2013年1月10日の相場概要

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日のニューヨーク外国為替市場で円は弱含み。欧米株式相場の上昇で投資家のリスク許容度改善への思惑から円売り外貨買いが優勢となった。また、日銀の追加金融緩和や安倍政権のデフレ脱却策などへの期待感から全般に円売りが進んだ面もあった。もっとも、米株が引けにかけて上げ幅を縮めると、徐々に円も下値を切り上げた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はオセアニア通貨以外の通貨で下げ渋り。約3年半ぶりに再開した経済財政諮問会議を受けて、安倍政権による脱デフレ円高是正の政策が進むとの見方が改めて広がるなか、前日NY時間に円売りが優位となった影響が残った。本日は5・10日(五十日)とあって仲値に向けた円売りが広がったうえ、日経平均株価の上げ幅拡大も円全体を押し下げる要因となった。ただ、仲値後は円売り圧力が後退し、利益確定や持ち高調整の円買いが散見された。
 一方、円はオセアニア通貨に対して軟調。仲値に向けた円売りや日経平均株価の上昇を意識した円売りが先行した。12月中国貿易収支が316億ドルの黒字と市場予想平均の200億ドル程度の黒字より黒字幅が大きかったことがわかると、中国と経済的な結びつきの強い豪ドル買いが優位に。対豪ドル中心に円売りが継続した。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は売り一服。12月中国貿易収支が予想より強かったことが引き続き材料視され、対豪ドル中心に円売りが広がった。
 ただ、今晩に英中銀金融政策委員会(MPC)欧州中央銀行(ECB)定例理事会を控えて持ち高を傾けにくい面があったほか、欧州株が上値の重い展開となったため、円を買い戻す動きが見られた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日の欧州外国為替市場で円は軟調。スペインの国債入札が「好調だった」と受け止められ、同国国債利回りが大きく低下すると円売りユーロ買いが優勢となり、他の通貨に対しても円売りが波及した。欧州中央銀行(ECB)政策金利を0.75%に据え置くことを決めたと伝わると、円売りユーロ買いが活発化。円全体が弱含んだ。時間外のダウ先物が堅調に推移していることも円の重しとなった。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は日銀が21-22日の金融政策決定会合で追加の金融緩和を決めるとの期待から、円売りドル買いが出やすく一時1ドル=88円34銭前後まで値を上げた。
・ユーロ円は22時過ぎに一時1ユーロ=115円90銭前後まで買われ、2日以来の高値を付けた。
・ユーロドルはしっかり。好調なスペインの国債入札をきっかけに、投資家心理が改善しユーロ買いが先行。市場では「中東勢からの買いが入った」との指摘もあり、底堅く推移した。ECBが政策金利を据え置いたと伝わると、市場の一部では利下げの思惑も台頭していただけにユーロを買い戻す動きが広がった。22時過ぎに一時1ユーロ=1.3123ドル前後と日通し高値を更新している。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

ムーディーズ[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社ムーディーズは10日、「米国債のデフォルトリスクは極めて低い」「米格付け支援には、債務が減少に向かうことが必要」「米財政合意は、格付けにとってわずかにプラス」

日本銀行(日銀)関係[NP+1.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -5.4 CRHDP -0.1]
・関係者の話として「日銀は今月の金融政策決定会合で2014年度のインフレ見通しを引き上げる可能性がある」と伝えた。

安倍晋三[NP-7.0 HDP -6.6 CHDP +0.0 RHDP -6.6 CRHDP +0.1]
・安倍晋三首相「緊急経済対策を閣議決定し、補正予算を早急に編成する」「引き続き政府、与党一体で円高、デフレ脱却に取り組み、雇用を拡大する」

日本政府関係[NP-6.0 HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -5.2 CRHDP +0.0]
・「日本経済再生に向けた緊急経済対策」の内容で、「明確な物価目標のもと、日銀が積極的な金融緩和を行っていくことを強く期待」「為替市場動向を引き続き注視し適切に対応」「デフレからの早期脱却に向け、政府・日銀の連携強化の仕組みを構築へ」「ESM債の一定部分を継続的に購入」「外為特会を活用した新たな為替市場安定に資する施策の検討」などの方針が盛り込まれたと伝えた。なお、緊急経済対策は対策の規模などを詰められた上で、11日の閣議で正式に決定される。

