2019年3月11日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
フランス政府関係[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
・フランスでマクロン政権に抗議する黄色いベスト運動のデモが9日、17週連続で行われた。内務省は全国の参加者が約2万8600人だったとの集計を明らかにしており、昨年11月に始まったデモでもっとも少ない数となったようだ。
2019年3月11日のFX要人発言・ニュース
フランス政府関係[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
・フランスでマクロン政権に抗議する黄色いベスト運動のデモが9日、17週連続で行われた。内務省は全国の参加者が約2万8600人だったとの集計を明らかにしており、昨年11月に始まったデモでもっとも少ない数となったようだ。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・スロベニア紙デロは、ECBの理事会メンバーであるスロベニア中銀のバスレ総裁がインタビューで、「世界の大国間で貿易を制限する傾向がある。これは第二次世界大戦以降使用されてこなかったものだ。それがスロベニアやユーロ圏にとって最大のリスクだ」と述べたと報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・サマーズ米国防総省報道官代行は、トルコがロシア製地対空ミサイルシステムS400を調達すれば「米国との軍事関係に重大な結果をともなう」と述べ、最新鋭ステルス戦闘機F35や地上配備型迎撃ミサイルパトリオット(PAC3)のトルコへの売却を中止すると警告した。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英国のEU離脱(ブレグジット)交渉でEU側の責任者を務める欧州委員会のバルニエ首席交渉官は、英議会が離脱協定案を受け入れ易くするために、EUは関税同盟からの一方的な脱退を英国に提案する用意があることを明らかにした。ただ、英・アイルランド国境問題に関する安全策(バックストップ)の他の要素は維持する必要があると述べている。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英政府とEUの離脱合意案について、英国が離脱したあともEU関税同盟に残留を強いられかねないとして英下院が反発、批准のめどが立たないなか、EUは「英国が関税同盟を一方的に抜ける選択肢」を条件付きで提供すると約束した。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・メイ英首相は、自らがEUと結んだ離脱案が「支持されるなら英国はEUを離脱する。否決されるなら、どうなるか誰にも分からない」と発言した。「長いことEUを離脱できない可能性もある。合意案が提供する保護なしに離脱することになるかもしれない。まったく離脱しない可能性もある」と述べている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・クドロー米国家経済会議(NEC)委員長がインタビューで、ECBの政策は欧州の根本的な問題解決には十分ではないとの認識を示した、と報じている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明けの為替市場でポンドが弱含み。対円では時間外取引で144円割れを示現する局面も観測されていた。ポジションの偏りが気になるところだが、リスクは下向き、続落を懸念する声も少なくない。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米政府高官が一部記者団と懇談するなか、北朝鮮南西部・開城の工業団地再開について「最終的で完全に検証された北朝鮮の非核化がない限り、議論するにはまったく早過ぎる」と述べ、否定的な見解を示したと報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会が、選手団参加や入場券配分の手続きを行うために各国・地域の国内オリンピック委員会(NOC)が必要とするIDなどの電子情報を北朝鮮NOCにだけ提供していないことが分かった、と報じている。北朝鮮国籍保有者の入国を原則禁じる日本独自の制裁が背景にあり、同国に厳しい姿勢を取る首相官邸に配慮した可能性がある。北朝鮮側は「五輪憲章の精神に反する」と反発、国際オリンピック委員会(IOC)を通して正式に抗議することも検討しているという。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の労働新聞は論評で、安倍首相がトランプ米大統領に、ハノイで2月末に行われた米朝首脳再会談で日本人拉致問題を提起するよう要請したことを「主人のズボンの裾をつかんで見苦しく行動した」と名指しで非難した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の労働新聞は論評で、「国内外の世論はハノイで開かれた米朝再会談が合意なく終わったことを残念に感じ、米国に責任があるとみている」と主張した。そのうえで、日本が会談を妨害するため画策してきたと主張し、合意見送りの責任の一端が日本にあるとの見方を強くにじませている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.8 CHDP -0.2 RHDP -0.8 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領は、北朝鮮でミサイル発射場が運用可能な状態にまで復旧したとみられるなか、「米朝関係は良好だ」としたうえで、北朝鮮が期待に反して実験に踏み切ることはないだろうという見方を示した。ただ、その一方でトランプ大統領は「北朝鮮が仮にミサイル発射実験を再開するようなことがあればとても失望する」と述べ、けん制するコメントも発している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米ミドルベリー国際大学院モントレー校東アジア核不拡散プロジェクトトップのルイス氏が、北朝鮮の平壌近郊にあるロケット組み立て施設で活動が活発化し、打ち上げの準備が進んでいる可能性があることが衛星画像からわかったと指摘した、と報じている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアで北朝鮮製の化粧品や健康食品、建築資材などを専門に扱うインターネット通販サイトを開く計画が進んでいる、と報じている。