2013年2月13日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
マリオ・ドラギ[NP-2.0 HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「為替レートはファンダメンタルズを反映すべき」
マリオ・ドラギ[NP-2.0 HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ユーロのレートは長期的な平均前後にある」「為替レートは成長やインフレにとって重要」「ユーロ高がインフレリスクに影響するか評価する必要」「ECBの金融政策は引き続き緩和的」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ユーロに関する一部のコメントは不適切で意味がない」
マーク・カーニー[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP +0.2]
・カーニー・カナダ銀行(中央銀行)総裁「G20で円について協議する可能性は大きい」
デニス・ロックハート[NP HDP -1.8 CHDP +0.1 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・ロックハート・米アトランタ連銀総裁「通貨戦争にあるとは考えていない」「円の価値を押し下げている日本の努力についてコメントするのは適切ではない」
デニス・ロックハート[NP-5.6 HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・ロックハート・米アトランタ連銀総裁「FRBの債券購入は2013年の後半も続くだろう」「インフレ率はFOMCの目標を下回っており、現時点で問題ではない」
ニュージーランド政府関係[NP-4.8 HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.3]
・イングリッシュ・ニュージーランド(NZ)財務相「NZ製造業の業績は均一でない」「通貨が逆風」
カナダ政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -1.0 RHDP -1.0 CRHDP -1.0]
・カナダ財務省高官の話として「G7声明の意図は発言を抑えること」「G7声明の狙いは為替介入をしないという従来のコメットメントを再確認することであり、為替の目標を設定することではない」などと伝えた。
チャールズ・プロッサー[NP HDP +2.8 CHDP +0.0 RHDP +3.6 CRHDP +0.1]
・プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁「基準に基づいた金利見通しは正しい方向への一歩だが、十分ではない」
チャールズ・プロッサー[NP HDP +2.8 CHDP +0.0 RHDP +3.6 CRHDP +0.1]
・プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁「米連邦準備理事会(FRB)の将来の金利見通しがインフレ期待を高めているという証拠はほとんどない」
チャールズ・プロッサー[NP+4.8 HDP +2.8 CHDP +0.0 RHDP +3.5 CRHDP -0.1]
・プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁「緩和策を解除するまでは、引き締め策を始めることは出来ない」「FRBの目標は、FF金利を政策手段に戻し、バランスシートを縮小させることだ」
ジェフリー・ラッカー[NP+4.0 HDP +2.2 CHDP +0.0 RHDP +3.0 CRHDP +0.0]
・ラッカー・米リッチモンド連銀総裁「完全雇用は経済動向次第で変動する目標である」
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP +0.3]
・オバマ米大統領(一般教書演説で)「最低賃金を2015年末までに、現行の時給7.25ドルから9ドルに引き上げることを提案する」「EUとの貿易・投資協定を追及する」
バラク・オバマ[NP-5.6 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.3]
・オバマ米大統領(一般教書演説で)「500億ドルのインフラ投資を提案する。うち400億ドルを橋の改修など緊急目的に使用する」「海外利益に対する最低税率の設定を提案する」
チャールズ・プロッサー[NP+3.0 HDP +2.8 CHDP +0.0 RHDP +3.5 CRHDP +0.0]
・プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁「失業率は年内に7%近くに低下する見通し」「FRBは年末までに債券購入を削減すると予想」
安倍晋三[NP-4.0 HDP -6.6 CHDP +0.0 RHDP -6.7 CRHDP +0.1]
・安倍晋三首相「消費者がデフレ期待からインフレ期待に変わってきた」
スイス政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.0 RHDP -5.7 CRHDP +0.0]
・スイス政府は13日、「住宅ローン関連で銀行に資本強化を義務付ける」と発表した。
