2012年4月18日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・米格付け会社イーガン・ジョーンズ・レーティングスは17日、スペインの格付けを「BBB」から「BBB-」に引き下げたと発表した。CNBCが報じた。
スペイン政府関係[NP-7.8 HDP -3.3 CHDP -0.7 RHDP -3.3 CRHDP -0.7]
・スペイン中銀は17日、国内銀行の資本増強計画を承認した。また、「スペイン国内の銀行には538億ユーロの追加資本と引当金が必要」との見解を示した。
米政府関係[NP-2.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.2]
・ブレイナー米財務次官「米国はさらなるIMFの財源を模索する意向はない」「米景気は改善しているが、欧州危機のため見通しは依然ぜい弱」「中国の人民元に関する行動はリバランスを支援する可能性」
西村清彦[NP-5.6 HDP -2.4 CHDP -0.1 RHDP -2.4 CRHDP -0.1]
・西村清彦日銀副総裁「物価上昇1%を目指して強力に金融緩和を推進する」「必要に応じて追加的な措置を講じていく姿勢」
西村清彦[NP-1.0 HDP -2.3 CHDP +0.1 RHDP -2.3 CRHDP +0.1]
・西村清彦日銀副総裁「物価安定の目途は弾力的インフレ目標と呼んで違和感ない」「物価安定の目途は国民が慣れた低い物価観を考慮」
ポール・タッカー[NP+4.6 HDP +0.5 CHDP +0.2 RHDP +0.5 CRHDP +0.2]
・タッカー・イングランド銀行(BOE)副総裁「短期的なCPIの動きは目標を上回る可能性」「成長見通しは軌道にのっている」
ポール・タッカー[NP+4.8 HDP +0.7 CHDP +0.2 RHDP +0.7 CRHDP +0.2]
・タッカー・イングランド銀行(BOE)副総裁「英インフレ率は下期も3%を上回った水準を維持する可能性」
イングランド銀行(BOE)[NP+1.0 HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -5.0 CRHDP +0.0]
・英中銀金融政策委員会議事要旨(4-5日分)「0.50%の政策金利の据え置きを9対0で、資産買い入れプログラムの規模の維持を8対1で決定」
イェンス・バイトマン[NP+2.0 HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP +0.0]
・バイトマン独連銀総裁「欧州中央銀行(ECB)の債券プログラムは終わっていない」「ECBの債券プログラムに限りがあるのは明白」
イェンス・バイトマン[NP-3.0 HDP +1.3 CHDP -0.1 RHDP +1.2 CRHDP -0.1]
・バイトマン独連銀総裁「3回目のLTRO協議の理由は見えない」「現時点で利上げする理由は見えない」「参加国のユーロ離脱の可能性を排除しないが仮定に過ぎない」
スイス政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.0 RHDP -5.9 CRHDP -0.1]
・18日、「スイス政府はジョーダンスイス国立銀行(中央銀行、SNB)暫定総裁をSNB総裁に任命」と報じた。
スイス政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.0 RHDP -5.9 CRHDP -0.1]
・スイス政府はダンティーヌ・スイス国立銀行(中央銀行、SNB)理事をSNB副総裁に任命したほか、フリッツ・ツアブリュック氏をSNB理事に任命したという。
トーマス・ジョーダン[NP-5.8 HDP -3.4 CHDP +0.0 RHDP -4.7 CRHDP -0.4]
・ジョーダンスイス国立銀行(中央銀行、SNB)総裁「ユーロ危機はまだ終わっていない」「安全資産として将来需要がある可能性」「スイスフランは依然として過大評価されており、スイス経済や物価安定に対するリスクを制限するため上限が必要」
ティモシー・フランツ・ガイトナー[NP-4.6 HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.2]
・ガイトナー米財務長官「財政刺激策をあまりに速く巻き戻そうとすれば、景気回復を阻害する可能性」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
スペイン政府関係[NP-7.8 HDP -3.3 CHDP -0.7 RHDP -3.3 CRHDP -0.7]
・スペイン中銀は17日、国内銀行の資本増強計画を承認した。また、「スペイン国内の銀行には538億ユーロの追加資本と引当金が必要」との見解を示した。
2012年4月18日のFX要人発言・ニュース
