2019年5月16日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は持ち直した。0時14分時点では前営業日比32.99ポイント(0.20%)高の16317.52で取引されている。
2019年5月16日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は持ち直した。0時14分時点では前営業日比32.99ポイント(0.20%)高の16317.52で取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の米国株式相場はじり高。ダウ工業株30種平均は1時1分時点では前営業日比145.72ドル高の25677.77ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同82.38ポイント高の7816.88で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。1時21分時点では前営業日比0.0318%低い2.3785%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は小高い。1時18分時点では前営業日比1.5ドル高の1トロイオンス=1297.8ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで下値が堅い。1時33分時点では大証終値比30円安の2万1130円で取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日のロンドン株式相場は続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比55.35ポイント高の7296.95で取引を終えた。しばらくはもみ合いの展開が続いていたが、「トランプ米政権は輸入車に対する関税発動を延期する考え」との報道が伝わると、ドイツなど欧州株が上昇に転じ英株にも買いが波及した。原油高を背景にロイヤル・ダッチ・シェルやBPなどエネルギー株が上げたほか、HSBCやバークレイズなど金融株が買われた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日のフランクフルト株式相場は続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比107.95ポイント高の12099.57となった。しばらくは頭の重い展開が続いていたが、「トランプ米政権は自動車への追加関税導入の判断を延期する」との報道をきっかけに投資家心理が改善し買いが強まった。BMW(3.12%高)やダイムラー(2.94%高)など自動車株が全面高となった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日のニューヨーク外国為替市場でドル円は動きが鈍る。2時時点では109.43円と24時時点(109.47円)と比べて4銭程度のドル安水準。トランプ米大統領が自動車関税の発動を6カ月間延長することを計画しているとの報道を受けた、ドル円の買い戻しも一服し、109円半ばで動きが鈍っている。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.9 CHDP +0.1 RHDP +2.6 CRHDP -0.1]
・バーキン・リッチモンド連銀総裁「インフレが目標よりも下にあるのは一時的な要因の可能性」「利上げ、利下げの強い論拠は見られない」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の米10年物国債利回りはもみ合い。2時47分時点では前営業日比0.0354%低い2.3750%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の英国債相場は上昇(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間16日3時時点の水準で、前営業日終値比0.037%低い(価格は高い)1.068%だった。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.9 CHDP +0.1 RHDP +2.6 CRHDP -0.1]
・バーキン・リッチモンド連銀総裁「利下げも利上げも根拠は見当たらない」「金利について辛抱強さが必要」「目標を下回っているインフレは一時的な要因の可能性」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間16日3時時点の水準で、前営業日終値比0.028%低い(価格は高い)-0.098%だった。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.9 CHDP +0.1 RHDP +2.6 CRHDP -0.1]
・バーキン・リッチモンド連銀総裁「米国の労働市場は依然として非常に強いようだ」「関税の問題が不確実性をもたらしている」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日のニューヨーク外国為替市場でドル円は小動き。4時時点では109.55円と2時時点(109.43円)と比べて12銭程度のドル高水準。米経済指標のさえない結果を受けた売りと、「トランプ米大統領が自動車関税の発動を延期計画」との報道を背景とした買い戻しが一巡した後は、109円半ばでの小動きが続いている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで持ち直した。4時12分時点では大証終値比横ばいの2万1160円で取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州各国の10年債利回りは全体的に上値の重い展開。米国債利回りの低下などを眺め、債券買いが意識された。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の米国債券相場で長期ゾーンは反発。表面利率2.375%の10年物国債利回りは前営業日比0.04%低い(価格は高い)2.37%で終えた。独国債相場の上昇につれた買いが波及したほか、4月米小売売上高など低調な米経済指標を手掛かりに債券買いが進んだ。利回りは一時2.3591%前後と3月28日以来の低水準を付けた。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英国のバークレイEU離脱担当相は、英国が年内に合意がないままEUを離脱するリスクが正しく認識されていないと述べた。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英野党・労働党の広報官は、政府との妥協合意がなければ、メイ首相のEU離脱協定案を支持することはできないと述べた。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・ITVは、英野党・労働党の幹部議員が、メイ首相のEU離脱協定案について、党の条件を満たさなければ来月の採決で反対票を投じ、棄権もしないと言明したと報じている。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英ラジオに出演した英与党・保守党のEU離脱推進派議員らは、メイ首相の離脱協定案について、来月の採決で否決に持ち込む方針を表明した。