イングランド銀行(BOE)[NP+2.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -3.1 CRHDP -0.2]
・英中銀イングランド銀行(BOE)四半期ごとの物価報告(インフレリポート)「2年後のインフレ率は、金利が市場予想通りに推移すれば2.3%前後に」
イングランド銀行(BOE)[NP+2.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP +0.3]
・英中銀イングランド銀行(BOE)四半期ごとの物価報告(インフレリポート)「英インフレ率は上昇する見通し。今後2年は2%を上回る水準で推移」
イングランド銀行(BOE)[NP+1.8 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.2]
・英中銀イングランド銀行(BOE)四半期ごとの物価報告(インフレリポート)「2年後の英GDP、金利が予想通りに推移すれば1.9%前後になるだろう」
イングランド銀行(BOE)[NP-5.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.1]
・英中銀イングランド銀行(BOE)四半期ごとの物価報告(インフレリポート)「回復は緩慢だが持続すると予想。リスクは下向き」「必要なら追加刺激策を実施する用意がある」
ロシア政府関係[NP HDP +0.2 CHDP -2.5 RHDP +0.2 CRHDP -2.5]
・ロシア財務省高官は13日、「円は明らかに過大評価されてきた。状況を監視するべきだ」との見解を示したと伝えられた。
ロシア政府関係[NP HDP +0.2 CHDP -2.5 RHDP +0.2 CRHDP -2.5]
・ロシア財務省高官は13日、「ロシアは日本が為替介入をしていないことが重要と認識している」との見解を示したと伝えられた。
マーヴィン・キング[NP+4.0 HDP -1.8 CHDP +0.1 RHDP -3.6 CRHDP +0.2]
・キング英中銀(BOE)総裁「インフレ期待が持ち上がる事態になれば、金融政策を引き締める可能性」
マーヴィン・キング[NP-4.8 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP +0.3]
・キング英中銀(BOE)総裁「為替水準は英国の輸出に大きな影響を与える」
ジム・フラハティ[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
・フラハティ・カナダ財務相「G7の声明は意見の一致した声明であり、日本を指摘することを意図していない」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
エスター・ジョージ[NP+5.0 HDP -1.1 CHDP +0.9 RHDP -1.1 CRHDP +0.9]
・ジョージ米カンザスシティー連銀総裁「緩和的政策のコストに関して懸念している」「ゼロ近辺の金利水準は最終的に燃料インフレを引き起こす可能性がある」
2013年2月13日のFX要人発言・ニュース
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「スペインは正しい軌道上にある」「銀行支援プログラムは前向きな結果を示している」
マリオ・ドラギ[NP-2.0 HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「為替レートはファンダメンタルズを反映すべき」
マリオ・ドラギ[NP-2.0 HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ユーロのレートは長期的な平均前後にある」「為替レートは成長やインフレにとって重要」「ユーロ高がインフレリスクに影響するか評価する必要」「ECBの金融政策は引き続き緩和的」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ユーロに関する一部のコメントは不適切で意味がない」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「G7から通貨戦争という宣言はない」
マーク・カーニー[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP +0.2]
・カーニー・カナダ銀行(中央銀行)総裁「G20で円について協議する可能性は大きい」
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・国連安全保障理事会は12日、北朝鮮の核実験を重大な決議違反として「厳しく非難」した。また、北朝鮮の核実験に対する適切な措置への取り組みを始めるとした。
エスター・ジョージ[NP-3.0 HDP -2.0 CHDP -0.1 RHDP -2.0 CRHDP -0.1]
・ジョージ米カンザスシティー連銀総裁「経済回復のペースは均一ではない」
エスター・ジョージ[NP+5.0 HDP -1.1 CHDP +0.9 RHDP -1.1 CRHDP +0.9]
・ジョージ米カンザスシティー連銀総裁「緩和的政策のコストに関して懸念している」「ゼロ近辺の金利水準は最終的に燃料インフレを引き起こす可能性がある」