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.5 CHDP +0.1 RHDP -3.9 CRHDP +0.3]
・国際通貨基金(IMF)は17日、財政監視報告書のなかで「2012年の米国の財政赤字は対GDP比8.1%、日本の財政赤字は対GDP比10%と予想」などの見解を示したと伝えられた。
ドイツ政府関係[NP+3.0 HDP +0.8 CHDP +0.1 RHDP +0.8 CRHDP +0.1]
・ドイツ連銀は17日、「ドイツ経済は次第に底堅くなる」との見通しを示した。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・米連邦準備理事会(FRB)は17日、ニューヨーク連銀を通じて2036年2月-41年8月に償還を迎える米国債18億3300万ドルを購入したと発表した。
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・北朝鮮の朝鮮中央通信(KCNA)が報じたところによると、「北朝鮮は2月の米朝合意がもはや拘束力を持たないと表明」したようだ。
イタリア政府関係[NP-4.8 HDP -4.4 CHDP -0.2 RHDP -4.4 CRHDP -0.2]
・イタリア政府草案として報じたところによると、2012年のイタリアGDP見通しは従来のマイナス0.4%からマイナス1.2%に下方修正される一方、13年はプラス0.3%から0.5%に上方修正されるようだ。また、2012年のイタリア財政赤字は対GDP比で1.6%から1.7%に、13年は0.1%から0.5%に上昇する見込みだという。
カルロス・コスタ[NP+3.0 HDP -0.9 CHDP +0.4 RHDP -0.9 CRHDP +0.4]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのコスタ・ポルトガル中銀総裁「ユーロ圏のファンダメンタルズは力強い」「市場は依然としてユーロが解体できないと確信していない」
カルロス・コスタ[NP HDP -0.9 CHDP +0.4 RHDP -0.9 CRHDP +0.4]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのコスタ・ポルトガル中銀総裁「債務の持続可能性回復が優先事項」「欧州共同債は差し迫った解決法でない」
ヴィトル・コンスタンシオ[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.3]
・コンスタンシオ欧州中央銀行(ECB)副総裁「スペインが誓約を実行すると確信」「ユーロ圏には成長戦略が必要」「マーケットはスペインに対して過剰反応している」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.1]
・日経新聞が報じたところによると、日銀は2012-13年度の消費者物価見通しを小幅に上方修正する検討に入った。12年度は1月時点の見通しプラス0.1%からゼロ%台前半、13年度はプラス0.5%からゼロ%台後半にそれぞれ引き上げる方向だという。日銀は2月に当面1%の物価上昇率を目指す方針を決めた。物価改善の動きを後押しするため、27日開く金融政策決定会合で追加的な金融緩和策を検討するとしている。
マリアーノ・ラホイ[NP-5.6 HDP -6.1 CHDP +0.5 RHDP -6.1 CRHDP +0.5]
・ラホイ・スペイン首相「ここ数日の債券市場の動向はユーロ圏の状況が依然としてぜい弱であると示唆している」
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・米格付け会社イーガン・ジョーンズ・レーティングスは17日、スペインの格付けを「BBB」から「BBB-」に引き下げたと発表した。CNBCが報じた。
スペイン政府関係[NP-7.8 HDP -3.3 CHDP -0.7 RHDP -3.3 CRHDP -0.7]
・スペイン中銀は17日、国内銀行の資本増強計画を承認した。また、「スペイン国内の銀行には538億ユーロの追加資本と引当金が必要」との見解を示した。
クリスティーヌ・ラガルド[NP-3.6 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.2]
・ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事「経済見通しは数カ月前より改善」「世界経済の回復は依然としてぜい弱」
米政府関係[NP-2.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.2]
・ブレイナー米財務次官「米国はさらなるIMFの財源を模索する意向はない」「米景気は改善しているが、欧州危機のため見通しは依然ぜい弱」「中国の人民元に関する行動はリバランスを支援する可能性」
会社・企業関係[NP HDP -1.0 CHDP +2.5 RHDP -1.0 CRHDP +2.5]