北朝鮮の後ろ盾として、国連の制裁緩和を求めるロシアの北朝鮮支援策の一環。露朝貿易を増やして経済関係を密にすることで、国連の制裁に苦しむ北朝鮮の外貨獲得を助ける狙いがあるという。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の人権問題を担当するキンタナ国連特別報告者は、同国が非核化に向け米国などとの対話に踏み切る一方、国内では政治犯収容所など国民への抑圧的な監視態勢が敷かれたままで、人権侵害状況に変化はないとの報告書を公表した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国家安全保障理事会で、対北朝鮮制裁の履行状況を調査する専門家パネルが月内に公表する報告書の全容が明らかになった、と報じている。北朝鮮が経済制裁を逃れて外貨を獲得する主要手段としてサイバー攻撃をしていると分析。2017-18年にかけて仮想通貨交換業者への攻撃で推計5億ドル超の被害が出たとも指摘した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の労働新聞は、金朝鮮労働党委員長が6日、平壌で行われた第2回全国党初級宣伝活動家大会の参加者に書簡を送り、「わが国家に対する帝国主義者による戦争の威嚇が無用の長物となったように、極悪非道な制裁圧殺策動も破綻を免れない」と主張した、と報じている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の労働新聞は、最高人民会議(国会に相当)の第14期代議員選挙が実施された、と報じている。そうしたなか社説では「今回の選挙はどんな荒波のなかでも最高指導者(金党委員長)のみを信じる人民の絶対不変の信念を示すことになる」と強調、「帝国主義者が暴れ、試練が山積しても、必ず勝利するという信念を持って選挙に参加しなければならない」と訴えていた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・ボルトン米大統領補佐官が、政権は2回目の米朝首脳会談で北朝鮮の核プログラムを廃棄させる試みが失敗に終わり、再び北朝鮮との交渉に取り組む意向だが、「見返りを求め続ける策略」に騙されることはないと述べた、と報じている。また、大統領は3回目の首脳会談にオープンな構えだが、「ある程度時間を置く必要があるかもしれない」と発言したという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・自民党の二階幹事長が来月下旬に北京を訪れ、中国が提唱する巨大経済圏構想、「一帯一路」をテーマにした国際会議に出席する方向で調整に入った、と報じている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の王国務委員兼外相は記者会見終了後、「米国の議員が蔡台湾総統のワシントン訪問を要請したが、同意できるか」という一部メディアからの質問に「もちろん同意できない」と反対した。蔡氏が実際にワシントンを近々訪れる可能性は低いとみられている。
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・イタリアのコンテ首相は、習中国国家主席の今月下旬のイタリア訪問に合わせ、中国が提唱する巨大経済圏構想「一帯一路」に関する覚書を交わす方針だと明らかにした。欧州ではギリシャやポルトガルなどがすでに中国と覚書を交わしているが、イタリアが一帯一路に参加すればG7では初になる。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米ホワイトハウス通商アドバイザーのウィレムス氏は、米中通商協議について、トランプ政権は中国への交渉団派遣は計画していないが、交渉は進捗しているとの見解を示した。また、トランプ大統領が中国との通商協議で望ましくない合意を承認するのではないかとの懸念は「まったく正確ではない」との見解を示している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・クドロー米国家経済会議(NEC)委員長がインタビューで、貿易協議の決着を目指す米中首脳会談について「3月下旬か4月上旬にできるかもしれない」と述べたと報じている。トランプ米大統領は月内の会談に意欲を示しているが、合意に向けた作業が依然多く残されており、4月にズレ込む可能性に言及したことになる。
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.8 CHDP -0.2 RHDP -0.8 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領は、中国との通商協議で妥結できると確信しているが、通商合意のいかんにかかわらず米国は安泰との考えを示した。記者からの、中国と合意できると依然確信しているかとの質問に「もちろん確信している。だが米国に不利な内容であれば合意しない」と指摘した。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・易綱中国人民銀行(中央銀行)総裁「米中通商協議で中国人民元の切り下げ回避で合意した」
ブラジル政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.1 RHDP +1.4 CRHDP +0.3]
・ブラジルのボルソナロ大統領は、中国を「主要なパートナー」と表現したうえで、今年上半期に訪中することを明らかにした。極右のボルソナロ氏は、中国との関係を深めたこれまでの左派政権の外交・経済政策を全否定していた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米中通商協議で中国側代表のひとりを務める王商務次官は記者会見し、米国側と「互いにすべての追加関税を撤回する協議を続けている」と述べた。両国は3月中にも協議の合意に向けた首脳会談を開く検討に入っていたが、対立点は解消せず、開催は4月以降になる可能性も一部で報じられている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.8 CHDP -0.2 RHDP -0.8 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領は記者団に対し、中国と貿易協定を締結すれば、米国は株式市場の「とても大きな上昇」という恩恵に預かると述べた。