為替・株式・商品マーケット概要

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 2018年6月の期間中の為替・株式・商品マーケット概要による発言や関係のあるニュースが掲載されています。

 「期間最大RHDP」は、2018年6月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。

 そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2018年6月の中で最も新しい内容を掲載しています。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

[2018-06-01][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・31日のニューヨーク外国為替市場で円は伸び悩み。「米政府はEU、カナダ、メキシコへの鉄鋼アルミ関税を発動」との報道が伝わると、世界的な貿易摩擦への懸念が再燃しダウ平均が一時310ドル超下落。投資家がリスク回避姿勢を強め円買い外貨売りが広がった。ただ、イタリアの「五つ星運動」と「同盟」がコンテ氏の首相指名で合意すると新政権樹立への期待から円売り外貨買いがじわりと強まった。なお、コンテ氏は伊首相職を受諾、イタリア新政府が樹立し再選挙は回避される公算が大きくなった。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

為替・株式・商品マーケット概要による2018年6月 発言・ニュース

[2018-06-01][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・31日のニューヨーク外国為替市場で円は伸び悩み。「米政府はEU、カナダ、メキシコへの鉄鋼アルミ関税を発動」との報道が伝わると、世界的な貿易摩擦への懸念が再燃しダウ平均が一時310ドル超下落。投資家がリスク回避姿勢を強め円買い外貨売りが広がった。ただ、イタリアの「五つ星運動」と「同盟」がコンテ氏の首相指名で合意すると新政権樹立への期待から円売り外貨買いがじわりと強まった。なお、コンテ氏は伊首相職を受諾、イタリア新政府が樹立し再選挙は回避される公算が大きくなった。

[2018-06-01][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は軟調。米10年債利回りの上昇に伴い円売りドル買いが進んだほか、日経平均株価が100円超安からプラス圏に浮上したことも円売りを誘った。日銀が国債買い入れオペの減額を発表すると短期筋などが円買いで反応したが、戻りは鈍くすぐに反対売買を迫られた。損失覚悟の円売り注文を巻き込み一転下落した。

[2018-06-01][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。米格付け会社スタンダードアンドプアーズ(S&P)がドイツ銀行の格付けを「A-」から「BBB+」に引き下げたことで、対ユーロ中心に円買いが先行した。ただ、イタリア株など欧州株全般が上昇すると、投資家のリスク志向改善を意識した売りに押し戻された。一方、ドルに対してはもみ合い。新規の取引材料に乏しく本日安値圏で方向感を欠いた。

[2018-06-01][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日の欧州外国為替市場で円はさえない。欧州株や時間外の日経平均先物などが堅調に推移するなか、投資家のリスク志向改善を見越した売りが広がった。5月米雇用統計は非農業部門雇用者数が前月比22万3000人増と市場予想の前月比19万人増を上回ったほか、失業率や平均時給も予想より強い結果となったため、発表後に売りが加速。対ドルでは米長期金利の上昇を手掛かりにした売りも進んだ。なお、スペイン下院はラホイ首相の不信任案を可決し、社会労働党のサンチェス書記長を首相に選出したが、相場への影響は限定的だった。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は22時過ぎに1ドル=109円73銭前後まで上昇。
・ユーロ円も一時1ユーロ=128円14銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは上値重い。19時過ぎに一時1ユーロ=1.1718ドル前後まで上げるなど底堅く推移していたが、米雇用統計後には米金利上昇などを受けて1.1648ドル前後まで反落した。

[2018-06-02][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日のニューヨーク外国為替市場で円は下落。イタリアとスペインの政局に対する過度な警戒感がひとまず後退したことで、対ユーロ中心に円売りが先行。5月米雇用統計や5月米ISM製造業景気指数などこの日発表された米経済指標が軒並み強い内容だったことが分かると、円売りドル買いが活発化した。ダウ平均が一時250ドル超上昇し、ナイトセッションの日経平均先物が160円上げたことも相場の重し。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は23時過ぎに一時1ドル=109円73銭前後まで値を上げた。
・ユーロ円は伸び悩み。22時過ぎに一時1ユーロ=128円14銭前後と日通し高値を付けたものの、ユーロドルが下落すると徐々に上値が重くなった。
・ユーロドルは失速。欧州の取引時間帯に一時1ユーロ=1.1718ドル前後まで値を上げたものの、ニューヨーク市場ではさえない展開に。良好な米雇用統計をきっかけにユーロ売りドル買いが出たほか、ユーロ豪ドルやユーロポンドなどユーロクロスの下落につれた売りも出て一時1.1617ドル前後まで値を下げた。