米政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・米財務省によると、3年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが0.411%、応札倍率(カバー)が3.59倍となった。
イギリス政府関係[NP HDP -4.1 CHDP -0.1 RHDP -4.1 CRHDP -0.1]
・英政府当局者筋の話として「G7声明は単一の通貨や国についてのものでない」と伝えた。
デニス・ロックハート[NP-4.8 HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・ロックハート・米アトランタ連銀総裁「米国の成長は財政の障害次第である」「金融政策は重要な役割を担う」「米国の成長は依然として非常に停滞している」
デニス・ロックハート[NP+2.0 HDP -1.8 CHDP +0.1 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・ロックハート・米アトランタ連銀総裁「2013年の米国の成長は2-2.5%」
デニス・ロックハート[NP HDP -1.8 CHDP +0.1 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・ロックハート・米アトランタ連銀総裁「通貨戦争にあるとは考えていない」「円の価値を押し下げている日本の努力についてコメントするのは適切ではない」
デニス・ロックハート[NP-5.6 HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・ロックハート・米アトランタ連銀総裁「FRBの債券購入は2013年の後半も続くだろう」「インフレ率はFOMCの目標を下回っており、現時点で問題ではない」
ジェイコブ・ルー[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・ルー次期米財務長官「米国は世界の金融の安定でG20と協力が必要」「米国は財政の持続性の経路が必要」
ニュージーランド政府関係[NP+2.0 HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.0]
・イングリッシュ・ニュージーランド(NZ)財務相「NZの成長見通しは豪州と類似する」「NZはさらなる投資を必要とする」
ニュージーランド政府関係[NP-4.8 HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.3]
・イングリッシュ・ニュージーランド(NZ)財務相「NZ製造業の業績は均一でない」「通貨が逆風」
S&P(スタンダード&プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は12日、スロベニアの格付けを「A」から「A-」に引き下げたと発表した。見通しは「安定的」とした。
カナダ政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -1.0 RHDP -1.0 CRHDP -1.0]
・カナダ財務省高官の話として「G7声明の意図は発言を抑えること」「G7声明の狙いは為替介入をしないという従来のコメットメントを再確認することであり、為替の目標を設定することではない」などと伝えた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日のニューヨーク外国為替市場で円は上値が重い。主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁は欧州時間に「為替は市場で決定されるべき」「為替市場での行動で緊密に協議することを再確認」などの緊急共同声明を発表。日本の円安政策を批判する直接的な文言がなかったことから円売りが優勢となっていたが、ニューヨーク時間に入ると、一部通信社がG7当局者の話として「G7声明は誤解されており、声明は円の過度な動きに関する懸念を示唆した」「G7は円の一方的なガイダンスを懸念しており、日本はモスクワでのG20会合で焦点となる」などと伝えたため、急ピッチで円買いが進んだ。また、カーニー・カナダ銀行(中央銀行)総裁が「G20で円について協議する可能性は大きい」などと発言したことも円の支援材料となった。
ただ、買い一巡後は徐々に上値を切り下げる展開に。英政府当局者が「G7声明は単一の通貨や国についてのものでない」との見解を示したことで、再び円売りが進行。欧米株式相場が底堅く推移したことも、投資家のリスク志向改善を意識した円売り外貨買いの動きを促した面もあった。
なお、ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁は「G7から通貨戦争という宣言はない」「為替レートはファンダメンタルズを反映すべき」「ユーロのレートは長期的な平均前後にある」などと述べたが、目立った反応は見られなかった。
米政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・米ホワイトハウス「オバマ米大統領が提案する成長促進策は赤字を拡大させず、幅広い分野の成長に投資する」
ジェフリー・ラッカー[NP+4.0 HDP +2.2 CHDP +0.0 RHDP +3.0 CRHDP +0.3]
・ラッカー・米リッチモンド連銀総裁「2007年の危機は救済政策によって一段と悪化した」(金融政策には言及せず)
チャールズ・プロッサー[NP HDP +2.8 CHDP +0.0 RHDP +3.6 CRHDP +0.1]
・プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁「基準に基づいた金利見通しは正しい方向への一歩だが、十分ではない」
日本政府関係[NP HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -4.2 CRHDP +0.0]
・中尾武彦財務官「G7当局者の発言についてコメントしない」
日本政府関係[NP HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -4.2 CRHDP +0.0]
・中尾武彦財務官「G7の考え方は声明にある通り」
チャールズ・プロッサー[NP HDP +2.8 CHDP +0.0 RHDP +3.6 CRHDP +0.1]
・プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁「米連邦準備理事会(FRB)の将来の金利見通しがインフレ期待を高めているという証拠はほとんどない」
チャールズ・プロッサー[NP+4.8 HDP +2.8 CHDP +0.0 RHDP +3.5 CRHDP -0.1]
・プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁「緩和策を解除するまでは、引き締め策を始めることは出来ない」「FRBの目標は、FF金利を政策手段に戻し、バランスシートを縮小させることだ」
ジェフリー・ラッカー[NP+4.0 HDP +2.2 CHDP +0.0 RHDP +3.0 CRHDP +0.0]
・ラッカー・米リッチモンド連銀総裁「完全雇用は経済動向次第で変動する目標である」
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP +0.3]
・オバマ米大統領(一般教書演説で)「最低賃金を2015年末までに、現行の時給7.25ドルから9ドルに引き上げることを提案する」「EUとの貿易・投資協定を追及する」
バラク・オバマ[NP-5.6 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.3]
・オバマ米大統領(一般教書演説で)「500億ドルのインフラ投資を提案する。うち400億ドルを橋の改修など緊急目的に使用する」「海外利益に対する最低税率の設定を提案する」
日本政府関係[NP HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -4.2 CRHDP +0.0]
・菅義偉官房長官「(G7声明で)G7それぞれの財政金融政策は為替レートではなく国内目的に向けられるということ」
ジェフリー・ラッカー[NP+4.8 HDP +2.2 CHDP +0.0 RHDP +3.0 CRHDP +0.0]
・ラッカー・米リッチモンド連銀総裁「緩和措置を追加すればするほど、緩和を解除する時期とペースを間違えた場合の影響が大きくなる」「緩和措置を継続することで及ぼす影響を懸念」
チャールズ・プロッサー[NP+3.0 HDP +2.8 CHDP +0.0 RHDP +3.5 CRHDP +0.0]
・プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁「失業率は年内に7%近くに低下する見通し」「FRBは年末までに債券購入を削減すると予想」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はやや強含み。前日の米国市場では、主要7カ国(G7)当局者の話として「G7声明は誤って解釈された。声明は円の過度な動きに関する懸念を示唆した」と伝わり、円を買い戻す動きが優勢となった。この流れを引き継いで円は高く始まった。市場では「大手国内銀行の円買いドル売りが入った」との指摘もあった。ただ、中国や香港などが旧正月で休場だったことから、取引はそれほど活発ではなく一方的に円高が進む状況にもならなかった。
日本政府関係[NP-2.0 HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -4.2 CRHDP +0.0]
・石破茂自民党幹事長「過剰な円高水準を脱しつつある」
安倍晋三[NP-4.0 HDP -6.6 CHDP +0.0 RHDP -6.7 CRHDP +0.1]
・安倍晋三首相「消費者がデフレ期待からインフレ期待に変わってきた」
フランス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP -0.4 RHDP -0.6 CRHDP -0.4]
・仏ソシエテ・ジェネラルは13日、10-12月期決算を発表した。純損益は4億7600万ユーロの赤字となった。市場予想の2億300万ユーロの赤字を下回った。
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・ドル円は下値が堅い。一目均衡表転換線が位置する93.00円レベルがサポートとして意識されたほか、市場関係者からは「下サイドでは海外勢の買いが観測された」との声が聞かれた。15時28分時点では93.14-17円で推移している。
ピエール・モスコビシ[NP-2.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.0]
・モスコビシ仏財務相「為替レートは経済のファンダメンタルズを反映すべき」
