2011年3月18日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP -0.5 RHDP -2.7 CRHDP -0.5]
・国際原子力機関(IAEA)は17日、福島第1原発の1、2、3号機は比較的安定しており、16日から状況は大きく悪化してはいないとの見方を示した。なお、4号機の状況に関しては「非常に深刻」としている。
先進7カ国財務相中央銀行総裁会議(G7)[NP HDP -4.0 CHDP 0.00 RHDP -4.0 CRHDP 0.00]
・日経新聞が報じたところによると、主要7カ国(G7)の財務相・中央銀行総裁は18日朝に緊急の電話会議を開き、過度の円高が世界の経済や金融に悪影響を与えないよう協調することで一致するようだ。G7は共同声明を公表し、急激な円高を防ぐ日本の為替介入を認める姿勢を示す方向だという。なお、欧米など主要国はこれまで為替市場への当局の介入には慎重姿勢をとってきた。介入容認は事実上の方針転換となる。
バラク・オバマ[NP HDP -1.4 CHDP +0.1 RHDP -2.5 CRHDP -0.3]
・オバマ米大統領「東日本の大震災の被害は想像を絶する」「福島原発から80キロメートルより外では退避の必要はなし」
野田佳彦[NP-9.8 HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -3.9 CRHDP -0.1]
・野田佳彦財務相「G7では地震の経済への影響や金融市場の動向について議論した」「日本当局の要請に基づき協調介入に参加で合意」
野田佳彦[NP-9.8 HDP -4.2 CHDP -0.1 RHDP -4.0 CRHDP -0.1]
・野田佳彦財務相「午前9時に協調介入を実施」
日本銀行(日銀)関係[NP-8.8 HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -3.3 CRHDP -0.4]
・日銀は17日、3兆円の共通担保資金供給オペを即日実施したと発表した。
白川方明[NP-8.8 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・白川方明日銀総裁「協調介入による市場安定を期待」「今後も潤沢に資金供給を行う方針」
野田佳彦[NP-9.8 HDP -4.3 CHDP -0.1 RHDP -4.2 CRHDP -0.2]
・野田佳彦財務相「介入対象はドル円」「協調介入には米、カナダ、欧州中銀が参加」「それぞれの当局はそれぞれの市場オープン時から行動」
日本銀行(日銀)関係[NP-9.4 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -3.5 CRHDP -0.2]
・日銀は18日、2兆円の国債買現先オペを通告した。
日本銀行(日銀)関係[NP-9.8 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -3.9 CRHDP -0.4]
・関係者の話として報じたところによると、日銀はオペによる介入資金吸収を行わないという。
野田佳彦[NP-9.8 HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.4 CRHDP -0.2]
・野田佳彦財務相「為替の過度な変動や無秩序な動きへの対応を引き続き取り組んでいく」「資金確保のために日本企業が外貨資産を売る事実はない」「どの国も協調介入の要請に躊躇はなかった」
野田佳彦[NP-9.8 HDP -4.4 CHDP -0.1 RHDP -4.6 CRHDP -0.2]
・野田佳彦財務相「場合によってはECBがユーロで介入を実施する可能性もある」「(介入について)特定の水準を目指すものではない」「明日以降の介入の可能性についてはコメントできない」
野田佳彦[NP-1.0 HDP -4.3 CHDP +0.1 RHDP -4.7 CRHDP -0.1]
・野田佳彦財務相「日銀の国債直接引き受けには慎重な検討が必要」
日本銀行(日銀)関係[NP-9.2 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -4.2 CRHDP -0.3]
・日銀は18日午後、1兆円の共通担保資金供給オペを追加し、即日実施したと発表した。
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -0.2 CHDP +0.2 RHDP -0.5 CRHDP +0.1]
・ラガルド仏経済財務雇用相「G7の協調介入は、日本の支援と円上昇を止めることを目的としたもの」
日本政府関係[NP-9.8 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・五十嵐財務副大臣(ブルームバーグとのインタビューで)「G7は必要があれば今後も協調介入することを確認」
ドイツ政府関係[NP HDP +0.7 CHDP -0.3 RHDP +0.7 CRHDP -0.3]