[2018-06-04][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・4日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。日経平均株価が320円近く上昇したことを背景に投資家のリスク志向改善を意識した売りが進んだ。また、対豪ドルでは4月豪小売売上高が良好な結果だったことに伴う売りも強まった。

[2018-06-04][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・4日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は下げ渋り。午前に発表された良好な豪小売統計をきっかけとした円安豪ドル高の流れが継続した。日経平均株価が340円超高まで上げ幅を広げたことも円の重しとなった。もっとも、欧州勢が参入すると次第に円の買い戻しが入るなど下値が堅くなった。

[2018-06-04][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・4日の欧州外国為替市場で円は対ドルで小高い。欧州勢の参入後に対資源国通貨などでドル安が進んだ影響から、円も対ドルでは買いが入った。もっとも、買い一巡後は時間外のダウ先物の上昇などを背景に伸び悩む場面も見られるなど、一方的に買いが進む展開にもなっていない。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は21時過ぎに1ドル=109円37銭前後まで下げたものの、その後は109円50銭台まで下げ渋り。
・豪ドル円はアジア時間から流れを引き継いで底堅く推移し、一時1豪ドル=83円95銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは強含み。ドル売りの流れに沿って、一時1ユーロ=1.1745ドル前後まで上昇する場面もあった。

[2018-06-05][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・4日のニューヨーク外国為替市場で円は失速。序盤は対資源国通貨中心にドル安が進んだ流れに沿って円買いドル売りが入ったものの、そのあとは米長期金利の上昇などを背景に一転円売りドル買いが優勢となった。米国株相場の上昇を背景に円売り外貨買いが出た面もあった。

[2018-06-05][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅い。本日は月初の5・10日(五十日)とあって、仲値に向けた本邦実需勢の売りが先行した。もっとも、市場では「今週末に株価指数先物オプションSQを控えて期先へのポジション移行に伴う売りが観測された」との指摘があり、120円超上昇して始まった日経平均株価が一時マイナス圏に沈んだため持ち高調整の円買い戻しが入った。

[2018-06-05][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。時間外の米10年債利回りが低下したことで対ドルでは小幅ながら円買いが入った。もっとも、全般手掛かり材料に乏しいなかで上値も限られるなど総じて値動きは鈍かった。なお、5月の英サービス業購買担当者景気指数(PMI)が54.0と市場予想平均の53.0を上回ったため、発表後には円売りポンド買いが強まった。

[2018-06-05][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日の欧州外国為替市場で円は高安まちまち。原油先物相場が「米国は石油輸出国機構(OPEC)に日量100万バレルの増産を要請する」との報道を受けて下落したため、対資源国通貨で円は堅調に推移した。また、対ユーロでも円はしっかり。イタリアのコンテ新首相は議会での所信表明演説で「国民に急進的な変革をもたらす」などと発言したが、伊新首相の発言が伝わるとイタリア国債が急落。全般にユーロ安が進んだ影響を受けた。一方、5月英サービス業購買担当者景気指数(PMI)が予想を上回る結果となったため、対ポンドでは円も売りに押された。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は資源国のクロス円の下落につれたほか、米長期金利が低下に転じたことも重しとなり、22時過ぎに1ドル=109円60銭前後まで下押し。
・ポンド円は英指標発表後に一時1ポンド=146円98銭前後まで上昇する場面も見られた。
・ユーロドルは軟調。イタリア国債の急落を受けて一時1ユーロ=1.1659ドル前後まで値を下げた。

[2018-06-06][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日のニューヨーク外国為替市場で円はユーロに対しては上値が重かった。イタリアのコンテ新首相が所信表明演説で「国民に急進的な変革をもたらす」などと述べると、イタリア国債相場が急落。ユーロ全面安となった流れに沿って円買いユーロ売りが入った。ただ、「欧州中央銀行(ECB)は14日の定例理事会で量的緩和政策(QE)からの出口戦略を議論する可能性」との一部報道が伝わると、一転円売りユーロ買いが優勢となった。一方、円はドルに対しては強含んだ。5月米サービス部門PMI改定値や5月米ISM非製造業指数が予想より強い内容となったことで円売りドル買いが先行したものの、下値は限定的だった。米10年債利回りの低下に伴う円買いドル売りが入ったほか、対ユーロ中心にドル売りが進んだ流れに沿って円買いドル売りが入った。