・インテルは17日、第1四半期決算を発表した。1株利益は0.53ドルとなり、市場予想平均の0.506ドル程度を上回った。
会社・企業関係[NP HDP -1.0 CHDP +2.5 RHDP -1.0 CRHDP +2.5]
・ヤフーは17日、第1四半期決算を発表した。1株利益は0.23ドルとなり、市場予想平均の0.176ドル程度を上回った。
会社・企業関係[NP HDP -1.0 CHDP +2.5 RHDP -1.0 CRHDP +2.5]
・IBMは17日、第1四半期決算を発表した。調整後1株利益は2.78ドルとなり、市場予想平均の2.658ドル程度を上回った。
世界の政策金利関係[NP HDP -2.0 CHDP 0.00 RHDP -2.0 CRHDP 0.00]
・チリ中銀は18日、政策金利を現行の5.00%に据え置くことを決めたと発表した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日のニューヨーク外国為替市場で円は軟調。カナダ銀行(カナダ中央銀行)は17日、1.00%の政策金利据え置きとともに発表した声明で「現在の大規模な金融刺激策のいくぶん緩やかな巻き戻しが適切となる可能性」との見解を示した。カナダ利上げ観測が台頭する形で円売りカナダドル買いが優勢となったが、カナダドル絡みの取引が中心となり円全体はしばらく方向感が出なかった。
ただ、欧州の取引時間帯にスペインの短期国債入札を無難に通過したことや、4月独ZEW景況感指数が予想より強い内容となったことが引き続き意識されるなか、予想を上回る米企業決算が相次いだうえ、国際通貨基金(IMF)が2012年や2013年の世界経済見通しを上方修正したことが好感されダウ平均が200ドルを超す上げ幅に。投資家が運用リスクを取りやすくなるとして円全体が売りに押された。日経新聞が「日銀は2012-13年度の消費者物価見通しを小幅に上方修正する検討に入った」「物価改善の動きを後押しするため、27日開く金融政策決定会合で追加的な金融緩和策を検討する」などと報じたことを受けて、終盤には対ドル中心に円売りが散見された。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -5.0 CRHDP -0.2]
・イングランド銀行(BOE)は17日、次期BOE総裁の選出に関連して誰にも打診した事実はないとの見解を示した。
米政府関係[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.2]
・米ホワイトハウスは17日、オバマ米大統領が30日に野田佳彦首相と安全保障や通商、経済などについて会談を行うと発表した。
西村清彦[NP-5.6 HDP -2.4 CHDP -0.1 RHDP -2.4 CRHDP -0.1]
・西村清彦日銀副総裁「物価上昇1%を目指して強力に金融緩和を推進する」「必要に応じて追加的な措置を講じていく姿勢」
西村清彦[NP-1.0 HDP -2.3 CHDP +0.1 RHDP -2.3 CRHDP +0.1]
・西村清彦日銀副総裁「物価安定の目途は弾力的インフレ目標と呼んで違和感ない」「物価安定の目途は国民が慣れた低い物価観を考慮」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は軟調。17日の欧米株高を受けて18日午前の日本株が堅調に推移すると、投資家のリスク選好姿勢が強まり円売り外貨買いが出た。途中、対ドルでは「国内輸出企業から円買いが入った」との声が聞かれたものの、円の上値は重かった。上海総合指数の上げ幅が拡大すると一段と円売りの勢いが増した。このところの円高局面でポジションを円買い外貨売りに傾けた向きが反対売買を迫られて下げが大きくなった面もあった。
なお、西村清彦日銀副総裁が18日午前、「物価上昇1%を目指して強力に金融緩和を推進する」「必要に応じて追加的な措置を講じていく姿勢」などと発言したことを円売り材料視する市場参加者も見られた。
西村清彦[NP-4.0 HDP -2.4 CHDP -0.1 RHDP -2.4 CRHDP -0.1]
・西村清彦日銀副総裁「必要に応じて追加的な措置を講じるとの日銀の姿勢は極めて明確」「展望レポートでは『目途』と2つの柱に基づいて分析する」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.1]
・日銀は18日、三重野康元日銀総裁が死去したと発表した。
ニコラ・サルコジ[NP+2.0 HDP -1.2 CHDP +0.2 RHDP -1.2 CRHDP +0.2]
・サルコジ・フランス大統領「ユーロ圏は回復過程にある」
ニコラ・サルコジ[NP HDP -1.2 CHDP +0.2 RHDP -1.2 CRHDP +0.2]
・サルコジ・フランス大統領「ユーロ相場はドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁との協議の話題のひとつ」
