2012年9月18日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
スペイン政府関係[NP HDP -4.9 CHDP -0.3 RHDP -4.9 CRHDP -0.3]
・スペインの当局者の話として「銀行のストレステストの結果を9月28日に発表する」と報じた。
スペイン政府関係[NP HDP -4.9 CHDP -0.3 RHDP -4.9 CRHDP -0.3]
・スペインの銀行は600億ユーロの資本不足であることがストレステストで明らかになったと報じた。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-5.6 HDP +1.0 CHDP -0.1 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「見通しが著しく悪化すれば利下げする余地がある」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-5.8 HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「世界経済は深刻な下振れリスクにさらされている」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-2.0 HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「豪ドルは大幅ではなく、やや過大評価されている可能性がある」
スイス政府関係[NP-5.8 HDP -5.0 CHDP +0.0 RHDP -5.8 CRHDP +0.2]
・スイス政府は18日、2012年GDP成長見通しを1%と前回の1.4%から下方修正した。12年インフレ率見通しはマイナス0.4%からマイナス0.5%に修正。なお、13年GDP成長見通しは1.5%から1.4%に下方修正した一方、13年インフレ率見通しは0.5%で据え置いた。
リチャード・フィッシャー[NP+4.8 HDP +1.8 CHDP +0.0 RHDP +3.2 CRHDP +0.3]
・フィッシャー米ダラス連銀総裁(CNBCとのインタビューで)「量的緩和第3弾(QE3)に反対票を投じるだろう」
チャールズ・エバンズ[NP-6.4 HDP -2.7 CHDP -0.1 RHDP -5.1 CRHDP +0.1]
・エバンズ米シカゴ連銀総裁「量的緩和第3弾(QE3)はリスクに対する経済の回復力を高めるだろう」「米経済の緩慢でぜい弱な回復を予想」「FRBはさらに行動することが出来る」
イェンス・バイトマン[NP+4.8 HDP +1.4 CHDP +0.1 RHDP +0.8 CRHDP +0.3]
・バイトマン独連銀総裁「中央銀行の独立性は特権」「制限のないマネーはインフレリスクを引き起こす」(ECBの政策には言及せず)
チャールズ・エバンズ[NP-5.8 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -5.2 CRHDP -0.1]
・エバンズ米シカゴ連銀総裁「もしも今年後半に強い雇用拡大の兆候が見えたならば驚きだろう」「2014年後半までに失業率は7%を下回ると予想」
チャールズ・エバンズ[NP-6.8 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -5.2 CRHDP +0.0]
・エバンズ米シカゴ連銀総裁「年末のツイストオペ終了までに強い雇用が得られない場合、月額850億ドルの資産購入維持に向け量的緩和第3弾(QE3)は拡大と予想」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ヨゼフ・マクチ[NP-4.8 HDP -1.3 CHDP -0.6 RHDP -1.3 CRHDP -0.6]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのマクチ・スロバキア中銀総裁「利下げの余地がある」「支援要請はスペイン次第だ」
2012年9月18日のFX要人発言・ニュース
ジム・フラハティ[NP+2.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.1]
・フラハティ・カナダ財務相「カナダ財務省とカナダ中銀(BOC)は現在、カナダドルを押し下げるための為替介入は考慮していない」
スペイン政府関係[NP HDP -4.9 CHDP -0.3 RHDP -4.9 CRHDP -0.3]
・スペインの当局者の話として「銀行のストレステストの結果を9月28日に発表する」と報じた。
ピエール・モスコビシ[NP HDP -3.2 CHDP -0.6 RHDP -3.2 CRHDP -0.6]
・モスコビシ仏財務相「ギリシャのユーロ離脱は解決策ではない」「スペインは正しい軌道に乗っている」
ピエール・モスコビシ[NP HDP -3.2 CHDP -0.6 RHDP -3.2 CRHDP -0.6]
・モスコビシ仏財務相「ユーロ共同債は5から10年で目にすることになると予想している」
エワルド・ノボトニー[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「マーケットは欧州中央銀行(ECB)の行動にポジティブな反応を示した」
エワルド・ノボトニー[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「ユーロ圏の危機に関して前向きな見通しを持っているが、やるべきことは引き続きある」
エワルド・ノボトニー[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「スロベニアが支援を必要とするとは予想していない」
