2019年3月29日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ジョン・ウィリアムズ[NP+3.6 HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP -0.3]
・ウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁「全般的に米国経済は非常に良好」
2019年3月29日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は軟調。0時7分時点では前営業日比17.0ドル安の1トロイオンス=1293.4ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の米国株式相場は失速。ダウ工業株30種平均は0時32分時点では前営業日比24.80ドル安の25600.79ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同19.77ポイント安の7623.61で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで伸び悩み。0時43分時点では大証終値比50円高の2万1110円で取引されている。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・メイ英首相スポークスマン「メイ首相は現実的に可決が可能な場合のみ本採決を実施する」
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英国政府「メイ首相の離脱協定案のみ29日に採決する計画」
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・「29日にメイ英首相の離脱協定案のみ採決する計画」のようだ。この採決は3度目の離脱協定案の採決(MV3)ではない模様。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の米国株式相場は持ち直した。ダウ工業株30種平均は1時51分時点では前営業日比16.10ドル高の25641.69ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同8.52ポイント高の7651.90で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の米10年物国債利回りはもみ合い。1時56分時点では前営業日比0.0246%高い2.3911%前後で推移している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米財務省によると、7年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが2.281%、応札倍率(カバー)が2.54倍となった。
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.2]
・ドラギECB総裁が先週、欧州連合(EU)首脳に市場が「合意なき英・EU離脱」を十分に織り込んでいないことを進言した、とのEU高官の発言を伝えた。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・欧州連合(EU)「ドラギECB総裁は前週、EU指導者に市場が合意ない離脱を十分に織り込んでいないと伝えた」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日のフランクフルト株式相場は小反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比9.12ポイント高の11428.16となった。米中貿易協議が進展するとの期待から買いが入ったものの、ブレグジット懸念を背景とした売りも出たため上値は限られた。個別では、リンデ(1.83%高)やメルク(1.61%高)などの上昇が目立った半面、ドイツ銀行(3.42%安)やティッセンクルップ(2.56%安)などが売られた。
ジョン・ウィリアムズ[NP+3.6 HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP -0.3]
・ウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁「全般的に米国経済は非常に良好」
ジョン・ウィリアムズ[NP+3.0 HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP +3.0 CRHDP +0.1]
・ウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁「経済は持続可能な水準にまで減速」「2019年、2020年にリセッションのリスクを予想していない」
ジョン・ウィリアムズ[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP +3.0 CRHDP +0.1]
・ウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁「2019年、2020年の景気後退リスク上昇を予想しない」
ジョン・ウィリアムズ[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP +3.0 CRHDP +0.1]
・ウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁「イールドカーブは世界経済に関する市場の見解を反映している」
ジョン・ウィリアムズ[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP +3.0 CRHDP +0.1]
・ウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁「米経済は非常に良い状況にある」「経済学者はリセッションを予測するのがあまり得意ではない」
ジョン・ウィリアムズ[NP+2.0 HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP +3.2 CRHDP +0.2]
・ウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁「景気は持続可能な成長率に減速」「2019年または20年の景気後退リスクは高いと思わない」
ジョン・ウィリアムズ[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP +3.2 CRHDP +0.2]
・ウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁「金融政策は中立水準」「米経済はしっかりとしたトレンド」
ジョン・ウィリアムズ[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP +3.2 CRHDP +0.2]
・ウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁「金融政策はおおよそ中立水準」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間29日3時時点の水準で、前営業日終値比0.013%低い(価格は高い)1.000%だった。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・メキシコ中銀は、政策金利を現行の8.25%に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の米国株式相場はじり高。ダウ工業株30種平均は4時14分時点では前営業日比78.52ドル高の25704.11ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同25.77ポイント高の7669.14で推移している。
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.8 CHDP -0.2 RHDP -0.8 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領「中国や他国との通商交渉はうまくいっている」
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・メイ英首相スポークスマン「北アイルランドの地域政党・民主統一党(DUP)はメイ首相のEU離脱案に反対するだろう」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の米国債券相場で長期ゾーンは反落。表面利率2.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.03%高い(価格は安い)2.39%で終えた。米国株相場の反発で投資家心理が改善し、安全資産とされる米国債に売りが出た。なお、7年債入札は「順調」と受け止められ、10年債にも買いが入る場面があった。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.1]
・国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事は、ユーロ圏各国に共通の預金保険制度構築で合意するよう呼び掛けた。
クラース・クノット[NP HDP -0.9 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.4]
・ECB理事会メンバーのクノット・オランダ中銀総裁は、中銀預金金利の階層化について、一部の金融機関を特別扱いするもので市場にゆがみが生じかねないとして、否定的な考えを示した。
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.2]
・ECBのドラギ総裁が前週、EU首脳に対し、英国が条件などで合意しないままEUを離脱するリスクは金融市場でまだ完全に織り込まれていないと伝えていたことが、複数のEU当局者の話で明らかになったと報じている。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.1]
・国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事は、ユーロ圏各国に共通の預金保険制度構築で合意するよう呼び掛けた。
トルコ政府関係[NP HDP +2.0 CHDP +0.3 RHDP +2.0 CRHDP +0.3]
・トルコのNTVは、同国のアルバイラク財務相が、トルコの株式・債券市場は向こう数日以内に正常化するとの見解を示したと報じている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・英紙イブニング・スタンダードは、同国のジョンソン前外相がメイ首相のEU離脱案は「終焉した」と述べた、と報じている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国際決済銀行(BIS)のカルステンス総支配人は、新興市場で新たに大きな危機が起こり複数の国に影響が及ぶ事態に対し、国際通貨基金(IMF)の融資能力は不十分との認識を明らかにした。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場は全般小動き。若干NZドルあたりが強いものの、基本的にはレンジ内での推移となっている。本日の東京は材料がまったくないわけではないが、それよりも週末・月末・期末にあたることで、駆け込み的な需給要因を警戒する声が少なくないようだ。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ガルージン駐日ロシア大使は、日本記者クラブで記者会見し、日露間で交渉している平和条約が締結されたとしても、歯舞、色丹の2島の日本への引き渡しはロシアの「善意」に基づくとの考えを示した。条約締結が日本への主権引き渡しに直結しないとの見解を繰り返した形になる。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア外務省のザハロワ情報局長は、トランプ米大統領が南米ベネズエラに派遣したロシア軍撤収を要求したことに対し「ロシアはベネズエラをめぐる地域バランスを変えたりしない。米国と違って誰の脅威にもなっていない」と反論した。「ロシアもベネズエラも米国の自治体ではない」とも強調している。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の朝鮮半島問題特別代表を務める孔外務次官は、重慶市でロシアのモルグロフ外務次官と北朝鮮問題をめぐり協議し、米朝対話の継続に中露が協力することで一致した。また、調整中とされる北朝鮮の金朝鮮労働党委員長の訪露が取り上げられた可能性もある。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・政府が4月1日の新元号公表時間について、午前11時半とする方向で最終調整に入ったと報じている。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国大統領府は、文大統領が出席した外国企業との「投資懇談会」で、ソウルの邦人と日本企業でつくるソウルジャパンクラブ(SJC)の森山理事長が日韓関係悪化に懸念を表明したのに対し、「経済的交流は政治と分けて見なければならない」と述べ、静観する構えを示したことを明らかにした。