来予想の2.8%、2.9%からそれぞれ下方修正した。また、6月の米消費者態度指数(ミシガン大調べ、速報値)は71.8と市場予想平均の74.0程度を下回った。米景気の減速懸念から円買いドル売りが散見されると、その他の通貨に対しても小幅ながら円高が進んだ。もっとも、週末要因で市場参加者が次第に減少したこともあり、目立った値動きは見られなかった。
一方、スイスフランに対しては堅調。サルコジ仏大統領とメルケル独首相は17日、民間投資家のギリシャ国債の返済繰り延べについて自発的な形を目指すことで一致した。民間投資家の役割について欧州中央銀行(ECB)と協調する姿勢が示されたことで、ギリシャ債務危機の改善に向けた動きが加速するとの見方が広がった。債務危機の高まりを背景に安全資産として積み上がっていたスイスフランの買い持ち高が調整され、円高スイスフラン安が進んだ。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=80円02銭前後まで値を下げた。
・ユーロ円は1ユーロ=114円60銭前後でのもみ合いに終始した。ギリシャ債務危機が和らぐとの見方から114円81銭前後まで上げる場面もあった。
・ユーロドルは買い一服。独仏首脳会談や弱い米経済指標を受けたユーロ買いドル売りが散発的に入り、1ユーロ=1.43397ドル前後まで値を上げた。ただ、その後は1.4300ドル前後で一進一退となった。ダウ平均は110ドル超高から前日終値付近まで上げ幅を縮めたほか、WTI原油先物相場は一時3ドルを超す下げ幅に。投資家のリスク志向が高まらず、持ち高調整目的の売りに上値を抑えられた。米格付け会社ムーディーズがイタリアの格付け「AA2」を引き下げ方向で見直すと発表したことも相場の重しとなった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日のニューヨーク外国為替市場で円はスイスフラン以外の通貨でもみ合い。国際通貨基金(IMF)は17日、世界経済見通し(WEO)改訂版で2011年の米経済成長率を2.5%、2012年を2.7%と従来予想の2.8%、2.9%からそれぞれ下方修正した。また、6月の米消費者態度指数(ミシガン大調べ、速報値)は71.8と市場予想平均の74.0程度を下回った。米景気の減速懸念から円買いドル売りが散見されると、その他の通貨に対しても小幅ながら円高が進んだ。もっとも、週末要因で市場参加者が次第に減少したこともあり、目立った値動きは見られなかった。
一方、スイスフランに対しては堅調。サルコジ仏大統領とメルケル独首相は17日、民間投資家のギリシャ国債の返済繰り延べについて自発的な形を目指すことで一致した。民間投資家の役割について欧州中央銀行(ECB)と協調する姿勢が示されたことで、ギリシャ債務危機の改善に向けた動きが加速するとの見方が広がった。債務危機の高まりを背景に安全資産として積み上がっていたスイスフランの買い持ち高が調整され、円高スイスフラン安が進んだ。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=80円02銭前後まで値を下げた。
・ユーロ円は1ユーロ=114円60銭前後でのもみ合いに終始した。ギリシャ債務危機が和らぐとの見方から114円81銭前後まで上げる場面もあった。
・ユーロドルは買い一服。独仏首脳会談や弱い米経済指標を受けたユーロ買いドル売りが散発的に入り、1ユーロ=1.43397ドル前後まで値を上げた。ただ、その後は1.4300ドル前後で一進一退となった。ダウ平均は110ドル超高から前日終値付近まで上げ幅を縮めたほか、WTI原油先物相場は一時3ドルを超す下げ幅に。投資家のリスク志向が高まらず、持ち高調整目的の売りに上値を抑えられた。米格付け会社ムーディーズがイタリアの格付け「AA2」を引き下げ方向で見直すと発表したことも相場の重しとなった。