2011年4月7日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
ジョゼ・ソクラテス[NP-8.0 HDP -8.0 CHDP 0.00 RHDP -8.0 CRHDP 0.00]
・ソクラテス・ポルトガル首相「欧州連合(EU)に金融支援を要請する」
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]
・国際通貨基金(IMF)は6日、ポルトガルから金融支援の要請はないが用意は出来ているとの見解を示した。
ブラジル政府関係[NP+4.8 HDP -1.4 CHDP +0.6 RHDP -1.4 CRHDP +0.6]
・マンテガ・ブラジル財務相「金利動向がキャリートレードを助長」「ブラジル当局が行動しなければレアルは一段と上昇する」「ブラジル中央銀行は通貨レアルではなくインフレに焦点を当てるべき」
日本銀行(日銀)関係[NP-4.8 HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -4.7 CRHDP -0.3]
・日銀声明「わが国の経済は震災の影響により、生産面を中心に下押し圧力の強い状態にある」
サンドラ・ピアナルト[NP-4.8 HDP -2.7 CHDP -0.1 RHDP -2.7 CRHDP -0.1]
・ピアナルト・米クリーブランド連銀総裁「成長やインフレの見通しは政策金利を長期に渡って異例の低水準で維持することを正当化している」
サンドラ・ピアナルト[NP-5.2 HDP -2.8 CHDP -0.1 RHDP -2.8 CRHDP -0.1]
・ピアナルト・米クリーブランド連銀総裁「成長やインフレの見通しは資産買い入れプログラムを当初の予定通りに完了することを正当化している」
サンドラ・ピアナルト[NP-4.8 HDP -2.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・ピアナルト・米クリーブランド連銀総裁「今は緩和策を解除する適切な時期ではない」「現在の金融政策は適切」
欧州連合(EU)[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・欧州連合(EU)が7日、ポルトガルからは現時点では正式な支援要請は受けてないが、「もうすぐ正式な支援を要請すると予想している」との見方を示したと伝えた。
世界の政策金利関係[NP HDP -2.0 CHDP 0.00 RHDP -2.0 CRHDP 0.00]
・欧州中央銀行(ECB)は7日に開いた定例理事会で、政策金利を現行の1.00%から0.25%引き上げて1.25%にすることを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。
ジャン=クロード・トリシェ[NP+6.4 HDP +0.3 CHDP +0.0 RHDP +4.1 CRHDP +0.1]
・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁「現行の政策の調整は正当化される」
ジャン=クロード・トリシェ[NP+5.4 HDP +0.3 CHDP +0.0 RHDP +4.0 CRHDP -0.1]
・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁「金融政策は依然として非常に緩和的だ」
ジャン=クロード・トリシェ[NP+5.8 HDP +0.3 CHDP +0.0 RHDP +3.9 CRHDP -0.3]
・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁「非伝統的手段は一時的なもの」
ジャン=クロード・トリシェ[NP+6.8 HDP +0.3 CHDP +0.0 RHDP +3.9 CRHDP +0.0]
・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁「インフレ見通しへのリスクは上向き」「インフレ見通しをしっかりと抑制していく必要がある」
ジャン=クロード・トリシェ[NP+6.8 HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +3.9 CRHDP -0.1]
・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁「過剰流動性は減少しているが、依然としてある程度存在する」「金利引き上げは全体としてユーロ圏の信頼感を維持する」「政策金利は低い」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ブラジル政府関係[NP+4.8 HDP -1.4 CHDP +0.6 RHDP -1.4 CRHDP +0.6]
・マンテガ・ブラジル財務相「金利動向がキャリートレードを助長」「ブラジル当局が行動しなければレアルは一段と上昇する」「ブラジル中央銀行は通貨レアルではなくインフレに焦点を当てるべき」
2011年4月7日のFX要人発言・ニュース
