2019年5月15日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
エスター・ジョージ[NP+2.0 HDP +3.1 CHDP +0.0 RHDP +3.9 CRHDP -0.1]
・ジョージ・カンザスシティー連銀総裁「利下げはバブルと景気後退を招く可能性」「大きなリスクは通商政策と世界的な景気後退」
2019年5月15日のFX要人発言・ニュース
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは戻りが鈍い。24時時点では1.1212ドルと22時時点(1.1214ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。21時30分過ぎに一時1.1204ドルと日通し安値を付けたあとは1.1220ドル付近まで下げ渋る場面もあったが戻りは鈍かった。米国株や米長期金利の上昇に伴うユーロ売りドル買いが出て上値を抑えたようだ。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は14日、納税資金需要などに対応し、中期貸出制度(MLF)を通じて2000億元を市中銀行に供給すると発表した。同日償還のMLF資金1560億元との差し引きで、440億元の供給超過となった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の米10年物国債利回りは上昇。0時18分時点では前営業日比0.0142%高い2.4157%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高。ダウ平均が270ドル超上昇したことなどをながめ円売りドル買いがじわりと強まった。0時31分時点では109.65円付近で推移している。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・JPモルガンは最新リポートで、市場にとって米中の通商協議の頓挫が大きなネガティブサプライズになったとの見方を示した。昨年12月の米中首脳会談以降、双方は複数回にわたって「建設的な」協議を行い、妥結に向けて交渉が最終段階に入ったとみられていた。制裁関税が拡大するリスクを市場は想定していなかったと指摘した。『AAストックス』が14日伝えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日のロンドン株式相場は4営業日ぶりに反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比77.92ポイント高の7241.60で取引を終えた。トランプ米大統領が6月下旬のG20首脳会議に合わせて、習近平・中国国家主席と会談する意向を表明。米中貿易摩擦激化への過度な懸念が後退し、反発した。前日に約2カ月ぶりの安値を付けたあとだけに押し目買いなども入ったようだ。構成銘柄の約9割が上昇した。
エスター・ジョージ[NP HDP +3.1 CHDP +0.0 RHDP +4.0 CRHDP +0.1]
・ジョージ・カンザスシティー連銀総裁「現在のインフレは、FRBの政策対応を必要としない」
エスター・ジョージ[NP+2.0 HDP +3.1 CHDP +0.0 RHDP +3.9 CRHDP -0.1]
・ジョージ・カンザスシティー連銀総裁「利下げはバブルと景気後退を招く可能性」「大きなリスクは通商政策と世界的な景気後退」
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・クレディ・スイスは最新リポートで、米中貿易交渉の劇的な情勢変化で投資マインドの悪化が避けられないとの見方を示した。輸出の一層の減速を招くほか、工業分野で電子設備や軽工業を中心に企業の設備投資がより慎重になる可能性があるとした。『AAストックス』が14日伝えた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日のニューヨーク外国為替市場でドル円はじり高。2時時点では109.65円と24時時点(109.58円)と比べて7銭程度のドル高水準。米中貿易摩擦の激化懸念を背景としたリスクオフの動きは一段落した。ダウ平均が300ドル超高まで上げ幅を拡大し、米10年債利回りが2.42%台に上昇した動きを眺めながら、ドル円は109.71円近辺まで切り返した。ジョージ米カンザスシティー連銀総裁は、利下げはバブルと景気後退につながるリスクもあると指摘した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は2時43分時点では前営業日比348.08ドル高の25673.07ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同126.25ポイント高の7773.27で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間15日3時時点の水準で、前営業日終値比0.004%高い(価格は安い)1.105%だった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の欧州国債相場は横ばい。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間15日3時時点の水準で、前営業日終値と同じ-0.070%だった。
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.8 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.0]