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・イタリア連立政権を構成する「同盟」の幹部ジョルジェッティ氏は、経営難に陥っている伊銀バンカ・カリジェについて、EU当局がイタリア政府と共に救済支援に向け介入する必要があると述べた。
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・イタリアのサルビーニ副首相は、EUの財政規律は「欧州を飢餓状態に陥れている」とし、改正する必要があるとの考えを示した。
ブノワ・クーレ[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・ECBのクーレ専務理事は、ユーロ圏内で見られている向かい風の一部は弱まりつつあるものの、世界的な要因がなおユーロ圏経済成長の重石になっているとの認識を示した。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・スイス食品大手ネスレがスキンヘルス事業の売却に向けて、プライベートエクイティー(PE)のEQTが率いる企業連合と独占的協議を進めていると、関係筋が明らかにした、と報じている。同事業の売却額は最大100億ドルとなる見通しだという。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の李首相は、ソウル市内で行われた韓国メディアとの討論会で、いわゆる徴用工訴訟で韓国最高裁が日本企業に賠償を命じた確定判決を受けた政府対応について「司法手続きが進められている事案に、政府が対策を出すには基本的に限界がある。いろいろ論議をしたが、結論は限界があるということだ」と述べた。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.1 CHDP -0.1 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・トランプ大統領が6月末に大阪で開催されるG20首脳会議に出席するのに合わせ、韓国も訪問すると発表した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米商務省「華為技術(ファーウェイ)の製品購入でライセンスを義務付けへ」「華為技術(ファーウェイ)と関連会社70社を貿易ブラックリスク入りへ」
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省の耿報道官は記者会見「米国は独断専行で貿易戦争をしかけ、中国が誠意をもって交渉しても双方の共通認識に反して追加関税を仕掛けた」と述べた。また、「誰が関税合戦という悪例を作って自由貿易のルールを壊し、世界経済の成長を妨げるリスクを生じさせているのか国際社会は知っている」と述べ、米国の対応を改めて批判した。
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.8 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.0]
・ムニューチン米財務長官は、出席した上院歳出小委員会で、米中通商協議について「なすべきことは多く残されている」とし、近く北京を訪問する可能性があると述べた。ただ具体的な日程は明らかにしていない。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアによる米大統領選への介入疑惑をめぐり、トランプ米大統領の長男、トランプ・ジュニア氏が来月半ばに上院情報委員会で証言を行うことがわかった、と報じている。証言は非公開で行われるという。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのプーチン大統領は、トランプ米大統領と6月に日本で開かれるG20首脳会議に出席する際に会談する可能性があると述べた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・下院情報委員会に書簡を送り、議会にはロシア疑惑をめぐるモラー特別検察官の捜査を「やり直す」権利はないと言明した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米政府が9日の日米韓3ヵ国協議で、北朝鮮の弾道ミサイルは短距離であっても安全保障上の脅威があり問題視すべきだと訴える日本側に同調せず、控えめな対応に努めると説明していたことが分かった、と報じている。理由に関し、米朝交渉に期待をつなぐトランプ大統領に配慮する必要があると説明したという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・日米両政府が、今月下旬に来日するトランプ米大統領と安倍首相の首脳会談を27日に開く方向で最終調整に入った、と報じている。北朝鮮の非核化や拉致問題、日米貿易交渉をめぐって協議するという。両首脳は26日に一緒にゴルフをしたのち、大相撲夏場所千秋楽を観戦。28日には海上自衛隊艦船を視察するなどの日程も、ほぼ固まったという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・日米両政府がシャナハン米国防長官代行が6月上旬に日本を訪問する方向で調整に入った、と報じている。またシャナハン氏は来日に際し、韓国訪問も検討するという。
カナダ政府関係[NP HDP +0.0 CHDP +0.4 RHDP +0.0 CRHDP +0.4]
・カナダのフリーランド外相は、米国が鉄鋼とアルミニウムに対する関税措置を維持している限り、米自由貿易協定(NAFTA)に代わる新協定「米・メキシコ・カナダ協定(USMCA)」の批准には大きな問題があるとの認識を示した。