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP -0.2 CHDP -0.1 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・米連邦準備理事会(FRB)は6日、ニューヨーク連銀を通じて19.70億ドルの国債を買い入れた。
スペイン政府関係[NP-3.0 HDP -2.0 CHDP -0.3 RHDP -2.0 CRHDP -0.3]
・スペイン政府は6日、スペインの2012年GDP成長率見通しを前回の2.5%から2.3%に下方修正した。また、2011年失業率見通しを19.3%から19.8%に引き上げた。
エレナ・サルガド[NP HDP -0.1 CHDP +0.5 RHDP -0.1 CRHDP +0.5]
・サルガド・スペイン財務相「ポルトガルはいかなる金融支援も要請していない」
G20(20カ国地域財務大臣中央銀行総裁会議)[NP HDP +0.9 CHDP -0.8 RHDP +0.9 CRHDP -0.8]
・G20関係筋の話として報じたところによると、G20財務相はいずれ人民元がSDR(特別引出権)の構成通貨に入ることを示唆する可能性があるという。また、世界経済の不均衡審査に向けていくつかの方法を使用することで合意する可能性があるとした。
フェルナンド・ドスサントス[NP HDP -0.4 CHDP +1.3 RHDP -0.4 CRHDP +1.3]
・ドスサントス・ポルトガル財務相は6日、地元紙に対して「ポルトガルには欧州連合(EU)の融資が必要だ」との見解を示したと伝えられた。
ポルトガル政府関係[NP HDP -4.0 CHDP 0.00 RHDP -4.0 CRHDP 0.00]
・ポルトガル財務省は6日、「ポルトガルには欧州連合(EU)金融メカニズムの支援が必要」とのドスサントス・ポルトガル財務相の発言を確認したと伝えられた。
ジョゼ・ソクラテス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・ソクラテス・ポルトガル首相が日本時間4時に演説するという。
バラク・オバマ[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・オバマ米大統領「政府閉鎖は米経済が勢いを増しているというときに痛手を与える」
オッリ・レーン[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・レーン欧州委員(経済・通貨問題担当)「EUの救済受け入れに向けたポルトガルの責任ある移行を歓迎する」
欧州連合(EU)[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・欧州連合(EU)関係筋の話として報じたところによると、ソクラテス・ポルトガル首相がEU金融支援の要請を間もなく発表するという。
ジョゼ・ソクラテス[NP-8.0 HDP -8.0 CHDP 0.00 RHDP -8.0 CRHDP 0.00]
・ソクラテス・ポルトガル首相「欧州連合(EU)に金融支援を要請する」
ジョゼ・ソクラテス[NP HDP -8.0 CHDP 0.00 RHDP -8.0 CRHDP 0.00]
・ソクラテス・ポルトガル首相「救済交渉の中で最善の条件を得るよう試みる」
欧州連合(EU)[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・欧州委員会は7日、「ポルトガルは支援メカニズムを発動する」「要請は迅速に処理する」との認識を示したと伝えられた。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]
・国際通貨基金(IMF)は6日、ポルトガルから金融支援の要請はないが用意は出来ているとの見解を示した。
ブラジル政府関係[NP-4.0 HDP -2.0 CHDP -0.2 RHDP -2.0 CRHDP -0.2]
・マンテガ・ブラジル財務相「世界的な通貨戦争が避けられることを望む」「ドル資金の流入を食い止めることを望む」「金融取引税対象の融資期間を360日から720日に拡大する」
ブラジル政府関係[NP+4.8 HDP -1.4 CHDP +0.6 RHDP -1.4 CRHDP +0.6]
・マンテガ・ブラジル財務相「金利動向がキャリートレードを助長」「ブラジル当局が行動しなければレアルは一段と上昇する」「ブラジル中央銀行は通貨レアルではなくインフレに焦点を当てるべき」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日のニューヨーク外国為替市場で円は戻りが鈍い。震災被害の復興に向けて日本の金融緩和が長期化するとの思惑から円先安観が広がるなか、米10年物国債利回りの上昇に伴い、日米金利差拡大を意識した円売りドル買いが先行した。対NZドルでは、「保険金支払いのフローが出た」との声が聞かれ円安が加速したほか、対ユーロでは、明日の欧州中央銀行(ECB)理事会での利上げが見込まれているうえ、「モデル系ファンドや米系から円売りが持ち込まれた」との指摘もあり、円が全面安となった。売り一巡後は円の買い戻しが散見されたが、米国株式相場が底堅く推移したことが相場の重しとなったほか、米10年物国債利回りの上昇幅拡大が円安・ドル高を後押しし、円全体の戻りは鈍かった。