世界の政策金利関係[NP HDP -2.0 CHDP 0.00 RHDP -2.0 CRHDP 0.00]
・スウェーデンのリクスバンク(中央銀行)は18日、政策金利を現行の1.50%に据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。
ポール・タッカー[NP+4.6 HDP +0.5 CHDP +0.2 RHDP +0.5 CRHDP +0.2]
・タッカー・イングランド銀行(BOE)副総裁「短期的なCPIの動きは目標を上回る可能性」「成長見通しは軌道にのっている」
ポール・タッカー[NP+4.8 HDP +0.7 CHDP +0.2 RHDP +0.7 CRHDP +0.2]
・タッカー・イングランド銀行(BOE)副総裁「英インフレ率は下期も3%を上回った水準を維持する可能性」
イングランド銀行(BOE)[NP+1.0 HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -5.0 CRHDP +0.0]
・英中銀金融政策委員会議事要旨(4-5日分)「0.50%の政策金利の据え置きを9対0で、資産買い入れプログラムの規模の維持を8対1で決定」
イングランド銀行(BOE)[NP-2.0 HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -4.8 CRHDP +0.2]
・英中銀金融政策委員会議事要旨(4-5日分)「マイルズ委員が250億ポンドの資産買い入れプログラムの規模拡大を主張」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は荒い値動き。後場の日本株の上げ幅拡大を手掛かりに円売りが出たほか、対ドルでは通貨オプションに絡んだ円売りが散見されて一時下値を探った。もっとも、昨日の米国市場から急ピッチで下落してきたこともあって、いったん利益確定の円買いに動く市場参加者が見られ徐々に下げ幅が縮まった。18日の欧州株が下落していることを背景にした円買いや、ユーロに対してはサルコジ仏大統領が「ユーロ高は輸出企業の打撃である」と発言したことを受けた円買いも入った。
もっとも、17時30分以降、対ポンドで円売りが強まるとその他通貨にも円売りが波及し、上値が切り下がった。
イェンス・バイトマン[NP+2.0 HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP +0.0]
・バイトマン独連銀総裁「欧州中央銀行(ECB)の債券プログラムは終わっていない」「ECBの債券プログラムに限りがあるのは明白」
イェンス・バイトマン[NP-3.0 HDP +1.3 CHDP -0.1 RHDP +1.2 CRHDP -0.1]
・バイトマン独連銀総裁「3回目のLTRO協議の理由は見えない」「現時点で利上げする理由は見えない」「参加国のユーロ離脱の可能性を排除しないが仮定に過ぎない」
会社・企業関係[NP HDP -1.0 CHDP +2.5 RHDP -1.0 CRHDP +2.5]
・バンク・オブ・ニューヨーク・メロンは18日、第1四半期決算を発表した。1株利益は0.52ドルとなり、市場予想平均の0.52ドル程度と同じだった。
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・米シティグループは17日、同社の世界国債インデックス(WGBI)に10月から新たに南ア国債の組入れを検討していることを明らかにした。本インデックスは、世界の主要国債の総合投資収益を各市場の時価総額比率で加重平均し、指数化したものである。市場では、この発表を受けて南ア国債やランドの買い圧力が高まっているようだ。
世界の政策金利関係[NP HDP -2.0 CHDP 0.00 RHDP -2.0 CRHDP 0.00]
・トルコ中銀は18日、政策金利を現行の5.75%で据え置くことを決めたと発表した。
温家宝[NP HDP +1.6 CHDP +0.1 RHDP +3.6 CRHDP +0.2]
・温家宝中国首相「欧州経済やユーロを信頼している」「欧州やIMFを支持する」
スイス政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.0 RHDP -5.9 CRHDP -0.1]
・スイス政府が日本時間21時15分に記者会見を開き、ヴィトマー・シュルンプフ・スイス財務相が話すという。
スイス政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.0 RHDP -5.9 CRHDP -0.1]
・18日、「スイス政府はジョーダンスイス国立銀行(中央銀行、SNB)暫定総裁をSNB総裁に任命」と報じた。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.8 CHDP +0.1 RHDP +0.8 CRHDP +0.1]