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.8 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.0]
・ムニューチン米財務長官は、出席した上院歳出小委員会で、カナダやメキシコとの鉄鋼・アルミ輸入関税問題で解決が近づいているとの認識を示した。しかし、詳細は明らかにしていない。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米誌ナショナル・インタレストは、米消息筋の話として、「イランやベネズエラ、北朝鮮に対しボルトン補佐官が野望をむき出しにしていることから、同補佐官は大統領府から追放すべき人物のリストに挙がっている可能性がある」と報じている。また、「ポンペオ米国務長官は、自らの立場を死守しようと躍起になっているが、ボルトン補佐官は米国務省を嫌って、波風を立てている」としていた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・財政再建に向けた検討を進めている自民党の財政再建推進本部は、リーマンショック級の出来事がないかぎり、予定どおり10月に消費税率を引き上げると明記した基本方針をまとめ、政府に確実な実施を求めていくことにしている。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相が北朝鮮による日本人拉致問題の解決に向けた決意を前面に出し、日朝首脳会談実現へ前のめりな姿勢を見せている。拉致問題は首相にとりライフワークとも言える課題。与党内では、拉致問題の「進展」を示せれば、夏の参院選と合わせた衆参同日選に打って出るのではないかとの臆測も出てきた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドイツ金利が一段と低下(債券価格は上昇)している。15日に一時マイナス0.13%台と、2016年9月以来2年8カ月ぶりの低水準を付けた。米中貿易摩擦の激化による世界経済の先行き不安が強まっているほか、イタリア財政への懸念が再燃し、安全資産とされるドイツ国債への資金逃避が加速した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・政府は15日、「未来投資会議」(議長・安倍晋三首相)を開き、働きたい高齢者に対し70歳までの雇用確保を企業に求める具体的な方針を示した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは強保ち合い。昨日欧米タイムに8100ドル台へ乗せ、その後も同レベルでの一進一退となっている。上値は重そうだが、意外に早いタイミングで直近高値をトライするとの見方は少なくないようだ。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国による福島など8県産水産物の輸入禁止措置を事実上認めた世界貿易機関(WTO)上級委員会の判断を問題視する日本に対し、4月の紛争解決機関(DSB)会合で理解や支持を表明した国々の主な発言内容が判明した、と報じている。発言した国の大半にあたる10以上の国や機関が日本側に理解を示し、米国は上級委の判断を「遺憾」とし、EUは現行の紛争解決制度は「内在する欠点がある」と断じたという。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は109.48円までじり安。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(21180円)と比べ前日比25円安の21155円でスタート。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イラン外務相「米国の核合意離脱にもかかわらず、我々は最大限に自制している」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が24ドル安。前日までの続伸が一服となっており、リスク選好は抑制されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比35.36円安の21153.20円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は0.73ポイント安の1543.42で始まった。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・河野外相は、イランのザリフ外相と会談し「イランによる核合意の維持が核不拡散と中東の平和と安定にとって不可欠だ」と指摘した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が35.36円安で寄り付いて軟調スタートとなったこと、米10年債利回りが2.36%台へ低下していることで109.40円までじり安。109.40円にはドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.1 CHDP -0.1 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は自身のツイッターで、緊張が高まるイラン情勢について、「イランはすぐに対話を望むに違いない」と投稿した。米国の強硬姿勢に関し、イランとの軍事衝突を危惧する声が上がっているが、トランプ氏は、イランが米国の圧力に屈し、核開発の禁止や弾道ミサイル開発中止などの交渉に応じるとの認識を示している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の債券先物相場は上昇して始まった。先物中心限月である6月物は前日比5銭高の152円81銭で寄り付いた。昨日の米国債券相場が上昇した流れを引き継いで買いが先行。日経平均株価が下落して始まったことも安全資産とされる債券需要を高め、9時過ぎに一時152円82銭まで値を上げた。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.1 CHDP -0.1 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・アメリカのトランプ大統領は来月下旬に大阪で開かれるG20サミットに参加するのに合わせて、韓国を訪問することになり、ムン・ジェイン(文在寅)大統領との首脳会談で、北朝鮮の非核化に向けた協議などを行う見通しとなっている。
