為替・株式・商品 マーケット情報

マーケット情報イメージ

 為替や株式それに商品相場に関係するマーケット情報や概要について紹介しています。

 このカテゴリでは相場やマーケットの概要となるため、NPやHDPについての表記が記載されていた場合も目安の値を示すものです。

 また、このカテゴリの情報は既に動きが有った相場に対して、どのような理由で相場が動いたかを後付した情報となります。

HDP

中間派

 HDP   (HDP:ゴゴヴィ全体のデータより算出)

RHDP

中間派

 RHDP (RHDP:直近30のデータより算出)

最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

[2017-05-20][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対しては下値が堅かった。米国株相場の上昇を背景に、投資家のリスク回避姿勢が和らぐと円売りドル買いが先行したものの、欧州オセアニア通貨に対してドル安が進むと対円でもドル売りが出た。ブラード米セントルイス連銀総裁が「FOMC予測の金利軌道は積極的過ぎる可能性」「インフレ率、インフレ期待は下向きのサプライズ」などと述べたことも円買いドル売りを誘った。「ロシア疑惑に関してトランプ大統領に近い現政権の人物が浮上」との報道も円の支援材料。一方、ドル以外の通貨に対しては軟調だった。欧州オセアニア通貨がドルに対して上昇したことにつれて円売り欧州通貨買い、円売りオセアニア通貨買いが出た。ダウ平均が一時190ドル超上昇し、ナイト・セッションの日経平均先物が150円上げたことも円の重し。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は頭が重かった。全般ドル安が進んだ流れに沿って一時1ドル=111円05銭前後まで下げたものの、23時30分前には111円67銭付近まで上げた。ただ、夕刻に付けた日通し高値111円70銭前後が目先戻りの目処として意識されると失速。「ロシア疑惑で現政権の人物が浮上」との報道も相場の重しとなり111円09銭付近まで下押しした。
・ユーロ円はしっかり。ユーロ高・ドル安につれた円売りユーロ買いが出て一時1ユーロ=124円94銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは底堅い動き。ブラード米セントルイス連銀総裁の発言を受けてユーロ買いドル売りが進んだほか、節目の1ユーロ=1.1200ドル突破を狙った買いが入り一時1ユーロ=1.1212ドル前後と昨年11月9日以来の高値を付けた。市場関係者からは「ユーロ圏内のインフレ率が上昇してきたこともあり、テーパリングが近いという声が高まってきている」との指摘があった。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

最近の為替・株式・商品 マーケット情報

[2017-05-20][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対しては下値が堅かった。米国株相場の上昇を背景に、投資家のリスク回避姿勢が和らぐと円売りドル買いが先行したものの、欧州オセアニア通貨に対してドル安が進むと対円でもドル売りが出た。ブラード米セントルイス連銀総裁が「FOMC予測の金利軌道は積極的過ぎる可能性」「インフレ率、インフレ期待は下向きのサプライズ」などと述べたことも円買いドル売りを誘った。「ロシア疑惑に関してトランプ大統領に近い現政権の人物が浮上」との報道も円の支援材料。一方、ドル以外の通貨に対しては軟調だった。欧州オセアニア通貨がドルに対して上昇したことにつれて円売り欧州通貨買い、円売りオセアニア通貨買いが出た。ダウ平均が一時190ドル超上昇し、ナイト・セッションの日経平均先物が150円上げたことも円の重し。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は頭が重かった。全般ドル安が進んだ流れに沿って一時1ドル=111円05銭前後まで下げたものの、23時30分前には111円67銭付近まで上げた。ただ、夕刻に付けた日通し高値111円70銭前後が目先戻りの目処として意識されると失速。「ロシア疑惑で現政権の人物が浮上」との報道も相場の重しとなり111円09銭付近まで下押しした。
・ユーロ円はしっかり。ユーロ高・ドル安につれた円売りユーロ買いが出て一時1ユーロ=124円94銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは底堅い動き。ブラード米セントルイス連銀総裁の発言を受けてユーロ買いドル売りが進んだほか、節目の1ユーロ=1.1200ドル突破を狙った買いが入り一時1ユーロ=1.1212ドル前後と昨年11月9日以来の高値を付けた。市場関係者からは「ユーロ圏内のインフレ率が上昇してきたこともあり、テーパリングが近いという声が高まってきている」との指摘があった。

