2012年12月13日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
ジョン・ベイナー[NP HDP -5.0 CHDP 0.00 RHDP -5.0 CRHDP 0.00]
・米共和党のベイナー下院議長「財政の崖に関する合意に依然として楽観的だが、深刻な相違が残る」「オバマ米大統領と昨日、オープンかつ誠実に電話会談したが、1.4兆ドルの新たな歳入案は両院を通過不可能」
イェンス・バイトマン[NP+4.0 HDP +1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP -0.2]
・バイトマン独連銀総裁「より大きなバランスシートのリスクは信頼性を損なう可能性」「経済と財政の再建は矛盾しない」
シルヴィオ・ベルルスコーニ[NP HDP -3.1 CHDP -0.6 RHDP -3.1 CRHDP -0.6]
・ベルルスコーニ前イタリア首相は12日、「モンティ氏が出馬すればイタリア首相候補から辞退する可能性がある」などと述べた。
FOMC[NP-7.0 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -4.1 CRHDP -0.3]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「ツイストオペ終了後に月間450億ドルの長期国債を購入する」「月間400億ドルのMBS購入を継続する」
FOMC[NP-6.4 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -4.1 CRHDP +0.0]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「失業率が6.5%に低下するまで異例の低金利を維持する」「2.5%以下のインフレは低金利を正当化」
FOMC[NP-6.4 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -4.2 CRHDP -0.1]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「資産購入プログラムが終了し、景気回復が強化された後も、金融政策の非常に緩和的なスタンスをかなりの期間維持することが適切であると予想」
FOMC[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -4.2 CRHDP -0.1]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「緩和的な政策の解除を決定する際は、雇用の最大化と2%のインフレの長期目標に一致したバランスの取れたアプローチに取り組む」
FOMC[NP-5.0 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -3.9 CRHDP +0.3]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)は12日、経済・金利見通しを発表した。2013年のゼロ金利解除予測は2人、14年は3人、15年は13人、16年は1人となった。前回は2012年が1人、13年が3人、14年が2人、15年が12人、16年は1人だった。
FOMC[NP-5.6 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -3.9 CRHDP +0.0]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)は12日、経済・金利見通しを発表した。FOMC当局者による2015年末時点での適切なFF金利水準予想では1%未満が9人、1%以上2%未満が5人、2%以上3%未満が2人、3%以上4%未満が2人、4%以上5%未満が1人となった。前回の2015年末時点での予想は1%未満が6人、1%以上2%未満が7人、2%以上3%未満が2人、3%以上4%未満が2人、4%以上5%未満が2人だった。
FOMC[NP-6.0 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -4.2 CRHDP -0.3]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)は12日、経済・金利見通しを発表した。2012年GDP見通しを9月の1.7-2.0%から1.7-1.8%に修正した。また、2013年GDP見通しを9月の2.5-3.0%から2.3-3.0%に修正した。長期GDP見通しは9月の2.3-2.5%から据え置いた。
ベン・バーナンキ[NP-5.6 HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -4.4 CRHDP +0.1]
・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長「FOMCは緩和的な金融政策を維持する」「量的緩和はオープンエンド型」
ベン・バーナンキ[NP-3.0 HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -4.7 CRHDP -0.3]