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.8 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.0]
・ムニューチン米財務長官は15日、上院の委員会で、中国との閣僚級貿易協議のため「近い将来、北京を訪問する可能性が高い」との見通しを示した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は18.15円前後で推移。昨日のロンドン午前にはチャウショール・トルコ外務相が、一部で報道された露製ミサイルシステムの購入延期を否定し、NATO同盟国とトルコの関係悪化が懸念されて17.95円までリラ売りが進んだ。もっとも売り一巡後は、18円前半で底堅い動きとなっている。トルコの露ミサイル購入は米議会が強く反対しているが、これまで態度を明確にしてこなかったトランプ大統領も反対せざるを得ないと一部米紙が報じているもよう。米のトルコに対する経済制裁が現実味を帯びてくると、通貨リラにとっては下値リスクが増すことになるだろう。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でオセアニア通貨が冴えない。対円を中心に対ドルなどでもじり安推移となっている。ただ、本日はこのあと豪雇用統計が発表されることから、その数字如何では続落も反発もありそうだ。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の日経平均は反落。米国株高を好感できず小幅に下げて始まると、寄り付きを高値に下げ幅を拡大。3桁下落となったところでいったん売りが一服しつつあるが、反発が見られた直後に案外の動きとなったことで、押し目買いも手控えられている。業種別では水産・農林やその他製品、精密機器などが上昇しており、鉄鋼や海運、証券・商品先物などが下落している。前期が大幅増益で今期も増益を見込むパーソルホールディングスが大幅高。反面、1Qが大幅減益となった電通が急落している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・リコーは今夏にも米国向け複合機の生産を中国からタイへ全面移管する。トランプ米政権が発表した中国への制裁関税「第4弾」の対象に複合機が含まれるため、タイへの生産移管で影響を抑える。米中の関税合戦が収束する見通しが立たないなか、ほかの複合機大手も中国外への移管を検討しており、企業戦略への影響が広がってきた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・華為技術(ファーウェイ)「米政府との協議を望む」「不当な規制は権利を侵害する」「不当な規制は深刻な法的問題を生じさせる」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり安。日経平均株価が220円超安まで下げ幅を広げ、時間外のダウ先物も100ドル超下げるなどリスクオフの動きが広がり、一時109.36円まで下押しした。また、クロス円も総じて軟調に推移し、ユーロ円は122.56円、ポンド円は140.51円、豪ドル円は75.67円、NZドル円は71.72円までそれぞれ下落している。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は16日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=6.8688元にすると発表した。前日の基準値(6.8649元前後)からは0.0039元程度の元安ドル高水準となった。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国検察がサムスン電子の事務所を捜索している。不正会計の疑い。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日香港株式市場で、ハンセン指数は28117.48(前日比-0.53%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日中国株式市場で、上海総合指数は2933.50(前日比-0.18%)、CSI300指数は3720.04(同-0.19%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・メキシコは鉄鋼アルミニウムへの米輸入関税撤廃で米国と合意に近づいているが、カナダにトランプ政権と別途合意を取り付ける機会を与えるため、交渉を中断している。メキシコのセアデ北米担当次官が、カナダ紙グローブアンドメールのインタビューで話した。ブルームバーグが引用して伝えたもの。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の東京外為市場では、豪ドルが急落。オーストラリアの4月失業率は5.2%となった。予想の5.0%に対して、悪化の上昇となっている。正規雇用者数の前月比も、マイナス減少になっている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国4月の新築住宅価格は70都市中67都市で前月比上昇、70都市で前年同月比上昇となった。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国通信機器最大手の華為技術(ファーウェイ)は、トランプ米大統領が安全保障上の脅威がある外国企業から米企業が通信機器を調達するのを禁じる大統領令に署名したことについて「米国の企業や消費者の利益を損なう」と非難する声明を出した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米政府系ラジオのボイスオブアメリカ(VOA)は、ワシントンのピーターソン国際経済研究所のノーランド副所長が、参加した「韓半島統一と米韓協力」をテーマに開催した討論会で、韓半島の統一に1兆ドルが必要だという見方を示したと報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島の沖合で中国海警局の船4隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行していると発表した。海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けているという。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドル円は75.63円前後で推移。