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・カドロー米国家経済会議(NEC)委員長は、米輸出入銀行の年次総会で記者団に対し、中国製品に対する一部の関税を撤回する可能性があると述べた。ただ、その他の関税措置は米中通商合意の施行メカニズムの一部として温存されるとしている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省の耿報道官は、ポンペオ米国務長官が対中批判を強めていることに猛反発している。「米はあらゆる手段を使い、自らの経済や科学技術の覇権を守ろうとしている。泥棒が他人を泥棒呼ばわりするたくらみは必ず失敗する。ウソは100回言ってもウソだ」と述べた。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP -0.2]
・FRBのクラリダ副議長は、経済が予想外の困難に直面した場合、FRBには非標準的な金融政策を再度導入する用意があると述べた。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP -0.2]
・ボウマン米FRB理事は、国内農家の倒産が最近増加していることについて、1980年代の農業危機との類似もうかがえるとして、FRBとして注視していると述べた。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP -0.2]
・FRBのクラリダ副議長は、米国は貿易や金融面で海外と深くつながっており、金融政策運営に当たり海外リスクを無視できないとした上で、インフレ圧力が抑制されている状況も踏まえ、FRBは忍耐強い対応が可能との認識を示した。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英国の欧州連合(EU)離脱実現へ27日に辞意を明らかにしたメイ首相は、議会で2度否決された離脱案の週内可決を目指し、多数派工作に全力を挙げる。
ジョン・ウィリアムズ[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP +3.2 CRHDP +0.2]
・ウィリアムズ米NY連銀総裁は、世界経済鈍化を示す兆しはあるものの、米経済は非常に良い環境にあるとし、今年または来年にリセッション(景気後退)が起きる可能性は「高まっていない」との見解を示した。
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.8 CHDP -0.2 RHDP -0.8 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領は、自身のツイッターで、モラー特別検察官のロシア疑惑に関する捜査報告書を受け、下院情報特別委員会のシフ委員長(民主党)は辞職すべきとの考えを示した。
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.8 CHDP -0.2 RHDP -0.8 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領は、自身のツイッターで、「石油輸出国機構(OPEC)が増産することは極めて重要だ。世界市場は脆弱で、原油価格は高くなり過ぎている」と指摘した。そのうえで、価格の低下に向けOPECに増産するよう呼び掛けている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・財務省が28日発表した2月の品目別の貿易統計によると、欧州連合(EU)からの豚肉輸入が前年同月比で54%増えた。ワインは42%、チーズは30%それぞれ伸びた。2月に日欧経済連携協定(EPA)発効による関税の削減や撤廃があった。
カナダ政府関係[NP HDP +0.0 CHDP +0.4 RHDP +0.0 CRHDP +0.4]
・カナダのグッデール公安相は、中国によるカナダ産キャノーラ(菜種)の輸入禁止措置拡大について、その正当性を示す科学的な根拠が示されていないと述べた。声明で、中国政府が根拠を示す必要性を「可能な限り強く求め続ける」としている。
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「FRBの金融政策正常化はやれるところまでやった」「できれば正しいタイミングで正常化を終わりたかった」「逆イールドカーブは過去において信頼できる兆候」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万1200円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1200円で終了した。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・第一三共は、英国のアストラゼネカとDS-8201で提携する。対価は最大69億ドル。
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.8 CHDP -0.2 RHDP -0.8 CRHDP -0.2]
・トランプ大統領が国務省の新報道官として、政権に近い保守系FOXニュースに出演している女性オータガス氏の起用を検討している、と報じている。現在のナウアート報道官もFOXのキャスターから転身しており、就任すれば2代連続でFOX関係者となる。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・自民党の石破茂・元幹事長率いる石破派は28日の幹部会で、石崎徹衆院議員(比例北陸信越、当選3回)の派閥退会届を受理した。昨年末には古川禎久衆院議員が事務総長を辞任しており、「ポスト安倍」をうかがう石破氏の足元は揺らいでいる。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が68ドル高。29日まで開催される米中貿易交渉の閣僚級協議への期待感などから、上昇を維持している。
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「最近の一連の米指標軟化は一時的だと思う」