リュック・クーン[NP-5.6 HDP -2.4 CHDP -0.2 RHDP -2.4 CRHDP -0.2]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのクーン・ベルギー中銀総裁「ECBの緩和の選択肢には、利下げ・マイナスの中銀預金金利・追加のLTORなどある」
リュック・クーン[NP+2.0 HDP -2.1 CHDP +0.3 RHDP -2.1 CRHDP +0.3]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのクーン・ベルギー中銀総裁「ECBが債券買い切り(量的緩和)を行う可能性は非常に低い」
リュック・クーン[NP-5.0 HDP -2.3 CHDP -0.2 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのクーン・ベルギー中銀総裁「救済要請がなければ、スペインのスプレッドは拡大していただろう」
エワルド・ノボトニー[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「金融危機はまだ終わっていないが、2020年までには収束するだろう」
米政府関係[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・米ホワイトハウスは17日、戦略石油備蓄(SPR)に関しては全ての選択肢が検討中であるとの声明を出した。現時点ではSPRに関し発表することはないという。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日のニューヨーク外国為替市場で円は軟調。米ニューヨーク連銀が17日発表した9月のニューヨーク州製造業景気指数がマイナス10.41と市場予想平均のマイナス2.00を下回る弱い結果となったことから対ドルで強含む場面があったものの、その後は日銀の追加金融緩和の憶測や、日中間の緊張の高まりなどを背景に地政学リスクを意識した円売り外貨買いが先行した。しかし、急ピッチで下落したこともあって短期筋からは利益確定の買い戻しが見られたほか、対ユーロではスペインの10年債利回りが一時6.00%台に乗せたことが嫌気されて売りは収まった。
スペイン政府関係[NP HDP -4.9 CHDP -0.3 RHDP -4.9 CRHDP -0.3]
・スペインの銀行は600億ユーロの資本不足であることがストレステストで明らかになったと報じた。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社ムーディーズは17日、アルゼンチンの格付け「B3」の見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げたと発表した。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-5.6 HDP +1.0 CHDP -0.1 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「見通しが著しく悪化すれば利下げする余地がある」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-5.8 HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「世界経済は深刻な下振れリスクにさらされている」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-2.0 HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「豪ドルは大幅ではなく、やや過大評価されている可能性がある」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-1.0 HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「金融政策のスタンスは引き続き適切」
日本政府関係[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -4.1 CRHDP +0.0]
・藤村修官房長官「邦人2名が魚釣島に上陸したが、すでに退去した」
日本政府関係[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -4.1 CRHDP +0.0]
・NHKが報じたところによると、尖閣諸島に日本人とみられる2人が上陸したようだ。現在、海上保安庁が確認を急いでいるという。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-4.0 HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・デベル豪準備銀行(RBA)総裁補佐「豪金融政策は依然として非常に効果的」「貸出金利は政策金利の変動に反応する」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅かった。日銀の追加金融緩和への期待や、尖閣諸島を巡る日中関係の緊迫化を懸念して円売りが出たものの、下値は限定的。足もとで円安傾向が続いたあとだけに、利益確定目的の円買い外貨売りが優勢となった。市場では「日本の輸出企業の円買いドル売りが入った」との指摘もあった。
米政府関係[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・パネッタ米国防長官は18日、「米中の力強い軍事上の関係が見込み違いを少なくする」「米中関係が世界で最も重要になりつつある」などと述べたと伝わった。