[2018-06-06][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はカナダドルやオセアニア通貨に対して軟調。1-3月期豪国内総生産(GDP)の発表を控えて朝方から円売り豪ドル買いが先行した。結果が前期比前年同期比ともに市場予想を上回ったことが伝わると売りが加速し、NZドルに対してもつれ安となった。「ムニューシン米財務長官がカナダの関税除外をトランプ米大統領に促す」との報道でカナダドルに対しても円は下落した。

[2018-06-06][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ユーロなどで軟調。時間外のダウ先物が上昇したことなどを背景に全般円売りが強まった。プラート欧州中央銀行(ECB)専務理事が「ECBが来週、資産購入プログラムを巻き戻すか評価するのは明らか」と述べたほか、ハンソンエストニア中銀総裁が「2019年半ばより前に、高い金利となる可能性がある」と述べるとユーロ高が進み、円は下げ幅を広げた。一方、その他の通貨に対しては下げ渋り。株高などを背景に売りが強まる場面があったが、一巡後は持ち高調整の買い戻しが入るなど徐々に下値が堅くなった。

[2018-06-06][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日の欧州外国為替市場で円は弱含み。時間外のダウ先物や日経平均先物が底堅く推移したことを受け、投資家のリスク志向改善を見越した円売り外貨買いの動きが広がった。プラート欧州中央銀行(ECB)専務理事が「ECBが来週、資産購入プログラムを巻き戻すか評価するのは明らか」と述べるなど、ECB当局者からタカ派的な発言が相次いだことで対ユーロでも円はさえない動きに。また、対ドルでは米長期金利の上昇を手掛かりにした売りも出た。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は21時過ぎに1ドル=110円23銭前後まで上昇。
・ユーロ円は一時1ユーロ=129円83銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルはしっかり。ECB当局者の発言を受けて緩和縮小への思惑が広がるなか、一時1ユーロ=1.1780ドル前後まで上昇した。

[2018-06-07][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日のニューヨーク外国為替市場で円はさえない展開だった。欧州中央銀行(ECB)の量的緩和縮小への期待から円売りユーロ買いが広がると、他の通貨に対しても円売りが波及。米国株相場が大幅に上昇したことも相場の重しとなった。

[2018-06-07][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は強含み。日経平均株価が上昇して始まったことで売りが先行したものの、一巡後は持ち高調整の買い戻しが入った。市場では「オプションに絡んだ円買いドル売りが観測された」との指摘があったほか、「トランプ米大統領はG7で対立的な態度をとる模様」との一部報道が円の支えとなった面もあった。

[2018-06-07][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はユーロに対して軟調。欧州中央銀行(ECB)によるテーパリング観測を背景に独長期金利が上昇して始まるとユーロ買いが強まり、円は値を下げた。ポンドやスイスフランなどその他欧州通貨に対しても円はつれ安となった。一方、対ドルでは底堅い動き。対ユーロを中心にドル売り圧力が高まった影響から円買いドル売りが入った。

[2018-06-07][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日の欧州外国為替市場で円は高安まちまち。欧州中央銀行(ECB)による緩和縮小観測が高まるなか、対ユーロでは独長期金利の上昇を手掛かりにした売りが出た。一方、ポンドに対しては買いが優勢に。「メイ英首相とデイビス英EU離脱相が関税同盟離脱時期について衝突」との報道が伝わると円買いポンド売りが優勢となった。その後、英政府が関税同盟に関する報告書で「EU離脱時に関税同盟から離脱」と表明したことで伸び悩む場面もあったが、総じて底堅く推移した。なお、対ドルではもみ合い。欧州通貨絡みの取引が中心となるなか、方向感は乏しかった。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は17時前に1ドル=109円84銭前後まで下げたものの、昨日安値の109円78銭前後が意識されると下げ渋った。
・ポンド円は21時前に1ポンド=147円20銭前後まで下落した後、いったんは147円80銭台まで切り返したが、買い戻しが一巡すると再び安値圏まで押し戻された。
・ユーロドルはしっかり。独長期金利の上昇を背景に1ユーロ=1.1840ドル前後まで上昇した。