・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長「さらなる資産購入は評価次第」「FOMCは適切にプログラムを修正可能」「6.5%の失業率は長期的な目標でない」
ベン・バーナンキ[NP-6.2 HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -4.6 CRHDP +0.1]
・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長「失業率の数値基準は2015年半ばまで達成されないと予想」「基調インフレのトレンドに焦点を当てるため、現在のインフレより、インフレ見通しを注目する」
ベン・バーナンキ[NP-6.8 HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -4.6 CRHDP +0.0]
・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長「新たなFOMCのガイダンスは2015年半ばまでの金利見通しを変更しない」「刺激策の規模はほぼ同じ」「FOMCは850億ドルを変更する用意がある」
ベン・バーナンキ[NP-7.2 HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -4.7 CRHDP -0.1]
・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長「財政の崖が起これば、FOMCは刺激策を増大させる可能性」
ベン・バーナンキ[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -4.7 CRHDP -0.1]
・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長「声明では定期的に政策担当者による向こう1年のインフレ見通しを盛り込む」
欧州財務相関連[NP HDP +0.0 CHDP +0.5 RHDP +0.0 CRHDP +0.5]
・関係者のコメントとして報じたところによると、「EU財務相理事会はユーロ圏銀行監督一元化の開始目標を2014年3月に」「ECBは銀行監督権限の時期で裁量を拡大」とのこと。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社ムーディーズは13日、「イタリアの政治的混乱の信用への影響は限定的になるだろう」との見通しを示した。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.7 CRHDP -0.4]
・欧州連合(EU)高官によると、EU財務相らは欧州中央銀行(ECB)による銀行監督一元化で合意した。
スイス政府関係[NP-6.0 HDP -5.0 CHDP +0.0 RHDP -5.7 CRHDP +0.1]
・スイス政府は13日、2013年GDP見通しを前回の1.4%から1.3%に引き下げた。また、同インフレ見通しも0.5%上昇から0.2%上昇に下方修正した。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP-3.0 HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.7 CRHDP +0.1]
・欧州中央銀行(ECB)月報「インフレは来年2%未満に低下へ」「景気の弱さは2013年に入っても続くだろう」「2013年中に景気は緩やかに回復へ」
トーマス・ジョーダン[NP-5.6 HDP -3.7 CHDP -0.1 RHDP -3.8 CRHDP +0.0]
・ジョーダンスイス国立銀行(中央銀行、SNB)総裁「スイスの失業率はさらに上昇する見通し」「スイス経済は大きな下振れリスクに直面している」
中国政府関係[NP+2.0 HDP +1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]
・新華社通信が報じたところによると、「中国は2013年、大型景気刺激策を講じない可能性がある」ようだ。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.7 CRHDP -0.4]
・ユーログループは13日、ギリシャへの支払いを承認した。
ジャン=クロード・ユンケル[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -2.3 CRHDP -0.1]
・ユンケル・ルクセンブルク首相(ユーログループ議長)「ギリシャは2013年の早い時期にさらなる支払いを受ける」「2020年時点でギリシャの債務を対GDPで124%まで削減するために、必要であれば追加の措置を講じる準備がある」
ピエール・モスコビシ[NP HDP -1.5 CHDP +0.7 RHDP -1.5 CRHDP +0.7]
・モスコビシ仏財務相「340億ユーロのギリシャ向け融資は即時支払われる」「ギリシャ向け融資には国債買い戻しのための資金が含まれる」
クラウス・レグリング[NP HDP -0.4 CHDP +1.4 RHDP -0.4 CRHDP +1.4]
・レグリング・欧州安定メカニズム(ESM)最高経営責任者「EFSFはギリシャに3月末までに491億ユーロを供与」「343億ユーロは直ちにギリシャへ供与」
