2012年12月6日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社フィッチは5日、欧州金融安定ファシリティ(EFSF)の格付け「AAA」を確認した。
米政府関係[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP -0.2]
・米財務省は5日、「議会が債務上限引き上げの要請を拒否すれば、米大統領が拒否権を行使して債務上限引き上げを承認できる規則を採用するよう求める」などの見解を示した。
バラク・オバマ[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.2]
・オバマ米大統領「共和党が動けば、『財政の崖』は1週間で解決が可能」「議会は、財政協議と債務上限を連結させるべきではない」
日本政府関係[NP HDP -3.2 CHDP +0.0 RHDP -4.7 CRHDP +0.1]
・日経新聞電子版が23時過ぎに報じたところによると、日経新聞は16日に投票日を迎える第46回衆院選の序盤情勢を探るための全国世論調査を実施したという。全480議席のうち自民党が単独過半数を確保する勢いで、公明党との政権復帰の可能性が高まっているとのこと。民主党は激減し、公示前勢力(230議席)の半分以下になりかねないという。
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP+3.0 HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.2]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「GDPは向こう2年、プラス2.5-3.0%成長に加速する見込み」
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP+3.0 HDP -0.5 CHDP +0.1 RHDP -0.7 CRHDP +0.2]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「インフレは2%の中心目標に向けて緩やかに上昇すると予想される」「金融政策は2%の中心目標に近い将来の平均インフレを維持することに引き続き焦点を当てる」
グレーム・ウィーラー[NP-4.8 HDP -3.7 CHDP -0.1 RHDP -3.7 CRHDP -0.1]
・ウィーラーNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁「為替レートはわれわれが望んでいる水準よりも高い」「「NZドル高が輸出セクターに打撃を与えている」
グレーム・ウィーラー[NP-2.0 HDP -3.6 CHDP +0.1 RHDP -3.6 CRHDP +0.1]
・ウィーラーNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁「金利はかなりの期間安定的なものとなるだろう」「見通しは2014年まで変更がないことを示唆」
S&P(スタンダード&プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は5日、ギリシャの格付けを「CCC」から「SD」に引き下げたと発表した。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.8 CHDP -0.1 RHDP -3.3 CRHDP +0.1]
・欧州連合(EU)は6日、欧州経済統合に関する報告書で「EU銀行監督一元化に関する準備作業を早ければ2013年初めに開始へ」「直接的な銀行資本再編の枠組みを2013年3月末までに最終決定へ」などの見解を示した。
マリオ・モンティ[NP HDP -0.4 CHDP +0.2 RHDP -0.4 CRHDP +0.2]
・「市場ではイタリアのモンティ首相が今晩辞任するという噂がある」ようだ。
ジャン=クロード・ユンケル[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -2.3 CRHDP -0.1]
・ユンケル・ルクセンブルク首相(ユーログループ議長)「ユーログループ議長を1月末までに退任したい」
マリオ・ドラギ[NP+2.0 HDP -2.7 CHDP +0.1 RHDP -3.0 CRHDP -0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「インフレは2013年に2%を下回る見通し」「経済は2013年に緩やかに回復する」
マリオ・ドラギ[NP-4.0 HDP -2.8 CHDP -0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「金融市場の信認は目に見えて改善した」「景気は緩和的な政策スタンスに支えられて緩やかに回復していくだろう」
マリオ・ドラギ[NP-5.2 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP +0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「主要リファイナンスオペの全額供給は必要な限り継続していく」「オペの全額供給は最低でも2013年7月まで継続する」