[2017-05-19][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日のニューヨーク外国為替市場で円は失速。5月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数がプラス38.8と予想のプラス18.5を上回り、前週分の米新規失業保険申請件数が23万2000件と予想の24万件程度より強い内容だったことが分かると円売りドル買いが先行。前日に急落したダウ平均が一時150ドル超上昇したことも相場の重しとなった。「コミー前FBI長官がロシア疑惑捜査を終了させる政治的圧力は受けていないと証言したビデオが出回った」と伝わると、ドルを買い戻す動きが活発化し損失覚悟の円売りドル買い注文を誘発した。
・19日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は強含み。小高く始まった日経平均株価が50円超安まで失速し、リスク回避目的の円買い外貨売りが広がった。もっとも、週末を控えて本邦勢などは様子見ムードを強めており、積極的に上値を試す展開にもなっていない。
・19日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。午後の日経平均株価が一時70円超高まで持ち直したことを受けて、投資家のリスク志向改善を見越した売りが先行した。欧州勢の参入後には一時買い戻しが入る場面も見られたが、上値の重さを確認すると全般に欧州通貨高が進んだ流れに沿って円売り欧州通貨買いが広がり、他の通貨に対しても売りの流れが波及した。
・19日の欧州外国為替市場で円は伸び悩み。欧州序盤から対欧州通貨中心に円売りが加速したものの、一巡すると反動が出て円買い戻しが進んだ。対カナダドルでは4月カナダ消費者物価指数(CPI)や3月カナダ小売売上高の自動車を除いた数値が予想を下回ったことも円買いを誘った。また、ブラード米セントルイス連銀総裁が「FOMC予測の金利軌道は積極的過ぎる可能性」「インフレ率、インフレ期待は下向きのサプライズ」「3月FOMC以降のデータは比較的弱い」と発言したことに円買いドル売りで反応する場面も見られた。
・19日の欧州外国為替市場で円は伸び悩み。欧州序盤から対欧州通貨中心に円売りが加速したものの、一巡すると反動が出て円買い戻しが進んだ。対カナダドルでは4月カナダ消費者物価指数(CPI)や3月カナダ小売売上高の自動車を除いた数値が予想を下回ったことも円買いを誘った。また、ブラード米セントルイス連銀総裁が「FOMC予測の金利軌道は積極的過ぎる可能性」「インフレ率、インフレ期待は下向きのサプライズ」「3月FOMC以降のデータは比較的弱い」と発言したことに円買いドル売りで反応する場面も見られた。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=111円70銭前後から111円05銭前後まで下落。
・カナダドル円は1カナダドル=82円33銭前後から81円75銭付近まで失速した。
・ユーロドルは買い優位。全般欧州通貨買いの流れが続いた。前日高値の1ユーロ=1.11721ドル前後を上抜けて上昇に弾みが付いたほか、ブラード米セントルイス連銀総裁の発言も支えに1.11891ドル前後まで上げた。