4月豪雇用統計後に75.40円まで売られたが、一時75.65円付近まで持ち直している。豪雇用統計では失業率が5.2%と昨年8月以来の水準まで弱まった。一部では5.0%をを予想していた向きもおり、5.0%から5.1%に修正された3月分とともに豪ドルの重しとなったもよう。もっとも、5.2%は前年同月の5.5%と比較すると強い数値であり、「豪準備銀行(RBA)が早期利下げを実施」とも簡単には言えなさそうだ。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインはさらに買い進まれ、8200ドル台へ。しかも8300ドル台をうかがう様相となっている。上方向のリスクを指摘する声は少なくないが、一部からは「再びバブルっぽくなってきた」といった警戒感も指摘され始めた。急反落にも一応要注意か。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場における豪ドル安は一服。むしろ、足もとは対円などで小反発に転じている。早朝からの下げの半値程度は戻しており、75.70円レベルを上回れば76円近くまでの戻りも否定出来ないだろう。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比132.95円安の21055.61円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同9.46ポイント安の1534.69で終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は109.47円前後で推移。日米の株価指数の軟調推移や米10年債利回り2.36%台は売り要因、上海総合指数の堅調推移は買い要因だが、本日のNYカットオプション(109.00円、109.20円、109.40円、109.50円)のガンマ取引が値動きを抑制している模様。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.2]
・若田部日銀副総裁「デフレ脱却局面で金利がスティープ化することを期待する」「長短金利をフラット化することが金融緩和の目的ではない」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日のSHIBOR(上海銀行間取引金利)は、翌日物金利が2.2810(15日は2.5334%)となった。また、3カ月物金利は2.8960%(同2.8930%)となっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の東京外国為替市場でドル円は下値が堅い。12時時点では109.48円とニューヨーク市場の終値(109.60円)と比べて12銭程度のドル安水準だった。中国の華為技術(ファーウェイ)製品に対する米国の規制強化を受けてリスク・オフの動きが広がり、株安とともに一時109.34円まで下押しした。もっとも、小幅安で始まった上海株はプラス圏を回復したため、過度な警戒感が後退しドル円も109.50円台まで買い戻された。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比105円安の2万1083円で午後の取引を開始している。午前終了時は、前日比132円安の2万1055円であった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は109.53円前後。後場の日経平均株価は前引けからやや下げ幅を縮小している。日経平均株価は、本日の引けが一目・雲の下限21087.85円を下回った場合、「三役逆転」の強い売りシグナルが点灯する。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の中国上海総合指数は、ムニューシン財務長官が前日に貿易摩擦を巡る米中協議の早期再開を示唆して投資家心理の支えとなる一方で米国の中国通信機器最大手ファーウェイ(華為技術)への輸出規制による中国経済への悪影響が重石となり、結局、前日比0.28%高の2947.01と続伸して午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日アジア外為市場は、前日の米国市場で米長期金利が低下したことでアジア市場からの資本流出懸念が後退し前日4ヶ月半ぶり安値を付けたマレーシアリンギ等に買いが優勢となるも米中貿易摩擦による投資家心理悪化で総じてアジア通貨は横ばい圏で推移。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の香港ハンセン指数は、ムニューシン財務長官が前日に貿易摩擦を巡る米中協議の早期再開を示唆して投資家心理の支えとなる一方米国の中国通信機器最大手ファーウェイ(華為技術)への輸出規制による中国経済への悪影響が重石となり、結局、前日比0.24%高の2万8336.91と続伸して前引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の米株先物は13:26現在、前日比64ドル安の25610ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.20%高の3万7179.13と反発して寄り付いた後、前日の米株高で投資家心理が改善して買い優勢ながら米中貿易摩擦を受けた資金流出懸念がくすぶり上値の重い展開。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の台湾加権指数は、米国の中国通信機器最大手ファーウェイ(華為技術)への輸出規制による中国経済への悪影響が懸念されてハイテク株中心に売り優勢となり、結局、前日比0.82%安の1万0474.61と反落して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比125.58円安の21062.98円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同6.60ポイント安の1537.55で終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は109.47円前後で小動き。日経平均株価の大引けは21062.98円となり、一目均衡表雲の下限21087.85円を下回ったことで、均衡表の逆転、遅行スパンの逆転に続いて「三役逆転」の強い売りシグナルが点灯した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5月16日のNZ国債市場では、10年債利回りが1.78%近辺で大方の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。