為替・株式・商品 マーケット情報

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 為替や株式それに商品相場に関係するマーケット情報や概要について紹介しています。

 このカテゴリでは相場やマーケットの概要となるため、NPやHDPについての表記が記載されていた場合も目安の値を示すものです。

 また、このカテゴリの情報は既に動きが有った相場に対して、どのような理由で相場が動いたかを後付した情報となります。

HDP

中間派

 HDP   (HDP:ゴゴヴィ全体のデータより算出)

RHDP

中間派

 RHDP (RHDP:直近30のデータより算出)

最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

[2018-06-23][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・22日のニューヨーク外国為替市場で円は伸び悩んだ。トランプ米大統領がツイッターで「欧州連合(EU)産自動車に対して20%の追加関税を課す可能性」を示すと、欧米の貿易摩擦激化懸念で円買いドル売り、円買いユーロ売りが先行した。ただ、ダウ平均や日経平均先物が比較的底堅く推移すると、円買いの勢いは徐々に後退。週末を控えたポジション調整目的の円売りも出たため円の上値は重くなった。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は24時前に一時1ドル=109円80銭前後と日通し安値を付けたものの、売り一巡後は下げ渋った。
・ユーロ円は23時30分過ぎに一時1ユーロ=127円68銭付近まで下押ししたものの、そのあとは128円台前半まで持ち直した。
・カナダドル円は下値が堅かった。4月カナダ小売売上高と5月カナダ消費者物価指数(CPI)が大幅に予想を下回ったため円買いカナダドル売りが先行し一時1カナダドル=82円28銭前後まで値を下げたものの、売り一巡後は買い戻しが優勢に。原油先物価格の急伸を背景に資源国通貨とされるカナダドルに買いが集まった。
・ユーロドルは「ドイツ第2党のドイツ社会民主党(SPD)が総選挙を準備」との一部報道やトランプ米大統領の発言を受けて一時1ユーロ=1.1618ドル付近まで売られる場面があったが、下押しは限定的だった。週末を控えたポジション調整目的のユーロ買いドル売りが入った。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

最近の為替・株式・商品 マーケット情報

[2018-06-23][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・22日のニューヨーク外国為替市場で円は伸び悩んだ。トランプ米大統領がツイッターで「欧州連合(EU)産自動車に対して20%の追加関税を課す可能性」を示すと、欧米の貿易摩擦激化懸念で円買いドル売り、円買いユーロ売りが先行した。ただ、ダウ平均や日経平均先物が比較的底堅く推移すると、円買いの勢いは徐々に後退。週末を控えたポジション調整目的の円売りも出たため円の上値は重くなった。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は24時前に一時1ドル=109円80銭前後と日通し安値を付けたものの、売り一巡後は下げ渋った。
・ユーロ円は23時30分過ぎに一時1ユーロ=127円68銭付近まで下押ししたものの、そのあとは128円台前半まで持ち直した。
・カナダドル円は下値が堅かった。4月カナダ小売売上高と5月カナダ消費者物価指数(CPI)が大幅に予想を下回ったため円買いカナダドル売りが先行し一時1カナダドル=82円28銭前後まで値を下げたものの、売り一巡後は買い戻しが優勢に。原油先物価格の急伸を背景に資源国通貨とされるカナダドルに買いが集まった。
・ユーロドルは「ドイツ第2党のドイツ社会民主党(SPD)が総選挙を準備」との一部報道やトランプ米大統領の発言を受けて一時1ユーロ=1.1618ドル付近まで売られる場面があったが、下押しは限定的だった。週末を控えたポジション調整目的のユーロ買いドル売りが入った。