[2017-05-18][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日のニューヨーク外国為替市場で円は大幅に上昇した。トランプ米政権のロシア関与疑惑が深刻化するとの警戒感から米国株相場が急落。投資家がリスク回避姿勢を強め円買い外貨売りが優勢となった。米長期金利が大幅に低下したことも円買いドル売りを誘った。市場では「トランプ米大統領の弾劾の可能性がにわかに現実味を帯びている」との指摘があった。
・18日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。昨日の引けにかけて円相場が急進した流れを引き継いだ。もっとも、仕掛け的な買いが一巡すると、足もと急ピッチで値を上げた反動から伸び悩む展開に。一時360円超下げた日経平均株価が下げ幅を縮めた影響で円売り外貨買いが散見されたほか、市場からは「対ドルでは国内輸入企業からの売りも観測された」との指摘があった。
・18日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅い。アジア時間午前からの流れを引き継いで売りが先行したものの、欧州勢の参入後は買い戻しが優勢に。ナイトセッションの日経平均先物が100円安まで下げたことでリスク回避の円買い外貨売りが観測されたほか、対ドルでは時間外の10年債利回りが低下に転じたことを受けた買いも入った。
・18日の欧州外国為替市場で円は伸び悩み。ナイトセッションの日経平均先物の290円安を受けてリスク回避目的の円買いが活発化した。米10年債利回りが一転低下したことも円買いドル売りを後押しした。ただ、株価が下げ幅を縮小すると持ち高調整の円売りに押し戻された。5月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数や前週分の米新規失業保険申請件数が予想より強く、米10年債利回りが低下幅を縮めたことも円売りを誘った。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=110円24銭前後と4月25日以来の安値を付けた後、111円台を回復。
・ユーロ円は1ユーロ=122円56銭前後まで売り込まれた反動から123円40銭付近まで切り返した。
・ユーロドルは上値が重い。ユーロ円やユーロポンドなど一部ユーロクロスの下落につれた。強い米経済指標を受けて米長期金利が低下幅を縮小したことも重しとなり、1ユーロ=1.11042ドル前後まで値を下げた。

[2017-05-17][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日のニューヨーク外国為替市場で円は底堅い動き。4月米住宅着工件数・建設許可件数が予想を下回ったため円買いドル売りが先行。4月米鉱工業生産指数が予想を上回ったことが分かると伸び悩む場面もあったが、対ユーロ中心にドル売りが強まると再び上値を試す展開に。ダウ平均や日経平均先物の失速に伴う円買いドル売りも入り底堅く推移した。
・17日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は堅調。「トランプ米大統領がコミー前FBI長官にフリン前大統領補佐官の捜査を中止するよう要請していた」との報道が伝わるなど、トランプ米政権の政策運営に対する不透明感が高まるなか、リスク回避目的の買いが入った。日経平均株価の下落も買いを誘ったほか、対ドルでは時間外の米10年債利回りが大幅に低下したことを受けた買いも入った。
・17日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は買いが一服。トランプ米政権に対する先行き不透明感や日経平均株価の下落などを背景にした買いが先行した。対ドルでは時間外の米10年債利回りが再び低下したことを受けた買いも入ったが、その後は朝方から一本調子で上昇していた反動でいったんは上値も重くなった。
・17日の欧州外国為替市場で円は買い優勢。米政権運営の先行き不透明感から時間外のダウ先物が190ドル近い下げ幅となったほか、日経平均先物も160円下落。リスク回避目的の円買いが活発化した。米10年債利回りの急低下も円買いドル売りを後押しした。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は目先のストップロスを断続的に巻き込み1ドル=111円59銭前後と1日以来の安値を更新。
・ユーロ円は1ユーロ=124円01銭前後まで急ピッチで下げた。
・ユーロドルは買い一服。米長期金利の大幅低下やドル円の下落を横目に1ユーロ=1.11248ドル前後と昨年11月9日以来の高値を付けた。ただ、ユーロ円が下落した影響も受けて上値は限られた。