ジェームズ・ブラード[NP+2.6 HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「現時点で利下げを考慮するのは時期尚早」「米経済は依然として良好、第2四半期以降は回復見込み」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比194.75円高の21228.51円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は12.73ポイント高の1595.58で始まった。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・メイ英政権に閣外協力する北アイルランドの地域政党、民主統一党(DUP)のドッズ副党首は、欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)後に英国がEUとより緊密な関係を維持する「ソフトブレグジット」が現時点での選択肢との考えを示した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが2.395%で低迷していることで、一時110.55円までじり安に推移。110.50円にはドル買いオーダーや2日のNYカットオプションが控えているものの、割り込むとストップロスが控えており要警戒か。
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.8 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.0]
・ムニューチン米財務長官「昨晩は生産的なワーキングディナーだった。今日も楽しみにしている」
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・麻生太郎財務相「世界経済は米国中心に緩やかに確実に回復し続けている」「日本の景気は今の段階で悪いわけではない」「今のところ追加対策は検討していない」「通商問題、中国経済、欧州連合(EU)などのリスクに留意する必要がある」
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・米セントルイス地区連銀のブラード総裁は28日、トランプ大統領が米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長体制に批判的なスティーブン・ムーア氏をFRB理事に指名したことでFRBの政策が変わる可能性は低いとの考えを示した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港ハンセン指数は、0.13%高の28812.64(前日比+37.43)でスタート。日経平均株価指数、10時50分現在は前日比155.17円高の21188.93円。東京外国為替市場、ドル円は110.79円付近。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国大統領府の尹主席秘書官は、文大統領が4月10-11日、トランプ米大統領の招きでワシントンを訪問し、首脳会談を行うと発表した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米政府が外国の石油取引会社や精製業者に対し、ベネズエラとの取引を一段と削減するよう指示し、これまで発動した制裁で禁輸が明文化されていなくとも、指示に従わない場合は制裁を科す可能性があると警告した、と報じている。事情に詳しい3人の関係筋が明らかにしたという。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比199.17円高の21232.93円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同10.73ポイント高の1593.58で終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の中国上海総合指数は、前日に節目3000を割り込み値ごろ感からの買いが先行し28日北京で米中閣僚級協議の再開で交渉進展期待も相場を支え、結局、前日比2.36%高の3065.75と反発して午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、本日の英議会での欧州連合(EU)離脱協定案の3回目の採決を控えて、1.30ドル台半ばで推移。上値には、1.3100ドルに売りオーダーが控えている。下値には、1.3000ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えており、通商・安全保障関係に焦点を当てた「政治宣言案」が除外されることで売り仕掛けに要警戒か。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日アジア外為市場は、米中貿易協議の進展期待や29日のアジア株高が支えとなり韓国ウォンや台湾ドルなどが堅調裡に推移する一方で28日の米金利上昇やトルコ通貨リラの下落などが重荷となりアジア通貨は総じて小動きで推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が上げ幅を縮小していることで110.70円前後へじり安。日経平均株価の3月期末の日足は、2000年から2018年までの19回中、陰線17回、陽線2回となっており、本日も陰線への警戒感が高まっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の香港ハンセン指数は、前日の米ダウ平均91ドル高の続伸が投資家心理の支えとなり主力銘柄に買いが先行し28日再開の米中貿易協議の進展期待も買い材料視され、結局、前日比0.70%高の2万8976.44と続伸して前引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、ユーロ圏の景気減速やインフレ鈍化懸念で1.1200ドル台前半で軟調推移。上値には、1.1240ドル、1.1280-1.1320ドルに売りオーダーが控えている。下値には、1.1210ドル、1.1200ドルに買いオーダーと本日のNYカットオプションが控えているものの、1.1200ドルを割り込むとストップロスが控えており、売り仕掛けに要警戒か。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は3月期末絡みのドル買いで110円台後半で堅調推移。上値には、111.00円にドル売りオーダー、超えるとストップロスが控えている。下値には、110.50円にドル買いオーダー、割り込むとストップロス売り、2日のNYカットオプションが控えており、110.50円の攻防に要警戒か。