マリオ・ドラギ[NP-4.2 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ユーロ圏の景気減速は2013年も継続する見通し」「ユーロ圏経済は2013年後半に段階的に回復するはず」

マリオ・ドラギ[NP-5.2 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP -0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「景気見通しに下振れリスク」「バランスシートの調整と根強い不透明感が引き続き経済活動を圧迫するだろう」

マリオ・ドラギ[NP-2.0 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「金利維持決定は全会一致だった」

マリオ・ドラギ[NP+3.6 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP -0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「(金利据え置きの理由について)債券利回りとCDSが大幅に低下、株価も上昇している」

マリオ・ドラギ[NP-3.0 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.3]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBは出口戦略を現在は考えていない」

マリオ・ドラギ[NP+2.6 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「利下げの要請はなかった」「出口の前に景気回復の兆しを確認する必要がある」

マリオ・ドラギ[NP+2.0 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.3]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「(ECBが追加の長期オペを実施するかとの質問に対して)資金調達については満足できる状況にある」

マリオ・ドラギ[NP     HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.3]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「為替レートは物価安定の非常に重要な要素」「ユーロの実質実効為替レートは長期的な平均水準にある」

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

マリオ・ドラギ[NP-3.0 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.3]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBは出口戦略を現在は考えていない」

2013年1月10日のFX要人発言・ニュース

連邦準備制度理事会(FRB)[NP     HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.2]
連邦準備制度理事会(FRB)・米連邦準備理事会(FRB)は9日、ニューヨーク連銀を通じて2036年2月-42年11月に償還を迎える米国債15億4600万ドルを購入したと発表した。

米政府関係[NP     HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
米政府関係・米財務省によると、10年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが1.863%、応札倍率(カバー)が2.83倍となった。

S&P(スタンダード&プアーズ)[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
S&P(スタンダード&プアーズ)・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は9日、「ユーロ圏は2013年に債務危機の克服を始めるだろう」との見解を示した。

マーク・カーニー[NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP -0.2]
マーク・カーニー・カーニー米大統領報道官は9日、「議会に債務上限引き上げの代替策はない」「議会は債務上限引き上げで行動が必要」などの見解を示した。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・9日のニューヨーク外国為替市場で円は弱含み。欧米株式相場の上昇で投資家のリスク許容度改善への思惑から円売り外貨買いが優勢となった。また、日銀の追加金融緩和や安倍政権のデフレ脱却策などへの期待感から全般に円売りが進んだ面もあった。もっとも、米株が引けにかけて上げ幅を縮めると、徐々に円も下値を切り上げた。

ムーディーズ[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
ムーディーズ・米格付け会社ムーディーズは10日、「米国債のデフォルトリスクは極めて低い」「米格付け支援には、債務が減少に向かうことが必要」「米財政合意は、格付けにとってわずかにプラス」

ニュース[NP     HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
ニュース・ドル円は強含み。一時88.21円まで値を上げた。本日は5・10日(五十日)とあって仲値に向けた買いが観測されたほか、日経平均株価の上昇が相場を支えた。また、ポンド円は141.25円、豪ドル円は92.63円まで上げた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・10日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はオセアニア通貨以外の通貨で下げ渋り。約3年半ぶりに再開した経済財政諮問会議を受けて、安倍政権による脱デフレ円高是正の政策が進むとの見方が改めて広がるなか、前日NY時間に円売りが優位となった影響が残った。本日は5・10日(五十日)とあって仲値に向けた円売りが広がったうえ、日経平均株価の上げ幅拡大も円全体を押し下げる要因となった。ただ、仲値後は円売り圧力が後退し、利益確定や持ち高調整の円買いが散見された。
 一方、円はオセアニア通貨に対して軟調。仲値に向けた円売りや日経平均株価の上昇を意識した円売りが先行した。12月中国貿易収支が316億ドルの黒字と市場予想平均の200億ドル程度の黒字より黒字幅が大きかったことがわかると、中国と経済的な結びつきの強い豪ドル買いが優位に。対豪ドル中心に円売りが継続した。