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行の易総裁は記者会見で、米国との貿易協議について「為替をめぐって多くの重要な問題を議論し、双方は多くの重要な問題で認識が一致した」と語り、通貨の競争的な切り下げを回避することなどで合意したと明らかにした。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、111.11円前後で小動き。シドニー市場のこれまでのレンジは110.96円から111.20円。ユーロドルは1.1233ドル前後、ユーロ円は124.85円前後、豪ドル円は78.20円前後、NZドル円は75.50円前後で推移。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行の易総裁は記者会見で、中国が輸出を増やすために人民元安に誘導しているとの批判が米国でくすぶっていることに関し、「為替レートを通じて輸出を増やすことはあり得ない」と反論した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週末、自民党の岸田政調会長は記者団に、夏の参院選に合わせた衆院解散総選挙に関し「可能性として否定はできない。ぎりぎりまで、さまざま政治状況を見たうえで、安倍首相が判断することになるのではないか」と述べた。
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.8 CHDP -0.2 RHDP -0.8 CRHDP -0.2]
・トランプ政権が日本やドイツなど米軍が駐留している同盟国に対し、接受国支援として駐留経費総額に5割を上乗せした額を支払うよう要求することを検討している、と報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・政府が、韓国人元徴用工訴訟の原告側が差し押さえ済みの日本企業の資産を売却した場合、企業に実害が生じたと見なし、対抗措置を発動する方針を固めた、と報じている。韓国経済に同等の損失を与える措置とする考えで、韓国産の一部物品に対する関税の引き上げを軸に検討しているという。日本政府はまた、日本企業の資産が現金化されれば韓国政府への協議要請に見切りをつけ、請求権協定に基づき、第三国委員を交えた仲裁委員会設置の要求に切り替える方針だ。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国最高裁が三菱重工業に賠償を命じる確定判決を出した元朝鮮女子勤労挺身隊員の訴訟で、原告側代理人弁護士が、欧州でも同社資産の差し押さえを検討していると明らかにしたと報じている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イラクのニュース局アル・フォラートは、同国のザリーフ外相がインタビューに応じ、「イランとイラクの関係は、長い歴史を持つ友好的なものだ」としたうえで、「両国の国民は互いに親戚関係にある」と述べたと報じている。また、「米国はイラクに対イラン断交を迫っているが、決して成功しないだろう」とも語ったという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米ホワイトハウスのサンダース報道官は、米FOXニュース元幹部であるのシャイン大統領顧問兼広報部長が昨夜、辞表を提出し、大統領が承認したと発表した。辞任の理由については明かさなかったが、シャイン氏は今後もトランプ大統領とその政策を支援し、2020年の大統領選ではトランプ陣営の上級顧問を務める予定だとしている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米空軍のウィルソン長官は、トランプ米大統領に対し、5月31日付で辞任する意向を伝えた。米国防総省高官の辞任は昨年12月末のマティス国防長官に続き、2人目となる。ウィルソン氏は、トランプ氏が主導する宇宙軍創設をめぐり、新たな官僚機構を作れば費用が膨らむうえ非効率になるとして、空軍などから独立した宇宙軍創設に異論を唱えていた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・政府が導入を進める地上配備型迎撃システム「イージスアショア」をめぐり、米国が日本の費用負担で米国に試験施設を建設するよう求めていることがわかった、と報じている。2基で約2400億円の導入費が大幅に膨らむ可能性があるという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米国家経済会議(NEC)のクドロー委員長は、米経済は2019年、そしてそれ以降も3%ペースでの成長を続けることが可能だとの認識を示した。また、米中の通商協議に問題が生じているとの見方については、3月の合意署名式の可能性はないかもしれないとしつつ、どこかの時点でトランプ大統領と習国家主席が署名のための会談を開くと「楽観」していると述べている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2986ドル前後、ポンド円は144.15円前後で推移。明日12日に英議会で欧州連合(EU)離脱協定案の2度目の議会採決が行われるが、否決された場合、メイ英首相は13日夜までに辞任の可能性、と英紙が報じている。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP -0.2]
・米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は8日、金融政策を直ちに変更しなければならないような問題は米経済に見当たらないとの考えを示した。スタンフォード大学での講演原稿で明らかになった。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行の易総裁は記者会見で、中国には預金準備率の引き下げ余地がまだいくらかあるが、過去数年と比べれば大幅に小さくなったとの見解を示した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・「米中貿易交渉行き詰まり、米朝会談決裂が伏線」と報じた。
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.8 CHDP -0.2 RHDP -0.8 CRHDP -0.2]