スイス政府関係[NP-5.8 HDP -5.0 CHDP +0.0 RHDP -5.8 CRHDP +0.2]
・スイス政府は18日、2012年GDP成長見通しを1%と前回の1.4%から下方修正した。12年インフレ率見通しはマイナス0.4%からマイナス0.5%に修正。なお、13年GDP成長見通しは1.5%から1.4%に下方修正した一方、13年インフレ率見通しは0.5%で据え置いた。
スペイン政府関係[NP HDP -4.9 CHDP -0.3 RHDP -4.9 CRHDP -0.3]
・スペインのサンタマリア副首相は18日、「依然として金融支援をめぐる可能性の状況について検討している」との見解を示した。
ヤニス・ストゥルナラス[NP HDP -6.6 CHDP 0.00 RHDP -6.6 CRHDP 0.00]
・ストゥルナラス・ギリシャ財務相「2010年からのギリシャの財政調整は著しい」「ギリシャの名目財政目標は2012年に達成されるだろう」
スペイン政府関係[NP HDP -4.9 CHDP -0.3 RHDP -4.9 CRHDP -0.3]
・スペイン中銀は18日、「7月の同国銀行の不良債権比率が9.86%と6月の9.42%から上昇した」と発表した。
スペイン政府関係[NP HDP -4.9 CHDP -0.3 RHDP -4.9 CRHDP -0.3]
・スペイン政府は18日、12カ月・18カ月物政府証券(Tビル)入札を実施した。応札倍率は12カ月が2.0倍と前回の1.9倍を上回り、18カ月物が3.6倍と前回の4.0倍を下回った。なお、スペイン政府は入札によって目標上限の45億ユーロを上回る46億ユーロを調達したことを明らかにした。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。日銀の追加金融緩和への期待や、尖閣諸島を巡る日中関係の緊迫化を懸念した円売りドル買いが根強かった。
一方、円はドル以外の通貨に対しては下値が堅かった。欧州オセアニア通貨がドルに対して下落したことにつれて円買い欧州通貨売り、円買いオセアニア通貨売りが入った。欧州株相場が下落して始まったことも円の支援材料となった。
南アフリカ政府関係[NP+4.0 HDP -0.7 CHDP +0.2 RHDP -0.7 CRHDP +0.2]
・南アエネルギー局は17日、「近日中にガソリン価格を1リットル当たりで0.37ランド、ディーゼル燃料価格を0.49ランド引き上げる可能性が高まった」ことを明らかにした。ガソリン価格や食料価格の上昇がインフレ圧力を押し上げる主因であるため、「SARB(南ア中銀)は20日の金融政策委員会で利下げに踏み切らないだろう」との声が高まっている。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・トルコ中銀は18日、政策金利を現行の5.75%で据え置くことを決めたと発表した。
リチャード・フィッシャー[NP+4.8 HDP +1.8 CHDP +0.0 RHDP +3.2 CRHDP +0.3]
・フィッシャー米ダラス連銀総裁(CNBCとのインタビューで)「量的緩和第3弾(QE3)に反対票を投じるだろう」
リチャード・フィッシャー[NP+2.0 HDP +1.8 CHDP +0.0 RHDP +3.2 CRHDP +0.0]
・フィッシャー米ダラス連銀総裁(CNBCとのインタビューで)「経済成長に関して幾つか前向きな点が見られるが十分ではない」
リチャード・フィッシャー[NP+2.0 HDP +1.8 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP -0.1]
・フィッシャー米ダラス連銀総裁「最新の米連邦準備理事会(FRB)の政策、十分な効果があるとは思わない」「経済成長のスピードは失速しており、多くの人々が職を得られていない」
リチャード・フィッシャー[NP-4.6 HDP +1.8 CHDP +0.0 RHDP +3.0 CRHDP -0.1]
・フィッシャー米ダラス連銀総裁「経済成長は失業率を切り下げるに十分な雇用を創出していない」
リチャード・フィッシャー[NP-2.0 HDP +1.8 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP -0.3]
・フィッシャー米ダラス連銀総裁「インフレ期待はレンジの中にあり、手に負えなくなるとは思わない」
ヨゼフ・マクチ[NP-4.8 HDP -1.3 CHDP -0.6 RHDP -1.3 CRHDP -0.6]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのマクチ・スロバキア中銀総裁「利下げの余地がある」「支援要請はスペイン次第だ」
チャールズ・エバンズ[NP-6.4 HDP -2.7 CHDP -0.1 RHDP -5.1 CRHDP +0.1]
・エバンズ米シカゴ連銀総裁「量的緩和第3弾(QE3)はリスクに対する経済の回復力を高めるだろう」「米経済の緩慢でぜい弱な回復を予想」「FRBはさらに行動することが出来る」
イェンス・バイトマン[NP+4.8 HDP +1.4 CHDP +0.1 RHDP +0.8 CRHDP +0.3]
・バイトマン独連銀総裁「中央銀行の独立性は特権」「制限のないマネーはインフレリスクを引き起こす」(ECBの政策には言及せず)
チャールズ・エバンズ[NP-5.8 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -5.1 CRHDP +0.0]
・エバンズ米シカゴ連銀総裁「FRBが取ることが出来る追加措置がある」「世界経済が更に悪化する重大なリスクがある」