マリオ・ドラギ[NP-5.6 HDP -2.8 CHDP -0.1 RHDP -3.0 CRHDP -0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「経済見通しを下方修正。下振れのリスクがある」「経済指標は第4四半期の一段の低迷を示唆している」「ECBによる2012年の成長率見通しはマイナス0.6%-マイナス0.4%」「2013年の見通しはマイナス0.9%-プラス0.3%」
マリオ・ドラギ[NP-4.8 HDP -2.8 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP +0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「今日の金利決定はコンセンサスによるもの」「中銀預金金利のマイナス金利について協議をした」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
マイケル・ヌーナン[NP+2.0 HDP -2.9 CHDP +0.7 RHDP -2.9 CRHDP +0.7]
・ヌーナン・アイルランド財務相「現在の金利水準が持続的との確証はない」「アイルランドは整然と支援から脱却していく」
2012年12月6日のFX要人発言・ニュース
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社フィッチは5日、欧州金融安定ファシリティ(EFSF)の格付け「AAA」を確認した。
ジョン・ベイナー[NP HDP -5.0 CHDP 0.00 RHDP -5.0 CRHDP 0.00]
・米共和党のベイナー下院議長「財政の崖に関して誠実な提案をした」「オバマ米大統領は両院を通過できる計画を提示しなければならない」「税率の引き上げは経済を損なう」「オバマ米大統領と今すぐにでも会談可能」
米政府関係[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP -0.2]
・米財務省は5日、「議会が債務上限引き上げの要請を拒否すれば、米大統領が拒否権を行使して債務上限引き上げを承認できる規則を採用するよう求める」などの見解を示した。
バラク・オバマ[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.2]
・オバマ米大統領「共和党が動けば、『財政の崖』は1週間で解決が可能」「議会は、財政協議と債務上限を連結させるべきではない」
日本政府関係[NP HDP -3.2 CHDP +0.0 RHDP -4.7 CRHDP +0.1]
・日経新聞電子版が23時過ぎに報じたところによると、日経新聞は16日に投票日を迎える第46回衆院選の序盤情勢を探るための全国世論調査を実施したという。全480議席のうち自民党が単独過半数を確保する勢いで、公明党との政権復帰の可能性が高まっているとのこと。民主党は激減し、公示前勢力(230議席)の半分以下になりかねないという。
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・ドル円はしっかり。アジア時間の高値82.355円を上抜けて上昇に弾みがつき、一時82.44円まで値を伸ばした。一部市場では「日経新聞電子版が衆院選の世論調査で『自民党が単独過半数の勢い』と報じたことをはやした海外勢が、次期政権下での強力な金融緩和策を期待して買いを進めた」との声もあった。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.2]
・米連邦準備理事会(FRB)は5日、ニューヨーク連銀を通じて2021年2月-22年11月に償還を迎える米国債47億5400万ドルを購入したと発表した。
マイケル・ヌーナン[NP+2.0 HDP -2.9 CHDP +0.7 RHDP -2.9 CRHDP +0.7]
・ヌーナン・アイルランド財務相「現在の金利水準が持続的との確証はない」「アイルランドは整然と支援から脱却していく」
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)は6日、政策金利を現行の2.50%のまま据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP+3.0 HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.2]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「GDPは向こう2年、プラス2.5-3.0%成長に加速する見込み」
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP+3.0 HDP -0.5 CHDP +0.1 RHDP -0.7 CRHDP +0.2]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「インフレは2%の中心目標に向けて緩やかに上昇すると予想される」「金融政策は2%の中心目標に近い将来の平均インフレを維持することに引き続き焦点を当てる」
グレーム・ウィーラー[NP-4.8 HDP -3.7 CHDP -0.1 RHDP -3.7 CRHDP -0.1]
・ウィーラーNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁「為替レートはわれわれが望んでいる水準よりも高い」「「NZドル高が輸出セクターに打撃を与えている」
グレーム・ウィーラー[NP-2.0 HDP -3.6 CHDP +0.1 RHDP -3.6 CRHDP +0.1]
・ウィーラーNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁「金利はかなりの期間安定的なものとなるだろう」「見通しは2014年まで変更がないことを示唆」
ティモシー・フランツ・ガイトナー[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.2]
・ガイトナー米財務長官「共和党は税率の引き上げを認識する必要がある」「『財政の崖』に関する協議で進展が見られる」
ティモシー・フランツ・ガイトナー[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.2]
・ガイトナー米財務長官「税率の引き上げなしでは、大きな歳入は見込めない」「『財政の崖』で合意に達すると予想している」「中間所得層向け減税の延長を議会に促す」
S&P(スタンダード&プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は5日、ギリシャの格付けを「CCC」から「SD」に引き下げたと発表した。
ジュリア・ギラード[NP-4.6 HDP +0.3 CHDP -0.2 RHDP +0.3 CRHDP -0.2]
・ギラード豪首相「豪ドル高が豪州の自動車メーカーに影響を与えている」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日のニューヨーク外国為替市場で円は弱含み。11月ADP全米雇用報告が予想より弱い結果となったことや、米長期金利の低下が一時買いを誘った。ただ、11月米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業指数が予想を上回る強い結果となったほか、オバマ米大統領が「共和党が動けば、『財政の崖』は1週間で解決が可能」と述べたことを手掛かりにマイナス圏に沈んだダウが持ち直すと、次第に売りに押された。日経新聞電子版が「衆院選では全480議席のうち自民党が単独過半数を確保する勢いで、公明党との政権復帰の可能性が高まっている」などと報じると、自民党が次期政権となれば一段の金融緩和が実施されるとの見方が改めて浮上。日銀に対する緩和期待をはやした売りが強まった。
ジョン・ベイナー[NP HDP -5.0 CHDP 0.00 RHDP -5.0 CRHDP 0.00]
・共和党のベイナー下院議長の関係者の話として「ベイナー下院議長とオバマ米大統領が電話会談した」などと伝えた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は軟調。前日から今朝にかけて報じられた衆院選の世論調査で、「自民党が単独で過半数を獲得する公算が大きくなった」との見方が浮上。日銀への追加金融緩和圧力が強まるとの思惑から、全般円売りが優勢となった。市場では「海外勢中心に円売りを進めた」との指摘があった。半面、「1ドル=82円台半ばから83円ちょうどにかけては断続的に円買い注文が観測されている」との声も聞かれたため、下落のスピードは緩やかだった。
ジョージ・オズボーン[NP HDP -1.5 CHDP +0.1 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
・オズボーン英財務相「利回りは英国が良好な投資対象であることを示唆」
ジョージ・オズボーン[NP HDP -1.5 CHDP +0.1 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
・オズボーン英財務相「英経済見通しは困難に直面している」「英国の経済状況は予想よりも困難」
欧州連合(EU)[NP HDP -2.8 CHDP -0.1 RHDP -3.3 CRHDP +0.1]
・欧州連合(EU)は6日、欧州経済統合に関する報告書で「EU銀行監督一元化に関する準備作業を早ければ2013年初めに開始へ」「直接的な銀行資本再編の枠組みを2013年3月末までに最終決定へ」などの見解を示した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は下げ渋り。1ドル=83円ちょうどに観測されているバリアオプションに絡んだ円買いドル売り注文が意識されて、徐々に下げ幅を縮めた。ただ、英欧の金融イベントの結果を見極めたいとの雰囲気もあり、積極的に円の上値を追う展開にはならなかった。
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・6日の欧州債券市場でスペインの10年債利回りはもみ合い。18時11分時点では前日比0.008%低い5.396%で推移している。
オッリ・レーン[NP+3.0 HDP -1.4 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
・フィナンシャル・タイムズ・ドイツ版(FTD)は6日、レーン欧州委員(経済・通貨問題担当)の見解として「ユーロ圏は債務危機のピークを越えた」と報じた。同紙によるとレーン欧州委員は「危機感が最後に高まったのは6月のギリシャで選挙があったころであり、現在はトレンドが転換している」との見方を示したという。
フランス政府関係[NP HDP -0.2 CHDP -0.4 RHDP -0.2 CRHDP -0.4]
・フランス政府は6日、2018年・2019年・2027年に償還を迎える国債入札を実施した。2018年償還債の平均利回りは1.01%で応札倍率は3.382倍、2019年は1.27%で2.773倍、2027年は2.56%で3.533倍となった。