・独連銀が「円売り介入に参加している」と発表した。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・イングランド銀行(英中銀、BOE)は「円売り介入を実施した」と発表した。
イタリア銀行(イタリア中銀)関係[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・イタリア中銀の話として「円売り介入に参加する」と伝えた。
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +6.0 RHDP -1.6 CRHDP +6.0]
・フランス中銀は18日、円売り介入に参加したと当局者の話として伝えた。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.2]
・欧州中央銀行(ECB)は18日、G7の円売り介入に参加したことを明らかにした。
中国人民銀行関係[NP+6.0 HDP +2.4 CHDP +0.1 RHDP +4.9 CRHDP -0.1]
・中国人民銀行は18日、預金準備率を0.50%引き上げると発表した。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP -0.3]
・政府関係者によると、本日の円売り介入額は2兆円を下回った公算だと伝えられた。
カナダ銀行関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.2]
・カナダ銀行(BOC)が18日、円売り介入に参加したことを表明したと伝えた。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP -0.1 CHDP +0.1 RHDP -0.4 CRHDP -0.1]
・NY連銀の報道官によると、米連邦準備理事会(FRB)が18日に円売り介入を行ったことを確認したと伝えられた。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.2]
・欧州中央銀行(ECB)が実施した円売り協調介入の規模はこれまでのところ50億ユーロ前後になるようだ。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
日本銀行(日銀)関係[NP-8.8 HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -3.3 CRHDP -0.4]
・日銀は17日、3兆円の共通担保資金供給オペを即日実施したと発表した。
2011年3月18日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP -0.5 RHDP -2.7 CRHDP -0.5]
・国際原子力機関(IAEA)は17日、福島第1原発の1、2、3号機は比較的安定しており、16日から状況は大きく悪化してはいないとの見方を示した。なお、4号機の状況に関しては「非常に深刻」としている。
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP -0.1 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・米ホワイトハウスは17日、日本時間4時30分にオバマ大統領が日本に対する声明を発表することを明らかにした。
先進7カ国財務相中央銀行総裁会議(G7)[NP HDP -4.0 CHDP 0.00 RHDP -4.0 CRHDP 0.00]
・日経新聞が報じたところによると、主要7カ国(G7)の財務相・中央銀行総裁は18日朝に緊急の電話会議を開き、過度の円高が世界の経済や金融に悪影響を与えないよう協調することで一致するようだ。G7は共同声明を公表し、急激な円高を防ぐ日本の為替介入を認める姿勢を示す方向だという。なお、欧米など主要国はこれまで為替市場への当局の介入には慎重姿勢をとってきた。介入容認は事実上の方針転換となる。
G20(20カ国地域財務大臣中央銀行総裁会議)[NP HDP +0.9 CHDP -0.8 RHDP +0.9 CRHDP -0.8]
・20カ国・地域(G20)の代理による電話協議が17日に行われたが、協議では為替市場動向への言及はなかったという。関係筋の話として伝えた。
フィリップ・ヒルデブランド[NP-4.6 HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.6 CRHDP -0.1]
・ヒルデブランド・スイス国立銀行(中央銀行、SNB)総裁「スイスフラン高は経済にとって重荷となり、輸出の低下に繋がるだろう」
ドイツ政府関係[NP HDP +0.7 CHDP -0.3 RHDP +0.7 CRHDP -0.3]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は17日、「ドイツ議会はユーロ救済基金での債券買取を拒否する」と報じている。
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP -0.1 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・米議会は17日、3週間の政府資金確保に向けたつなぎ法案を可決した。