・独財務省が「スペインは救済資金を求めていない」との見解を示したと報じた。
スイス政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.0 RHDP -5.9 CRHDP -0.1]
・スイス政府はダンティーヌ・スイス国立銀行(中央銀行、SNB)理事をSNB副総裁に任命したほか、フリッツ・ツアブリュック氏をSNB理事に任命したという。
イタリア政府関係[NP HDP -4.4 CHDP -0.2 RHDP -4.4 CRHDP -0.2]
・18日、「イタリアは2013年の財政赤字目標を対GDP比0.1%から0.5%に引き上げ」と伝えた。
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・北朝鮮軍が「韓国と開戦する用意がある」との声明を発表したという。
トーマス・ジョーダン[NP-5.6 HDP -3.4 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP -0.1]
・ジョーダンスイス国立銀行(中央銀行、SNB)総裁「SNBは政策を継続する」「ユーロスイスフランの下限は維持される」「下限は防衛されるだろう」
トーマス・ジョーダン[NP-5.8 HDP -3.4 CHDP +0.0 RHDP -4.7 CRHDP -0.4]
・ジョーダンスイス国立銀行(中央銀行、SNB)総裁「ユーロ危機はまだ終わっていない」「安全資産として将来需要がある可能性」「スイスフランは依然として過大評価されており、スイス経済や物価安定に対するリスクを制限するため上限が必要」
ティモシー・フランツ・ガイトナー[NP+2.0 HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・ガイトナー米財務長官「米経済は徐々に回復している」「金融セクターのリスクは劇的に低下」
ティモシー・フランツ・ガイトナー[NP-4.6 HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.2]
・ガイトナー米財務長官「財政刺激策をあまりに速く巻き戻そうとすれば、景気回復を阻害する可能性」
ティモシー・フランツ・ガイトナー[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.2]
・ガイトナー米財務長官「中国は人民元の対ドル相場を著しく調整することを容認した」「中国の通貨政策は正しい道」「中国は為替レートをさらに上昇させるべき」「中国の改革は終わりではない」
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.5 CHDP +0.1 RHDP -3.9 CRHDP +0.3]
・国際通貨基金(IMF)は18日、最新の世界金融安定報告を公表。「欧州各国がソブリン危機の拡大阻止に向けた公約を守らなかったり、金融ファイアウオールで封じ込められないほどの衝撃が発生したりすれば、欧州の銀行は2013年までに資産を最大3兆8000億ドル程度減らし、それが経済成長を阻害する可能性がある」と指摘した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日の欧州外国為替市場で円は下値が堅かった。アジア市場の円売りドル買いの地合いを受け円売りが先行。3月英雇用統計や4-5日分の英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨を材料に、対ポンドで円売りが強まると他の通貨に対しても円売りが波及した。ただ、ドイツ株が1%超、スペイン株が3%超下落すると、投資家がリスク回避姿勢を強め円を買い戻す動きが出た。時間外の米株価指数先物の下落も円の支援材料となった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は18時前に一時1ドル=81円56銭前後と日通し高値を付けたものの、そのあとは伸び悩んだ。
・ポンド円は急伸。英国立統計局が発表した3月英雇用統計が予想より強い内容となったうえ、MPC議事要旨でこれまで資産買取プログラムの規模拡大を主張していたポーゼンMPC委員が規模維持を主張し、規模拡大を主張する委員がマイルズ委員だけになったことが分かると全般ポンド買いが広がった。一時1ポンド=130円43銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルはさえない。対ポンドでユーロ売りが強まった影響を受けたほか、欧州株相場の下落を受けリスク回避のユーロ売りドル買いが出た。市場では「明日予定されているスペインの10年物国債入札を前に、投資家の警戒感が高まっている」との指摘があった。22時前に一時本日安値となる1ユーロ=1.30581ドル前後まで値を下げた。
中国政府関係[NP HDP +1.9 CHDP -0.1 RHDP +2.2 CRHDP -0.2]