・有力欧米紙であるウォールストリートジャーナル(WSJ)は、トランプ米大統領が南部の国境沿いにさらに壁を建設するため、2020年度の予算案で建設費として86億ドルを要求する、と報じている。昨年末からの政府の一部機関閉鎖につながった要求をはるかに上回る規模となるという。
ジェローム・パウエル[NP HDP +2.9 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP -0.2]
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長「米国の見通しは良好と考える」
ジェローム・パウエル[NP HDP +2.9 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP -0.2]
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長「トランプ氏の圧力理由に利上げ停止することない」「辛抱強さとは利上げを急がないことを意味する」
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の貿易は春節(旧正月)後に急増したと新華社通信が税関総署の署長の話を引用して伝えた。ブルームバーグが引用して伝えたもの。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5月にソウルで開催予定だった日韓財界人の会合「日韓経済人会議」が、今年後半以降に延期されることになった、と報じている。会議を主催する日韓の団体がホームページで明らかにしたという。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は111.12円前後で小動き。シドニー市場で110.96円まで弱含みに推移した要因として、習中国国家主席の訪米取り止め報道が挙げられており、続報に要警戒となる。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円111.12円前後で小動き。SGX日経225先物は夜間比105円高の20955円で寄り付いた。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の財経網は、中国が国内各社にボーイング737MAX運航停止を要請と報じた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万0940円で推移している。前週末の大証夜間取引は、2万0850円で終了した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引で45ドル安。米国や世界の景気動向や米中貿易協議の行方、FRBの今後の金融政策の方向性といった不透明材料が残存しており、軟調地合いが持続している。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)の易綱総裁は10日の記者会見で、融資を促進し、借り入れコストを引き下げることで、低迷する国内経済を一段と支援する考えを示した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比37.19円高の21062.75円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は1.87ポイント高の1574.31で始まった。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国大統領府は、北朝鮮北西部東倉里にあるミサイル発射場の復旧の動きなど北朝鮮をめぐる問題に関し「米韓両国は国家安全保障会議(NSC)間で緊密な意思疎通を維持している」と述べた。しかし、一部で報じられた「鄭大統領府国家安保室長とボルトン米大統領補佐官による11日電話会談する予定」という質問への言及は避けている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である3月物は前営業日比1銭安の152円78銭で寄り付いた。高値警戒感から持ち高調整目的の売りが出た反面、世界的な景気減速懸念を手掛かりにした買いも入り、相場は方向感が出ていない。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が先週末比+70円程度で堅調に推移しているものの、111.07円前後で弱含み。米10年債利回りは2.63%台、ダウ先物は-70ドル前後で軟調推移。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨は全般小動き。ビットコインを中心にレンジ取引となっている。ただ、ビットコインは直近安値の3700ドルレベルから3900ドル台まで上昇しており、下値リスクがかなり軽減されている感を否めない。しばらくは底堅い値動きを続ける可能性がある。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が先週末比マイナスへ沈んだことで、111.03円前後までじり安。米10年債利回りは2.62%台、ダウ先物は100ドル安で軟調推移。
スペイン政府関係[NP HDP -2.2 CHDP +0.1 RHDP -2.0 CRHDP +0.1]
・スペイン通信は、同国北東部カタルーニャ自治州政府を構成する保守系独立派「カタルーニャのための連合」が、5月の欧州議会選で、プチデモン前州首相を比例代表名簿1位として擁立することを決めたと報じている。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.2]
・ドイツ銀行の取締役会がコメルツ銀行と合併の実現可能性に関する協議を実施することに合意したと報じている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が110ドル程度の下落、米10年債利回りが2.62%台へ低下、日経平均株価が先週末比20円程度安で推移していることで、111.00円を割り込み110.99円前後までじり安。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +1.9 CRHDP +0.1]