バラク・オバマ[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・オバマ米大統領「政府機関の閉鎖回避には強い危機感が必要であり、回避に向けた協議の緊急性が高まっている」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は若干強含み。東京時間に日銀の金融政策決定会合、欧州時間にはイングランド銀行(BOE)、欧州中央銀行(ECB)の政策金利発表などの金融イベントを控えているため、ポジション調整の円買いが散発的に入った。強い豪雇用統計を受けて、豪ドルに対して米ドルやNZドル、欧州通貨などが下落したことにつれた円買い外貨売りも入った。
世界の政策金利関係[NP HDP -2.0 CHDP 0.00 RHDP -2.0 CRHDP 0.00]
・日銀は7日に開いた金融政策決定会合で、政策金利である無担保コール翌日物金利の誘導目標を0-0.1%のまま据え置くことを全会一致で決めたと発表した。
日本銀行(日銀)関係[NP-4.8 HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -4.7 CRHDP -0.3]
・日銀声明「わが国の経済は震災の影響により、生産面を中心に下押し圧力の強い状態にある」
日本銀行(日銀)関係[NP-2.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -5.0 CRHDP -0.3]
・日銀声明「政策金利の据え置きと資産買入等の基金の維持は全会一致」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -5.0 CRHDP -0.3]
・日銀は7日に開いた金融政策決定会合で、東日本大震災の被災地に支援融資を実施すると発表した。貸付期間は1年で貸付利率は0.1%、総額は1兆円となる。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -5.0 CRHDP -0.3]
・日銀声明「今後の被災地の金融機関の資金調達余力確保の観点から、担保適格要件の緩和を図ることが適切と判断」「執行部に対して、次回の金融政策決定会合において報告するように指示」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -5.0 CRHDP -0.3]
・日銀当面の金融政策運営について
2.東日本大震災の発生後、日本銀行は、金融市場の安定確保のため、市場における需要を十分満たす潤沢な資金供給を行ってきた。また、リスク性資産を中心に資産買入等の基金を5兆円程度増額し、金融緩和をー段と強化した。こうした措置に加えて、本日、日本銀行は、被災地の金融機関を対象に、今後予想される復旧・復興に向けた資金需要への初期対応を支援するため、長めの資金供給オペレーションを実施することが必要と判断し、別紙の通り骨子素案を取り纏めた。また、日本銀行は、今後の被災地の金融機関の資金調達余力確保の観点から、担保適格要件の緩和を図ることが適当と判断した。議長は、執行部に対し、これら2つの措置について具体的な検討を行い、次回の金融政策決定会合において報告するよう指示した。
3.わが国の経済は、震災の影響により、生産面を中心に下押し圧力の強い状態にある。すなわち、震災後、生産設備の毀損、サプライチェーンにおける障害、電力供給の制約などから、一部の生産活動が大きく低下しており、輸出や国内民間需要にも相応の影響が及んでいる。物価面では、消費者物価(除く生鮮食品)の前年比は、下落幅が縮小を続けている。震災後の金融動向をみると、金融機能は維持されており、資金決済の円滑も確保されている。金融市場は、全体として安定している。この間、金融環境は、総じて緩和の動きが続いているが、震災後、中小企業を中心に、一部企業の資金繰りに厳しさが窺われる。
4.先行きの中心的な見通しとしては、わが国経済は、当面、生産面を中心に下押し圧カが強い状態が続いたあと、供給面での制約が和らぎ、生産活動が回復していくにつれ、海外経済の改善を背景とする輸出の増加や、資本ストックの復元に向けた需要の顕現化などから、緩やかな回復経路に復していくと考えられる。消費者物価の前年比は、当面、小幅のプラスに転じていくと考えられる。
5.リスク要因をみると、景気については、上振れ要因として、旺盛な内需や海外からの資本流入を受けた新興国・資源国の経済の強まりなどがある。-方、下振れ要因としては、国際金融市場の動向や、一頃に比べて低下しているとはいえ、米欧経済の先行きを巡る不確実性がある。さらに、震災がわが国経済に及ぼす影響については、不確実性が大きい。この間、国際商品市況の上昇については、その背景にある新興国・資源国の高成長が輸出の増加につながるー方、交易条件の悪化に伴う実質購買力の低下が国内民間需要を下押しする面もある。物価面では、国際商品市況のー段の上昇により、わが国の物価が上振れる可能性があるー方、中長期的な予想物価上昇率の低下などにより、物価上昇率が下振れるリスクもある。
6.日本銀行は、引き続き、震災の影響を始め、先行きの経済・物価動向を注意深く点検したうえで、必要と判断される場合には、適切な措置を講じていく方針である。