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・スウェーデンのリクスバンク(中央銀行)は13日、政策金利を現行の1.00%に据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。
スウェーデン政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.7 RHDP -2.5 CRHDP +0.7]
・ユーロスウェーデンクローナは下落した。スウェーデンのリクスバンク(中央銀行)は13日、政策金利を現行の1.00%に据え置くことを決めたと発表した。市場の一部では利下げを予想する向きもあっただけに、政策金利発表後にユーロ売りクローナ買いが優勢となった。17時30分過ぎに一時1ユーロ=8.5149クローナまでユーロ安・クローナ高が進んだ。声明で「向こう1年、低水準での金利維持を見込む」と表明したこともユーロ売りクローナ買いを誘った。
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・ユーロ円はしっかり、17時40分過ぎには一時125.80円と日通し高値を更新した。市場では「中東勢からの円売りユーロ買いが出た」との声が聞かれた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は戻りが鈍かった。午後の日経平均が一時170円超下落すると、投資家がリスクを取りにくくなるとの見方から円買い外貨売りが入った。市場では「米国債の利払いや償還に絡んだ円買いドル売りが入った」との指摘もあった。ただ、日銀による金融緩和強化への思惑から、円の上値では戻り売り意欲が旺盛だった。市場関係者からは「海外勢の円売りドル買いが観測された」との声も聞かれ、夕刻にかけてじりじりと上値を切り下げた。
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・13日の欧州債券市場でイタリアの10年債利回りは低下。18時26分時点では前日比0.065%低い4.442%で推移している。
日本政府関係[NP+2.0 HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -4.4 CRHDP -0.2]
・中尾武彦財務官「先進国が国内問題を解決することが、最も世界経済に役立つ」「世界経済の見通しは一段と楽観的になったが、慢心は出来ない」「為替相場は市場が決めるべきであり、水準についてはコメントしない」
スイス政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.0 RHDP -5.7 CRHDP +0.0]
・スイス政府は13日、「住宅ローン関連で銀行に資本強化を義務付ける」と発表した。
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP HDP -4.0 CHDP +0.0 RHDP -5.6 CRHDP +0.0]
・スイス国立銀行(中央銀行、SNB)は13日、「不動産担保や不動産市場の動向を引き続き注視する」との見解を示した。
イタリア政府関係[NP HDP -4.0 CHDP +0.9 RHDP -4.0 CRHDP +0.9]
・イタリア政府は13日、3年物国債の入札を実施した。平均落札利回りは2.3%と前回の1.85%から上昇した。応札倍率は1.37倍と前回の1.45%から低下した。
イングランド銀行(BOE)[NP+2.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -3.1 CRHDP -0.2]
・英中銀イングランド銀行(BOE)四半期ごとの物価報告(インフレリポート)「2年後のインフレ率は、金利が市場予想通りに推移すれば2.3%前後に」
イングランド銀行(BOE)[NP+2.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP +0.3]
・英中銀イングランド銀行(BOE)四半期ごとの物価報告(インフレリポート)「英インフレ率は上昇する見通し。今後2年は2%を上回る水準で推移」
イングランド銀行(BOE)[NP+1.8 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.2]
・英中銀イングランド銀行(BOE)四半期ごとの物価報告(インフレリポート)「2年後の英GDP、金利が予想通りに推移すれば1.9%前後になるだろう」
イングランド銀行(BOE)[NP-5.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.1]
・英中銀イングランド銀行(BOE)四半期ごとの物価報告(インフレリポート)「回復は緩慢だが持続すると予想。リスクは下向き」「必要なら追加刺激策を実施する用意がある」
マーヴィン・キング[NP+2.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -3.8 CRHDP +0.0]
・キング英中銀(BOE)総裁「回復は視野に入っており、楽観する根拠ある」
ロシア政府関係[NP HDP +0.2 CHDP -2.5 RHDP +0.2 CRHDP -2.5]
・ロシア財務省高官は13日、「円は明らかに過大評価されてきた。状況を監視するべきだ」との見解を示したと伝えられた。