[2018-06-08][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日のニューヨーク外国為替市場で円は底堅い動き。8-9日にカナダシャルルボワで開催される主要7カ国(G7)首脳会議(サミット)で、「貿易を巡り強硬姿勢を崩さない構えを示しているトランプ米大統領が他の首脳と衝突するのではないか」との懸念が浮上。リスク回避的な円買い外貨売りが優勢となった。米10年債利回りが急低下したことも円買いドル売りを誘い、円全体を押し上げた。なお、安倍晋三首相は日米首脳会談後の記者会見で「日米は常に共にある」「拉致問題を巡り北朝鮮と直接話し合いたい」などと発言。また、トランプ米大統領は「12日の米朝首脳会談で朝鮮戦争終結への合意の可能性がある」と述べた。

[2018-06-08][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は下げ渋り。本日は週末の実質5・10日(五十日)とあって仲値に向けて円売りドル買いが出たほか、90円超下落して始まった日経平均株価が持ち直したことで円は弱含んだ。もっとも、株価が再びマイナス圏に沈むと買い戻しが入るなど下値は限られた。

[2018-06-08][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は買いが優勢となった。本日から開催される主要7カ国(G7)首脳会議で米通商政策を巡る対立が懸念されるなか、時間外のダウ先物が190ドル超、ナイトセッションの日経平均先物が150円下落。投資家のリスク回避姿勢が高まり、全般円を買う動きが広がった。対ドルでは米10年債利回りの低下による買いも重なった。

[2018-06-08][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日の欧州外国為替市場で円は買いが一服。主要7カ国(G7)首脳会議での通商問題に対する不透明感が広がるなか、リスク回避目的の円買い外貨売りが先行した。ナイトセッションの日経平均先物が150円安まで下げたことを受けた買いが入ったほか、対ドルでは米長期金利の低下も買い材料視された。もっとも、NY勢の参入後に株安が一服し、米金利が低下幅を縮小すると徐々に上値を切り下げた。また、円は対ポンドでも一時買いが優勢に。バルニエ欧州連合(EU)首席交渉官は英政府が提案する「バックストップ措置を英国全土に適用すること」を拒否したと伝わり、一時ポンド売りが強まる場面があった。

[2018-06-09][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日のニューヨーク外国為替市場で円は方向感に乏しかった。主要7カ国(G7)首脳会議(サミット)の開幕を迎えて神経質な商いとなり、大きな方向感は出なかった。来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)や欧州中央銀行(ECB)定例理事会、米朝首脳会談など重要イベントを前に動きづらい面もあったようだ。
 【 通貨ペア 】
・ドル円はニューヨーク市場に限れば狭いレンジでのもみ合いとなった。
・ポンド円は英EU離脱交渉を巡るEU幹部の発言などを受けて一時1ポンド=146円10銭前後まで売られたものの、引けにかけては下げ渋った。
・ユーロドルは買い戻し。20時過ぎに一時1ユーロ=1.1727ドル前後まで値を下げたものの、売り一巡後は週末を控えたポジション調整目的の買いが優勢となった。1時30分前には1.1778ドル付近まで値を上げた。

[2018-06-11][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。トランプ米大統領が主要7カ国(G7)首脳会議の首脳宣言を承認しなかったため、週明けのオセアニア市場ではリスク回避の買いが先行した。ただ、追随する動きは見られず、その後は徐々に上値を切り下げる展開に。日経平均株価が底堅く推移したほか、時間外の米10年債利回りが上昇したことで先に買いを進めた向きが反対売買を迫られた面があった。

[2018-06-11][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は軟調。日経平均株価の160円超高が円の重しとなったほか、市場では「米朝首脳会談への期待感から米系ファンドなどから売りが観測された」との指摘があった。日経平均先物が上昇したことで欧州勢参入後も売りの流れが続いた。