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・6日の欧州債券市場でスペインの10年債利回りは上昇。20時22分時点では前営業日比0.105%高い5.510%で推移している。
マリオ・モンティ[NP HDP -0.4 CHDP +0.2 RHDP -0.4 CRHDP +0.2]
・「市場ではイタリアのモンティ首相が今晩辞任するという噂がある」ようだ。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・イングランド銀行(英中央銀行)は6日、政策金利を現行の0.50%に据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。また、資産買取プログラムの規模を3750億ポンドで維持した。
ジャン=クロード・ユンケル[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -2.3 CRHDP -0.1]
・ユンケル・ルクセンブルク首相(ユーログループ議長)「ユーログループ議長を1月末までに退任したい」
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・欧州中央銀行(ECB)は6日に開いた定例理事会で、政策金利を0.75%に据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日の欧州外国為替市場で円は下げ渋り。欧州株の上げ幅拡大や時間外のダウ先物の持ち直しをながめ、リスク許容度の改善を意識した投資家から円売りが広がった。ただ、対ユーロではバリアオプションに絡んだ防戦買いが入ったほか、株高の一服が円買い戻しを誘い下値が切り上がった。対ドルでは米長期金利の低下を背景に日米金利差縮小を見込んだ円買いが散見された。
欧州中央銀行(ECB)は6日に開いた定例理事会で、政策金利を0.75%に据え置くことを決めたと発表。市場の予想通りの結果となったが、一部で利下げを警戒した向きもいたようで、発表後は円売りユーロ買いがやや進んだ。
なお、イングランド銀行(英中央銀行)は政策金利を現行の0.50%に据え置くことを決めたと発表した。22時30分にはドラギECB総裁の定例記者会見が予定されているほか、前週分の米新規失業保険申請件数などが発表される。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=82円33銭前後までじり安となった。
・ユーロ円は1ユーロ=107円89銭前後まで上げた後、108円ちょうどに設定されているバリアオプションの防戦売りに押され107円49-54銭まで失速した。ただ、アジア時間につけた日通し安値107円47銭前後がサポートとなり下値が切り上がった。
・ユーロドルは底堅い。欧州株の上昇が好感されたほか、10月独製造業新規受注が予想を上回ったことを手掛かりに1ユーロ=1.30865ドル前後まで上げた。ただ、前日NY時間安値からの戻り高値1.3091ドル前後が戻りの目処として意識されると、株高の一服に伴い伸び悩む展開に。欧金融イベントを前に思惑的な売りが出た面もあり、1.3053-56ドルまで失速した。もっとも、ECBが政策金利を据え置いたことがわかると1.3082-85ドルまで買い戻された。
マリオ・ドラギ[NP+2.0 HDP -2.7 CHDP +0.1 RHDP -3.0 CRHDP -0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「インフレは2013年に2%を下回る見通し」「経済は2013年に緩やかに回復する」
マリオ・ドラギ[NP-4.0 HDP -2.8 CHDP -0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「金融市場の信認は目に見えて改善した」「景気は緩和的な政策スタンスに支えられて緩やかに回復していくだろう」
マリオ・ドラギ[NP+1.6 HDP -2.7 CHDP +0.1 RHDP -3.0 CRHDP -0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「経済の弱さは来年に向けて続く」「持続的な不確実性が経済見通しの重し」
マリオ・ドラギ[NP-5.2 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP +0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「主要リファイナンスオペの全額供給は必要な限り継続していく」「オペの全額供給は最低でも2013年7月まで継続する」
マリオ・ドラギ[NP-5.6 HDP -2.8 CHDP -0.1 RHDP -3.0 CRHDP -0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「経済見通しを下方修正。下振れのリスクがある」「経済指標は第4四半期の一段の低迷を示唆している」「ECBによる2012年の成長率見通しはマイナス0.6%-マイナス0.4%」「2013年の見通しはマイナス0.9%-プラス0.3%」
マリオ・ドラギ[NP-1.0 HDP -2.7 CHDP +0.1 RHDP -3.1 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「金利について幅広い協議を行ったが、据え置きを決定した」