ロシア政府関係[NP HDP +0.2 CHDP -2.5 RHDP +0.2 CRHDP -2.5]
・ロシア財務省高官は13日、「ロシアは日本が為替介入をしていないことが重要と認識している」との見解を示したと伝えられた。
マーヴィン・キング[NP+4.0 HDP -1.8 CHDP +0.1 RHDP -3.6 CRHDP +0.2]
・キング英中銀(BOE)総裁「インフレ期待が持ち上がる事態になれば、金融政策を引き締める可能性」
マーヴィン・キング[NP-4.8 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP +0.3]
・キング英中銀(BOE)総裁「為替水準は英国の輸出に大きな影響を与える」
マーヴィン・キング[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP +0.3]
・キング英中銀(BOE)総裁「G7は単独介入はしないと言明」「重要なのは為替の動きを許容すること」「金融政策や為替水準は柔軟にならなければならない」
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP -0.1]
・独当局者の話として「G7の中で為替に関する不一致はない」「為替水準は政策の目標ではなく、相場は市場で決定されることでG7は一致した」などと伝えた。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP -0.1]
・独当局者の話として「G7は12日の声明をもって現時点では為替議論を終えた。G20による声明の支持を望む」と伝えた。
カルロス・コスタ[NP HDP -0.8 CHDP +0.2 RHDP -0.8 CRHDP +0.2]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのコスタ・ポルトガル中銀総裁「経済の進展は信頼感や革新次第」「ポルトガルは教育に投資しなければならない」
デーヴィッド・キャメロン[NP HDP -2.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・キャメロン英首相「競争的な通貨の切り下げを誰も望んでいない」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ユーロ圏の国々は改革への努力を維持するべき」
欧州中央銀行(ECB)関係[NP-5.0 HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.9 CRHDP +0.0]
・独ビルト紙の報道として「ECBはユーロ高が危機に見舞われる国の景気回復を損なうと懸念」と伝えた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日の欧州外国為替市場で円は下げ渋り。スイス政府は13日、過熱する不動産市場についての会見を日本時間19時に開くと発表した。市場では「何らかの対策がなされスイスフラン売りにつながる」との思惑が浮上し、ユーロ買いスイスフラン売りが優位に。つれる形で円売りユーロ買いが強まった。スペインやイタリアの国債利回りが低下したうえ、欧州株や時間外のダウ先物が底堅く推移したことも対ユーロ中心に円売りを後押しした。対ドルでは時間外の米長期金利の上昇に伴い、日米金利差拡大を見込んだ円売りが出た。ロシア財務省高官が「円は明らかに過大評価されてきた。状況を監視するべきだ」「ロシアは日本が為替介入をしていないことが重要と認識している」との見解を示したことが円売り材料とみなされた面もあり、全般円安が進んだ。
ただ、独ビルト紙の報道として「欧州中央銀行(ECB)はユーロ高が危機に見舞われる国の景気回復を損なうと懸念」と伝わると、対ユーロ中心に円が買い戻された。
なお、スイス政府は「住宅ローン関連で銀行に資本強化を義務付ける」ことを明らかにした。
【 通貨ペア 】
・ドル円は前日NY時間安値からの戻り高値1ドル=93円63銭前後を上抜け93円78銭前後まで値を上げた。買い一巡後は93円31-34銭まで下押しする場面があった。
・ユーロ円は1ユーロ=126円55銭前後まで値を伸ばした後、126円ちょうど前後を割り込んだ。
・ポンド円は一転下落。英中銀イングランド銀行(BOE)が四半期ごとの物価報告(インフレリポート)で、CPI見通しを引き上げたことを受けて1ポンド=146円34-39銭まで値を上げた。ただ、同時にGDP見通しを下方修正したため、直後には一転ポンド売りが優位となった。前日の安値145円29銭前後を下抜け145円28銭前後まで下落した。
・ユーロドルは伸び悩み。ユーロスイスフランなどユーロクロスの買いが優位となった流れに沿った。スペインやイタリアの国債利回り低下や欧州株高も買いを促し、1ユーロ=1.3500ドル前後を上抜けてストップロスを巻き込んだ。一時1.3520ドル前後まで値を伸ばした。ただ、独ビルト紙の報道が売り材料視されると1.3472-75ドルまで下げ足を速めた。
ジム・フラハティ[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
・フラハティ・カナダ財務相「G7の声明は意見の一致した声明であり、日本を指摘することを意図していない」
ピエール・モスコビシ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.0]