15時45分時点では前日比0.0141%低い2.3591%前後で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・政府が、5月月例経済報告で、景気の総括判断を引き下げる方向で検討を始めた、と報じている。米中対立の激化で輸出生産の回復時期が後ずれする可能性が出てきたほか、20日に公表予定の2019年1-3月期のGDP1次速報が、前期比マイナスとなる公算が大きく、これまで堅調だった設備投資や消費も下振れつつあるためだという。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・インドネシア中銀は、政策金利を現行の6.00%に据え置く事を決定した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国商務省「世界景気の後退回避のため、米国に早期の中国製品への関税撤廃を要求」「米国の関税引き上げは、米中通商協議を困難にする」
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国商務省「通商を巡る緊張を米国が高めている事態は遺憾」「現時点で米通商代表団が訪中を計画との情報ない」
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国商務省「中国はあらゆる圧力を恐れず、挑戦への対応に自信」「米国が圧力を継続するなら、必要な対抗措置を取らなかればならない」「米国の制裁や大きな圧力による戦略へ強く対抗」
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国商務省「中国は重要な原則において絶対譲歩せず」「(問題解決のためトランプ米大統領と習主席が会う必要)ない」
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国商務省「通商摩擦が中国経済へ与える影響、完全に制御できる」「消費者物価を注視、必要なら対策を講じる」
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国商務省「米国との通商摩擦の低減ため一層の措置を講じる用意」「通商戦争に勝者なし」
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・インドネシア中銀は16日、政策金利である7日物リバースレポ金利を現行の6.00%で据え置くことを決めたと発表した。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の企画財政省高官は16日、通貨ウォンが2年4カ月ぶりの安値を付けたことを受けて「当局は為替市場を注視している」と表明した。ロイターの電話取材で述べた。 為替市場を注視しているとの発言は市場関係者の間で通常、持高を一方向へ傾けることへの警告と受け止められている。企画財政省高官はウォンは人民元と比べて対ドルでの下落ペースが速いと指摘した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の伊10年物国債利回りは低下。17時31分時点では前日比0.029%低い2.718%前後で推移している。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.2]
・日銀は16日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を707億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・菅義偉官房長官は16日夕の記者会見で、米トランプ政権が日欧に対して自動車の輸出制限を要求するとの一部報道に関して「いかなる貿易上の措置も世界貿易機関(WTO)協定と整合的であるべきだ」との見解を示した。その上で「自動車や同部品に広範な輸入制限措置が発動された場合、米国経済や世界経済に悪影響を及ぼす」と指摘した。
イェンス・バイトマン[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP -0.1]
・ドイツ連銀のバイトマン総裁は16日、貿易戦争は世界経済にダメージを与え、敗者しか生み出さないと主張、経常収支の不均衡を是正する効果はないとの認識を示した。 総裁はハンブルクで講演し「関税引き上げで経常収支の差額を減らせるという見方が一部であるが、我々の分析では、そうした期待は空振りに終わる可能性がある」と発言。新たな関税は実際には米国経済をリスクにさらすとし「他国の報復関税が世界経済と世界貿易をさらに悪化させる公算が大きい。貿易戦争は敗者しか知らない」と述べた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株はまちまち。英独仏はそろって小安いが、ロシアは原油高を受けて強い動き。全体的には新たな手がかりに乏しい中、方向感に欠ける展開。ドイツでは資源や食品などが強い一方、自動車が軟調。英国は鉱業や石油機器が上昇している一方、ガスや電力が弱い。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イエメンの内戦に軍事介入しているサウジアラビア主導の連合軍は16日、イエメンの首都サヌアにある反政府武装組織フーシ派の複数の拠点を空爆した。イランが支援するフーシ派は14日、サウジの東西を結ぶ送油管を無人機で攻撃しており、その報復とみられる。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の独10年物連邦債利回りは低下。18時28分時点では前日比0.014%低い-0.112%前後で推移している。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社ムーディーズ・ジャパンは16日、日本国内の銀行システムの格付け見通しを「安定的」から、格下げの可能性がある「ネガティブ(弱含み)」に引き下げた。日銀の大規模金融緩和で収益力が落ち込んでいるため。最大のリスク要因として、3大銀は海外向け、地方銀行は不動産向けの融資を挙げた。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相は16日、ロシアのプーチン政権与党「統一ロシア」のトゥルチャク総評議会書記と首相官邸で会談した。