バラク・オバマ[NP HDP -1.4 CHDP +0.1 RHDP -2.5 CRHDP -0.3]
・オバマ米大統領「東日本の大震災の被害は想像を絶する」「福島原発から80キロメートルより外では退避の必要はなし」
世界の政策金利関係[NP HDP -2.0 CHDP 0.00 RHDP -2.0 CRHDP 0.00]
・チリ中銀は17日、政策金利を現行の3.50%から4.00%に引き上げることを決めたと発表した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日のニューヨーク外国為替市場で円は軟調。欧米株式相場が堅調な推移となったことで、リスク回避姿勢を後退させた参加者から低金利の円を売る動きが広がった。また、日経新聞が主要7カ国(G7)は18日の電話会議において急激な円高を防ぐ日本の為替介入を認める姿勢を示す方向だと報じたことを受けて、政府・日銀による円売り介入への警戒感が高まったことが嫌気された面もある。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP -0.1 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・産経新聞が報じたところによると、東日本大震災を受け、政府は復旧・復興のための補正予算編成に向け、主要財源として日銀が全額を直接引き受ける「震災復興国債」を緊急発行する方針を固めたようだ。発行額は10兆円を超す見通し。また、日銀や与党と早急に調整に入り、野党も含めた合意を目指すとしている。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP -0.5 RHDP -2.7 CRHDP -0.5]
・国連安全保障理事会は18日、反体制デモへの激しい武力弾圧を続け、多数の死傷者を出しているリビアのカダフィ政権に対する軍事行動を承認した。
野田佳彦[NP-9.8 HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -3.9 CRHDP -0.1]
・野田佳彦財務相「G7では地震の経済への影響や金融市場の動向について議論した」「日本当局の要請に基づき協調介入に参加で合意」
野田佳彦[NP-9.8 HDP -4.2 CHDP -0.1 RHDP -4.0 CRHDP -0.1]
・野田佳彦財務相「午前9時に協調介入を実施」
日本銀行(日銀)関係[NP-8.8 HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -3.3 CRHDP -0.4]
・日銀は17日、3兆円の共通担保資金供給オペを即日実施したと発表した。
白川方明[NP-8.8 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・白川方明日銀総裁「協調介入による市場安定を期待」「今後も潤沢に資金供給を行う方針」
野田佳彦[NP-9.8 HDP -4.3 CHDP -0.1 RHDP -4.2 CRHDP -0.2]
・野田佳彦財務相「介入対象はドル円」「協調介入には米、カナダ、欧州中銀が参加」「それぞれの当局はそれぞれの市場オープン時から行動」
先進7カ国財務相中央銀行総裁会議(G7)[NP HDP -4.0 CHDP 0.00 RHDP -4.0 CRHDP 0.00]
・主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁は18日、「為替市場を注視し、適切に協力する」「為替の無秩序な動きは経済や金融市場を阻害する」などの声明を発表した。
先進7カ国財務相中央銀行総裁会議(G7)[NP HDP -4.0 CHDP 0.00 RHDP -4.0 CRHDP 0.00]
・主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁は18日、「日本からの要請により、米、英、カナダ、欧州中央銀行(ECB)が18日から協調介入に参加するだろう」などの声明を発表した。
日本銀行(日銀)関係[NP-9.4 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -3.5 CRHDP -0.2]
・日銀は18日、2兆円の国債買現先オペを通告した。
先進7カ国財務相中央銀行総裁会議(G7)[NP HDP -4.0 CHDP 0.00 RHDP -4.0 CRHDP 0.00]
・7か国財務大臣・中央銀行総裁による声明(仮訳)
我々、G7の財務大臣・中央銀行総裁は、日本における最近の劇的な出来事を議論し、我々の日本の同僚から、現在の状況、当局がとった経済・金融面での対応についての説明を受けた。
我々は、こうした困難な時における日本の人々との連帯意識、必要とされる如何なる協力も提供する用意があること、日本の経済と金融セクターの強靭さへの信認を表明する。