[2018-06-11][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日の欧州外国為替市場で円はポンドに対して堅調。4月英鉱工業生産指数や4月製造業生産指数、4月英貿易収支がいずれも予想より弱く、全般ポンド安が加速した流れに沿った。また、カナダドルに対しても底堅い。原油先物相場の下落が円買いカナダドル売りにつながった。なお、その他の通貨に対しては総じてもみ合い。明日に米朝首脳会談を控えて様子見気分が強まっているようだ。なお、米ホワイトハウスは「トランプ米大統領は米朝首脳会談後、12日夜にシンガポールを出発する」「米国と北朝鮮の協議は進行中で、予想より速く進んでいる」との声明を発表した。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=110円ちょうど銭前後でのもみ合いから109円87銭前後までじり安。
・ポンド円は1ポンド=147円85銭前後から146円80銭台まで急失速した。
・ユーロドルはもみ合い。ポンドドルの下落につれて1ユーロ=1.1821ドル前後から上値が切り下がったが、総じて1.1800ドル前後で方向感が定まらなかった。

[2018-06-12][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日のニューヨーク外国為替市場で円は弱含み。米国株相場や日経平均先物が上昇すると、投資家のリスク志向が改善し円売り外貨買いが優勢となった。米長期金利の上昇に伴う円売りドル買いも出て円全体の重しとなった。もっとも、明日の米朝首脳会談や13日の米連邦公開市場委員会(FOMC)結果公表を前に一本調子で円安が進む展開にはならなかった。

[2018-06-12][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は下げ渋り。米朝首脳会談への期待が高まるなか、朝方から円売りが強まった。もっとも、「クドロー国家経済会議(NEC)委員長が心臓発作」と伝わると200円超上昇して始まった日経平均株価が一時マイナス圏に沈み、持ち高調整の円買い戻しが強まった。

[2018-06-12][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は欧州通貨に対して弱含み。米朝首脳が合意文書に署名することが伝わると売りが出た半面、下値では持ち高調整の買いが入るなどアジア時間は方向感がなかった。ただ、欧州時間に入るとユーロやポンドなどが買われたため、円売り欧州通貨買いが強まった。

[2018-06-12][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日の欧州外国為替市場で円はドルに対して方向感が定まらない。トランプ米大統領が記者会見で「朝鮮戦争はまもなく終わる」「対北朝鮮制裁は維持される」などと述べたが、新味の内容を欠いたことで持ち高調整の円買い戻しが進んだ。その後、21時30分に5月米消費者物価指数(CPI)の発表を控えるなか、米10年債利回りの上昇とともに思惑的な円売りが進んだ。もっとも、米CPIやコア指数が市場予想通りの結果だったことがわかると円売り圧力も後退した。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=110円10銭前後まで下げた後、110円43銭前後まで持ち直したが、アジア時間に付けた日通し高値110円49銭前後に上値を抑えられた。
・ユーロ円は1ユーロ=130円ちょうど銭前後を意識した持ち高調整の域を出ていない。
・ユーロドルは下値が堅い。6月独ユーロ圏ZEW景況感指数が悪化したこともあり、1ユーロ=1.1809ドル前後から1.1776ドル前後まで失速したが、一巡すると1.18ドル台を回復した。

[2018-06-13][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対しては弱含んだ。「パウエルFRB議長は全てのFOMC会合後に記者会見を開くことを検討している」との一部報道が伝わった。市場では「利上げは会見がある会合のみで実施される可能性が高かったため、毎回会見が行われた場合は利上げの機会が広がる」との見方が広がり、円売りドル買いが優勢となった。一方、円はドル以外の通貨に対しては強含んだ。欧州オセアニア通貨がドルに対して下落したことにつれて円買い欧州通貨売り、円買いオセアニア通貨売りが入った。なお、5月米CPIは前月比0.2%上昇、前年同月比2.8%上昇と市場予想通りの結果となった。変動の大きい食品とエネルギーを除いたコア指数も前月比0.2%上昇、前年同月比2.2%上昇と市場予想通りの結果だった。

[2018-06-13][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。昨日引けにかけて売りが進んだ流れを引き継いだ。日経平均株価が一時100円近く上昇したことが重しとなったほか、市場では「M&Aに絡んだ円売りドル買いが観測された」との指摘があり、総じて軟調に推移した。

[2018-06-13][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ポンドで堅調。しばらくは方向感がなかったが、英インフレ指標を前に欧州勢参入後は思惑的なポンド売りが広がり、円は買われた。一方、その他通貨に対しては手掛かり材料に乏しいなかで方向感が出なかった。