欧州中央銀行(ECB)関係[NP-5.6 HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.9 CRHDP -0.2]
・米シンクタンクリポートは「欧州中央銀行(ECB)は中銀預金金利と限界貸出金利の差(コリドー)を縮小させる可能性がある」との見解を示した。なお、ECBの政策金利は現在0.75%。中銀預金金利はゼロ%、限界貸出金利は1.50%でコリドーは1.50%となっているが、限界貸出金利を1.25%まで引き下げることでコリドーを1.25%に縮小する見込みだという。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
FOMC[NP-7.0 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -4.1 CRHDP -0.3]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「ツイストオペ終了後に月間450億ドルの長期国債を購入する」「月間400億ドルのMBS購入を継続する」
2012年12月13日のFX要人発言・ニュース
ジョン・ベイナー[NP HDP -5.0 CHDP 0.00 RHDP -5.0 CRHDP 0.00]
・米共和党のベイナー下院議長「共和党はクリスマス前後も財政の崖問題を解決するために対応することを約束」「オバマ米大統領による財政の崖への提案はバランスのとれたアプローチとの約束を満たしたものではない」
ジョン・ベイナー[NP HDP -5.0 CHDP 0.00 RHDP -5.0 CRHDP 0.00]
・米共和党のベイナー下院議長「財政の崖に関する合意に依然として楽観的だが、深刻な相違が残る」「オバマ米大統領と昨日、オープンかつ誠実に電話会談したが、1.4兆ドルの新たな歳入案は両院を通過不可能」
イェンス・バイトマン[NP-4.6 HDP +1.1 CHDP -0.1 RHDP +0.8 CRHDP -0.1]
・バイトマン独連銀総裁「公的債務の拡大はインフレを促進し、経済を抑制する可能性」
イェンス・バイトマン[NP+4.0 HDP +1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP -0.2]
・バイトマン独連銀総裁「より大きなバランスシートのリスクは信頼性を損なう可能性」「経済と財政の再建は矛盾しない」
米政府関係[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP -0.2]
・米財務省によると、10年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが1.652%、応札倍率(カバー)が2.95倍となった。
シルヴィオ・ベルルスコーニ[NP HDP -3.1 CHDP -0.6 RHDP -3.1 CRHDP -0.6]
・ベルルスコーニ前イタリア首相は12日、「モンティ氏が出馬すればイタリア首相候補から辞退する可能性がある」などと述べた。
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社フィッチは12日、チュニジアの格付けを「BBB-」から「BB+」に引き下げたと発表した。見通しは「ネガティブ」とした。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・米連邦準備理事会(FRB)は12日、米連邦公開市場委員会(FOMC)を開き、政策金利であるフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を0.0%から0.25%の範囲に据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。
FOMC[NP-7.0 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -4.1 CRHDP -0.3]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「ツイストオペ終了後に月間450億ドルの長期国債を購入する」「月間400億ドルのMBS購入を継続する」
FOMC[NP-6.4 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -4.1 CRHDP +0.0]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「失業率が6.5%に低下するまで異例の低金利を維持する」「2.5%以下のインフレは低金利を正当化」
FOMC[NP-6.4 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -4.2 CRHDP -0.1]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「資産購入プログラムが終了し、景気回復が強化された後も、金融政策の非常に緩和的なスタンスをかなりの期間維持することが適切であると予想」
FOMC[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -4.2 CRHDP -0.1]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「緩和的な政策の解除を決定する際は、雇用の最大化と2%のインフレの長期目標に一致したバランスの取れたアプローチに取り組む」