・「ムニューチン米財務長官が近く訪中の可能性、協議継続を望む」などと報じた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルはじり安。英国のEU離脱を巡る英政局の混乱が続く中、ポンド売りが出やすい地合いだ。米長期金利の上昇に伴うポンド売りドル買いも出て一時1.2904ドルと日通し安値を付けた。EU離脱を巡り、メイ英首相には労働党との協議打ち切りや退陣の日程確定を求める圧力が一段と強まっているという。調査会社ユーガブによる世論調査によると、メイ首相率いる英与党保守党の支持率は5位に転落。メイ首相への退陣圧力が一段と高まっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日のニューヨーク金先物相場は4日ぶりに反落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる6月限は前営業日比5.5ドル安の1トロイオンス=1296.3ドルとなった。米中関税合戦を背景とした投資家のリスク回避の動きが一段落し、約1カ月ぶりの高値水準まで上昇した金先物は利益確定売りに押された。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日のニューヨーク原油先物相場は反発した。ニューヨークマーカンタイル取引所(NYMEX)のウエストテキサスインターミディエート(WTI)で6月限の終値は0.74ドル高の1バレル=61.78ドルとなった。米中貿易摩擦の激化懸念を背景とした投資家のリスク回避の動きが一段落し、原油の売り圧力が緩むなか、米国とイランの軍事的緊張の高まりやサウジアラビアの東西を結ぶ石油パイプラインの崩壊などの中東リスクへの懸念で原油先物は反発し、6月限は一時62.11ドルまで買われた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は反発。終値は前営業日比207.06ドル高の25532.05ドルとなった。トランプ米大統領が中国の習近平国家主席と来月、日本で開催されるG20首脳会議の場で直接会談する意向を表明したことを受けて、米中貿易摩擦への懸念がやや和らいだ。前日に600ドル超下落したこともあって、自律反発狙いの買いも入りやすかった。ボーイングやアップル、ビザなどが買われ、上げ幅は一時360ドルを超えた。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も反発し、同87.47ポイント高の7734.50で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の米国債券相場で長期ゾーンは反落。表面利率2.375%の10年物国債利回りは前営業日比0.01%高い(価格は安い)2.41%で終えた。米中貿易摩擦への懸念がやや和らぎ、米国株相場が反発。相対的に安全資産とされる米国債に売りが出た。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・イタリア銀行大手ウニクレディトが、ドイツのコメルツ銀行の買収に向け投資銀行を起用したことが複数の関係筋の話で明らかになった、と報じている。
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・イタリアのディマイオ副首相は、サルビーニ副首相がEUの財政規律を逸脱したり雇用促進に向け公的債務を引き上げることは可能と発言したことについて、無責任な発言だとして不快感を示した。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英国のメイ首相が野党・労働党のコービン党首と14日夜の会談する際、EU離脱協定案の議会採決を6月第1週に実施する計画であることを伝える、と報じている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の韓駐ジュネーブ国際機関代表部大使は、国連人権理事会の作業部会で演説し、日本人を含む外国人拉致問題の早期解決を求めた勧告を「拒否する」と述べた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・ポンペオ米国務長官は、ラブロフ露外相との会談後、朝鮮半島に非核化が達成でき次第、米国は対北制裁を取り下げることを明らかにした。「米国もロシアも北朝鮮の非核化が目的であることに同意している。我々は北朝鮮が約束を遂行したのち、制裁を解除する」と指摘している。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.1 CHDP -0.1 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は記者団に対し、米中貿易摩擦は「ささいな口げんか」で、中国との通商協議は決裂していないと述べた。そのうえで、 両国の交渉団は協議を継続しており、話し合いは良好との見解を示している。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.1 CHDP -0.1 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は自身のツイッターに、米中貿易摩擦について、中国とすぐにでも合意することは可能としつつも、交渉で再度痛い目にあうことは避けたいと指摘。合意間近に交渉をやり直そうとした中国を批判した。そのうえで「適時に中国と合意する。考えられているよりも早期に合意に達するだろう」との考えを示していた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米財務省報道官が、訪中に関する詳細な日程は示さなかったものの、トランプ大統領が来月のG20首脳会議に合わせ中国の習国家主席と会談する見通しを明らかにした、と報じている。
ジョン・ウィリアムズ[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP +3.0 CRHDP -0.2]
・NY連銀のウィリアムズ総裁が、トランプ米大統領が中国製品に関税を課した件について、「実際に関税が拡大すると仮定すると、向こう1年間にインフレが押し上げられ、恐らく成長にマイナス影響が出る」と述べたと報じている。また、米国が中国製品に課した関税ですでに物価がやや上昇したほか、成長も鈍化したとの認識を示したという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・ドナヒュー全米商工会議所会頭がインタビューに応じ、米国の対中関税について「長期間にわたる使用は支持しない」と述べたと報じている。一方、日米の通商協議については、「短期間で軽い合意をするよりは時間をかけて良いものにすべき」と指摘していた。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.1 CHDP -0.1 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は、ホワイトハウスが最新の対イラン軍事計画を検討しているとの一部報道を否定した。