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の台湾加権指数は、前日の米ダウ平均91ドル高の続伸が投資家心理の支えとなり主力銘柄に買いが優勢となり、結局、前日比0.99%高の1万0641.04と反発して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の日経平均株価は、米中貿易協議の進展に対する期待感から28日の米ダウ平均91ドルの続伸を好感して買いが先行し1ドル=110円台後半への円安を受けて輸出関連株中心に買い安心感が広がり一時上げ幅を234円へと広げたが週末控えの手仕舞い売りに押され、結局、前日比172円安の2万1205円と反発して大引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.3070ドル近辺、ポンド円は144.70円付近、ユーロポンドは0.8593ポンド前後で推移している。 本日は政治宣言を除外した本採決をが行われる。採決は離脱に際しての協定部分だけということで、3度目の本採決ではあるが、半分の取り決めしか行わないため、市場ではMeaningful Vote 2.5(MV2.5)と呼ばれている。この後のスケジュールは東京時間18時半から英議会での討論が始まり、採決は東京時間22時半頃になるという予想になっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2月独小売売上高指数の発表などを控えて、ユーロドルは1.1235ドル前後で小じっかり。ドル円も110.60円付近までドル売り円買いに傾いている。米10年債利回り2.39%前半へ低下していることが、ドルの重しとなっているか。ユーロ円はドル円につられる形で124.26円前後で上値が重い。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は一時110.55円まで弱含み、東京午前につけた日通し安値110.54円に迫った。16時36分時点では110.62円近辺で推移。一部通信社によれば、北京で開かれている閣僚級の米中通商協議では合意に向けた草案作成に移っていると報じられた。合意期待もあり、上海総合指数は前日比+3.2%で大引けしている。
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.8 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.0]
・ムニューチン米財務長官「北京での建設的な米中通商協議を終了した」「来週ワシントンで継続される協議を期待」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米財務長官は、米通商代表とともに北京で建設的な通商協議を終了した、来週ワシントンで重要な協議を継続するため中国副首相を迎えることを心待ちにしている、とツイートした。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の香港ハンセン指数は、前日の米ダウ平均91ドル高の続伸が投資家心理の支えとなり主力銘柄に買いが先行し28日再開の米中貿易協議の進展期待も買い材料視され、結局、前日比0.96%高の2万9051.36と続伸して大引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.3010ドルまで下落後、1.3047ドル近辺まで戻し、19時44分時点では1.3030ドル前後で推移している。英スカイニュースによると、「ブレグジット強行派が長期にわたる離脱延期を避けるために、採決に賛成する」と報じている。なおそれ以前には英国営放送BBCによると採決は非常に僅差となると報道、スカイニュースは否決されると報じていた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は110円半ばで下支えられ、110.83円付近まで強含み。米10年債利回りが2.4%台を回復していることなどが押し上げ要因の1つか。また、東京時間の夕刻以後は翌営業日の取引きとみなす企業が多いため、本邦勢は実質新年度入りしており、本邦機関投資家による国外新規投資も円売りを強めている可能性はある。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・厚生労働省が29日発表した2018年の賃金構造基本統計調査で、フルタイムで働く労働者の月額賃金(賞与や残業代を除く)は前年比0.6%増の30万6200円と、過去最高を更新した。増加は2年連続。運輸や郵便、建設など人手不足の産業で特に賃上げが進んだ。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・本来は英国が欧州連合(EU)を離脱するはずだった29日、メイ英首相はEU離脱案のうち離脱条件を定めた「離脱協定案」だけを採決に諮る奇策に出る。離脱期限を5月22日まで引き延ばすのが最大の狙いだが、離脱案の一部だけ採決する手法に与野党から反発の声が上がっている。今回も可決は難しい情勢で、合意なき離脱を回避する道筋はなお固まらないままだ。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・先ほど発表された10-12月期英GDP改定値は前期比+0.2%と速報値から変わらずも、前年比が+1.4%と0.1%上方修正された。結果を受けてポンドドルは1.3030ドル台で一瞬強含むも、再び1.3010ドル台へ押し戻されている。この後に英下院で採決予定の「政治宣言」が付帯しない「EU離脱協定案」に対し、否決への警戒感が高まっているもよう。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・トヨタ自動車は29日、東京都内のグループ販売会社などのネットワークに不正アクセスがあり、最大310万件の顧客情報が流出した可能性があると発表した。クレジットカードに関する情報は含まれていないと説明している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の英10年物国債利回りは低下。19時15分時点では前日比0.013%低い0.987%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の独10年物連邦債利回りは小幅上昇。19時20分時点では前日比0.003%高い-0.066%前後で推移している。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのビスコ・イタリア中銀総裁は29日の会合で、ECBは政策金利を少なくとも年末まで現行水準に据え置くと表明、いずれにしても必要な期間、現行水準に据え置くと述べた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1.3136ドルまで上昇したポンドドルだが、これまでと変わらず民主統一党(DUP)がメイ首相の離脱案を支持せずと伝わると1.3090ドル割れまで売り戻された。ポンド円が145.49円を頭に144.90円台へ、ユーロポンドが0.85ポンド半ばから0.8582ポンド近辺まで水準を戻している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・ウィルソン民主統一党(DUP)報道官「DUPは離脱案を今回も今後も支持しない」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は110.80円付近から一時110.65円前後まで弱含み。先ほど発表された米経済指標は、1月個人消費支出(PCE、前月比)が+0.1%、2月個人所得(前月比)は+0.2%とそれぞれ市場予想を下回った。1月PCEコアデフレーターも前年比+1.8%と予想を0.1%下回るなど、総じて弱い結果にドル円はじり安となった。ユーロドルも1.1247ドルまでドル安ユーロ高に振れた。