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.4]
・スイス国立銀行(中央銀行、SNB)が7日に年次報告で明らかにしたところによると、SNBは2010年7-12月では外国為替市場に介入しなかった。
白川方明[NP-1.0 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.0]
・白川方明日銀総裁「支援オペは資金調達面で安心感につながり、できるだけ早く実行したい」「国債の日銀引き受けは国債の発行が困難になる可能性」
白川方明[NP-3.6 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.1]
・白川方明日銀総裁「震災の影響をはじめとして先行きの経済物価を点検し、必要なら適切な措置を講じる」
サンドラ・ピアナルト[NP-4.8 HDP -2.7 CHDP -0.1 RHDP -2.7 CRHDP -0.1]
・ピアナルト・米クリーブランド連銀総裁「成長やインフレの見通しは政策金利を長期に渡って異例の低水準で維持することを正当化している」
サンドラ・ピアナルト[NP-5.2 HDP -2.8 CHDP -0.1 RHDP -2.8 CRHDP -0.1]
・ピアナルト・米クリーブランド連銀総裁「成長やインフレの見通しは資産買い入れプログラムを当初の予定通りに完了することを正当化している」
スペイン政府関係[NP HDP -2.0 CHDP -0.3 RHDP -2.0 CRHDP -0.3]
・スペイン政府は7日、3年物国債入札を実施した。平均落札利回りは3.568%と前回の3.592%を下回った。また、応札倍率は1.79倍と前回の3.04倍を下回った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。日銀は7日に開いた金融政策決定会合で、政策金利である無担保コール翌日物金利の誘導目標を0-0.1%のまま据え置くことを全会一致で決めたと発表した。東日本大震災の被災地に支援融資を実施すると発表したが、資産買入等の基金については変更はなかったため、円買いが散発的に入る場面があった。もっとも、円買いは持ち高調整の域を出ず、上値は限られた。欧州勢参入後は、午前中に伝わった強い豪雇用統計が改めて材料視されて、豪ドルに対して円売りが見られた。
サンドラ・ピアナルト[NP-4.8 HDP -2.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・ピアナルト・米クリーブランド連銀総裁「今は緩和策を解除する適切な時期ではない」「現在の金融政策は適切」
欧州連合(EU)[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・欧州連合(EU)が7日、ポルトガルからは現時点では正式な支援要請は受けてないが、「もうすぐ正式な支援を要請すると予想している」との見方を示したと伝えた。
欧州連合(EU)[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・欧州連合(EU)は7日、スペインは財政赤字削減目標を遂行する軌道上にある、との見解を示したと伝えられた。
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP +0.0 CHDP -0.4 RHDP +0.0 CRHDP -0.4]
・ショイブレ独財務相「ポルトガルの救済要請は必要かつ賢明」「ポルトガルの救済要請を評価するには2-3週間かかる」
世界の政策金利関係[NP HDP -2.0 CHDP 0.00 RHDP -2.0 CRHDP 0.00]
・イングランド銀行(英中央銀行)は7日、政策金利を現行の0.50%に据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。
イングランド銀行(BOE)[NP-2.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]
・イングランド銀行(BOE)声明「資産買取プログラムを2000億ポンドで維持」
世界の政策金利関係[NP HDP -2.0 CHDP 0.00 RHDP -2.0 CRHDP 0.00]
・欧州中央銀行(ECB)は7日に開いた定例理事会で、政策金利を現行の1.00%から0.25%引き上げて1.25%にすることを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。
ジェフリー・ラッカー[NP HDP +2.1 CHDP +0.1 RHDP +2.8 CRHDP +0.0]
・ラッカー・米リッチモンド連銀総裁「米国はファニーメイやフレディマックのビジネスモデルを繰り返してはならない」「短期の混乱を引き起こすとしても、大規模な会社の破たんを許可するということに信用あるコミットを確立しなければならない」
ジャン=クロード・トリシェ[NP+6.4 HDP +0.3 CHDP +0.0 RHDP +4.1 CRHDP +0.1]
・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁「現行の政策の調整は正当化される」