・イングランド銀行(英中央銀行、BOE)は、一部の国内銀行に対し、合意なき欧州連合(EU)離脱に備え、容易に売却できる流動資産の保有規模を通常の3倍に拡大するよう要請した。英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)電子版が10日、関係筋の話として報じた。 ロイター通信が引用して伝えたもの。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が75円安まで下げ幅を拡大していることで110.88円までじり安。ユーロ円は124.48円、ポンド円は143.73円、豪ドル円は77.91円、NZドル円は75.33円まで円は全面高となっている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の政府系ファンド(SWF)、 中国投資(CIC)は米国を「重要」な市場と見なしており、米ゴールドマンサックスグループとのファンドを通じた投資拡大を目指しているとCICの屠光紹社長が語った。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・シティバンクによるドル/円の公表仲値は、110.92円となっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日香港株式市場で、ハンセン指数は28265.85(前週末比+0.13%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は110.88円まで下落後、日経平均株価がプラス圏に浮上したことで111.03円前後まで反発。中国政府が、国内航空各社に対し「ボーイング737MAX」の運航を当面停止するように要請した、との中国財経網の報道を嫌気して、ダウ先物はボーイング主導で軟調に推移している。ボーイング737MAXは、2018年10月29日のインドネシアの航空会社、先週2019年3月10日のエチオピア航空で墜落事故を起こしている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国がボーイング737MAX全機を運航停止にする方針となった。
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・イタリアのディマイオ副首相は、中国が提唱する巨大経済圏構想「一帯一路」への参画は、輸出を拡大させるためで、中国との政治的関係を強化することが目的ではないと述べた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比44.37円高の21069.93円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同6.18ポイント高の1578.62で終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日午前の債券先物相場は反落。先物中心限月である3月物は前日比3銭安の152円76銭で午前の取引を終えた。寄り付き後はしばらく方向感の乏しい動きとなっていたが、一時売りに押されていた日経平均株価がプラス圏に浮上すると、つれて小幅に売りが出た。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日後場の日経平均株価は反発、前週末比81円高の2万1106円と前引けより上げ幅を広げて寄り付いた。前場は世界減速懸念に売りが優勢となり一時下げ幅を87円まで広げたものの前週末までの下げで自律反発期待と値ごろ感を意識した買いが優勢となり上海香港株が上昇する場面では上げ幅は一時100円を超えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の中国上海総合指数は、中国減速及び世界景気減速を警戒した売りが先行したものの前週末に4%超下げただけに中小型株中心に自律反発期待の買いが入り上げ幅を広げ、結局、前週末比1.22%高の3006.19と反発して午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は124円台での上下となっている。先週末の安値124.28円のやや下、124.20円に買いオーダーが置かれているものの、そこを割り込んだ124.10円水準に大きめなストップロスの売りも見えており、警戒が必要か。上値は125.40円、125.60円に売りが並んでいる。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日アジア外為市場は、市場予想を下回る米2月雇用統計を受けて前週末の米長期金利が低下し米FRB利上げ「凍結」観測が強まりアジア通貨買いが促された一方で世界経済減速懸念が重荷となり上げ幅は限られている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の香港ハンセン指数は、先週末8日に1.9%安の大幅に下げただけに値ごろ感を意識した買い戻しが先行した一方で世界減速懸念が重荷となり、結局、前日比0.69%高の2万8422.15と反発して前引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日インド株式市場のSENSEX30指数は、前週末比0.20%高の3万6741.57と反発して寄り付いた後、通貨ルピー堅調や中国・上海株などアジア株上昇で投資家心理が改善し総選挙前の政策期待の思惑にも下支えされて底堅く推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。14時14分時点では前営業日比0.0126%高い2.6411%前後で推移している。
ブノワ・クーレ[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・クーレECB理事「イタリアは、ユーロ圏で成長していない唯一の国」「ユーロ圏の景気減速は予想以上」「欧州中央銀行(ECB)は、現時点ではリセッション(景気後退)を想定していない」
ブノワ・クーレ[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・クーレECB理事「ユーロ圏経済の弱さは予想以上」