[2018-06-22][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日のニューヨーク外国為替市場で円は堅調。6月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数が予想を大幅に下回り、約1年半ぶりの低水準となったことが分かると円買いドル売りが先行した。ダウ平均が250ドル超下落し、日経平均先物が240円下げたことも円買いドル売りを促した。「米国家経済会議(NEC)は制裁発動第1弾が予定されている7月6日よりも前に、中国と貿易に関する高官レベルの協議を検討」との報道が伝わると円売りドル買いが出る場面もあったが、反応は限定的だった。
・22日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はじり安。市場では「上サイドはM&A絡みの円売りドル買いが観測されている」との指摘があり、上値の重さを嫌気した売りが散見された。仲値に向けた売りも出たほか、日経平均株価が280円近い下落から150円超安まで下げ渋ったことも円全体を押し下げた。
・22日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は軟調。しばらく方向感のない取引が続いたが、欧州勢が対ユーロ中心に円売りで参入すると円全体が押し下げられた。市場では「仏独の6月サービス部門購買担当者景気指数(PMI)速報値が予想を上回ったことが円売りユーロ買いを誘った」との声も聞かれたほか、米10年債利回りの上昇に伴う円売りドル買いも見られた。
・22日の欧州外国為替市場で円は弱含み。欧州勢がユーロ買いで参入したほか、仏独の6月サービス部門購買担当者景気指数(PMI)速報値が予想を上回ったことで対ユーロを中心に円安が進んだ。時間外のダウ先物が堅調に推移したことも円の重しとなった。「ドイツ第2党のドイツ社会民主党(SPD)が総選挙を準備」との報道が伝わると、円はユーロに対して下げ渋ったが反応は一時的だった。一方、カナダドルに対しては買い優勢。5月カナダ消費者物価指数(CPI)や4月カナダ小売売上高がいずれも市場予想を下回る結果だったことで円高カナダドル安が活発化した。

[2018-06-21][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・20日のニューヨーク外国為替市場でドル円は堅調。4時時点では110.39円と2時時点(110.19円)と比べて20銭程度のドル高水準だった。米10年債利回りの上昇などを手掛かりに円売りドル買いが先行。アジア時間の高値110.25円を上抜け一時110.40円まで上値を伸ばした。
・20日のニューヨーク外国為替市場で円は軟調。「中国は米関税に強い対抗措置を講じると表明」との一部報道が伝わると円買いドル売りが入る場面があったが、上値は重かった。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が欧州中央銀行(ECB)パネル討議で「段階的な利上げを継続する根拠が強い」「雇用市場は一段と強く、賃金成長を後押ししている」と述べると、米長期金利の上昇とともに円売りドル買いが進行。他の通貨に対しても円売りが波及した。ダウ平均は下落したものの、ナスダック指数が史上最高値を更新するなど米国株相場が比較的底堅く推移したことも相場の重しとなった。
・21日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は軟調。日経平均株価が株価指数先物主導で60円超安からプラス圏に浮上し、190円超高まで上げ幅を拡大。投資家のリスク志向改善を意識した円売りが広がった。米10年債利回りの上昇に伴う円売りドル買いも見られた。なお、中国商務省は「米国は関税を乱用し、世界の貿易秩序を壊す」「米国が新たな関税リストを公表するなら、中国は質と量の手段で対応する準備が整っている」などの見解を示した。
・21日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はドルに対して下げ渋り。日経平均株価が220円を超す上げ幅となり、投資家のリスク志向改善を意識した円売りが続いた。ただ、日経平均株価が引けにかけて伸び悩むと円買い戻しが進んだ。一方、ユーロに対しては伸び悩み。ユーロドルの下落につれた円買いユーロ売りが出たが、ユーロドルが反発すると上値が切り下がった。
・21日の欧州外国為替市場で円はユーロやポンドに対して一転下落。イタリア上院財務委員会委員長にユーロ懐疑派のバニャイ議員が指名され、同国の国債株式が下落するとユーロ売りが進み、ポンドもつれ安となり円は買われた。ただ、イングランド銀行(BOE)が政策金利の据え置きを発表し、議事要旨で利上げを主張した委員が前回の2人から3人に増えたことが分かると一転してポンドが急反発。ユーロもつれる形で買い戻しが入り、先に買いを進めていた向きの反対売買を誘う形で円は急速に値を下げた。一方、ドルに対しては底堅い。時間外のダウ先物や日経平均先物の下落を受けて円買いが先行した後は米10年債利回りの低下幅縮小に伴って伸び悩んだ。ただ、対欧州通貨でドル売りが活発化したうえ、米金利が再び低下したため円買いが再開した。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=110円60銭付近まで持ち直す場面があったが、その後は110円11銭前後まで売られた。ユーロ円は1ユーロ=127円ちょうど前後まで下げた後127円99銭前後まで一転上昇。ポンド円は1ポンド=144円60銭前後から146円22銭前後まで急反発した。
・ユーロドルは一転上昇。イタリア国債の急落を受けて売りが優勢となり、5月29日安値の1ユーロ=1.1510ドル前後を下抜けて1.1509ドル前後と昨年7月20日以来の安値を付けた。ただ、その後はポンドドルの急反発につれる形でショートカバーが進み1.1611ドル前後まで買い上げられた。

