黒田東彦の発言・ニュース

黒田東彦

 黒田東彦(くろだ はるひこ)は1944年生まれの日本の財務官僚・経済学者で、元アジア開発銀行の総裁で、日本銀行総裁です。

 黒田は、東京大学在学中に司法試験合格し、その後、入省した大蔵省(財務省)では「ミスター円」として知られた榊原英資の後任として財務官に就任した。

 また、アジア開発銀行総裁を務めるなど、世界各国に深い人脈を持っている事から、世界を代表する「通貨マフィア(表舞台には出ず裏で金融交渉などを行うグループの総称)」の1人だと言われている。

HDP

中間派

 HDP   -1.3(HDP:ゴゴヴィ全体のデータより算出)

RHDP

中間派

 RHDP -2.2(RHDP:直近30のデータより算出)

最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

[2024-05-03][NP     HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・黒田東彦前日銀総裁は2日、日米交流団体のジャパン・ソサエティー(米ニューヨーク)で講演し、日銀が3月にマイナス金利政策を解除したことについて、「金融政策の正常化は極めて自然なことだ」との認識を示した。春闘での賃上げ加速や物価上昇を理由に挙げた。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

最近の黒田東彦の発言・ニュース

[2024-05-03][NP     HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・黒田東彦前日銀総裁は2日、日米交流団体のジャパン・ソサエティー(米ニューヨーク)で講演し、日銀が3月にマイナス金利政策を解除したことについて、「金融政策の正常化は極めて自然なことだ」との認識を示した。春闘での賃上げ加速や物価上昇を理由に挙げた。

[2023-04-07][NP     HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁「2%の物価安定目標の持続・安定的、実現できず残念」「新体制、物価と金融システムの安定に手腕発揮を期待」「2%目標実現に至らず課題として残っている」
・黒田東彦日銀総裁「金融システムの安定確保しながら出口戦略進めることは可能」「足もとの物価に対する見方は変わっていない」

[2023-03-29][NP     HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁「金融政策運営、反省すべきとは全く考えていない」「経済の不確実性大きい、金融緩和を継続していくことが適当」

[2023-03-28][NP     HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁「物価の持続的下落という意味でのデフレはなくなった」「大規模な金融緩和を続けてきたこと自体は、必要かつ適切な対応だった」「出口戦略に関する議論は時期尚早」「CPIは、2023年度半ばにかけて2%を下回る水準までプラス幅は縮小」

[2023-03-17][NP     HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁「必要があればマイナス金利幅の拡大も選択肢」

[2023-03-15][NP     HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁「(SVBの破綻について)今後の影響を感度高くしてみる必要がある」「米当局が金融システム安定に必要な対策を講じた」

[2023-03-10][NP     HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁「輸出や鉱工業生産は供給制約の影響緩和で横ばい」「個人消費は物価上昇の影響を受けつつも感染症の影響が和らぎ緩やかに増加」「感染症の影響を注視しつつ必要あれば躊躇なく追加緩和」
・黒田東彦日銀総裁「消費者物価は来年度半ばにかけてプラス幅を縮小へ」「大規模金融緩和、政府対策も相まり経済や物価の押し上げ効果発揮」「副作用に対処しつつ持続的・効果的に金融緩和を実施してきた」「(賃金動向)労使交渉に期待」
・黒田東彦日銀総裁「次期総裁の物価安定・金融システム安定に向けた手腕発揮を期待」「(任期中)2%物価目標の実現に至らず残念」
・黒田東彦日銀総裁「大幅な金融緩和を続け、賃金を上げやすい環境を整えていくこと重要」「金融市場や為替市場、経済や物価への影響を注視」
・黒田東彦日銀総裁「2%物価目標や賃上げ伴う達成、少し近づいた」「日本経済の潜在成長力が発揮され金融緩和は成功」「副作用より効果が大きかった」
・黒田東彦日銀総裁「出口戦略、論じるのは時期尚早」「(出口戦略)目標達成時の経済や金融情勢に合わせるべき」「新たな方針での金利形成定着にはある程度時間を要する」「市場機能、徐々に改善へ」
・黒田東彦日銀総裁「金融政策の副作用累積も、大きくなっていると思わず」「金融政策の変化あったとすれば任期後半3年のコロナオペ」「賃金や物価が上がらない慣行、予想より根強かった」

[2023-03-09][NP     HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ブルームバーグによると、日本銀行の黒田東彦総裁にとって最後となる3月の金融政策決定会合で、イールドカーブコントロール(長短金利操作、YCC)政策を再修正するとの観測が市場でくすぶっている。昨年12月会合の残像が残る中、サプライズがあった場合に長期金利は節目の1%を超すのか超さないのか、ストラテジストの見方もさまざまだ。

[2023-03-02][NP     HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ブルームバーグによると、日本銀行は黒田東彦総裁ら現在の正副総裁にとって最後の参加となる9、10日の金融政策決定会合で、昨年12月の政策修正の効果を見極めるために、再修正は行わずに現在の金融緩和策を維持する可能性が高い。事情に詳しい複数の関係者への取材で分かった。

[2023-02-24][NP     HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・読売新聞によると、日本銀行の黒田東彦総裁が、総裁としては、最後の大型国際会議となる先進7か国(G7)と主要20か国・地域(G20)の両財務相・中央銀行総裁会議に出席している。現地インド・ベンガルールで23日に記者会見に応じた黒田氏は、過去10年間の金融政策に触れ、「G7で批判的なことを言われたことは一度もなかった」と振り返った。

(最終更新日時 2024-05-04 11:09)

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