[2018-06-13][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日の欧州外国為替市場で円はドルに対して底堅い。3時に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控えるなか、ポジション調整のドル売りが進んだ地合いに沿った。5月米卸売物価指数(PPI)やコア指数は予想を上回ったが、影響は限定的だった。一方、その他の通貨に対しては上値が重い。欧州資源国通貨がドルに対して買われるにつれて円安欧州通貨高や円安資源国通貨高が進んだ。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=110円72銭前後から110円43銭前後まで失速。
・NZドル円は1NZドル=77円88銭前後まで上値を伸ばした。
・ユーロドルは堅調。全般ドル安の流れに沿って1ユーロ=1.1782ドル前後まで強含んだ。

[2018-06-14][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日のニューヨーク外国為替市場で円は底堅い動き。米連邦公開市場委員会(FOMC)声明では「米経済は堅調なペースで成長した」と景気判断が引き上げられたほか、「FF金利は相当の期間、長期的な水準を下回る状況が続くだろう」との文言が削除された。また、メンバーの政策金利見通しから導かれる2018年の利上げ回数は前回の3回から4回に増えた。市場では「年内あと2回の利上げ示唆は意外」との指摘があり、全般ドル買いで反応した。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が定例記者会見で「来年1月から毎回のFOMC終了後に記者会見を行う意向」との見解を示したことも円売りドル買いを促した。ただ、米長期金利が急速に上昇幅を縮めると一転円買いドル売りが優勢に。「米政府は早ければ15日にも中国製品への関税を準備」との報道も嫌気されたほか、ダウ平均が引けにかけて120ドル超下落したことも円買いドル売りを誘った。

[2018-06-14][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は方向感がない。前日引けにかけて買いが進んだ流れを引き継いで朝方は強含んだ。ただ、市場では「前日に続きM&A絡みの売りが観測された」との指摘があり、徐々に上値を切り下げた。日経平均株価が180円超安から60円超安まで下げ幅を縮めたことも重しとなった。一方、時間外の米10年債利回りが低下したため下値も堅かった。なお、日銀が国債買入れオペの減額を発表し、直後には円高が進んだが反応は一時的だった。

[2018-06-14][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ポンドで一転下落。日経平均株価が220円超安の安値引けとなったことでリスク回避の買いが入った。ただ、欧州時間に入り、5月英小売売上高指数が市場予想を大幅に上回る結果だったことが伝わるとポンドが急伸し、円は反落した。

[2018-06-14][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日の欧州外国為替市場で円はユーロに対して買い優勢。欧州中央銀行(ECB)が政策金利の据え置きとともに発表した声明で「9月まで続ける月額300億ユーロの資産買い入れを10月から150億ユーロに減額し、12月に終了する」と発表するとユーロ買いで反応した。ただ、同時に「保有債券の償還元本を必要な限り再投資する」「政策金利は少なくとも2019年夏まで据え置く」とも伝わったことで一転ユーロ売りが加速した流れに沿った。ドラギECB総裁が定例記者会見で「ECBは利上げ時期を協議しなかった」「不確実性が増している」「見通しに対して存在するリスクを軽視したくない」と述べたことも円買いユーロ売りを後押しした。一方、ドルに対しては軟調。ユーロドル中心にドル買い圧力が高まったほか、5月米小売売上高や前週分の米新規失業保険申請件数が予想より強かったことも円売りドル買いを誘った。
 【 通貨ペア 】
・ドル円はアジア時間高値の1ドル=110円38銭前後を上抜け110円39銭前後まで上昇。ユーロ円は1ユーロ=130円36銭前後まで上げた後、128円67銭前後まで急速に下げ幅を広げた。
・ユーロドルは売り優勢。ECBが資産買い入れ終了を発表したことで1ユーロ=1.1851ドル前後まで上げたが、再投資や19年夏まで金利据え置きとのフォワードガイダンスが示されたことで一転下落した。ドラギECB総裁のハト派的な発言も嫌気され、1.1666ドル前後まで大きく下げた。

[2018-06-15][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対しては軟調だった。ユーロやオセアニア通貨に対してドル高が進むと、円に対してもドル買いが優勢となった。この日発表の5月米小売売上高や前週分の米新規失業保険申請件数が軒並み良好な内容となったことも円売りドル買いを誘った。一方、円はユーロに対しては大幅に上昇した。欧州中央銀行(ECB)が低金利を当面維持する方針を明らかにすると円買いユーロ売りが先行。ドラギECB総裁が定例記者会見で「ECBは利上げ時期を協議しなかった」「不確実性が増している」と述べたことも円買いユーロ売りを誘った。