[2017-05-16][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日のニューヨーク外国為替市場で円は失速。5月米ニューヨーク連銀製造業景気指数が予想を下回ったため円買いドル売りが先行したものの、5月全米ホームビルダー協会(NAHB)住宅市場指数が予想を上回ると一転下落した。ダウ平均が一時100ドル超上昇したことも相場の重し。米長期金利の上昇に伴う円売りドル買いも出た。
・16日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅い。「トランプ米大統領はロシア側に機密情報を明かした」との一部報道を受けて朝方から買いが先行。その後は日経平均株価が節目の2万円に迫る水準まで上昇したことで、投資家心理の改善を見越した売りが出る場面もあったが、日経平均が大台に乗せられずに失速すると再び買い戻しが優勢となった。また、対ドルでは時間外の米10年債利回りが低下したことを受けた買いも入った。
・16日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対欧州通貨で軟調。欧州勢の参入後に欧州通貨買いが強まった流れに沿った。対ユーロでは仕掛け的な売りも入り、損失覚悟の売り注文を巻き込みながら下げ幅を拡大した。一方、円は対ドルでは上値が重い。対欧州通貨でドル安が進んだ影響から円買いドル売りが強まる場面も見られたが、一巡後は対ユーロなどで円安が進んだことにつれた円売りドル買いが出た。
・16日の欧州外国為替市場で円はドルに対して一進一退。対欧州通貨中心に円売りが活発化した流れに沿ったが、4月米住宅着工件数や4月米建設許可件数が予想を下回ったことがわかると、米10年債利回りが低下に転じるとともに円買い戻しが強まった。もっとも、その後発表された4月米鉱工業生産指数が予想を上回ったことで円買い圧力も後退した。一方、ユーロに対しては売り一服。欧州序盤から仕掛け的な売りが持ち込まれ下げ足を速めた地合いが続いたが、次第にドル絡みの取引が中心となり方向感を欠いた。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=113円73銭前後まで上げたが、本日高値の113円80銭前後を上抜け出来ず113円38銭前後まで失速。一巡すると113円50銭台まで反発した。
・ユーロ円は1ユーロ=125円81銭前後まで上値を伸ばした後、125円70銭前後でのもみ合いが続いた。
・ユーロドルは買い一服。全般ユーロ買い圧力が高まるなか、低調な米住宅指標も支えに1ユーロ=1.10889ドル前後と昨年11月9日以来の高値を付けた。ただ、米鉱工業生産が予想を上回ったこともあり、やや伸び悩んだ。

[2017-05-15][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。週末に北朝鮮が弾道ミサイルを発射したことで地政学リスクの高まりを背景に、リスク回避目的の買いが先行した。日経平均株価が一時140円超下げたことも買いを誘ったが、株安が一服すると次第に上値を切り下げる展開に。対ドルでは5・10日(五十日)とあって仲値に向けた売りも観測された。また、円は対カナダドルでは軟調。「ロシアとサウジアラビアはOPEC合意の9カ月延長を支持している」との報道を受けて原油先物相場が急伸すると、資源国通貨であるカナダドルが買われた影響を受けた。
・15日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は軟調。しばらくは方向感が乏しかったものの、欧州勢の参入後は全般に円売りが優勢に。原油先物相場の大幅上昇を受けて、時間外のダウ先物が上昇するなど投資家心理が改善。株高を背景にした売りが強まったほか、対円では時間外の米10年債利回りの上昇を受けた売りも出た。
・15日の欧州外国為替市場で円はドルに対して底堅い。原油先物相場の上昇を背景に資源国通貨高ドル安が進んだほか、対欧州通貨でもドル安地合いが続いた影響から円買いドル売りが広がった。5月米ニューヨーク連銀製造業景気指数が予想を下回ったことも円買いを後押しした。一方、ユーロに対しては軟調。ユーロドルやユーロポンドの上昇につれた円売りユーロ買いが優位となった。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=113円26銭付近まで下押し。
・ユーロ円は1ユーロ=124円58銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは堅調。全般ドル安の流れに沿ったほか、低調な米経済指標も買いを誘った。ユーロポンドの上昇につれた面もあり、1ユーロ=1.09829ドル前後まで上値を伸ばした。

[2017-05-13][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日のニューヨーク外国為替市場で円は堅調。4月米小売売上高が予想より弱い内容となったうえ、4月米消費者物価指数(CPI)コア指数が予想を下回ったため円買いドル売りが先行。エバンズ米シカゴ連銀総裁が「インフレ見通しが不透明ならば利上げは1回でもよい」と述べたことも円買いドル売りを誘った。一方、ユーロに対してはユーロドルの上昇につれた円売りユーロ買いが出たため弱含んだ。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は前日の安値1ドル=113円47銭前後を下抜けて目先のストップロスを誘発すると一時113円21銭前後まで下げ足を速めた。
・ユーロ円はユーロクロスの上昇につれた買いも入り、一時1ユーロ=123円95銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは低調な米経済指標をきっかけにユーロ買いドル売りが先行。節目の1ユーロ=1.0900ドルを上抜けて目先のストップロスを誘発すると、一時1.09344ドル前後まで上値を伸ばした。
・ユーロポンドなどユーロクロスの上昇につれた買いも入った。なお、ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁は「依然として今年あと2回の利上げを予想」などと述べたが、相場の反応は限られた。