FOMC[NP+3.0 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -4.2 CRHDP +0.0]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「資産購入プログラムと異例の低金利が適切となる条件の記述に、ラッカー総裁が反対票を投じた」
FOMC[NP-5.0 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -3.9 CRHDP +0.3]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)は12日、経済・金利見通しを発表した。2013年のゼロ金利解除予測は2人、14年は3人、15年は13人、16年は1人となった。前回は2012年が1人、13年が3人、14年が2人、15年が12人、16年は1人だった。
FOMC[NP-5.6 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -3.9 CRHDP +0.0]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)は12日、経済・金利見通しを発表した。FOMC当局者による2015年末時点での適切なFF金利水準予想では1%未満が9人、1%以上2%未満が5人、2%以上3%未満が2人、3%以上4%未満が2人、4%以上5%未満が1人となった。前回の2015年末時点での予想は1%未満が6人、1%以上2%未満が7人、2%以上3%未満が2人、3%以上4%未満が2人、4%以上5%未満が2人だった。
FOMC[NP-6.0 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -4.2 CRHDP -0.3]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)は12日、経済・金利見通しを発表した。2012年GDP見通しを9月の1.7-2.0%から1.7-1.8%に修正した。また、2013年GDP見通しを9月の2.5-3.0%から2.3-3.0%に修正した。長期GDP見通しは9月の2.3-2.5%から据え置いた。
ベン・バーナンキ[NP-4.0 HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -4.5 CRHDP +0.1]
・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長「経済は緩やかなペースで拡大しつつある」「雇用市場は持続的な改善を必要とする」
ベン・バーナンキ[NP-5.6 HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -4.4 CRHDP +0.1]
・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長「FOMCは緩和的な金融政策を維持する」「量的緩和はオープンエンド型」
ベン・バーナンキ[NP-3.0 HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -4.7 CRHDP -0.3]
・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長「さらなる資産購入は評価次第」「FOMCは適切にプログラムを修正可能」「6.5%の失業率は長期的な目標でない」
ベン・バーナンキ[NP-6.2 HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -4.6 CRHDP +0.1]
・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長「失業率の数値基準は2015年半ばまで達成されないと予想」「基調インフレのトレンドに焦点を当てるため、現在のインフレより、インフレ見通しを注目する」
ベン・バーナンキ[NP-6.8 HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -4.6 CRHDP +0.0]
・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長「新たなFOMCのガイダンスは2015年半ばまでの金利見通しを変更しない」「刺激策の規模はほぼ同じ」「FOMCは850億ドルを変更する用意がある」
ベン・バーナンキ[NP-7.2 HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -4.7 CRHDP -0.1]
・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長「財政の崖が起これば、FOMCは刺激策を増大させる可能性」
ベン・バーナンキ[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -4.7 CRHDP -0.1]
・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長「声明では定期的に政策担当者による向こう1年のインフレ見通しを盛り込む」