・王岐山中国副首相とオズボーン英財務相が電話会談しG20について協議したという。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.5 CHDP +0.1 RHDP -3.9 CRHDP +0.3]
・国際通貨基金(IMF)のビナルス氏は18日、IMFが欧州連合(EU)とともにスペインの銀行に資本を注入するかについて記者団に聞かれ「スペインの銀行への資本注入に関していかなる議論も承知していない」と述べたと伝えられた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日のニューヨーク外国為替市場で円は軟調。カナダ銀行(カナダ中央銀行)は17日、1.00%の政策金利据え置きとともに発表した声明で「現在の大規模な金融刺激策のいくぶん緩やかな巻き戻しが適切となる可能性」との見解を示した。カナダ利上げ観測が台頭する形で円売りカナダドル買いが優勢となったが、カナダドル絡みの取引が中心となり円全体はしばらく方向感が出なかった。
ただ、欧州の取引時間帯にスペインの短期国債入札を無難に通過したことや、4月独ZEW景況感指数が予想より強い内容となったことが引き続き意識されるなか、予想を上回る米企業決算が相次いだうえ、国際通貨基金(IMF)が2012年や2013年の世界経済見通しを上方修正したことが好感されダウ平均が200ドルを超す上げ幅に。投資家が運用リスクを取りやすくなるとして円全体が売りに押された。日経新聞が「日銀は2012-13年度の消費者物価見通しを小幅に上方修正する検討に入った」「物価改善の動きを後押しするため、27日開く金融政策決定会合で追加的な金融緩和策を検討する」などと報じたことを受けて、終盤には対ドル中心に円売りが散見された。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は軟調。17日の欧米株高を受けて18日午前の日本株が堅調に推移すると、投資家のリスク選好姿勢が強まり円売り外貨買いが出た。途中、対ドルでは「国内輸出企業から円買いが入った」との声が聞かれたものの、円の上値は重かった。上海総合指数の上げ幅が拡大すると一段と円売りの勢いが増した。このところの円高局面でポジションを円買い外貨売りに傾けた向きが反対売買を迫られて下げが大きくなった面もあった。
なお、西村清彦日銀副総裁が18日午前、「物価上昇1%を目指して強力に金融緩和を推進する」「必要に応じて追加的な措置を講じていく姿勢」などと発言したことを円売り材料視する市場参加者も見られた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は荒い値動き。後場の日本株の上げ幅拡大を手掛かりに円売りが出たほか、対ドルでは通貨オプションに絡んだ円売りが散見されて一時下値を探った。もっとも、昨日の米国市場から急ピッチで下落してきたこともあって、いったん利益確定の円買いに動く市場参加者が見られ徐々に下げ幅が縮まった。18日の欧州株が下落していることを背景にした円買いや、ユーロに対してはサルコジ仏大統領が「ユーロ高は輸出企業の打撃である」と発言したことを受けた円買いも入った。
もっとも、17時30分以降、対ポンドで円売りが強まるとその他通貨にも円売りが波及し、上値が切り下がった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日の欧州外国為替市場で円は下値が堅かった。アジア市場の円売りドル買いの地合いを受け円売りが先行。3月英雇用統計や4-5日分の英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨を材料に、対ポンドで円売りが強まると他の通貨に対しても円売りが波及した。ただ、ドイツ株が1%超、スペイン株が3%超下落すると、投資家がリスク回避姿勢を強め円を買い戻す動きが出た。時間外の米株価指数先物の下落も円の支援材料となった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は18時前に一時1ドル=81円56銭前後と日通し高値を付けたものの、そのあとは伸び悩んだ。
・ポンド円は急伸。英国立統計局が発表した3月英雇用統計が予想より強い内容となったうえ、MPC議事要旨でこれまで資産買取プログラムの規模拡大を主張していたポーゼンMPC委員が規模維持を主張し、規模拡大を主張する委員がマイルズ委員だけになったことが分かると全般ポンド買いが広がった。一時1ポンド=130円43銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルはさえない。対ポンドでユーロ売りが強まった影響を受けたほか、欧州株相場の下落を受けリスク回避のユーロ売りドル買いが出た。市場では「明日予定されているスペインの10年物国債入札を前に、投資家の警戒感が高まっている」との指摘があった。22時前に一時本日安値となる1ユーロ=1.30581ドル前後まで値を下げた。