[2018-06-15][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。140円超上昇して始まった日経平均株価が30円超高まで上げ幅を縮めたほか、時間外の米10年債利回りが低下したことで買いが入ったが、市場では「連日にわたって邦銀から売りが観測されている」との指摘があり、上値は限定的だった。日銀が金融政策の現状維持を発表し、声明で現状の物価判断を下方修正したことが伝わると米系短期筋から売りが持ち込まれ、円は値を下げた。

[2018-06-15][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は買い戻し。日経平均株価が底堅く推移したことを背景に円は弱含んだ。ただ、「米国が中国製品に対して1000億ドルの追加関税を課す可能性」との一部報道が伝わると時間外の米10年債利回りが低下し、ダウ先物が下落したため対ドルを中心に円の買い戻しが進んだ。なお、黒田日銀総裁は定例記者会見で「物価の鈍化について7月に向けさらに議論を深める必要がある」「他の事情が一定なら金利差が拡大すれば円安になる」などと述べたが、目立った反応は見られなかった。

[2018-06-15][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日の欧州外国為替市場で円はユーロに対して上値が重い。「キリスト教社会連盟(CSU)のゼーホーファー党首がメルケル独首相率いるキリスト教民主同盟(CDU)との連立を解消すると宣言した」と報じられたことで円買いユーロ売りが出たが、CSU幹部がこの報道を否定したためすぐに反対売買が進んだ。一方、ドルに対しては底堅い。「米国が中国製品に対して1000億ドルの追加関税を課す可能性」との報道を受けて円買いが先行した反動から、持ち高調整の売りに押し戻された。その後、米国が中国の500億ドルの輸入品に高関税を課すと発表。中国も「米国に対して同規模の報復措置を直ちに講じる」と表明したことで、米中貿易戦争を警戒した円買いが再開した。

[2018-06-16][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日のニューヨーク外国為替市場で円はカナダドルや豪ドルなど資源国通貨に対しては堅調だった。米中貿易摩擦の激化が意識されるなか、金先物や原油先物など商品相場全般が軟調に推移すると、資源国通貨とされるカナダドルや豪ドルなどを売って円を買う動きが広がった。ダウ平均が一時280ドル超下落したことも円買い外貨売りを誘った。一方、円はドルに対してはもみ合いとなった。資源国通貨などに対してドル高が進んだ流れに沿って円売りドル買いが出た半面、資源国のクロス円の下落につれた円買いドル売りが入り相場は方向感が出なかった。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=110円台半ばでのもみ合い。週末のポジション調整中心の動きに終始した。
・カナダドル円は24時過ぎに一時1カナダドル=83円71銭前後まで値を下げた。
・ユーロドルは欧州市場では一時1ユーロ=1.1543ドル前後まで売り込まれたものの、そのあとは週末を控えたポジション調整目的の買いが優勢となり一時1.1627ドル前後まで値を上げた。

[2018-06-18][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は堅調。大阪府北部を震源とする地震が発生したことで海外勢中心にリスクオフの動きが強まった。日経平均株価の220円超安とともに円買いが活発化した。

[2018-06-18][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は売り一服。大阪北部を中心とする大規模地震を受けて朝方にリスク回避的な円買いが強まった反動が出た。日経平均株価が250円超安から下げ渋ったほか、米10年債利回りの低下幅縮小に伴う円売りドル買いも進んだ。もっとも、米10年債利回りが再び低下したことで円売り圧力も後退している。

[2018-06-18][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日の欧州外国為替市場で円は対ユーロで上値が重い。序盤は買いが先行したものの、その後は全般ユーロが買い戻された流れに沿って失速した。一方、その他の通貨に対しては新規の取引材料に乏しいなか、方向感が出ていない。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=110円50銭前後を挟んだもみ合いが続いている。
・ユーロ円は欧州序盤にアジア時間安値の1ユーロ=127円82銭前後に迫ったが、その後は一転して128円40銭台まで持ち直した。
・ユーロドルは買い戻し。欧州勢参入後に1ユーロ=1.1565ドル前後まで下げたが、その後はユーロ高が進んだ影響から1.1624ドル前後まで買い上げられた。

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