日本における悲劇的な出来事に関連した円相場の最近の動きへの対応として、日本当局からの要請に基づき、米国、英国、カナダ当局及び欧州中央銀行は、 2011年3月18日に、日本とともに為替市場における協調介入に参加する。我々が長らく述べてきたとおり、為替レートの過度の変動や無秩序な動きは、経済及び金融の安定に対して悪影響を与える。我々は、為替市場をよく注視し、適切に協力する。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP -0.1 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・与謝野馨・経済財政担当相「(10兆円規模の復興国債を日銀が引き受けるとの報道について)あんなことはあり得ない」
日本政府関係[NP-4.8 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.3]
・与謝野馨・経済財政担当相「G7は適切な時期に適切なことを決定した」「円の安定が国際的に大事だということを広く認めてもらった」
日本銀行(日銀)関係[NP-9.8 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -3.9 CRHDP -0.4]
・関係者の話として報じたところによると、日銀はオペによる介入資金吸収を行わないという。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP -0.5 RHDP -2.7 CRHDP -0.5]
・東京電力は18日、福島第1原発2号機への電源接続は本日午後に終了する予定だ、との認識を示した。また、3、4号機への作業を本日中に終了するのは困難だ、としたと伝えられた。
野田佳彦[NP-9.8 HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.4 CRHDP -0.2]
・野田佳彦財務相「為替の過度な変動や無秩序な動きへの対応を引き続き取り組んでいく」「資金確保のために日本企業が外貨資産を売る事実はない」「どの国も協調介入の要請に躊躇はなかった」
野田佳彦[NP-9.8 HDP -4.4 CHDP -0.1 RHDP -4.6 CRHDP -0.2]
・野田佳彦財務相「場合によってはECBがユーロで介入を実施する可能性もある」「(介入について)特定の水準を目指すものではない」「明日以降の介入の可能性についてはコメントできない」
野田佳彦[NP-1.0 HDP -4.3 CHDP +0.1 RHDP -4.7 CRHDP -0.1]
・野田佳彦財務相「日銀の国債直接引き受けには慎重な検討が必要」
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.3]
・枝野幸男官房長官「政府として復興財源に具体的な検討が出ている状況ではない」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は急落。18日付けの日経新聞が「主要7カ国(G7)の財務相・中央銀行総裁は18日朝に緊急の電話会議を開き、共同声明で急激な円高を防ぐ日本の為替介入を認める姿勢を示す」と伝えたことを背景に、円売り介入への期待感から売りが先行した。
野田佳彦財務相が18日午前、G7電話会議終了後に「日本当局の要請に基づき協調介入に参加で合意」「午前9時に協調介入を実施」「介入対象はドル円」「それぞれの当局はそれぞれの市場オープン時から行動」などと述べると売りが加速した。海外市場での円売り介入を見越して円を売る動きも出ると下げ幅が拡大している。
G7財務大臣・中央銀行総裁の声明では「日本当局からの要請に基づき、米国、英国、カナダ当局及び欧州中央銀行は、2011年3月18日に、日本とともに為替市場における協調介入に参加する」「我々は、為替市場をよく注視し、適切に協力する」などの姿勢が示された。
日本銀行(日銀)関係[NP-9.2 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -4.2 CRHDP -0.3]
・日銀は18日午後、1兆円の共通担保資金供給オペを追加し、即日実施したと発表した。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP -0.5 RHDP -2.7 CRHDP -0.5]
・NHKは18日、自衛隊が東京電力福島第1原発への放水を開始したと伝えた。
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -0.2 CHDP +0.2 RHDP -0.5 CRHDP +0.1]
・ラガルド仏経済財務雇用相「G7の協調介入は、日本の支援と円上昇を止めることを目的としたもの」
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.2]
・欧州中央銀行(ECB)の報道官が18日、「円に関しては、G7の声明以上のコメントを控える」などと述べたと伝えた。
日本政府関係[NP-9.8 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・五十嵐財務副大臣(ブルームバーグとのインタビューで)「G7は必要があれば今後も協調介入することを確認」