[2018-06-20][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日のニューヨーク外国為替市場で円は上値が重かった。米中貿易摩擦激化への懸念が高まるなか、日欧市場では株安と円高が進んだものの、ニューヨーク市場に限れば円売りドル買いがやや優勢となった。一時は420ドル近く下落したダウ平均が下げ幅を縮めたほか、米10年債利回りが低下幅を縮小したことを受けた。なお、「米トランプ政権は国連人権理事会から離脱する方針を固めた」との報道が伝わったものの、相場の反応は限られた。
・20日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は方向感が定まらない。日経平均株価が80円超高から110円超安まで失速すると、リスク回避目的の円買いが先行した。その後、日経平均株価がプラス圏を回復すると円売りが強まったが、追随する動きは限られるなど神経質な動きとなった。
・20日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はドルに対してもみ合い。日経平均株価の300円超高を背景に円売りが散見されたが、22時30分にドラギECB総裁やパウエルFRB議長、黒田日銀総裁などのパネル討議を控えており、総じて様子見ムードが広がった。一方、ユーロに対しては底堅い。ノボトニーオーストリア中銀総裁が「ユーロは対ドルで下落すると予想」と発言したことにユーロ売りで反応した流れに沿った。
・20日の欧州外国為替市場でユーロドルは下げ渋り。20時時点では1.1561ドルと17時時点(1.1575ドル)と比べて0.0014ドル程度のユーロ安水準だった。ノボトニー・オーストリア中銀総裁が「ユーロは対ドルで下落すると予想」と発言したことを受けて、1.1537ドルまで売りが先行した。ただ、昨日安値の1.1531ドルの下抜けに失敗するとショートカバーが進み、1.1576ドルまで持ち直した。
・20日の欧州外国為替市場で円は上値が重い。ノボトニーオーストリア中銀総裁が「ユーロは対ドルで下落すると予想」と発言したことで円買いユーロ売りが先行した。ナイトセッションの日経平均先物が80円下落したこともリスク回避の円買いにつながった。もっとも、一巡後はユーロが反発したことに伴って円は頭が重くなった。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が欧州中央銀行(ECB)パネル討議で「段階的な利上げを継続する根拠が強い」「雇用市場は一段と強く、賃金成長を後押ししている」などと述べたことも対ドルでの円売りを促した。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=110円ちょうど前後を割り込む場面があったが下値は限定的。
・ユーロ円は1ユーロ=127円10銭前後まで売りが先行した後127円70銭付近まで持ち直した。南アフリカランド円は足もとでランド安が急ピッチで進んでいた反動から1ランド=8円12銭前後まで上昇した。
・ユーロドルは下値が堅い。オーストリア中銀総裁の発言を受けて1ユーロ=1.1537ドル前後まで下落したが、前日安値の1.1531ドル前後が目先のサポートとして意識されるとショートカバーが進み1.1600ドル前後まで反発した。