[2017-05-12][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日のニューヨーク外国為替市場で円は買いが先行したものの、上値は重かった。トランプ米大統領がコミー米連邦捜査局(FBI)長官を更迭したことを受けて、米政権運営に対する不安が再燃しダウ平均が140ドル超下落。ナイトセッションの日経平均先物が170円下げたこともリスク回避的な円買いを誘った。「北朝鮮は今年初となる大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射実験を行う準備が出来ている」との報道が嫌気された面もあった。ただ、そのあとはダウ平均や日経平均先物が急速に下げ幅を縮めたため一転円売り外貨買いが優勢となった。
・12日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は強含み。仲値にかけては対ドルで売りが入る場面もあったが、一巡後は買い戻しが優勢に。日経平均株価が一時150円超安まで下げるなど軟調に推移したことをながめ、総じてリスク回避目的の円買い外貨売りの動きが目立った。
・12日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅かった。午後の日経平均株価が下げ渋ったことで売りが先行したものの、その後は買い戻しが優勢に。欧州勢の参入後に対欧州通貨で円買いが入ると、他の通貨に対しても買いの流れが波及。また、対ドルでは時間外の米10年債利回りが低下したことを受けた買いも入った。
・12日の欧州外国為替市場で円はドルに対してしっかり。ナイトセッションの日経平均先物のプラス圏浮上を横目に円売りが先行した。ただ、4月米小売売上高や4月米消費者物価指数(CPI)コア指数が予想を下回ったことがわかると、米10年債利回りの低下とともに円買いが優位に。日経平均先物の下落も円買いを後押しした。一方、ユーロに対しては戻りが鈍い。日経平均先物の持ち直しを横目に円売りが進んだ後、低調な米経済指標を受けて対ドル中心に円買い戻しが入った。もっとも、ユーロドルの上昇につれた円売りも出たことで再び弱含んだ。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=113円92銭付近まで上げた後、113円32銭前後まで失速。
・ユーロ円は1ユーロ=123円95銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは堅調。ユーロポンドなどユーロクロスの上昇につれてじり高に。弱い米経済指標が相次ぐと前日高値の1ユーロ=1.08931ドル前後を上抜けてストップロスを巻き込んだ。一時1.09253ドル前後まで上値を伸ばした。