報道について、「フェイクニュース」としたうえで、「このような計画が必要にならないことを願う。もしこのような計画が実行されれば、計画以上の部隊を地獄に送ることになるだろう」と述べている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランの最高指導者ハメネイ師は、閣僚や軍幹部らを前に演説し、敵対するトランプ米政権に対して抵抗を続けるとの決意を表明した。また、「交渉は毒だ」と述べ、米国との交渉には応じない考えを強調している。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.1 CHDP -0.1 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は自身のツイッターで、大阪市で6月下旬に開催されるG20首脳会議に出席する意向を安倍首相に伝えたことを明らかにした。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.1 CHDP -0.1 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は自身のツイッターに、米中貿易摩擦を念頭に、中国が金融緩和を講じた場合にFRBが対抗策を取れば、「中国はゲームオーバーだ。我々は勝つ」と投稿した。FRBが金融政策で米景気を下支えすれば、中国が貿易協議で譲歩するとして、改めてFRBに利下げを求めている。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.9 CHDP +0.1 RHDP +2.6 CRHDP -0.1]
・デイリー・サンフランシスコ連銀総裁「その他先進国に比べ米国の労働参加率が低い点が疑問の一つ」「金融危機や少子高齢化の状況下で米経済の回復や拡大が停滞しているようには見えない」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビア政府は14日、アラブ首長国連邦(UAE)の領海付近で同国の石油タンカー2隻が受けた「テロ攻撃」は、海上安全への脅威だと指摘した。サウジプレス通信が14日に伝えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・メイ英首相は14日、欧州連合(EU)離脱をめぐる行き詰まりの打開に向け、最大野党労働党のコービン党首と会談した。首相報道官は「有益で建設的だった」と評価したが、労働党側は「譲歩を達成する首相の能力」に懸念を表明、溝は埋まらなかったもようだ。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・東京市場はしっかりか。米国株は上昇。トランプ米大統領のツイートなどを手がかりに米中交渉に対する過度な警戒が和らぐ展開。ダウ平均は207ドル高と3桁の上昇で終えた。ドル円は足元で109円60銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて105円高の21135円、ドル建てが115円高の21145円で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小安い。前日には一時8000ドル台を回復する局面なども観測されていたが、足もとは7900ドル挟みとやや小安いレベルで推移している。基本的なリスクは上向きとの見方が有力だが、目先は調整が続く可能性も指摘されていた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が13ドル高。前日NY市場での現物終値は207ドル高となっており、そこから反発の勢いは一服となっているが、リスク回避は抑制されている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・政府は14日、経済財政諮問会議を開いた。民間議員は企業が最低限支払わなければならない「最低賃金」に関し、全国加重平均が時給1000円になることを「より早期に目指すべきだ」と提言。引き上げペースの加速を促した。米中貿易摩擦など海外経済リスクに備えた内需下支え策の一環。10月の消費税増税に伴う家計負担の緩和も見据えた。
メキシコ政府関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.8 RHDP -0.4 CRHDP +0.8]
・メキシコのマルケス経済相は、米国のトランプ政権が導入した鉄鋼・アルミニウム関税に対する新たな報復関税を取りまとめており、近く詳細を明らかにすると述べた。メキシコとカナダはすでに数十億ドル相当の米国製品への報復関税を発動している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比45.62円高の21112.85円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は2.81ポイント高の1539.32で始まった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の債券先物相場は小幅に上昇して始まった。先物中心限月である6月物は前日比1銭高の152円77銭で寄り付いた。手掛かり材料に乏しく、序盤の値幅は2銭程度に留まっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が小幅安となったことで109.58円までじり安。ダウ先物も小幅安、米10年債利回りは2.40%台で推移。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドルは弱含み。対ドルで昨日安値の0.6935米ドルを下抜けると売りが加速し、一時0.6927米ドルと1月3日以来の安値を付けた。また、豪ドル円もつれる形で75.91円、ユーロ豪ドルは1.6171豪ドルまで豪ドル安に振れている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が21000円を割り込んだことで109.52円までじり安。日経平均株価は、本日の終値が一目雲の下限21087.85円未満だった場合、三役逆転の強い売りシグナルが点灯する。