ニール・カシュカリ[NP HDP +0.3 CHDP -0.1 RHDP +0.5 CRHDP +0.3]
・カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁「イールドカーブが、投資家は低成長を予測しているということを表している」「労働市場に緩みがあると引き続き信じている」「来年利上げするべきかと判断するのは時期尚早」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・予想を下回る1月米個人消費支出(PCE、前月比) などを受けて一時110.65円前後まで弱含んだドル円だが、米10年債利回りが2.40%台から2.42%付近まで持ち直すとともに、110.80円近辺へじり高となった。83.01円まで上値を伸ばした加ドル円や、145円前半で底堅いポンド円などもドル円の下支えとなっている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・バルニエEU首席交渉官「合意ない離脱の選択肢、より可能性が強まった。EUは準備」
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・イギリスのメイ首相はEU=ヨーロッパ連合からの離脱の条件を定めた「協定案」について、日本時間の29日夜、イギリス議会での3回目の採決に臨む。ただ議員の反発は根強く、承認されるかどうか不透明となっている。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・パキスタン中銀は、政策金利を0.50%引き上げ10.75%にする事を決定した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・南アフリカランドは買いが優勢。ドルランドは一時14.4571ランドまで下落したほか、ランド円は7.66円まで値を上げた。2月南アフリカ貿易収支が40億ランドの黒字と予想の20億ランドの黒字を上回ったことなどが好感された。なお、本日は米格付け会社ムーディーズが南アフリカの格付けを発表する。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比148.40ドル高の25865.86ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同55.70ポイント高の7724.86で推移している。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・メイ英首相「議会は深刻な選択に直面」「英国のEU離脱にコミット」
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の情報機関、国家情報院(国情院)は29日、非公開の国会情報委員会で、北朝鮮北西部東倉里のミサイル発射場について「(ハノイでの)米朝首脳会談前から外側部分の復旧作業に着手し、工事はほぼ完了した」と報告した。出席議員が記者団に明らかにした。国情院はまた、「寧辺の原子炉は昨年から稼働が中断している。再処理施設稼働の兆候もない」と断定する一方、「ウラン濃縮施設は正常稼働中だと判断している」と分析した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルはもみ合い。23時30分に予定されている英議会でのEU離脱協定についての採決(政治宣言は含まず)を前に徐々に方向感がなくなった。23時16分時点では1.3063ドル付近で推移している。また、ポンド円は144.80円付近で取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の米10年物国債利回りは上昇。23時24分時点では前営業日比0.0299%高い2.4245%前後で推移している。
フランス政府関係[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
・マクロン仏大統領「フランスは合意なきブレグジット(英・欧州連合離脱)への準備ができている」
ロバート・カプラン[NP HDP +2.3 CHDP +0.0 RHDP +3.8 CRHDP -0.2]
・カプラン・ダラス連銀総裁「2019年の利上げを予想しなかった」
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英議会は29日、EU離脱協定案を賛成286、反対344の反対多数で否決した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドは全面安。英議会がEU離脱協定案を反対多数で否決したことを受けて、「合意なき離脱」への懸念が高まった。ポンドドルは一時1.2978ドル、ポンド円は143.83円、ユーロポンドは0.8650ポンドまでポンド安に振れた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・地方景況の減速感が強まっている。日本経済新聞が各地の有力企業に実施した「地域経済500調査」で、半年前と比べた地元の景況感を示す指数(D1)がマイナス3.5となった。2018年秋の前回調査に比べて28.3ポイント低下で、2年半ぶりにマイナス圏に沈んだ。悪化要因は「新興国の減速」が多く、米中貿易摩擦の影響が地方にも及んでいる。
ドナルド・トゥスク[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・トゥスクEU大統領は4月10日にブレグジットに関して緊急のEUサミットを招集する。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ベイカーERG(欧州調査グループ=保守党内のEU離脱強硬派)副議長「(否決の投票結果)メイ首相の提案に対する最後通告」
・期間中にはニュース概要となる記事は有りません。