ベン・バーナンキ[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -4.7 CRHDP -0.1]
・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長「現在の任期以降も現職にとどまるかオバマ米大統領と話はしていない」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日のニューヨーク外国為替市場で円は軟調。対ドルでバリアオプションの突破を狙った仕掛け的な円売りが持ち込まれ、全般に円売りが優位となった。また、米連邦準備理事会(FRB)は11-12日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)声明で「年末のツイストオペ終了後に、月間450億ドルの長期国債を購入する」「少なくとも今後1-2年のインフレ見通しが2.5%以上とならず、失業率が6.5%を上回る限り、異例の低金利が適切となると予想」などの見解を示し、量的緩和策を強化。米国株相場が買いで反応したため、投資家のリスク許容度改善を意識した円売り外貨買いが広がった面もあった。
もっとも、バーナンキFRB議長が米雇用市場や財政の崖問題に対する懸念を示したことで米株が失速すると、円売りの動きも一服。引けにかけてはやや下げ幅を縮めた。
欧州財務相関連[NP HDP +0.0 CHDP +0.5 RHDP +0.0 CRHDP +0.5]
・関係者のコメントとして報じたところによると、「EU財務相理事会はユーロ圏銀行監督一元化の開始目標を2014年3月に」「ECBは銀行監督権限の時期で裁量を拡大」とのこと。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・韓国中央銀行は13日、政策金利を現行の2.75%に据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社ムーディーズは13日、「イタリアの政治的混乱の信用への影響は限定的になるだろう」との見通しを示した。
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・円は全面安。ユーロ円は一時109.24円と4月4日以来約8カ月ぶりの高値を更新した。また、ドル円は一時83.57円、豪ドル円は88.15円、NZドル円は70.54円まで値を上げた。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.7 CRHDP -0.4]
・欧州連合(EU)高官によると、EU財務相らは欧州中央銀行(ECB)による銀行監督一元化で合意した。
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP -0.7 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP +0.2]
・ショイブレ独財務相「欧州連合(EU)は欧州中央銀行(ECB)による銀行監督一元化の完全な運用を2014年に開始することを望んでいる」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は下落。米連邦準備理事会(FRB)が11-12日に開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で、金融緩和の強化を決定。市場では「日銀もFRBに追随して19-20日の金融政策決定会合で追加緩和に動く」との見方が浮上し、円売りが優勢となった。
一部海外メディアが「日銀の新たな貸出支援制度の融資対象にヘッジファンドを含む国内外のノンバンクなども加える」と報じたことで、「円キャリー取引(円を調達して外貨に振り向ける取引)が再開するとの思惑が浮上している」との声も聞かれた。
日本政府関係[NP HDP -3.2 CHDP +0.0 RHDP -4.7 CRHDP +0.0]
・藤村修官房長官は13日、「中国の航空機が尖閣上空を領空侵犯」と発表した。なお、野田首相は「警戒監視を指示」したとのこと。
日本政府関係[NP HDP -3.2 CHDP +0.0 RHDP -4.7 CRHDP +0.0]
・共同通信は13日、「防衛省は中国の領空侵犯で空自のF15戦闘機を緊急発進させた」と伝えた。
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・NHKが報じたところによると、中国の航空機はすでに日本の領空を出た模様。
ジャン=クロード・ユンケル[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -2.3 CRHDP -0.1]
・ユンケル・ルクセンブルク首相(ユーログループ議長)「キプロスの支援について木曜日に解決に至るとは予想していない。おそらくは1月になるだろう」
スイス政府関係[NP-6.0 HDP -5.0 CHDP +0.0 RHDP -5.7 CRHDP +0.1]
・スイス政府は13日、2013年GDP見通しを前回の1.4%から1.3%に引き下げた。また、同インフレ見通しも0.5%上昇から0.2%上昇に下方修正した。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・フィリピン中銀は13日、政策金利を3.50%に据え置くことを決めたと発表した。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.2]
