ロシア政府関係の発言・ニュース

[2025-04-01][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア政府高官「現在の米国によるウクライナに関する提案は受け入れられない。なぜならモスクワが求める危機の根本原因への対応を考慮していないため」「トランプ米大統領がウクライナに戦争を止めるよう求めたという話は聞いていない」
・ロシア大統領府は、プーチン大統領が春の徴兵に関する大統領令に署名したと発表した。徴兵の対象者は16万人で、2022年2月のウクライナ侵略後の定期徴兵で最大規模となる。
・ロシアのラブロフ外相と中国の王共産党政治局員兼外相は、モスクワで会談した。5月にプーチン大統領と習国家主席による首脳会談を実現すべく準備を進めることを確認。外交関係のさらなる緊密な連携でも一致したという。

　・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

[2025-04-01][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア政府高官「現在の米国によるウクライナに関する提案は受け入れられない。なぜならモスクワが求める危機の根本原因への対応を考慮していないため」「トランプ米大統領がウクライナに戦争を止めるよう求めたという話は聞いていない」
・ロシア大統領府は、プーチン大統領が春の徴兵に関する大統領令に署名したと発表した。徴兵の対象者は16万人で、2022年2月のウクライナ侵略後の定期徴兵で最大規模となる。
・ロシアのラブロフ外相と中国の王共産党政治局員兼外相は、モスクワで会談した。5月にプーチン大統領と習国家主席による首脳会談を実現すべく準備を進めることを確認。外交関係のさらなる緊密な連携でも一致したという。

[2025-03-31][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのペスコフ大統領報道官は、ロシアとウクライナが相互のエネルギー施設への攻撃を一時停止する合意について、ウクライナが攻撃を続ければ、ロシアは合意から撤退する権利を留保すると述べた。
・ロシア軍が数週間以内に多方面からウクライナへの新たな攻勢に出る可能性がある、と報じている。前線の偵察や軍備増強の傾向が見られ、半年以上攻撃を継続する準備を整えているとの見方があるという。トランプ米政権の仲介で停戦に向けた協議が続くなか、ロシアの立場を有利にする狙いがあるとみられ、戦闘激化が懸念されている。

[2025-03-28][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア国防省は、ウクライナがロシアのエネルギー・インフラへの攻撃停止に同意したにもかかわらず、ウクライナ軍は過去24時間にエネルギー施設へ攻撃をし続けていると発表した。クリミアのグレボフスコエ地上型ガス貯蔵庫へも攻撃の試みがあったとしている。
・ロシアのルデンコ外務次官は、北朝鮮の金総書記のロシア訪問に向けた準備が進められていると述べた。しかし、具体的な時期については明言していない。
・ロシア側が北朝鮮軍を招待していた5月の軍事パレードについて、北朝鮮に駐在するマツェゴラ大使が「北朝鮮軍が参加する準備は現時点でまだ行われていない」と述べたと報じている。

[2025-03-26][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア大統領府「黒海の安全な航行での合意を確認」「米露はエネルギー停戦の履行を協議する」
・ロシア外務省は、ロシアが占領するウクライナ南部のザポロジエ原子力発電所について、同原発はロシアの施設であり、管理をウクライナや他のいかなる国にも移転することは不可能との見解を示した。また、核の安全性を適切に確保できなくなるとして、ザポロジエ原発の共同運営も認められないとの立場を示している。
・ロシア国防省は、リヤドで露米協議が実施されたにもかかわらず、ウクライナは民間エネルギー・インフラへ攻撃し続けているとする非難声明を発表した。「ウクライナはロシアのエネルギー・インフラへの攻撃を続けることによって、自らの合意履行能力の欠如と始末に負えない性格を露呈した」などと厳しく糾弾している。
・ロシア大統領府「我々は米国との接触を継続している」「米国との対話の進展に満足している」「黒海穀物協定はいくつかの条件が満たされた後に再開」

[2025-03-25][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア大統領府のペスコフ報道官は、北朝鮮の金総書記のロシア訪問の可能性について、「ロシアを訪問するための有効な招待状を持っている」と述べ、ロシアと北朝鮮の外交当局間で具体的な訪問時期の調整が進められていることを明らかにした。
・ロシア中銀が大統領府の政策担当者らに対し、米国と石油輸出国機構(OPEC)が市場に原油を過剰供給し、旧ソ連崩壊の一因となった1980年代の原油価格暴落の再来をもたらす可能性があると警告していたことが分かったと報じている。

[2025-03-24][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ドイツ紙ウェルト電子版は、ロシアとの戦闘終結後のウクライナに英仏主導の有志国連合が平和維持部隊を派遣する計画について、中国が参加を検討する姿勢を示していると報じている。
・ロシアのペスコフ報道官は、サウジアラビアではじまった米露協議について、「解決への道のりはまだ始まったばかり」と述べたうえで、停戦が実施される可能性について、多くの未解決の「問題」や「不確実性」があると指摘した。
・ロシア大統領府のペスコフ報道官は、プーチン大統領とトランプ米大統領が過去数ヵ月間に公表済みの2回の電話会談以外にも接触した可能性があると明らかにした。

[2025-03-21][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのウシャコフ大統領補佐官が、ウォルツ米大統領補佐官と19日に電話会談し、ウクライナ問題に関する専門家会合を24日にサウジアラビアの首都リヤドで開催することで合意したと述べたと報じている。
・ロシアは、今週行われたプーチン大統領とトランプ米大統領の電話会談について、両国の政府発表に矛盾があったとの見方を否定した。
・ロシアのショイグ安全保障会議書記が、北朝鮮の首都平壌に到着したと報じている。金朝鮮労働党総書記との会談を予定しているという。

[2025-03-20][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアの侵略を受けるウクライナのゼレンスキー大統領は、トランプ米大統領と電話会談したのち、「前向きで実りの多い会談」だったとSNSに投稿した。

[2025-03-19][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア大統領府「プーチン大統領はエネルギー施設への攻撃停止を命令」
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシアのエネルギー施設に対する攻撃を停止するという米国の提案を支持すると表明した。
・ロシアの国営通信は19日、「ロシア大統領府、プーチン、トランプ氏は段階的な正常化を追求」などと報じた。

[2025-03-18][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアの有力紙「イズベスチア」は、グルシコ外務次官がインタビューで、ウクライナとの和平をめぐり「合意の一部に強固な安全保障を要求する」と発言したと報じている。ウクライナの北大西洋条約機構(NATO)加盟を認めないことが必要だとする従来の主張を繰り返したという。
・ロシア外務省は、ルデンコ外務次官と北朝鮮のチェ・ソニ外相が先週行った会談について「最高レベルでの政治的接触の日程を議論した」と明らかにした。次の首脳会談の時期を話し合ったとみられている。
・ロシア大統領府のペスコフ報道官は、18日に予定されているプーチン大統領とトランプ米大統領の電話会談について、日本時間午後10時から12時のあいだに行われると予定だと述べた。

(最終更新日時 2025-04-02 05:56)

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