ブノワ・クーレ[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・クーレECB理事「市場での資産購入の再開が必要とは認識せず」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の日経平均株価は、世界減速懸念に売りが優勢となり一時下げ幅を87円まで広げたものの前週末までの下げで自律反発期待と値ごろ感を意識した買いが優勢となり上海香港株が上昇する場面では上げ幅は一時100円を超え、結局、前週末比99円高の2万1125円と5日ぶりに反発して大引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比99.53円高の21125.09円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同9.00ポイント高の1581.44で終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明けのトルコリラ円は東京朝の20.48円付近を頭に上値が重いまま、15時53分時点では20.39円前後での推移。この後16時には10-12月期トルコGDPと1月経常収支が発表される。GDPは前年比で-2.7%と前回+1.6%から大きく低下する見込み。8.3億ドルの赤字が予想される経常収支の赤字幅にも注目が集まる。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の中国上海総合指数は、中国及び世界景気減速を警戒した売りが先行したものの前週末に4%超下げただけに中小型株中心に自律反発期待の買いが入り上げ幅を広げ、結局、前週末比1.92%高の3026.99と反発して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比1.98%高の3729.95と続伸して大引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は強含み。欧州勢が買いで参入すると買いが強まり、一時111.23円と本日高値を更新した。先週末の欧州中盤以降、抵抗ラインとなっていた111.20円近辺を上抜けたことで下攻めを狙っていた短期勢の反対売買を誘った模様。
トルコ政府関係[NP HDP +2.0 CHDP +0.3 RHDP +2.0 CRHDP +0.3]
・アルバイラク・トルコ財務相「2019年のデータは経済の回復が早いことを示している」「輸出や観光における歳入が成長をサポート」「今年の成長が政府予想に沿うと信じている」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州入り後もクロス円が堅調に推移し、ユーロ円は125.07円、豪ドル円は78.37円、NZドル円は75.72円まで上値を広げている。日経だけでなく上海総合指数も2%弱上昇したが、この堅調な流れを欧州株も引き継ぐかに注目が集まる。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明けのオセアニア市場では、「メイ英首相辞任の可能性」の報道などを嫌気して売りが先行したポンドだが、ロンドン朝は買い戻しの動きがみられる。ポンドドルは1.29ドル後半から1.3010前後ドルまで持ち直し、ポンド円が144円前半から144.73円まで強含んだ。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)が10日発表した金融統計によると、2019年2月の社会融資総量は7030億元で、市場予想の1兆4500億元を大きく下回った。前年同月比では4847億元減少した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアは主要産油国による減産合意以上の規模の原油減産を4月まで継続する可能性がある。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・カナダドル(CAD)は買い優勢。対ドルで1.3406CAD、対円で82.99円までCAD高が進んだ。「強い需要にも関わらず、サウジアラビアは4月の輸出量を日量700万バレルを下回る水準まで引き下げる計画」との報道が伝わるとWTI原油先物価格が56.67ドルまで上げ幅を広げたため、資源国通貨とされるカナダドルに買いが集まった。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.2]
・日銀は11日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・時間外のダウ先物は下げ幅を拡大。ボーイング最新鋭機が週末にエチオピアで墜落したことを背景にプレマーケットでボーイング株が8%超急落していることからダウ先物も一時200ドル超安の25293ドルまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ロンドン勢の入り際には買い戻しが優勢だったポンドだが再び軟調に転じ、ポンドドルは1.30ドル前半から一時1.2970ドル割れ、ポンド円が144.86円から144円前半まで売り戻された。明日12日に予定されているメイ首相のEU離脱案への採決では、メイ氏が再び大敗する可能性が高まっている。首相サイドでは採決結果を法的拘束力がないものにしようとする動きもあり、離脱に対する不透明感の高まりがポンドの重しとなっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは強含み。対ポンドでのユーロ高や時間外の米10年債利回りの上昇幅縮小などを支えに底堅い動きを維持している。1.1250ドル付近を上抜けたことで短期勢のショートカバーを誘った面もあり、一時1.1258ドルと日通し高値を付けた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・九州運輸局が11日発表した2018年に九州から入国した外国人数は前年比4%増の511万6289人(確報値、クルーズ船客含む)だった。韓国や台湾からの観光客が好調で、7年連続で過去最高を更新した。中国のクルーズ船客が伸び悩み、伸び率は17年(33%)に比べて鈍化した。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.2]