首相は、日ロ平和条約交渉に関し「条約(締結)を目指して取り組んでいきたいと思うのでよろしく」と協力を呼び掛けた。両氏は、首脳や政党、地域間の交流を促進する考えで一致した。同席者によると、北方領土をめぐる暴言で日本維新の会を除名された丸山穂高衆院議員の問題は話題に上らなかったという。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・中国が米国債の圧縮に動いた。米財務省によると中国は3月に204億ドル(2兆2千億円)を売り越し、保有額は2年ぶりの低水準になった。市場では米国の関税引き上げへの報復で、今後も米国債の持ち高を減らすとの思惑がくすぶる。16日は人民元の対ドル相場も元安で推移し、米中対立が金融市場に及ぼす影響が一段と鮮明になっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・堅調なダウ先物価格や、欧州株の買い戻しなどでドル円は東京時間の高値を超え109.66円までじり高になっている。クロス円も底堅く、ユーロ円は122.90円近辺、豪ドル円は75.97円前後で取引されている。ドル円の上値は昨日の高値109.70円、14日高値109.77円、13日高値109.83円などが意識されるか。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・スラック英首相報道官「ブレグジットに関して、これから数日内に労働党ともっと話し合いを行う」
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・23~26日に実施される欧州議会選まで1週間を切った。争点は雇用などの経済や環境問題に加え、テロや移民対策だ。予測によると、欧州連合(EU)を支持する二大会派が議席(定数751)を減らす一方、極右などのEU懐疑派が3分の1をうかがう。結果はEUのトップ人事につながるため、懐疑派の勢力が強まればEUの政策に影響を与えそうだ。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日インド株式市場で、センセックス指数は37393.48(前日比+0.75%)で取引を終了した。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・中国の通信機器大手、ファーウェイの副会長がカナダ当局に逮捕されたあと、中国当局に拘束されていた2人のカナダ人について、中国外務省は、国家の秘密を探った疑いなどで16日までに正式に逮捕されたことを明らかにした。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5月の米フィラデルフィア連銀製造業景気指数が16.6となり、市場予想の9.0を上回ったことでドルが上昇。ドル円は本日の高値となる109.80円、ユーロドルも1.1192ドルまでドル高になっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:16現在、前日比74ドル高の25748ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比96.30ドル高の25744.32ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同5.30ポイント高の7827.45で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日米国株市場でNYダウは、前日比106ドル前後上昇の25754ドルと続騰スタートになっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の米10年物国債利回りは上昇。23時4分時点では前営業日比0.0371%高い2.4104%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日のブラジル株式相場は軟調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は22時54分現在、前営業日比884.75ポイント(0.97%)安の90738.69で取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・メキシコペソは軟調。WTI原油先物価格は上昇しているものの、メキシコの通貨ペソは売りが優勢となっている。ドルペソは一時19.1306ペソ、ペソ円は5.74円付近までペソ安に振れた。メキシコ株式相場で代表的な株式指数であるボルサ指数は0.34%高で推移している。なお、日本時間17日3時にはメキシコ政策金利の発表が予定されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数はじり高。23時11分時点では前営業日比78.50ポイント(0.48%)高の16396.63で取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近6月限はしっかり。23時29分時点では前営業日比1.07ドル高の1バレル=63.09ドルで取引されている。
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・サルビーニ伊副首相「伊も規律無視のトランプ大統領のような行動が必要」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米株の堅調な動きも支えに、ドル円は109.93円まで上値を伸ばした。10日以来の110円大台に復帰できるかが注目される。また、ユーロ円は122.90円近辺、ポンド円は140.65円近辺、豪ドル円は75.90円近辺で底堅い動き。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日のニューヨーク外国為替市場でドル円は動きが鈍る。2時時点では109.43円と24時時点(109.47円)と比べて4銭程度のドル安水準。トランプ米大統領が自動車関税の発動を6カ月間延長することを計画しているとの報道を受けた、ドル円の買い戻しも一服し、109円半ばで動きが鈍っている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日のニューヨーク外国為替市場でドル円は小動き。4時時点では109.55円と2時時点(109.43円)と比べて12銭程度のドル高水準。米経済指標のさえない結果を受けた売りと、「トランプ米大統領が自動車関税の発動を延期計画」との報道を背景とした買い戻しが一巡した後は、109円半ばでの小動きが続いている。