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.1 CHDP -0.1 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は、国家安全保障上のリスクをもたらす企業の通信機器を国内企業が使用することを禁止する大統領令に今週署名する見通しで、中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)との取引禁止につながるとみられる。複数の米政府当局者が匿名を条件にロイターに明らかにした。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が41ドル安に反落。日経平均株価も90円安で推移している。為替相場では根強いリスク回避により、小動きながらも円高の圧力が持続している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2908ドル前後で上値重く、ポンド円は141.36円まで下押しした。なかなか進まない英・与野党のブレグジット協議だが、メイ英首相は最大野党労働党のコービン党首に「EU離脱協定案の議会採決を来月第1週に行う計画」を伝えたと一部報道では報じられた。なお、その前の5月下旬の欧州議会選では与党保守党の大苦戦が予想されている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・菅官房長官は、自民党による北朝鮮による拉致問題対策本部などの合同会議に出席し、先の訪米結果を報告した。ペンス米副大統領らとの会談について「拉致問題解決のために協力を求めてきた。政府としては引き続き、米国をはじめ国際社会と緊密に連携し、拉致問題の解決に全力で取り組んでいく」と述べている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の香港市場は方向感に乏しい相場展開か。激化する米中貿易摩擦の下で世界景気に下押し圧力がかかるとの懸念が根強い半面、前日のハンセン指数は反落して約3カ月ぶり安値で引けただけに、自律反発を見込んだ買いが入りやすい。相場の強気と弱気の分かれ目とされる250日移動平均が、前日大引け時点で心理的節目の28000ポイントとなっており下値抵抗として意識されるだろう。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行は5営業日連続でリバースレポを見送った。推計で差し引き100億元吸収。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・東京午前のトルコリラ円は18円前半で伸び悩み、18.07円前後で推移している。先週末から度々報道されてリラ支持要因の1つとなっている「トルコが露製ミサイルシステム購入の延期を検討」だが、在トルコの露大使は「ミサイル取引は決定事項。エルドアン大統領も認めている」と述べた。実際にミサイル引渡しが実行されれば、米国から経済制裁を含む強い反発が予想され、通貨リラにとってはネガティブ要因とみられている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日香港株式市場で、ハンセン指数は28171.32(前日比-1.33%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、上海総合指数とダウ先物が小幅プラス圏で推移していることで、109.52円の安値から109.62円前後までじり高。日経平均株価は小幅マイナス圏で推移。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・ロシアのプーチン大統領は、同国南部ソチで米国のポンペオ国務長官と会談し、ベネズエラ情勢やシリア内戦をめぐって激しく対立する両国の関係改善をめざすことで合意した。プーチン氏は「関係を完全に回復させたい」と述べている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島の沖合を航行していた中国海警局の船4隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域を出たが、入れ代わるように別の4が接続水域に入ったと発表した。海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けているという。
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.3]
・黒田東彦日銀総裁「国債引き受けで財政ファイナンスを行うとハイパーインフレになる」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.3]
・黒田東彦日銀総裁「物価目標へモメンタムが失われれば当然、追加緩和を検討する」
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・麻生太郎財務相「米財務省はUSTR(通商代表部)ほど激しく言って来ない」
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・麻生太郎財務相「為替に関して、米財務省は、米通商代表部ほど激しく言ってこない」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の東京株式市場で日経平均株価はあ、前日比15円安の2万1051円で午前の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比15.99円安の21051.24円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同0.47ポイント安の1534.51で終えた。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・麻生太郎財務相「金利や為替が直接貿易に影響しないことは米大統領に伝えた」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.3]
・黒田東彦日銀総裁「モメンタムが失われれば、適切な追加緩和を行う」「追加緩和を行う場合、効果とコストを比較考慮し、適切な方向を検討する」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.3]