日本政府関係[NP-2.0 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP -0.3]
・五十嵐財務副大臣(ブルームバーグとのインタビューで)「G7から日本の期待以上の明確なメッセージが出た」「(為替について)震災直前の水準まで戻って欲しい気持ちがある」
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.2]
・欧州中央銀行(ECB)は、市場で円売りユーロ買い介入が行われたとの噂が広がっていることに関して、コメントしなかったと伝えた。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.7 CHDP -0.3 RHDP +0.7 CRHDP -0.3]
・独連銀が「円売り介入に参加している」と発表した。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・イングランド銀行(英中銀、BOE)は「円売り介入を実施した」と発表した。
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +6.0 RHDP -1.6 CRHDP +6.0]
・フランス中銀は18日、円売り介入についてコメントしなかったと伝えられた。
イタリア銀行(イタリア中銀)関係[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・イタリア中銀の話として「円売り介入に参加する」と伝えた。
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +6.0 RHDP -1.6 CRHDP +6.0]
・フランス中銀は18日、円売り介入に参加したと当局者の話として伝えた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は下げ渋り。野田佳彦財務相が18日午前、主要7カ国(G7)緊急電話会議後に協調介入を行うことを明らかにしたこともあって、海外時間での円売り介入を期待した売りが出た。欧州時間にむけて、欧州中央銀行(ECB)やイングランド銀行(BOE)の介入への期待が高まると、下げ幅が広がった。
その後、英独の株取引開始の日本時間17時にECBやBOEが円売り介入を行ったため、下げ幅は一段と広がったが、断続的な円売り介入の動きは見られなかった。介入期待で円売りを進めた参加者から一転円の買い戻しが強まり円の下値が切り上がった。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.2]
・欧州中央銀行(ECB)は18日、G7の円売り介入に参加したことを明らかにした。
中国人民銀行関係[NP+6.0 HDP +2.4 CHDP +0.1 RHDP +4.9 CRHDP -0.1]
・中国人民銀行は18日、預金準備率を0.50%引き上げると発表した。
S&P(スタンダード&プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は18日、バーレーンの長期格付けを「A- 」から「BBB」に引き下げたと発表した。なお、見通しは「ネガティブ」とした。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP -0.3]
・政府関係者によると、本日の円売り介入額は2兆円を下回った公算だと伝えられた。
カナダ銀行関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.2]
・カナダ銀行(BOC)が18日、円売り介入に参加したことを表明したと伝えた。
ガートルード・トゥンペルグゲレル[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
・トゥンペルグゲレル欧州中央銀行(ECB)専務理事「ECBは来月状況を分析し、金利に関する決定の結論を出す予定」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP -0.1 CHDP +0.1 RHDP -0.4 CRHDP -0.1]
・NY連銀の報道官によると、米連邦準備理事会(FRB)が18日に円売り介入を行ったことを確認したと伝えられた。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP -0.5 RHDP -2.7 CRHDP -0.5]
・複数の通信社が報じたところによると、リビアは即時停戦を求める国連の決議を受け入れて、全ての軍事活動停止を決定した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日の欧州外国為替市場で円は下げ渋り。アジア市場では、先進7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議の協調介入合意後、日本政府・日銀が円売りドル買い介入を実施。欧州の取引時間帯に入り、欧州中央銀行(ECB)やイングランド銀行(BOE)が協調介入に参加すると下げ幅が広がった。ただ、断続的な円売り介入ではなく予想されたよりも規模が小さかったため、売りが一巡すると徐々に下値を切り上げている。