日本政府関係[NP     HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -5.2 CRHDP -0.1]
日本政府関係・財務省は10日、事務トラブルの発生で30年債入札結果の発表時間を延長すると発表した。

ポーランド政府関係[NP-2.0 HDP +0.4 CHDP -0.2 RHDP +0.4 CRHDP -0.2]
ポーランド政府関係・ポーランド中央銀行(NBP)は9日、政策金利を4.25%から4.00%に引き下げたが、同時に利下げサイクルが終わりに近づいていることも示唆した。ベルカNBP総裁は記者会見で「12月の経済指標で弱い結果が目立っていることを考慮すれば、2月に追加利下げを実施する可能性は十分にあるが、その後はこれまでに実施した金融緩和措置の効果を見極めたい」との見解を示した。また、「金融緩和策を無期限に続けることは出来ない」とも述べており、市場に台頭していた金融緩和の長期化観測が後退した。

世界の政策金利関係[NP     HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
世界の政策金利関係・インドネシア中銀は10日、政策金利を現行の5.75%で据え置くことを決めたと発表した

日本政府関係[NP-5.6 HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -5.2 CRHDP +0.0]
日本政府関係・緊急経済対策の政府文書として「外為特会を活用した新たな為替安定策を検討する」「明確な物価目標のもとで日銀による積極的な緩和を強く期待する」などと伝えた。

日本銀行(日銀)関係[NP+1.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -5.4 CRHDP -0.1]
日本銀行(日銀)関係・関係者の話として「日銀は今月の金融政策決定会合で2014年度のインフレ見通しを引き上げる可能性がある」と伝えた。

安倍晋三[NP-7.0 HDP -6.6 CHDP +0.0 RHDP -6.6 CRHDP +0.1]
安倍晋三・安倍晋三首相「緊急経済対策を閣議決定し、補正予算を早急に編成する」「引き続き政府、与党一体で円高、デフレ脱却に取り組み、雇用を拡大する」

日本政府関係[NP     HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -5.2 CRHDP +0.0]
日本政府関係・甘利明経済再生担当相「(日銀決定会合への出席について)慎重に考えている」

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・10日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は売り一服。12月中国貿易収支が予想より強かったことが引き続き材料視され、対豪ドル中心に円売りが広がった。
 ただ、今晩に英中銀金融政策委員会(MPC)欧州中央銀行(ECB)定例理事会を控えて持ち高を傾けにくい面があったほか、欧州株が上値の重い展開となったため、円を買い戻す動きが見られた。

日本政府関係[NP     HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -5.2 CRHDP +0.0]
日本政府関係・国債投資家懇談会での財務省幹部の話として「補正段階で年金債や経済対策に伴う国債追加が見込まれると説明した」などと伝えた。

スペイン政府関係[NP     HDP -5.0 CHDP +0.0 RHDP -5.0 CRHDP +0.0]
スペイン政府関係・スペイン政府は10日、2015年、2018年、2026年償還債の国債入札を実施した。2015年償還債の応札倍率は2.1倍と前回の2.0倍を上回った。2018年償還債の応札倍率は2.6倍と前回の2.1倍を上回った。2026年償還債の応札倍率は2.9倍となった。なお、スペイン政府は入札によって目標上限の50億ユーロを上回る58億ユーロを調達したことを明らかにした。

イタリア政府関係[NP     HDP -4.0 CHDP +0.9 RHDP -4.0 CRHDP +0.9]
イタリア政府関係・イタリア政府は10日、1年物国債入札を実施した。落札利回りは0.864%となった。応札倍率は1.785倍。

ジャン=クロード・ユンケル[NP     HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP -0.1]
ジャン=クロード・ユンケル・ユンケル・ルクセンブルク首相(ユーログループ議長)「ユーロ圏は2012年初めより現時点で良好」

世界の政策金利関係[NP     HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
世界の政策金利関係・イングランド銀行(英中央銀行)は10日、政策金利を現行の0.50%に据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。また、資産買取プログラムの規模を3750億ポンドで維持した。