・黒田東彦日銀総裁「追加緩和では、金利や資産買入など様々な手段がある」「財政や通貨の信認が失われて、為替が下落した場合の輸入物価の上昇は受け入れられない」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.3]
・黒田東彦日銀総裁「原油価格暴騰で輸入物価が上昇した場合、物価安定目標を一切超えないという政策運営は適切でない」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日アジア外為市場は、韓国経済の低迷や北朝鮮情勢への懸念から韓国ウォンの下落が続き17年1月以来約2年4ヶ月ぶりウォン安を付ける等マレーシアリンギも一時4ヶ月半ぶり安値を付ける一方でトランプ政権が6月下旬に米中首脳会談を開催する意向を示したのを受け米中貿易摩擦への懸念が和らぎ他のアジア通貨は概ね横ばい圏で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の香港ハンセン指数は、トランプ政権が6月下旬に米中首脳会談を開催する意向を示したのを受け米中貿易摩擦への懸念が和らぎ投資家心理が改善し買い優勢となり、結局、前日比0.73%高の2万8326.32と反発して前引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、上海総合指数が+1.10%で前引け、日経平均株価とダウ先物が小幅プラス圏で推移しているものの、10年物国債利回りが2.40%台とやや低下していることで109.65円前後で動きづらい展開。中国4月の小売売上高が前年比+7.2%となり、3月の+8.7%から増加幅が低下した。本日発表される米4月小売売上高は前月比+0.2%と予想され、3月の前月比+1.6%からの増加幅の低下が見込まれている。さらに、最小予想は-0.9%となっており、米国の個人消費関連指標の低迷を受けて、ネガティブサプライズが警戒されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.60%高の3万7539.05と続伸して寄り付いた後、米中首脳会談が開催され貿易摩擦が和らぐとの期待から15日のアジア株式相場がほぼ全面高の展開となりインド株にも買いが優勢となっている。
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・サルビーニ伊副首相・同盟党首「EU財政規律は時代遅れ」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日後場の日経平均株価は上げ幅を100円超へ広げ一時2万1100円台後半へ一段高となっている。欧州勢が参入し始める取引時間帯に差しかかりヘッジファンドなど海外短期筋が数先物に断続的な買いを入れ現物株相場を押し上げている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15時に1-3月期独GDP速報値の発表を控え、ユーロ円は122.92円前後で推移。日経平均が反発し、上海総合指数も堅調ななかでクロス円は底堅いものの、独指標を前に積極的な売買は手控えられているか。ユーロドルは1.1210ドル付近でのもみ合いが続いている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の台湾加権指数は、トランプ政権が6月下旬に米中首脳会談を開催する意向を示したのを受け米中貿易摩擦への懸念が和らぎ、結局、前日比0.39%高の1万0560.71と反発して取引を終えた。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・フランスの銀行大手クレディアグリコルの1-3月期純利益は7億63百万ユーロとなった。予想は8億ユーロの利益。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比121.33円高の21188.56円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同9.17ポイント高の1544.15で終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の日経平均株価は、米中貿易摩擦の抜本的な解決が見えず企業業績の下振れ懸念がくすぶり戻り待ちの売りに押される一方トランプ政権が6月下旬に米中首脳会談を開催する意向を示し前日の米国株が米中対立激化への警戒感が和らぎ買いが優勢となり、結局、前日比121円高の2万1188円と8日ぶり反発して大引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は109.68円前後で推移しており、攻防の分岐点となっているネック・ライン109.71円の下で伸び悩む展開。日経平均株価は21188.56円で大引けとなり、一目・雲の下限21087.85円を上回って雲の中で引けたことで、ドル円のような三役逆転での売りの時代への突入は回避された。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5月15日のNZ国債市場では、10年債利回りが1.80%近辺で大方の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコ当局は一部の外国為替取引で売り手に対する0.1%の課税を再開する。大統領決定が15日、官報に掲載された。約10年ぶりの課税復活となる。銀行間市場とクレジット取引は適用外となる。トルコの財務省への売却、銀行または認可金融機関間の取引、および外貨建てローン返済のために借り手が銀行から買い入れる取引も税が免除される。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の中国上海総合指数は、トランプ政権が6月下旬に米中首脳会談を開催する意向を示したのを受け米中摩擦懸念が和らぎ政府による株式買い支え期待も買い安心感に繋がり、結局、前日比1.91%高の2938.68と反発して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比2.25%高の3727.09と反発して大引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・東京終盤からロンドン入りにかけ、ドル円はやや重い。