・日銀金沢支店は11日、3月の金融経済月報を発表した。北陸3県の実体経済について生産の基調を「高水準ながら弱めの動きとなっている」とし、前月までの「高水準で横ばい圏内の動きとなっている」から判断を引き下げた。下方修正は4カ月ぶり。主力の電子部品・デバイスがスマートフォン向けを中心に減少したのを反映した。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先月の調査より2ポイント下がって42%だったのに対し、「支持しない」と答えた人は、1ポイント下がって36%であった。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米国での「格差是正」を巡り、ウォール街と民主党の対立が深まっている。民主党が自社株買いの制限や富裕層の増税を提言し、金融界が反論する構図だ。ウォール街は格差を生み出す象徴とされ、金融危機後10年がたっても風当たりは強い。米共和党の一部も規制論に同調する動きがあり、2020年の米大統領選の争点になる可能性もある。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の英10年物国債利回りは低下一服。19時38分時点では前営業日比0.016%低い1.174%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の独10年物連邦債利回りは小幅に低下。19時42分時点では前営業日比0.005%低い0.064%前後で推移している。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・メイ英首相「今日、後ほど声明文を発表する」
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英首相報道官「離脱協定案に対する本採決(Meaningful Vote)は明日12日に実施」「EUとのブレグジット交渉は継続中」
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・中国自動車工業協会が11日発表した2月の新車販売台数は、前年同月比13.8%減の148万2000台だった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明けのNY序盤はポンドの買い戻しが強まった。対ドルでは、それまでの日通し高値1.3018ドルを上抜けて上げ足を速め、1.3034ドルまで上値を伸ばした。対円でも144.87円までレンジの上限を広げている。メイ英首相報道官は、EUとのブレグジット交渉は継続中とし、明日は予定通りに離脱案への本採決を英議会で実施すると述べた。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英野党・労働党のクーパー議員は11日、メイ首相は英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)について議会のコンセンサスを構築する方法を見つけなければならず、それができなければ議会がブレグジットの権限を掌握しようとすることになると述べた。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先月の調査より2ポイント下がって42%だったのに対し、「支持しない」と答えた人は、1ポイント下がって36%となった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日のNY原油先物は、前週末比+0.71%上昇の1バレル=56.47ドルで推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・「日系金融機関も対応着々、英EU離脱で欧大陸シフト」と報じた。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・メイ英首相の報道官は11日、欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)の修正案を巡り、議会が12日にいわゆる重要な(meaningful)な採決を行うという首相の立場に変わりないと述べた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米国株市場でNYダウは、前週末比220ドル前後下落の2万5229ドルでスタートしている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比220.33ドル安の25229.91ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同34.70ポイント高の7442.84で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は111.10円近辺で小動き。まちまちの米株に反応は鈍い。一方、ポンドは買い戻しが継続。明日に英議会で離脱案の採決を控え、神経質な動きが続いており、ポンドドルは1.2949ドルまで下押しした後は1.3088ドルまで買い戻しが進み、ポンド円は143.73円を安値に145.34円まで切り返した。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・シナス欧州委員会報道官「英EU離脱は英議会次第、追加会合の予定ない」
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・シナス欧州委員会報道官「各国中銀、限られた手段で景気後退を回避へ」「過ち犯す余地なく、リスク管理に敏感に」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米国株式相場は底堅い動き。ダウ工業株30種平均は23時15分時点では前営業日比2.30ドル高の25452.54ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同80.92ポイント高の7489.06で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。23時22分時点では前営業日比0.0054%高い2.6339%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日のブラジル株式相場は買いが優勢。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時14分現在、前営業日比1531.62ポイント(1.61%)高の96896.47で取引されている。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・ハスケル英中銀金融政策委員会(MPC)委員「EU離脱めぐる不確実性で、企業投資は向こう数年間低調の見込み」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日のメキシコ株式相場は強含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時26分現在、前営業日比330.52ポイント(0.79%)高の41917.21で推移している。
・期間中にはニュース概要となる記事は有りません。