[2018-06-19][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日のニューヨーク外国為替市場で円は弱含み。米国株相場が大幅に下落して始まったことで円買い外貨売りが先行したものの、米国株が下げ幅を縮めると徐々に上値が重くなった。ナイトセッションの日経平均先物が上げに転じたことも円の重しとなった。なお、本日より新たに就任したウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁は「開放性と透明性を約束する」と述べたほか、ボスティック米アトランタ連銀総裁は「今年は3回の利上げを望んでいる」などと述べたが相場の反応は限定的だった。
・19日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は買い優勢。トランプ米大統領が「中国に対して一段の措置を取る必要がある」「USTRに10%の追加関税をかける2000億ドル相当の中国製品特定を指示」などと発言。中国商務省も「米国の関税に関する決定は市場ルールに反する」「米国が新たな関税リストを公表するなら対抗へ」との見解を示すなど、米中貿易摩擦の激化を背景に投資家がリスク回避姿勢を強めた。日経平均株価の240円超安や上海総合指数の3%近い急落とともに円買いが活発化した。
・19日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は買い一服。米中貿易摩擦の激化が懸念されるなか、日経平均株価が400円超安の安値引けに。上海総合指数も5%弱下げたことでリスク回避目的の円買いが続いた。ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁が「ECBは利上げ開始時期の決定で辛抱強い姿勢保つ」「ECBは利上げ開始後も段階的なアプローチをとる」 などと発言したことも円買いユーロ売りを後押しした。
・19日の欧州外国為替市場で円は伸び悩み。米中貿易摩擦への懸念からアジア時間に買いが進んだ流れを引き継いで、序盤は強含んだ。もっとも、時間外のダウ先物の下落や米長期金利の低下が一服したため、買いは一服し徐々に上値を切り下げた。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=109円55銭前後まで下げたが、一巡後は109円90銭台まで下げ渋り。
・ユーロ円は1ユーロ=126円65銭前後まで売りが先行した後127円台を回復した。
・ユーロドルは軟調。欧州勢が売りで参入したほか、ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁が「ECBは利上げ開始時期の決定で辛抱強い姿勢保つ」「ECBは利上げ開始後も段階的なアプローチをとる」と述べると売りが加速。前日安値の1ユーロ=1.1565ドル前後を下抜けて1.1531ドル前後まで下げ足を速めた。もっとも、5月29日安値の1.1510ドル前後が目先のサポートとして意識されると売りは一服した。

[2018-06-18][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は堅調。大阪府北部を震源とする地震が発生したことで海外勢中心にリスクオフの動きが強まった。日経平均株価の220円超安とともに円買いが活発化した。
・18日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は売り一服。大阪北部を中心とする大規模地震を受けて朝方にリスク回避的な円買いが強まった反動が出た。日経平均株価が250円超安から下げ渋ったほか、米10年債利回りの低下幅縮小に伴う円売りドル買いも進んだ。もっとも、米10年債利回りが再び低下したことで円売り圧力も後退している。
・18日の欧州外国為替市場で円は対ユーロで上値が重い。序盤は買いが先行したものの、その後は全般ユーロが買い戻された流れに沿って失速した。一方、その他の通貨に対しては新規の取引材料に乏しいなか、方向感が出ていない。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=110円50銭前後を挟んだもみ合いが続いている。
・ユーロ円は欧州序盤にアジア時間安値の1ユーロ=127円82銭前後に迫ったが、その後は一転して128円40銭台まで持ち直した。
・ユーロドルは買い戻し。欧州勢参入後に1ユーロ=1.1565ドル前後まで下げたが、その後はユーロ高が進んだ影響から1.1624ドル前後まで買い上げられた。

[2018-06-16][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日のニューヨーク外国為替市場で円はカナダドルや豪ドルなど資源国通貨に対しては堅調だった。米中貿易摩擦の激化が意識されるなか、金先物や原油先物など商品相場全般が軟調に推移すると、資源国通貨とされるカナダドルや豪ドルなどを売って円を買う動きが広がった。ダウ平均が一時280ドル超下落したことも円買い外貨売りを誘った。一方、円はドルに対してはもみ合いとなった。資源国通貨などに対してドル高が進んだ流れに沿って円売りドル買いが出た半面、資源国のクロス円の下落につれた円買いドル売りが入り相場は方向感が出なかった。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=110円台半ばでのもみ合い。週末のポジション調整中心の動きに終始した。
・カナダドル円は24時過ぎに一時1カナダドル=83円71銭前後まで値を下げた。
・ユーロドルは欧州市場では一時1ユーロ=1.1543ドル前後まで売り込まれたものの、そのあとは週末を控えたポジション調整目的の買いが優勢となり一時1.1627ドル前後まで値を上げた。