[2017-05-11][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日のニューヨーク外国為替市場で円は軟調。原油先物価格の上昇を背景に、対資源国通貨中心に円売りが出ると他の通貨に対しても円売りが先行した。米10年債入札が「低調」だったことで米10年債利回りが上昇すると、日米金利差拡大を意識した円売りドル買いが活発化した。なお、ローゼングレン米ボストン連銀総裁は「今年あと3回の利上げは妥当」「バランスシートは極めてゆっくり縮小するべき」などと述べたが、相場の反応は限られた。
・11日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は小高い。総じて手掛かり材料を欠いたものの、前日の海外時間に売りが進んだ反動から利益確定目的の買い戻しが散見された。対ドルでは時間外の米10年債利回りが低下したことを手掛かりにした買いも入った。また、円は対NZドルでは堅調。NZ準備銀行(RBNZ)はこの日、市場の予想通り政策金利を現行の1.75%のまま据え置くことを決めたと発表。声明では「金融政策はかなりの期間緩和的であり続けるだろう」などと前回内容とほぼ変わらない見解を示したが、金融政策の公表後にはタカ派的な声明文を期待した向きからの失望的なNZドル売りが広がった。ウィーラーRBNZ総裁が記者会見で「賃金インフレ加速の証拠見られず」「中立的なスタンスを維持している」と述べたことも円買いNZドル売りを誘った面があった。
・11日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は高安まちまち。対ドルでは方向感の乏しい動きとなっていたが、対ユーロや対資源国通貨では弱含んだ。ポンドなどに対してユーロ高が進んだ影響から円も対ユーロでは弱含んだほか、ルアイビイラク石油相が「石油輸出国機構(OPEC)と非OPEC諸国は6カ月間の減産延長で合意した」と述べたことで原油先物相場が上昇したため、資源国通貨である豪ドルやカナダドルなどが強含んだ影響も受けた。一方、対ポンドで円は堅調に推移。3月英鉱工業生産指数や3月英製造業生産指数、3月英貿易収支がいずれも予想より弱い内容となったことで円買いポンド売りの反応が見られた。
・11日の欧州外国為替市場で円は伸び悩み。3月英鉱工業生産指数や3月英製造業生産指数、3月英貿易収支がいずれも予想より弱い内容となり、円買いポンド売りが加速。英中銀インフレリポートが「予想ほどタカ派的な内容ではなかった」との見方が広がったうえ、カーニー英中銀(BOE)総裁が「家計支出とGDP成長の鈍化が著しい」と発言したことも円買いポンド売りを後押しすると、他の通貨に対しても円買いが波及した。ただ、4月米卸売物価指数(PPI)や前週分の米新規失業保険申請件数が予想より強かったことがわかると、対ドル中心に持ち高調整の円売りが進んだ。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=113円85銭前後まで下げた後、114円10銭台まで反発。
・ポンド円は1ポンド=146円37銭前後まで急落した。
・ユーロドルは下げ渋り。ポンドドルの急落につれたほか、強い米経済指標も売りを誘うと前日安値の1ユーロ=1.08535ドル前後を下抜け1.08395ドル前後まで弱含んだ。ただ、一巡すると反動が出て1.0860ドル台まで切り返した。

[2017-05-10][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日のニューヨーク外国為替市場で円は下げ渋った。米長期金利の上昇などを手掛かりに円売りドル買いが先行。ナイトセッションの日経平均先物が2万円台に乗せたことも円売りドル買いを促したほか、市場では「米系ファンドの円売りドル買いが観測された」との指摘があった。ただ、「北朝鮮は6回目の核実験実施へ」との一部報道が伝わると、リスク回避的な円買いドル売りが入ったため下げ幅を縮めている。ダウ平均が下げに転じたことも相場の下支え要因。
・10日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は強含み。北朝鮮を巡る地政学リスクが意識され、昨日の海外時間に買いが進んだ流れを引き継いだ。本日は5・10日(五十日)とあって仲値にかけては対ドルで売りも観測されたが、一時100円近く上げた日経平均株価が伸び悩んだ影響もあって売りの勢いも限られた。
・10日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで下値が堅い。欧州勢が売りで参入したことで弱含んでいたが、時間外の米10年債利回りが低下幅を広げると買い戻しが優勢に。時間外のダウ先物や日経平均先物が弱含んだことも買い戻しを誘った面があった。
・10日の欧州外国為替市場で円は伸び悩み。米10年債利回りの低下を背景に円買いドル売りが進行。時間外のダウ先物や日経平均先物が弱含んだことも円全体を押し上げたが、株価が反発すると円買い圧力も後退した。なお、資源国通貨に対しては上値が重い。原油先物相場の上昇を背景に円売りが広がった。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=114円12銭前後から113円69銭前後まで値を下げたが、売りも一服した。
・カナダドル円は1カナダドル=83円22銭前後までじわりと上げた。
・ユーロドルは売り一服。原油高を背景にユーロカナダドルなどユーロクロスが下落。つれる形で1ユーロ=1.08588ドル前後と前日安値の1.08633ドル前後を下抜けた。その後、ユーロクロスが下げ渋ると1.0880ドル台まで反発した。

(最終更新日時 2017-05-21 16:22)

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