・モスコビシ仏財務相「フランスは構造的な赤字を大幅に削減する」「フランスは新たな経済成長目標を4月15日に発表する」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日のニューヨーク外国為替市場で円は上値が重い。主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁は欧州時間に「為替は市場で決定されるべき」「為替市場での行動で緊密に協議することを再確認」などの緊急共同声明を発表。日本の円安政策を批判する直接的な文言がなかったことから円売りが優勢となっていたが、ニューヨーク時間に入ると、一部通信社がG7当局者の話として「G7声明は誤解されており、声明は円の過度な動きに関する懸念を示唆した」「G7は円の一方的なガイダンスを懸念しており、日本はモスクワでのG20会合で焦点となる」などと伝えたため、急ピッチで円買いが進んだ。また、カーニー・カナダ銀行(中央銀行)総裁が「G20で円について協議する可能性は大きい」などと発言したことも円の支援材料となった。
ただ、買い一巡後は徐々に上値を切り下げる展開に。英政府当局者が「G7声明は単一の通貨や国についてのものでない」との見解を示したことで、再び円売りが進行。欧米株式相場が底堅く推移したことも、投資家のリスク志向改善を意識した円売り外貨買いの動きを促した面もあった。
なお、ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁は「G7から通貨戦争という宣言はない」「為替レートはファンダメンタルズを反映すべき」「ユーロのレートは長期的な平均前後にある」などと述べたが、目立った反応は見られなかった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はやや強含み。前日の米国市場では、主要7カ国(G7)当局者の話として「G7声明は誤って解釈された。声明は円の過度な動きに関する懸念を示唆した」と伝わり、円を買い戻す動きが優勢となった。この流れを引き継いで円は高く始まった。市場では「大手国内銀行の円買いドル売りが入った」との指摘もあった。ただ、中国や香港などが旧正月で休場だったことから、取引はそれほど活発ではなく一方的に円高が進む状況にもならなかった。
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・ドル円は下値が堅い。一目均衡表転換線が位置する93.00円レベルがサポートとして意識されたほか、市場関係者からは「下サイドでは海外勢の買いが観測された」との声が聞かれた。15時28分時点では93.14-17円で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は戻りが鈍かった。午後の日経平均が一時170円超下落すると、投資家がリスクを取りにくくなるとの見方から円買い外貨売りが入った。市場では「米国債の利払いや償還に絡んだ円買いドル売りが入った」との指摘もあった。ただ、日銀による金融緩和強化への思惑から、円の上値では戻り売り意欲が旺盛だった。市場関係者からは「海外勢の円売りドル買いが観測された」との声も聞かれ、夕刻にかけてじりじりと上値を切り下げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日の欧州外国為替市場で円は下げ渋り。スイス政府は13日、過熱する不動産市場についての会見を日本時間19時に開くと発表した。市場では「何らかの対策がなされスイスフラン売りにつながる」との思惑が浮上し、ユーロ買いスイスフラン売りが優位に。つれる形で円売りユーロ買いが強まった。スペインやイタリアの国債利回りが低下したうえ、欧州株や時間外のダウ先物が底堅く推移したことも対ユーロ中心に円売りを後押しした。対ドルでは時間外の米長期金利の上昇に伴い、日米金利差拡大を見込んだ円売りが出た。ロシア財務省高官が「円は明らかに過大評価されてきた。状況を監視するべきだ」「ロシアは日本が為替介入をしていないことが重要と認識している」との見解を示したことが円売り材料とみなされた面もあり、全般円安が進んだ。
ただ、独ビルト紙の報道として「欧州中央銀行(ECB)はユーロ高が危機に見舞われる国の景気回復を損なうと懸念」と伝わると、対ユーロ中心に円が買い戻された。
なお、スイス政府は「住宅ローン関連で銀行に資本強化を義務付ける」ことを明らかにした。
【 通貨ペア 】
・ドル円は前日NY時間安値からの戻り高値1ドル=93円63銭前後を上抜け93円78銭前後まで値を上げた。買い一巡後は93円31-34銭まで下押しする場面があった。
・ユーロ円は1ユーロ=126円55銭前後まで値を伸ばした後、126円ちょうど前後を割り込んだ。
・ポンド円は一転下落。英中銀イングランド銀行(BOE)が四半期ごとの物価報告(インフレリポート)で、CPI見通しを引き上げたことを受けて1ポンド=146円34-39銭まで値を上げた。ただ、同時にGDP見通しを下方修正したため、直後には一転ポンド売りが優位となった。前日の安値145円29銭前後を下抜け145円28銭前後まで下落した。
・ユーロドルは伸び悩み。ユーロスイスフランなどユーロクロスの買いが優位となった流れに沿った。スペインやイタリアの国債利回り低下や欧州株高も買いを促し、1ユーロ=1.3500ドル前後を上抜けてストップロスを巻き込んだ。一時1.3520ドル前後まで値を伸ばした。ただ、独ビルト紙の報道が売り材料視されると1.3472-75ドルまで下げ足を速めた。