欧州勢が売りで参入してきたもようで、米長期金利が小幅に低下したことを手掛かりに、本日高値の109.70円から109.56円前後へ下押した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省「貿易戦争は米国や中国の利益にならない」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・アジアの文化交流などをテーマにした国際的なイベントが15日、中国の北京で開幕した。習近平国家主席は演説の中で、貿易摩擦をめぐって対立するアメリカについて直接的に言及しなかったが、アジア各国に結束を呼びかける形で、トランプ政権に対抗する姿勢をにじませた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。17時26分時点では前日比0.0177%低い2.3927%前後で推移している。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.2]
・日銀は15日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
ドイツ政府関係[NP+1.0 HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
・アルトマイヤー・ドイツ経済相「経済は低調な局面から完全に抜け出していない」「外部経済が改善すれば回復は維持可能になる」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はさえない。米長期金利の低下や日米株価指数先物の下落などを手掛かりにした売りが出た。一時109.42円と本日安値を更新した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省の報道官は15日、定例会見で、米国が中国との貿易を巡る対立を貿易戦争と定義し、中国は自衛措置を講じているだけだと述べた。報道官は、米国が国家安全保障を口実にするのをやめ、中国企業にとって公正な環境を構築するよう望むと述べた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・次世代通信規格「5G」のインフラ整備を巡り、欧州で中国の通信大手、華為技術(ファーウェイ)製品の一部導入が相次いでいる。既存のネットワークで使用しており、他社製品に乗り換えればコストがかかるためだ。だが、完全排除を求める米国との溝が深まれば、共有する機密情報を制限されかねないリスクも抱える。米中の貿易摩擦も激しくなる中、欧州諸国は二大国をにらみつつどう実利を取るかを模索している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の英10年物国債利回りは低下。18時10分時点では前日比0.039%低い1.066%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の独10年物連邦債利回りは低下。18時21分時点では前日比0.029%低い-0.099%前後で推移している。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・三菱UFJフィナンシャル・グループなど5大銀行グループの2019年3月期連結決算が15日、出そろった。純利益は、三井住友トラスト・ホールディングスを除く4グループが減益となり、合計では前期比24.0%減の2兆449億円と、2年ぶりに減少した。みずほフィナンシャルグループが国内拠点の統廃合など構造改革に伴う損失を6954億円計上し、8割を超す大幅減益となったことが響いた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円やクロス円は軟調。日米株価指数先物や欧州株式相場の下落を背景に、全般リスク回避目的の円買いが強まった。ドル円は一時109.31円まで下落。また、ユーロ円は122.44円、ポンド円は141.06円、豪ドル円は75.63円、NZドル円は71.67円までそれぞれ下押しした。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外交部の耿爽報道官は14日に行った定例記者会見で、「米中貿易戦争」に勝利する自信があるのかという記者からの質問に対し、「中国はこれまでにいかなる外圧にも屈したことはなく、自国の合法的かつ正当な権益を守る決心と能力がある」とコメントした。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ルーマニア中銀は、政策金利を現行の2.50%に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替電子取引プラットフォーム「EBS」のデータでは、米中貿易戦争が激化する中、オフショア人民元の先週の1日平均取引高が急増し、記録的な高水準に達した。スポット取引の1日平均取引高は4月から118%急増した。取引高は公表されていない。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米国とイランの指導部は14日、両国間の戦争は望まないと相次いで表明した。トランプ米政権は一方で、イランの支援する勢力が米国や同盟国の権益を脅かすことを警戒。空母打撃群や戦略爆撃機を中東に派遣するなど圧力を強め、緊張状態が続いている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日インド株式市場のSENSEX30指数は、米中首脳会談が開催され貿易摩擦が和らぐとの期待から15日のアジア株式相場がほぼ全面高の展開となり買いが先行したが戻り待ちの売りに押され、結局、前日比0.55%安の3万7114.88と反落して大引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・中東のイラン情勢が緊迫する中、イランのザリーフ外相が15日、急きょ来日し16日、安倍総理大臣や河野外務大臣と会談することになり、日本政府はイランとの伝統的な関係も生かして、事態の緩和に向け一定の役割を果たしたい考えだ。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ポーランド中銀は、政策金利を現行の1.50%に据え置く事を決定した。