【 通貨ペア 】
・ドル円は伸び悩み。G7に基づく各国の為替協調介入を受け、17時過ぎに一時1ドル=82円ちょうどまで値を上げたものの、その後は81円台前半まで押し戻された。
・ユーロ円は17時過ぎに一時1ユーロ=115円56銭前後まで上げた後、114円半ばまで上値を切り下げた。
・ユーロドルはしっかり。ECBによる円売りユーロ買い介入につれてユーロ買いドル売りが先行。その後伸び悩む場面もあったが、市場では「米系金融機関からの買いが入った」「米大手銀がユーロドルを買い推奨したことを手掛りにユーロ高が進んだ」との指摘もあり、20時過ぎ一時1ユーロ=1.4146ドル前後と2010年11月5日以来の高値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP -0.5 RHDP -2.7 CRHDP -0.5]
・中東衛星テレビのアルアラビーヤが報じたところによると、リビアの反政府勢力は休戦申し入れを受け入れない方針を示したと伝えられた。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.2]
・欧州中央銀行(ECB)が実施した円売り協調介入の規模はこれまでのところ50億ユーロ前後になるようだ。
ジャン=クロード・ユンケル[NP+3.6 HDP -0.9 CHDP +0.1 RHDP -0.7 CRHDP +0.4]
・ユンケル・ルクセンブルク首相(ユーログループ議長)「ユーロは安定している。危機ではない」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日のニューヨーク外国為替市場で円は軟調。欧米株式相場が堅調な推移となったことで、リスク回避姿勢を後退させた参加者から低金利の円を売る動きが広がった。また、日経新聞が主要7カ国(G7)は18日の電話会議において急激な円高を防ぐ日本の為替介入を認める姿勢を示す方向だと報じたことを受けて、政府・日銀による円売り介入への警戒感が高まったことが嫌気された面もある。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は急落。18日付けの日経新聞が「主要7カ国(G7)の財務相・中央銀行総裁は18日朝に緊急の電話会議を開き、共同声明で急激な円高を防ぐ日本の為替介入を認める姿勢を示す」と伝えたことを背景に、円売り介入への期待感から売りが先行した。
野田佳彦財務相が18日午前、G7電話会議終了後に「日本当局の要請に基づき協調介入に参加で合意」「午前9時に協調介入を実施」「介入対象はドル円」「それぞれの当局はそれぞれの市場オープン時から行動」などと述べると売りが加速した。海外市場での円売り介入を見越して円を売る動きも出ると下げ幅が拡大している。
G7財務大臣・中央銀行総裁の声明では「日本当局からの要請に基づき、米国、英国、カナダ当局及び欧州中央銀行は、2011年3月18日に、日本とともに為替市場における協調介入に参加する」「我々は、為替市場をよく注視し、適切に協力する」などの姿勢が示された。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は下げ渋り。野田佳彦財務相が18日午前、主要7カ国(G7)緊急電話会議後に協調介入を行うことを明らかにしたこともあって、海外時間での円売り介入を期待した売りが出た。欧州時間にむけて、欧州中央銀行(ECB)やイングランド銀行(BOE)の介入への期待が高まると、下げ幅が広がった。
その後、英独の株取引開始の日本時間17時にECBやBOEが円売り介入を行ったため、下げ幅は一段と広がったが、断続的な円売り介入の動きは見られなかった。介入期待で円売りを進めた参加者から一転円の買い戻しが強まり円の下値が切り上がった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日の欧州外国為替市場で円は下げ渋り。アジア市場では、先進7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議の協調介入合意後、日本政府・日銀が円売りドル買い介入を実施。欧州の取引時間帯に入り、欧州中央銀行(ECB)やイングランド銀行(BOE)が協調介入に参加すると下げ幅が広がった。ただ、断続的な円売り介入ではなく予想されたよりも規模が小さかったため、売りが一巡すると徐々に下値を切り上げている。
【 通貨ペア 】
・ドル円は伸び悩み。G7に基づく各国の為替協調介入を受け、17時過ぎに一時1ドル=82円ちょうどまで値を上げたものの、その後は81円台前半まで押し戻された。
・ユーロ円は17時過ぎに一時1ユーロ=115円56銭前後まで上げた後、114円半ばまで上値を切り下げた。
・ユーロドルはしっかり。ECBによる円売りユーロ買い介入につれてユーロ買いドル売りが先行。その後伸び悩む場面もあったが、市場では「米系金融機関からの買いが入った」「米大手銀がユーロドルを買い推奨したことを手掛りにユーロ高が進んだ」との指摘もあり、20時過ぎ一時1ユーロ=1.4146ドル前後と2010年11月5日以来の高値を付けた。