[2018-06-15][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対しては軟調だった。ユーロやオセアニア通貨に対してドル高が進むと、円に対してもドル買いが優勢となった。この日発表の5月米小売売上高や前週分の米新規失業保険申請件数が軒並み良好な内容となったことも円売りドル買いを誘った。一方、円はユーロに対しては大幅に上昇した。欧州中央銀行(ECB)が低金利を当面維持する方針を明らかにすると円買いユーロ売りが先行。ドラギECB総裁が定例記者会見で「ECBは利上げ時期を協議しなかった」「不確実性が増している」と述べたことも円買いユーロ売りを誘った。
・15日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。140円超上昇して始まった日経平均株価が30円超高まで上げ幅を縮めたほか、時間外の米10年債利回りが低下したことで買いが入ったが、市場では「連日にわたって邦銀から売りが観測されている」との指摘があり、上値は限定的だった。日銀が金融政策の現状維持を発表し、声明で現状の物価判断を下方修正したことが伝わると米系短期筋から売りが持ち込まれ、円は値を下げた。
・15日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は買い戻し。日経平均株価が底堅く推移したことを背景に円は弱含んだ。ただ、「米国が中国製品に対して1000億ドルの追加関税を課す可能性」との一部報道が伝わると時間外の米10年債利回りが低下し、ダウ先物が下落したため対ドルを中心に円の買い戻しが進んだ。なお、黒田日銀総裁は定例記者会見で「物価の鈍化について7月に向けさらに議論を深める必要がある」「他の事情が一定なら金利差が拡大すれば円安になる」などと述べたが、目立った反応は見られなかった。
・15日の欧州外国為替市場で円はユーロに対して上値が重い。「キリスト教社会連盟(CSU)のゼーホーファー党首がメルケル独首相率いるキリスト教民主同盟(CDU)との連立を解消すると宣言した」と報じられたことで円買いユーロ売りが出たが、CSU幹部がこの報道を否定したためすぐに反対売買が進んだ。一方、ドルに対しては底堅い。「米国が中国製品に対して1000億ドルの追加関税を課す可能性」との報道を受けて円買いが先行した反動から、持ち高調整の売りに押し戻された。その後、米国が中国の500億ドルの輸入品に高関税を課すと発表。中国も「米国に対して同規模の報復措置を直ちに講じる」と表明したことで、米中貿易戦争を警戒した円買いが再開した。