・メルケル独首相「ユーログループが本日ギリシャの次回支援の支払いについて合意することを望む」
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・スイス国立銀行(中央銀行)は13日、政策金利である3カ月物銀行間取引金利の誘導目標中心値を現行の0.00%に据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果だった。
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP-5.4 HDP -3.9 CHDP +0.0 RHDP -5.6 CRHDP +0.0]
・スイス国立銀行(SNB)声明「SNBはユーロスイスフランで1.2000スイスフランに設定した下限を維持」
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP-5.6 HDP -4.0 CHDP -0.1 RHDP -5.6 CRHDP +0.0]
・スイス国立銀行(SNB)声明「(ユーロスイスフランの下限維持という)目的を達成するために無制限に外貨を買う用意」「現在のスイスフランは依然として高い」「必要ならばいつでも追加の措置をとる用意がある」
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・三菱東京UFJ銀行は13日、バンク・オブ・アメリカから合弁で運営する富裕層向けの証券会社・三菱UFJメリルリンチPB証券の株式49%を取得すると発表した。
トーマス・ジョーダン[NP-5.4 HDP -3.6 CHDP +0.0 RHDP -3.8 CRHDP +0.3]
・ジョーダンスイス国立銀行(中央銀行、SNB)総裁「スイスフランは依然として高い」「必要ならSNBは一段の行動を取る用意がある」
欧州中央銀行(ECB)関係[NP-3.0 HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.7 CRHDP +0.1]
・欧州中央銀行(ECB)月報「インフレは来年2%未満に低下へ」「景気の弱さは2013年に入っても続くだろう」「2013年中に景気は緩やかに回復へ」
トーマス・ジョーダン[NP-5.6 HDP -3.7 CHDP -0.1 RHDP -3.8 CRHDP +0.0]
・ジョーダンスイス国立銀行(中央銀行、SNB)総裁「スイスの失業率はさらに上昇する見通し」「スイス経済は大きな下振れリスクに直面している」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は下げ渋り。日銀による追加金融緩和への期待から円売りが出たものの、夕刻にかけては下げ幅を縮めた。急ピッチで円安進行が続いたあとだけに、利益確定目的の円買い外貨売りが優勢となった。時間外の米長期金利が低下に転じたことも円買いドル売りを誘った。
中国政府関係[NP+2.0 HDP +1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]
・新華社通信が報じたところによると、「中国は2013年、大型景気刺激策を講じない可能性がある」ようだ。
スペイン政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.0 RHDP -5.0 CRHDP +0.0]
・スペイン政府は13日、2015年、2017年、2040年償還債の国債入札を実施した。2015年償還債の応札倍率は4.8倍と前回の2.0倍を上回った。2017年償還債の応札倍率は3.1倍と前回の2.6倍を上回った。2040年償還債の応札倍率は2.1倍となった。なお、スペイン政府は入札によって目標上限の20億ユーロを上回る20.2億ユーロを調達したことを明らかにした。
エルッキ・リーカネン[NP-2.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP -0.1]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのリーカネン・フィンランド中銀総裁「ECBが政策を維持し、銀行監督の役目を切り離すことが重要」
トーマス・ジョーダン[NP HDP -3.7 CHDP -0.1 RHDP -3.8 CRHDP +0.0]
・ジョーダンスイス国立銀行(中央銀行、SNB)総裁「いかなる政策の可能性も排除しない(マイナス金利の可能性について聞いた質問に答えた)」「スイスフラン市場の流動性は高い」
イタリア政府関係[NP HDP -4.9 CHDP +0.1 RHDP -4.9 CRHDP +0.1]
・イタリア政府は13日、3年物国債の入札を実施した。平均落札利回りは2.50%と前回の2.64%から低下した。応札倍率は1.36倍と前回の1.50%から低下した。
カルロス・コスタ[NP HDP -0.8 CHDP +0.2 RHDP -0.8 CRHDP +0.2]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのコスタ・ポルトガル中銀総裁「欧州中央銀行(ECB)による銀行監督一元化はポルトガル経済にとって非常に重要だ」