ジャン=クロード・トリシェ[NP+5.4 HDP +0.3 CHDP +0.0 RHDP +4.0 CRHDP -0.1]
・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁「金融政策は依然として非常に緩和的だ」
ジャン=クロード・トリシェ[NP+4.0 HDP +0.3 CHDP +0.0 RHDP +4.0 CRHDP +0.0]
・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁「全ての進展について非常に注意深く監視する」
ジャン=クロード・トリシェ[NP-4.6 HDP +0.3 CHDP +0.0 RHDP +4.2 CRHDP +0.2]
・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁「経済の不確実性は高い水準にある」
ジャン=クロード・トリシェ[NP+5.8 HDP +0.3 CHDP +0.0 RHDP +3.9 CRHDP -0.3]
・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁「非伝統的手段は一時的なもの」
ジャン=クロード・トリシェ[NP HDP +0.3 CHDP +0.0 RHDP +3.9 CRHDP -0.3]
・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁「景気見通しのリスクは概ね均衡している」
ジャン=クロード・トリシェ[NP+6.8 HDP +0.3 CHDP +0.0 RHDP +3.9 CRHDP +0.0]
・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁「インフレ見通しへのリスクは上向き」「インフレ見通しをしっかりと抑制していく必要がある」
ジャン=クロード・トリシェ[NP+6.4 HDP +0.4 CHDP +0.1 RHDP +4.0 CRHDP +0.1]
・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁「本日の決定は全会一致」
ジャン=クロード・トリシェ[NP+3.0 HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +4.0 CRHDP +0.0]
・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁「我々は連続利上げの初回と決定していない」
ジャン=クロード・トリシェ[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +4.0 CRHDP +0.0]
・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁「欧州連合(EU)の救済を要請するポルトガルの決定を歓迎」
ポルトガル政府関係[NP HDP -4.0 CHDP 0.00 RHDP -4.0 CRHDP 0.00]
・ポルトガル政府は7日、今日中に正式に支援を要請すると発表した。
ジャン=クロード・トリシェ[NP+6.8 HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +3.9 CRHDP -0.1]
・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁「過剰流動性は減少しているが、依然としてある程度存在する」「金利引き上げは全体としてユーロ圏の信頼感を維持する」「政策金利は低い」
ジャン=クロード・トリシェ[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +3.9 CRHDP -0.1]
・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁「スペインには依然としてやるべきことがある」「市場の正常な機能を回復することが重要」
世界の政策金利関係[NP HDP -2.0 CHDP 0.00 RHDP -2.0 CRHDP 0.00]
・デンマーク中銀は7日、政策金利を現行の1.05%から1.30%に引き上げることを決めたと発表した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日の欧州外国為替市場で円は荒い値動き。英欧金融イベントを控えて、対ポンドやユーロ中心に持ち高調整目的の円買いが先行した。ただ、その後は時間外のダウ先物の上昇をながめ円売り外貨買いが出た。
トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁は7日の理事会後の記者会見で「全ての進展について非常に注意深く監視する」「中期的インフレ見通しへのリスクは上向き」などと述べ、インフレへの警戒感を示した。ユーロに対して円売りが出る場面もあったが、同総裁が「今回の行動が必ずしも連続利上げの始まりではない」との認識を示すと、ECBの連続利上げを期待していた一部の市場参加者から円買いユーロ売りが出たため円全体が押し上げられた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は一進一退。20時前に一時1ドル=84円91銭前後まで下げた後、85円42銭前後まで持ち直したが再び85円を割り込んだ。