ジャン=クロード・ユンケル[NP+2.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.0]
・ユンケル・ルクセンブルク首相(ユーログループ議長)「ギリシャの競争力は大きく改善している。賃金コストは著しく低下している」
チャールズ・エバンズ[NP-5.8 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -5.2 CRHDP -0.1]
・エバンズ米シカゴ連銀総裁「もしも今年後半に強い雇用拡大の兆候が見えたならば驚きだろう」「2014年後半までに失業率は7%を下回ると予想」
チャールズ・エバンズ[NP-6.8 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -5.2 CRHDP +0.0]
・エバンズ米シカゴ連銀総裁「年末のツイストオペ終了までに強い雇用が得られない場合、月額850億ドルの資産購入維持に向け量的緩和第3弾(QE3)は拡大と予想」
チャールズ・エバンズ[NP-5.0 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -5.5 CRHDP -0.3]
・エバンズ米シカゴ連銀総裁「失業率の7%台割れ、量的緩和第3弾(QE3)の効果で大幅に早まる可能性も」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日の欧州外国為替市場で円は伸び悩み。欧州株や時間外の米株価指数先物の下落を受けて円買いが入った。昨日の欧米市場で円安が進行したため利益確定の円買いが入った面もある。ユーロに対してはスペインの支援要請が滞っていることが円買いを誘ったようだ。
ただ、日銀が明日の金融政策決定会合で追加金融緩和に踏み切ることを期待した円売りや、尖閣諸島を巡り日中間の緊張が高まっていることを受けた円売りが上値を抑えた。
【 通貨ペア 】
・豪ドル円は19時前に1豪ドル=81円79銭前後まで売られた。
・ユーロ円は19時過ぎに1ユーロ=102円52銭前後と本日安値を更新した。
・ユーロドルは軟調。欧州株、時間外の米株価指数先物の下落を受けて売りが出た。市場では「日本時間21時15分の欧州中央銀行(ECB)フィキシングに向けたユーロ売りが出た」との声が聞かれ、21時過ぎに1ユーロ=1.30426ドル前後まで下げた。ECBフィキシング通過後は売り圧力がいったん弱まったが戻りの鈍さが意識されると再び売りに押され22時30分過ぎに1.30375ドル前後と日通し安値を更新した。
ポルトガル政府関係[NP HDP -4.0 CHDP 0.00 RHDP -4.0 CRHDP 0.00]
・ポルトガルの国務副長官が「政府の歳入は計画よりも低いものとなった」との見解を示したと報じた。
オランダ政府関係[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・ルッテ・オランダ首相「財政緊縮策を続けなければならない」「ユーロ圏で進展があった」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日のニューヨーク外国為替市場で円は軟調。米ニューヨーク連銀が17日発表した9月のニューヨーク州製造業景気指数がマイナス10.41と市場予想平均のマイナス2.00を下回る弱い結果となったことから対ドルで強含む場面があったものの、その後は日銀の追加金融緩和の憶測や、日中間の緊張の高まりなどを背景に地政学リスクを意識した円売り外貨買いが先行した。しかし、急ピッチで下落したこともあって短期筋からは利益確定の買い戻しが見られたほか、対ユーロではスペインの10年債利回りが一時6.00%台に乗せたことが嫌気されて売りは収まった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅かった。日銀の追加金融緩和への期待や、尖閣諸島を巡る日中関係の緊迫化を懸念して円売りが出たものの、下値は限定的。足もとで円安傾向が続いたあとだけに、利益確定目的の円買い外貨売りが優勢となった。市場では「日本の輸出企業の円買いドル売りが入った」との指摘もあった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。日銀の追加金融緩和への期待や、尖閣諸島を巡る日中関係の緊迫化を懸念した円売りドル買いが根強かった。
一方、円はドル以外の通貨に対しては下値が堅かった。欧州オセアニア通貨がドルに対して下落したことにつれて円買い欧州通貨売り、円買いオセアニア通貨売りが入った。欧州株相場が下落して始まったことも円の支援材料となった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日の欧州外国為替市場で円は伸び悩み。欧州株や時間外の米株価指数先物の下落を受けて円買いが入った。昨日の欧米市場で円安が進行したため利益確定の円買いが入った面もある。ユーロに対してはスペインの支援要請が滞っていることが円買いを誘ったようだ。
ただ、日銀が明日の金融政策決定会合で追加金融緩和に踏み切ることを期待した円売りや、尖閣諸島を巡り日中間の緊張が高まっていることを受けた円売りが上値を抑えた。
【 通貨ペア 】
・豪ドル円は19時前に1豪ドル=81円79銭前後まで売られた。
・ユーロ円は19時過ぎに1ユーロ=102円52銭前後と本日安値を更新した。
・ユーロドルは軟調。欧州株、時間外の米株価指数先物の下落を受けて売りが出た。市場では「日本時間21時15分の欧州中央銀行(ECB)フィキシングに向けたユーロ売りが出た」との声が聞かれ、21時過ぎに1ユーロ=1.30426ドル前後まで下げた。ECBフィキシング通過後は売り圧力がいったん弱まったが戻りの鈍さが意識されると再び売りに押され22時30分過ぎに1.30375ドル前後と日通し安値を更新した。