日本政府関係[NP-6.0 HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -5.2 CRHDP +0.0]
日本政府関係・「日本経済再生に向けた緊急経済対策」の内容で、「明確な物価目標のもと、日銀が積極的な金融緩和を行っていくことを強く期待」「為替市場動向を引き続き注視し適切に対応」「デフレからの早期脱却に向け、政府・日銀の連携強化の仕組みを構築へ」「ESM債の一定部分を継続的に購入」「外為特会を活用した新たな為替市場安定に資する施策の検討」などの方針が盛り込まれたと伝えた。なお、緊急経済対策は対策の規模などを詰められた上で、11日の閣議で正式に決定される。

世界の政策金利関係[NP     HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
世界の政策金利関係・欧州中央銀行(ECB)は10日に開いた定例理事会で、政策金利を0.75%に据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・10日の欧州外国為替市場で円は軟調。スペインの国債入札が「好調だった」と受け止められ、同国国債利回りが大きく低下すると円売りユーロ買いが優勢となり、他の通貨に対しても円売りが波及した。欧州中央銀行(ECB)政策金利を0.75%に据え置くことを決めたと伝わると、円売りユーロ買いが活発化。円全体が弱含んだ。時間外のダウ先物が堅調に推移していることも円の重しとなった。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は日銀が21-22日の金融政策決定会合で追加の金融緩和を決めるとの期待から、円売りドル買いが出やすく一時1ドル=88円34銭前後まで値を上げた。
・ユーロ円は22時過ぎに一時1ユーロ=115円90銭前後まで買われ、2日以来の高値を付けた。
・ユーロドルはしっかり。好調なスペインの国債入札をきっかけに、投資家心理が改善しユーロ買いが先行。市場では「中東勢からの買いが入った」との指摘もあり、底堅く推移した。ECBが政策金利を据え置いたと伝わると、市場の一部では利下げの思惑も台頭していただけにユーロを買い戻す動きが広がった。22時過ぎに一時1ユーロ=1.3123ドル前後と日通し高値を更新している。

ホセ・マヌエル・バローゾ[NP     HDP -2.4 CHDP +0.2 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
ホセ・マヌエル・バローゾ・バローゾ欧州連合(EU)委員長「EUは成長、雇用の問題に取り組むべき」「緊急の決定を行う時期は終わるべきである」

マリオ・ドラギ[NP-3.0 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.1]
マリオ・ドラギ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「インフレは2013年に2%を下回る見通し」「過去数カ月間でインフレ率は低下した」

マリオ・ドラギ[NP-4.2 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
マリオ・ドラギ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ユーロ圏の景気減速は2013年も継続する見通し」「ユーロ圏経済は2013年後半に段階的に回復するはず」

マリオ・ドラギ[NP-5.2 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP -0.2]
マリオ・ドラギ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「景気見通しに下振れリスク」「バランスシートの調整と根強い不透明感が引き続き経済活動を圧迫するだろう」

マリオ・ドラギ[NP     HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP -0.2]
マリオ・ドラギ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBの金融政策スタンスは緩和的」「政府が財政・構造不均衡を是正することが必要不可欠」

マリオ・ドラギ[NP     HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP -0.2]
マリオ・ドラギ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「インフレリスクはおおむね均衡している」

マリオ・ドラギ[NP-2.0 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
マリオ・ドラギ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「金利維持決定は全会一致だった」

マリオ・ドラギ[NP+3.6 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP -0.2]
マリオ・ドラギ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「(金利据え置きの理由について)債券利回りとCDSが大幅に低下、株価も上昇している」

マリオ・ドラギ[NP-3.0 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.3]
マリオ・ドラギ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBは出口戦略を現在は考えていない」

マリオ・ドラギ[NP+2.6 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.1]
マリオ・ドラギ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「利下げの要請はなかった」「出口の前に景気回復の兆しを確認する必要がある」

マリオ・ドラギ[NP+2.0 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.3]
マリオ・ドラギ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「(ECBが追加の長期オペを実施するかとの質問に対して)資金調達については満足できる状況にある」

マリオ・ドラギ[NP     HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.3]
マリオ・ドラギ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「為替レートは物価安定の非常に重要な要素」「ユーロの実質実効為替レートは長期的な平均水準にある」

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