[2018-06-14][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日のニューヨーク外国為替市場で円は底堅い動き。米連邦公開市場委員会(FOMC)声明では「米経済は堅調なペースで成長した」と景気判断が引き上げられたほか、「FF金利は相当の期間、長期的な水準を下回る状況が続くだろう」との文言が削除された。また、メンバーの政策金利見通しから導かれる2018年の利上げ回数は前回の3回から4回に増えた。市場では「年内あと2回の利上げ示唆は意外」との指摘があり、全般ドル買いで反応した。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が定例記者会見で「来年1月から毎回のFOMC終了後に記者会見を行う意向」との見解を示したことも円売りドル買いを促した。ただ、米長期金利が急速に上昇幅を縮めると一転円買いドル売りが優勢に。「米政府は早ければ15日にも中国製品への関税を準備」との報道も嫌気されたほか、ダウ平均が引けにかけて120ドル超下落したことも円買いドル売りを誘った。
・14日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は方向感がない。前日引けにかけて買いが進んだ流れを引き継いで朝方は強含んだ。ただ、市場では「前日に続きM&A絡みの売りが観測された」との指摘があり、徐々に上値を切り下げた。日経平均株価が180円超安から60円超安まで下げ幅を縮めたことも重しとなった。一方、時間外の米10年債利回りが低下したため下値も堅かった。なお、日銀が国債買入れオペの減額を発表し、直後には円高が進んだが反応は一時的だった。
・14日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ポンドで一転下落。日経平均株価が220円超安の安値引けとなったことでリスク回避の買いが入った。ただ、欧州時間に入り、5月英小売売上高指数が市場予想を大幅に上回る結果だったことが伝わるとポンドが急伸し、円は反落した。
・14日の欧州外国為替市場で円はユーロに対して買い優勢。欧州中央銀行(ECB)が政策金利の据え置きとともに発表した声明で「9月まで続ける月額300億ユーロの資産買い入れを10月から150億ユーロに減額し、12月に終了する」と発表するとユーロ買いで反応した。ただ、同時に「保有債券の償還元本を必要な限り再投資する」「政策金利は少なくとも2019年夏まで据え置く」とも伝わったことで一転ユーロ売りが加速した流れに沿った。ドラギECB総裁が定例記者会見で「ECBは利上げ時期を協議しなかった」「不確実性が増している」「見通しに対して存在するリスクを軽視したくない」と述べたことも円買いユーロ売りを後押しした。一方、ドルに対しては軟調。ユーロドル中心にドル買い圧力が高まったほか、5月米小売売上高や前週分の米新規失業保険申請件数が予想より強かったことも円売りドル買いを誘った。
 【 通貨ペア 】
・ドル円はアジア時間高値の1ドル=110円38銭前後を上抜け110円39銭前後まで上昇。ユーロ円は1ユーロ=130円36銭前後まで上げた後、128円67銭前後まで急速に下げ幅を広げた。
・ユーロドルは売り優勢。ECBが資産買い入れ終了を発表したことで1ユーロ=1.1851ドル前後まで上げたが、再投資や19年夏まで金利据え置きとのフォワードガイダンスが示されたことで一転下落した。ドラギECB総裁のハト派的な発言も嫌気され、1.1666ドル前後まで大きく下げた。

[2018-06-13][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対しては弱含んだ。「パウエルFRB議長は全てのFOMC会合後に記者会見を開くことを検討している」との一部報道が伝わった。市場では「利上げは会見がある会合のみで実施される可能性が高かったため、毎回会見が行われた場合は利上げの機会が広がる」との見方が広がり、円売りドル買いが優勢となった。一方、円はドル以外の通貨に対しては強含んだ。欧州オセアニア通貨がドルに対して下落したことにつれて円買い欧州通貨売り、円買いオセアニア通貨売りが入った。なお、5月米CPIは前月比0.2%上昇、前年同月比2.8%上昇と市場予想通りの結果となった。変動の大きい食品とエネルギーを除いたコア指数も前月比0.2%上昇、前年同月比2.2%上昇と市場予想通りの結果だった。
・13日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。昨日引けにかけて売りが進んだ流れを引き継いだ。日経平均株価が一時100円近く上昇したことが重しとなったほか、市場では「M&Aに絡んだ円売りドル買いが観測された」との指摘があり、総じて軟調に推移した。
・13日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ポンドで堅調。しばらくは方向感がなかったが、英インフレ指標を前に欧州勢参入後は思惑的なポンド売りが広がり、円は買われた。一方、その他通貨に対しては手掛かり材料に乏しいなかで方向感が出なかった。
・13日の欧州外国為替市場で円はドルに対して底堅い。3時に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控えるなか、ポジション調整のドル売りが進んだ地合いに沿った。5月米卸売物価指数(PPI)やコア指数は予想を上回ったが、影響は限定的だった。一方、その他の通貨に対しては上値が重い。欧州資源国通貨がドルに対して買われるにつれて円安欧州通貨高や円安資源国通貨高が進んだ。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=110円72銭前後から110円43銭前後まで失速。
・NZドル円は1NZドル=77円88銭前後まで上値を伸ばした。
・ユーロドルは堅調。全般ドル安の流れに沿って1ユーロ=1.1782ドル前後まで強含んだ。

(最終更新日時 2018-06-24 19:53)

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