欧州連合(EU)[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.7 CRHDP -0.4]
・ユーログループは13日、ギリシャへの支払いを承認した。
ジャン=クロード・ユンケル[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -2.3 CRHDP -0.1]
・ユンケル・ルクセンブルク首相(ユーログループ議長)「ギリシャは2013年の早い時期にさらなる支払いを受ける」「2020年時点でギリシャの債務を対GDPで124%まで削減するために、必要であれば追加の措置を講じる準備がある」
ピエール・モスコビシ[NP HDP -1.5 CHDP +0.7 RHDP -1.5 CRHDP +0.7]
・モスコビシ仏財務相「340億ユーロのギリシャ向け融資は即時支払われる」「ギリシャ向け融資には国債買い戻しのための資金が含まれる」
ジャン=クロード・ユンケル[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -2.3 CRHDP -0.1]
・ユンケル・ルクセンブルク首相(ユーログループ議長)「ギリシャが持続的な債務目標を達成するために追加的な措置が必要か確信できない」「ギリシャに対するプログラムには国際通貨機関(IMF)も参加するだろう」
クラウス・レグリング[NP HDP -0.4 CHDP +1.4 RHDP -0.4 CRHDP +1.4]
・レグリング・欧州安定メカニズム(ESM)最高経営責任者「EFSFはギリシャに3月末までに491億ユーロを供与」「343億ユーロは直ちにギリシャへ供与」
ルイス・デギンドス[NP HDP -3.0 CHDP +0.5 RHDP -3.0 CRHDP +0.5]
・デギンドス・スペイン財務相「銀行同盟に関して前進を続けなければならない」「銀行への直接資本増強に関する全ての選択肢は開かれている」
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -4.1 CRHDP -0.2]
・国際通貨基金(IMF)は13日、「ギリシャ支援の決定を歓迎する」との声明を発表した。
マリオ・モンティ[NP HDP -0.4 CHDP +0.2 RHDP -0.4 CRHDP +0.2]
・モンティ・イタリア首相「政府が何を行う必要があるか、依然として積極的に関与する」「イタリアの選挙結果がどのようなものであろうと、新政権は依然としてEU統合を支持する」
ブノワ・クーレ[NP-4.0 HDP -2.0 CHDP -0.1 RHDP -2.0 CRHDP -0.1]
・クーレ欧州中央銀行(ECB)理事「国債購入計画(OMT)は民間部門の融資へのアクセスを支援する」「国債購入計画(OMT)の発表は緊張を緩和し、信頼感を強化した」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日の欧州外国為替市場で円は伸び悩み。欧州株安や時間外のダウ先物が弱含み投資家のリスク許容度が低下すると、日銀の追加金融緩和を期待してアジア時間から膨らんだ円の売り持ち高を調整する動きが出た。対ドルでは時間外の米長期金利の低下に伴う円買いも見られた。ただ、欧州株が下げ止まり、ダウ先物や米長期金利が上昇に転じると、円買い圧力が後退し上値が切り下がった。
なお、ユーロ圏財務相会合は13日、ギリシャへの支払いを承認した。「欧州金融安定ファシリティ(EFSF)はギリシャに3月末までに491億ユーロを供与し、そのうち343億ユーロは直ちに供与される」と伝わったほか、ユンケル・ルクセンブルク首相(ユーログループ議長)は「2020年時点でギリシャの債務を対GDPで124%まで削減するため、必要であれば追加の措置を講じる準備がある」との見解を示したが、市場の反応は薄かった。
【 通貨ペア 】
・ドル円はアジア時間に1ドル=83円67銭前後と3月21日以来の高値を更新したが、市場では「84円ちょうどに設定されているバリアオプションの防戦売りが83円70銭から並んでいる」との指摘があり、上値の重さが嫌気されて83円23-26銭まで失速した。ただ、売り一巡後は83円51-54銭まで再び上げた。
・ユーロ円は4月4日以来の高値となる1ユーロ=109円55銭前後から108円65銭前後まで下げた後、109円台を回復した。
・ユーロドルは下げ幅縮小。スイス国立銀行(SNB、中央銀行)がユーロスイスフランの下限1.2000スイスフランを維持したことが失望され、ユーロスイスフランが1ユーロ=1.2088スイスフラン前後まで下落。つれる形でユーロ売りドル買いが強まった影響が残った。欧州株安もリスク回避的な売りを誘い、1ユーロ=1.3040ドル前後まで弱含んだ。ただ、欧州株安の一服やダウ先物の持ち直しを支えに買い戻しが入り、1.3079-82ドルまで値を戻した。市場では「日本時間22時15分の欧州中央銀行(ECB)のフィキシングに絡んだ買いが入った」との声もあった。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -4.5 CRHDP -0.2]
・日銀中央銀行間スワップ取極の延長(日銀ホームページより)
本日、カナダ銀行、イングランド銀行、欧州中央銀行、米国連邦準備制度およびスイス国民銀行は、米ドル・スワップ取極について、2014年2月1日まで延長することを公表することとした。当該米ドル・スワップ取極は、従来、2013年2月1日まで継続するとされていたものである。