マリオ・ドラギ[NP-4.8 HDP -2.8 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP +0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「今日の金利決定はコンセンサスによるもの」「中銀預金金利のマイナス金利について協議をした」
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・6日の欧州債券市場ではドイツの10年債利回りが低下。23時03分時点では前営業日比0.029%低い1.318%と8月31日以来の水準まで低下した。
マリオ・ドラギ[NP-2.0 HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「金融政策は非常に緩和的」「必要とされる措置をすでにたくさん講じている」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「国債購入計画(OMT)の規模は目的達成のために適切」「欧州共同債ありきで話を始めるのは無意味」「信頼が回復されれば、欧州共同債は現実的」
ヨルグ・アスムッセン[NP+2.0 HDP -1.4 CHDP +0.1 RHDP -1.6 CRHDP +0.2]
・アスムッセン欧州中央銀行(ECB)理事「国債購入計画(OMT)はユーロ圏の金利差を縮小させた」「ECBの最優先目標は物価の安定だ」「ドイツ、フランス、オランダの経済成長はよりゆっくりとしたものに」「ギリシャは大きな進展を見せた」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日のニューヨーク外国為替市場で円は弱含み。11月ADP全米雇用報告が予想より弱い結果となったことや、米長期金利の低下が一時買いを誘った。ただ、11月米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業指数が予想を上回る強い結果となったほか、オバマ米大統領が「共和党が動けば、『財政の崖』は1週間で解決が可能」と述べたことを手掛かりにマイナス圏に沈んだダウが持ち直すと、次第に売りに押された。日経新聞電子版が「衆院選では全480議席のうち自民党が単独過半数を確保する勢いで、公明党との政権復帰の可能性が高まっている」などと報じると、自民党が次期政権となれば一段の金融緩和が実施されるとの見方が改めて浮上。日銀に対する緩和期待をはやした売りが強まった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は軟調。前日から今朝にかけて報じられた衆院選の世論調査で、「自民党が単独で過半数を獲得する公算が大きくなった」との見方が浮上。日銀への追加金融緩和圧力が強まるとの思惑から、全般円売りが優勢となった。市場では「海外勢中心に円売りを進めた」との指摘があった。半面、「1ドル=82円台半ばから83円ちょうどにかけては断続的に円買い注文が観測されている」との声も聞かれたため、下落のスピードは緩やかだった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は下げ渋り。1ドル=83円ちょうどに観測されているバリアオプションに絡んだ円買いドル売り注文が意識されて、徐々に下げ幅を縮めた。ただ、英欧の金融イベントの結果を見極めたいとの雰囲気もあり、積極的に円の上値を追う展開にはならなかった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日の欧州外国為替市場で円は下げ渋り。欧州株の上げ幅拡大や時間外のダウ先物の持ち直しをながめ、リスク許容度の改善を意識した投資家から円売りが広がった。ただ、対ユーロではバリアオプションに絡んだ防戦買いが入ったほか、株高の一服が円買い戻しを誘い下値が切り上がった。対ドルでは米長期金利の低下を背景に日米金利差縮小を見込んだ円買いが散見された。
欧州中央銀行(ECB)は6日に開いた定例理事会で、政策金利を0.75%に据え置くことを決めたと発表。市場の予想通りの結果となったが、一部で利下げを警戒した向きもいたようで、発表後は円売りユーロ買いがやや進んだ。
なお、イングランド銀行(英中央銀行)は政策金利を現行の0.50%に据え置くことを決めたと発表した。22時30分にはドラギECB総裁の定例記者会見が予定されているほか、前週分の米新規失業保険申請件数などが発表される。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=82円33銭前後までじり安となった。
・ユーロ円は1ユーロ=107円89銭前後まで上げた後、108円ちょうどに設定されているバリアオプションの防戦売りに押され107円49-54銭まで失速した。ただ、アジア時間につけた日通し安値107円47銭前後がサポートとなり下値が切り上がった。
・ユーロドルは底堅い。欧州株の上昇が好感されたほか、10月独製造業新規受注が予想を上回ったことを手掛かりに1ユーロ=1.30865ドル前後まで上げた。ただ、前日NY時間安値からの戻り高値1.3091ドル前後が戻りの目処として意識されると、株高の一服に伴い伸び悩む展開に。欧金融イベントを前に思惑的な売りが出た面もあり、1.3053-56ドルまで失速した。もっとも、ECBが政策金利を据え置いたことがわかると1.3082-85ドルまで買い戻された。