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.1 CHDP -0.1 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領が検討する自動車の輸入制限は18日に判断期限を迎える。日本や欧州連合(EU)とは貿易交渉中に高関税を棚上げすることで合意しており、期限を延長して判断を留保するかどうかが焦点だ。トランプ氏は中国との通商協議に不満を募らせて突如関税を引き上げた。自動車でも「暴発リスク」は完全には消えていない。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、20:51現在2.773%と前日比35bps上昇となっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドは弱含み。英政府筋の話として「(EU離脱協定案について)次回の議会承認が最後のチャンスであり、次はないだろう」などと伝わるなか、英国のEU離脱問題に対する懸念を意識した売りが出た。ポンドドルは一時1.2880ドルまで下げたほか、ポンド円も140.76円まで下押しした。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米大手百貨店メーシーズは15日、2-4月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.44ドルとなった。事前予想は1株当たり0.32ドルの利益。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで売りが優勢。21時48分時点では大証終値比270円安の2万0890円で取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日米国株市場でNYダウは、前日比157ドル前後下落の25374ドルと反落スタートになっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比152.74ドル安の25379.31ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同49.14ポイント安の7685.36で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日米債券市場で10年債利回りは、22:51現在2.3679%と前日比424bps低下となっている。
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.8 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.0]
・ムニューチン米財務長官「中国との貿易関係改善に向け真剣に協議している」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日のブラジル株式相場は売りが優勢。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は22時53分現在、前営業日比1428.52ポイント(1.55%)安の90663.93で取引されている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.1 CHDP -0.1 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・トランプ大統領は自動車関税発動の判断を6カ月延期するなどと報じたことを受け、リスク回避は後退、円売り戻しが優勢に。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トランプ米大統領が自動車関税発動の延期を計画しているとの報道を受けて、ユーロに買い戻しが入った。ユーロドルは1.1225ドルまで切り返し、ユーロ円は123.09円まで上値を伸ばした。また、ドル円は109.60円前後で小じっかり。反落して寄り付いたダウ平均はプラス圏に浮上し、米10年債利回りは2.38%台まで下げ幅を縮小している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・メキシコペソは堅調。WTI原油先物価格が下げ幅を縮小したことなどを背景に産油国通貨とされるメキシコペソに買い戻しが入った。ドルペソは一時19.1346ペソ、ペソ円は5.73円までペソ高に振れた。なお、メキシコ株式相場で代表的な株式指数であるボルサ指数は0.76%安で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下げ幅を縮小。23時46分時点では大証終値比90円安の2万1070円で取引されている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.1 CHDP -0.1 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領が輸入車に対する関税賦課を最長6カ月延期する考えと、政府高官3人がロイターに対し明らかにした。同高官らによると、18日までに正式発表する見通し。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは戻りが鈍い。24時時点では1.1212ドルと22時時点(1.1214ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。21時30分過ぎに一時1.1204ドルと日通し安値を付けたあとは1.1220ドル付近まで下げ渋る場面もあったが戻りは鈍かった。米国株や米長期金利の上昇に伴うユーロ売りドル買いが出て上値を抑えたようだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日のニューヨーク外国為替市場でドル円はじり高。2時時点では109.65円と24時時点(109.58円)と比べて7銭程度のドル高水準。米中貿易摩擦の激化懸念を背景としたリスクオフの動きは一段落した。ダウ平均が300ドル超高まで上げ幅を拡大し、米10年債利回りが2.42%台に上昇した動きを眺めながら、ドル円は109.71円近辺まで切り返した。ジョージ米カンザスシティー連銀総裁は、利下げはバブルと景気後退につながるリスクもあると指摘した。