・ユーロ円は20時前に一時1ユーロ=121円18銭前後まで下げた後、122円15銭前後まで上げたものの、トリシェECB総裁の発言を受け121円13銭前後の日通し安値を付けた。
・ユーロドルは欧金融イベントを前にユーロの買い持ちを解消する動きが先行。ECBは7日に開いた定例理事会で、政策金利を現行の1.00%から0.25%引き上げて1.25%にすることを決めたと発表したものの、市場の予想通りの結果となったため反応は限定的だった。
トリシェECB総裁の発言を受け一時1ユーロ=1.4328ドル前後まで値を上げたものの、連続利上げへの期待がはく落すると1.42429ドル前後の本日安値を更新した。もっとも、同総裁は追加の利上げの可能性をにじませており、下値は限定的。1.43ドル台を回復している。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP -0.5 RHDP -2.7 CRHDP -0.5]
・NHKは7日、東北地方で強い地震があり、宮城県に津波警報が発令されたと報じた。
サラ・ラスキン[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・ラスキン米連邦準備理事会(FRB)理事「集中した金融システムは弾力性を欠く」「多様化は金融危機の回避を支援できる」
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP -0.5 RHDP -2.7 CRHDP -0.5]
・NHKは7日、福島原発、女川原発、東海村では東北地方で発生した震度6強の地震に伴う異常はみられないと報じた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日のニューヨーク外国為替市場で円は戻りが鈍い。震災被害の復興に向けて日本の金融緩和が長期化するとの思惑から円先安観が広がるなか、米10年物国債利回りの上昇に伴い、日米金利差拡大を意識した円売りドル買いが先行した。対NZドルでは、「保険金支払いのフローが出た」との声が聞かれ円安が加速したほか、対ユーロでは、明日の欧州中央銀行(ECB)理事会での利上げが見込まれているうえ、「モデル系ファンドや米系から円売りが持ち込まれた」との指摘もあり、円が全面安となった。売り一巡後は円の買い戻しが散見されたが、米国株式相場が底堅く推移したことが相場の重しとなったほか、米10年物国債利回りの上昇幅拡大が円安・ドル高を後押しし、円全体の戻りは鈍かった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は若干強含み。東京時間に日銀の金融政策決定会合、欧州時間にはイングランド銀行(BOE)、欧州中央銀行(ECB)の政策金利発表などの金融イベントを控えているため、ポジション調整の円買いが散発的に入った。強い豪雇用統計を受けて、豪ドルに対して米ドルやNZドル、欧州通貨などが下落したことにつれた円買い外貨売りも入った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日の欧州外国為替市場で円は荒い値動き。英欧金融イベントを控えて、対ポンドやユーロ中心に持ち高調整目的の円買いが先行した。ただ、その後は時間外のダウ先物の上昇をながめ円売り外貨買いが出た。
トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁は7日の理事会後の記者会見で「全ての進展について非常に注意深く監視する」「中期的インフレ見通しへのリスクは上向き」などと述べ、インフレへの警戒感を示した。ユーロに対して円売りが出る場面もあったが、同総裁が「今回の行動が必ずしも連続利上げの始まりではない」との認識を示すと、ECBの連続利上げを期待していた一部の市場参加者から円買いユーロ売りが出たため円全体が押し上げられた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は一進一退。20時前に一時1ドル=84円91銭前後まで下げた後、85円42銭前後まで持ち直したが再び85円を割り込んだ。
・ユーロ円は20時前に一時1ユーロ=121円18銭前後まで下げた後、122円15銭前後まで上げたものの、トリシェECB総裁の発言を受け121円13銭前後の日通し安値を付けた。
・ユーロドルは欧金融イベントを前にユーロの買い持ちを解消する動きが先行。ECBは7日に開いた定例理事会で、政策金利を現行の1.00%から0.25%引き上げて1.25%にすることを決めたと発表したものの、市場の予想通りの結果となったため反応は限定的だった。
トリシェECB総裁の発言を受け一時1ユーロ=1.4328ドル前後まで値を上げたものの、連続利上げへの期待がはく落すると1.42429ドル前後の本日安値を更新した。もっとも、同総裁は追加の利上げの可能性をにじませており、下値は限定的。1.43ドル台を回復している。