また、上記中央銀行は、市場の状況によって必要とされる場合に、各国・地域においてこれらの中央銀行がいずれの通貨でも流動性供給を行うことを可能とするスワップ取極についても、2014年2月1日まで延長することとした。当該スワップ取極は、2013年2月1日まで継続するとされていたものである。
日本銀行も、次回の金融政策決定会合において、これらのスワップ取極の延長を検討する予定である。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP-5.6 HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.9 CRHDP -0.2]
・米シンクタンクリポートは「欧州中央銀行(ECB)は中銀預金金利と限界貸出金利の差(コリドー)を縮小させる可能性がある」との見解を示した。なお、ECBの政策金利は現在0.75%。中銀預金金利はゼロ%、限界貸出金利は1.50%でコリドーは1.50%となっているが、限界貸出金利を1.25%まで引き下げることでコリドーを1.25%に縮小する見込みだという。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日のニューヨーク外国為替市場で円は軟調。対ドルでバリアオプションの突破を狙った仕掛け的な円売りが持ち込まれ、全般に円売りが優位となった。また、米連邦準備理事会(FRB)は11-12日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)声明で「年末のツイストオペ終了後に、月間450億ドルの長期国債を購入する」「少なくとも今後1-2年のインフレ見通しが2.5%以上とならず、失業率が6.5%を上回る限り、異例の低金利が適切となると予想」などの見解を示し、量的緩和策を強化。米国株相場が買いで反応したため、投資家のリスク許容度改善を意識した円売り外貨買いが広がった面もあった。
もっとも、バーナンキFRB議長が米雇用市場や財政の崖問題に対する懸念を示したことで米株が失速すると、円売りの動きも一服。引けにかけてはやや下げ幅を縮めた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は下落。米連邦準備理事会(FRB)が11-12日に開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で、金融緩和の強化を決定。市場では「日銀もFRBに追随して19-20日の金融政策決定会合で追加緩和に動く」との見方が浮上し、円売りが優勢となった。
一部海外メディアが「日銀の新たな貸出支援制度の融資対象にヘッジファンドを含む国内外のノンバンクなども加える」と報じたことで、「円キャリー取引(円を調達して外貨に振り向ける取引)が再開するとの思惑が浮上している」との声も聞かれた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は下げ渋り。日銀による追加金融緩和への期待から円売りが出たものの、夕刻にかけては下げ幅を縮めた。急ピッチで円安進行が続いたあとだけに、利益確定目的の円買い外貨売りが優勢となった。時間外の米長期金利が低下に転じたことも円買いドル売りを誘った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日の欧州外国為替市場で円は伸び悩み。欧州株安や時間外のダウ先物が弱含み投資家のリスク許容度が低下すると、日銀の追加金融緩和を期待してアジア時間から膨らんだ円の売り持ち高を調整する動きが出た。対ドルでは時間外の米長期金利の低下に伴う円買いも見られた。ただ、欧州株が下げ止まり、ダウ先物や米長期金利が上昇に転じると、円買い圧力が後退し上値が切り下がった。
なお、ユーロ圏財務相会合は13日、ギリシャへの支払いを承認した。「欧州金融安定ファシリティ(EFSF)はギリシャに3月末までに491億ユーロを供与し、そのうち343億ユーロは直ちに供与される」と伝わったほか、ユンケル・ルクセンブルク首相(ユーログループ議長)は「2020年時点でギリシャの債務を対GDPで124%まで削減するため、必要であれば追加の措置を講じる準備がある」との見解を示したが、市場の反応は薄かった。
【 通貨ペア 】
・ドル円はアジア時間に1ドル=83円67銭前後と3月21日以来の高値を更新したが、市場では「84円ちょうどに設定されているバリアオプションの防戦売りが83円70銭から並んでいる」との指摘があり、上値の重さが嫌気されて83円23-26銭まで失速した。ただ、売り一巡後は83円51-54銭まで再び上げた。
・ユーロ円は4月4日以来の高値となる1ユーロ=109円55銭前後から108円65銭前後まで下げた後、109円台を回復した。
・ユーロドルは下げ幅縮小。スイス国立銀行(SNB、中央銀行)がユーロスイスフランの下限1.2000スイスフランを維持したことが失望され、ユーロスイスフランが1ユーロ=1.2088スイスフラン前後まで下落。つれる形でユーロ売りドル買いが強まった影響が残った。欧州株安もリスク回避的な売りを誘い、1ユーロ=1.3040ドル前後まで弱含んだ。ただ、欧州株安の一服やダウ先物の持ち直しを支えに買い戻しが入り、1.3079-82ドルまで値を戻した。市場では「日本時間22時15分の欧州中央銀行(ECB)のフィキシングに絡んだ買いが入った」との声もあった。